JPH10218041A - キャブのサスペンション装置 - Google Patents

キャブのサスペンション装置

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Publication number
JPH10218041A
JPH10218041A JP9021479A JP2147997A JPH10218041A JP H10218041 A JPH10218041 A JP H10218041A JP 9021479 A JP9021479 A JP 9021479A JP 2147997 A JP2147997 A JP 2147997A JP H10218041 A JPH10218041 A JP H10218041A
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JP
Japan
Prior art keywords
load
shock absorber
cab
piston
damping characteristics
Prior art date
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Pending
Application number
JP9021479A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Hatanaka
一浩 幡中
Wataru Koizumi
亘 小泉
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Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd filed Critical Hino Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】荷台の荷物の積載状態に拘わらずシャシフレー
ムの振動がキャブに伝達されることを有効に防止して運
転者の疲労を低減する。 【解決手段】キャブのサスペンション装置はキャブオー
バ型トラックのキャブをシャシフレームに対してばねと
ショックアブソーバ34を介して支持し、トラックの荷
台の積載量を検出する荷重センサ29と、ショックアブ
ソーバ34の減衰特性を変化させるアクチュエータ66
と、荷重センサ29の検出出力に基づいてアクチュエー
タ66を制御するコントローラ71とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はキャブオーバ型トラ
ックのキャブをシャシフレームに対してばねとショック
アブソーバを介して支持するキャブのサスペンション装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】キャブオーバ型トラックはキャブ後方に
設けられた荷台に荷物を積載して走行することにより荷
物を運搬する車両であり、積載量が比較的大きいトラッ
クとして後前軸及び後後軸を備える後2軸車が知られて
いる。このようなトラックではエンジンの動力が変速
機、プロペラシャフトを介して後前軸又は後前軸及び後
後軸にそれぞれ伝達されるように構成され、このように
後前軸及び後後軸を備えることにより、後1軸車両より
積載量を大きくし、走行可能な道路条件の範囲を拡大す
ることができ、動力伝達部やタイヤの寿命を延長するこ
とができるようになっている。このようなトラックには
一般的に後軸の変位によりトラックの荷台の積載量を検
出する荷重センサが設けられ、この荷重の検出出力に基
づき車両のブレーキの制御や、エアサスペンションによ
る車高制御、及び必要な場合に後後軸を引上げて後後軸
に加わる荷重の一部を駆動軸である後前軸に移動させる
軸重分配制御等を行い、路面状況に拘わらず車両の安定
した走行を実現できるようになっている。
【0003】一方、このようなトラックでは大きな荷重
を支える必要があるために、車輪を懸架するシャシばね
のばね定数を大きな値に設定されており、いわゆる固い
ばねが設けられている、従ってシャシフレーム上に直接
キャブを支持するようにすると、路面の振動がキャブに
直接伝達され、このため長時間運転を行うと運転者が疲
労を感じる不具合がある、この点を解消するために、キ
ャブをシャシフレームに対してばねとショックアブソー
バを介して支持するキャブのサスペンション装置が知ら
れている。このサスペンション装置では上述したばねと
並列にショックアブソーバが設けられ、上述したばねが
路面からの振動を遮断し、ショックアブソーバがこの振
動を減衰させて快適な乗り心地を得ることができるよう
になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したキャ
ブのサスペンション装置ではその装置に使用されるショ
ックアブソーバの減衰特性をトラックの荷台に定格荷物
を積載した状態、即ち満積載時を基準として定められて
いるために、トラックの荷台に何等荷物を積載しない、
いわゆる空積載時又は荷台に荷物を積載するけれども定
格まで荷物を積載しないいわゆる中積載時には、シャシ
フレームの振動特性が満積載時における振動特性と異な
り、荷台に積載する荷重により乗り心地が変化する不具
合があった。このように従来のキャブのサスペンション
装置では荷台の荷重の変化により必ずしも最適な乗り心
地が得られるとは限らず、運転の快適性が損なわれる問
題点が残存していた。本発明の目的は、荷台の荷物の積
載状態に拘わらずシャシフレームの振動がキャブに伝達
されることを有効に防止して運転者の疲労を低減し得る
キャブのサスペンション装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
図1、図6及び図9に示すように、キャブオーバ型トラ
ック10のキャブ31をシャシフレーム17に対してば
ね32,32,33,33とショックアブソーバ34,
34,36,36を介して支持するキャブのサスペンシ
ョン装置の改良である。その特徴ある構成は、トラック
10の荷台10aの積載量を検出する荷重センサ29
と、ショックアブソーバ34,34,36,36の減衰
特性を変化させるアクチュエータ66と、荷重センサ2
9の検出出力に基づいてアクチュエータ66を制御する
コントローラ71とを備えたところにある。荷重センサ
29はトラック10の荷台10aの積載量を検出し、そ
の検出出力をコントローラ71に送出する。コントロー
ラ71は荷重センサ29の検出出力に基づいてアクチュ
エータ66を駆動させてショックアブソーバ34,3
4,36,36の減衰特性をトラック10の荷台10a
の積載量に基づいて変化させる。
【0006】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳しく説明する。図9に示すように、本実施の
形態におけるトラック10は後前軸11及び後後軸12
の後2軸によりなるトラニオン方式の後2軸車であっ
て、軸重分配装置を備えている。このトラック10のエ
ンジン13の動力は変速機14及びプロペラシャフト1
6を介して後前軸11に伝達され、後後軸12は直接駆
動力が伝達されない従動軸になっている。図示しない
が、軸重分配装置は、従動軸である後後軸12とシャシ
フレーム17との間に設けられたエアスプリング(図示
せず)のエア圧を調整し、必要な場合にこの後後軸12
を引上げて、後後軸12に加わる荷重の一部を駆動軸で
ある後前軸11に移動させるものである。エアスプリン
グのエア圧の調整は図示しない制御装置により制御さ
れ、制御装置の入力には車両走行中であればその車速及
び加速度、また荷物を積載している状態であれば車軸に
加わる車重等が入力され、制御装置はこれらの各種の検
出出力に基づき最適な荷重状態を演算し、その演算値に
基づきエアスプリングのエア圧を調整するように構成さ
れる。これにより路面状況に拘わらず車両の安定した走
行が実現できるようになっている。
【0007】図8に示すように、図示しない制御装置に
入力される荷重を検出する装置21はシャシフレーム1
7に対するトラック10の後前軸11及び後後軸12の
変位によりトラック10の荷台の積載量を検出するもの
であり、後前軸11及び後後軸12の間の両軸11,1
2より上方のシャシフレーム17に基端又は基端近傍が
枢支された揺動アーム23と、それぞれの軸11,12
に両端部がそれぞれボールジョイント24,24により
結合された連結バー26を備える。連結バー26の中間
部と揺動アーム23の先端にはそれぞれボールジョイン
ト24,24により結合された結合バー28により連結
され、揺動アーム23の枢止位置には揺動アーム23の
揺動角度を検出する荷重センサ29が設けられる。この
装置21では荷物の積載によりシャシフレーム17が沈
み込むとシャシフレーム17に対して連結バー26が上
昇し、結合バー28が揺動アーム23の先端を押し上げ
て、揺動アーム23が上方に揺動することにより、荷重
センサ29がその角度を検出して荷重を検知することが
できるようになっている。
【0008】一方、トラックのシャシフレーム17の前
部にはキャブ31が載置される。図6に示すように、キ
ャブ31は前方の一対の前コイルばね32,32と後方
の一対の後コイルばね33,33を介してシャシフレー
ム17に支持される。前コイルばね32,32及び後コ
イルばね33,33にはこれらに並列にそれぞれ前ショ
ックアブソーバ34,34及び後ショックアブソーバ3
6,36がそれぞれ設けられる。前ショックアブソーバ
34,34は前コイルばね32,32の外側に配置さ
れ、後ショックアブソーバ36,36は後コイルばね3
3,33の内部に配置される。一対の前コイルばね3
2,32は一対のリンクレバー37,37上に取付けら
れた第1ばね座38,38上にそれぞれ載置される。一
対のリンクレバー37,37はシャシフレーム17に固
着された一対のブラケット39,39にそれぞれ第1ピ
ン41,41を介して回動可能に取付けられる。前コイ
ルばね32,32の上部はキャブ31の一対のキャブフ
レーム42,42に固着される一対のヒンジブラケット
43,43の下面を第1ばね受け44,44を介してそ
れぞれ押圧するように構成される。ヒンジブラケット4
3,43とリンクレバー37,37とはそれぞれ第2ピ
ン45,45により連結され、ヒンジブラケット43,
43とシャシフレーム17との間にはチルトシリンダ4
6(図に片側のみ示す)がそれぞれ介装される。
【0009】図6及び図7に示すように、キャブ31の
後部を支持する後コイルばね33,33の下端はリヤア
ーチ47の両側に突出するアーム47a,47aにそれ
ぞれ第2ばね座48,48を介して支持される。リヤア
ーチ47は逆U字状に形成され、シャシフレーム17に
固着される。また後コイルばね33,33の上端には一
対のキャブフレーム42,42の後部を支えるフローテ
ィングバー49の下面と第2ばね受け51(図7)を介
して連結される。なおフローティングバー49のキャブ
31後部とは、被チルト時に図示しないロック手段によ
ってロックされて結合するように構成される。この図示
しないロック手段を解除して上記チルトシリンダ46を
作動させることによりピストンロッド46aが押し出さ
れ、キャブ31のキャブフレーム42は図7の一点鎖線
に示すようにチルトするようになっている。
【0010】一対の前ショックアブソーバ34,34及
び一対の後ショックアブソーバ36,36はそれぞれそ
の減衰特性を変化可能に構成され、その構成が同一であ
るため、以下、一方の前ショックアブソーバ34を代表
して説明し、他方の前ショックアブソーバ34と一対の
後ショックアブソーバ36,36の説明を省略する。図
2に示すように、ショックアブソーバ34のショックア
ブソーバ本体34aはほぼ円筒状に構成され、その内部
にはピストン52が摺動可能に装入される。ピストン5
2にはロッド53が固着され、このロッド53はショッ
クアブソーバ34のショックアブソーバ本体34a上方
から突出し、ロッド53の上端に筒状のカバー54と第
1取付ブラケット56とが固着される。第1取付ブラケ
ット56は断面がほぼL字状に構成され、その垂直部分
には第1取付孔56aが形成される。図7に示すよう
に、この第1取付孔56aを介して第3ピン57により
前ショックアブソーバ34はキャブ31のキャブフレー
ム42に固着される。また、ショックアブソーバ34の
下端にも第2取付ブラケット58が取付けられ、この第
2取付ブラケット58の第2取付孔58aに第1ピン4
1が挿通される。
【0011】図2に戻って、ショックアブソーバ34の
ピストン52が取付けられるロッド53には、その中心
部に貫通孔59が形成され、この貫通孔59内には操作
軸61が回転可能に嵌合される。操作軸61の下端部に
は補助ピストン62が固着され、操作軸61の上端はカ
バー54及び第1取付ブラケット56を貫通して上方に
突出し、ウォームギア63が固着される。図1及び図2
に示すように、ウォームギア63はウォーム64と歯合
しウォーム64はアクチュエータであるモータ66の出
力軸に固着される。
【0012】ショックアブソーバ34のピストン52に
は、図3に示すように、単一の円形孔67が形成され
る、これに対して操作軸61に固着される補助ピストン
62には図4に示すように、複数の円形補助孔68a,
68b,68cが(本実施の形態では3個)形成され
る。これらの円形補助孔68a,68b,68cは円周
方向に配列され、その大きさが順次小さくなるように形
成され、一番大きな円形補助孔68aの大きさは上記ピ
ストン52の円形孔67の大きさと同じ大きさに形成さ
れる。従って、操作軸61によって、ピストン52に対
して補助ピストン62を回転させると、ピストン52の
円形孔67と整合する補助ピストン62の円形補助孔6
8a,68b,68cの大きさが順次変化することにな
り、これによってショックアブソーバ34の減衰特性が
変化するように構成される。なお図5に示すように、円
形補助孔68a,68b,68cに代えて円周方向に延
びかつその幅が次第に狭くなる長孔69を補助ピストン
62に形成してもよい。
【0013】図1に示すように、アクチュエータである
モータ66にはコントローラ71の制御出力が接続さ
れ、コントローラ71の入力には荷重センサ29の検出
出力が接続される。コントローラ71は荷重センサ29
の検出出力に基づいてアクチュエータであるモータ66
を制御するように構成され、本実施の形態におけるコン
トローラ71は荷重センサ29の検出出力に基づいて満
積載、中積載、空積載のいずれであるかを判断し、その
判断に基づいてモータ66の出力軸を回転させ、ウォー
ム64を介してウォーム64と歯合をウォームギア63
を回転させる。ウォームギア63が回転すると操作軸6
1が回転し、ピストン52に対して補助ピストン62が
回転してピストン52の円形孔67と整合する補助ピス
トン62の円形補助孔68a,68b,68cの大きさ
を順次変化させる。
【0014】具体的には、コントローラ71は荷台10
aに定格荷物を積載した状態における満積載時ではピス
トン52の円形孔67とこの円形孔67と同径の補助ピ
ストン62の円形補助孔68aを整合させ、荷台10a
に何等荷物を積載しない、いわゆる空積載時では円形孔
67と最小径の円形補助孔68cを整合させ、更に、荷
台に荷物を積載するけれども定格まで荷物を積載しない
いわゆる中積載時には円形孔67とこの円形孔67より
僅かに小径の円形補助孔68bを整合させるように構成
される。
【0015】このように構成されたキャブのサスペンシ
ョン装置の動作を説明する。トラック10がキャブ31
後方に設けられた荷台10aに荷物を積載して走行する
場合に、荷重センサ29は揺動アーム23の揺動角度か
らトラック10の荷台10aの積載量を検出し、その検
出出力をコントローラ71に送出する。コントローラ7
1は荷重センサ29の検出出力に基づいて満積載、中積
載、空積載のいずれであるかを判断し、その判断に基づ
いてモータ66を回転させ、満積載時ではピストン52
の円形孔67と補助ピストン62の円形補助孔68aを
整合させ、空積載時では円形孔67と円形補助孔68b
を整合させ、更に、中積載時では円形孔67と円形補助
孔68cを整合させる。これによってショックアブソー
バ34の減衰特性がトラック10の荷台10aの積載量
に基づいて変化し、荷台10aの積載量に基づいたシャ
シフレーム17の振動特性に対する有効なショックアブ
ソーバ34の減衰特性を得ることができる。
【0016】なお、上述した実施の形態ではキャブ31
を支持するばねを前方の一対の前コイルばね32,32
と後方の一対の後コイルばね33,33を介してシャシ
フレーム17に支持したが、このコイルばねに代えてエ
アスプリングを使用してキャブをシャシフレームに支持
してもよい。また、上述した実施の形態では補助ピスト
ン62に3個の円形補助孔68a,68b,68cを形
成したが、これに限らず円形補助孔を4個、5個又は6
個以上形成し、コントローラによるアクチュエータの制
御をこの円形補助孔の個数に対応させてもよい。更に、
図5で説明した幅が次第に狭くなる長孔69を補助ピス
トン62に形成した場合には、コントローラが無段階に
アクチュエータを制御するように構成してもよい。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ト
ラックの荷台の積載量を検出する荷重センサと、ショッ
クアブソーバの減衰特性を変化させるアクチュエータ
と、荷重センサの検出出力に基づいてアクチュエータを
制御するコントローラとを備えたので、荷重センサの検
出出力における荷台の積載量に基づいてコントローラが
アクチュエータを駆動させてショックアブソーバの最適
な減衰特性に変化させる。この結果、荷台の荷物の積載
状態に拘わらずシャシフレームの振動がキャブに伝達さ
れることを有効に防止して運転者の疲労を低減すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキャブのサスペンション装置の荷重セ
ンサとコントローラとアクチュエータとの関係を含むシ
ョックアブソーバの斜視図。
【図2】そのショックアブソーバの縦断面図。
【図3】そのピストンの平面図
【図4】その補助ピストンの平面図。
【図5】その補助ピストンの別の平面図。
【図6】そのキャブのサスペンション装置の斜視図。
【図7】そのキャブのチルト状態のサスペンション装置
を含む側面図。
【図8】その荷重検出センサを含む後軸の側面図。
【図9】そのサスペンション装置を備えるトラックの側
面図。
【符号の説明】
10 キャブオーバ型トラック 10a 荷台 11,12 後軸 17 シャシフレーム 29 荷重センサ 31 キャブ 32,33 ばね 34,36 ショックアブソーバ 66 アクチュエータ 71 コントローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャブオーバ型トラック(10)のキャブ(3
    1)をシャシフレーム(17)に対してばね(32,32,33,33)と
    ショックアブソーバ(34,34,36,36)を介して支持するキ
    ャブのサスペンション装置において、 前記トラック(10)の荷台(10a)の積載量を検出する荷重
    センサ(29)と、 前記ショックアブソーバ(34,34,36,36)の減衰特性を変
    化させるアクチュエータ(66)と、 前記荷重センサ(29)の検出出力に基づいて前記アクチュ
    エータ(66)を制御するコントローラ(71)とを備えたこと
    を特徴とするキャブのサスペンション装置。
JP9021479A 1997-02-04 1997-02-04 キャブのサスペンション装置 Pending JPH10218041A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020041179A (ko) * 2000-11-27 2002-06-01 이계안 트럭 적재함의 진동 흡수 구조
JP2011068302A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Sinfonia Technology Co Ltd 搬送台車
CN113525535A (zh) * 2021-08-10 2021-10-22 东风柳州汽车有限公司 一种基于模糊控制的驾驶室半主动悬置控制方法及装置

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