JPH1016468A - 筆記具用プラスチックパイプ装置及びその製造方法 - Google Patents

筆記具用プラスチックパイプ装置及びその製造方法

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Publication number
JPH1016468A
JPH1016468A JP18683996A JP18683996A JPH1016468A JP H1016468 A JPH1016468 A JP H1016468A JP 18683996 A JP18683996 A JP 18683996A JP 18683996 A JP18683996 A JP 18683996A JP H1016468 A JPH1016468 A JP H1016468A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plastic pipe
writing instrument
caulking
writing
plastic
Prior art date
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Pending
Application number
JP18683996A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Arai
幸夫 新井
Takao Suga
孝雄 須賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kotobuki and Co Ltd
Original Assignee
Kotobuki and Co Ltd
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Publication date
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  • Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 筆記具用プラスチックパイプと他の筆記具部
品との接続を圧入によらないでかしめにより簡単かつ確
実に行うこと。 【解決手段】 筆記具に用いられるプラスチックパイプ
1,2,12と、外側に逃げ用の凹部3b,6a,9
b,12a,13a,15aが形成されかつ接続部が上
記プラスチックパイプ内に挿入される筆記具部品とから
構成され、これらプラスチックパイプと筆記具部品3,
6,9,12,13,15とがかしめによって接続され
てなる筆記具用プラスチックパイプ装置及びその製造方
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シャープペンシ
ル、ボールペン等の筆記具おいて芯タンク、インクタン
ク、軸筒等のプラスチック製パイプと他の筆記具部品と
をかしめ(コーキング)によって接続する筆記具用プラ
スチックパイプ装置及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の接続構造としては、例え
ば図9〜図11に示すようにシャープペンシルの芯タン
クへのチャック等の圧入構造が種々提案されている。
【0003】即ち、図9は、シャープペンシルのチャッ
ク24とプラスチック芯タンク22の圧入構造を示し、
この場合嵌合強度を増すためにチャック24後方の嵌合
部に複雑な係止突起24aを形成して圧入を行ってい
た。図10はチャック継手23とプラスチック芯タンク
22との圧入構造を示し、この場合チャック継手23に
位置決め用環状突起23aを形成して圧入を行ってい
た。更に図11は消しゴム受け台29とプラスチック芯
タンク22との圧入構造を示し、この場合は消しゴム受
け台29に膨張部29aを形成して圧入を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来に
おいては圧入により無理にプラスチックパイプである芯
タンク22内にチャック24等の筆記具部品を挿入して
嵌合・固着していたので作業が困難で、かつ無理な圧入
によってプラスチックパイプを破損する恐れがあった。
また押し出し成形等によって作られたプラスチックパイ
プは、その径等の寸法にばらつきが多い。そこでプラス
チックパイプの径が小さい場合には筆記具部品がパイプ
内に確実に圧入できないために、セット不充分が生じ、
逆に抜け易く適切なる嵌合強度が得られなかった。ま
た、反対にプラスチックパイプの径が大き過ぎる場合に
は、圧入作業は簡単ではあるが引き抜き強度が不充分な
ために抜けてしまうという問題点があった。
【0005】そこで、この発明は上記従来の欠点を解消
するためにされたものであって次のような目的を有す
る。
【0006】まず、被嵌合物である筆記具部品に複雑な
リブを設ける等の設計上、生産技術上(金型技術等)の
手間を省き、簡易な形状にできるのでコストダウンを図
ると共にリブ付きを問わず圧入方法に比べ、かしめ方法
により優れた嵌合力即ち引き抜き強度を得ることを目的
とする。
【0007】次に、高級品に要求される高レベルの嵌合
強度の規格を満足させるためには、金属パイプを使用し
て被嵌合物とかしめを行う方法があるが、これに比べ材
料をプラスチックパイプとしてコストダウンを図ること
を目的とする。
【0008】更に、ポリプロピレンパイプ等の押し出し
成形品の寸法のバラツキが原因による嵌合強度のバラツ
キがあっても、かしめることによって、理想的な嵌合力
を得ようとすることを目的とする。
【0009】また更に、接着剤の効果の薄いポリプロピ
レン、ポリエチレン、ポリアセタ−ル等の被嵌合物の嵌
合においても接着剤を使用せず、かしめにより高い嵌合
強度を得ることを目的とする。
【0010】また更に、金属パイプをかしめる場合に比
べると、硬度の低いプラスチックパイプをかしめるの
で、かしめを行う機具の耐久性が大幅に向上せしめると
共に生産性を向上しコストダウンが図ることを目的とす
る。
【0011】また更に、この発明の方法はかしめを行う
器具、またはプラスチック押し出し成形パイプそして被
嵌合物のいずれか又は全てを加熱することにより更にか
しめを行い易くすることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明によれば、筆記具に用いられるプラスチッ
クパイプと、外側に逃げ用の凹部が形成されかつ接続部
がこのプラスチックパイプに挿入される筆記具部品とか
ら構成され、これらプラスチックパイプと筆記具部品と
がかしめによって接続されてなる筆記具用プラスチック
パイプ装置が得られる。
【0013】更に、この発明によるとプラスチックパイ
プ内に筆記具部品を挿入・位置決めする工程と、この筆
記具部品に形成された逃げ用凹部に対応するプラスチッ
クパイプの部分を外方からかしめる工程とからなる筆記
具用プラスチックパイプ装置の製造方法が得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照してこの
発明の実施の態様を詳細に説明する。図1は、この発明
のプラスチックパイプ装置をシャープペンシルに用いた
縦断面図である。図において軸筒1内にはプラスチック
製の芯タンク2が軸方向に摺動可能に設けられている。
そして、この芯タンク2の先端部には、かしめ即ち切れ
ない刃先を持ったかしめ工具によりかしめたい部分の部
材を塑性変化させる作業により固着されたチャック継手
3が設けられている。
【0015】より詳しく述べると、このチャック継手3
のその後端から所定の距離離間した位置に芯タンク2が
セットされた時にその先端が当接するストッパ用の環状
突起3aを備え、かつ後部の上記芯タンク2のかしめ部
2aに対応するチャック継手3の外周には逃げ用の凹部
3bが形成されている。
【0016】更に、このチャック継手3の先端部内側に
はチャックリング4aが遊嵌されたチャック4が圧入・
固定されている。なお、上記軸筒1の先部は小径部1a
を有し、この小径部1aにはおねじが形成されており、
小径部1aの先端縁部は内フランジ1bを備えている。
そしてこの内フランジ1bとチャック継手3との間には
スプリング5が巻装されて芯タンク2等を後方に付勢し
ている。
【0017】また、軸筒1の先部の小径部1aの外周の
おねじに螺合するめねじを備えた先具6が軸筒1に取り
外し可能に取り付けられている。なお図中符号7は、芯
の落下を阻止するためのゴムや軟質プラスチックの摩擦
保持部材である。
【0018】更に、軸筒1の後端部には消しゴム8が取
り付けられる受け部9aを有する消しゴム受け台9がか
しめによって固着されており、受け部9aにはキャップ
10が取り外し可能に設けられている。なお、その先端
から離間したかしめ部2bに対応するの消しゴム受け台
9の位置には、かしめが正確かつ容易になされるように
逃げ用の凹部9bが予め形成されている。
【0019】以下、上記実施の形態による筆記具用プラ
スチックパイプ装置が組み込められたシャープペンシル
の動作を説明する。この場合、上述したように芯タンク
2の先部がかしめられてチャック継手3と接続されてお
り、かつ芯タンク2の後部はかしめられて消しゴム受け
台9と接続されている。
【0020】従って、使用時に後端のノックキャップ1
0をノックして芯を繰り出したりする際には、ノックキ
ャップ10に加えられた力が確実に消しゴム受け台9を
介して芯タンク2に伝達され、これが更に芯タンク2か
らチャック継手3に伝達されてチャック4を作動して芯
を正確に繰り出すことができる。なお、筆記終了後は再
度ノックをしてチャック4を開口せしめて芯を紙面等に
当接して押し込めば容易に収納できる。特にノックキャ
ップ10、消しゴム受け台9、芯タンク2に外方に引っ
張り力が加わった場合にも、かしめにより抜けることが
ない利点がある。
【0021】図2は、この発明の他の実施の形態のプラ
スチックパイプ装置が組み込まれたシャープペンシルを
示し、この場合前記の形態とは異なって、チャック継手
3が省略されてプラスチックの芯タンク2に直接にチャ
ック3がかしめ部2cによって固着されている。更にプ
ラスチックの軸筒1と逃げ用凹部6aを有する先具6と
は前記の形態における螺合にかえてかしめ部1cにより
固着されている。なお、この先具6の後端縁にはスリー
ブ11の係止突起11aが係止されており、このスリー
ブ11内には軸筒1の先端との間にスプリング5が巻装
されている。
【0022】図3は、この発明のさらに他の形態による
プラスチックパイプ装置としてのボールペンレフィール
を示し、逃げ用の凹部13aを有する先端チップ13と
プラスチックのインクタンク12とがかしめ部12aに
より固着されている。なお、このボールペンレフィール
は他の部品と共にボールペンの軸筒内に組み込まれてボ
ールペンの完成品となる。
【0023】図4は、芯タンク等のプラスチックパイプ
14とチャック等の筆記具部品15とのかしめの場合の
かしめの前の説明図であり、図5は部分的にかしめた場
合の説明図であり、図6は全周をかしめた説明図であ
る。なお、図5のようにプラスチックパイプ14を部分
的にかしめる場合においても、プラスチックパイプ14
に挿入される筆記具部品15に形成される逃げ用の凹部
15aは、点線で示すように全周に施しておけば、かし
め部の位置決めは軸線(一点鎖線)方向のみで円周方向
は必要ないという作業上極めて容易な利点がある。
【0024】図7は、実際のかしめ工程を説明するため
の装置の斜視図であり、図8はかしめ工具16の夫々の
先部を示す平面図である。即ち、プラスチックパイプ1
4内に筆記具部品を挿入・位置決めする工程と、この筆
記具部品に形成された逃げ用凹部に対応するプラスチッ
クパイプ14の部分を外方からかしめてかしめ部14a
を形成する工程とからなる。この方法にかしめを行う工
具16、またはプラスチック押し出し成形パイプ14そ
して被嵌合物としての筆記具部品15のいずれか又は全
てを加熱することにより更にかしめを行い易くすること
もできる。
【0025】なお、図7に示されるように、プラスチッ
クパイプ14にかしめをなす場合、全周をかしめないで
一部分に逃げ部14bを残すようにかしめると対向して
設けられたかしめ工具16がかしめ時、互いに衝突しな
いのでこれらのかしめ工具16の耐久性が増す利点があ
る。その上かしめ工具16自体を図8に示されたように
その先端中央部を円弧部16aに形成しかつそこから外
方に向けて漸次幅狭になる様に傾斜部16bを形成する
と共に角をアール形状部16cに形成することにより、
工具16の耐久性が飛躍的に向上する。
【0026】更に、かしめ時にプラスチックパイプ14
のかしめ部14aに逃げ部14bが形成されているの
で、かしめにより押しやられたプラスチックパイプ14
部分が逃げ部14bによって吸収されてバリ等が出来に
くく、かしめの精度が上がる利点もある。
【0027】なお、上記実施の態様では、かしめ部はい
ずれもプラスチックパイプの円周方向に一条ないし一条
に配列して設けられていたが、必要に応じて軸線方向に
離関してかしめ部を複数条ないし部分的に複数条に配列
して設けてもよい。更に、上記プラスチックパイプは、
プラスチック製の軸筒、芯タンク、インクタンクに限ら
れるものでなく、その他筆記具部品として用いられる全
てのプラスチック製パイプを含み、かつこのプラスチッ
クパイプと嵌合される被嵌合物は、プラスチック製部品
に限らず金属製部品であっても良い。
【0028】
【発明の効果】この発明の構成は上記した通りであるの
で、被嵌合物である筆記具部品に複雑なリブを設ける等
の設計上、生産技術上(金型技術等)の手間が省け、簡
易な形状にできるのでコストダウンを図ることができる
と共にリブ付きを問わず圧入・嵌合方法に比べ、かしめ
方法により優れた嵌合力即ち確実な引き抜き強度を得る
ことができる。
【0029】次に、高級品に要求される高レベルの嵌合
強度の規格を満足させるために、金属パイプを使用して
被嵌合物とドッキングを行う方法があるが、これに比べ
材料がプラスチックパイプのために割安でしかも確実な
優れた嵌合力を得ることができる。なお、パイプが軸筒
の内部に隠れる場合には嵌合力の保証さえあれば、割高
な金属パイプを敢えて使用する必要もない。
【0030】更に、ポリプロピレンパイプ等の押し出し
成形品の寸法のバラツキが原因による嵌合強度のバラツ
キがあっても、かしめることによって理想的な嵌合力を
得ることができる。
【0031】また更に、接着剤の効果の薄いポリプロピ
レン、ポリエチレン、ポリアセタ−ル等の被嵌合物の嵌
合においても接着剤を使用せず、かしめにより高い嵌合
強度を得ることができる。
【0032】また更に、金属パイプをかしめる方法に比
べ硬度の低いプラスチックパイプをかしめるので、かし
めを行う機具の耐久性が大幅に向上すると共に生産性が
向上しコストダウンが図ることができる。
【0033】また更に、この方法はかしめを行う器具、
またはプラスチック押し出し成形パイプそして被嵌合物
のいずれか又は全てを加熱することにより更にかしめを
行い易くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1によるシャープペンシ
ルを示す縦断面図である。
【図2】この発明の実施の形態2によるシャープペンシ
ルを示す縦断面図である。
【図3】この発明の実施の形態3によるボールペンレフ
ィールを示す縦断面図である。
【図4】この発明の実施の形態のかしめ前の状態を示す
説明図である。
【図5】この発明の実施の形態の部分的かしめを示す説
明図である。
【図6】この発明の実施の形態の全周かしめを示す説明
図である。
【図7】かしめ作業を説明するためのプラスチックパイ
プ装置とかしめ工具とを示す斜視図である。
【図8】かしめ工具を示す平面図である。
【図9】従来の圧入構造を示す断面図である。
【図10】従来の圧入構造を示す断面図である。
【図11】従来の圧入構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 軸筒(プラスチックパイプ) 1a 小径部 1b 内フランジ 1c,2a,2b,2c,13a,14a かしめ部 2 芯タンク(プラスチックパイプ) 3 チャック継手 3a 環状突起 3b,6a,9b,12a,13a,15a 凹部 4 チャック 4a チャックリング 5 スプリング 6 先具 7 摩擦保持部材 8 消しゴム 9 消しゴム受け台 9a 受け部 10 ノックキャップ 11 スリーブ 12 インクタンク(プラスチックパイプ) 13 先端チップ 14 プラスチックパイプ 14b 逃げ部 15 筆記部品 16 かしめ工具

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筆記具に用いられるプラスチックパイプ
    と、外側に逃げ用の凹部が形成されかつ接続部が上記プ
    ラスチックパイプ内に挿入される筆記具部品とから構成
    され、これらプラスチックパイプと筆記具部品とがかし
    めによって接続されてなることを特徴とする筆記具用プ
    ラスチックパイプ装置。
  2. 【請求項2】 前記筆記具がシャープペンシルであり、
    前記プラスチックパイプが芯タンクであり、前記筆記具
    部品がチャック継手である請求項1記載の筆記具用プラ
    スチックパイプ装置。
  3. 【請求項3】 前記筆記具がシャープペンシルであり、
    前記プラスチックパイプが芯タンクであり、前記筆記具
    部品が消しゴム受け台である請求項1記載の筆記具用プ
    ラスチックパイプ装置。
  4. 【請求項4】 前記筆記具がシャープペンシルであり、
    前記プラスチックパイプが芯タンクであり、前記筆記具
    部品がチャックである請求項1記載の筆記具用プラスチ
    ックパイプ装置。
  5. 【請求項5】 前記筆記具がボールペンであり、前記プ
    ラスチックパイプがインクタンクであり、前記筆記具部
    品が先端チップである請求項1記載の筆記具用プラスチ
    ックパイプ装置。
  6. 【請求項6】 前記プラスチックパイプが軸筒であり、
    前記筆記具部品が先具である請求項1記載の筆記具用プ
    ラスチックパイプ装置。
  7. 【請求項7】 前記かしめがプラスチックパイプの周囲
    に部分的に施されてなる請求項1記載の筆記具用プラス
    チックパイプ装置。
  8. 【請求項8】 プラスチックパイプ内に筆記具部品を挿
    入・位置決めする工程と、この筆記具部品に形成された
    逃げ用凹部に対応するプラスチックパイプの部分を外方
    からかしめる工程とからなる筆記具用プラスチックパイ
    プ装置の製造方法。
JP18683996A 1996-06-28 1996-06-28 筆記具用プラスチックパイプ装置及びその製造方法 Pending JPH1016468A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010120210A (ja) * 2008-11-18 2010-06-03 Mitsubishi Pencil Co Ltd シャープペンシル筆記体、これを備えた筆記具、及び、このシャープペンシル筆記体の製造方法
JP2014105724A (ja) * 2012-11-26 2014-06-09 Pioneer:Kk ネジ部材の抜け止め構造、当該抜け止め構造を有する筆記具
JP2020196177A (ja) * 2019-05-31 2020-12-10 有限会社中山金属工業 シャープペンシル用中芯及びその製造方法
WO2023145882A1 (ja) * 2022-01-31 2023-08-03 株式会社パイロットコーポレーション 筆記具用レフィル

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JP2020196177A (ja) * 2019-05-31 2020-12-10 有限会社中山金属工業 シャープペンシル用中芯及びその製造方法
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