JP3154210B2 - サイドノック式シャ−プペンシル - Google Patents

サイドノック式シャ−プペンシル

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JP3154210B2
JP3154210B2 JP15887896A JP15887896A JP3154210B2 JP 3154210 B2 JP3154210 B2 JP 3154210B2 JP 15887896 A JP15887896 A JP 15887896A JP 15887896 A JP15887896 A JP 15887896A JP 3154210 B2 JP3154210 B2 JP 3154210B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軸筒の内部に芯繰
り出し機構を配置するとともに、軸筒の側壁に窓孔を形
成し、その窓孔にノック駒を径方向に押圧可能に配置
し、このノック駒の押圧動作により前記芯繰り出し機構
を前後動せしめ、これらの動作によって芯を軸筒より繰
り出すサイドノック式シャ−プペンシルに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】軸筒の内部に芯繰り出し機構を配置する
とともに、軸筒の側壁に窓孔を形成し、その窓孔にノッ
ク駒を径方向に押圧可能に配置し、このノック駒の押圧
動作により前記芯繰り出し機構を前後動せしめ、これら
の動作によって芯を軸筒より繰り出すサイドノック式シ
ャ−プペンシルとして、実用新案登録第3005020
号公報が知られている。その公報の段落番号0009に
は、「……軸筒内に形成した案内面(23)、(23)
に摺接し、かつ該案内面(23)、(23)に形成した
長溝(24)、(24)に係合する案内突起(25)、
(25)が軸方向に沿って設けられている。……」と記
載されている。つまり、チャックコマ(12)の軸筒に
対する回転防止は、軸筒の内面に形成された長溝(2
4)と、その長溝(24)に係合する前記チャックコマ
(12)に形成された案内突起(25)によってなして
いるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
にあっては、チャックコマを軸筒に装着・組み立てると
きには、最初に、軸筒の長溝とチャックコマの案内突起
とを位置合わせし、次いで、軸筒内にチャックコマを挿
入しなければならず、その組み立て作業が面倒であり、
また、組み立て時間もかかってしまい生産性が悪いもの
であった。更に、芯収納部(20)の芯が長溝(24)
に入ってしまうと、その芯は芯挿通孔(14)に導かれ
なくなってしまい、芯繰り出し不良を起こしてしまう危
険性があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点に
鑑みてなされたものであり、軸筒の内部に芯繰り出し機
構を配置するとともに、軸筒の側壁に窓孔を形成し、そ
の窓孔にノック駒を径方向に押圧可能に配置し、このノ
ック駒の押圧動作により前記芯繰り出し機構を前後動せ
しめ、これらの動作によって芯を軸筒より繰り出すサイ
ドノック式シャ−プペンシルにあって、前記軸筒内の断
面形状を多角形状、あるいは、楕円形状となすと共に、
前記芯繰り出し機構の少なくとも1つの部材を前記多角
形状、あるいは、楕円形状と同形状にし、また、前記芯
タンクを前記軸筒自体に形成したことを第1の要旨と
し、軸筒の内部に芯繰り出し機構を配置するとともに、
軸筒の側壁に窓孔を形成し、その窓孔にノック駒を径方
向に押圧可能に配置し、このノック駒の押圧動作により
前記芯繰り出し機構を前後動せしめ、これらの動作によ
って芯を軸筒より繰り出すサイドノック式シャ−プペン
シルにあって、前記軸筒内の断面形状を多角形状、ある
いは、楕円形状となすと共に、前記芯繰り出し機構の少
なくとも1つの部材を前記多角形状、あるいは、楕円形
状と同形状にし、また、前記軸筒をレンズ効果を発揮し
得る透過性材質より形成し、さらに、芯タンクを前記軸
筒自体に形成したことを第2の要旨とし、軸筒の内部に
芯繰り出し機構を配置するとともに、軸筒の側壁に窓孔
を形成し、その窓孔にノック駒を径方向に押圧可能に配
置し、このノック駒の押圧動作により前記芯繰り出し機
構を前後動せしめ、これらの動作によって芯を軸筒より
繰り出すサイドノック式シャ−プペンシルにあって、前
記軸筒内の断面形状を異形形状となすと共に、前記芯繰
り出し機構を少なくとも前記ノック駒が係合するスライ
ダ−部材と、芯受け部材とより構成し、前記スライダ−
部材と芯受け部材とは、互いが異形断面の嵌合部によっ
て嵌合されていると共に、前記芯受け部材を前記軸筒の
異形形状と同形状にしたことを第3の要旨とするもので
ある。
【0005】
【実施例】図1〜図6に第1例を示し説明する。内断面
が八角形状に形成された軸筒1の前方の握る部分(筆記
の際の把持部)には凹凸状のグリップ部2が形成されて
いるが、ゴム状弾性体などを嵌着したり、また、液状ゴ
ム部材を塗布し固化させても良い。グリップ部2を形
成、或は、取り付けることにより筆記による疲れ、指の
痛みなどを緩和させるものである。また、前記グリップ
部2の後方で軸筒1の側壁には、透孔3が形成されてお
り、その透孔3には、断面形状がコ字型のノック駒4が
軸筒1に対して垂直方向の径方向に移動可能に取り付け
られている。そのノック駒4の側壁5の中間部には、切
欠き部6が形成されており、また、ノック駒4の側壁5
の前端部には、前部傾斜面7が形成されている。そし
て、これら、切欠き部6と前部傾斜面7とによって形成
されるノック駒4の側壁が第1の係合部8となってい
る。また、前記切欠き部6の後方面にも後部傾斜面9が
形成されており、この後部傾斜面9とノック駒4の後端
部10によって形成されるノック駒4の側壁が第2の係
合部11となっている。符号12は、ノック駒4の底面
部の側面に形成された係合爪であり、軸筒1からの脱落
を防止している。また、前記軸筒1の後方には、キャッ
プ13が形成されたクリップ14が着脱自在に嵌合して
いるが、クリップ14のみを軸筒1と一体成形などして
も良い。
【0006】前記軸筒1の前方には、コイルスプリング
などの弾撥部材15によって後方に付勢されたスライダ
ー部材16が配置されている。そのスライダー部材16
の前方には、チャックリング17を被嵌したチャック体
18が固定されている。云うまでもなく、チャック体1
8は、芯の解放、把持を行なうものであり、チャックリ
ング17はチャック体18の開閉を行なうものである。
そして、これらの構成により、芯繰り出し機構を構成し
ている。前記スライダー部材16の中間部には、係合部
19が前記スライダー部材16と一体に形成されている
が、別部材で構成しても良い。尚、別部材で構成する場
合には、スライダー部材16と係合部(材)19とを圧
入したり、凹凸嵌合させたり、また、接着などでお互い
の固定状態が保たれるようにする。
【0007】前記係合部19の中間部には、切欠き部2
0が形成されており、その切欠き部20より前方が、前
記ノック駒4の第1の係合部8と係合する第1の係合受
部21となっている。その第1の係合受部21の後端に
は、中間傾斜面22が形成されており、前記第1の係合
部8の前方傾斜面7と係合している。また、前記係合部
19の切欠き部20より後方が、前記ノック駒4の第2
の係合部11と係合する第2の係合受部23となってい
る。その第2の係合受部23の後端には、後端傾斜面2
4が形成されており、前記ノック駒4の第2の係合部1
1の中間傾斜面9と係合している。ここで、更に詳述す
ると、前記ノック駒4の第1の係合部8は、係合部19
の切欠き部20に挟み込まれた状態で位置しており、ま
た、係合部19の第2の係合受部23は、前記ノック駒
4の第1の係合部8と第2の係合部11により挟み込ま
れた状態で位置している。
【0008】前記スライダー部材16の後方には、芯の
通過性を良くするために芯が2〜3本程度入る芯導入孔
25が形成されており、その芯導入孔25の後端には、
前記軸筒1の内断面形状と略同形の八角形状に形成され
た外形を有する芯受け部材26(図5参照)が圧入され
ている。その芯受け部材26の内側は、芯が落下しやす
いようにロ−ト状に形成されており、そのロ−ト状部2
7の下端には、前記芯導入孔25へ芯を導く芯挿通孔2
8が形成されている。この芯挿通孔28の内径は、芯の
外径と略同径である。つまり、芯受け部材26を境に軸
筒1の後方内側は、芯タンク部29となっていて、芯挿
通孔28により芯が1本づつ芯導入孔25へと落下する
のである。前記スライダー部材16の前方には、前記芯
導入孔25と連設して芯の外径と略同径の孔30とチャ
ック圧入孔31が形成されている。また、前記軸筒1の
前端には、先部材32が螺着されているが、前記軸筒1
に一体的に成形してもよい。その先部材32の内側に
は、芯の後退を防止する芯戻り止め部材33が圧入され
ており、先端には芯を保護するステンレスパイプなどの
芯保護管34が圧入されているが、先部材32と一体的
に成形してもよい。
【0009】前記芯受け部材26とスライダー部材16
との圧入構造は、互いが異形断面の係合によってなして
いる。本例においては、スライド部材16の正六角形の
圧入孔16aと、芯受け部材26の正六角形の圧入筒部
26aとの圧入になっているが、四角形や三角形、或
は、楕円形状の圧入構造であっても良く、要は、芯受け
部材26がスライダー部材16に対して回転しない構造
であれば良いものである。また、本例においては、軸筒
1の内断面形状と芯受け部材26の外形を長辺と短辺の
長さが異なる八角形状としたが、図8に示すように楕円
形状であっても良い。前記芯受け部材26とスライダー
部材16との圧入構造と同様に、芯受け部材26が軸筒
1に対して回転しなければ良いのである。芯受け部材2
6が圧入されたスライド部材16を軸筒1の後方からに
組み立てる(装着)ときの回転防止や、ノック操作時に
おけるスライダー部材16の回転を防止しているのであ
る。但し、芯受け部材26が軸筒1内を摺動できるよう
な隙間は有している。ここで、スライダー部材16の回
転防止は、前記芯受け部材26のみに頼るのではなく、
スライダー部材16も芯受け部材と同様に異形断面形状
とし、回転防止を図っても良い。尚、軸筒1の内断面形
状を異形に形成し、その軸筒1をレンズ効果が発揮し得
る透過性の樹脂で成形した場合には、レンズ作用によ
り、芯タンク内の芯が容易に確認できるようになる。ま
た、軸筒1のクリップ14の側の面を平坦に形成するこ
とにより、その平坦部1aを小文字の書かれた紙面など
に載置し、反対側の曲面から見ると前記文字が大きく見
える。
【0010】次ぎに、動作について説明する。複数本の
芯を芯タンク部29に挿入すると、芯受け部材26の芯
挿通孔28によって芯は、1本、分離し芯導入孔25並
びに、孔30を経てチャック体18へと導かれる。尚、
芯が多少湾曲していても、或は、成形などによりスライ
ド部材16が多少湾曲していても、芯導入孔25が芯の
外径より大きく形成されているので、芯はスム−ズにチ
ャック体へと導かれる。ここで、ノック駒4を径方向に
垂直に押圧すると(図7参照)、ノック駒4の前方傾斜
面7並びに中間傾斜面9が、係合部材19の中間傾斜面
22並びに後端傾斜面24を押圧摺動しながら係合部材
19を前方に押圧する。この押圧動作により、スライド
部材16並びにチャック体18が前進し、芯保護管34
より芯が突出する。
【0011】
【発明の効果】本発明は、軸筒の内部に芯繰り出し機構
を配置するとともに、軸筒の側壁に窓孔を形成し、その
窓孔にノック駒を径方向に押圧可能に配置し、このノッ
ク駒の押圧動作により前記芯繰り出し機構を前後動せし
め、これらの動作によって芯を軸筒より繰り出すサイド
ノック式シャ−プペンシルにあって、前記軸筒内の断面
形状を多角形状、あるいは、楕円形状となすと共に、前
記芯繰り出し機構の少なくとも1つの部材を前記多角形
状、あるいは、楕円形状と同形状にし、また、前記芯タ
ンクを前記軸筒自体に形成したことを第1の要旨とし、
軸筒の内部に芯繰り出し機構を配置するとともに、軸筒
の側壁に窓孔を形成し、その窓孔にノック駒を径方向に
押圧可能に配置し、このノック駒の押圧動作により前記
芯繰り出し機構を前後動せしめ、これらの動作によって
芯を軸筒より繰り出すサイドノック式シャ−プペンシル
にあって、前記軸筒内の断面形状を多角形状、あるい
は、楕円形状となすと共に、前記芯繰り出し機構の少な
くとも1つの部材を前記多角形状、あるいは、楕円形状
と同形状にし、また、前記軸筒をレンズ効果を発揮し得
る透過性材質より形成し、さらに、芯タンクを前記軸筒
自体に形成したことを第2の要旨とし、軸筒の内部に芯
繰り出し機構を配置するとともに、軸筒の側壁に窓孔を
形成し、その窓孔にノック駒を径方向に押圧可能に配置
し、このノック駒の押圧動作により前記芯繰り出し機構
を前後動せしめ、これらの動作によって芯を軸筒より繰
り出すサイドノック式シャ−プペンシルにあって、前記
軸筒内の断面形状を異形形状となすと共に、前記芯繰り
出し機構を少なくとも前記ノック駒が係合するスライダ
−部材と、芯受け部材とより構成し、前記スライダ−部
材と芯受け部材とは、互いが異形断面の嵌合部によって
嵌合されていると共に、前記芯受け部材を前記軸筒の異
形形状と同形状にしたことを第3の要旨としているの
で、組み立てが容易となり生産性が向上し、また、芯繰
り出し動作も良好に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を示す外観図。
【図2】図1の要部外観図。
【図3】図1の縦断面図。
【図4】図1に相当する動作を説明する要部縦断面図。
【図5】図3のA−A線断面図。
【図6】図3のB−B線断面図。
【図7】図6の動作を説明する横断面図。
【図8】図5の変形例を示す断面図。
【符号の説明】
1 軸筒 1a 平坦部 2 ゴムグリップ 3 透孔 4 ノック駒 5 側壁 6 切欠き部 7 前部傾斜面 8 第1の係合部 9 後部傾斜面 10 後端部 11 第2の係合部 12 係合爪 13 キャップ 14 クリップ 15 弾撥部材16 スライダー部材 16a 圧入孔 17 チャックリング 18 チャック体 19 係合部 20 切欠き部 21 第1の係合受部 22 中間傾斜面 23 第2の係合受部 24 後端傾斜面 25 芯導入孔 26 芯受け部材 26a 圧入筒部 27 ロ−ト状部 28 芯挿通孔 29 芯タンク部 30 孔 31 チャック圧入孔 32 先部材 33 芯戻り止め部材 34 芯保護管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭52−87333(JP,U) 実開 昭51−121641(JP,U) 実開 平6−53193(JP,U) 実開 昭60−8090(JP,U) 実開 昭60−26888(JP,U) 実開 昭60−78490(JP,U) 実公 昭55−23900(JP,Y2) 実公 昭10−9996(JP,Y1) 登録実用新案3005020(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B43K 21/16 B43K 29/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸筒の内部に芯繰り出し機構を配置する
    とともに、軸筒の側壁に窓孔を形成し、その窓孔にノッ
    ク駒を径方向に押圧可能に配置し、このノック駒の押圧
    動作により前記芯繰り出し機構を前後動せしめ、これら
    の動作によって芯を軸筒より繰り出すサイドノック式シ
    ャ−プペンシルにあって、前記軸筒内の断面形状を多角
    形状、あるいは、楕円形状となすと共に、前記芯繰り出
    し機構の少なくとも1つの部材を前記多角形状、あるい
    は、楕円形状と同形状にし、また、前記芯タンクを前記
    軸筒自体に形成したことを特徴とするサイドノック式シ
    ャ−プペンシル。
  2. 【請求項2】 軸筒の内部に芯繰り出し機構を配置する
    とともに、軸筒の側壁に窓孔を形成し、その窓孔にノッ
    ク駒を径方向に押圧可能に配置し、このノック駒の押圧
    動作により前記芯繰り出し機構を前後動せしめ、これら
    の動作によって芯を軸筒より繰り出すサイドノック式シ
    ャ−プペンシルにあって、前記軸筒内の断面形状を多角
    形状、あるいは、楕円形状となすと共に、前記芯繰り出
    し機構の少なくとも1つの部材を前記多角形状、あるい
    は、楕円形状と同形状にし、また、前記軸筒をレンズ効
    果を発揮し得る透過性材質より形成し、さらに、芯タン
    クを前記軸筒自体に形成したことを特徴とするサイドノ
    ック式シャ−プペンシル。
  3. 【請求項3】 軸筒の内部に芯繰り出し機構を配置する
    とともに、軸筒の側壁に窓孔を形成し、その窓孔にノッ
    ク駒を径方向に押圧可能に配置し、このノック駒の押圧
    動作により前記芯繰り出し機構を前後動せしめ、これら
    の動作によって芯を軸筒より繰り出すサイドノック式シ
    ャ−プペンシルにあって、前記軸筒内の断面形状を異形
    形状となすと共に、前記芯繰り出し機構を少なくとも前
    記ノック駒が係合するスライダ−部材と、芯受け部材
    より構成し、前記スライダ−部材と芯受け部材とは、互
    いが異形断面の嵌合部によって嵌合されていると共に、
    前記芯受け部材を前記軸筒の異形形状と同形状にしたこ
    とを特徴とするサイドノック式シャ−プペンシル。
JP15887896A 1996-05-30 1996-05-30 サイドノック式シャ−プペンシル Expired - Fee Related JP3154210B2 (ja)

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