JPH10163686A - 電子部品装着ヘッド - Google Patents
電子部品装着ヘッドInfo
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- JPH10163686A JPH10163686A JP8322042A JP32204296A JPH10163686A JP H10163686 A JPH10163686 A JP H10163686A JP 8322042 A JP8322042 A JP 8322042A JP 32204296 A JP32204296 A JP 32204296A JP H10163686 A JPH10163686 A JP H10163686A
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Abstract
に製造コストを低く抑えることのできる電子部品装着装
置を提供する。 【解決手段】 電子部品吸着位置において吸着ロッド2
1および吸着ノズル17を下降させて先端の真空圧によ
り電子部品1を吸着する際に、吸着ロッド21を昇降さ
せるボイスコイルモータ30により、負荷状態の検出を
行っており、当たるべき検出範囲内で電子部品1と吸着
ノズル17とが当接して負荷が増加した場合に吸着有り
と判定して吸着ロッド21を上昇させた後、電子部品1
をプリント基板19上に装着する。
Description
基板に実装する電子部品装着ヘッドに関するものであ
る。
品)が普及するにつれて、その形状および大きさの種類
も多品種になってきている。これらの電子部品を組み合
わせて電子回路を構成するために電子部品をプリント基
板に装着する電子部品装着装置においては、高速、高精
度化、高生産性、高信頼性が要望されている。
5〜図7を参照しながら説明する。図5に示すように、
電子部品装着装置の本体部10には、電子部品1を供給
する部品供給装置11と一対の駆動スタンド12とが設
けられ、各駆動スタンド12にはY軸駆動部13がそれ
ぞれ固定され、Y軸駆動部13間にわたってX軸駆動部
14が支持され、さらに、X軸駆動部14にZ軸駆動部
15が支持されている。Y軸駆動部13は、Y軸に沿っ
て回転自在に配置された各ねじ軸13aが図示しない駆
動手段により同期されて回転されるようになっており、
これによりX軸駆動部14がY方向に移動自在とされて
いる。また、X軸駆動部14は、X軸に沿って回転自在
に配置されたねじ軸14aが図示しない駆動手段により
回転されるようになっており、これにより、Z軸駆動部
15がX方向に移動自在とされている。さらに、Z軸駆
動部15は、Z軸に沿って回転自在に配置されたねじ軸
15aが図示しない駆動手段により回転されるようにな
っており、これにより、ねじ軸14aに噛み合って支持
されたヘッド部16がZ方向にも移動自在とされてい
る。そして、ヘッド部16にヘッド部ブラケット18を
介して吸着ノズル17が取り付けられている。
着する吸着ノズル17はベアリング20を介してヘッド
部ブラケット18に回転保持された吸着ロッド21の先
端部に取り付けられている。また、ヘッド部16にはモ
ータブラケット22を介してモータ23が取り付けられ
ており、このモータ23に取り付けられた駆動プーリ2
4はタイミングベルト25を介して、吸着ロッド21に
取り付けられた従動プーリ26に連動するようになって
いる。そして、モータ23を回転駆動させることにより
吸着ロッド21および吸着ノズル17を回転させて、電
子部品1の吸着姿勢を補正することができるようになっ
ている。吸着ロッド21の上部にはエア経路27を介し
て吸着ノズル17に連通する真空発生器28が設けら
れ、エア経路27には圧力センサ29も取り付けられて
いる。
7を参照しながら説明する。まず、部品供給装置11に
て電子部品1を任意の吸着位置に供給し、X軸駆動部1
3、Y軸駆動部14を駆動させてヘッド部16の吸着ノ
ズル17を電子部品1の吸着位置に移動させる(ステッ
プ#1)とともに、Z軸駆動部15を駆動させてヘッド
部16を下降させる(ステップ#2)。そして、これと
同時に真空発生器28を稼働させる(ステップ#3)こ
とによってヘッド16の下方に位置決めされた電子部品
1を吸着ノズル17で吸着させた後、ヘッド部16を再
び上昇させる(ステップ#4)とともにモータ23を駆
動させて電子部品1の吸着姿勢を補正する。そして、電
子部品1を問題なく吸着していれば、ヘッド部16をプ
リント基板19の上方の所定位置に移動させ(ステップ
#5)、ヘッド部16を下降させた(ステップ#6)
後、真空発生器28を停止する(ステップ#7)ことに
より、電子部品1をプリント基板19に装着していた
(ステップ#8)。
るかどうかの判断は、ステップ#4でヘッド部16再び
上昇させた際に、圧力センサ29にてヘッド部16の真
空圧力の変化を感知し(ステップ#9)、その変化状態
に基づいて電子部品1の吸着ミスの判定を行っていた
(ステップ#10)。
れば、ヘッド部16を上昇させるとともに吸着ノズル1
7の真空圧力が安定するまでマシン動作を停止させ、真
空圧力が安定した時点でヘッド部16をプリント基板1
9の所定位置まで移動させた後、ヘッド部16を下降さ
せるとともに真空発生器28を停止させて電子部品1を
プリント基板19に装着していた。また、電子部品1の
吸着ミスが発生したときは部品供給装置11にて次の電
子部品1を吸着位置に送り、再度ヘッド部16を下降さ
せて上記吸着動作を繰り返させていた。
が普及するにつれてその形状および大きさの種類も多品
種になっているため、このような従来の電子部品装着装
置では、電子部品を負圧により吸着する動作において、
その圧力から電子部品1の吸着有無判定を行っているた
め、電子部品1を吸着した状態であっても吸着ノズル1
7の先端部の孔が外部に露出したままとなったりして、
圧力変化が明瞭に検出できず、その結果、、吸着有無判
定が困難になったり、判定時間がかかったりすることが
あるとともに信頼性に乏しくなり、また、圧力センサ2
9が高価なものであるため、コストアップも招いてい
た。
有無判定を正確かつ迅速に行えるとともに製造コストを
低く抑えることのできる電子部品装着装置を提供するも
のである。
に本発明は、電子部品を負圧により吸着して装着する吸
着ノズルと、この吸着ノズルを所定方向に沿って移動さ
せる移動駆動手段と、移動駆動手段における吸着ノズル
を移動させる際の負荷を検知する負荷検知手段と、電子
部品と吸着ノズルとが当接すべき範囲内で吸着ノズルを
移動させる負荷が増加したことを前記負荷検知手段によ
り検知した際に吸着ヘッドが電子部品に当接したと判断
して電子部品の有無判定を行う制御手段とを備えたもの
である。
つ迅速に行えるとともに製造コストを低く抑えることの
できる電子部品装着装置が得られる。
は、電子部品を負圧により吸着して装着する吸着ノズル
と、この吸着ノズルを所定方向に沿って移動させる移動
駆動手段と、移動駆動手段における吸着ノズルを移動さ
せる際の負荷を検知する負荷検知手段と、電子部品と吸
着ノズルとが当接すべき範囲内で吸着ノズルを移動させ
る負荷が増加したことを前記負荷検知手段により検知し
た際に吸着ヘッドが電子部品に当接したと判断して電子
部品の有無判定を行う制御手段とを備えたものであり、
吸着ノズルの移動時の負荷により電子部品の有無判定を
行うため、電子部品の形状や大きさに左右されることな
く、吸着有無判定を正確かつ迅速に行える。
移動駆動手段がボイスコイルモーターであるものであ
り、これによれば、電子部品の有無判定を好適に行うこ
とができるとともに、製造コストの上昇も最小限に抑え
ることができる。
基づき説明する。なお、従来の電子部品装着装置と同機
能ものには同符号を付してその説明は省略する。図1,
図2に示すように、この電子部品装着装置においては、
ヘッド部16がZ軸駆動部を介することなくY軸駆動部
14により支持されている。また、ヘッド部16にはヘ
ッド部ブラケット18を介して、吸着ロッド21および
吸着ノズル17を昇降させる移動駆動手段としてのボイ
スコイルモータ30が取り付けられている。なお、吸着
ロッド21および吸着ノズル17はベアリング20を介
してヘッド部ブラケット18やヘッド部16、ボイスコ
イルモータ30に対して回転自在に支持されているとと
もに、例えば吸着ロッド21にスプライン(図示せず)
が形成されて吸着ロッド21および吸着ノズル17は昇
降自在に保持されている。
流値を検出する負荷検知手段としての電流計31が接続
されているとともに、この電流値に対応するデータが制
御手段32に入力され、制御手段32にて電流値に基づ
いて電子部品1の有無判定を行う。なお、この電子部品
装着装置においては、真空発生器に接続されているエア
経路27には圧力センサは接続されていない。
動作を説明する。まず、部品供給装置11にて電子部品
1を任意の吸着位置に供給し、X軸駆動部13、Y軸駆
動部14を駆動させてヘッド部16の吸着ノズル17を
電子部品1の吸着位置に移動させる(ステップ#1
1)。電子部品吸着位置において吸着ロッド11を距離
b1だけ比較的高速度で下降させて(ステップ#12)
吸着ノズル17を電子部品1に近接させた後、真空発生
器を稼働させて、エア経路27を介して吸着ノズル17
の先端の真空圧により電子部品1を吸着させる。
で下降させる動作を行わせる。この時間t3内におい
て、ボイスコイルモータ30の負荷状態をその電流を検
出することにより測定し、吸着ノズル17が電子部品1
に当接したかどうかを判定する(ステップ#13,#1
4)。すなわち、吸着ノズル17が電子部品1に正規の
位置で当接すると、それ以上吸着ノズル17が下降でき
なくなり、ボイスコイルモータ30による吸着ロッド2
1に対する下降させようとする負荷が増大し、これに応
じてボイスコイルモータ30の電流量が増加するため、
ボイスコイルモータ30の電流が所定電流を越えた場合
には、この電流値を電流計31から入力した制御手段3
2が、吸着ノズル17が電子部品1に当接したと判断す
る。
部品1に当接したと判断した場合には、ステップ#15
に進んで、吸着ロッド21を距離b3まで上昇させ(ス
テップ#15)、ヘッド部16を移動させて(ステップ
#16)吸着ノズル17をプリント基板19上に位置決
めした後、再び吸着ノズル17を下降させ(ステップ#
17)、電子部品1をプリント基板19上に装着する
(ステップ#18)。
11を距離b1だけ下降させた後に、吸着ノズル17が
電子部品1に当接するであろう距離b2だけさらに下降
させたにもかかわらず、ボイスコイルモータ30の負荷
が増えなくてその電流量が所定電流値を越えなかった場
合には、電子部品1に吸着ノズル17が当接せず、電子
部品1の吸着無しと判定する。この場合には、ステップ
#14からステップ#19に進んで吸着ロッド11を距
離b4だけ上昇させた後、電子部品供給装置11の電子
部品1を吸着位置に送る動作により予め吸着位置に送ら
れた電子部品1を吸着する。そして、吸着ロッド21を
上昇させた後、再度、吸着動作を行わせる。
コイルモータ30によりその負荷状態から判断する力制
御を行い、吸着ノズル17が電子部品1に当接すると考
えられる検出範囲で負荷状態を検出し、電子部品1と吸
着ノズル17が当接しなかったら部品無しと判断して次
の電子部品1を吸着させることにより、電子部品1の形
状や大きさに左右されることなく確実かつ迅速に電子部
品1の有無を判定できる。そして、これによれば欠品が
発生しないので、実装されたプリント基板19の品質を
向上でき、また従来の電子部品装着ヘッドに使用してい
た圧力センサーもなくすことができるので、製造コスト
の上昇も最小限に抑えられる。
と吸着ノズルとが当接すべき範囲内で吸着ノズルを移動
させる負荷が増加したことを検知した際に吸着ヘッドが
電子部品に当接したと判断して電子部品の有無判定を行
うことにより、電子部品の形状や大きさに左右されるこ
となく、吸着有無判定を正確かつ迅速に行え、また製造
コストの上昇も最小限に抑えることができる。
ドの概略構成を示す断面図
置の斜視図
ート図
係を示す図
着装置の斜視図
面図
チャート図
Claims (2)
- 【請求項1】 電子部品を負圧により吸着して装着する
吸着ノズルと、この吸着ノズルを所定方向に沿って移動
させる移動駆動手段と、移動駆動手段における吸着ノズ
ルを移動させる際の負荷を検知する負荷検知手段と、電
子部品と吸着ノズルとが当接すべき範囲内で吸着ノズル
を移動させる負荷が増加したことを前記負荷検知手段に
より検知した際に吸着ヘッドが電子部品に当接したと判
断して電子部品の有無判定を行う制御手段とを備えた電
子部品装着ヘッド。 - 【請求項2】 移動駆動手段はボイスコイルモータであ
る請求項1記載の電子部品装着ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32204296A JP3942217B2 (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 電子部品装着装置および電子部品装着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32204296A JP3942217B2 (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 電子部品装着装置および電子部品装着方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10163686A true JPH10163686A (ja) | 1998-06-19 |
JP3942217B2 JP3942217B2 (ja) | 2007-07-11 |
Family
ID=18139280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32204296A Expired - Fee Related JP3942217B2 (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 電子部品装着装置および電子部品装着方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3942217B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6308403B1 (en) * | 1999-03-13 | 2001-10-30 | Samsung Aerospace Industries, Ltd. | Head assembly for part mounting apparatus and part mounting apparatus adopting the same |
US6343415B1 (en) * | 1996-12-25 | 2002-02-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Part holding head, part mounting device and part holding method |
WO2019058529A1 (ja) | 2017-09-22 | 2019-03-28 | 株式会社Fuji | 部品装着機、および部品採取のリトライ方法 |
-
1996
- 1996-12-03 JP JP32204296A patent/JP3942217B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6343415B1 (en) * | 1996-12-25 | 2002-02-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Part holding head, part mounting device and part holding method |
US6748649B2 (en) | 1996-12-25 | 2004-06-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of operating a component holding head |
US6308403B1 (en) * | 1999-03-13 | 2001-10-30 | Samsung Aerospace Industries, Ltd. | Head assembly for part mounting apparatus and part mounting apparatus adopting the same |
WO2019058529A1 (ja) | 2017-09-22 | 2019-03-28 | 株式会社Fuji | 部品装着機、および部品採取のリトライ方法 |
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JP3942217B2 (ja) | 2007-07-11 |
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