JPH10162563A - 変換装置 - Google Patents

変換装置

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JPH10162563A
JPH10162563A JP33470696A JP33470696A JPH10162563A JP H10162563 A JPH10162563 A JP H10162563A JP 33470696 A JP33470696 A JP 33470696A JP 33470696 A JP33470696 A JP 33470696A JP H10162563 A JPH10162563 A JP H10162563A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time code
recording
frame
conversion
dat
Prior art date
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Pending
Application number
JP33470696A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Yanoguchi
孝次 矢野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP33470696A priority Critical patent/JPH10162563A/ja
Publication of JPH10162563A publication Critical patent/JPH10162563A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 倍速モード時におけるタイムコード変換処理
の負荷の低減を図る。 【解決手段】 タイムコードの変換を行なう変換装置で
あって、IECタイムコードをプロRタイムコードに変
換する変換手段と、プロRタイムコードをR−DATに
記録する記録手段と、記録手段の記録モードに基づき、
変換手段の変換タイミングを制御する制御手段とを有
し、制御手段は前記記録モードが通常モード時には1フ
レーム毎に、倍速モード時には2フレーム毎に変換手段
に変換を行なわせることを特徴とする変換装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】IECタイムコードをプロRタイ
ムコードに変換する変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高音質な記録再生が出来るR−DAT記
録再生装置(以下、レコーダと称する。)で、VTRテ
ープに記録される映像に対応する音声を同期録音、同期
再生、同期編集などを行うことが行われている。このと
き、ビデオテープレコーダ(以下VTRと称する。)は
SMPTEタイムコード、R−DATはプロRタイムコ
ード(業務用ランニングタイム)と両者のタイムコード
のフォーマットが異なるため、同期をとるためにはタイ
ムコードの変換を行う必要がある。両者のタイムコード
の変換、例えばSMPTEタイムコードをプロRタイム
コードに変換する場合、SMPTEタイムコードの時間
情報をプロRタイムコードの時間情報に変換した変換時
間情報と、SMPTEタイムコードフレームとR−DA
Tフレームの位相差を計測して、その位相差をR−DA
Tのサンプリングクロック周期で計測した位相差値を得
ることで行う。この変換はR−DATのフレーム毎に行
われ、R−DATの各フレームに記録される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、R−DATの記
録再生音質を高めるためにサンプリング周波数を高めた
倍速記録(以下、倍速モードと称する。)が開発されて
用いられている。この倍速モード時には1フレームが1
5msであり、1フレームが30msである通常記録
(以下、通常モードと称する。)に比べて短いフレーム
長となる。そのため、前述のタイムコード変換を行うと
通常記録時に比べ、高速に変換を行う必要が有り、変換
処理のために演算部に過大な負荷が生じることとなり、
さらに演算部が行なうタイムコードの変換以外の演算処
理の処理速度低下などの影響を及ぼすことが考えられ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の変換装
置は、IECタイムコードをプロRタイムコードに変換
する変換手段と、R−DATに変換したプロRタイムコ
ードを記録する記録手段と、前記記録手段の記録モード
を検出する検出手段と、前記変換手段の変換タイミング
を制御する制御手段とを有し、前記制御手段は前記記録
モードが通常モード時には1フレーム毎に、倍速モード
時には2フレーム毎に前記変換手段に変換を行なわせる
ことを特徴とする。
【0005】また、請求項2に記載の変換装置は、IE
CタイムコードをプロRタイムコードに変換する変換手
段と、IECタイムコードフレームとR−DATフレー
ムの各々のエッジ部の位相差を検出する位相差検出手段
と、前記位相差に基づきタイムコードマーカを生成する
生成手段と、R−DATに前記プロRタイムコードと前
記タイムコードマーカを記録する記録手段と、前記記録
手段の記録モードを検出する記録モード検出手段と、前
記変換手段の変換タイミングを制御する制御手段とを有
し、前記記録モードが倍速モード時には、前記制御手段
は2フレーム毎に前記変換手段に変換を行なわせるとと
もに、前記生成手段は前記位相差を前記記録手段の記録
時に用いるサンプリングクロックの1/2のクロックで
計測してタイムコードマーカを生成することを特徴とす
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の詳細
を図面に基づいて説明する。
【0007】[第1の実施の形態]VTRなどではIE
Cタイムコードと称されるタイムコードを用いている。
IECタイムコードには、細かく分けるとSMPTE,
EBU,FILMなどのタイムコードがある。これらの
タイムコードの1フレーム長は、SMPTEタイムコー
ド(NTSC)では33.3ms、EBUタイムコード
(PAL/SECAM)では40ms、FILMタイム
コードでは41.7msである。本実施の形態は、この
ようなIECタイムコードフレームに、R−DATの倍
速モード時のフレームが少なくとも2つ入ることを勘案
し、変換時の処理の簡略化を図るものである。
【0008】図1に本実施の形態の構成図を示す。図1
はVTR1とレコーダ2(R−DAT記録再生装置)を
接続し、さらにその両者にタイムコードを発生するタイ
ムコード発生器3を接続した構成となっている。タイム
コード発生器3からVTR1及びレコーダ2へSMPT
Eタイムコードが出力される。レコーダ2内部ではSM
PTEタイムコードは変換部4とフレーム抽出部5へ入
力される。フレーム抽出部5ではSMPTEタイムコー
ドのフレームエッジを検出することにより、SMPTE
タイムコードのフレーム周期を検出し、そのフレーム周
期を示すSMPTEフレーム信号を変換部4へ出力す
る。また、レコーダ2は記録時のサンプリング周波数と
して32、44.1、48、64、88.2、96KH
zが有り、32、44.1、48KHzは通常モードで
フレーム周期は30msであり、64、88.2、96
KHzは倍速モードでフレーム周期は15msに設定さ
れている。また、発振部6はサンプリング周波数、記録
モードに応じた、R−DATのフレーム周期を示すR−
DATフレーム基準信号と、レコーダ2の記録時のサン
プリングクロック周期信号(サンプリング周波数と逆数
の関係)各々を選択的に発振して出力する。入力部7か
らはレコーダ記録時のサンプリング周波数の選択の指令
や、記録、再生などのレコーダ2の動作制御の指令が入
力され、入力された指令を示すモード信号が変換部4及
び発振部6へ出力される。変換部4では先述のモード信
号に応じて変換動作を決定して、SMPTEタイムコー
ド、SMPTEフレーム信号、R−DATフレーム信
号、サンプリングクロック周期信号に基づき、プロRタ
イムコード及びタイムコードマーカ(以下、TCMと称
する。)を生成し、記録部8へ出力する。記録部8では
プロRタイムコード及びTCMを音声信号とともにR−
DATに記録を行う。
【0009】また、変換部4の内部構成図を図2に示
す。カウンタ41はDAT基準フレームとSMPTE基
準フレームとの位相差njを計測する。なお、DAT基
準フレームとSMPTE基準フレームについては後述す
る。カウンタ41はSMPTE基準フレームの先頭エッ
ジからカウントを開始し、DAT基準フレームの先頭エ
ッジを検出した時点でカウントを停止して位相差njの
計測を行い、位相差njを演算部42へ出力する。制御
部43は入力部7からのモード信号を検出し、そのモー
ド信号に基づき、変換処理のタイミングを決定し、演算
部42の制御を行う。また演算部42ではSMPTEタ
イムコード、SMPTEフレーム信号、R−DATフレ
ーム基準信号、サンプリングクロック周期信号、位相差
njに基づきプロRタイムコード及びTCMを生成し、
記録部8へ出力する。
【0010】動作について、図3のフローチャート及び
図4の変換概念図を用いて説明を行う。
【0011】ステップ1では、記録モードが倍速モード
であるか否かを判断する。制御部43はモード信号に基
づき記録モードを判断する。記録モードが倍速モードで
あればステップ2へ、通常モードであればステップ12
へ処理を進める。
【0012】ステップ2では、タイムコード変換を行う
タイミングを指定する。制御部43はステップ1で記録
モードが倍速モードであると判断しているので、R−D
AT基準フレーム信号の立上がりが1つおきにタイムコ
ード変換するように制御を行う。すなわち、R−DAT
フレーム基準信号はR−DAT1フレーム毎に1回立ち
上がるため、R−DATフレーム2つ毎に1回変換を行
うこととなる。
【0013】プロRタイムコードを求めようとしている
DATのフレーム(以下、DAT基準フレーム)の先頭
部に対応するSMPTEフレームをSMPTE基準フレ
ームとすると、ステップ3では、SMPTE基準フレー
ムのフレーム数を求める。演算部42は下記の式に基づ
き演算を行う。SMPTEタイムコードの時、分、秒、
フレームをTH、TM、TS、TFとすると、0フレー
ム(0時0分0秒0フレーム)からのフレーム数iは以
下の式で与えられる。
【0014】i=108000TH+1800TM+3
0TS+TF(ノンドロップフレームの場合)
【0015】i=107892TH+1798TM+2
1INT(TM/10)+30TS+TF(ドロップフ
レームの場合) なお、INT(α)はαの小数点以下を切り捨てた整数
部分を示す。
【0016】ステップ4では、DAT基準フレームとS
MPTE基準フレームとの位相差njを計測する。この
位相差njの計測は変換部4内部に有するカウンタ41
がSMPTE基準フレームの先頭エッジからカウントを
開始し、DAT基準フレームの先頭エッジを検出した時
点でカウントを停止することにより行われる。
【0017】ステップ5では、SMPTEタイムコード
iフレームまでのSMPTEタイムコードの時間iTC
を求める。演算部42はステップ3で求めたフレーム数
iにフレーム抽出部5からのSMPTEフレーム信号よ
り得られた、SMPTEタイムコードフレーム周期TC
をかけることにより、iフレームまでのSMPTEタイ
ムコードの時間iTC(=i×TC)を求める。
【0018】ステップ6では、DAT基準フレーム先頭
までのSMPTEタイムコードの時間TTjを求める。
演算部42はiフレームまでの時間iTCと位相差nj
を加算することで、DAT基準フレーム先頭までのSM
PTEタイムコードの時間TTj(=iTC+nj)を
求める。
【0019】ステップ7では、DAT基準フレームのプ
ロRタイムコードにおけるフレーム数を求める。演算部
42はTTjをR−DATのフレーム周期で割り、その
商をj、余りをmjとする。商であるjはDAT基準フ
レームのプロRタイムコードのフレーム数に対応する。
【0020】ステップ8では、プロRタイムコードを求
める。演算部42はステップ7で求めたDATフレーム
jのプロRタイムコードを演算する。プロRタイムコー
ドの時、分、秒、フレームをRH、RM、RS、RFと
すると、以下の式で示される。 j=120000RH+2000
RM+33RS+INT(RS/3 )+RF この式に基づきRH、RM、RS、RFを求める。
【0021】ステップ9では、TCMを求める。TCM
は位相差を示すものであり、ステップ7で求められたm
jをレコーダ記録時のサンプリングクロック周期Tfs
で計測した形で扱われる。演算部42はTCM=INT
(mj/Tfs)によりTCMを求める。
【0022】ステップ10では、記録部8がステップ
8、9で求められたプロRタイムコードとTCMを、R
−DAT上のDAT基準フレーム及びその次のフレーム
の所定領域に記録する。
【0023】ステップ11では、記録中止指令が出され
ているか否かを、制御部43がモード信号に基づき判断
を行う。記録中止指令が出されていれば記録及び変換処
理終了であるENDへ、出されていなければステップ1
へ進む。
【0024】また、ステップ1で倍速モードでない、す
なわち通常モードと判断された場合はステップ12に進
む。ステップ12では、タイムコード変換を行うタイミ
ングを指定する。制御部43はステップ1で記録モード
が通常モードであると判断したので、R−DATフレー
ム基準信号の立上がりごとに変換するように制御を行
う。すなわち、R−DATフレーム基準信号はR−DA
T1フレーム毎に立ち上がるため、R−DAT1フレー
ムごとに変換処理を行うこととなる。
【0025】なお、ステップ13からステップ19まで
は、先述したステップ3からステップ9と同処理である
ため説明は省略する。
【0026】そして、ステップ20では、記録部8がス
テップ18、19で求められたプロRタイムコードとT
CMをR−DAT上のDAT基準フレームの所定領域に
記録する。
【0027】[第2の実施の形態]R−DAT上には規
格上プロRタイムコードを記録する領域であるプロRタ
イムパックがサブコード領域に設けられている。プロR
タイムパックには時間、分、秒、フレーム各々に8ビッ
トづつ領域が与えられている。また、TCMに関しては
11ビットの領域が与えられている。ところが、先述し
たようにTCMはサンプリングクロック周期Tfsで計
測することで求めるが、レコーダ2の倍速モード時のサ
ンプリング周波数には88.2、98KHzがあり、こ
のときのサンプリングクロック周期で、第1の実施の形
態の2フレームに1回の変換手法を用いて、TCMを求
めると11ビット越える場合が有り、プロRタイムパッ
クの11ビットの領域には記録出来ない場合が発生す
る。具体的には、倍速モードでは2フレームに1回変換
を行うため、位相差mjの最大値が30msとなり、仮
に88.2KHzのサンプリング周波数の場合、30m
s÷(1/88.2KHz)=2646となり、最大2
645を記憶する必要がある。(なお、位相差30ms
は位相差0msであるため、最大2645で良い。)し
かし、11ビットでは最大2047まででありTCMを
正確に記録できない場合が発生する。本実施の形態は、
この問題点を解決するものである。
【0028】本実施の形態の構成図は、第1の実施の形
態で用いた図1、2と同様である。ただし、変換部4の
動作が若干異なるため、その異なる点のみを説明し、第
1の実施の形態で説明した図1、2と同様の構成は説明
を省略する。倍速モード時に変換部4がTCMを求める
場合、mjをサンプリングクロック周期Tfsの2倍の
値のクロックで計測することが異なる。具体的な動作
は、サンプリングクロック周期信号はサンプリングクロ
ック周期Tfs毎に1パルス発生する信号であるため、
演算部42はサンプリングクロック周期信号をパルス1
つおきに計測することで、サンプリングクロック周期T
fsの2倍のクロック値を得ることができ、このクロッ
ク値により、mjを計測することによりTCMを得る。
【0029】また、フローチャートは図5に示すが、ス
テップ29のみが第1の実施の形態で用いた図3のフロ
ーチャートと異なるため、図3と同様のステップは省略
し、ステップ29のみ説明する。
【0030】ステップ29では、倍速モード時のTCM
を求める。ステップ7で求められたmjを、音声記録に
用いられているサンプリングクロック周期Tfsの倍の
値のクロックで計測することでTCMを求める。すなわ
ち、TCM=INT(mj/2Tfs)となる。このク
ロックは上述したように、サンプリングクロック周期を
2パルスを1カウントとして用いることで、特別にクロ
ックを生成することなくTCMの計測が行える。
【0031】このようにして、TCMを求めることによ
り、現状のプロRタイムパックフォーマットを変更する
ことなく、TCMを常に記録できることとなる。具体的
には、サンプリング周波数が96KHzのときは、48
KHzでmjを計測することにより、30ms÷(1/
48KHz)=1440となり、最大の値でも11ビッ
ト内に記録できる。そして、上記の手法を用いて記録さ
れたR−DATを再生するときに、記録モードを検出
し、倍速モードであった場合はサンプリングクロック周
期Tfsの倍のクロックを用いることで、mjを得るこ
とができる。
【0032】なお、上記第1、第2の実施の形態ではS
MPTEタイムコードとプロRタイムコードとの変換に
関して説明したが、本発明はEBUタイムコード、FI
LMタイムコードなどとプロRタイムコードとの変換に
も用いることは可能である。
【0033】
【発明の効果】レコーダの倍速モード時のタイムコード
変換において、演算部の負荷を増大させることなくタイ
ムコード変換を行なうことができる。また、倍速モード
時においても、タイムコードマーカをR−DATフォー
マットのプロRタイムパックに記録することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1、2の実施の形態の構成図
【図2】変換部の内部構成図
【図3】第1の実施の形態のフローチャート
【図4】タイムコード変換概念図
【図5】第2の実施の形態のフローチャート
【符号の簡単な説明】
1 VTR 2 レコーダ 3 タイムコード発生器 4 変換部 5 フレーム抽出部 6 発振部 7 入力部 8 記録部 41 カウンタ 42 演算部 43 制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タイムコードの変換を行なう変換装置にお
    いて、 IECタイムコードをプロRタイムコードに変換する変
    換手段と、 前記プロRタイムコードをR−DATに記録する記録手
    段と、 前記記録手段の記録モードに基づき、前記変換手段の変
    換タイミングを制御する制御手段とを有し、 前記制御手段は前記記録モードが通常モード時には1フ
    レーム毎に、倍速モード時には2フレーム毎に前記変換
    手段に変換を行なわせることを特徴とする変換装置。
  2. 【請求項2】タイムコードの変換を行なう変換装置にお
    いて、 IECタイムコードをプロRタイムコードに変換する変
    換手段と、 IECタイムコードフレームとR−DATフレームの各
    々のエッジ部の位相差を検出する位相差検出手段と、 前記位相差に基づきタイムコードマーカを生成する生成
    手段と、 R−DATに前記プロRタイムコードと前記タイムコー
    ドマーカを記録する記録手段と、 前記記録手段の記録モードを検出する記録モード検出手
    段と、 前記変換手段の変換タイミングを制御する制御手段とを
    有し、 前記記録モードが倍速モード時には、前記制御手段は2
    フレーム毎に前記変換手段に変換を行なわせるととも
    に、前記生成手段は前記位相差を前記記録手段の記録時
    に用いるサンプリングクロックの1/2のクロックで計
    測してタイムコードマーカを生成することを特徴とする
    変換装置。
JP33470696A 1996-11-29 1996-11-29 変換装置 Pending JPH10162563A (ja)

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JP33470696A JPH10162563A (ja) 1996-11-29 1996-11-29 変換装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7060758B2 (en) * 2003-01-28 2006-06-13 Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. Polyisocyanate compound, process for producing the compound, polyaddition composition and powder coating material

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7060758B2 (en) * 2003-01-28 2006-06-13 Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. Polyisocyanate compound, process for producing the compound, polyaddition composition and powder coating material

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