JPH10161291A - 写真現像処理機 - Google Patents

写真現像処理機

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JPH10161291A
JPH10161291A JP31760896A JP31760896A JPH10161291A JP H10161291 A JPH10161291 A JP H10161291A JP 31760896 A JP31760896 A JP 31760896A JP 31760896 A JP31760896 A JP 31760896A JP H10161291 A JPH10161291 A JP H10161291A
Authority
JP
Japan
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water
tank
processing
replenishing tank
float
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Pending
Application number
JP31760896A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Fujita
信 藤田
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Nidec Copal Corp
Original Assignee
Nidec Copal Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】水補充タンクに適正量の水を供給することがで
きる写真現像処理機を提供する。 【解決手段】原画フィルムの画像を露光された印画紙を
現像処理する写真現像処理機において、印画紙を現像処
理するための複数種類の処理液を収容する複数の処理液
槽と、これらの処理液槽に水を補充するための水補充タ
ンク59と、水補充タンク59に配置され、水補充タン
ク59の満水状態を表示する満水表示器214とを具備
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原画フィルムの画
像を露光された印画紙を現像処理する写真現像処理装機
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】印画紙にフィルムの像を露光させて現像
する装置においては、印画紙の現像処理を行うために、
現像液、定着液、洗浄液を各々収容した複数の処理槽が
設けられている。そして、各処理槽には、これらの処理
槽内の処理液中で印画紙を搬送するための処理ラックが
配置されている。このような装置においては、処理槽の
上部から搬入された印画紙は、処理ラックにより処理槽
中を一旦下方に向かって搬送され、次に処理槽の下端部
で方向を反転されて上方に向かって搬送され、処理槽の
上部から搬出される。そして、次の処理槽に再び搬入さ
れる。
【0003】ところで、このような現像処理装置におい
ては、現像処理を繰返して行ううちに各処理槽内の処理
液がしだいに劣化してくるため、現像処理した写真の枚
数(印画紙の面積)より演算し、それに応じた量の補充
液を補充タンクから自動的に処理槽に補充し、その分劣
化した処理液が処理槽上から溢れて流出する。これによ
り処理液のコンディションを保っている。
【0004】一方、使用時もしくは非使用時に処理槽の
液中の水分が蒸発して水位が低下し濃度が増加すること
から、これを抑える必要がある。このため処理液槽に水
を補充する水補充タンクを備えている。この水の補充は
人手によるしか方法がなかったが、溢れさせてしまうこ
とのない適当な量を注ぐことが難しかった。
【0005】この問題点を解決する方法として、例え
ば、実開平4−133252号に開示されている様に、
各処理槽にフロートとこのフロートと一体となった指示
棒を設け、この指示棒が指示する液面表示板の位置によ
り液面の高さを判断するものが知られている。
【0006】しかしながら、このような処理槽への補水
時に起こる問題は、例えば、現像処理した時間などから
演算し、それに応じた量の水を補水タンクからポンプ等
により自動的に処理槽に補充する様にすれば、上記のよ
うなフロート等を設けなくとも対処することがある程度
可能である。
【0007】ところが、上記の様に自動的に処理槽に補
充・補水することにより処理槽の液量を管理する必要が
少なくなるものの、補充液タンク、補水タンクの液量は
やはり管理する必要があり、補充液タンクと補水タンク
への補充液や水の補充は人手によらざるを得ない。そし
て、補充液タンクと補水タンクの液量は外部から見るこ
とができないので、作業者が必要以上にタンクに補給し
てしまい、タンクから溢れてしまう場合があるという問
題点があった。
【0008】従って、本発明は上述した課題に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、補充タン
クへの適正量の補充、特には水補充タンクに適正量の水
を供給することができる写真現像処理機を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し目
的を達成するために、本発明に係わる写真現像処理機
は、原画フィルムの画像を露光された印画紙を現像処理
する写真現像処理機において、前記印画紙を現像処理す
るための複数種類の処理液を収容する複数の処理液槽
と、該処理液槽に水を補充するための水補充タンクと、
該水補充タンクに配置され、該水補充タンクの満水状態
を表示する表示手段とを具備することを特徴としてい
る。
【0010】また、この発明に係わる写真現像処理機に
おいて、前記水補充タンクは蓋体により閉鎖されてお
り、前記表示手段は、水の水面上に浮かぶフロートと、
該フロートに取り付けられ、前記水補充タンクが略満水
になったときに、前記蓋体から突出して前記水補充タン
クが満水になったことを外部に報知する報知部材とを備
えることを特徴としている。
【0011】また、この発明に係わる写真現像処理機に
おいて、前記蓋体は、前記水補充タンクが満水になって
いないときに、前記報知部材が外部から見えない様に該
報知部材の周囲を覆う堤状部分を有することを特徴とし
ている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な一実施形態
について、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の一実施形態に係わる現像処
理装置の概略構成を示す側断面図であり、図2はこの現
像処理装置の外観斜視図である。
【0014】図1及び図2において、現像処理装置10
は、大きく分けて露光部12と、印画紙整列部14と、
現像処理部16と、乾燥処理部18とから概略構成され
ている。露光部12は、ネガフィルムFに光を照射する
ための光源部22と、ネガの像を拡大するためのレンズ
24(複数の倍率を得るため、ズームレンズもしくは切
り換え手段を介して複数の単レンズを備えることが可
能)と、印画紙Pを光源部22の下方で支持するための
露光台26と、露光台26上に印画紙を供給するための
印画紙カセット28,30とを備えている。印画紙カセ
ット28,30内にはロール状に巻かれた印画紙が収納
されており、印画紙は、この印画紙カセット28あるい
は30から巻き出され、カッター32あるいは33によ
り1枚ずつの写真の大きさに切断されて、露光台26上
に供給される。1枚ずつの大きさに切断され、露光台2
6上に供給された印画紙Pは、所定時間露光された後、
印画紙整列部14に送られる。
【0015】印画紙整列部14は、露光が済んだ印画紙
Pを図3に示すように一列に並んだ状態から、図4に示
すように千鳥状に2列に並んだ状態に変換し、その状態
で、印画紙Pを図中二点鎖線で示す経路に沿って搬送
し、現像処理部16に受け渡す。このように印画紙Pを
2列に並べることにより、現像処理のスピードアップを
図っている。また、印画紙整列部14には、不図示のド
ットマトリックスプリンタが備えられており、印画紙P
の裏面にネガの駒番号等を印刷する。
【0016】現像処理部16は、本実施形態の装置で
は、1つの現像液槽34と、1つの定着液槽36と、3
つの水洗槽38,40,42とを備えている。印画紙P
は、各槽中に挿入された処理ラック44,46,48,5
0,52により、図中二点鎖線で示す経路に沿って、各
槽中を上下方向に往復搬送され、現像、定着、水洗の各
処理が施される。なお、水洗槽38,40,42の下方に
は、現像液槽34に現像液を供給するための現像液補充
タンク54と、定着液槽36に定着液を供給するための
定着液補充タンク56と、水洗槽42に洗浄液を補充す
るための洗浄液補充タンク58とが配置されている。ま
た、現像液槽34、定着液槽36、水洗槽38,40,4
2からは、水分が少しずつ蒸発するため、これらの各処
理槽に水を補給するための水補充タンク59も配置され
ている。さらに、これらのタンクの下方には、現像液槽
34、定着液槽36、水洗槽38,40,42からの排液
を外部に排出するためのドレンコック60,62,64が
配置されている。なお、現像液補充タンク54、定着液
補充タンク56、洗浄液補充タンク58及び水補充タン
ク59は、図2に示す様に本体から突出したポケット部
61内に収容されており、通常は蓋体63により外部か
らは見えない様になっている。
【0017】水洗が終了して水洗槽42から排出された
印画紙Pは、乾燥処理部18に搬入され、乾燥処理部1
8内に配置された不図示のローラにより上下方向に往復
搬送される。不図示のヒータで温められた空気をこの上
下方向の搬送の間にエアダクト66から送出することに
より、印画紙Pが乾燥される。この乾燥が終了し、出来
上がった写真が排出口68から現像処理装置10の外部
に排出され、ソータ65により仕分けされる。
【0018】なお、各処理槽の上部には、各処理槽を外
側から覆う状態で開閉可能なカバー70が設けられてい
る。そして、各処理槽中の処理ラックのメンテナンスが
必要となった場合には、カバー70を図中二点鎖線で示
すように開き、処理槽中から処理ラックを引き上げるこ
とによりメンテナンスを行うことができる。
【0019】次に、図5は、現像処理部16の各処理槽
34,36,38,40,42内に挿入される処理ラック4
4,46,48,50,52の代表的な構造として、処理ラ
ック44の構成を示した側面図である。他の処理ラック
も図5に示したものと同様の構造である。
【0020】一般に、各処理槽に配置される処理ラック
には、2本のローラで印画紙を挟んで搬送するものと、
千鳥状にローラを配置して印画紙の腰(剛性)を利用し
て搬送するものがある。本実施形態の処理ラックでは千
鳥状にローラを配置する構成を採っている。
【0021】処理ラック44は、処理ラック本体72
と、この処理ラック本体72に千鳥状に複数本配置され
た3列の搬送ローラ74,76,78とを備えている。3
列の搬送ローラ74,76,78は、不図示のモータ等の
回転駆動源によりギヤ列を介して一定速度で回転駆動さ
れる。印画紙Pは、図中左上方の印画紙入り口から処理
ラック44内に進入し、図中左側の列の搬送ローラ78
と中央の列の搬送ローラ76の間を下方に向かって搬送
される。そして、処理ラック本体72の下部において上
方に方向転換された後、図中右側の列の搬送ローラ74
と中央の列の搬送ローラ76の間を上方に向かって搬送
され、図中右上方の印画紙出口から搬出される。なお、
各搬送ローラの配設間隔は約30mm程度であり、通常
の同時プリントに使用される印画紙のサイズで長手方向
の長さが約127mmであるので、印画紙Pは、通常少
なくとも4本の搬送ローラにまたがって搬送される。ま
た、印画紙を千鳥状に2列に配列したときの、隣の印画
紙とのずれ量(図4にsで示す寸法)は、80mm程度
である。
【0022】次に、図6は、各処理ラックの中間に配置
されるリターンローラを示した図である。
【0023】例えば、処理ラック44と46を例に挙げ
て説明すると、処理ラック44から排出された印画紙P
は、リターンローラ84にぶつかって下方に方向転換さ
れ、処理ラック46に搬入される。このとき、リターン
ローラ84は、印画紙Pの動きにつれて自由に回転する
ことが印画紙にダメージを与えないためには好ましい。
そのため、リターンローラ84は自由回転可能に支持さ
れている。
【0024】図7は、リターンローラの構成を示した図
であり、リターンローラ84は、コの字状のフレーム8
5に対して自由回転可能に支持されている。
【0025】次に、図8は、各処理槽と各補充タンクの
配管を示した図である。
【0026】図8に示す様に、現像処理槽34には、現
像液補充タンク54からの新しい現像液がポンプP1を
介して補充される。現像液槽34の上部からは、それま
での写真の現像処理枚数等に基づいて演算された必要量
だけ排液が排液タンク202に排出されるので、現像液
補充タンク54からは、その排出される排液の量に見合
った現像の補充液が補充される。また、現像液槽34の
上部からは、少しずつ現像液中の水分が蒸発するので、
水補充タンク59からはその蒸発量に見合った水がポン
プP4を介して補充される。
【0027】同様に、定着液槽36には、定着液補充タ
ンク56からの新しい定着液がポンプP2を介して補充
される。定着液槽36の上部からは、それまでの写真の
現像処理枚数等に基づいて演算された必要量だけ排液が
排液タンク204に排出されるので、定着液補充タンク
56からは、その排出される排液の量に見合った定着の
補充液が補充される。また、定着液槽36の上部から
は、少しずつ定着液中の水分が蒸発するので、水補充タ
ンク59からはその蒸発量に見合った水がポンプP5を
介して補充される。
【0028】さらに、最終段の水洗槽40には、洗浄液
補充タンク58からの新しい洗浄液がポンプP2を介し
て補充される。水洗槽40には、水洗槽42から溢れた
洗浄液が供給され、さらに水洗槽38には、水洗槽40
から溢れた洗浄液が供給される。水洗槽38の上部から
は、それまでの写真の現像処理枚数等に基づいて演算さ
れた必要量だけ排液が排液タンク206に排出されるの
で、洗浄液補充タンク56からは、その排出される排液
の量に見合った洗浄液が補充される。また、水洗槽3
8,40,42の上部からは、少しずつ洗浄液中の水分が
蒸発するので、水補充タンク59からはその蒸発量に見
合った水がポンプP6を介して水洗槽42に補充され
る。
【0029】次に、図9は水補充タンク59を上方から
見た斜視図である。
【0030】水補充タンク59からは、現像液槽、定着
液槽及び水洗槽に蒸発した水分に見合う量の水が補給さ
れるので、水補充タンク59内の水は次第に減少する。
そのため、作業者は、この水補充タンク59に一定期間
経過するごとに水を補充する。水補充タンク59の蓋部
210には水を供給するための供給口210が設けられ
ている。この水補充タンク59への水の供給作業のと
き、水補充タンク59がポケット部61に収納されてい
てその内部が見えないため、作業者は水補充タンク59
にどれだけの水を供給すれば良いか分からない。そのた
め、本実施形態においては、水補充タンク59の蓋部2
10に、水補充タンク59の満水を表示するための満水
表示器214を設けている。
【0031】図10は、この満水表示器の構成を詳しく
示した側断面図である。
【0032】図10において、満水表示器214は、水
補充タンク59の内部に配置され、水補充タンク59内
部の水面上に浮くフロート216と、このフロートの上
部に取り付けられた指示棒218と、この指示棒218
の先端に取り付けられ、水補充タンク59の水位が低い
ときにフロート216及び指示棒218が水補充タンク
59の内部に落下しない様にするストッパー220とか
ら概略構成されている。また、水補充タンク59の蓋部
210には、指示棒218を上下方向にスライド自在に
ガイドするガイド部222と、水補充タンク59の水位
が低いときに、ストッパー220を覆って外部から見え
ない様にする堤状部分224が形成されている。
【0033】このような構成により、作業者は、ストッ
パー220が堤状部分224内に隠れているときには、
水補充タンク59の水位が低いものと判断して、水補充
タンクに水を補充する。そして、水補充タンク59が略
満水になると、フロート216が水面に押し上げられて
ストッパー220が土手状部分224から突出して来る
ので、作業者はそれを見て、水補充タンク59への水の
補充を取りやめる。このようにすれば、水補充タンク5
9に水を補充するときに、水を溢れさせることなく容易
に適量の水を補充することが出来る。
【0034】なお、オーバーフローを防止する意味で、
水補充タンク59に設けられているのと同様の構成の満
水表示器を補充(液)タンクにも設けることが好まし
い。
【0035】以上説明した様に、上記の実施形態によれ
ば、水補充タンクに満水表示器を設けることにより、水
を水補充タンクから溢れさせることなく、容易に適量の
水を水補充タンクに供給することが出来る。
【0036】なお、本発明はその主旨を逸脱しない範囲
で、上記実施形態を修正又は変形し、例えば処理液補充
タンクその他にも適用可能である。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
水補充タンクに満水表示器を設けることにより、水補充
タンクから溢れさせることなく、容易に適量の水を水補
充タンクに供給することが出来る。
【0038】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかわる写真現像処理機
の概略構成を示す側断面図である。
【図2】写真現像処理機の斜視図である。
【図3】印画紙が1列に並んだ状態を示す図である。
【図4】印画紙が千鳥状に2列に並んだ状態を示す図で
ある。
【図5】処理ラックの代表的な構造を示す側断面図であ
る。
【図6】処理ラックの中間に配置されるリターンローラ
を示した図である。
【図7】リターンローラを示した図である。
【図8】各処理槽と各補充タンクの配管を示した図であ
る。
【図9】水補充タンクを上方から見た斜視図である。
【図10】満水表示器の詳細構成を示す側断面図であ
る。
【符号の説明】
10 現像処理装置 12 露光部 14 印画紙整列部 16 現像処理部 18 乾燥処理部 20 ネガ 22 光源部 24 ズームレンズ 26 露光台 28,30 印画紙カセット 32,33 カッター 34 現像液槽 36 定着液槽 38,40,42 水洗槽 44,46,48,50,52 処理ラック 54 現像液補充タンク 56 定着液補充タンク 58 洗浄液補充タンク 59 水補充タンク 60,62,64 ドレンコック 66 エアダクト 68 排出口 70 カバー 72 処理ラック本体 74,76,78 搬送ローラ 80 押し付けローラ 84 リターンローラ 85 フレーム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原画フィルムの画像を露光された印画紙
    を現像処理する写真現像処理機において、 前記印画紙を現像処理するための複数種類の処理液を収
    容する複数の処理液槽と、 該処理液槽に水を補充するための水補充タンクと、 該水補充タンクに配置され、該水補充タンクの満水状態
    を表示する表示手段とを具備することを特徴とする写真
    現像処理機。
  2. 【請求項2】 前記水補充タンクは蓋体により閉鎖され
    ており、前記表示手段は、水の水面上に浮かぶフロート
    と、該フロートに取り付けられ、前記水補充タンクが略
    満水になったときに、前記蓋体から突出して前記水補充
    タンクが満水になったことを外部に報知する報知部材と
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の写真現像処
    理機。
  3. 【請求項3】 前記蓋体は、前記水補充タンクが満水に
    なっていないときに、前記報知部材が外部から見えない
    様に該報知部材の周囲を覆う堤状部分を有することを特
    徴とする請求項2に記載の写真現像処理機。
JP31760896A 1996-11-28 1996-11-28 写真現像処理機 Pending JPH10161291A (ja)

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JP31760896A JPH10161291A (ja) 1996-11-28 1996-11-28 写真現像処理機

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