JPH10159679A - ディーゼル機関の配管構造 - Google Patents
ディーゼル機関の配管構造Info
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Abstract
る燃料噴射弁からの漏油回収に関しては、従来、シリン
ダヘッドに漏油回収用管を接続していたので、シリンダ
ヘッドをシリンダブロックより取り外す度に、この管を
着脱しなければならない。また、多気筒型ディーゼル機
関で、空気圧にて始動するタイプのものは各シリンダヘ
ッドの始動弁に始動用空気を供給する配管が複雑であっ
た。 【解決手段】 シリンダヘッド1の漏油回収用油路1b
・1cより連通するようシリンダブロック2に漏油回収
用油路2aを設ける。また、シリンダヘッド1の始動弁
8下側における延出部Aに始動用空気通路1d・1e・
1fを設け、始動用空気管10を、継手11およひボル
ト12を介して、該延出部Aの下面に取り付けて配管す
る。
Description
おける、燃料噴射弁からの漏油回収用配管構造と始動用
空気の始動弁への配管構造に関する。
弁からの漏油回収用配管構造について図4より説明す
る。ディーゼル機関のシリンダヘッド1には燃料噴射弁
6が内嵌され、シリンダブロック2及びシリンダヘッド
1内に内嵌されるシリンダライナ3の燃焼室にノズル部
分を望ませている。該シリンダヘッド1内においては、
この燃料噴射弁6を内嵌する燃料噴射弁ハウジング部1
aに、燃料の漏油が生じるため、これを回収すべく、シ
リンダヘッド1内に漏油回収用油路1bを穿設してお
り、シリンダヘッド1側面(本実施例では、前面即ち操
縦側面)に出口ターミナル14を設け、該出口に漏油回
収用管15を接続して、漏油を回収するものとしてい
る。
ける各シリンダヘッドの始動弁への始動用空気供給用配
管構造について、図4及び図5より説明する。このディ
ーゼル機関は始動手段として、各気筒に空気を送り込ん
で、空気圧によりピストンを摺動させるものとしてい
る。各気筒のシリンダヘッド1には、適宜開弁して各気
筒に空気を送り込むための始動弁8が設けられていて、
該始動弁8への始動用空気の供給用として、全始動弁8
共通に空気を供給するための始動用空気主管16が配管
されているが、この始動弁8のシリンダヘッド1に対す
る取付側面は、操縦側面であって、この面においては、
各シリンダヘッド1に対しての燃料噴射ポンプ4も配設
されている。従来は、シリンダヘッド1における始動弁
取付部分の下側はシリンダブロック2外側面と略連続し
ており、それに近接して配設される燃料噴射ポンプ4と
シリンダヘッド1との間には、始動用空気供給用の配管
や、始動弁8までの空気通路を設けるスペースがない。
そこで、従来は、該始動用空気主管16を燃料噴射ポン
プ4よりも外側に配管し、該始動用空気主管16より各
始動弁8への始動用空気入口18に対して、燃料噴射ポ
ンプ4上を跨ぐ長い枝管17を配管し、該始動用空気入
口18にボルト締止していた。
弁からの漏油回収構造では、漏油回収用管15をシリン
ダヘッド1に接続しているので、メンテナンス作業でシ
リンダヘッド1をシリンダブロック2より取り外す時、
必ず漏油回収用管15を取り外さなければならない。多
気筒型の場合に各シリンダヘッド1に接続される漏油回
収用管15を取り外すのは煩雑な作業である。また、取
外し作業には漏油回収用管15に曲げ作用が加わりやす
く、取外し作業が頻発すれば、漏油回収用管15に亀裂
が生じるおそれもある。
配管構造では、始動用空気主管16から分岐させる枝管
17の構造が複雑であり、始動用空気入口18に対して
も複数のボルト19にて締止しなければならず、メンテ
ナンス作業でシリンダヘッド1をシリンダブロック2よ
り取り外す時には、ボルト19の取外し作業も煩雑とな
る。更に、燃料噴射ポンプ4の配設されるディーゼル機
関の操縦側は、ただでさえ各燃料噴射ポンプ4からの燃
料噴射管(後記図1及び図3中の燃料噴射管5を参
照。)が各シリンダヘッド1に対して配管されている上
に、燃料噴射ポンプ4より手前側に始動用空気主管16
が配管され、なおかつ枝管17も目につく形で各シリン
ダヘッド1に延設されている。このような複雑な配管が
目につくような状態は回避したい。
課題を解決すべく、次のような手段を用いる。まず、デ
ィーゼル機関のシリンダヘッドに内嵌する燃料噴射弁か
らの漏油を回収すべく、シリンダヘッドからシリンダブ
ロックにかけて連通する油路を構成し、漏油回収用管を
シリンダブロックの油路に接続する。
各気筒のシリンダヘッドに始動用空気を送り込むための
始動弁を設けた構成において、各シリンダヘッドの始動
弁取付部分をシリンダブロック外側面よりも外側に延出
させ、全シリンダヘッドの該延出部分直下を横切るよう
に、一本の始動空気用管を配管して、各延出部分下面に
対してボルト締止し、各シリンダヘッドの該延出部分内
に、該ボルト周囲にて始動空気用管より導入する空気を
始動弁に導くための空気通路を設ける。
面を基に説明する。図1は本発明の燃料噴射弁からの漏
油回収用油路を示すディーゼル機関の部分側面断面図、
図2は本発明の始動用空気供給用配管構造を示すディー
ゼル機関の部分側面断面図、図3は同じく部分正面図、
図4は従来の燃料噴射弁からの漏油回収用油路及び配管
を示すディーゼル機関の部分側面断面図、図5は従来の
始動用空気供給用配管構造を示すディーゼル機関の部分
側面図である。
構造を、図1より説明する。シリンダヘッド1内に形成
する燃料噴射弁ハウジング部1a内に燃料噴射弁6を内
嵌しており、下端のノズル部を、シリンダヘッド1・シ
リンダブロック2内に内嵌するシリンダライナ3内の燃
焼室に臨ませている。また、シリンダヘッド1外部の燃
料噴射ポンプ4(図2または図3参照。)の吐出弁より
燃料噴射管5をシリンダヘッド1内に嵌入し、燃料噴射
弁6に接続して、燃料噴射ポンプ4からの吐出燃料を燃
料噴射弁6に供給するようにしている。
弁ハウジング部1aより水平状に漏油回収用油路1bを
穿設しており、更に該漏油回収用油路1bより垂直下方
に漏油回収用油路1cを穿設して、シリンダヘッド1下
面に出口を開口させている。そして、シリンダブロック
2内にも、該漏油回収用油路1cに連通すべく、垂直状
の漏油回収用油路2aを穿設しており、該漏油回収用油
路2aのシリンダブロック2上面における開口部と、該
シリンダヘッド1下面の該漏油回収用油路1cの開口部
との間に連絡管継手7が介設されていて、両漏油回収用
油路1c・2aを連通させている。
ウジング部1a内の燃料漏油は、シリンダヘッド1内の
漏油回収用油路1b・1c、及び連絡管継手7を介し
て、シリンダブロック2内の漏油回収用油路2a内に流
動するものであり、該シリンダブロック2の外側面に該
漏油回収用油路2aに連通する出口ターミナルを設け、
これに図4図示の漏油回収用管15を接続する。(図1
には図示しない。)
ブロック2に接続されているので、ピストン(図示せ
ず)のメンテナンス等のためにシリンダヘッド1をシリ
ンダブロック2より取り外す際に、従来の、シリンダヘ
ッド1に接続していた場合のように漏油回収用管15を
取り外す必要はなくなる。
型ディーゼル機関における始動弁への始動用空気の供給
用配管構造について説明する。まず、図3の如く、始動
弁8の配設構造であるが、ディーゼル機関のシリンダブ
ロック2内にて、クランク軸方向に並列配設した各気筒
(シリンダライナ3内嵌部分)の上部に、それぞれシリ
ンダヘッド1・1・・・を配設しており、各シリンダヘ
ッド1の操縦側面(前面)より見て(正面視)、手前側
に、各気筒に燃料を供給するための燃料噴射ポンプ4を
それぞれ配設しており、各燃料噴射ポンプ4より各シリ
ンダヘッド1内に、それぞれ燃料噴射管5を配管して、
図1で説明したように、各シリンダヘッド1に内嵌する
燃料噴射弁6に接続している。
ンプ4より横にオフセットさせた位置にて、各シリンダ
ヘッド1内に水平向きに内嵌しており、操縦側面よりパ
イロット圧空気管9を延設している。始動弁8のパイロ
ット圧は空気圧であり、図2に示すように、該パイロッ
ト圧空気管9よりパイロット圧空気が導入されると、始
動弁8がこれに押されて摺動し、始動用空気溜まり8a
と始動用空気吐出路1gとの間が開弁して連通し、始動
用空気溜まりに溜められている始動用空気が始動用空気
吐出路1gを介してシリンダライナ3内に吐出され、該
シリンダライナ3内のピストン13を下方に押す。
へのパイロット圧空気の供給タイミングは、カム軸端に
設けたパイロット圧空気制御装置により制御され、各始
動弁8へのパイロット用空気圧の供給タイミングを、各
燃料噴射ポンプ4における燃料噴射タイミングと同様に
して、全気筒のピストン13を連動させて、クランク軸
及びカム軸を回転し、燃料噴射ポンプ4及び動弁の駆動
を促すのである。なおパイロット圧空気の供給源は、後
記の始動用空気と共通のエアタンクによるもので、ディ
ーゼル機関とは別に設けたコンプレッサにより供給され
る。
について説明する。まず、この構造は、シリンダヘッド
1の操縦側面における始動弁8取付部の下側部分が、シ
リンダブロック2の操縦側面よりも外側に延出している
のが前提となっており、この延出部Aに、後記のボルト
12の螺入スペースと、始動用空気通路1d・1e・1
fを形成するスペースが確保できる。更に、この延出部
Aは、エンジンの操縦側から見て(即ち、図3の状
態。)、燃料噴射ポンプ4の後側になっている。
水平状の下面直下を横切るようにして、一本の始動用空
気管10(従来の始動用空気主管16に相当する。)を
配管する。この始動用空気管10は、機関操縦側から見
れば、従来の図4における始動用空気主管 のよう
に、燃料噴射ポンプ4より手前側ではなく、該燃料噴射
ポンプ4の後側に配管されている。
下位置にて、該始動用空気管10の上部に開口部10a
を穿設し、この周囲に連絡用継手11を環設している。
該連絡用継手11は、その下側より上方向きにボルト1
2を螺入して、内嵌する始動用空気管10に固定され、
更に該連絡用継手11が、該開口部10aを通過して延
出部A内に螺入されることで、該延出部Aにも固定され
る。
むように、連絡用継手11には、該始動用空気管10の
開口部10aより連通して垂直上方に始動用空気通路1
1aを形成し、かつこれに連通すべく、延出部Aにおい
ても、ボルト12を囲む垂直方向の始動用空気通路1d
を設けている。そして、該延出部A内において、該始動
用空気通路1dより、水平状の始動用空気通路1e及び
垂直状の始動用空気通路1fを穿設し、始動弁8に設け
た始動用空気溜まり8aに連通させている。こうして、
始動用空気が、始動用空気管10より始動弁8の始動用
空気溜まり8aに供給され、前記のパイロット圧空気に
よる始動弁8の開弁によって、始動用空気吐出路1gを
介して、シリンダライナ3内の燃焼室へと吐出される。
構造を、従来の図5図示の構造と比べてみると、まず、
前記の如く、始動用空気管10が、機関操縦側から見て
燃料噴射ポンプ4の後側に配管されるので、始動用空気
管10の配管そのものが目立たなくなる上、図5のよう
に、燃料噴射ポンプ4より手前側に配管されていること
に伴う枝管17が燃料噴射ポンプ4よりも手前に配管す
るということも不要となり、見た目に配管がすっきりす
る。更に、各シリンダヘッド1の延出部Aの直下にて始
動用空気管10を配管するので、各延出部A直下で継手
11を環設し、一本のボルト12にて各延出部Aに共締
めすれば、配管が終了するものであり、更に、従来の始
動用空気主管16に相当する始動用空気管10から始動
弁8までの空気供給構造も、始動用空気通路1d・1e
・1fを延出部A内にて設けることで、従来の枝管17
のような連絡管を、始動用空気主管16に相当する始動
用空気管10より配管することは不要である。従って、
従来のように、各シリンダヘッド1に対して枝管17を
複数のボルトにて締結する構造に比べると、配管作業も
簡素化されるのである。
より、次のような効果を奏する。まず請求項1記載の如
き、ディーゼル機関の燃料噴射弁からの燃料漏油回収構
造とすることで、燃料噴射弁からの燃料漏油は、シリン
ダブロック内の油路に流れ、漏油回収用管は、シリンダ
ブロックの漏油回収用油路に対して接続するものとなる
ので、メンテナンス作業等でシリンダヘッドをシリンダ
ブロックより取り外す際に、従来のように一々シリンダ
ヘッドから漏油回収用管を取り外す作業は不要となり、
シリンダヘッドのメンテナンス作業を効率化するととも
に、漏油回収用管の頻繁な取外しに伴う曲げ作用等で亀
裂が生じたりするような不具合も回避される。
ィーゼル機関の始動用空気供給用配管構造とすること
で、従来のように機関操縦側から見て、始動用空気管
は、燃料噴射ポンプの後側になる始動弁下側のシリンダ
ヘッド延出部分の直下に配管されて目立たなくなり、そ
の固定は、各シリンダヘッドに対してボルトにて固定さ
れるものであり、また、該延出部分にてボルト周囲に空
気通路を設けることで、始動用空気管よりシリンダヘッ
ドに対して枝管を配管する必要もなくなる。このよう
に、始動用空気供給に関する配管構造が非常に簡素化し
て、配管作業も容易化し、見た目にもすっきりしたもの
となる。
すディーゼル機関の部分側面断面図である。
ーゼル機関の部分側面断面図である。
管を示すディーゼル機関の部分側面断面図である。
ゼル機関の部分側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ディーゼル機関のシリンダヘッドに内嵌
する燃料噴射弁からの漏油を回収すべく、シリンダヘッ
ドからシリンダブロックにかけて連通する油路を構成
し、漏油回収用管をシリンダブロックの油路に接続する
ことを特徴とするディーゼル機関の配管構造。 - 【請求項2】 多気筒型ディーゼル機関における各気筒
のシリンダヘッドに始動用空気を送り込むための始動弁
を設けた構成において、各シリンダヘッドの始動弁取付
部分をシリンダブロック外側面よりも外側に延出させ、
全シリンダヘッドの該延出部分直下を横切るように、一
本の始動空気用管を配管して、各延出部分下面に対して
ボルト締止し、各シリンダヘッドの該延出部分内に、該
ボルト周囲にて始動空気用管より導入する空気を始動弁
に導くための空気通路を設けたことを特徴とするディー
ゼル機関の配管構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32270296A JPH10159679A (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | ディーゼル機関の配管構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32270296A JPH10159679A (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | ディーゼル機関の配管構造 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005152971A Division JP3955071B2 (ja) | 2005-05-25 | 2005-05-25 | ディーゼル機関の漏油回収用配管構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10159679A true JPH10159679A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=18146673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32270296A Pending JPH10159679A (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | ディーゼル機関の配管構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10159679A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100357589C (zh) * | 2002-12-02 | 2007-12-26 | 本田技研工业株式会社 | 小型车辆发动机的燃料供给结构 |
WO2011135898A1 (ja) * | 2010-04-30 | 2011-11-03 | ヤンマー株式会社 | エンジン |
JP2011231754A (ja) * | 2010-04-30 | 2011-11-17 | Yanmar Co Ltd | エンジン |
-
1996
- 1996-12-03 JP JP32270296A patent/JPH10159679A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011231754A (ja) * | 2010-04-30 | 2011-11-17 | Yanmar Co Ltd | エンジン |
CN102869872A (zh) * | 2010-04-30 | 2013-01-09 | 洋马株式会社 | 发动机 |
US9051904B2 (en) | 2010-04-30 | 2015-06-09 | Yanmar Co., Ltd. | Engine |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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