JPH05195897A - 燃料噴射ポンプの取付け兼接続装置 - Google Patents

燃料噴射ポンプの取付け兼接続装置

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JPH05195897A
JPH05195897A JP4098246A JP9824692A JPH05195897A JP H05195897 A JPH05195897 A JP H05195897A JP 4098246 A JP4098246 A JP 4098246A JP 9824692 A JP9824692 A JP 9824692A JP H05195897 A JPH05195897 A JP H05195897A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 個別のシリンダに対して個別の噴射ポンプを
含み、噴射ポンプが支持台あるいはエンジンブロックの
一体部分を形成する相応の要素に支持されるか、あるい
はエンジンブロックに固定されているような、大型の往
復内燃機関、特に数気筒の大型ディーゼル機関において
燃料噴射ポンプを取付け、かつ接続する装置である。 【構成】 噴射ポンプ1は支持ユニット2を利用して支
持台3に固定される。支持ユニットはまた、機関の作動
と関連した1個あるいは数個の制御あるいは圧力媒体系
に対する案内手段4を備えている。これらの案内手段は
燃料をポンプへ送り込むための流路である第1の流路7
及び戻り流路である第2の流路8、弁昇降アーム5用案
内手段および/または潤滑用流路9を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は大型往復内燃機関、特に
数気筒を備えた大型ディーゼル機関であって個別の気筒
に対して個別の噴射ポンプを含み、噴射ポンプが支持台
あるいはエンジンブロックの一体部分を形成する相応の
要素に支持されているか、あるいはエンジンブロックに
固定されている内燃機関における燃料噴射ポンプ用取付
けおよび接続装置に関する。
【0002】大型機関においては、噴射ポンプは一般的
に、エンジンブロックに沿って延びる特殊なポンプ用支
持台に位置している。支持台はエンジンブロックの一体
部分であっても、あるいはエンジンブロックに固定され
た個別の要素であってもよい。支持台はまた、ポンプ、
配管、およびその他その上に配置しうる装置を保護する
ためのボックス状部材を形成すべく有利に被覆してもよ
い。本明細書で使用する「大型ディーゼルエンジン」と
いう用語は、船舶の主推進機関あるいは補助機関として
の使用あるいは火力発電所等での使用に適用しうるディ
ーゼル機関を指す。
【0003】
【従来の技術】公知の方法においては、燃料は噴射パイ
プまで導かれ、余分の燃料は機関の燃料供給系に含まれ
ている個別の配管を通して再循環するように戻される。
高圧で作動している燃料ポンプからのピーク圧力により
燃料配管、特にシール部分において歪み、亀裂および摩
耗を生ぜしめる。このため機関の燃料供給系に含まれる
分配ハウジングのシールによって支持されて運動するこ
とのできる厚肉の配管を使用することになった。代替的
に、ポンプはフランジ接手を用いることにより肉厚の薄
い配管によって分配配管に接続される。分配ハウジング
のシールは可成り急速に摩耗し、漏洩問題を発生させ
る。他方、分配配管に接続されたより肉厚の薄い配管
は、ポンプの直近で極めて大きい圧力衝撃や応力によっ
て溶接点で破断する可能性がある。
【0004】他方大型機関においては、ポンプの支持台
は、独自の固定位置や固定手段を必要とする、機関の作
動に関連する他の系の案内手段や装置を支持したり、接
続するためにも使用される。このためスペースを必要と
し、かつ種々の個別の要素があるため余分の作業が発生
し、かつその製作や設置に余分の費用がかかる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前述
した公知技術における欠点を基本的に排除しうる、大型
内燃機関用燃料噴射ポンプの改良された取付け兼接続装
置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、機関の
作動と関連した1個あるいは数個の制御あるいは圧力媒
体系のための案内部材を備えている支持ユニットを使用
することにより噴射ポンプが支持台に固定される本発明
による装置によって達成することができる。この種の支
持ユニットはポンプとは別個であるか、あるいは部分的
にポンプと一体であるかを問わず、機関のポンプ支持台
上の種々の装置や手段を一緒に接続することができ、こ
のことは製造および所要スペースの観点からは有利なこ
とである。
【0007】静止した均等の支持ユニットは種々の個々
の配管よりも噴射ポンプによって発生する圧力衝撃や振
動にはるかによく耐えることができるので、支持ユニッ
ト自体に噴射ポンプを機関の燃料供給系の配管に接続す
る流路や接続手段を有利に設けることができ、噴射ポン
プ自体の直近に設けなくてよい。
【0008】本発明の一実施例によれば、支持ユニット
は、長手方向軸線に対して噴射ポンプの両側に位置させ
るのが好ましい2個の個別の流路を含み、前記流路の各
々は、燃料をポンプに送り込み、かつ余分の燃料をポン
プから燃料供給系の配管へ導くために噴射ポンプのシリ
ンダに個別に接続されている。
【0009】隣接するシリンダに対する噴射ポンプ用の
2個あるいは数個の支持ユニットをさらに一緒に接続す
るように配置させ、支持ユニットの前記の燃料流路装置
の各々が燃料供給系の配管に接続すべき均一な燃料の流
れ単位を形成することができる。
【0010】本発明の目的の観点からの特に有利な方法
は、燃料流路装置と共に支持ユニットが噴射ポンプの本
体部材の一体部分を形成するように配置されることによ
り達成される。
【0011】製造技術および所要スペースの観点から、
本発明の方法は、支持ユニットにさらに、機関のシリン
ダと関連した1個あるいは数個の弁を昇降させる手段の
ための案内部材を設けることにより、前記弁昇降手段が
前記案内部材を利用することによりポンプの支持台を通
して導かれるように配設されることによりさらに改良す
ることができる。さらに、支持ユニットは潤滑剤を送る
ための流路を含むことにより噴射ポンプのピストン部材
および/または弁昇降手段に対して潤滑を提供すること
ができる。
【0012】支持ユニットは概ね均一な鋳造片によって
構成するのが有利で、その鋳造片に少なくとも前記流路
と接続手段とが出来上り状態で配設しうる。そのため、
種々系統の数個の種々の装置や部材を相互に嵌合させ、
同時に製造並びにポンプ支持台上の据付をより簡素化す
ることができる。
【0013】本発明を添付図面を参照して以下詳細に説
明する。
【0014】
【実施例】図において、参照番号1は、カバー部材1a
と本体部材1bとからなる燃料噴射ポンプを示す。本体
部材1bはシリンダ12を含み、かつその中に往復運動
可能のピストン部材6を含み、該ピストン部材はその運
動を通して高圧で燃料を内燃機関のシリンダへ送る。内
燃機関自体は公知であるので図には詳細に示していな
い。噴射ポンプ1は支持ユニット2によりポンプ用支持
台3に固定されている。支持台はエンジンブロックの一
体部分でも、それに固定された個別の部材でもよい。固
定はボルトによって行うことができ、そのため支持ユニ
ット2はボルト用孔16を含んでいる。
【0015】図1から図3までに示す実施例において
は、噴射ポンプの本体部材1bと支持ユニット2とは一
体の本体を形成している。支持ユニット12は第1の流
路装置7を含み、該流路装置は内燃機関の燃料供給系の
配管に接続可能で流路7a,7bを介して燃料をポンプ
のシリンダ12へ送る。さらに、支持ユニットは、ポン
プからの余分の燃料を再循環のために燃料供給系へ戻す
ための第2の流路装置8,8aおよび8bを含む。支持
ユニットの流路7と8とはフランジ装置15を利用して
燃料供給系に接続されている。
【0016】支持ユニット2はさらに、その一体部分と
して、機関のシリンダの吸引弁および(または)排出弁
用の昇降アーム5のための案内手段4を含む。図示実施
例によれば、案内手段4は案内シリンダを含み、該シリ
ンダを通して昇降アーム5がポンプ支持台3を通して導
かれ、かつ、同時に昇降アーム5はポンプ支持台3に運
動可能に支持されている。
【0017】支持ユニット2はまた、噴射ポンプのピス
トン部材6と弁昇降手段5用に潤滑を提供するために潤
滑剤を送る流路9を設ければ有利である。
【0018】図1から図3までは、2個の隣接する支持
ユニット2を相互に対して有利に接続しうる態様をさら
に示す。この目的に対して、一連の支持ユニットの流路
7aがフランジ装置10により相互に接続され、かつ流
路8aに対しても対応するフランジ装置が設けられてい
る。
【0019】図4は、支持ユニット2に配設された取付
け部材14aおよび14bにパッキン13a,13bに
よりシールされているスリーブ要素11a,11bによ
り、一連の支持ユニット2の流路7aおよび8aを相互
に接続する代替的な方法を示す。
【0020】図1から図4までに示す支持ユニット装置
を用いることにより、燃料の送りと噴射ポンプの近傍で
の余分の燃料の導出とは流路7および8を介して達成さ
れ、前記流路7,8は支持ユニットと共に鋳造により作
られ支持ユニットの一体部分を形成することにより個別
の配管に係わる欠点が効果的に排除できる。この装置は
製造技術および所要スペースの観点からも有利である。
【0021】図5から図7までは、支持ユニット2が依
然として、機関のシリンダの吸入弁および(または)排
出弁のため昇降アーム5用案内手段4並びに潤滑を提供
するための流路9を含んでいるが簡素化された支持ユニ
ット装置を示す。しかしながら、この場合、支持ユニッ
ト2と噴射ポンプの本体部材1bとは単一の均等本体を
形成しているのでなく、支持ユニット2は単にポンプを
支持し、かつポンプ用支持台3に固定するために使用さ
れている。このように、この実施例においてはポンプは
取付け手段17により、かつ図示していない別個の配管
を用いることにより従来の要領で機関の燃料供給系に取
り付ける必要がある。しかしながら、公知の方法に対す
る利点はポンプ用支持手段を弁案内手段に組み合わせる
ことにより達成され、製造技術の観点から利点をもたら
し、所要スペースも少ない。
【0022】本発明の概念を実行する1つの可能性は図
1から図3までに示す実施例と図5から図7までに示す
実施例とを組み合わせることである。そうすれば本装置
は流路7および8を備えた支持ユニット2を含むことに
なる。しかしながら、本体部材1bは支持ユニット2の
一体部分を形成すべく鋳造されるのでなく、噴射ポンプ
1全体が別個に支持ユニット2に固定されるか、あるい
は支持ユニットと共に直接ポンプの支持台3に固定され
る。この場合、流路7aおよび8aは噴射ポンプの本体
部材1bの一体部分として形成し、別途支持ユニット2
にシールできる。それは例えばOリングを用いて容易に
シールを行うことができるためである。
【0023】本発明は図示実施例に限定されるのでな
く、特許請求の範囲内で数々の修正が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】噴射ポンプ用の2個の支持ユニットが相互に取
り付けられている、本発明による装置の一部断面の側面
図。
【図2】図1に示す装置の上面図。
【図3】図1に示す装置のIII−III断面図。
【図4】噴射ポンプ用の2個の支持ユニットを相互に取
り付ける代替的な方法を示す図。
【図5】本発明の別の簡素化した装置を示す一部断面の
側面図。
【図6】図5に示す装置の上面図。
【図7】図5に示す装置のVII−VII断面図。
【符号の説明】
1 燃料噴射ポンプ 1a カバー部材 1b 本体部材 2 支持ユニット 3 支持台 4 案内手段 5 昇降アーム 6 ピストン部材 7 第1の流路 8 第2の流路 9 潤滑用の流路 10 フランジ 12 シリンダ 15 接続手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 個別のシリンダに対して個別の噴射ポン
    プ(1)を含み、噴射ポンプ(1)が支持台(3)ある
    いはエンジンブロックの一体部分を形成する相応の要素
    に支持されるか、あるいはエンジンブロックに固定され
    ているような、大型の往復内燃機関、特に数気筒の大型
    ディーゼル機関における燃料噴射ポンプの取付けおよび
    接続装置において、噴射ポンプ(1)が支持ユニット
    (2)を利用して支持台(3)に固定するようにされ、
    前記支持ユニットはまた、機関の作動と関連した1個あ
    るいは数個の制御あるいは圧力媒体系のための案内部材
    (4,7,8,9)を備えていることを特徴とする取付
    け兼接続装置。
  2. 【請求項2】 支持ユニット(2)にチャンネル(7,
    8)と接続手段(15)とが設けられ、該接続手段によ
    り噴射ポンプ(1)は機関の燃料供給系の配管に接続さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 支持ユニット(2)が、好ましくは長手
    方向軸線に対して噴射ポンプ(1)の両側に位置してい
    る2個の別個の流路(7,8)を含み、前記流路(7,
    8)の各々は燃料をポンプ(1)へ送り込み、かつポン
    プ(1)から余分の燃料を燃料供給系の配管へ戻すよう
    に噴射ポンプのシリンダ(12)に個別に接続されてい
    ることを特徴とする請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 隣接するシリンダに対して噴射ポンプの
    2個あるいは数個の支持ユニット(2)が相互に接続さ
    れることによって支持ユニットの前記燃料用流路装置
    (7,8)の各々が燃料供給系の配管に接続すべき均一
    な燃料流れ単位を形成することを特徴とする請求項3に
    記載の装置。
  5. 【請求項5】 支持ユニット(2)に、機関のシリンダ
    と関連した1個あるいは数個の弁の昇降手段(5)用の
    案内部材(4)が設けられ、弁昇降手段(5)は前記案
    内部材(4)を利用することにより支持台(3)を通し
    て導かれるようにされていることを特徴とする請求項1
    に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記支持ユニット(2)は燃料流路装置
    (7,8)と共に噴射ポンプの本体部材(1b)の一体
    部分を形成するように配設されていることを特徴とする
    請求項1または5に記載の装置。
  7. 【請求項7】 支持ユニット(2)は潤滑剤を送り噴射
    ポンプのピストン部材(6)および/または弁昇降手段
    (5)に潤滑剤を提供する流路(9)を含むことを特徴
    とする請求項1に記載の装置。
  8. 【請求項8】 支持ユニット(2)が概ね均一の鋳造片
    を構成していることを特徴とする請求項1に記載の装
    置。
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