JPH10157498A - 車両用シート - Google Patents

車両用シート

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JPH10157498A
JPH10157498A JP32174696A JP32174696A JPH10157498A JP H10157498 A JPH10157498 A JP H10157498A JP 32174696 A JP32174696 A JP 32174696A JP 32174696 A JP32174696 A JP 32174696A JP H10157498 A JPH10157498 A JP H10157498A
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vehicle seat
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Kuniyuki Sugimoto
邦之 杉本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量で、小型に構成され、コストの低減化を
図ることができる車両用シートを提供する。 【解決手段】 車体にシートスライド装置を介して前後
方向へ摺動可能に戴置された一対の支持ブラケット10
1,102のフロント(F)側を連結するように、クロ
スメンバ20を取り付けると共に、このクロスメンバ2
0の中間部と、ベルトアンカ119を取り付けるインナ
ー側の支持ブラケット102の中間部とを連結するよう
に、支持ブラケット補強部材30を取り付けて構成する
ことで、シートベルト120を取り付けるインナー側の
支持ブラケット102を補強するようにしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車体にシートス
ライド装置を介して戴置され、駆動モータによりリンク
連結軸を回動させてシートクッションを昇降可能に構成
したシートリフタ装置を有する車両用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、この種の車両用シートの従来例
を示したもので、この車両用シートは、車体に図示しな
いシートスライド装置を介して戴置され、駆動モータ1
12,113により前部リンク連結軸103及び後部リ
ンク連結軸104をそれぞれ回動させてシートクッショ
ン(図示せず)を昇降可能にするように構成されたシー
トリフタ装置100を有している。
【0003】前部リンク連結軸103及び後部リンク連
結軸104は、図示しないシートスライド装置のアッパ
ーレールや、このアッパーレール上に戴置されたシート
リクライニング装置等の支持ブラケット101,102
の前部側に、前後に互いに平行に所定の間隔をおいて回
動可能に支持されている。
【0004】支持ブラケット101はアウター側に、支
持ブラケット102はインナー側にそれぞれ配置されて
おり、インナー側の支持ブラケット102の後部側に、
シートベルト装置のベルトアンカ119が取り付けられ
ている。このベルトアンカ119に、シートベルト12
0が係止固定されている。
【0005】前部リンク連結軸103の両端には、それ
ぞれリンク105が固着されており、このリンク105
及びシートクッション側の前部左右両側に固定されたピ
ポットブラケット106に連結リンク107の両端が連
結枢支されている。
【0006】また、後部リンク連結軸104の両端に
は、それぞれリンク108が固着されており、このリン
ク108には連結ロッド109の一端が連結枢支されて
いる。この連結ロッド109の他端は、支持ブラケット
101,102の後部側に所定の間隔をおいて支持ピン
110aにより回動可能に支持されたL字状のリンク1
10の一端に連結枢支されており、このリンク110の
他端は、シートクッション側の後部左右両側に固定され
たピポットブラケット111に連結枢支されている。
【0007】さらに、前部リンク連結軸103及び後部
リンク連結軸104をそれぞれ回動させる駆動モータ1
12,113は、支持ブラケット101,102の前部
側にピンかしめ等により固定された取付ブラケット11
4にボルト112a,113aでそれぞれ固定されてい
る。一方の駆動モータ112側にはスクリューロッド1
15が突設されており、このスクリューロッド115は
前部リンク連結軸103に固着された揺動腕116に設
けたナット部116aに螺合している。
【0008】そして、駆動モータ112を駆動させる
と、スクリューロッド115が回動し、この回動に伴っ
て揺動腕116を介して前部リンク連結軸103が回動
し、これによって、シートクッションの前部側が昇降す
るように構成されている。
【0009】また、他方の駆動モータ113は、スクリ
ューロッド117が突設されており、このスクリューロ
ッド117は後部リンク連結軸104に固着された揺動
腕118に設けたナット部118aに螺合している。
【0010】そして、駆動モータ113を駆動させる
と、スクリューロッド117が回動し、この回動に伴っ
て揺動腕118を介して後部リンク連結軸104が回動
し、これによって、シートクッションの後部側が昇降す
るように構成されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した図
8に示す車両用シートにおいては、車両が衝突した際に
はベルトアンカ119が取り付けられているインナー側
の支持ブラケット102に、シートベルト120を介し
て大きな荷重が加わるので、その荷重に十分耐え得るよ
うに支持ブラケット102の肉厚を厚くして剛性を向上
させているため、重量が増大するという問題がある。
【0012】また、駆動モータ112,113を取り付
けるため、大型の取付ブラケット114を別途設けてい
るため、シートリフタ装置が大型化し、重量が増大する
と共に、部品点数も多くなりコスト高になるという問題
がある。
【0013】この発明は、上述した問題を解決するため
になされたもので、その目的とするところは、部品点数
を削減し、軽量で、小型に構成され、コストの低減化を
図ることができる車両用シートを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係る請求項1の車両用シートでは、車体
にシートスライド装置を介して前後方向へ摺動可能に戴
置された一対の支持ブラケットに、前後に互いに平行に
所定の間隔をおいて回動可能に支持された一対のリンク
連結軸を、駆動モータによりそれぞれ回動させてシート
クッションを昇降可能にするように構成したシートリフ
タ装置を有する車両用シートであって、前記一対の支持
ブラケットのフロント側を連結するように、クロスメン
バを取り付けると共に、このクロスメンバの中間部と、
ベルトアンカを取り付けるインナー側の支持ブラケット
の中間部とを連結するように、支持ブラケット補強部材
を取り付けるようにしたことを特徴としている。
【0015】また、請求項2の車両用シートでは、前記
クロスメンバに後部リンク連結軸を回動する駆動装置を
支持すると共に、前記支持ブラケット補強部材に前部リ
ンク連結軸を回動する駆動装置を支持するようにしたこ
とを特徴としている。
【0016】また、請求項3の車両用シートでは、前記
クロスメンバに前記シートスライド装置の駆動装置を取
り付けたことを特徴としている。
【0017】また、請求項4の車両用シートでは、前記
支持ブラケット補強部材は平面視略L字状に形成され、
このL字状部に、前記駆動装置を揺動可能に支持する取
付部を一体的に形成したことを特徴としている。
【0018】また、請求項5の車両用シートでは、車体
にシートスライド装置を介して前後方向へ摺動可能に戴
置された一対の支持ブラケットに、前後に互いに平行に
所定の間隔をおいて回動可能に支持された一対のリンク
連結軸を、駆動モータによりそれぞれ回動させてシート
クッションを昇降可能にするように構成したシートリフ
タ装置を有する車両用シートであって、前記一対の支持
ブラケットのフロント側を連結するように、クロスメン
バを取り付けて構成され、このクロスメンバは、一端が
二股をした略Y字状に形成され、この二股の一方をベル
トアンカを取り付けるインナー側の支持ブラケットのフ
ロント側に連結すると共に、二股の他方をこのインナー
側の支持ブラケットの中間部に連結するようにしたこと
を特徴としている。
【0019】また、請求項6の車両用シートでは、前記
クロスメンバのアウター側に後部リンク連結軸を回動す
る駆動装置を支持すると共に、クロスメンバのインナー
側二股部に前部リンク連結軸を回動する駆動装置を支持
するようにしたことを特徴としている。
【0020】また、請求項7の車両用シートでは、前記
クロスメンバに前記シートスライド装置の駆動装置を取
り付けたことを特徴としている。
【0021】また、請求項8の車両用シートでは、前記
クロスメンバのインナー側及びアウター側にそれぞれ前
記駆動装置を揺動可能に支持する取付部を一体的に形成
したことを特徴としている。
【0022】また、請求項9の車両用シートでは、車体
にシートスライド装置を介して前後方向へ摺動可能に戴
置された一対の支持ブラケットに、前後に互いに平行に
所定の間隔をおいて回動可能に支持された一対のリンク
連結軸を、駆動モータによりそれぞれ回動させてシート
クッションを昇降可能にするように構成したシートリフ
タ装置を有する車両用シートであって、前記一対の支持
ブラケットのフロント側にそれぞれ前記シートスライド
装置の駆動装置が取付ブラケットを介して取り付けら
れ、この取付ブラケット間を連結するように、クロスメ
ンバを取り付けてなり、このクロスメンバは、一端が二
股をした略Y字状に形成され、この二股の一方をインナ
ー側の取付ブラケットに連結すると共に、二股の他方を
ベルトアンカを取り付けるこのインナー側の支持ブラケ
ットの中間部に連結するようにしたことを特徴としてい
る。
【0023】また、請求項10の車両用シートでは、前
記クロスメンバのアウター側に後部リンク連結軸を回動
する駆動装置を支持すると共に、クロスメンバのインナ
ー側二股部に前部リンク連結軸を回動する駆動装置を支
持するようにしたことを特徴としている。
【0024】また、請求項11の車両用シートでは、前
記クロスメンバのインナー側及びアウター側にそれぞれ
前記駆動装置を揺動可能に支持する取付部を一体的に形
成したことを特徴としている。
【0025】そして、上述した本発明に係る請求項1の
車両用シートによれば、一対の支持ブラケットは、クロ
スメンバにより連結されているので、その剛性を向上さ
せることができる。さらに、インナー側の支持ブラケッ
トは、その中間部を支持ブラケット補強部材によりクロ
スメンバに連結されているので、ベルトアンカに大きな
荷重が作用した際に支持ブラケットの中間部上側部分が
左右方向に変形するのが防止されるため、その剛性をよ
り向上させることができる。これによって、支持ブラケ
ットの肉厚を薄くして軽量化及び小型化を図ることがで
きると共に、コストの低減化を図ることができる。
【0026】また、請求項2の車両用シートによれば、
補強用のクロスメンバ及び支持ブラケット補強部材に、
シートリフタ装置の駆動装置を取り付けることができる
ので、別途に取付ブラケットを設ける必要がなく、部品
点数が減少し、コストの低減化を図ることができる。
【0027】また、請求項3の車両用シートによれば、
クロスメンバにシートスライド装置の駆動装置を取り付
けることができるので、別途に取付ブラケットを設ける
必要がなく、部品点数が減少し、コストの低減化を図る
ことができる。
【0028】また、請求項4の車両用シートによれば、
支持ブラケット補強部材に一体的に形成した取付部に駆
動装置を揺動可能に支持しているので、取付部を小型に
でき、駆動装置の取付構造の簡易化を図ることができ
る。
【0029】また、請求項5の車両用シートによれば、
一対の支持ブラケットは、一端が二股をした略Y字状に
形成されたクロスメンバにより連結され、このクロスメ
ンバの二股の一方をベルトアンカを取り付けるインナー
側の支持ブラケットのフロント側に連結すると共に、二
股の他方をこのインナー側の支持ブラケットの中間部に
連結するようにしたので、ベルトアンカに大きな荷重が
作用した際に支持ブラケットの中間部上側部分が左右方
向に変形するのが防止されるため、その剛性をより向上
させることができる。これによって、支持ブラケットの
肉厚を薄くして軽量化及び小型化を図ることができると
共に、コストの低減化を図ることができる。
【0030】また、請求項6及び請求項10の車両用シ
ートによれば、クロスメンバのアウター側に後部リンク
連結軸を回動する駆動装置を取り付けると共に、クロス
メンバのインナー側二股部に前部リンク連結軸を回動す
る駆動装置を取り付けることができるので、別途に取付
ブラケットを設ける必要がなく、部品点数が減少し、コ
ストの低減化を図ることができる。
【0031】また、請求項7の車両用シートによれば、
クロスメンバにシートスライド装置の駆動装置を取り付
けることができるので、別途に取付ブラケットを設ける
必要がなく、部品点数が減少し、コストの低減化を図る
ことができる。
【0032】また、請求項8及び請求項11の車両用シ
ートによれば、クロスメンバのインナー側及びアウター
側にそれぞれ一体的に形成した取付部に駆動装置を揺動
可能に支持しているので、取付部を小型にでき、駆動装
置の取付構造の簡易化を図ることができる。
【0033】また、請求項9の車両用シートによれば、
一対の支持ブラケットのフロント側にそれぞれシートス
ライド装置の駆動装置が取付ブラケットを介して取り付
けられ、この取付ブラケット間を一端が二股をした略Y
字状に形成されたクロスメンバにより連結され、このク
ロスメンバの二股の一方をインナー側の取付ブラケット
に連結すると共に、二股の他方をベルトアンカを取り付
けるこのインナー側の支持ブラケットの中間部に連結す
るようにしたので、ベルトアンカに大きな荷重が作用し
た際に支持ブラケットの中間部上側部分が左右方向に変
形するのが防止されるため、その剛性をより向上させる
ことができる。これによって、支持ブラケットの肉厚を
薄くして軽量化及び小型化を図ることができると共に、
コストの低減化を図ることができる。
【0034】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1〜図7を参照して説明する。なお、図1〜図3は第1
の実施の形態の車両用シート、図4及び図5は第2の実
施の形態の車両用シート、図6及び図7は第3の実施の
形態の車両用シートを示しており、図8に示す従来例の
構成要素と共通する構成要素には同一の符号を付し、そ
の構成要素に関連する構成要素の図示を一部省略する。
【0035】まず、図1〜図3を参照して第1の実施の
形態を説明する。
【0036】図において、Eは車両用シートであり、車
体にシートスライド装置を介して前後方向へ摺動可能に
戴置されたアウター側の支持ブラケット101及びイン
ナー側の支持ブラケット102に、前後に互いに平行に
所定の間隔をおいて回動可能に支持されたリンク連結軸
としての前部リンク連結軸103及び後部リンク連結軸
104を、駆動モータ10,11によりそれぞれ回動さ
せて図示しないシートクッションを昇降可能にするよう
に構成したシートリフタ装置を有している。
【0037】そして、この発明は、特に、支持ブラケッ
ト101,102のフロント(F)側を連結するよう
に、クロスメンバ20を取り付けると共に、このクロス
メンバの中間部と、ベルトアンカ119を取り付けるイ
ンナー側の支持ブラケット102の中間部とを連結する
ように、支持ブラケット補強部材30を取り付けて構成
され、シートベルト120を固定するベルトアンカ11
9を取り付けるインナー側の支持ブラケット102を補
強するようにしてある。
【0038】さらに、この第1の実施の形態の構成を詳
細に説明する。
【0039】支持ブラケット101,102は、車体に
戴置されたシートスライド装置のアッパーレールを兼ね
ており、シートスライド装置のロアレール40,41に
前後方向へ摺動可能に嵌合している。
【0040】クロスメンバ20は、左右の支持ブラケッ
ト101,102間に橋渡される板状部材であり、縁に
フランジが形成されており、両端に支持ブラケット10
1,102と平行に折り曲げてL字状の取付部21,2
2がそれぞれ形成されている。この取付部21,22
は、支持ブラケット101,102のフロント(F)側
端部に取付ピン23によりかしめ固着されている。
【0041】また、このクロスメンバ20のアウター側
及びインナー側の下面には、シートスライド装置用の駆
動モータ42を有する駆動装置43a及び駆動モータ4
2に連動する駆動装置43bがそれぞれ取り付けられて
おり、この駆動装置43a,43bからリヤ(R)側に
向って支持ブラケット101,102にそれぞれ平行に
突出したスクリューロッド43cが回転可能に配置され
ており、このスクリューロッド43cを駆動モータ42
により回動させることによりアッパーレールである支持
ブラケット101,102がシートクッションを伴って
車体の前後方向に摺動するように構成されている。
【0042】駆動モータ11は、リヤ(R)側シートリ
フタ用駆動モータで、駆動装置24aに取り付けられて
おり、この駆動装置24aはクロスメンバ20のアウタ
ー側下面に一体形成した取付部20aに上下方向に揺動
可能に取り付けられている。尚、この取付部20aを別
体としてクロスメンバ20の下面に固定してもよい。支
持ブラケット補強部材30は、平面視略L字状に形成さ
れ、その縁にはフランジが設けられており、一方の自由
端31側はクロスメンバ20の中間部に取付ピン33に
よりかしめ固定され、他方の自由端側に支持ブラケット
102と平行に折り曲げてなるL字状の取付部32が形
成され、この取付部32は取付ピン34によりインナー
側の支持ブラケット102の中間部にかしめ固定されて
いる。
【0043】駆動モータ10は、フロント(F)側シー
トリフタ用駆動モータで、駆動装置24bに取り付けら
れており、この駆動装置24bは、支持ブラケット補強
部材30に一体的に形成された取付部35に上下方向に
揺動可能に取り付けられている。尚、この取付部35を
別体として支持ブラケット補強部材30の下面に固定し
てもよい。
【0044】上記のように構成された第1の実施の形態
の車両用シートEによれば、支持ブラケット101,1
02は、クロスメンバ20により連結されているので、
その剛性を向上させることができる。また、インナー側
の支持ブラケット102はその中間部を支持ブラケット
補強部材30によりクロスメンバ20に連結されている
ので、ベルトアンカ119に大きな荷重が作用した際に
支持ブラケット102の中間部上側部分が左右方向に変
形するのが防止されるため、その剛性をより向上させる
ことができる。これによって、支持ブラケット101,
102を肉厚を薄くし、軽量化及び小形化を図ることが
できると共に、コストの低減化を図ることができる。
【0045】また、補強用のクロスメンバ20及び支持
ブラケット補強部材30に、シートスライド装置の駆動
装置43a,43b及びシートリフタ装置の駆動装置2
4a,24bを取り付けることができるので、別途に取
付ブラケットを設ける必要がなく、部品点数が減少し、
コストの低減化を図ることができる。
【0046】すなわち、この発明の第1の実施の形態の
車両用シートEによれば、左右の支持ブラケット10
1,102の剛性向上、ベルトアンカ119を取付けた
支持ブラケット102の剥離強度の向上、シートスライ
ド装置の駆動装置43a,43bの支持及びシートリフ
タ装置の駆動装置24a,24bの支持の各機能をクロ
スメンバ20と支持ブラケット補強部材30に集約で
き、部品点数の削減、小型化、軽量化及びコストの低減
化を図ることができる。
【0047】つぎに、この発明の第2の実施の形態を図
4及び図5を参照して説明する。ただし、第1の実施の
形態と共通する要素には同一の符号を付し、その説明を
簡略化する。
【0048】この第2の実施の形態では、一対の支持ブ
ラケット101,102のフロントF側を連結するよう
に、クロスメンバ20を取り付けて構成され、このクロ
スメンバ20は、インナー側の端部が略Y字状に形成さ
れ、この二股の一方をベルトアンカ119を取り付ける
インナー側の支持ブラケット102のフロント(F)側
前端部に連結すると共に、二股の他方をこのインナー側
の支持ブラケット102の中間部に連結するようにして
ある。
【0049】さらに、この第2の実施の形態の構成を詳
細に説明する。
【0050】クロスメンバ20は、左右の支持ブラケッ
ト101,102間に橋渡される板状部材であり、アウ
ター側には支持ブラケット101と平行に折り曲げてL
字状の取付部21が形成されており、この取付部21は
取付ピン23により支持ブラケット101のフロント
(F)側前端部にかしめ固着されている。クロスメンバ
20のインナー側は、二股に形成され、この二股の一方
に支持ブラケット102と平行に折り曲げてL字状の取
付部22が形成されており、この取付部22は取付ピン
23により支持ブラケット101のフロント(F)側前
端部にかしめ固着されている。
【0051】クロスメンバ20のインナー側二股部の他
方は、支持ブラケット補強部25であり、その端部に支
持ブラケット102と平行に折り曲げて支持ブラケット
102へのL字状の取付部25aを形成している。そし
て、この取付部25aは取付ピン34によりインナー側
の支持ブラケット102の中間部にかしめ固着されてい
る。
【0052】駆動モータ11は、後部リンク連結軸10
4を回動するリヤ(R)側シートリフタ用駆動モータで
駆動装置24aに取り付けられており、この駆動装置2
4aはクロスメンバ20のアウター側下面に取付部材2
0bにより上下方向に揺動可能に取り付けられており、
駆動モータ10は、前部リンク連結軸103を回動する
フロント(F)側シートリフタ用駆動モータで駆動装置
24bに取り付けられており、この駆動装置24bは、
支持ブラケット補強部25に一体的に形成された取付部
35に上下方向に揺動可能に取り付けられている。尚、
取付部材20bはクロスメンバ20に一体に形成しても
よい。
【0053】上記のように構成された第2の実施の形態
の車両用シートEによれば、支持ブラケット101,1
02は、フロントF側をクロスメンバ20により連結さ
れていると共に、インナー側の支持ブラケット102の
中間部を支持ブラケット補強部25により連結されてい
るので、その剛性を向上させることができると共に、ベ
ルトアンカ119に大きな荷重が作用した際に支持ブラ
ケット102の中間部上側部分が左右方向に変形するの
が防止されるので、シートスライド装置の剥離強度の向
上が図れる。
【0054】また、クロスメンバ20にシートスライド
装置の駆動装置43a,43b及びシートリフタ装置の
駆動装置24a,24bを取り付けることができるの
で、別途に取付ブラケットを設ける必要がなく、部品点
数が減少し、コストの低減化を図ることができる。
【0055】すなわち、この発明の第2の実施の形態の
車両用シートEによれば、左右の支持ブラケット10
1,102の剛性向上、ベルトアンカ119の剥離強度
の向上、シートスライド装置の駆動装置43a,43b
の支持及びシートリフタ装置の駆動装置24a,24b
の支持の各機能をクロスメンバ20に集約でき、部品点
数の削減、小型化、軽量化及びコストの低減化を図るこ
とができる。
【0056】つぎに、この発明の第3の実施の形態を図
6及び図7を参照して説明する。ただし、第2の実施の
形態と共通する要素には同一の符号を付し、その説明を
簡略化する。
【0057】この第3の実施の形態では、一対の支持ブ
ラケット101,102のフロント(F)側にそれぞれ
シートスライド装置の駆動装置43a,43bが取付ブ
ラケット26,27を介して取り付けられ、この取付ブ
ラケット26,27間を連結するように、クロスメンバ
20を取り付けてなり、このクロスメンバ20は、一端
が二股をした略Y字状に形成され、この二股の一方をイ
ンナー側の取付ブラケット27に連結すると共に、二股
の他方をベルトアンカ119を取り付けるこのインナー
側の支持ブラケット102の中間部に連結するようにし
てある。
【0058】上述した第3の実施の形態において、取付
ブラケット26,27は縁にフランジが形成され、支持
ブラケット101,102への取付側にそれぞれ取付部
26a,27aが形成されている。そして、各取付部2
6,27は支持ブラケット101,102にそれぞれ取
付ピン23によりかしめ固着されている。
【0059】この第3の実施の形態の車両用シートEに
よれば、支持ブラケット101,102はフロント
(F)側を取付ブラケット26,27を介してクロスメ
ンバ20により連結されているので、その剛性を向上さ
せることができると共に、インナー側の支持ブラケット
102の中間部を支持ブラケット補強部25により連結
されているので、ベルトアンカ119に大きな荷重が作
用した際に支持ブラケット102の中間部上側部分が左
右方向に変形されるのが防止されるため、シートスライ
ド装置の剥離強度の向上が図れる。
【0060】また、シートスライド装置の駆動装置43
a,43bをそれぞれ取付ブラケット26,27により
支持ブラケット101,102に取り付けているので、
シートスライド装置の組付けをインナー側とアウター側
で別々に行え、この後、クロスメンバ20及びシートリ
フタ装置の組付けが行えるため、組付け性が向上でき
る。
【0061】すなわち、この発明の第3の実施の形態の
車両用シートEによれば、左右の支持ブラケット10
1,102の剛性向上、ベルトアンカ119を支持する
支持ブラケット102の剥離強度の向上及びシートリフ
タ装置の駆動装置24a,24bの支持の各機能をクロ
スメンバ20に集約でき、部品点数の削減、小型化、軽
量化及びコストの低減化を図ることができる。
【0062】
【発明の効果】上述した通り、この発明に係る請求項1
の車両用シートによれば、一対の支持ブラケットは、ク
ロスメンバにより連結されているので、その剛性を向上
させることができる。さらに、インナー側の支持ブラケ
ットは、その中間部を支持ブラケット補強部材によりク
ロスメンバに連結されているので、ベルトアンカに大き
な荷重が作用した際に支持ブラケットの中間部上側部分
が左右方向に変形するのが防止されるため、その剛性を
より向上させることができる。これによって、支持ブラ
ケットの肉厚を薄くして軽量化及び小型化を図ることが
できると共に、コストの低減化を図ることができる。
【0063】また、請求項2の車両用シートによれば、
補強用のクロスメンバ及び支持ブラケット補強部材に、
シートリフタ装置の駆動装置を取り付けることができる
ので、別途に取付ブラケットを設ける必要がなく、部品
点数が減少し、コストの低減化を図ることができる。
【0064】また、請求項3の車両用シートによれば、
クロスメンバにシートスライド装置の駆動装置を取り付
けることができるので、別途に取付ブラケットを設ける
必要がなく、部品点数が減少し、コストの低減化を図る
ことができる。
【0065】また、請求項4の車両用シートによれば、
支持ブラケット補強部材に一体的に形成した取付部に駆
動装置を揺動可能に支持しているので、取付部を小型に
でき、駆動装置の取付構造の簡易化を図ることができ
る。
【0066】また、請求項5の車両用シートによれば、
一対の支持ブラケットは、一端が二股をした略Y字状に
形成されたクロスメンバにより連結され、このクロスメ
ンバの二股の一方をベルトアンカを取り付けるインナー
側の支持ブラケットのフロント側に連結すると共に、二
股の他方をこのインナー側の支持ブラケットの中間部に
連結するようにしたので、ベルトアンカに大きな荷重が
作用した際に支持ブラケットの中間部上側部分が左右方
向に変形するのが防止されるため、その剛性をより向上
させることができる。これによって、支持ブラケットの
肉厚を薄くして軽量化及び小型化を図ることができると
共に、コストの低減化を図ることができる。
【0067】また、請求項6及び請求項10の車両用シ
ートによれば、クロスメンバのアウター側に後部リンク
連結軸を回動する駆動装置を取り付けると共に、クロス
メンバのインナー側に前部リンク連結軸を回動する駆動
装置を取り付けることができるので、別途に取付ブラケ
ットを設ける必要がなく、部品点数が減少し、コストの
低減化を図ることができる。
【0068】また、請求項7の車両用シートによれば、
クロスメンバにシートスライド装置の駆動装置を取り付
けることができるので、別途に取付ブラケットを設ける
必要がなく、部品点数が減少し、コストの低減化を図る
ことができる。
【0069】また、請求項8及び請求項11の車両用シ
ートによれば、クロスメンバのインナー側及びアウター
側にそれぞれ一体的に形成した取付部に駆動装置を揺動
可能に支持しているので、取付部を小型にでき、駆動装
置の取付構造の簡易化を図ることができる。
【0070】また、請求項9の車両用シートによれば、
一対の支持ブラケットのフロント側にそれぞれシートス
ライド装置の駆動装置が取付ブラケットを介して取り付
けられ、この取付ブラケット間を一端が二股をした略Y
字状に形成されたクロスメンバにより連結され、このク
ロスメンバの二股の一方をインナー側の取付ブラケット
に連結すると共に、二股の他方をベルトアンカを取り付
けるこのインナー側の支持ブラケットの中間部に連結す
るようにしたので、ベルトアンカに大きな荷重が作用し
た際に支持ブラケットの中間部上側部分が左右方向に変
形するのが防止されるため、その剛性をより向上させる
ことができる。これによって、支持ブラケットの肉厚を
薄くして軽量化及び小型化を図ることができると共に、
コストの低減化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施の形態として示した車両用
シートの斜視説明図。
【図2】同車両用シートの支持ブラケット補強部材の平
面視説明図。
【図3】同車両用シートの支持ブラケット補強部材の平
面視説明図。
【図4】この発明の第2の実施の形態として示した車両
用シートの斜視説明図。
【図5】同車両用シートの平面視説明図。
【図6】この発明の第3の実施の形態として示した車両
用シートの斜視説明図。
【図7】同車両用シートの平面視説明図。
【図8】従来例として示した車両用シートの分解斜視説
明図。
【符号の説明】
10 駆動モータ(フロント側シートリフタ用駆動モー
タ) 11 駆動モータ(リヤ側シートリフタ用駆動モータ) 20 クロスメンバ 21 取付部 22 取付部 24a 駆動装置 24b 駆動装置 25 支持ブラケット補強部 25a 取付ブラケット 26 取付ブラケット 27 取付ブラケット 30 支持ブラケット補強部材 32 取付部 35 取付部 43a 駆動装置 43b 駆動装置 101 支持ブラケット(アウター側支持ブラケット) 102 支持ブラケット(インナー側支持ブラケット) 103 リンク連結軸(前部リンク連結軸) 104 リンク連結軸(後部リンク連結軸) 119 ベルトアンカ 120 シートベルト E シートリフタ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体にシートスライド装置を介して前後
    方向へ摺動可能に戴置された一対の支持ブラケットに、
    前後に互いに平行に所定の間隔をおいて回動可能に支持
    された一対のリンク連結軸を、駆動モータによりそれぞ
    れ回動させてシートクッションを昇降可能にするように
    構成したシートリフタ装置を有する車両用シートであっ
    て、 前記一対の支持ブラケットのフロント側を連結するよう
    に、クロスメンバを取り付けると共に、このクロスメン
    バの中間部と、ベルトアンカを取り付けるインナー側の
    支持ブラケットの中間部とを連結するように、支持ブラ
    ケット補強部材を取り付けるようにしたことを特徴とす
    る車両用シート。
  2. 【請求項2】 前記クロスメンバに後部リンク連結軸を
    回動する駆動装置を支持すると共に、前記支持ブラケッ
    ト補強部材に前部リンク連結軸を回動する駆動装置を支
    持するようにしたことを特徴とする請求項1記載の車両
    用シート。
  3. 【請求項3】 前記クロスメンバに前記シートスライド
    装置の駆動装置を取り付けたことを特徴とする請求項1
    又は請求項2記載の車両用シート。
  4. 【請求項4】 前記支持ブラケット補強部材は平面視略
    L字状に形成され、このL字状部に、前記駆動装置を揺
    動可能に支持する取付部を一体的に形成したことを特徴
    とする請求項2記載の車両用シート。
  5. 【請求項5】 車体にシートスライド装置を介して前後
    方向へ摺動可能に戴置された一対の支持ブラケットに、
    前後に互いに平行に所定の間隔をおいて回動可能に支持
    された一対のリンク連結軸を、駆動モータによりそれぞ
    れ回動させてシートクッションを昇降可能にするように
    構成したシートリフタ装置を有する車両用シートであっ
    て、 前記一対の支持ブラケットのフロント側を連結するよう
    に、クロスメンバを取り付けて構成され、このクロスメ
    ンバは、一端が二股をした略Y字状に形成され、この二
    股の一方をベルトアンカを取り付けるインナー側の支持
    ブラケットのフロント側に連結すると共に、二股の他方
    をこのインナー側の支持ブラケットの中間部に連結する
    ようにしたことを特徴とする車両用シート。
  6. 【請求項6】 前記クロスメンバのアウター側に後部リ
    ンク連結軸を回動する駆動装置を支持すると共に、クロ
    スメンバのインナー側二股部に前部リンク連結軸を回動
    する駆動装置を支持するようにしたことを特徴とする請
    求項5記載の車両用シート。
  7. 【請求項7】 前記クロスメンバに前記シートスライド
    装置の駆動装置を取り付けたことを特徴とする請求項5
    又は請求項6記載の車両用シート。
  8. 【請求項8】 前記クロスメンバのインナー側及びアウ
    ター側にそれぞれ前記駆動装置を揺動可能に支持する取
    付部を一体的に形成したことを特徴とする請求項6記載
    の車両用シート。
  9. 【請求項9】 車体にシートスライド装置を介して前後
    方向へ摺動可能に戴置された一対の支持ブラケットに、
    前後に互いに平行に所定の間隔をおいて回動可能に支持
    された一対のリンク連結軸を、駆動モータによりそれぞ
    れ回動させてシートクッションを昇降可能にするように
    構成したシートリフタ装置を有する車両用シートであっ
    て、 前記一対の支持ブラケットのフロント側にそれぞれ前記
    シートスライド装置の駆動装置が取付ブラケットを介し
    て取り付けられ、この取付ブラケット間を連結するよう
    に、クロスメンバを取り付けてなり、このクロスメンバ
    は、一端が二股をした略Y字状に形成され、この二股の
    一方をインナー側の取付ブラケットに連結すると共に、
    二股の他方をベルトアンカを取り付けるこのインナー側
    の支持ブラケットの中間部に連結するようにしたことを
    特徴とする車両用シート。
  10. 【請求項10】 前記クロスメンバのアウター側に後部
    リンク連結軸を回動する駆動装置を支持すると共に、ク
    ロスメンバのインナー側二股部に前部リンク連結軸を回
    動する駆動装置を支持するようにしたことを特徴とする
    請求項9記載の車両用シート。
  11. 【請求項11】 前記クロスメンバのインナー側及びア
    ウター側にそれぞれ前記駆動装置を揺動可能に支持する
    取付部を一体的に形成したことを特徴とする請求項10
    記載の車両用シート。
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KR101034310B1 (ko) 2008-09-22 2011-05-16 현대다이모스(주) 시트쿠션 익스텐션 장치

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