JPH10152307A - オゾン発生装置 - Google Patents

オゾン発生装置

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JPH10152307A
JPH10152307A JP30455896A JP30455896A JPH10152307A JP H10152307 A JPH10152307 A JP H10152307A JP 30455896 A JP30455896 A JP 30455896A JP 30455896 A JP30455896 A JP 30455896A JP H10152307 A JPH10152307 A JP H10152307A
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ozone
case
ozone generator
ion wind
cup holder
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Koji Abu
孝次 阿武
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H3/00Other air-treating devices
    • B60H3/0007Adding substances other than water to the air, e.g. perfume, oxygen
    • B60H3/0014Adding substances other than water to the air, e.g. perfume, oxygen characterised by the location of the substance adding device
    • B60H3/0028Adding substances other than water to the air, e.g. perfume, oxygen characterised by the location of the substance adding device on or near an air outlet
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
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    • B60H3/00Other air-treating devices
    • B60H3/0071Electrically conditioning the air, e.g. by ionizing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 オゾンを含むマイナスイオン風の効果を最大
限に発揮させ、さらには脱着が容易で携帯性にも優れた
オゾン発生装置を提供する。 【解決手段】 少なくとも電源機構21よびオゾン発生
機構31を内部に配設した円筒状のケース11の上部
に、オゾン発生機構31からのオゾンを含むマイナスイ
オン風を放出する開口13aを設けたオゾン発生装置で
あって、ケース11の外径を、車両に配設するカップホ
ルダーCに嵌合可能な寸法に設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、殺菌作用、脱臭
作用を有し、かつリラックス効果をも生じさせるオゾン
を含むマイナスイオン風を、放出部から放出し、除塵作
用もあるオゾン発生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記したオゾン発生装置は、従来から広
く用いられている。そして、例えば自家用車にオゾン発
生装置を配設する場合、その多くは後部座席後方のリア
トレイにオゾン発生装置を埋設もしくは設置し、上方へ
向けてオゾンを含むマイナスイオン風を放出させてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】昨今、自家用車にあっ
ては、通常、エアコンディショナーが取り付けられてい
る。そして、多くの場合、車内の空気は前部のフロント
パネルに設けられたエアコンディショナーの吹き出し口
から後方へ向けて流れる。したがって、前述のように、
後部座席後方のリアトレイにオゾン発生装置を配設して
も、その効果を最大限に引き出すことは困難である。
【0004】また、オゾン発生装置を、例えばリアトレ
イに埋設する場合、オゾン発生装置の取り付けに手間と
費用がかかり、取り外すことは実質的に不可能であり、
また、リアトレイ上に設置する場合にしても走行中の振
動によってがたつきが生じないように強固に取り付けね
ばならず、その取り外しは困難であるという不都合があ
った。
【0005】この発明は、上記したような不都合を解消
するためになされたもので、車内における空気の流れ、
車両のフロントパネルに出没可能に設けられもしくは着
脱可能に設けられ、例えば運転者の飲みかけの飲料缶を
がたつかせずに保持するカップホルダーの存在に着目
し、オゾンを含むマイナスイオン風の効果を最大限に発
揮させ、さらには脱着が容易で携帯性にも優れたオゾン
発生装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、少なくとも
電源機構およびオゾン発生機構を内部に配設した円筒状
のケースの上部に放出部を設け、オゾン発生機構に電源
機構の高電圧を印加して発生させたオゾンを含むマイナ
スイオン風を、放出部から放出するオゾン発生装置であ
って、ケースの外径を、車両に配設するカップホルダー
に嵌合可能な寸法に設定したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図に
基づいて説明する。図1はこの発明の第1実施形態であ
るオゾン発生装置の概略構成を示す分解斜視図、図2は
図1に示したオゾン発生装置を組み立てて図1のX−X
線で破断した拡大断面図である。なお、図2において、
配線の図示は省略されている。これらの図において、1
はオゾン発生装置を示し、絶縁体で構成された円筒状の
ケース11、このケース11内に配設された電源機構2
1およびオゾン発生機構31などで構成されている。
【0008】上記したケース11は、外径が350ml
入り飲料缶にほぼ等しい大きさで、例えば外径が66m
mの円筒状のケース本体12と、このケース本体12の
上部の開口12aを覆う蓋体13とで構成されている。
そして、ケース本体12の裏側下部には、空気を取り込
む吸入口である複数のスリット12bが設けられてい
る。また、蓋体13には、オゾンを含むマイナスイオン
風を放出する放出部として機能する円形の開口13aが
中心を通る半径方向の直線上に2つ設けられている。
【0009】また、電源機構21は、ケース本体12の
後ろ側の周壁から一部が露見するように取り付けられた
電源ジャック22と、ケース本体12の底に取り付けら
れ、電源ジャック22から電力が供給される昇圧トラン
ス23と、ケース本体12の前側の周壁から一部が露出
するように取り付けられ、昇圧トランス23からの電力
をオゾン発生機構31へ供給するのを制御する電源スイ
ッチ24と、ケース本体12の前側の周壁から一部が露
出するように取り付けられ、昇圧トランス23からオゾ
ン発生機構31へ電力が供給されているときに発光する
発光ダイオード25とで構成されている。
【0010】さらに、オゾン発生機構31は、ケース本
体12の前側周壁内側に取り付けられる絶縁性を有した
基台32と、この基台32に蓋体13の開口13aの中
心に先端が位置するように取り付けられた陰極となる針
状の2つの第1電極33と、蓋体13の開口13aの中
心に中心が位置するように、2つの円形の孔34aが設
けられ、蓋体13の下側に取り付けられる陽極となる円
形平板状の第2電極34と、基台32に取り付けられ、
第2電極34に接触する接続端子35とで構成されてい
る。
【0011】41は風量調整機構を構成する風量調整板
を示し、蓋体13の開口13aの中心に中心が位置する
ように、2つの円形の孔42が設けられ、蓋体13の上
面に、開口13aの開放度を0%〜100%の間で調整
できるように回動可能に取り付けられている。なお、電
源スイッチ24および発光ダイオード25は、基台32
の前面に取り付けられている。
【0012】次に、動作について説明する。なお、電源
ジャック22に直流の電力が供給され、蓋体13の孔1
3aに風量調整板41の孔42が完全に重なっている、
すなわち開放度が100%の状態であるものとする。
【0013】まず、電源スイッチ24をオン状態にする
と、発光ダイオード25が点灯してオゾン発生装置が動
作していることを表示する。そして、第1電極33と第
2電極34との間に昇圧トランス23から直流の高電圧
が印加されるので、第1電極33と、第2電極34の孔
34aのエッジとの間にコロナ放電が起こり、第2電極
34が帯電したクーロン力により、マイナスイオンおよ
びオゾンを含むマイナスイオン風の気流が第1電極33
側から孔34a、開口13a、孔42を通過するように
発生する。
【0014】したがって、ケース本体12のスリット1
2bから取り込まれた空気は、マイナスイオン風となっ
て孔34a、開口13a、孔42から放出される。この
ようにマイナスイオン風を孔34a、開口13a、孔4
2から放出している状態で、風量調整板41を蓋体13
に対して回動させると、孔13aの開放度を0%〜10
0%の間で調整できるので、マイナスイオン風の風量を
調整することができる。そして、オゾン発生装置1の大
きさを略飲料缶の大きさにしたので、全体として非常に
コンパクトで、携帯性に優れたものとなる。
【0015】図3は図1および図2に示したオゾン発生
装置の自家用車における一使用状態を示す説明図であ
り、図1および図2と同一または相当部分に同一符号を
付して説明を省略する。図3において、Fはフロントパ
ネル、CはフロントパネルFに対して水平方向へ出没可
能に取り付けられたカップホルダーを示す。
【0016】図3に示すように、カップホルダーCの保
持部にオゾン発生装置1を保持させると、ケース本体1
2の外径がカップホルダーCに嵌合可能な寸法に設定さ
れているので、走行中であってもオゾン発生装置1がカ
ップホルダーCの保持部内でがたつくことがなく、また
オゾン発生装置1のカップホルダーCへの脱着も極めて
簡単に行える。
【0017】図4は図1および図2に示したオゾン発生
装置の自家用車における他の使用状態を示す説明図であ
り、図1〜図3と同一または相当部分に同一符号を付し
て説明を省略する。図4において、Dはダッシュボー
ド、EはダッシュボードDの前側に設けられたデフロス
タの吹き出し口、Aはエアコンディショナーの吹き出し
口を示す。Caはカップホルダを示し、デフロスタの吹
き出し口Eの後ろ側のダッシュボードD上に接着などに
よって取り付けられている。Cbはカップホルダを示
し、エアコンディショナーの吹き出し口Aに着脱可能に
構成されている。
【0018】図4に示すように、エアコンディショナー
の吹き出し口Aに取り付けたカップホルダーCbの保持
部にオゾン発生装置1を保持させると、図3の使用状態
と同様に、ケース本体12の外径がカップホルダーCb
に嵌合可能な寸法に設定されているので、走行中であっ
てもオゾン発生装置1がカップホルダーCbの保持部内
でがたつくことがなく、またオゾン発生装置1のカップ
ホルダーCbへの脱着も極めて簡単に行える。
【0019】また、オゾン発生装置1をエアコンディシ
ョナーの吹き出し口Aに取り付けたカップホルダーCb
の保持部に保持させたので、エアコンディショナーの吹
き出し口Aから吹き出る空気は直ちに、かつ半ば強制的
にケース本体12に設けたスリット12bからケース1
1内に取り込まれることになるため、マイナスイオンお
よびオゾンを含むマイナスイオン風を、エアコンディシ
ョナーの吹き出し口Aからの空気で効率よく放散させる
ことができ、オゾン発生装置1としての機能を最大に発
揮させることが可能になる。
【0020】なお、ダッシュボードDに取り付けたカッ
プホルダーCaにオゾン発生装置1を保持させた場合の
説明は省略するが、デフロスタの吹き出し口Eから空気
を吹き出させることにより、オゾン発生装置1をカップ
ホルダーCbに保持させた場合と同様な効果を得ること
ができる。
【0021】図5はこの発明の第2実施形態であるオゾ
ン発生装置の概略構成を示す斜視図であり、図1〜図4
と同一または相当部分に同一符号を付して説明を省略す
る。図5において、1Aはオゾン発生装置を示し、第1
実施形態のオゾン発生装置1と異なる点は、蓋体13に
風向調整機構として機能するフード51を回動可能に取
り付けることにより、マイナスイオンおよびオゾンを含
むマイナスイオン風をケース11の軸と略直交する方向
へ向けることができるようにした点である。
【0022】図5において、蓋体13に対してフード5
1を回動させることにより、マイナスイオンおよびオゾ
ンを含んだマイナスイオン風を、所望の方向へ供給する
ことができる。
【0023】図6はこの発明の第3実施形態であるオゾ
ン発生装置の概略構成を示す斜視図であり、図1〜図5
と同一または相当部分に同一符号を付して説明を省略す
る。図6において、1Bはオゾン発生装置を示し、第2
実施形態のオゾン発生装置1Aと異なる点は、風向調整
機構を構成する2つの風向調整管52を開口13aに連
通させて蓋体13に回動可能に取り付けることにより、
マイナスイオンおよびオゾンを含むマイナスイオン風を
ケース11の軸と略直交する方向へ向けることができる
ようにした点である。
【0024】図6において、蓋体13に対して風向調整
管52を回動させることにより、マイナスイオンおよび
オゾンを含んだマイナスイオン風を、風量を調整しなが
ら所望の方向へ供給することができる。したがって、第
3実施形態においては、風向調整管52を回動させるこ
とにより、マイナスイオンおよびオゾンを含んだマイナ
スイオン風を、所望の1方向または2方向へ供給するこ
とができる。
【0025】図7はこの発明の第4実施形態であるオゾ
ン発生装置の概略構成を示す斜視図であり、図1〜図6
と同一または相当部分に同一符号を付して説明を省略す
る。図7において、1Cはオゾン発生装置を示し、第1
実施形態のオゾン発生装置1と異なる点は、蓋体13A
に風向調整機能を持たせることにより、マイナスイオン
およびオゾンを含むマイナスイオン風を、ケース11の
軸と所定角をなす斜め上方へ向けることができるように
した点である。
【0026】図7において、オゾン発生装置1C全体を
回転させることにより、マイナスイオンおよびオゾンを
含むマイナスイオン風を、所望の方向へ供給することが
できる。
【0027】図8(a),(b)はこの発明の第5実施
形態であるオゾン発生装置の概略構成を示す蓋体を取り
外した状態の斜視図と、蓋体を取り付けた状態の斜視図
であり、図1〜図7と同一または相当部分に同一符号を
付して説明を省略する。図8において、1Dはオゾン発
生装置を示し、第1実施形態のオゾン発生装置1と異な
る点は、オゾン発生機構31Aを構成する絶縁性を有
し、環状の外側の一部に平板部を備えた基板32Aをケ
ース本体12の上部に取り付け、基板32Aに絶縁性を
有した蓋体13Bを取り付けて各電極33,34を覆っ
た点である。なお、2つの第1電極33は、ケース本体
12の内側の後部上側に絶縁体で支持されている。
【0028】図8において、オゾン発生装置1D全体を
回転させることにより、マイナスイオンおよびオゾンを
含むマイナスイオン風を、ケース11の軸に直交する所
望の方向へ供給することができる。
【0029】なお、各実施形態におけるオゾン発生装置
1,1A〜1Dに対する電源は、例えば図示を省略した
シガーライターから取る構成とすればよい。また、車両
用として説明したが、例えば机上やトイレの窓辺に載置
し、個人用のオゾン発生装置として使用することもでき
る。このように机上やトイレの窓辺に載置して使用する
場合、電源として交流を使用できるように電源機構に整
流器を備えるとともに、電力供給源を交流または直流に
切り換えるスイッチを設けたり、ACアダプタを介して
直流の電力を供給すればよい。そして、放出部の形態を
各実施形態で種々例示したが、各実施形態に限定される
ものでなく、例示したもの以外の形態であってもよいこ
とは言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ケー
スの外径を、車両に配設するカップホルダーに嵌合可能
な寸法に設定したので、以前のように後部座席後方のリ
アトレイなどに配設する場合に比べてきわめて簡単に取
り付けることができ、かつ既存のカップホルダーを利用
することによって取り付けることができるため、取付経
費が要らなくなる。そして、全体として非常にコンパク
トであるので、携帯性に優れている。
【0031】また、オゾン発生装置をエアコンディショ
ナーの空気吹き出し口などの前に取り付けると、車内の
空気の流れとの関係で、マイナスイオンおよびオゾンを
含むマイナスイオン風を効率よく放散できるので、車内
の殺菌、脱臭、除塵を効率よく行うことができるととも
に、オゾンによるリラックス効果を満喫できる。さら
に、オゾン発生装置は全体として非常にコンパクトで、
携帯性に優れているので、例えば机上やトイレの窓辺に
載置し、個人用のオゾン発生装置として使用することも
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態であるオゾン発生装置
の概略構成を示す分解斜視図である。
【図2】図1に示したオゾン発生装置を組み立てて図1
のX−X線で破断した拡大断面図である。
【図3】図1および図2に示したオゾン発生装置の自家
用車における一使用状態を示す説明図である。
【図4】図1および図2に示したオゾン発生装置の自家
用車における他の使用状態を示す説明図である。
【図5】この発明の第2実施形態であるオゾン発生装置
の概略構成を示す斜視図である。
【図6】この発明の第3実施形態であるオゾン発生装置
の概略構成を示す斜視図である。
【図7】この発明の第4実施形態であるオゾン発生装置
の概略構成を示す斜視図である。
【図8】(a),(b)はこの発明の第5実施形態であ
るオゾン発生装置の概略構成を示す蓋体を取り外した状
態の斜視図と、蓋体を取り付けた状態の斜視図である。
【符号の説明】
1 オゾン発生装置 1A〜1D オゾン発生装置 11 ケース 12 ケース本体 12a 開口 12b スリット 13 蓋体 13A 蓋体 13B 蓋体 13a 開口 21 電源機構 22 電源ジャック 23 昇圧トランス 24 電源スイッチ 25 発光ダイオード 31 オゾン発生機構 31A オゾン発生機構 32 基台 32A 基台 33 第1電極 34 第2電極 34a 孔 35 接続端子 41 風量調整板 41A 風量調整体 42 孔 51 フード 52 風向調整管 F フロントパネル D ダッシュボード E,A 吹き出し口 C カップホルダー Ca,Cb カップホルダー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも電源機構およびオゾン発生機
    構を内部に配設した円筒状のケースの上部に放出部を設
    け、前記オゾン発生機構に前記電源機構の高電圧を印加
    して発生させたオゾンを含むマイナスイオン風を、前記
    放出部から放出するオゾン発生装置であって、 前記ケースの外径を、車両に配設するカップホルダーに
    嵌合可能な寸法に設定した、 ことを特徴とするオゾン発生装置。
JP30455896A 1996-11-15 1996-11-15 オゾン発生装置 Pending JPH10152307A (ja)

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JP30455896A JPH10152307A (ja) 1996-11-15 1996-11-15 オゾン発生装置

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