JP2017086509A - ポータブル型空気清浄機 - Google Patents

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Abstract

【課題】マイナーチェンジを容易に行うことができると共に、ユーザ側で外観を変更することができる、ポータブル型空気清浄機を提供する。
【解決手段】ポータブル型空気清浄機(1)は、空気吸込口(14)およびイオン吹出口(12)が形成された内側カバーを構成する内部支持体(13)を有し、単独で空気清浄機として機能する機器本体(10)と、空気吸込口(14)およびイオン吹出口(12)に対応する空気吸込口(33)、開口(31b)が形成されると共に、空気清浄機(1)の外観を決定する外観カバー(30)とを備え、外観カバー(30)は、内部支持体(13)からなる内側カバーの外側に装着されると共に、機器本体(10)に対して着脱自在に設けられている。
【選択図】図5

Description

本発明は、空気浄化作用を有する活性種を含む空気あるいは活性種を生成するイオンを空間に供給して、該空間の空気を浄化する空気清浄機に関し、より詳細には、持ち運び可能なポータブル型空気清浄機に関する。
空気浄化作用を有する活性種を発生する、あるいは該活性種を生成するイオンを発生する活性種発生装置を備えた空気清浄機が種々提案されおり、車に持ち込んだりして使用できるポータブル型空気清浄機も提案されている。
例えば、特許文献1には、活性種を生成する正イオンと負イオンの一方またはその両方を発生させるイオン発生装置(活性種発生装置)を有し、ドリンクホルダーに設置可能な車載用空気清浄機が開示されている。また、特許文献2には、オゾンを発生させるオゾン発生器(活性種発生装置)を有する、ドリンクホルダーに設置する縦置きの他、寝かせた横置きも可能な空気調和機(空気清浄機)が開示されている。
特開2005−96499号公報(2005年4月14日公開) 特開2015−14100号公報(2015年8月3日公開)
ところで、従来、小型の電子機器では、通所、部品点数の削減やスペース効率の関係から、外観デザインを決める筐体(キャビネット)の内側の面に、機器本来の性能を確保するための内部部品の役割を担う構造を設けることが行われている。特に、上記したようなポータブル型空気清浄機においては、そのサイズを確保するために、筐体は外観のみならず内部構造も担うように構成されているのが一般的である。
しかしながら、このような従来構成では、製品のマイナーチェンジを行うべく外観を新しくしようとしても、筐体が性能を司る内部部品の役割も担っているために、簡単には変更できず、その都度、性能そのものから評価を行う必要がある。そのため、マイナーチェンジで設計要素を減らして新製品を発売する、という本来の目的を果たせないことが多く、結果として、色の変更や、塗装等の加飾に留まらざるを得ないことも多い。
また、通常は、ユーザが筐体と内部部品とを分離するといったことが簡単には行えず、ユーザが簡単に筐体を交換できるようにはなっていない。しかし、筺体をユーザ自ら交換できれば、ユーザ好みの外観に交換することも可能になる。
本願発明は、このような課題に鑑みなされたもので、その目的は、マイナーチェンジを容易に行うことができると共に、ユーザ側で外観を変更することができる、ポータブル型空気清浄機を提供することにある。
本発明の一態様に係るポータブル型空気清浄機は、上記課題を解決するために、空気吸込口および空気吹出口が形成された内側カバーを有し、単独で空気清浄機として機能する機器本体と、前記空気吸込口および前記空気吹出口に対応する開口が形成されると共に、当該空気清浄機の外観を決定する外側カバーとを備え、前記外側カバーは、前記内側カバーの外側に装着されると共に、前記機器本体に対して着脱自在に設けられていることを特徴としている。
本発明の一態様によれば、外側カバーを新しく開発するだけで簡単にマイナーチェンジを行うことができ、また、機器本体から外側カバーを簡単に外すことができるので、ユーザ側で外側カバーを交換して、空気清浄機の外観を変更することもできるという効果を奏する。
本発明の実施の一形態に係るポータブル型空気清浄機を車内のドリンクホルダーに収容した状態を示す斜視図である。 上記空気清浄機の外観構成を示す斜視図である。 上記空気清浄機における機器本体の右側を斜め上方より見た斜視図である。 上記空気清浄機における外観カバーを示す図であり、(a)は下部カバーを斜め上方より見た斜視図、(b)は下部カバーを斜め下方より見た斜視図、(c)は上部カバーを斜め上方より見た斜視図である。 上記機器本体に上部カバーと下部カバーとを取り付ける様子を示す説明図である。 本発明のその他の実施の一形態のポータブル型空気清浄機の内部構造を示す図であり、空気清浄機の中心を通り、空気清浄機を左右に分断する平面で切った縦断面図である。 回転数に対する風量を、風路の曲げ位置を変えて調べた結果を示す図である。 本発明のその他の実施の一形態のポータブル型空気清浄機の外観カバーの内側面の構成を示す一部断面斜視図である。 上記外観カバーの上部カバーに設けられた突起部を説明する図である。
[実施の形態1]
本発明の実施の一形態について、図面に基づいて説明すれば、以下の通りである。
図1は、本実施形態のポータブル型空気清浄機(以下、空気清浄機)1を自動車内のドリンクホルダー60に収容した状態を示す斜視図である。空気清浄機1は、空気浄化作用を有する活性種(あるいは該活性種を生成するイオン)を含んだ空気を供給して車内の空気を浄化する。なお、本実施形態では、ドリンクホルダー60に設置可能な車載用空気清浄機を例示するが、持ち運んで使用できるポータブル型空気清浄機であればよく、さらに言うと、空気清浄機を両手で持ち上げて後述する外観カバーを交換し得る程度の大きさ重さを有する空気清浄機であればよい。
図1に示すように、空気清浄機1は、ドリンクホルダー60に取り外し可能に設置され、少なくとも下部1b(図2参照)が、ドリンクホルダー60に嵌る形状、ここでは円柱形状に形成されている。
なお、図1の例では、運転者から見て斜め前方に取り付けられているドリンクホルダー60に設置した状態を例示しているが、運転席と助手席との間のラゲッジスペースに設けられたドリンクホルダーや、後部座席用に設けられたドリンクホルダーなどに設置することもできる。また、ドリンクホルダーも、最初から車に標準装備されたものに限らず、市販店にて購入できる後付けタイプのものであってもよい。
空気清浄機1への給電は、図1に示すように、シガーソケット61から行う構成としてよいし、USBポートを有する自動車であれば、USBポートから行う構成としてもよい。その他、電池やバッテリーを搭載させてもよい。以下、空気清浄機1の詳細な構成について説明する。
図2は、空気清浄機1の外観を示す斜視図である。図2に示すように、空気清浄機1の下部1bは、ドリンクホルダー60(図1参照)に嵌る円柱形状に形成されている。ドリンクホルダー60から突き出る空気清浄機1の上部1aは、下部1bと滑らかに繋がると共に上方に向かってやや広がる円柱形状に形成され、外周面の正面(空気清浄機1の正面)に、エンブレム3が貼り付けられている。
空気清浄機1の天面1cは、背面側から正面側(エンブレム3のある側)に向かって低くなるように傾斜しており、正面寄りに、イオン吹出口(空気吹出口)12を塞ぐ三日月型の開閉蓋11が設けられている。また、天面1cには、空気清浄機1の運転モードの切り換え指示を受け付けたり、運転状態を点灯状態で表示したりする操作表示部25も設けられている。
なお、図2では、空気清浄機1の上部1aおよび下部1bの形状を何れも円柱形状としたが、これに限るものではない。上部1aについては、三角柱形状や四角柱形状、球形状など、どのような形状であってもよい。下部1bについては、安定性から言って円柱形状が最も望ましいが、ドリンクホルダー60に嵌る形状であれば、例えば直方体形状などであってもよい。
このような空気清浄機1は、単独で空気清浄機として使用できる機器本体10を備え、該機器本体10に、着脱自在に設けられた外観カバー(外側カバー)30が装着されている。外観カバー30は、空気清浄機1の外観を決定するものである。本実施形態では、外観カバー30は、空気清浄機1の上部1aに配置される上部カバー(分割されたカバー)31と、空気清浄機1の下部1bに配置される下部カバー(分割されたカバー)32とに分割されている。
図3は、空気清浄機1における機器本体10の右側を斜め上方より見た斜視図である。図4は、空気清浄機1における外観カバー30を示す図であり、(a)は上部カバー31を斜め上方より見た斜視図、(b)は下部カバー32を斜め上方より見た斜視図、(c)は下部カバー32を斜め下方より見た斜視図である。
図3に示すように、機器本体10は、天面10cが傾斜した円柱形状をなし、外観カバー30が取り外された状態で自立するよう構成されている。天面10cは、前述した空気清浄機1の天面1cの一部を構成しており、上述した開閉蓋11や操作表示部25が設けられている。
機器本体10は、樹脂成形品からなる内部支持体13を有しており、内部支持体13の上面が天面10cに相当する。送風機や、イオン発生部、イオンセンサ、制御基板等の複数の構成部品は、この内部支持体13に組み付けられている。内部支持体13は、これら構成部品が組み付けのために外表に露出する部分を除いて極力、機器本体10を覆うように構成されており、機器本体10の天面10c、底面、外周面を覆う内側カバーとしても機能している。
機器本体10の下部10bに位置する内部支持体13下部は、有底の円筒型に形成されており、外周面に複数の円弧状のスリット孔からなる空気吸込口14が形成されている。内部支持体13下部の底面部(機器本体10の底部)の縁には、後述する下部カバー32の下円環部32aが当接する環状段差部13aが形成されている。内部支持体13下部の内部には、送風機(送風部)が設置されており、送風機のファンが回転することで、空気吸込口14から機器本体10内部に空気が吸い込まれる。
機器本体10の上部10aに位置する内部支持体13上部には、空気吸込口14から機器本体10内部に吸い込まれた空気をイオン吹出口12へと導く風路が形成されており、該風路に面するように、イオン発生部(活性種発生部)15、イオンセンサ(図示せず)などが取り付けられている。
外観カバー30における上部カバー31は、図4の(a)に示すように、円筒型に形成されており、機器本体10の上部10aの外寸よりも若干大きい内寸を有している。上部カバー31における上端部は、機器本体10の天面10cに対応した傾斜を有している。さらに、上部カバー31における上端部には、円筒の中心に向かってすり鉢状に窄んだ上円環部31aが嵌め込まれている。該上円環部31aの下端が、機器本体10の天面10cの外周部に当接し、上円環部31aの開口31bから、天面10cに設けられた開閉蓋11や操作表示部25が露出する。
図4の(b)(c)に示すように、外観カバー30の下部カバー32も、円筒型に形成されており、機器本体10の下部10bの外寸よりも若干大きい内寸を有している。下部カバー32の外周面には、機器本体10の空気吸込口14に対応する複数の円弧状のスリット孔からなる空気吸込口(開口)33が形成されている。下部カバー32の内側には、空気吸込口33を覆うように、塵埃除去用のフィルタ(図示せず)が取り付けられている。また、下部カバー32の下端には、円筒の中心に向かって水平に延設されてなる下円環部32aが形成されている。この下円環部32aが機器本体10の底面部に形成された環状段差部13aに当接する。
そして、これら上部カバー31と下部カバー32の各突き合させ部分には、例えば凹部とロック爪とかなる係合部(図示せず)が複数設けられており、係合による接続(一体化)と係合解除による分離とが可能となっている。上部カバー31、下部カバー32の少なくとも何れか一方が樹脂成形品からなる構成であれば、スナップフィット係合により、係合およびその解除を簡単に行うことができる。
図5は、機器本体10に上部カバー31と下部カバー32とを取り付ける様子を示す説明図である。図5に示すように、上部カバー31を、その上端部の傾斜と機器本体10の天面10cの傾斜とが合うように位置を合わせて、機器本体10の上方から機器本体10の上部10aに被せる。同様に、下部カバー32を、その空気吸込口33と機器本体10側の空気吸込口14との位置を合わせて、機器本体10の下方から下部10bに被せる。そして、上部カバー31と下部カバー32とで、機器本体10を上下から挟み込んだ状態で、上部カバー31と下部カバー32とを係合させる。これにより、機器本体10に外観カバー30を簡単に装着することができる。
機器本体10に外観カバー30を装着させた状態では、上部カバー31の上円環部31aが機器本体10の天面10cに当接すると共に、下部カバー32の下円環部32aが機器本体10の底面部の環状段差部13aと当接する。したがって、外観カバー30の装着部分を把持して空気清浄機1を上下に回転させたとしても、機器本体10が外観カバー30から抜け落ちたりすることはない。なお、下部カバー32は、底有の円筒型に形成して、機器本体10の底面部全体を覆う構成としてもよい。
以上説明したように、本実施形態の空気清浄機1においては、機器本体10は、内部支持体13からなる内側カバーを有し、単独で空気清浄機1として機能し、かつ、機器本体10に対し、空気吸込口33および開口31bが形成され、内側カバーに沿って装着される外観カバー30が着脱自在に設けられている。このような構成とすることで、以下に示す(i)〜(iv)の効果を奏し得る。
(i) 外観カバー30のみの変更によって、商品の見た目の印象を大きく変えることができるので、簡単にマイナーチェンジを行うことが可能となる。場合によっては、外観カバーの材質そのものを変えて、まったく違う印象にすることも可能である。
(ii) 機器本体10から外観カバー30を簡単に外すことができるので、ユーザ側で外観カバー30を交換して、空気清浄機1の外観を変更するといったことも可能になる。近年スマートフォンに代表されるように、商品の外観にユーザ自ら加飾を施したり、カバーを購入したりして自分流の味付けを行うことが行われているが、上記構成により、製品メーカやアフターマーケットメーカーから発売された外観カバー30を購入して交換することで、スマートフォンのように自分だけの空気清浄機1として楽しむことができる。
(iii) 機器本体10は内側カバーを有しており、単独でも空気清浄機として機能し得るので、まったく別カテゴリの製品に組み込むことも可能である。
(iv) 内側カバーと外観カバー30との二重カバー構成としたことで、内側カバーと外観カバー30との間にできる隙間によりマージンが確保され、静電気等にも強くできる。
また、本実施形態の空気清浄機1においては、前記外観カバー30は分割されており、上部カバー31と下部カバー32とで機器本体10を込み、上部カバー31と下部カバー32とを係合させることで外観カバー30が機器本体10に装着されるようになっている。
このような構成とすることで、外観カバー30を機器本体10に固定させるための固定機構等を機器本体10側に設ける必要が一切ない。したがって、機器本体10側の固定機構との関係等を考慮することなく外観カバー30を設計でき、外観カバー30の設計の自由度を高めることができる。
さらに、本実施形態の空気清浄機1においては、外観カバー30は上下に分割され、下部カバー32に、機器本体10の空気吸込口14に対応した空気吸込口33が形成されている。
空気吸込口33には、空気と一緒に吸込まれた埃等が付着しやすく、定期的に清掃する必要がある。このような構成とすることで、機器本体10から下部カバー32だけを外して水洗いすることができ、メンテナンスが容易に行える。
なお、本実施の形態では、外観カバー30を上下に分割したが、左右に分割してもよく、また、分割しない構成であってもよい。また、ポータブル型空気清浄機としては、活性種発生型に限らず、空気を吸込み、浄化フィルタ等で浄化してから放出するタイプの空気清浄機であってもよい。
[実施の形態2]
本発明のその他の実施の一形態について、図6、図7を参照して説明する。本実施の形態では、上述した実施の形態1の空気清浄機1の特徴的な内部構成について説明する。但し、以下に説明する特徴的な内部構成は、実施の形態1で説明した2重カバー構造と組み合わせることが好ましいが、1重カバー構造に適応することももちろん可能である。
図6は、空気清浄機1の内部構造を示す図であり、空気清浄機1の中心を通り、空気清浄機1を左右に分断する平面で切った縦断面図である。図6に示すように、空気清浄機1における機器本体10内部には、送風機(送風部)16、風路17、ダクト19、イオン発生部15、イオンセンサ18、基板(図示せず)などが配設されている。
風路17は、機器本体10の下部10b(内部支持体13下部)に形成された空気吸込口14と、イオン吹出口12とを連通するものである。送風機16、イオン発生部15、イオンセンサ18は、風路17に配設されており、風の流れる方向に沿って、送風機16、イオン発生部15、イオンセンサ18の順に配置されている。
送風機16は、ケーシング部16aと、このケーシング部16aに固定されたモータ16bと、このモータ16bによって回転するファン16cとを備えている。送風機16は、ファン16cを回転させることで、空気吸込口33、34を介して外部の空気を吸い込み、ダクト19に送り込む。ここで、送風機16は、空気の出口が背面寄りに位置するように設置されている。
ダクト19は、風路17の一部を構成するものであり、送風機16の出口とイオン吹出口12とを連通する。本実施形態では、ダクト19は、送風機16の出口側で緩やかに曲げられており、送風機16の出口からイオン吹出口12に向かうにつれて正面側へと傾斜している。
イオン発生部15は、放電部15aを備え、放電により放電部15aから、空気浄化作用を有する活性種を生成する、正イオンと負イオンの一方または両方を発生させるものである。イオン発生部15は、放電部15aが風路17(ダクト19)に面して配設され、発生させたイオンは、風路17(ダクト19)を流れる風に乗ってイオン吹出口12からイオン風として放出される。
イオンセンサ18は、センシング部18aにて風路17(ダクト19)を流れる空気に含まれるイオン(イオン発生部15から発生されたイオン)を検出して、イオン発生部15からのイオンの発生を確認するものである。イオンセンサ18は、センシング部18aが風路17(ダクト19)に面して配設される。
基板は、空気清浄機1を制御するもので、操作表示部25、開閉蓋11、送風機16、イオン発生部15、およびイオンセンサ18などの動作を制御するものである。
イオン吹出口12を覆う開閉蓋11は、開いた状態でダクト19の延長線上の傾斜を有しており、ルーバーとして機能する。また、上部カバー31に設けられたすり鉢状の上円環部31aの正面側内周面31a’も、ダクト19の延長線上の傾斜を有している。これら開閉蓋11および正面側内周面31a’により、イオン吹出口12から吹き出された風は、進行方向を保持し、空気清浄機1の正面斜め上方へとイオン風を吹出す。
このような構成において、注目すべきは、ダクト19を送風機16の出口側で緩やかに曲げて傾斜させると共に、機器本体10内部に、側面から見てそれぞれ三角形状をなす正面側空間S1と背面側空間S2とが形成され、このうちの正面側空間S1にイオン発生部15が配置され、背面側空間S2にイオンセンサ18が配置されている点である。このような構成とすることで、以下に示す(v)〜(vii)の効果を奏し得る。
(v) ダクト19を送風機16の出口側で緩やかに曲げたことで、イオン吹出口12近傍で曲げる構成に比べて、同じ回転数でも大きい風量を確保することができ、風切り音も軽減することができる。
図7は、回転数に対する風量を、風路の曲げ位置を変えて調べた結果を示す図である。図7に示すように、イオン吹出口12近傍で曲げる構成に比べて、送風機16の出口近傍で曲げた構成では、同じ回転数でも大きい風量を確保することができる。特に、低い回転数において風量を確保できる。
これによれば、イオン吹出口12からの風量を同じとした場合に、より静かな運転(風切り音の小さい運転)を実現することができる。また、風切り音には、ファン16cによるもの以外に、風路を曲げる箇所で発生する音もある。上記構成では、風路がイオン吹出口12から離れた深い位置で曲げられているので、風路を曲げる箇所で発生する音が外部に漏れにくく、これによっても風切り音を小さくすることができる。
(vi)ダクト19を送風機16の出口側で緩やかに曲げたことで、イオン吹出口12近傍で曲げる構成に比べて、イオン発生部15で発生されたイオン等の損失を減らすことができる。これにより、イオン吹出口12からの風量が同じであっても、より多くのイオンを含むイオン風を吹出させることができる。
(vii)送風機16は、その構成上、風の出口が片側に寄っている。そのため、その出口とイオン吹出口12とを曲げずに連通させると、風路が形成される風の出口側とは反対側が開きスペースとなり、ここに、イオン発生部15やイオンセンサ18等を配置することとなる。しかしながら、その場合、イオンセンサ18は機能上、イオン発生部15の下流側に配置する必要があるため、風路の一方側にイオン発生部15とイオンセンサ18とを上下に並べて配置しなければならず、縦方向のサイズが大きくなってしまう。
これに対し、図6に示すように、上記構成では、傾斜したダクト19にて形成される正面側空間S1と背面側空間S2とに、イオン発生部15とイオンセンサ18とを分けて配置している。これにより、イオン発生部15とイオンセンサ18とを、放電部15aの下流側にセンシング部18aが位置する条件さえ満たせば、上下に重ねて配置することができるので、高さを低くすることが可能となる。
また、上記構成によれば、ダクト19を傾斜させると共に、イオン吹出口12は機器本体10の天面10cにおける空気清浄機1の正面寄りに位置し、機器本体10の天面10cを、空気清浄機1の背面側から正面側に向かうにつれて低くなるように傾斜させている。
このように天面10c(空気清浄機1の天面1c)を傾斜させたことで、円柱形状を維持する構成よりもコンパクトにでき、かつ、イオン吹出口12から吹き出すイオン風の方向を空気清浄機1の天面1cの法線方向に合わせることができる。天面1cには、操作表示部等が設けられることが多いので、イオン風の方向を空気清浄機1の天面1cの法線方向に合わせておくことで、自然な使い勝手感が得られる。
[実施の形態3]
本発明のその他の実施の一形態について、図8、図9を参照して説明する。本実施の形態では、上述した実施の形態1の空気清浄機1における外観カバー30のより好ましい構成について説明する。
図8は、より好ましい外観カバー30Aの内側面の構成を示す一部断面斜視図である。図9は、外観カバー30Aの上部カバー31Aに設けられた突起部36を説明する図である。図8に示すように、外観カバー30Aの内側面であって、イオン発生部15が搭載される高さ位置には、ノイズ対策のためにシールド膜35が貼り付けられる。シールド膜35は、銅箔などからなり、貼り合わせの端の部分を刮ぐように固いものが接触すると、剥がれる恐れがある。本実施形態の空気清浄機1では、前述したように、上部カバー31Aに機器本体10を被せる、換言すると、機器本体10を上部カバー31Aに差し込むように挿入する。そのため、装着時に、機器本体10の角が接触してシールド膜35が剥がれる恐れがある。
そこで、図8に示すように、上部カバー31Aでは、シールド膜35の端の部分に突起部36を設けている。突起部36は、図9に示すように、機器本体10の挿入方向に向かうにつれて、機器本体10を上部カバー31の内側面から離間させる方向に傾斜している。これにより、機器本体10の角がシールド膜35の端に接触することを回避して、シールド膜35の剥がれを防止することができる。
〔まとめ〕
本発明の態様1に係るポータブル型空気清浄機1は、空気吸込口14および空気吹出口(イオン吹出口12)が形成された内側カバー(内部支持体13)を有し、単独で空気清浄機として機能する機器本体10と、前記空気吸込口14および前記空気吹出口に対応する開口(空気吸込口33、開口31b)が形成されると共に、当該空気清浄機1の外観を決定する外側カバー(外観カバー30)とを備え、前記外側カバーは、前記内側カバーの外側に装着されると共に、前記機器本体10に対して着脱自在に設けられている。
上記構成によれば、外観カバーを変更するだけでマイナーチェンジでき、また、ユーザ側で外観カバーを交換して、空気清浄機1の外観を変更するといったことも可能になる。
本発明の態様2に係るポータブル型空気清浄機1は、さらに、前記外側カバーは分割されており、該分割したカバー同士で前記機器本体10を挟み込むと共に、該分割したカバー同士を係合させることで、前記外側カバーが前記機器本体10に装着される構成とすることもできる。
上記構成によれば、外側カバーを機器本体10に固定させるための固定機構等を機器本体側に設ける必要がないので、機器本体10側の固定機構との関係等を考慮することなく外側カバーを設計でき、外側カバーの設計の自由度を高めることができる。
本発明の態様3に係るポータブル型空気清浄機1は、さらに、前記外側カバーは上下に分割され、分割された下側のカバーに前記空気吸込口に対応した開口が形成されている構成とすることもできる。
空気吸込口33は、空気と一緒に吸込まれた埃等が付着しやすく、定期的に清掃する必要がある。このような構成では、機器本体10の下部を覆っている、下側のカバーだけを外して洗うことができ、メンテナンスが容易になる。
本発明の態様4に係るポータブル型空気清浄機1は、さらに、前記機器本体10は、当該機器本体10の下部10bに配置され、前記空気吸込口14から空気を吸い込む送風部(送風機16)と、前記送風部にて吸い込まれた空気を当該機器本体10の上部に位置する前記空気吹出口(イオン吹出口12)へと導く風路17と、前記風路17に面して配され、空気を浄化する活性種あるいは前記活性種を生成させるイオンを発生させる活性種発生部(イオン発生部15)と、前記風路17に面して配され、前記活性種発生部にて発生された活性種あるいはイオンを検出する検出部(イオンセンサ)と、を備え、前記送風部は、空気の出口が当該空気清浄機1の背面寄りに位置するように配置され、前記風路17は、前記送風部の出口から前記空気吹出口へと至る部分(ダクト19)が当該空気清浄機1の背面側から正面側に向かって傾斜し、前記風路17の傾斜した部分の正面側に前記活性種発生部が配置され、前記風路17の傾斜した部分の背面側に前記検出部が配置されている構成とすることもできる。
上記構成によれば、圧力損失を少なくして風量を確保し、風切り音を軽減させることができ、しかも、風量を同じとしてより多くのイオンを含むイオン風を吹出させることができる。さらに、空気清浄機の高さを低くして、よりコンパクトにできる。
本発明の態様5に係るポータブル型空気清浄機1は、さらに、前記空気吸込口は前記機器本体10の天面10cにおける、当該空気清浄機1の正面寄りに位置し、前記機器本体10の天面10cが、当該空気清浄機1の背面側から正面側に向かうにつれて低くなるように傾斜している構成とすることもできる。
上記構成によれば、天面10c(空気清浄機1の天面1c)を傾斜させたことで、円柱形状を維持する構成よりも空気清浄機1をコンパクトにでき、かつ、空気吹出口から吹き出す風の方向を空気清浄機1の天面1cの法線方向に合わせることができる。天面1cには、操作表示部等が設けられることが多いので、イオン風の方向を空気清浄機1の天面1cの法線方向に合わせておくことで、自然な使い勝手感が得られる。
本発明は上述した各実施の形態に限定されるものではなく、種々の変更が可能であり、異なる実施の形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施の形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。さらに、各実施の形態にそれぞれ開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
1 ポータブル型空気清浄機
10 機器本体
11 開閉蓋
12 イオン吹出口(空気吹出口)
13 内部支持体(内側カバー)
14 空気吸込口
15 イオン発生部
16 送風機(送風部)
17 風路
18 イオンセンサ(検出部)
25 操作表示部
30、30A 外観カバー(外側カバー)
31a 上円環部
31a’ 正面側内周面
31b 開口
32 下部カバー
33 空気吸込口(開口)
35 シールド膜
36 突起部
60 ドリンクホルダー
S1 正面側空間
S2 背面側空間

Claims (5)

  1. 空気吸込口および空気吹出口が形成された内側カバーを有し、単独で空気清浄機として機能する機器本体と、
    前記空気吸込口および前記空気吹出口に対応する開口が形成されると共に、当該空気清浄機の外観を決定する外側カバーとを備え、
    前記外側カバーは、前記内側カバーの外側に装着されると共に、前記機器本体に対して着脱自在に設けられていることを特徴とするポータブル型空気清浄機。
  2. 前記外側カバーは分割されており、
    該分割したカバー同士で前記機器本体を挟み込むと共に、該分割したカバー同士を係合させることで、前記外側カバーが前記機器本体に装着されることを特徴とする請求項1に記載のポータブル型空気清浄機。
  3. 前記外側カバーは上下に分割され、分割された下側のカバーに前記空気吸込口に対応した開口が形成されていることを特徴とする請求項2に記載のポータブル型空気清浄機。
  4. 前記機器本体は、
    当該機器本体の下部に配置され、前記空気吸込口から空気を吸い込む送風部と、
    前記送風部にて吸い込まれた空気を当該機器本体の上部に位置する前記空気吹出口へと導く風路と、
    前記風路に面して配され、空気を浄化する活性種あるいは前記活性種を生成させるイオンを発生させる活性種発生部と、
    前記風路に面して配され、前記活性種発生部にて発生された活性種あるいはイオンを検出する検出部と、を備え、
    前記送風部は、空気の出口が当該空気清浄機の背面寄りに位置するように配置され、
    前記風路は、前記送風部の出口から前記空気吹出口へと至る部分が当該空気清浄機の背面側から正面側に向かって傾斜し、
    前記風路の傾斜した部分の正面側に前記活性種発生部が配置され、
    前記風路の傾斜した部分の背面側に前記検出部が配置されている、ことを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載のポータブル型空気清浄機。
  5. 前記空気吸込口は前記機器本体の天面における、当該空気清浄機の正面寄りに位置し、
    前記機器本体の天面が、当該空気清浄機の背面側から正面側に向かうにつれて低くなるように傾斜していることを特徴とする請求項4に記載のポータブル型空気清浄機。
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