JP2006111227A - 車両用空気浄化装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 車両内の空気中に浮遊している臭い成分のみならず、車両内の壁面やシート等に付着した臭い成分をも除去することができる車両用空気浄化装置を提供する。
【解決手段】 車両内にナノメータサイズの帯電微粒子水を吐出して臭い成分を除去する静電霧化装置を有する静電霧化型空気浄化ユニットを設けた。
【選択図】 図1
【解決手段】 車両内にナノメータサイズの帯電微粒子水を吐出して臭い成分を除去する静電霧化装置を有する静電霧化型空気浄化ユニットを設けた。
【選択図】 図1
Description
本発明は、乗用車等の車両内に設置する車両用空気浄化装置に関するものである。
従来より、乗用車等の車両内には空気浄化装置が設置してある(例えば特許文献1参照)。これは、車両内にフィルター等からなる空気浄化装置を設置し、この空気浄化装置によって車両内の空気中に浮遊する臭い成分をろ過することで空気を浄化するものである。空気浄化装置としては、車両に備え付けの空調用エアコンに組み込まれているフィルターや、車両に後付けで設置するもの等特に限定されない。
上記従来の空気浄化装置にあっては、車両内の空気中に浮遊している臭い成分はろ過して除去することができるものの、車両内の壁面等に付着した臭い成分は除去することができないものであった。
特表平11−506049号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、車両内の空気中に浮遊している臭い成分のみならず、車両内の壁面等に付着している臭い成分をも除去することができる車両用空気浄化装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために請求項1に係る車両用空気浄化装置にあっては、車両1内にナノメータサイズの帯電微粒子水を吐出して臭い成分を除去する静電霧化装置3を有する静電霧化型空気浄化ユニット4を備えて成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、車両内の空気中に浮遊している臭い成分のみならず車両内の壁面やシート等に付着している臭い成分をも除去することが可能となる。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、車両1内の空気をろ過して浄化するフィルタ21を有するろ過型空気浄化ユニット2を備えて成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、ろ過型空気浄化ユニット2によって車両1内の空気中に浮遊している臭い成分をより一層効率良く除去することができる。
また、請求項3の発明は、請求項2の発明において、ろ過型空気浄化ユニット2と静電霧化型空気浄化ユニット4とを別体として互いに着脱自在に構成して成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、静電霧化型空気浄化ユニット4をろ過型空気浄化ユニット2から離脱すれば、車両1内に静電霧化型空気浄化ユニット4を単独で設置したりあるいは乗員が静電霧化型空気浄化ユニット4を手に持ったりして保持することができて、例えば特定の人の衣服に付着した臭い成分を帯電微粒子水によって直接除去することが可能となり、また、ろ過型空気浄化ユニット2に静電霧化型空気浄化ユニット4を装着して使用する場合には静電霧化型空気浄化ユニット4を車両1に固定する手間が省けるものである。
また、請求項4の発明は、請求項3の発明において、ろ過型空気浄化ユニット2を車両1の後部に設置すると共に、ろ過型空気浄化ユニット2から離脱した静電霧化型空気浄化ユニット4を車両1の前部に設置して成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、駆動音が発生するろ過型空気浄化ユニット2を車両1の後部に設置して乗員にとって騒音とならないとともに、駆動音の発生しない静電霧化型空気浄化ユニット4を車両1の前部に設置して臭い成分を発生する乗員等の近くから帯電微粒子水を吐出することができて、騒音を発生しないで脱臭効率を向上させることが可能となる。
また、請求項5の発明は、請求項1乃至4のいずれかの発明において、静電霧化型空気浄化ユニット4に帯電微粒子水の吐出方向を変更させる吐出方向可変手段6を設けて成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、臭い成分を除去したい場所に直接帯電微粒子水を吐出することができて、臭い成分を効率良く除去することができる。
また、請求項6の発明は、請求項1乃至5のいずれかの発明において、静電霧化型空気浄化ユニット4に1個以上の別体の静電霧化型空気浄化ユニット4を増設ユニット4’として電気的に接続して成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、必要に応じて静電霧化型空気浄化ユニット4としての増設ユニット4’を後付けで容易に設置することが可能となる。
また、請求項7の発明は、請求項6の発明において、少なくとも1個の増設ユニット4’に吐出方向可変手段6を設けて成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、臭い成分を除去したい場所に直接帯電微粒子水を吐出することができて、臭い成分を更に効率良く除去することができる。
本発明にあっては、車両内の空気中に浮遊している臭い成分のみならず、車両内の壁面やシート等に付着している臭い成分をも除去することが可能となって、空気浄化能力を向上させることができる。
以下、本発明を添付図面に基いて説明する。本発明の車両用空気浄化装置は、車両1内の空気をろ過して浄化するフィルタ21を有するろ過型空気浄化ユニット2と、車両1内にナノメータサイズの帯電微粒子水を吐出して臭い成分を除去する静電霧化装置3を有する静電霧化型空気浄化ユニット4とを備えたもので、まず、ろ過型空気浄化ユニット2について説明する。
図3、図4にろ過型空気浄化ユニット2を示す。ろ過型空気浄化ユニット2は、箱状をしたケーシング20内の上部にフィルタ21を収納するとともに下部にファンモーター22を収納して主体が構成してある。ケーシング20の天蓋部に吸入口23を形成するとともに側壁の下部に吐出口24を形成してあり、これによってケーシング20内に天蓋部の吸入口23から側壁の下部の吐出口24に至る空気流路イが形成される。空気流路イに配設したファンモーター22を駆動して吸入口23から空気を吸入するとともに吐出口24から空気を吐出し、この時空気流路イに配設したフィルタ21によって空気中の臭い成分をろ過して除去し、浄化した清浄な空気を吐出口24より吐出するものである。ファンモーター22はハーネス25で例えばシガーライターソケットのような電源に接続される。
次に、静電霧化型空気浄化ユニット4について図5、図6に基いて説明する。
静電霧化型空気浄化ユニット4の静電霧化装置3は、図6(a)に示すように、静電霧化させるための液体(本実施形態では水であるため、以下水Lとする)を溜める液溜めケース31と、水Lに電圧を印加する印加電極として機能するとともに先端に設けた霧化部32へ水Lを搬送するための棒状をした搬送体33と、霧化部32に対向している対向電極34と、搬送体33と対向電極34との間に高電圧を印加する高圧電源5を備えたもので、霧化部32(搬送体33)と対向電極34との間に高電圧を印加してコロナ放電を起こすことで、搬送体33が溶溜めケースから吸い上げた水Lを霧化部32において静電霧化してナノメータサイズの帯電微粒子水Tを生成するものである。帯電微粒子水Tはその中にOHラジカルを取り込んでおり、空気中に浮遊した臭い成分や、壁面・シート等に付着した臭い成分を除去する作用を具備している。
高圧電源5は、図6(b)に示すように、車両1のシガーライターソケット等のバッテリー系の電源からの電圧(例えばDC14V)を定電圧回路により一定の安定した電圧にし、その電圧を昇圧回路に供給することにより数kVの高電圧として放電回路を介して搬送体33と対向電極34とに印加するものである。図5中の35は高圧電源5と搬送対及び対向電極34とを接続するハーネスを示す。
本実施形態では、図5に示すように、上記静電霧化装置3を吐出方向可変手段6によって静電霧化型空気浄化ユニット4の外殻ケーシング41に対して回動可能となるように設けてある。
吐出方向可変手段6は、静電霧化装置3の液溜めケース31の外側面に設けられる環状をした回転部61と、静電霧化型空気浄化ユニット4の外殻ケーシング41の内側面に設けられる回転部受け62とからなる。図5に示すように、回転部61の断面は外方に凸となる弧状に形成されるとともに、回転部受け62の断面は前記回転部61の外面に沿うように形成され、回転部61が回転部受け62内に嵌まり込んだ状態で回転可能となるようにしてある。なお、回転部61の回転部受け62に対する回転角度の保持は、回転部61と回転部受け62間の摩擦によるものである。
静電霧化装置3の霧化部32を覆う外殻36には部分的に吐出口(図示せず)が設けてあり、上記のように静電霧化装置3全体を回動させることにより、静電霧化型空気浄化ユニット4からの帯電微粒子水の吐出方向を変更することができる。
ろ過型空気浄化ユニット2と静電霧化型空気浄化ユニット4とは、本実施形態では互いに着脱自在となるように構成してある。これは、図5に示すように、ろ過型空気浄化ユニット2のケーシング20に静電霧化型空気浄化ユニット4を収納する収納凹所26が上方に向けて開口してある。収納凹所26には内側面に弾性を有する一対のフック部27が対向して突設してあるとともに、静電霧化型空気浄化ユニット4の外殻ケーシング41の外側面には一対のフック部27の間の距離よりも大径の係止部42が形成してある。この静電霧化型空気浄化ユニット4の外殻ケーシング41を上方より収納凹所26に挿入していき、係止部42がフック部27を乗り越えて挿入することで、静電霧化型空気浄化ユニット4のろ過型空気浄化ユニット2からの抜け止めがなされるものである。
また吐出方向可変手段6の他例として、上記図5に示す吐出方向可変手段6のように静電霧化型空気浄化ユニット4内に回転部61や回転部受け62といった専ら吐出方向可変手段6を構成するための部材を設けるものではなく、図7に示すように、静電霧化型空気浄化ユニット4をろ過型空気浄化ユニット2の収納凹所26に挿入した状態で回転自在とすることで、静電霧化型空気浄化ユニット4自体をろ過型空気浄化ユニット2に対して回転させて帯電微粒子水の吐出方向を変更するように構成したものであってもよい。この場合、吐出方向可変手段6として特別な部材を設ける必要がない。
また吐出方向可変手段6の更に他例として、図示はしないが、静電霧化型空気浄化ユニット4の底板の下面に板部材を該静電霧化型空気浄化ユニット4が板部材に対して回転自在となるように設け、この板部材を車両に両面テープ等にて固定することで静電霧化型空気浄化ユニット4からの帯電微粒子水の吐出方向を変更するようにしてもよい。この場合、ろ過型空気浄化ユニット2から離脱して単独で車両に設けた静電霧化型空気浄化ユニット4においても帯電微粒子水の吐出方向が変更可能となる。
上述した車両用空気浄化装置は、車両1(本実施形態では乗用車1aであり、以下乗用車1aとして説明する)内に設置される。
図1、図2に示す実施形態では、ろ過型空気浄化ユニット2を乗用車1aの後部に設置すると共に、静電霧化型空気浄化ユニット4を乗用車1aの前部に設置し、更に、静電霧化型空気浄化ユニット4の増設ユニット4’を設置してある。増設ユニット4’は静電霧化型空気浄化ユニット4と同じに形成してある。ろ過型空気浄化ユニット2は、図2(c)に示すように乗用車1aの後部座席12の後部上面14(リアパッケージ部)に固定してあるが、乗用車1aに形成した被装着部10(図4参照)に装着してもよい。また、静電霧化型空気浄化ユニット4は図2(a)に示すように乗用車1aの前部座席11の前部上面13(インパネ部)に両面テープ等にて固定するとともに、その増設ユニット4’は図2(c)に示すようにフロントピラーPfやセンターピラーPcに両面テープ等によって固定してある。
このように、ろ過型空気浄化ユニット2を乗用車1aの後部に設置することで、そのファンモーター22の駆動音が乗用車1aの後部で発生することとなって乗員にとって騒音とならないとともに、駆動音の発生しない静電霧化型空気浄化ユニット4を乗用車1aの前部に設置して臭い成分を発生する乗員等の近くから帯電微粒子水を吐出し易くなって、騒音を発生しないで脱臭効率を向上させることができる。
増設ユニット4’はハーネス等(図示せず)により静電霧化型空気浄化ユニット4に接続してある。接続方法は、静電霧化型空気浄化ユニット4から増設ユニット4’を数珠繋ぎ式に接続したり、各増設ユニット4’毎に直接静電霧化型空気浄化ユニット4に接続してもよい。これにより、必要に応じて静電霧化型空気浄化ユニット4としての増設ユニット4’を後付けで容易に設置することができる。また、この増設ユニット4’に上述した吐出方向可変手段6を設けても勿論よい。
また、静電霧化型空気浄化ユニット4とろ過型空気浄化ユニット2とを着脱自在に構成したことで、静電霧化型空気浄化ユニット4をろ過型空気浄化ユニット2から離脱すれば、車両1内に静電霧化型空気浄化ユニット4を単独で設置したりあるいは乗員が静電霧化型空気浄化ユニット4を手に持ったりして保持することができて、例えば特定の人の衣服に付着した臭い成分を帯電微粒子水によって直接除去することが可能となり、また、ろ過型空気浄化ユニット2に静電霧化型空気浄化ユニット4を装着すれば、ろ過型空気浄化ユニット2を乗用車1aに固定するだけでよく、静電霧化型空気浄化ユニット4を乗用車1aに固定する必要がなくなって手間がかからないものである。
以上のような構成によれば、静電霧化型空気浄化ユニット4から吐出される帯電微粒子水によって車両1内の空気中に浮遊している臭い成分(汚れ成分)のみならず車両1内の壁面やシート等に付着している臭い成分をも除去することができて脱臭能力(空気浄化能力)が向上するものであり、更に、ろ過型空気浄化ユニット2を設けることで車両1内の空気中に浮遊している臭い成分をより一層効率良く除去することができる。
また、静電霧化型空気浄化ユニット4に吐出方向可変手段6を設けることで、車両1内において例えば煙草の煙のような臭い成分を発生させる特定の人・箇所に向けてスポット的に帯電微粒子水を吐出することができて、臭い成分を集中的に除去することができて脱臭効率が向上するものである。また、静電霧化型空気浄化ユニット4の増設ユニット4’を容易に設置可能としたことで自由度が増し、広い車両1内においても壁面やシート等に付着した臭い成分の直接的な除去が可能となり、更に増設ユニット4’に吐出方向可変手段6を設けることで、臭い成分を除去したい場所に直接帯電微粒子水を吐出することができて、臭い成分をより一層効率良く除去することができる。
なお、ろ過型空気浄化ユニット2として、車両1に備え付けのエアコン等のフィルタ21を利用してもよい。
1 車両
2 ろ過型空気浄化ユニット
21 フィルタ
3 静電霧化装置
4 静電霧化型空気浄化ユニット
2 ろ過型空気浄化ユニット
21 フィルタ
3 静電霧化装置
4 静電霧化型空気浄化ユニット
Claims (7)
- 車両内にナノメータサイズの帯電微粒子水を吐出して臭い成分を除去する静電霧化装置を有する静電霧化型空気浄化ユニットを備えて成ることを特徴とする車両用空気浄化装置。
- 車両内の空気をろ過して浄化するフィルタを有するろ過型空気浄化ユニットを備えて成ることを特徴とする請求項1記載の車両用空気浄化装置。
- ろ過型空気浄化ユニットと静電霧化型空気浄化ユニットとを別体として互いに着脱自在に構成して成ることを特徴とする請求項2記載の車両用空気浄化装置。
- ろ過型空気浄化ユニットを車両の後部に設置すると共に、ろ過型空気浄化ユニットから離脱した静電霧化型空気浄化ユニットを車両の前部に設置して成ることを特徴とする請求項3記載の車両用空気浄化装置。
- 静電霧化型空気浄化ユニットに帯電微粒子水の吐出方向を変更させる吐出方向可変手段を設けて成ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の車両用空気浄化装置。
- 静電霧化型空気浄化ユニットに1個以上の別体の静電霧化型空気浄化ユニットを増設ユニットとして電気的に接続して成ることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の車両用空気浄化装置。
- 少なくとも1個の増設ユニットに吐出方向可変手段を設けて成ることを特徴とする請求項6記載の車両用空気浄化装置。
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080108 |