JP2003117433A - マイナスイオン発生装置 - Google Patents

マイナスイオン発生装置

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JP2003117433A
JP2003117433A JP2001321740A JP2001321740A JP2003117433A JP 2003117433 A JP2003117433 A JP 2003117433A JP 2001321740 A JP2001321740 A JP 2001321740A JP 2001321740 A JP2001321740 A JP 2001321740A JP 2003117433 A JP2003117433 A JP 2003117433A
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negative ion
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power
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Toshiaki Tanaka
敏明 田中
Akimasa Shintaku
彰昌 新宅
Hiromitsu Natsume
弘光 夏目
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L Tech KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マイナスイオン発生装置のコンパクト化を測
り、電源コードの接続の手間を不要にするマイナスイオ
ン発生装置を提供すること。 【解決手段】 送風機制御回路8による送風機10の運
転制御により、発振回路32の信号出力に基づいてファ
ンモータ12は強弱運転を繰り返し、送風機10は強弱
運転によるゆらぎ送風を行い、このゆらぎ送風と共にケ
ース2A内に空気が流れ、マイナスイオン発生装置1A
により発生されたマイナスイオンがスリット3から効率
よく放出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイナスイオン発
生装置に関し、特に家庭などのコンセント等に接続可能
なマイナスイオン発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のマイナスイオン発生装置は、一
般に家庭などの商用電源のコンセントに電源コードのプ
ラグを接続し、床などに置いて使用するものであった。
【0003】また、マイナスイオン発生器と共に、例え
ば夏季に電気蚊取り器を使用する場合には、マイナスイ
オン発生装置と電器蚊取り器等をそれぞれ準備し、それ
ぞれの電源コードをコンセントに接続して使用する必要
があり、それぞれの準備及び接続作業に手間がかかっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この場合、上記のよう
にマイナスイオン発生装置を床などに置き、電源コード
を接続する場合には、置き場所に困ると共に電源コード
が邪魔になる。
【0005】また、マイナスイオン発生装置にて発生し
たマイナスイオンが部屋全体に十分に拡散しない、ある
いは拡散に時間がかかる。
【0006】更に、上記のようにマイナスイオン発生装
置と電気蚊取り器等の双方を使用する場合には、それぞ
れを準備しそれぞれの電源コードを接続する必要があり
手間が大変かかる。
【0007】そこで本発明は、マイナスイオン発生装置
のコンパクト化を測り、電源コードの接続の手間を不要
にすること、電気蚊取り器等との兼用を可能にすること
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため第1の発明のマ
イナスイオン発生装置は、ケースと、該ケースに設けら
れた差込プラグと、前記ケース内に収納され該差込プラ
グを介して電源が供給されるマイナスイオン発生回路
と、該マイナスイオン発生回路にて発生したマイナスイ
オンを前記ケース外へ吹き出す送風機とを設けたことを
特徴とする。
【0009】また第2の発明のマイナスイオン発生装置
は、ケースと、該ケースに設けられた差込プラグと、前
記ケース内に収納され該差込プラグを介して電源が供給
されるマイナスイオン発生回路と、該マイナスイオン発
生回路にて発生したマイナスイオンを前記ケース外へ吹
き出す送風機と、前記差込プラグから前記送風機に供給
される電力を制御し該送風機の強弱運転を制御する制御
回路とを設けたことを特徴とする。
【0010】更に第3の発明のマイナスイオン発生装置
は、ケースと、該ケースに設けられた差込プラグと、前
記ケース内に収納され該差込プラグを介して電源が供給
されるマイナスイオン発生回路と、前記ケースに着脱自
在に取り付けられ蒸発すると空中に拡散する作用を果た
す液体を収納すると共に該液体の蒸発部が取り付けられ
た容器とを設けたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面に基づき本発明の実施の
形態を説明するが、先ず図1及び図2に基づき、第1の
実施の形態について説明する。図1において、1Aは本
発明に係るマイナスイオン発生装置であり、2Aは、例
えば透光性の合成樹脂材料にて形成された1面が開閉で
きる蓋を有する箱状のケース、3はケース2Aの上面に
複数条形成されたマイナスイオン放出用のスリット、4
はケース2Aの下面に形成された空気吸い込み用の通気
孔、5は、例えば回動あるいはスライドしてケース2A
から出し入れ可能な一対の差込プラグである。また、6
は図2に示したマイナスイオン発生回路7及び送風機制
御回路8が設けられたプリント基板、10は前記通気孔
4に対向して配置されたファン11及びファンモータ1
2から構成される送風機、13は運転スイッチ、14は
前記運転スイッチ13の操作による運転時に点灯するネ
オン管などの運転ランプである。
【0012】そして、商用電源の図示しない電源コンセ
ントに差込プラグ5を差し込み、運転スイッチ13をO
Nすることにより、マイナスイオン発生装置1Aに10
0V(ボルト)電源が供給可能となる。尚、このように
マイナスイオン発生装置1Aの差込プラグ5を商用電源
の電源コンセントに差し込んで使用する場合に限らず、
電気こたつ、空気清浄機、加湿器、空気調和機等に電源
コンセントがある場合には、このコンセントに差し込ん
で、これらの機器と同時に又は別個に使用できる。
【0013】次にマイナスイオン発生回路7及び送風機
制御回路8について詳述する。21、22は100V
(ボルト)端子53及び0V端子55に接続された電源
ラインであり、電源ライン21、22間には、マイナス
イオン発生回路7の運転スイッチ13、運転ランプ1
4、サイリスタ25、トランス26の一次コイル27、
抵抗R1、R2、R3、コンデンサC1、C2及びダイ
オードD1、D2が接続されている。
【0014】なお、運転スイッチ13を設けずに、差込
プラグ6を電源コンセントに差し込むことにより、マイ
ナスイオン発生回路7及び送風機制御回路8に通電され
るようにした場合には、一層マイナスイオン発生装置1
Aの構成を簡略化することも可能になる。
【0015】また、トランス26の二次コイル28には
昇圧回路であるコンデンサC3、C4、ダイオードD
3、D4、抵抗R4、R5が接続され、この昇圧回路は
先端が針状の一方の電極である針電極30に接続されて
いる。この針電極30は前記送風機10による風が図1
に矢印にて示したように、ケース2A内を流れたときに
針電極30に当ると共にスリット3に対向して配設され
ている。
【0016】また、送風機制御回路8には、電源ライン
21、22間に交流電力を直流電力に変換する直流電源
装置31、発振回路32、トランジスタ33、抵抗R7
及びファンモータ12が接続されている。
【0017】そして、マイナスイオン発生回路7及び送
風機制御回路8は、共に例えば100Vの商用電源から
差込プラグ5、運転スイッチ13、100V端子53及
び0V端子55を介して電力が供給される。
【0018】上記マイナスイオン発生回路7において、
使用者が差込プラグ6を電源コンセントに差し込み、運
転スイッチ13をONすると、運転ランプ14は通電さ
れ点灯する。従って、使用者は運転ランプ14の点灯を
透光性のケース2Aを介して知り、マイナスイオン発生
回路7が作動していること、即ち、マイナスイオン発生
装置1Aが運転中であることを容易に確認することがで
きる。また、100V端子53が+の期間、サイリスタ
25がOFFし、接点eとfとの間は非通電、即ち開放
状態になる。このため、電流が100V端子53から運
転スイッチ13、コンデンサC2、接点a、トランス2
6の一次コイル27、接点b、g、f、抵抗R2及びダ
イオードD1を介して0V端子55へ流れ、コンデンサ
C2に100Vが充電される。
【0019】また、0V端子55が+の期間、サイリス
タ25のゲートGがカソードKに対して+電位となり、
サイリスタ25のアノードAとカソードKとの間が導通
状態になる。このサイリスタ25が導通すると、上記の
ように充電されていたコンデンサC2が接点e、サイリ
スタ25、接点f、g、b、一次コイル27及び接点a
の経路を経て放電する。この放電により、コンデンサC
2は逆極性に充電され、接点a、一次コイル27、接点
b、g、ダイオードD2及び接点eの経路を経て放電す
る。
【0020】即ち、接点eと接点f及び接点gとの間に
スイッチが設けられており、このスイッチがONしたと
同様の状態になり、直列共振過渡現象が引き起こされ
る。この直列共振の減衰電流がトランス26の一次コイ
ル27を流れ、昇圧されて二次コイル28に高電圧が誘
起される。
【0021】そして、この二次コイル27に発生した高
電圧は、さらに、ダイオードD3、D4及びコンデンサ
C3、C4の回路により例えば倍の直流電圧に変換さ
れ、接点hは高圧マイナス5KV〜7KVの高電圧にな
り、この高電圧が一方の電極である針電極30に印加さ
れる。すると、針電極30の先端は電位傾度が非常に大
きいため、高電圧が印加された針電極(金属)から電子
が周囲の空中に放出され、その電子が空気中の中性分子
に付着してマイナスイオンになる。
【0022】また、直流電源装置31を介して発振回路
32に通電され、発振回路32は予め設定された周期、
例えばゆらぎ運転の周期でハイレベル信号を出力する。
このため、トランジスタ33は発振回路32の上記信号
出力に基づいてON/OFFし、ON時にはファンモー
タ12に直流電源装置31からトランジスタ33を介し
て直接電流が流れ、ファンモータ12は強運転する。ま
た、トランジスタ33のOFF時には抵抗R7を介して
ファンモータ12に電流が流れるため、ファンモータ1
2は弱運転する。従って、ファンモータ12は強弱運転
を繰り返し、送風機10は強弱運転によるゆらぎ送風を
行い、このゆらぎ送風と共にケース2A内に空気が流
れ、マイナスイオンがスリット3から効率よく放出され
拡散し、このマイナスイオンの拡散は送風機10の強弱
運転により一層促進される。
【0023】以上のようなマイナスイオンの発生動作が
電源の交流サイクル毎に繰り返され、運転スイッチ13
のON期間中継続してマイナスイオンが発生して、送風
機10から流れてくる空気と共に室内に供給される。
【0024】従って、マイナスイオン発生装置1Aは差
込プラグ6をコンセントに差し込むことで、簡単に使用
可能になり、電源コードが邪魔になることもなく、安定
して所定量のマイナスイオンを発生させることができる
と共に、運転スイッチ13のON/OFFによりマイナ
スイオンの発生又は発生の停止をさせることができる。
【0025】このため、使用者はマイナスイオンにより
細胞が活性化して免疫力の向上、精神の安定、疲労感の
軽減などの効果が得られるものである。
【0026】また、マイナスイオン発生装置1Aはマイ
ナスイオン発生回路7及び送風機制御回路8のプリント
基板6及び送風機10をケース2A内に収納し、コンパ
クト化を図りつつ、差込プラグ6を電源の供給及び取り
付けに兼用し、取り付け作業を簡素化することが可能に
なる。
【0027】以下、本発明の第2の実施の形態について
図3及び図4に基づいて説明する。なお、図3及び図4
において、差込プラグ6、運転スイッチ13、運転ラン
プ14及びマイナスイオン発生回路7などは先に説明し
た第1の実施の形態と同様な構成であり、同様の符号を
付し、その詳細な説明は省略する。尚、運転スイッチ1
3及び運転ランプ14は、プリント基板6に直接取り付
けられ、一層コンパクトに構成されている。
【0028】ケース2Bの下部には段状に窪み41が形
成され、窪み41の中央には最も窪み弾性を存した容器
支持部42、開口43が形成されている。また、開口4
3の上方には、ヒータ44を備えた環状の蒸発促進部4
5が設けられている。
【0029】また、46はヒータ通電回路であり、ヒー
タ44及び電流フューズ47が直列に接続されている。
【0030】また、70は蚊取り液、芳香剤、消臭剤あ
るいは脱臭剤などの液である、蒸発すると空中に拡散す
る作用を果たす溶液71が入った容器であり、72は容
器の栓、73は下部が溶液71に浸漬して上部が栓72
の中央開口74から上方へ突出した炭素棒である。
【0031】そして、前記容器70は下方から窪み41
に差し込み回動され、栓72が容器支持部42に差し込
まれて支持され、容器70はマイナスイオン発生装置1
Bに着脱自在に取り付けられる。また、前記炭素棒73
は開口43を介してケース2B内に挿入され、蒸発促進
部45を貫通している。
【0032】以上のようなマイナスイオン発生装置1B
を使用するときには、上記マイナスイオン発生装置1A
を使用するときと同様に、使用者が差込プラグ6をコン
セントに差し込み、運転スイッチ13をONすると、運
転ランプ14は通電され点灯する。
【0033】また、マイナスイオン発生回路7に通電さ
れ、高電圧が印加された針電極(金属)30から電子が
周囲の空中に放出され、その電子が空気中の中性分子に
付着してマイナスイオンになる。さらに、溶液71は炭
素棒73内を上昇し、上部に達する。このとき、ヒータ
44は通電されており、炭素棒73の上部は周囲から加
熱されるため、炭素棒73からの溶液の蒸発は促進され
る。
【0034】蒸発した気体はケース2B内を矢印にて示
したように上昇し、発生しているマイナスイオンと共に
スリット3から室内へ流れ、マイナスイオンばかりでな
く蚊取り液などの蒸発気体が密度の小さい室内へ拡散し
ていく。
【0035】このように、マイナスイオン発生装置1B
を蒸発すると空中に拡散する作用を果たす溶液の蒸発装
置としても兼用し、マイナスイオンと共に蚊取り液、芳
香剤、消臭剤あるいは脱臭剤などの液の蒸発気体を同時
に室内へ拡散させることができる。
【0036】なお、マイナスイオン発生装置1Bにマイ
ナスイオン発生装置1Aと同様に送風機を設けた場合に
は、マイナスイオンと蒸発気体との混合を促進させるこ
とも可能になる。
【0037】以下、図5に基づいて、本発明の第3の実
施の形態について説明する。なお、図5において、図2
及び図4に示したマイナスイオン発生回路7と同様の構
成のものには同様の符号を付し、その詳細な説明は省略
する。
【0038】80はマイナスイオン発生回路7Aの直流
電源回路ブロック、81は圧電トランスのブロックであ
り、それぞれは、上記のようにブロックにて構成されて
いるので、マイナスイオン発生回路7Aを一層コンパク
トに構成することができ、マイナスイオン発生装置を一
層コンパクトにすることが可能になる。
【0039】以上本発明の実施態様について説明した
が、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替
例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸
脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包
含するものである。
【0040】
【発明の効果】以上のように本発明は、マイナスイオン
発生装置のコンパクト化を図ることができ、また、マイ
ナスイオン発生装置の使用時の手間を大幅に簡略化する
ことができる。
【0041】さらに、マイナスイオンの拡散を送風機の
強弱運転により一層促進することができる。
【0042】また、マイナスイオン発生装置を蚊取り液
などの蒸発すると拡散作用を果たす溶液の蒸発装置とし
ても兼用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】マイナスイオン発生装置の内部を説明する概略
縦断面図である。
【図2】マイナスイオン発生装置の電気回路図である。
【図3】第2の実施の形態を示すマイナスイオン発生装
置の内部を説明する概略縦断面図である。
【図4】第2の実施の形態を示すマイナスイオン発生装
置の電気回路図である。
【図5】第3の実施の形態を示すマイナスイオン発生装
置の電気回路図である。
【符号の説明】
1A マイナスイオン発生装置 2A ケース 5 差込プラグ 7 マイナスイオン発生回路 8 送風機制御回路 10 送風機 13 運転スイッチ 14 運転ランプ 30 針電極 70 容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B03C 3/66 B03C 3/66 F24F 7/00 F24F 7/00 B H01T 23/00 H01T 23/00 // A61M 21/02 A61M 21/00 320 (72)発明者 夏目 弘光 群馬県邑楽郡千代田町大字新福寺670番地 1 エルテック株式会社内 Fターム(参考) 2B121 AA13 CA06 CA17 CA35 CA42 CA52 CA60 CA75 CC02 CC31 EA01 FA02 FA05 4C080 AA03 BB02 BB03 CC01 HH03 JJ01 KK04 LL01 MM11 QQ14 4D054 AA13 BA19 EA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースと、該ケースに設けられた差込プ
    ラグと、前記ケース内に収納され該差込プラグを介して
    電源が供給されるマイナスイオン発生回路と、該マイナ
    スイオン発生回路にて発生したマイナスイオンを前記ケ
    ース外へ吹き出す送風機とを設けたことを特徴とするマ
    イナスイオン発生装置。
  2. 【請求項2】 ケースと、該ケースに設けられた差込プ
    ラグと、前記ケース内に収納され該差込プラグを介して
    電源が供給されるマイナスイオン発生回路と、該マイナ
    スイオン発生回路にて発生したマイナスイオンを前記ケ
    ース外へ吹き出す送風機と、前記差込プラグから前記送
    風機に供給される電力を制御し該送風機の強弱運転を制
    御する制御回路とを設けたことを特徴とするマイナスイ
    オン発生装置。
  3. 【請求項3】 ケースと、該ケースに設けられた差込プ
    ラグと、前記ケース内に収納され該差込プラグを介して
    電源が供給されるマイナスイオン発生回路と、前記ケー
    スに着脱自在に取り付けられ蒸発すると空中に拡散する
    作用を果たす液体を収納すると共に該液体の蒸発部が取
    り付けられた容器とを設けたことを特徴とするマイナス
    イオン発生装置。
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