JP5819560B1 - 微粒化した液体にマイナスの電荷を帯びさせ放出する装置 - Google Patents
微粒化した液体にマイナスの電荷を帯びさせ放出する装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5819560B1 JP5819560B1 JP2015105543A JP2015105543A JP5819560B1 JP 5819560 B1 JP5819560 B1 JP 5819560B1 JP 2015105543 A JP2015105543 A JP 2015105543A JP 2015105543 A JP2015105543 A JP 2015105543A JP 5819560 B1 JP5819560 B1 JP 5819560B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- cylindrical electrode
- electrode
- needle
- atomized
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L9/00—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air
- A61L9/14—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using sprayed or atomised substances including air-liquid contact processes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L9/00—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air
- A61L9/16—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using physical phenomena
- A61L9/22—Ionisation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/025—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
- B05B5/057—Arrangements for discharging liquids or other fluent material without using a gun or nozzle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F6/00—Air-humidification, e.g. cooling by humidification
- F24F6/12—Air-humidification, e.g. cooling by humidification by forming water dispersions in the air
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
Description
例えば、消臭剤液が供給されるタンクと、消臭剤液を微粒化させるためのアトマイザと、該タンク内において微粒化された消臭剤液を所定の空気に対して噴霧するノズルを備えた消臭システムが提案されている(特許文献1参照)。
さらに、超音波振動子を配置した超音波式の芳香拡散機も提案されている(例えば、特許文献3参照)。
しかしながら、これらの芳香拡散機は、ファンなどのモータ類や超音波発生器などを用いる必要がある。
(1):上部に放出口を有する容器内に;
針の両端が上下方向に向いた、マイナスの高電圧が印加される針電極を設け;
前記針電極の下方に第一の円筒電極を設け;
前記針電極の上方に、先端に前記放出口を備えた第二の円筒電極を設け;
前記容器の側面に吸込み口を開口させ;
前記吸込み口から前記第一の円筒電極に通じるダクトを設け;
前記ダクト内に前記針電極の下部を露出させ;
前記第一の円筒電極の下方に液体貯留部を設け;
前記ダクト内において、前記針電極の下端と前記第一の円筒電極との間でコロナ放電がなされて、前記吸込み口から前記第一の円筒電極を通過し前記液体貯留部に貯留されている液体表面へと向かう下向流のイオン風を生じさせ、かつ;
前記針電極の上端と前記第二の円筒電極との間でコロナ放電がなされて、前記液体貯留部に貯留されている液体表面から前記第二の円筒電極を通過し前記放出口へと向かう上向流のイオン風を生じさせ;
前記下向流のイオン風を利用して、前記液体貯留部に貯留されている液体を蒸散させ微粒化させると共にこの微粒化した液体にマイナスの電荷を帯びさせ、;
前記上向流のイオン風を利用して、この微粒化しマイナスの電荷を帯びた液体を上昇させて前記第二の円筒電極先端の前記放出口から外部へ放出させる;
ことを特徴とする、微粒化した液体にマイナスの電荷を帯びさせ放出する装置に関するものである。
(2):前記液体が、芳香成分、除菌成分、及び消臭成分から選ばれた1種以上の成分を含むものである、前記(1)に記載の装置に関するものである。
(3):前記第一の円筒電極の直径が、前記第二の円筒電極の直径より大きいものである、前記(1)又は前記(2)に記載の装置に関するものである。
しかも本発明の装置は、液体を微粒化して放出する能力が高いことから、これを消臭装置や芳香拡散装置や除菌装置などとした場合に消臭能力や芳香拡散能力や除菌能力などにも優れたものとすることができる、微粒化した液体にマイナスの電荷を帯びさせ放出する装置が提供される。
放出される微粒化した液体(液滴)は、マイナスに帯電しており、放出された後は、プラスに帯電している場所へと向かう。
一般的な室内においては、人、衣服、壁紙、カーテン等はプラスに帯電しやすくなっている。
従って、本発明の装置により放出された、マイナスの電荷を帯びた微粒化した液体(液滴)は、プラスに帯電している人、衣服、壁紙、カーテン等へと向かうことになる。
このため、本発明の装置によれば、液体として、芳香成分、除菌成分、及び消臭成分から選ばれた1種以上の成分を含むものを用いると、これら成分を含む微粒化した液体(液滴)を、より芳香や除菌や消臭などが必要なところへと向かわせることができる。
従って、通常、空気中に放出される微粒化した液体(液滴)が、単に空気中などの空間を浮遊しているだけであるのに比べると、本発明の装置によれば、人に芳香を与える効果をより強くすることができ、また除菌や消臭をより効果的なものとすることができる。
上部に放出口を有する容器内に;
針の両端が上下方向に向いた、マイナスの高電圧が印加される針電極を設け;
前記針電極の下方に第一の円筒電極を設け;
前記針電極の上方に、先端に前記放出口を備えた第二の円筒電極を設け;
前記容器の側面に吸込み口を開口させ;
前記吸込み口から前記第一の円筒電極に通じるダクトを設け;
前記ダクト内に前記針電極の下部を露出させ;
前記第一の円筒電極の下方に液体貯留部を設け;
前記ダクト内において、前記針電極の下端と前記第一の円筒電極との間でコロナ放電がなされて、前記吸込み口から前記第一の円筒電極を通過し前記液体貯留部に貯留されている液体表面へと向かう下向流のイオン風を生じさせ、かつ;
前記針電極の上端と前記第二の円筒電極との間でコロナ放電がなされて、前記液体貯留部に貯留されている液体表面から前記第二の円筒電極を通過し前記放出口へと向かう上向流のイオン風を生じさせ;
前記下向流のイオン風を利用して、前記液体貯留部に貯留されている液体を蒸散させ微粒化させると共にこの微粒化した液体にマイナスの電荷を帯びさせ、;
前記上向流のイオン風を利用して、この微粒化しマイナスの電荷を帯びた液体を上昇させて前記第二の円筒電極先端の前記放出口から外部へ放出させる;
ことを特徴とするものである。
図1は本発明に係る装置の原理を示す説明図である。図1中の矢印は、イオン風の流れを示している。
また、図2は本発明に係る装置の一実施形態を示す、正面からみた説明図であり、図3はこれを背面からみた説明図であり、図4は平面からみた説明図であり、図5は底面からみた説明図であり、図6は右側面からみた説明図であり、図7は左側面からみた説明図である。図8は、図7の断面説明図である。
但し、図面は、いずれも本発明の装置を示す概略図である。従って、製品化に際しては、必要に応じて、適宜より実用的な設計をなすことができる。
本実施形態において、容器1は管状を、より詳しくは円筒管状をなしているが、本発明の精神を逸脱しない限り、これに限定されるものではなく、例えば角筒型の管状のものとすることもできる。
この針電極3には、高電圧、特にマイナスの高電圧が印加される。正放電よりも負放電のほうが高い流速のイオン風を得やすいからである。但し、必要に応じて、プラスの高電圧を印加できるようにしておくこともできる。
針電極3にマイナスの高電圧が印加されることで、針電極3の尖った先端(上端31と下端32のそれぞれ)からコロナ放電を生じさせることができる。
なお、針電極3に高電圧を印加するために、図示されていないが、別途高圧電源装置が備えられ、針電極3に接続されている。
通常、マイナスの高電圧(−4,000〜−15,000V)を印加する場合、針電極3側をプラス側(陽極)に、第一の円筒電極4(下側の円筒電極4)と第二の円筒電極5(上側の円筒電極5)側をマイナス側(陰極)とされる。
一方、第二の円筒電極5(上側の円筒電極5)は、上記のようにして微粒化した液体(液滴)について、確実にマイナスの電荷を帯びさせ、かつ、これを層流で噴出させるため、直径を第一の円筒電極4(下側の円筒電極4)より小さくして、直径を比較的小さいものとし、しかも筒の長さは第一の円筒電極4(下側の円筒電極4)より長くして、筒の長さを比較的長いものとしている。
なお、コロナ放電は、火花が散るような放電ではなく、また、運転中、万一電極に触れたとしても、静電気程度のものであり、安全性についての心配はない。必要に応じて、適宜、既知の安全回路を組み込むことができる。
この吸込み口6付近の形状、構造は、特に図1、図2、図8、図9、図10、図11、図12、図13に詳しく示されている。
これにより、管状の容器1の内側に、ダクト7を出現せしめて、いわゆる二重管構造としている。
即ち、吸込み口6より内側のダクト7を通じて外気を取り込むようにすると共に、このダクト7の外側と管状の容器1の内側との間に、もう一つの流路を形成せしめている。
このため、上記のように二つの流路が形成されていることと相俟って、一つの針電極3だけで、その上下に存在する、第二の円筒電極5(上側の円筒電極5)と第一の円筒電極4(下側の円筒電極4)との間のコロナ放電に対応し得るものとなっている。
この液体貯留部9に、芳香成分、除菌成分、及び消臭成分から選ばれた1種以上の成分を含む液体が貯留される。
これら芳香成分、除菌成分、及び消臭成分としては、市販されているものなど、公知のものを用いることができる。
例えば、芳香成分としては、植物に由来する天然香料、精油(エッセンシャルオイル)や、これらの他に合成香料を含むアロマオイルなどを挙げることができる。
次に、図9は、本発明に係る装置の一実施形態を示す斜視図であり、図10は、図9を別の角度からみた斜視図である。また、図11は、図10の分解説明図である。
さらに、図12は、本発明に係る装置を、これを構成する部品に分解したときの、吸込み口付近の部品(中間部外容器)の一例を示す斜視説明図であり、図13は、図12に示す部品を別の角度からみた斜視説明図である。
なお、内容器16の上部には、第一の円筒電極4(下側の円筒電極4)が備えられている。
また、針電極3は、吸込み口6が開口している中間部外容器14の針電極取付け部17に上下方向を向いて取り付けられており、針電極3の上端31は、上部外容器13内に存在せしめられ、針電極3の下端32は、吸込み口6が開口している中間部外容器14内に存在せしめられるようになっている。
即ち、コロナ放電により発生した上記下向流(下降流)のイオン風を、液体貯留部9に貯留されている液体に当てて、液体を蒸散させ微粒化させると共に、この微粒化した液体にマイナスの電荷を帯びさせる。
このようにして、微粒化した液体にマイナスの電荷を帯びさせ放出するものである。
ここで加湿空気清浄装置としては、市販されているものなど、公知のものを用いることができ、特に限定されない。
このように、微粒化した液体にマイナスの電荷を帯びさせ放出する装置と加湿空気清浄装置とを備えたものとした場合、両装置を一緒に運転させても、或いは、それぞれ別々に運転させてもよく、季節や時間など様々な条件に応じて、適宜選定することができる。
2 放出口
3 針電極
4 第一の円筒電極(下側の円筒電極)
5 第二の円筒電極(上側の円筒電極)
6 吸込み口
7 ダクト
8 液体
9 液体貯留部
11 容器1の底面
12 容器1の側面
13 上部外容器
14 中間部外容器
15 下部外容器
16 内容器
17 針電極取付け部
31 針電極の上端
32 針電極の下端
Claims (3)
- 上部に放出口を有する容器内に;
針の両端が上下方向に向いた、マイナスの高電圧が印加される針電極を設け;
前記針電極の下方に第一の円筒電極を設け;
前記針電極の上方に、先端に前記放出口を備えた第二の円筒電極を設け;
前記容器の側面に吸込み口を開口させ;
前記吸込み口から前記第一の円筒電極に通じるダクトを設け;
前記ダクト内に前記針電極の下部を露出させ;
前記第一の円筒電極の下方に液体貯留部を設け;
前記ダクト内において、前記針電極の下端と前記第一の円筒電極との間でコロナ放電がなされて、前記吸込み口から前記第一の円筒電極を通過し前記液体貯留部に貯留されている液体表面へと向かう下向流のイオン風を生じさせ、かつ;
前記針電極の上端と前記第二の円筒電極との間でコロナ放電がなされて、前記液体貯留部に貯留されている液体表面から前記第二の円筒電極を通過し前記放出口へと向かう上向流のイオン風を生じさせ;
前記下向流のイオン風を利用して、前記液体貯留部に貯留されている液体を蒸散させ微粒化させると共にこの微粒化した液体にマイナスの電荷を帯びさせ、;
前記上向流のイオン風を利用して、この微粒化しマイナスの電荷を帯びた液体を上昇させて前記第二の円筒電極先端の前記放出口から外部へ放出させる;
ことを特徴とする、微粒化した液体にマイナスの電荷を帯びさせ放出する装置。
- 前記液体が、芳香成分、除菌成分、及び消臭成分から選ばれた1種以上の成分を含むものである、請求項1に記載の装置。
- 前記第一の円筒電極の直径が、前記第二の円筒電極の直径より大きいものである、請求項1又は2に記載の装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015105543A JP5819560B1 (ja) | 2015-05-25 | 2015-05-25 | 微粒化した液体にマイナスの電荷を帯びさせ放出する装置 |
PCT/JP2016/064098 WO2016190118A1 (ja) | 2015-05-25 | 2016-05-12 | 微粒化した液体にマイナスの電荷を帯びさせ放出する装置 |
CN201680029576.8A CN107614119B (zh) | 2015-05-25 | 2016-05-12 | 使微粒化后的液体带负的电荷并释放的装置 |
TW105115654A TWI693102B (zh) | 2015-05-25 | 2016-05-20 | 使微粒化液體帶負電放出的裝置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015105543A JP5819560B1 (ja) | 2015-05-25 | 2015-05-25 | 微粒化した液体にマイナスの電荷を帯びさせ放出する装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5819560B1 true JP5819560B1 (ja) | 2015-11-24 |
JP2016215162A JP2016215162A (ja) | 2016-12-22 |
Family
ID=54610918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015105543A Active JP5819560B1 (ja) | 2015-05-25 | 2015-05-25 | 微粒化した液体にマイナスの電荷を帯びさせ放出する装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5819560B1 (ja) |
CN (1) | CN107614119B (ja) |
TW (1) | TWI693102B (ja) |
WO (1) | WO2016190118A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019184212A (ja) * | 2018-04-02 | 2019-10-24 | 株式会社Hoop | 高効率加湿温風器 |
WO2024166213A1 (ja) * | 2023-02-07 | 2024-08-15 | 株式会社ナノシード | 二酸化炭素削減装置、二酸化炭素削減方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6592797B2 (ja) * | 2015-10-28 | 2019-10-23 | 株式会社 徳武製作所 | 水溶性薬剤を微粒化させて放出する装置 |
JP2019208727A (ja) * | 2018-06-01 | 2019-12-12 | 株式会社ナノシード | 液体蒸散装置 |
JP2022052560A (ja) * | 2020-09-23 | 2022-04-04 | アマノ株式会社 | 粒子捕集容器、粒子捕集装置、及び粒子捕集方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07305883A (ja) * | 1994-05-11 | 1995-11-21 | Matsushita Refrig Co Ltd | 加湿装置 |
JP2004358363A (ja) * | 2003-06-04 | 2004-12-24 | Matsushita Electric Works Ltd | 静電霧化装置及びこれを用いた空気清浄機 |
JP2007333316A (ja) * | 2006-06-15 | 2007-12-27 | Daikin Ind Ltd | 液処理装置、空気調和装置、及び加湿器 |
JP2008047324A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Vector:Kk | マイナスイオン発生器 |
JP2015010771A (ja) * | 2013-06-28 | 2015-01-19 | 株式会社 徳武製作所 | 加湿器 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3985370B2 (ja) * | 1998-01-14 | 2007-10-03 | 松下電器産業株式会社 | イオン発生装置 |
US6544485B1 (en) * | 2001-01-29 | 2003-04-08 | Sharper Image Corporation | Electro-kinetic device with enhanced anti-microorganism capability |
JP4504493B2 (ja) * | 1999-07-05 | 2010-07-14 | 孝次 阿武 | 電球型の照明灯付き空気清浄装置 |
CN2669864Y (zh) * | 2003-10-10 | 2005-01-12 | 永彰机电股份有限公司 | 电子空气净化器 |
JP5330711B2 (ja) * | 2008-02-27 | 2013-10-30 | パナソニック株式会社 | 静電霧化装置 |
WO2009113244A1 (ja) * | 2008-03-10 | 2009-09-17 | パナソニック株式会社 | 空気調和機 |
CN102228713B (zh) * | 2011-06-22 | 2012-11-07 | 苏州领锋环境科技有限公司 | 高能离子空气净化器 |
JP6112393B2 (ja) * | 2013-02-04 | 2017-04-12 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 静電霧化装置 |
JP5990118B2 (ja) * | 2013-03-15 | 2016-09-07 | 住友化学株式会社 | 静電噴霧装置、および静電噴霧装置の制御方法 |
JP6473910B2 (ja) * | 2014-08-12 | 2019-02-27 | 株式会社 徳武製作所 | 除菌機能付き加湿空気清浄装置 |
-
2015
- 2015-05-25 JP JP2015105543A patent/JP5819560B1/ja active Active
-
2016
- 2016-05-12 WO PCT/JP2016/064098 patent/WO2016190118A1/ja active Application Filing
- 2016-05-12 CN CN201680029576.8A patent/CN107614119B/zh active Active
- 2016-05-20 TW TW105115654A patent/TWI693102B/zh active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07305883A (ja) * | 1994-05-11 | 1995-11-21 | Matsushita Refrig Co Ltd | 加湿装置 |
JP2004358363A (ja) * | 2003-06-04 | 2004-12-24 | Matsushita Electric Works Ltd | 静電霧化装置及びこれを用いた空気清浄機 |
JP2007333316A (ja) * | 2006-06-15 | 2007-12-27 | Daikin Ind Ltd | 液処理装置、空気調和装置、及び加湿器 |
JP2008047324A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Vector:Kk | マイナスイオン発生器 |
JP2015010771A (ja) * | 2013-06-28 | 2015-01-19 | 株式会社 徳武製作所 | 加湿器 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019184212A (ja) * | 2018-04-02 | 2019-10-24 | 株式会社Hoop | 高効率加湿温風器 |
WO2024166213A1 (ja) * | 2023-02-07 | 2024-08-15 | 株式会社ナノシード | 二酸化炭素削減装置、二酸化炭素削減方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN107614119A (zh) | 2018-01-19 |
WO2016190118A1 (ja) | 2016-12-01 |
CN107614119B (zh) | 2020-06-05 |
TWI693102B (zh) | 2020-05-11 |
TW201700180A (zh) | 2017-01-01 |
JP2016215162A (ja) | 2016-12-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5819560B1 (ja) | 微粒化した液体にマイナスの電荷を帯びさせ放出する装置 | |
JP4333339B2 (ja) | 便座装置 | |
JP6473910B2 (ja) | 除菌機能付き加湿空気清浄装置 | |
TWI324088B (en) | Electrostatically atomizing device | |
JP2011183204A (ja) | 殺菌装置及び該殺菌装置を備えた空気清浄機 | |
JP2006204968A (ja) | 霧化装置 | |
WO2012147221A1 (ja) | エアフレッシュナー | |
JP2004361009A (ja) | 加湿装置 | |
JP2011078622A (ja) | 静電霧化装置 | |
JP5613347B1 (ja) | イオン・オゾン風発生装置及び方法 | |
JP2005028325A (ja) | マイナスイオン発生機能付き静電霧化装置及びこれを備えた空気調和機 | |
JP2010194439A (ja) | 除湿装置 | |
JP2005155150A (ja) | 便座装置 | |
JP2007111394A (ja) | 精油噴霧装置 | |
JP2004173904A (ja) | オゾン殺菌脱臭方法ならびに装置 | |
JP2011067725A (ja) | 静電霧化装置及びそれを備えた美容装置 | |
JP2000325479A (ja) | 負イオン発生方法および負イオン発生装置 | |
JP6604627B2 (ja) | 微粒化した液体の放出装置 | |
JP2015096180A (ja) | シャボン玉生成機能付き超音波霧化装置、超音波霧化液体散布方法、感染予防舞台演出システム | |
JP2010194058A (ja) | 空気清浄機 | |
JP5462707B2 (ja) | 加湿器 | |
CN220193617U (zh) | 基于雾化液体消毒剂的高效消杀装置 | |
JP2022055104A (ja) | 消臭除菌器 | |
JP2005224731A (ja) | 浴室用静電霧化装置 | |
JP6592797B2 (ja) | 水溶性薬剤を微粒化させて放出する装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150901 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150930 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5819560 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |