JPH10151812A - 文書再現システム - Google Patents
文書再現システムInfo
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- JPH10151812A JPH10151812A JP9309009A JP30900997A JPH10151812A JP H10151812 A JPH10151812 A JP H10151812A JP 9309009 A JP9309009 A JP 9309009A JP 30900997 A JP30900997 A JP 30900997A JP H10151812 A JPH10151812 A JP H10151812A
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- H04N1/40012—Conversion of colour to monochrome
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
し、カラー原稿が白黒でコピーされたときにも特徴ある
色の内容を保つ、色が変化するパターンを作り出すため
のシステムを提供する。 【解決手段】小さな及び中間幅のストローク及び線の中
にダッシュパターンを含める。広いストロークの内部は
パターンで埋めることができる。図2を参照すると、黒
および/または白のダッシュのダッシュパターンを、ス
トロークの中心に沿って配置することができ、また、ス
トロークより狭い幅(たとえば、元のストローク幅の4
分の1)を有することができる。これにより、図2から
判るように、ストロークの残りの部分を所望の色で埋め
て、色の大部分のインパクトを保存できる。
Description
の複写機あるいはプリンタで再現されるときに、それら
のカラー情報内容が保たれるような方法でカラー文書を
印刷するための方法および装置に関する。
依然として白黒の装置を備えている作業環境で動作す
る。カラー印刷は職場でますます一般的になってきた
が、カラー印刷のコストは、白黒印刷のものよりも依然
かなり高いままである。したがって、少量の使用につい
てはカラー文書を作成する状況にはあるが、大量の再現
の場合には、白黒のプリンタあるいは複写機を使用する
べきであるとされている。
よって伝えられる情報が失われるおそれがある。異なっ
た情報を表す異なった色を使用することにより、情報を
色で伝えることが多い。カラー文書が白黒の複写機でコ
ピーされるとき、あるいは、白黒のファクシミリ装置で
ファックスされたとき、あるいは、カラーファイルから
白黒プリントに再現されたときに、情報が失われる場合
がある。これらの装置は、通常、ソース画像の輝度成分
を閾値で切り分けて、画像を黒あるいは白のいずれかで
表すが、ページ上の色付きの対象物の中間輝度を変換す
るときに問題が生じる。多くの暗い色はしばしば黒とし
てコピーされるが、明るい色は完全に失われる。灰色の
階調が再現されるときには、それらは、しばしばまだら
であったり荒れたりしている。皮肉にも、カラー画質を
改善するプリンタ解像度および網版周波数の増加が、コ
ピーの問題を悪化させるように作用する。プリンタ解像
度の増加により、複写機並びに見る者にとっては、画像
が網版ドットのパターンではなくて中間輝度の滑らかな
領域として見える。
にソースカラーの輝度レベルを再現することができたと
しても、多くの異なった色が同じ輝度を有することにな
るので、コピー後に区別することができない。これは、
大部分の情報が輝度成分にある絵の画像では大きな問題
ではないかもしれないが、色が情報を伝えるための新し
い要素を提供するテキストやプレゼンテーション用グラ
フィックスでは大きな問題である。色は、重要な項目を
組織化し、カテゴリーを区別し、そして、文書および文
書内容を組織化するために使用することができる。しか
しながら、白黒にコピーされるかファックスされると、
色の識別能力が失われる。
ることである。文書が白黒の再現装置でコピーあるいは
ファックスされ、したがって、情報が失われることが予
測される場合には、情報内容のために原稿の外観をある
程度犠牲にすることが望ましいかもしれない。たとえ
ば、全く色を使用しないようにすることができる。代わ
りに、よくコピーすることができる色および色の特徴の
みを使用するような選択を行うこともできる。そのよう
な選択は、文書生成においては大きな障害となる。
他への米国特許第5,291,243号の合成画像機密
文書のシングルパス電子写真印刷に関して開示されたよ
うな、選択された背景および/または英数字テキスト領
域を、ハイライトカラーのパターンを繰り返して、およ
び/または、変更して印刷したり、黒の繰り返されるあ
るいは変更されるパターンを挿入することが知られてい
る。そのような色のパターンのいくつかは、そのような
文書が白黒の複写機でコピーされるときに再現されるか
もしれないが、そのようなコピーは信頼することができ
ない。
ング(Roetling)への米国特許第5,308,
553号およびハリントン(Harrington)へ
の米国特許第5,153,576号である。しかしなが
ら、これらの特許は、原稿のベタの色を画素単位で黒の
みの画像の種々のパターンに電子的に変換することによ
り、フルカラー文書を後続する印刷のために単色ファク
シミリに電子的に変換している。そのような配置は、当
然のことながら、元のカラー画像の情報内容を保つ、後
続する白黒複写機でのコピーのための、カラーで再現さ
れる原稿を作り出さない。更に、これらの方法が作り出
すパターンは、固定された組、あるいは、三つの色成分
だけによって直接に制御された設計に限定されており、
異なった色成分によって制御された領域は重なっていな
い。
gerty)への米国特許第4,703,318号があ
り、それは(1)複数の色文字のそれぞれがカラー画像
の規定された領域内で背景色あるいは前景色を記述する
カラー画像の表現に基づいた文字を形成することによ
り、(2)それぞれが、異なった色の領域の間で単色画
像の視覚的な区別を与えることができる明るいドットお
よび暗いドットのパターンを含むカラー画像内の色に対
応する複数のカラーパターンマスクを提供することによ
り、(3)明るいドットおよび暗いドットの対応するパ
ターンにおいて各々の色文字の背景色および前景色を置
き換えることによって色文字を単色文字に変換すること
により、(4)文字用出力装置によって単色文字を表示
することにより、カラー画像のデジタル表現から文字用
の単色画像を形成するアイディアを示している。本発明
は、コピー可能であり、色を使用した原稿文書の情報内
容を維持するために色および色の陰影を再現することが
できる印刷された画像を作り出すことを目的にしている
点で、ハガチー特許とは異なっている。
作成に際して色の使用を可能にし、カラー原稿が白黒で
コピーされたときにも特徴ある色の内容を保つ、色が変
化するパターンを作り出すための方法および装置を目指
すものである。
干渉することになるので、白黒に複写されたときに区別
できるような形態で色を再現するパターンを使用するだ
けでは、(ストロークが非常に大きくないかぎりは)ス
トロークに対してはうまく働かない。生じたものは、荒
れて見えるか、ダッシュになって見えるか、あるいは、
完全に消失するかもしれない。コピー可能でしかも白黒
で区別可能であるように色付きストロークを印刷するた
めの技術について説明する。
する前に、本発明の原理を説明する。本発明によれば、
白黒でコピーしやすくするための方法は、画像内のグラ
フィックストロークの色にパターンを付けることであ
り、そのパターンは画像の輝度成分について独特な外観
を有する。このアイディアは、コピーの際に、たとえ色
が失われるとしてもパターンは残るということである。
このように、異なったパターンを有するので、ストロー
クが色を有していたことが判り、そして更には、異なっ
た色のストロークを区別することができる。本発明の動
機付けは、色を白黒テクスチャーにマッピングしてコピ
ーできるようにする、先に引用したロトリング特許およ
びハリントン特許のものと類似している。しかしなが
ら、ここで説明する方法は、原稿カラー文書の元の色を
使用する点で異なっている。このように、原稿文書は、
情報を表示するために色を使用することができ、また、
それがコピーされない場合には、その色付きの外観を保
つことができる。
干渉することになるので、白黒に複写されたときに区別
できるような形態で色を再現するパターンを使用するだ
けでは、(ストロークが非常に大きくないかぎりは)ス
トロークに対してはうまく働かない。生じたものは、荒
れて見えるか、ダッシュになって見えるか、あるいは、
完全に消失するかもしれない。コピー可能でしかも白黒
で区別可能であるように色付きストロークを印刷するた
めの技術について説明する。色付きの線は、白黒のプリ
ンタでコピーあるいは印刷されたときに、区別すること
ができない。目的は、色付きの線およびストロークのコ
ピーを可視化し、また、白黒の線とは異なって見えるよ
うにすることである。これに加えて、白黒で再現した後
でも、異なった色のストロークを区別できることが好ま
しい。
黒の場合には異なって見えるようにすることを確実にす
るための一つの方法は、それらを明るい内部を有する輪
郭として描くことである。これを単独で使用する場合の
問題点は、それがコピー後に色を区別するための手段を
提供しないことである。更に、ストロークの境界に対す
る色を制限することは、元のコピー可能な色付きの画像
の可視性とインパクトに逆に作用するかもしれない。
幅のストロークおよび線の中にダッシュパターンを含め
ることである。広いストロークの内部はパターンで埋め
ることができる。図2を参照すると、黒および/または
白のダッシュのダッシュパターンを、ストロークの中心
に沿って配置することができ、また、ストロークより狭
い幅(たとえば、元のストローク幅の4分の1)を有す
ることができる。これにより、図2から判るように、ス
トロークの残りの部分を所望の色で埋めて、色の大部分
のインパクトを保存できる。非常に細いストロークにつ
いては、印刷装置が作り出すことできる幅にいくらかの
制限がある。ダッシュパターンは、この幅を越えて縮小
することはできないので、更に細いストロークについて
は、ダッシュパターンを越えた色付きの領域は、それが
装置の限界に到達するまで縮み続ける。この段階におい
ては、色は、ダッシュの間の空間によってのみ与えられ
ることになる。ほとんどの色に対して輝度の強いコント
ラスを有するので白および黒が望ましいが、勿論、他の
色のダッシュ線を使用してもよい。
ダッシュパターンを持たせてみる。色は、赤、緑、およ
び、青の量(r,g,b)によって表現することができ
るので、全てのr,g,bの3座標の組が、独自のダッ
シュパターンにマッピングされることになる。この方法
は、r、g、および、bの値で、ダッシュの長さを制御
する方法である。たとえば、大きいbの値は長いダッシ
ュを、小さいbの値は短いダッシュを生成させることに
なる。三つのパラメータr、g、および、bは、それぞ
れ、パターンの異なる、且つ識別できる部分を制御す
る。
に見え、或るものは白になる。黒としてコピーする色に
対して黒いダッシュを使用する場合には、それらは見え
なくなる。同様に、白としてコピーする色に対しては白
ダッシュは見えなくなる。この問題を克服するために、
黒いダッシュと白いダッシュの両方を使用してダッシュ
パターンを構成する。少なくとも一つは常に見えること
になる。黒いダッシュと白いダッシュの両方ついて同じ
ダッシュ長を使用してもよいが、白の長さを制御するた
めに、黒いダッシュについてのr,g,bと、1−r,
1−g,1−bを使用する方が良い(ここで、r、g、
および、bは、Oと1の間で変化すると仮定する)。こ
れ行う場合には、二つの利点がある。一つは、明るい色
について、見えやすい長い黒ダッシュおよび短い白ダッ
シュが得られ、一方、暗い色について、同じく見えやす
い長い白ダッシュおよび短い黒ダッシュが得られるとい
うことである。第二の利点は、黒のダッシュ長と白のダ
ッシュ長の合計が一定になるので、一緒にしたときにダ
ッシュパターンの周波数が変化しないことである。これ
は、全体のパターンの長さを、成分を互いに異ならせる
方法として、どの色成分についても使用することができ
ることを意味する。たとえば、赤によって与えられたパ
ターンの部分の長さを、緑によって与えられた長さより
も短くすることができる。
えられたパターンの一部で使用してそれを他の構成要素
と区別することができる。可能なパターン構造が、赤制
御領域、緑制御領域、および、青制御領域を備えた例の
線セグメントを示す図3に示されている。
ときにストロークが示されるように、ストロークに輪郭
を付けたり、その中心にダッシュパターンを配置したり
することができる。輪郭は、黒あるいは白、あるいは二
つの或る組み合わせとすることができる。ソース画像が
ダッシュになったストロークを含むときには、ダッシュ
の中にダッシュを置こうとすることは過多であり、混乱
を招くだけである。ダッシュになったストロークは、輪
郭だけを使用して、あるいは、輪郭および、確実にコピ
ーされるように中心に置かれたベタの黒およびコントラ
ストを付ける白のストロークで描くことができる。色に
依存する中心ダッシュパターンは、元のストロークがベ
タであるときだけ、使用されるべきである。種々の色の
ストロークの上のこのパターンの効果を図4に示すが、
これは白の背景および黒の背景に対して、種々のストロ
ーク、輪郭、および、輪郭が付けられていないものを示
している。ストロークA、CおよびFは、白い輪郭を有
し、ストロークB、DおよびEは、黒い輪郭を有する。
ストロークG−Lの全ては、黒の輪郭を有する。
ーンは、元のストロークを、同じ元の中心線に沿ってベ
タとダッシュにされたストロークの重ね塗りのシーケン
スで置き換えることによって構成することができる。ス
トロークに輪郭を付ける効果は、ストロークを、内部色
で描かれたストロークの下方の輪郭色の中により大きい
幅で描くことによって得ることができる。黒および白の
ダッシュパターンは、色付きのストロークの上に、黒の
ダッシュにされたストロークと白のダッシュにされたス
トロークを描くことによって形成することができる。ま
た、ページ記述がダッシュにされたストロークプリミィ
ブをサポートしない場合には、ダッシュは、各々の黒お
よび白のダッシュを個別に配置することにより作り出す
こともできる。元のストロークを、パターンを作り出す
ストロークの組で置換することは、印刷ドライバーによ
ってPDLレベル、あるいは、ラスター化ソフトウェア
によってラスターレベルのいずれかで行うことができ
る。
かもしれないが、GDI記述は、ストロークパターンを
構成するために修正することができる。再現ソフトウェ
アの修正は、もっとも能率的な実施形態を提供しそうで
あるが、それにはそのソフトウェアの制御が必要であ
る。
参照すると、本発明のための可能な環境の単純化した説
明が示されている。多分コンピュータあるいはワードプ
ロセッサである文書作成装置10が、PDLすなわちペ
ージ記述言語でファイルを生成する。画像処理ユニット
11は、多くの機能のなかでとりわけ、PDLインタプ
リタ12および白黒保存指定機能13を備えている。白
黒保存再現が適用されるかどうかの決定は、それに対し
て指示されたPDLファイルに応答してブロック13に
おいてIPUの内部で生じる。PDLは比較的高レベル
の言語であり、プリンタによって使用されるラスター化
画像を発生させるために解釈あるいは分析されなければ
ならない。典型的には、このタスクを達成する分析器あ
るいはインタプリタ12は、プリンタに接続された、あ
るいは、「プリンタフロントエンド」あるいはESSと
してプリンタと組み合わされた、あるいは、組み合わせ
可能なコンピュータのいずれかとすることができる。画
像のラスター化バージョンが発生すると、分析器は画像
を印刷用のプリンタエンジンに渡す。処理の結果として
文書が、出力される。示された特定の環境におけるプリ
ンタは、カラープリンタ14あるいは白黒プリンタ16
のいずれであってもよい。この環境においては、白黒再
現可能な印刷オプションをオンあるいはオフするための
オン/オフスイッチが、望ましくは、アプリケーション
ソフトウェアへのユーザインターフェースコマンドによ
り提供される。
ュールが、必要な時に、インタプリタ12によってコー
ルされる。ステップ100において、ストロークが白黒
であるか、あるいは、色が付いているかに関しての判別
が行われる。ストロークが白黒である場合には、ステッ
プ102において、通常のストロークプロセスが使用さ
れてストロークを生成する。ストロークが色付きである
場合には、ステップ110において、それがダッシュに
なっているかどうかが調べられる。ストロークがダッシ
ュになっている場合には、ステップ112において、図
6に一層よく示されるように、ダッシュになったストロ
ーク素子は、モジュールパットダッシュ(Patdash)を使
用して輪郭が付けられる。
されている。最初に、ストロークはステップ202にお
いて輪郭が付けられる。ステップ204で、ダッシュに
なったストロークは画像形成されるか、ラスター化され
る。ステップ206において、細い中心線についてのス
トローク幅が決定される。ステップ208において、細
い中心線ストロークの色が白に設定される。ステップ2
10において、細い中心線は画像形成されるか、ラスタ
ー化され、本体のダッシュになったストロークと組み合
わされ、プロセスは、図5のモジュールストロークに戻
る。
おいて、ストロークがダッシュになっていないと判別さ
れた場合には、ステップ113において、ストロークの
輪郭あるいはストローク境界が、モジュールストローク
バウンダリィ(Strokeboundary)において生成される。こ
こで図7を参照すると、このプロセスは、ステップ30
2のストロークの輝度の判別で始まる。ステップ304
において、ストロークの輝度が、0から1までのスケー
ルで、0.7のようなプリセットされた閾値に対して調
べられる。あるいは、背景値の検査が可能なシステムに
おいては、背景の輝度を、ステップ302および304
で得て検査してもよい。輝度が閾値レベルを越えるかど
うかに依存して、ストロークの輪郭色は、黒(ステップ
306)あるいは白(ステップ308)のいずれかに設
定される。判別結果を考慮して、黒あるいはの白の輪郭
が、ステップ310において生成される。次に、ストロ
ークの色に基づいて、ベタの飽和した色が、ステップ3
12において、ストロークのために判別されるか、ある
いは、計算される。ここで利用可能になった色で、ステ
ップ314でストロークのためのベタの色輪郭が生成さ
れる。
るように、ストロークの内部はモジュールPatstr
oke114で処理される。ステップ302において、
最初に、ストローク上に印加すべき色を表すパターンに
対してサイズが小さすぎるかどうかに関して判別が行わ
れる。ストローク幅がそのようなパターンについて適切
なサイズである場合には、ステップ304においてスト
ロークの色はそのようなパターンに設定され、ストロー
クはそのようなパターンで画像形成される。
ことができないほどストローク幅が小さい値であると判
別された場合には、ストロークは、ステップ306にお
いて、ストロークの元の色を使用して画像形成される。
次にステップ307においてストロークの色を使用して
ダッシュパターンが計算される。ステップ308におい
て、ダッシュ幅は、ストローク幅の関数として設定され
る。ステップ310において、元のカラーストロークと
組み合わせるための白および黒のダッシュになったもの
が生成される。
で十分に再現可能である色で印刷されるようにストロー
クをフォーマットすることができ、その場合、ストロー
クは依然として白黒コピーが可能である方法でフォーマ
ットされることは、当然理解されるだろう。
タあるいはワークステーションのハードウェアプラット
ホーム上で使用することができる可搬型ソースコードを
提供するオブジェクト指向ソフトウェア開発環境を使用
するソフトウェアで容易に実施することができる。ある
いは、開示されたこの画像処理システムは、標準の論理
回路を使用するハードウェアで、あるいは、特にVLS
I設計を使用する単一のチップ上で、部分的にあるいは
完全に実施することができる。このシステムを実施する
ためにソフトウェアあるいはハードウェアのいずれを使
用するかは、システムの速度および効率の要求や、特定
の機能や、特定のソフトウェアあるいはハードウェアシ
ステムや、使用される特定のマイクロプロセッサあるい
はマイクロコンピュータシステムに依存する。しかしな
がら、この画像処理システムは、コンピュータ技術の一
般的な知識と合わせて、ここで提供された機能の説明か
ら、過度の実験なしに当業者により容易に開発すること
ができる。
示の一部は、著作権により保護されるべき資料を含んで
いる。著作権者は、米国特許商標局特許のファイルある
いは記録に記載されている範囲でいかなる人がこの特許
文書あるいは特許開示を複写することも拒むものではな
いが、それ以外はどのような場合でも著作権を保有する
ものである。
す。
ロークの上を覆うダッシュになった中心線の外観を示
す。
す。
あるいは線に輪郭を付けることの効果を示す。
フローチャートを示す。
フローチャートを示す。
フローチャートを示す。
フローチャートを示す。
Claims (3)
- 【請求項1】 文書の色の意図を保つ、改善された白黒
コピーを可能とするフォーマットにおいて、色付きの線
あるいはストロークを含む文書を再現するための文書再
現システムであって、 黒以外の色で印刷されるように指定された、色付きの線
あるいはストロークを有する電子的な文書を受け取る文
書入力部と、 カラープリンタで印刷される場合には、前記ストローク
上に上塗りされた差別化中心線を含みつつ色を保つフォ
ーマットで線あるいはストロークの表現を印刷又は生成
するために前記文書を処理し、これによって、白黒プリ
ンタで印刷される場合には前記表現が色の差異を保つよ
うにする画像処理ユニットと、 コピーされたときに色の領域の差異によって色の意図を
保つように、前記文書の前記新しい線あるいはストロー
クの表現を再現するプリンタと、を含むシステム。 - 【請求項2】 前記差別化中心線が、パターンで埋めら
れた新しいストロークである請求項1に記載のシステ
ム。 - 【請求項3】 前記プリンタが、各々の色を、制限され
た組の着色剤で印刷するカラープリンタである請求項1
に記載のシステム。
Applications Claiming Priority (2)
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US08/752,190 US6179485B1 (en) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | Printing black and white reproducible colored stroke documents |
US752190 | 1996-11-18 |
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JPH10151812A true JPH10151812A (ja) | 1998-06-09 |
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Family
ID=25025265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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