JPH1015014A - 搬送車用昇降機 - Google Patents

搬送車用昇降機

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JPH1015014A
JPH1015014A JP8188716A JP18871696A JPH1015014A JP H1015014 A JPH1015014 A JP H1015014A JP 8188716 A JP8188716 A JP 8188716A JP 18871696 A JP18871696 A JP 18871696A JP H1015014 A JPH1015014 A JP H1015014A
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JP
Japan
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locked
elevator
instrument
carrier
locking
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Pending
Application number
JP8188716A
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English (en)
Inventor
Shigeo Anzai
成雄 安斎
Yukihiro Imoto
幸弘 井本
Yasuyuki Takaiwa
康幸 高岩
Shuichi Take
修市 武
Toshifumi Hirata
敏文 平田
Kazuhisa Yakusue
和久 弥久末
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Og Giken Co Ltd
Original Assignee
Og Giken Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、介助作業がやり易いもので
あって、簡素な構成で操作性がよく安全な搬送車用昇降
機を提供することにある。 【構成】 昇降する昇降部材(14)が昇降機(2)に
設けられ、被係止具(6)が搬送車(1)に設けられ、
被係止具(6)を係止する係止具(24)が昇降部材
(14)に形成されてなり、前記被係止具(6)と係止
具(24)との係止作動は、先ず、前記搬送車1を動か
して被係止具(6)を係止具(24)の上に位置させ、
次に、昇降部材(14)を上昇させ、被係止具(6)を
係止具(24)に嵌合させるというツーモーション方式
であり、昇降部材(14)には、該昇降部材(14)を
上昇させると搬送車(1)の横枠(31)の上下部に当
接し搬送車(1)の揺れを規制する揺れ防止具(27)
が設けられる搬送車用昇降機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入浴姿勢にした身体障
害者や養護老人等を搬送車に乗せ洗浄(=シャワー浴)
等を行なう際に、搬送車を昇降させる搬送車用昇降機に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術の特公平5−83254号公
報には、車輪と、走行台車と、椅子フレームと、支持軸
と、椅子本体と、背凭れと、着座部と、椅子基部と、足
載せ部と、軸と、椅子基部回動手段と、足載せ部増角回
動手段と、昇降手段と、X字状のリンクと、油圧シリン
ダとからなる車椅子が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来装置は、第1
に、車椅子ごとに昇降手段が装設されるのでコスト高と
なり、車椅子の重量が嵩み、それ故に、移動操作に多く
の労力が掛り、操作が難しく危険性も増すという欠点が
ある。
【0004】第2に、車椅子ごと浴槽に入る車椅子用入
浴装置に使用する場合には、油圧シリンダーの油が湯中
に漏れ出て湯を汚し、更に、複雑な昇降手段に付着した
ごみで湯を汚すという欠点がある。
【0005】本発明の目的は、上記欠点を解決したもの
であり、介助作業がやり易いものであって、簡素な構成
で操作性がよく安全な搬送車用昇降機を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、昇降する
昇降部材(14)が昇降機(2)に設けられ、被係止具
(6)が搬送車(1)に設けられ、被係止具(6)を係
止する係止具(24)が昇降部材(14)に形成されて
なり、前記被係止具(6)と係止具(24)との係止作
動は、先ず、前記搬送車1を移動して被係止具(6)を
係止具(24)の係止位置に位置させ、次に、昇降部材
(14)を上昇させ、係止具(24)に被係止具(6)
を係止させるというツーモーション方式であることを特
徴とする搬送車用昇降機である。又、前記昇降部材(1
4)には、該昇降部材(14)を上昇させると搬送車
(1)の横枠(31)に当接し搬送車(1)の揺れを規
制する揺れ防止具(27)が設けられる。更に、昇降機
(2)には、該昇降機(2)の転倒を防止する脚(2
1)又は台(45)が設けられる。
【0007】
【作用】昇降機2は、該昇降機2に設けられた昇降部材
14を昇降させる。昇降部材14に設けられた係止具2
4は、上昇移動すると搬送車1に設けられた被係止具6
に係止し、該搬送車1を上昇させる。
【0008】前記係止具24と被係止具6の係止は、先
ず、前記搬送車1を移動させて被係止具6を係止具24
の係止位置に位置させ、次に、昇降部材14を上昇さ
せ、被係止具6を係止具24に係止させるというツーモ
ーションで行なう。
【0009】昇降部材14に設けられる揺れ防止具27
は、昇降部材14を上昇させると該部材14と共に上昇
し搬送車1の横枠31の上下部に当接し該横枠31の上
下方向への移動を規制し搬送車1の揺れを防止する。
【0010】昇降機2に設けられた脚21又は台45
は、該昇降機2の転倒を防止し、或いは、昇降機2を支
持する。
【0011】
【実施例】図1、2、3、4に示す本発明の第1実施例
は、入浴者を乗せる搬送車1と、入浴者を昇降させる昇
降機2とからなる。前記搬送車1は、台車部3と、座席
部4と、台車部3上に座席部4を支持する支持部5と、
被係止具6とからなり、該座席部4は、背凭れ部7と、
臀部載部8と、足受部9と、手摺り10とからなる。
【0012】前記座席部4は、背凭れ部7が後方回動
し、足受部9が上昇回動するリクライニング機構11を
有する。背凭れ部7と足受部9の上述の回動はリクライ
ニング機構11によって同時に回動でき、座位姿勢・仰
臥姿勢の両姿勢間の変更操作はリクライニングハンドル
12により行なうものであり、背凭れ部7の傾斜角度は
段階的に適宜選択して固定できるものである。
【0013】前記台車部3は、下部にキャスター13を
有する枠体であり、移動自在のものであって、該台車部
3に支持部5を介して載置された座席部4は、搬送車1
を車椅子用浴槽(図示省略)に入れるとき、台車部3か
ら離脱するいわゆる前方分離式の構成になっている。
【0014】前記被係止具6は、台車部3の下部に、下
向きに突起して取着される突起部26でなる。該突起部
26の水平方向断面の形状は、後記する昇降部材14に
開設される穴15の平面視形状に符合する円形状であ
る。
【0015】図示を省略するが、搬送車1の他の実施例
として、上述の前方分離式とは異なって、座席部4の下
方に枠体を突出させその下端に車輪を設けた簡素な搬送
車いわゆる非分離式の搬送車であってもよい。
【0016】前記昇降機2は、昇降する昇降体16と、
昇降体16に取着され水平方向へ突き出た棒状の前記昇
降部材14と、昇降体16を昇降させる昇降駆動体17
と、昇降駆動体17を操作する昇・降スイッチ18・1
9と、昇降駆動体17を内蔵支持する外筐20と、外筐
20を転倒しないように支持する脚21とからなり、前
記昇降機2は床面に置くだけの据置式である。
【0017】昇降駆動体17は、油圧シリンダー22と
立設支柱23とからなり、前記昇降体16は油圧シリン
ダー22の頂部に止着される。
【0018】図示を省略するが、油圧シリンダー22の
他の実施例として、該油圧シリンダー22の代りに、ネ
ジ軸式伸縮体を用い、該ネジ軸式伸縮体で昇降体16を
昇降させるネジ軸式とする。又、前記油圧シリンダー2
2の代わりに、チエン又はワイヤー等を巻き取るウイン
チを用い、前記チエン又はワイヤーで昇降体16を吊り
上げる。更に又、前記油圧シリンダー22の代わりに、
立位に設けた無端ベルトを用い、該無端ベルトの回動に
より無端ベルトに止着された昇降体16を昇降させる。
【0019】前記昇降部材14には、穴15を開設して
なる係止具24が形成されており、穴15の周囲には所
定高の板を立設してなるガイド25が設けられる。被係
止具6は、係止具24の上にガイド25に案内されて移
動して来る。移動して来て停止した被係止具6の突起部
26に、係止具24は上昇しながら前記穴15を外嵌す
るものである。
【0020】図示を省略するが、前記昇降部材14の他
の実施例では、昇降部材14をフック式(=引っ掛け
式)のフック係止具に代え、搬送車1の適宜枠部材を引
っ掛けて持ち上げるフック方式とする。又、前記昇降部
材14をチャック式(=掴み式)に代え、搬送車1の適
宜枠部材を掴んで持ち上げるチャック方式としてもよ
い。
【0021】図示を省略するが、被係止具6の取付け位
置の他の実施例として、台車部3から座席部4が上方へ
離脱できるいわゆる上方分離式の構成の搬送車の場合に
は、被係止具6を座席部4の下部に設けてもよい。その
場合、座席部4のみを台車部3から分離させて持ち上げ
る。
【0022】揺れ防止具27は、昇降部材14の基部に
左右方向に設けられ軸支される横軸28と(図4参
照)、該横軸28の左右両端に手前方向に向かって開口
するコ字形具29が取り付けられている。横軸28には
所定方向へ回動付勢するバネ30が設けられており、コ
字形具29は、バネ30によって常時は開口部を搬送車
1に向かって約30度上向きにされる。
【0023】搬送車1には、左・右コ字形具29a・2
9bに嵌まる1本の横枠31が設けられ、搬送車1を昇
降機2の所定位置へ移動させると、前記横枠31が左・
右コ字形具29a・29bに当接する位置にある。
【0024】昇降部材14を上昇させると、左・右コ字
形具29a・29bが回動し、横枠31が左・右コ字形
具29a・29bの各開口部に進入されるものである。
横軸28が、左・右コ字形具29a・29bによって上
下移動を規制されるので搬送車1の揺れが防止されもの
である。
【0025】前記上昇・下降スイッチ18・19は、脚
21の先端に取着される。図示を省略するが、上昇・下
降スイッチ18・19の他の実施例として、外筐20に
取着してもよく、又、リモコン式ハンディタイプに形成
してもよい。
【0026】光シグナル32及び音シグナル33でなる
報知具34が外筐20に設けられ、音シグナル33は周
囲の人がよく聞けるように設けられ、光シグナル32は
周囲の人からよく見えるように表面位置に取着される。
昇降駆動体17を制御する電気回路部(図示省略)に、
前記上昇・下降スイッチ18・19が接続されると共に
前記光シグナル32及び音シグナル33が接続される。
外筐20にはシャワー具46が設けられる。
【0027】前記脚21は、枠部材でなり、昇降機2の
左右に突出した左・右横部35a・35bと、該左・右
横部35a・35bの先端が曲折し前方に延出した左・
右前方延出部36a・36bとからなる。
【0028】左前方延出部36aと右前方延出部36b
とは、搬送車1が進入できる間隔をもっている。昇降機
2の下部に左・右横部35a・35bを伸縮させる伸縮
機構(図示省略)が設けられおり、前述の間隔は、左・
右横部35a・35bの伸縮により適宜に調節される。
【0029】脚21の裏面には、床面との摩擦を増やす
ためにゴム等でなる滑り止め材(図示省略)が貼着され
る。尚、脚21の形状は上記の平面視コ字形に限定され
るものではなく、平面視半円形であってもよく、又、半
楕円形であってもよく、更に、薄板でなる台40として
もよい。
【0030】図示を省略するが、昇降機2の他の実施例
は、脚21の側部又は下部に昇降機用キャスターを付加
設置して移動自在とした移動式昇降機とする。被係止具
6に昇降部材14を係止・解除させる際、搬送車1は動
かさず、昇降機2を搬送車1に向けて動かして行なう。
或いは、昇降機2の他の実施例は、昇降機2を床に止着
する固定式昇降機とする。この固定式昇降機の場合は、
脚21の全部又は一部を除去し、脚21又は外筐20を
アンカーボルト等の適宜止め具を用いて止着する。
【0031】第1実施例を使用するに際しては、先ず、
搬送車1の被係止具6が、昇降機2の係止具24に嵌合
するように、入浴者を乗せた搬送車1を昇降機2に向け
て移動させる。突起部26が、ガイド25に沿って案内
され係止具24の直上に位置する。次に、上昇イスッチ
18を操作して、昇降部材14の係止具24を上昇させ
ると、突起部26が穴15に嵌入する。前述の水平方向
への移動と上昇とのツーモーションで、搬送車1を昇降
機2に係止する。
【0032】一方、昇降部材14の上昇と共に左・右コ
字形具29a・29bも上昇し、左・右コ字形具29a
・29bの先端が横枠31に当って上昇を阻止されて該
左右コ字形具29a・29bが横軸28を中心に回動
し、この回動により左・右コ字形具29a・29bの開
口部に在った横枠31が開口内部へ僅か進入する。(図
3、4参照)
【0033】上記の状態下では、突起部26が穴15に
嵌入し、更に、横軸28が左・右コ字形具29a・29
bによって上下移動を規制されるので、搬送車1の垂直
方向及び水平方向の揺れが防止されており、搬送車1
は、昇降部材14に固定的に支持される。
【0034】引き続いて、上昇スイッチ18を操作し
て、昇降駆動体17を駆動し、昇降部材14を上昇さ
せ、搬送車1と共に入浴者を上昇させる。搬送車1を適
宜高さに調節した後、シャワー具46から噴出する湯で
入浴者を洗浄し、シャワー浴を行なう。洗浄を終了する
と、下降スイッチ19を操作し、搬送車1を下降し、昇
降部材14の係止具24から搬送車1を係止解除する。
【0035】洗浄後、必要に応じて、入浴者の乗った搬
送車1を入浴者ごと入浴装置(図示省略)に入れ、湯中
入浴を行なう。図1中、40は搬送車を移動させる移動
用ハンドル、図2中、41は位置検出器である。
【0036】図5に示す第2実施例は、第1実施例にお
ける搬送車1の支持部5を、一本支柱37に代え、台車
部3と座席部4との間に空間を形成する。搬送車1は、
一本支柱37を台車部3の略中央に立設し、台車部3と
座席部4との間に空間を有する。
【0037】第2実施例における搬送車1を昇降機2に
ドッキングさせる時には、該搬送車1を昇降機2に向け
て後方移動させ、門形に配置した昇降駆動部の間に挿入
し、前述の空間に台状昇降部材38を差し入れ、一本支
柱37を台状昇降部材38に係止して、昇降機2の上方
に座席部4を位置させる。次に、昇降駆動部を駆動し台
状昇降部材38を昇降させ搬送車1を昇降させる。
【0038】6図は、第3実施例を示しており、台45
に立設された昇降機2は縦型伸縮体39であり、昇降機
2に昇降部材14が水平方向に設けられ、昇降部材14
の係止具24で一本支柱37を係止し、係止具24の昇
降により搬送車1は昇降する。
【0039】
【発明の効果】請求項1に記載した本発明は、搬送車1
の全体又は一部を、昇降機2から突出された昇降部材1
4で支持して昇降させるものであって、搬送車1ごとに
昇降機2を設けるというものではないから、搬送車1
を、重量が嵩まず軽量に作ることができ、容易かつ安全
に扱え、好都合である。
【0040】又、搬送車1には油圧シリンダー22等で
なる昇降手段が装設されないので、搬送車1を入浴者と
共に浴槽に入れるという入浴システムに使用した場合で
も、搬送車1が浴槽内の湯を油で汚すということはな
く、好都合である。
【0041】搬送車1が昇降機2に係止される作動は、
前記搬送車1を動かして被係止具6を係止具24の上方
に位置させた後、昇降部材14を上昇させて行なうとい
うツーモーション方式で確実に行なえるので、昇降機2
から搬送車1が脱落するという危険性はなく、安全であ
り、安心して使用できる。
【0042】請求項2に記載した本発明における昇降部
材14には、搬送車1の横枠31の上・下部に当接し搬
送車1の揺れを規制する揺れ防止具27が設けられるの
で、搬送車1は座席部4の一部が支持されているにもか
かわらず、背持れ部7や足受部9が揺れず、入浴者は、
上昇した位置で快適にシャワー浴等を受けることがで
き、又、昇降中にも揺れることはなく、入浴者に不快感
や不安感を与えず、好都合である。
【0043】請求項3に記載した本発明における昇降機
2には、該昇降機2の転倒を防止する脚21又は台40
が設けられるので、昇降機2を浴室床上に置くだけで転
倒することはなく安全に使用でき、好都合である。
【0044】又、昇降機2は、搬送車1に設けずまた床
27に固定せず床27に置くだけのものであるから、大
きさ等に関する構成の自由度が高く、更に、製作、保守
等を行ない易く、好都合である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における昇降機の正面図で
ある。
【図2】本発明の第1実施例の斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例における昇降機の平面図で
ある。
【図4】本発明の第1実施例における昇降機の右側面図
である。
【図5】本発明の第2実施例の斜視図である。
【図6】本発明の第3実施例の斜視図である。
【符号の説明】
1 搬送車 2 昇降機 6 被係止具 14 昇降部材 21 脚 24 係止具 27 揺れ防止具 31 横枠 45 台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 弥久末 和久 岡山県岡山市田中166−119

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降する昇降部材(14)が昇降機
    (2)に設けられ、被係止具(6)が搬送車(1)に設
    けられ、被係止具(6)を係止する係止具(24)が昇
    降部材(14)に形成されてなり、 前記被係止具(6)と係止具(24)との係止作動は、
    先ず、前記搬送車1を移動して被係止具(6)を係止具
    (24)の係止位置に位置させ、次に、昇降部材(1
    4)を上昇させ、係止具(24)に被係止具(6)を係
    止させるというツーモーション方式であることを特徴と
    する搬送車用昇降機。
  2. 【請求項2】 昇降部材(14)には、該昇降部材(1
    4)を上昇させると搬送車(1)の横枠(31)に当接
    し搬送車(1)の揺れを規制する揺れ防止具(27)が
    設けられることを特徴とする請求項1記載の搬送車用昇
    降機。
  3. 【請求項3】 昇降機(2)には、該昇降機(2)の転
    倒を防止する脚(21)又は台(45)が設けられるこ
    とを特徴とする請求項1記載の搬送車用昇降機。
JP8188716A 1996-06-28 1996-06-28 搬送車用昇降機 Pending JPH1015014A (ja)

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