JPH10148455A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

Info

Publication number
JPH10148455A
JPH10148455A JP32098196A JP32098196A JPH10148455A JP H10148455 A JPH10148455 A JP H10148455A JP 32098196 A JP32098196 A JP 32098196A JP 32098196 A JP32098196 A JP 32098196A JP H10148455 A JPH10148455 A JP H10148455A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat insulating
vacuum heat
insulating material
outer box
box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32098196A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Iwasa
賢治 岩佐
Junichi Kubota
順一 久保田
Hitoshi Hoshino
仁 星野
Hitoshi Aoki
均史 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP32098196A priority Critical patent/JPH10148455A/ja
Publication of JPH10148455A publication Critical patent/JPH10148455A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Refrigerator Housings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 真空断熱材を使用した断熱箱体の外箱への結
露を有効に解消しつつ、冷却効果の低下も防止した冷蔵
庫を提供する。 【解決手段】 冷蔵庫は、ガスバリア性のフィルム2内
に断熱コア材5を真空密封して成る真空断熱材1を備
え、この真空断熱材1を断熱箱体21の外箱22内面に
取り付けて成るものであって、真空断熱材1周辺の外箱
22内面に冷媒回路の凝縮パイプ34を添設すると共
に、この凝縮パイプ34を、真空断熱材1が取り付けら
れた部分の周囲の外箱22表面への結露を防止できる範
囲で、真空断熱材1の端部より離間させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、断熱箱体の外箱内
面に真空断熱材を取り付けて成る冷蔵庫に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種冷蔵庫の断熱箱体に充填
される断熱材としては、ガラス繊維等の無機材料や発泡
ポリウレタン等の有機材料が使用されている。前記ガラ
ス繊維等は耐熱性が良好であるものの、その熱伝導率は
0.03〜0.05W/mKと高く、断熱効果は思わし
くない。また、前記発泡ポリウレタンの場合には0.0
15〜0.02W/mK程の熱伝導率が達成できるもの
の、断熱箱体の壁厚を薄くして大容量・省スペースを達
成するためには依然その熱伝導率は高い。
【0003】そこで、近年では例えば特公昭61−17
263号公報(B32B5/18)や特公昭63−35
911号公報(F25D23/06)、或いは、特公平
2−54479号公報(F16L59/06)に示され
るような真空断熱材が用いられるようになって来た。
【0004】この真空断熱材は、ガスの透過を阻止する
多層ラミネート構造のガスバリアフィルムから成る袋内
に、シリカ、パーライト等の微粉末、或いは、連続気泡
の発泡ポリウレタン等から成る断熱コア材を挿入した
後、袋内のガス(空気)を排気して真空状態とし、袋の
フィルムの縁部を熱溶着して封止して密封したものであ
る。
【0005】係る真空断熱材によれば、0.005W/
mK〜0.010W/mKの熱伝導率が達成されるの
で、冷蔵庫の断熱箱体の外箱内面に取り付けると共に、
発泡ポリウレタン内に埋設することにより、その壁厚を
薄くして設置面積を縮小し、若しくは、庫内容積を拡大
し、或いは、冷却装置の消費電力を削減することが可能
となる。
【0006】ここで、図4はこの種真空断熱材と発泡ポ
リウレタンを組み合わせた断熱壁の熱伝導率の分布を示
している。ここで、図4は熱伝導率λを縦軸とし、横軸
は図5に示す如く発泡ポリウレタンから真空断熱材に渡
るA−A線の範囲を示している。この場合、前記真空断
熱材の端部(外端)が図4、図5の0点となり、当該端
部からの距離を横軸に示している。
【0007】図4からも明らかな如く熱伝導率は、発泡
ポリウレタンの部分で前述の如き値で推移し、真空断熱
材の端部において急激に上昇した後、降下して前述の如
き低い値に安定する分布を示す。これは真空断熱材の周
縁部においてヒートブリッジが生じているためである。
【0008】即ち、この種真空断熱材の端部には断熱コ
ア材は存在しておらず、従って、封止部分を含む周縁部
はガスバリアフィルムのみとなっているため、真空断熱
材の周縁部のフィルム自体を伝達する熱の移動(これを
ヒートブリッジと云う)が増大するからである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】そのため、真空断熱材
の周縁部から貯蔵室側へ移動する熱移動が大きくなり、
そのため、真空断熱材を取り付けた部分の周囲の外箱表
面に結露が生じてしまう。これを防止する手段として、
従来より外箱内面に取り付けられている冷媒回路の高温
冷媒配管(これは冷媒を凝縮する凝縮器として作用す
る)を真空断熱材の周辺に配置することが考えられる。
【0010】しかしながら、この高温冷媒配管と真空断
熱材とが近過ぎると、今度は高温冷媒配管からの熱が真
空断熱材の周縁部のフィルムを伝って貯蔵室側に回り込
むヒートブリッジが多くなり、却って冷却効果に悪影響
を与えるようになる問題があった。
【0011】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、真空断熱材を使用した断
熱箱体の外箱への結露を有効に解消しつつ、冷却効果の
低下も防止した冷蔵庫を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の冷蔵庫
は、ガスバリア性のフィルム内に断熱コア材を真空密封
して成る真空断熱材を備え、この真空断熱材を断熱箱体
の外箱内面に取り付けて成るものであって、真空断熱材
周辺の外箱内面に冷媒回路の高温冷媒配管を添設すると
共に、この高温冷媒配管を、真空断熱材が取り付けられ
た部分の周囲の外箱表面への結露を防止できる範囲で、
真空断熱材の端部より離間させたものである。
【0013】請求項2の発明の冷蔵庫は、ガスバリア性
のフィルム内に断熱コア材を真空密封して成る真空断熱
材を備え、この真空断熱材を断熱箱体の外箱内面に取り
付けて成るものであって、真空断熱材周辺の外箱内面に
冷媒回路の高温冷媒配管を添設すると共に、この高温冷
媒配管と真空断熱材の端部との距離を30mm以上10
0mm以下の範囲に設定したものである。
【0014】本発明によれば、真空断熱材を断熱箱体の
外箱内面に取り付けて成る冷蔵庫において、真空断熱材
周辺の外箱内面に冷媒回路の高温冷媒配管を添設すると
共に、この高温冷媒配管を、真空断熱材が取り付けられ
た部分の周囲の外箱表面への結露を防止できる範囲、即
ち、30mm以上100mm以下の範囲で、真空断熱材
の端部より離間させたので、真空断熱材周辺部の外箱表
面への結露を高温冷媒配管からの熱によって有効に解消
しつつ、高温冷媒配管の熱が貯蔵室に与える悪影響を最
小限に抑えることが可能となる。
【0015】従って、本発明によれば断熱箱体の省スペ
ース・大容量化を実現しつつ、外箱表面への結露を解消
し、且つ、冷却性能の向上を達成した冷蔵庫を提供する
ことができるようになるものである。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、図面に基づき本発明の実施
形態を詳述する。図1は本発明を適用した家庭用冷蔵庫
20の斜視図、図2は冷蔵庫20の分解透視斜視図、図
3は真空断熱材1の封止部2Aの拡大断面図、図6、図
7は冷蔵庫20の断熱箱体21の真空断熱材1部分の拡
大断面図である。
【0017】冷蔵庫20の本体を構成する断熱箱体21
は、前面に開口する鋼板製の外箱22と、当該外箱22
の内側に所定の間隔を存して組み込まれた前面開口の樹
脂製内箱23と、外箱22の背板及び左右両側板の内面
に取り付けられた真空断熱材1と、両箱22、23間に
現場発泡方式にて充填された発泡ポリウレタン10とか
ら形成されている。
【0018】そして、前記内箱23内に冷蔵室、冷凍
室、又は、野菜室などの貯蔵室24が構成されると共
に、これら貯蔵室24の前面開口は断熱扉26〜29に
て開閉自在に閉塞されている。断熱箱体21の下端部に
は貯蔵室24の外側に機械室31が形成されており、こ
の機械室31内には冷却装置を構成する冷媒圧縮機3
2、凝縮器33などが設置されている。
【0019】また、外箱22の背板、左右両側板、及
び、天板の内面には、各真空断熱材1の周辺に位置して
一連の凝縮パイプ34(高温冷媒配管)がアルミテープ
35により貼り付けられており、外箱22の開口周囲に
は一連のフレームパイプ36(高温冷媒配管)が屈曲し
て配設されている。そして、前記圧縮機32、凝縮器3
3、凝縮パイプ34及びフレームパイプ36は順次冷媒
配管にて接続されている。
【0020】一方、前記冷凍室となる貯蔵室24内の背
部には冷却器37が配設されており、この冷却器37の
入口には図示しない減圧装置(キャピラリチューブな
ど)を介して前記フレームパイプ36が接続される。そ
して、冷却器37の出口は圧縮機32に接続され、これ
により、前記冷却装置の周知の冷媒回路が構成されてい
る。
【0021】そして、前記圧縮機32が運転されると、
圧縮機32から吐出された高温高圧のガス冷媒は凝縮器
33に流入してその一部は凝縮される。凝縮器33から
出た冷媒は凝縮パイプ34に流入し、そこで放熱して、
凝縮しながら外箱22を加熱する。高温冷媒は次ぎにフ
レームパイプ36に流入して更に放熱し、凝縮しながら
外箱22の開口周縁を加熱し、その部分への結露の発生
を防止する。
【0022】このようにして凝縮した冷媒は前記減圧装
置にて減圧された後、冷却器37に流入し、そこで、蒸
発する。このときに冷却器37は周囲から吸熱して冷却
作用を発揮する。この冷却器37と熱交換した冷気は図
示しない送風機にて貯蔵室24内に循環され、前述の各
室はそれぞれの冷蔵或いは冷凍温度に冷却されるもので
ある。
【0023】他方、前記真空断熱材1は、ガスの透過を
阻止する多層ラミネート構造のガスバリアフィルム2を
例えば折返し、二辺の縁部を予め密着させて熱溶着する
ことにより封止部(熱溶着部)2Aを形成し、袋状とす
る。その状態で断熱コア材5を袋内に挿入し、真空排気
装置内において袋内のガスを排気して真空状態とし、残
りの一辺の縁部を密着させて熱溶着し、封止部2Aを形
成して密封することにより、製造されている。
【0024】図3は係る真空断熱材1の封止部2Aの拡
大断面図を示している。上記ガスバリアフィルム2は、
内側から高密度ポリエチレン(HDPE)若しくはポリ
プロピレン等から成る熱溶着層41と、アルミニウム層
42と、ポリエチレンテレフタレート(PET)から成
る保護層43及びポリアミド(PA)から成る表面保護
層44とをラミネートしたものである。そして、前記封
止部2Aにおいて、密着された両フィルム2、2の熱溶
着層41、41を加熱して相互に溶着させるものであ
る。
【0025】また、前記断熱コア材5はシリカ、パーラ
イト等の微粉末、及び、グラスウール、或いは、連続気
泡の発泡ポリウレタン等から所定厚みの板状に成形され
ており、図6ではその端面が傾斜した形状とされ、図7
では垂直に切り落とされている。そして、前記フィルム
2の熱溶着された封止部2Aは、図6においては鈍角を
構成する断熱コア材5端面の角部に対応して位置してお
り、図7においては断熱コア材5の端面中央部に対応し
て位置している。
【0026】そして、断熱箱体21の組立時、係る真空
断熱材1を外箱22の背板、及び、左右両側板の内面
(内箱23側の面)に、ホットメルト(商品名)などの
接着剤を用いて接着固定する。このとき、図6の場合に
は鋭角を成す断熱コア材5の角部を外箱22側とされる
と共に、鈍角を成す角部に位置した封止部2Aは内箱2
3側に折返し、真空断熱材1の内箱23側の面にテープ
(図示せず)などで貼り付ける。また、図7の場合にも
封止部2Aを内箱23側に折り返してテープなどにより
真空断熱材1の内箱23側の面に貼り付ける。
【0027】また、前記凝縮パイプ34も前述の如く真
空断熱材1の周辺の外箱22内面に添設し、その状態
で、ポリウレタン原液を両箱22、23間に注入して発
泡ポリウレタン10を両箱22、23間、或いは、真空
断熱材1と内箱23間に充填する。これによって、凝縮
パイプ34と真空断熱材1・・は発泡ポリウレタン10
内に埋設される。
【0028】ここで、係る真空断熱材1の端部(この場
合外箱22に接している端面)からこの真空断熱材1の
周囲に位置する凝縮パイプ34(真空断熱材1側の端
部)までの距離Lは、30mm≦L≦100mmに設定
している。係る設定によって圧縮機32の運転時、真空
断熱材1の周囲の外箱22表面の温度は凝縮パイプ34
からの発熱が伝達されることにより、例えばL=50m
mでは+30℃〜+27℃の温度に維持されるようにな
る。
【0029】これにより、当該真空断熱材1周囲の外箱
22表面への結露は未然に解消されるようになる。一
方、この範囲まで凝縮パイプ34が真空断熱材1の端部
より離間しているので、凝縮パイプ34からの熱が端部
のフィルム2自体を伝って貯蔵室24側に移動する量も
少なくなる。従って、真空断熱材1の端部のフィルム2
(封止部2Aを含む)のヒートブリッジによって、凝縮
パイプ34からの熱が貯蔵室24に与える悪影響も防止
若しくは抑制されるようになる。
【0030】尚、凝縮パイプ34と真空断熱材1の距離
Lは冷蔵庫の能力に応じて、本発明の趣旨を逸脱しない
範囲で適宜設定するものとする。特に、実験では通常容
量の家庭用冷蔵庫で30mm〜100mmの範囲、好ま
しくは50mmに設定することにより、良好な結果が得
られた。
【0031】また、上記実施例では真空断熱材1の封止
部2Aを内箱23側に折り返したが、図8、或いは、図
9の如く真空断熱材1の封止部2Aを外箱22側に構成
し、或いは、端面中央に構成してこれを外箱22の内面
に密着させる場合もある。この場合には、この封止部2
Aの端部から凝縮パイプ34までの距離Lを30mm〜
100mmの範囲に設定すると良い。
【0032】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、真空
断熱材を断熱箱体の外箱内面に取り付けて成る冷蔵庫に
おいて、真空断熱材周辺の外箱内面に冷媒回路の高温冷
媒配管を添設すると共に、この高温冷媒配管を、真空断
熱材が取り付けられた部分の周囲の外箱表面への結露を
防止できる範囲、即ち、30mm以上100mm以下の
範囲で、真空断熱材の端部より離間させたので、真空断
熱材周辺部の外箱表面への結露を高温冷媒配管からの熱
によって有効に解消しつつ、高温冷媒配管の熱が貯蔵室
に与える悪影響を最小限に抑えることが可能となる。
【0033】従って、本発明によれば断熱箱体の省スペ
ース・大容量化を実現しつつ、外箱表面への結露を解消
し、且つ、冷却性能の向上を達成した冷蔵庫を提供する
ことができるようになるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した家庭用冷蔵庫の斜視図であ
る。
【図2】本発明を適用した家庭用冷蔵庫の分解透視斜視
図である。
【図3】真空断熱材の封止部の拡大断面図である。
【図4】発泡ポリウレタンに真空断熱材を埋設した断熱
壁の熱伝導率の分布を示す図である。
【図5】図4の説明に用いる発泡ポリウレタンと真空断
熱材の平面図である。
【図6】本発明を適用した家庭用冷蔵庫の断熱箱体の真
空断熱材部分の拡大断面図である。
【図7】本発明を適用した家庭用冷蔵庫の断熱箱体の真
空断熱材の他の例を示すもう一つの拡大断面図である。
【図8】本発明を適用した家庭用冷蔵庫の断熱箱体の真
空断熱材の他の例を示す更にもう一つの拡大断面図であ
る。
【図9】本発明を適用した家庭用冷蔵庫の断熱箱体の真
空断熱材の他の例を示す更にまたもう一つの拡大断面図
である。
【符号の説明】
1 真空断熱材 2 ガスバリアフィルム 2A 封止部 5 断熱コア材 10 発泡ポリウレタン 20 冷蔵庫 21 断熱箱体 22 外箱 23 内箱 34 凝縮パイプ(高温冷媒配管)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青木 均史 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスバリア性のフィルム内に断熱コア材
    を真空密封して成る真空断熱材を備え、この真空断熱材
    を断熱箱体の外箱内面に取り付けて成る冷蔵庫におい
    て、 前記真空断熱材周辺の前記外箱内面に冷媒回路の高温冷
    媒配管を添設すると共に、この高温冷媒配管を、前記真
    空断熱材が取り付けられた部分の周囲の前記外箱表面へ
    の結露を防止できる範囲で、前記真空断熱材の端部より
    離間させたことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 ガスバリア性のフィルム内に断熱コア材
    を真空密封して成る真空断熱材を備え、この真空断熱材
    を断熱箱体の外箱内面に取り付けて成る冷蔵庫におい
    て、 前記真空断熱材周辺の前記外箱内面に冷媒回路の高温冷
    媒配管を添設すると共に、この高温冷媒配管と前記真空
    断熱材の端部との距離を30mm以上100mm以下の
    範囲に設定したことを特徴とする冷蔵庫。
JP32098196A 1996-11-15 1996-11-15 冷蔵庫 Pending JPH10148455A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32098196A JPH10148455A (ja) 1996-11-15 1996-11-15 冷蔵庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32098196A JPH10148455A (ja) 1996-11-15 1996-11-15 冷蔵庫

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10148455A true JPH10148455A (ja) 1998-06-02

Family

ID=18127462

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32098196A Pending JPH10148455A (ja) 1996-11-15 1996-11-15 冷蔵庫

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10148455A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006084077A (ja) * 2004-09-15 2006-03-30 Hitachi Home & Life Solutions Inc 真空断熱材、及び真空断熱材を用いた冷蔵庫
JP2013002704A (ja) * 2011-06-15 2013-01-07 Toshiba Corp 冷蔵庫

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006084077A (ja) * 2004-09-15 2006-03-30 Hitachi Home & Life Solutions Inc 真空断熱材、及び真空断熱材を用いた冷蔵庫
JP2013002704A (ja) * 2011-06-15 2013-01-07 Toshiba Corp 冷蔵庫

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3478771B2 (ja) 冷蔵庫
CN100498158C (zh) 冰箱
JP5903567B2 (ja) 冷蔵庫
US6397620B1 (en) Ultra-low temperature freezer cabinet utilizing vacuum insulated panels
WO1995021361A1 (fr) Accumulateur de froid/chaleur et son procede de production
JP3408101B2 (ja) 冷蔵庫
JP2008116126A (ja) 冷蔵庫
JPH10253244A (ja) 冷蔵庫
JPH10141583A (ja) 断熱壁体
JPH10205994A (ja) 冷却貯蔵庫の断熱箱体
JPH10148455A (ja) 冷蔵庫
JPH10205989A (ja) 冷蔵庫
JP2003222466A (ja) 冷蔵庫
JP4218514B2 (ja) 冷蔵庫
JPH10205995A (ja) 冷蔵庫
JPH09269177A (ja) 冷蔵庫
JPH10141584A (ja) 真空断熱材
JPH10141581A (ja) 断熱壁体
JP2005140407A (ja) 断熱壁体および冷蔵庫
JP3958189B2 (ja) 冷蔵庫
JP2012229849A (ja) 冷蔵庫および冷凍庫
JP2003106761A (ja) 高断熱ロッカー
JP2005009825A (ja) 冷蔵庫
JP2005164200A (ja) 冷蔵庫
JP2005172307A (ja) 冷蔵庫

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20031126

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20031208

A521 Written amendment

Effective date: 20040129

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20040302

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02