JPH10144948A - フォトダイオード - Google Patents

フォトダイオード

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JPH10144948A
JPH10144948A JP8293720A JP29372096A JPH10144948A JP H10144948 A JPH10144948 A JP H10144948A JP 8293720 A JP8293720 A JP 8293720A JP 29372096 A JP29372096 A JP 29372096A JP H10144948 A JPH10144948 A JP H10144948A
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JP
Japan
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type
layer
diffusion layer
photodiode
epitaxial layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP8293720A
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English (en)
Inventor
Hideki Nagayama
英樹 永山
Keitaro Mori
圭太郎 母里
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 応答速度が向上されたフォトダイオードを提
供する。 【解決手段】 P型の基板と、基板上に設けられたN-
型のエピタキシャル層と、エピタキシャル層上に設けら
れたP型の拡散層と、基板とエピタキシャル層との境に
設けられたN+型の埋め込み拡散層と、エピタキシャル
層に設けられN+型の埋め込み拡散層に接続するN+型の
拡散層と、前記N+型の埋め込み拡散層の周囲設けられ
た第1のP型の接合分離拡散層とを具備するフォトダイ
オードにおいて、N+型の埋め込み拡散層と前記エピタ
キシャル層を分離するP型の埋め込み拡散層と、前記P
型の拡散層の周囲に設けられエピタキシャル層の前記P
型の拡散層の直下の部分とその他の部分とを分離する第
2のP型の接合分離層とを具備し、前記P型の拡散層と
前記第1,第2のP型の接合分離層とN+型拡散層とが
同電位とされたことを特徴とするフォトダイオードであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、応答速度が向上さ
れたフォトダイオードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】PNP型トランジスタやNPN型トラン
ジスタを作成するバイポーラプロセスを用いても、フォ
トダイオードを作ることができる。図3はバイポーラプ
ロセスで作成されるフォトダイオードの従来例を示した
構成図である。
【0003】図3で、1はP型の基板、2は基板1上に
形成されたN-型のエピタキシャル層、3はエピタキシ
ャル層2上に形成されたP型の拡散層、4は基板1とエ
ピタキシャル層2の境界に形成されたN+型の埋め込み
拡散層である。
【0004】5はエピタキシャル層2上にP型の拡散層
3とは分離して形成され、埋め込み拡散層4まで到達す
る深さに設けられたN+型の拡散層である。6はフォト
ダイオードを、他の回路から分離する第1のP型の接合
分離層である。この場合は、P型の接合分離拡散層7と
P型の接合分離埋込層8とよりなる。
【0005】ここで、P型の拡散層3の出力端子をB、
+型の拡散層5の出力端子をC、第1のP型の接合分
離層の出力端子をSとする。
【0006】図3ではNPN型トランジスタを作るバイ
ポーラプロセスを用いてフォトダイオードを作成する例
を示している。NPN型トランジスタを作るときは、エ
ピタキシャル層2はコレクタ領域、P型拡散層3はベー
ス領域、N+型拡散層がエミッタ領域になる。
【0007】図3のフォトダイオードでは、P型拡散層
3がアノード側、N+型拡散層4がカソード側になって
PN接合をなしている。バイポーラプロセスでは、基板
電位は通常は最低電位である接地電位に接続される。P
型拡散層3は接合分離層6とともに接地電位GNDに接
続されている。
【0008】図3のフォトダイオードでは、キャリアの
拡散により、エピタキシャル層2内の正孔はP型拡散層
3へ移動し、基板1内の電子は埋め込み拡散層5へ移動
する。P型拡散層3周辺のエピタキシャル層2、及び、
埋め込み拡散層5周辺の基板1には破線に示すように空
乏層ができる。
【0009】図3の集積回路では、ベース・コレクタ間
フォトダイオードD1(これをBCフォトダイオードと
する)と、サブストレート・コレクタ間フォトダイオー
ドD2(これをSCフォトダイオードとする)とが作成
される。BCフォトダイオード D1はP型拡散層3と
エピタキシャル層2とから構成され、SCフォトダイオ
ード D2は基板1とエピタキシャル層2とから構成さ
れる。
【0010】BCフォトダイオードは、エピタキシャル
層2の不純物濃度を低くして空乏層を広げたり、エピタ
キシャル層2の厚さを最適化すること等により、周波数
特性を向上することができる。
【0011】これに対してSCフォトダイオードは、照
射光の波長にも依存するが、基板1が不純物濃度が低い
ものを使用していないため、SCフォトダイオードの空
乏層は薄く、基板1に発生するキャリアは拡散によりほ
とんどが空乏層に到達することから、周波数特性は悪
い。空乏層はキャリアが速く移動できる領域である。こ
のため、空乏層が広がるほどキャリアが速く動ける領域
が大きくなり、周波数特性が向上する。
【0012】図4は図3のBCフォトダイオードが出力
する電流信号を電圧信号に変換する回路の構成例を示し
た図である。図4で、A1はオペアンプ、R1は抵抗、
D1はBCフォトダイオード、D2はSCフォトダイオ
ードである。BCフォトダイオード D1とSCフォト
ダイオード D2は、共にアノードは接地電位GND、
カソードはオペアンプA1の入力端子に接続されてい
る。VrefはオペアンプA1に与えられた基準電圧で
ある。BCフォトダイオードが出力する電流信号を、電
圧信号に変換するのは、電圧信号の方が電流信号に比べ
て信号処理をする上で扱いやすいためである。
【0013】図4の回路では、BCフォトダイオードと
SCフォトダイオードが並列に接続されているため、S
Cフォトダイオードは、BCフォトダイオードに対して
寄生フォトダイオードとして作用する。このことによ
り、高速動作をするBCフォトダイオードと低速動作す
るSCフォトダイオードが並列接続されているため、周
波数特性はこれらのフォトダイオードを合成した特性に
なる。従って、周波数特性はSCフォトダイオードの特
性で制限されてしまう。
【0014】これに加えて、図3のフォトダイオードで
は、エピタキシャル層2の不純物濃度を低くすると空乏
層が広がり、周波数特性が良くなる。ところが、エピタ
キシャル層2の不純物濃度を低くすると、エピタキシャ
ル層2の抵抗値が高くなり、トランジスタの動作速度が
低下する。そのため、エピタキシャル層2の不純物濃度
は下げすぎることはできず、逆バイアスをかけても空乏
層は十分なまで広がらない。このことから、図3のフォ
トダイオードでは十分な周波数特性が得られなかった。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した問
題点を解決するためになされたものであり、BCフォト
ダイオードがSCフォトダイオードと並列接続される構
成をとっても、BCフォトダイオードはSCフォトダイ
オードによる寄生ダイオードの影響を受けることがな
く、しかも動作速度を低下させることなく、十分な周波
数特性が得られるフォトダイオードを実現することを目
的とする。即ち、本発明の目的は、応答速度が向上され
たフォトダイオードを提供するにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、 (1)P型の基板と、該基板上に設けられたN-型のエ
ピタキシャル層と、該エピタキシャル層上に設けられた
P型の拡散層と、前記基板と前記エピタキシャル層との
境に設けられたN+型の埋め込み拡散層と、前記エピタ
キシャル層に設けられ前記N+型の埋め込み拡散層まで
到達する深さに設けられたN+型の拡散層と、前記N+
の埋め込み拡散層の周囲に前記P型の基板まで到達する
深さに前記エピタキシャル層に設けられた第1のP型の
接合分離拡散層とを具備するフォトダイオードにおい
て、前記エピタキシャル層に設けられ該N+型の埋め込
み拡散層と前記エピタキシャル層を分離するP型の埋め
込み拡散層と、前記P型の拡散層の周囲に設けられ該P
型の埋め込み拡散層まで到達する深さに前記エピタキシ
ャル層に設けられ該エピタキシャル層の前記P型の拡散
層の直下の部分とその他の部分とを分離する第2のP型
の接合分離層とを具備し、前記P型の拡散層と前記第
1,第2のP型の接合分離層とN+型拡散層とが同電位
とされたことを特徴とするフォトダイオード。 (2)前記N-型のエピタキシャル層に逆バイアス電圧
が印加されるようにされたことを特徴とする請求項1記
載のフォトダイオード。 (3)前記N-型のエピタキシャル層が接地電位に接続
され、P型の拡散層が信号変換回路の入力端子に接続さ
れたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のフォ
トダイオード。を構成したものである。
【0017】
【作用】以上の構成において、従来例で問題となってい
たSC寄生フォトダイオードは、本発明の構成では、S
1C2寄生フォトダイオードにあたる。しかし、S1C
2フォトダイオード及びS2C2フォトダイオードは、
S1,C2,S2,Bがシヨートされているので、BC
1フォトダイオードに影響を与えない。
【0018】BC1フォトダイオードに並列接続される
寄生ダイオードは、S2C1フォトダイオードである。
S2C1フォトダイオードは、P領域で発生するキャリ
アは、S2C2フォトダイオードによって殆ど吸収され
る。従って、寄生フォトダイオードS2C1の影響を抑
制することにより、高速動作可能なフォトダイオードが
得られる。
【0019】更に、N-のエピタキシャル層に逆バイア
ス電圧が印加されれば、逆バイアス電圧によって、N領
域は空乏化されるので、従来例の寄生ダイオードと比較
して応答周波数が改善される。
【0020】更に、信号変換回路を同時に作り込めば、
大きな信号が得られるフォトダイオードが得られる。
【0021】更に加えるに、P型の埋め込み拡散層は、
+型の埋め込み拡散層と同時に作り込め、第2のP型
の接合分離層はP型の接合分離拡散層と同時に作り込め
るので、製造工程を追加する必要がなく、製造工程追加
なしに周波数特性が向上されたフォトダイオードが得ら
れる。
【0022】また、エピタキシャル層の中に拡散層を形
成し、PN接合面を増やしているため、フォトダイオー
ドが逆バイアスされたときに生成される空乏層が多くな
る。このため、エピタキシャル層の不純物濃度を下げす
ぎることなく空乏層を広げることができる。これによっ
て、動作速度を低下させることなく十分な周波数特性が
得られる。以下、実施例に基づき詳細に説明する。
【0023】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例の要部構
成説明図である。図において、図3と同一記号の構成は
同一機能を表わす。以下、図3と相違部分のみ説明す
る。
【0024】11は、N+型の埋め込み拡散層4に接し
て設けられ、N+型の埋め込み拡散層4とエピタキシャ
ル層2を分離するP型の埋め込み拡散層である。12
は、P型の拡散層3の周囲に設けられ、P型の埋め込み
拡散層11まで到達する深さに、エピタキシャル層2に
設けられ、エピタキシャル層2のP型の拡散層3の直下
の部分と、その他の部分とを分離する第2のP型の接合
分離層である。
【0025】ここで、P型の拡散層3の出力端子をB、
-型のエピタキシャル層2の出力端子をC1、N+型の
拡散層5の出力端子をC2、第1のP型の接合分離層6
の出力端子をS1、第2のP型の接合分離層12の出力
端子をS2とする。
【0026】そして、図1のフォトダイオードは、P型
の拡散層3と第1,第2のP型の接合分離層6、12と
+型拡散層5とが同電位とされている。
【0027】図2は図1のフォトダイオードが用いられ
る信号変換回路の構成例を示した図である。図2で、D
3はBC1フォトダイオード、D4はS2C1フォトダ
イオード、D5はS2C2フォトダイオード、D6はS
1C2フォトダイオードである。
【0028】以上の構成において、図3従来例で問題と
なっていた寄生フォトダイオードSCは、本発明の構成
では、寄生フォトダイオードS1C2にあたる。しか
し、S1C2フォトダイオード及びS2C2フォトダイ
オードは、S1,C2,S2,Bがシヨートされている
ので、BC1フォトダイオードに影響を与えない。
【0029】BC1フォトダイオードに並列接続される
寄生ダイオードは、S2C1フォトダイオードである。
S2C1フォトダイオードは、P領域で発生するキャリ
アは、S2C2フォトダイオードによって殆ど吸収され
る。従って、寄生フォトダイオードS2C1の影響を抑
制することにより、高速動作可能なフォトダイオードが
得られる。
【0030】更に、図2に示す如く、C1端子に逆バイ
アス電圧が印加されれば、逆バイアス電圧によって、N
領域は空乏化されるので、図3従来例の寄生ダイオード
と比較して応答周波数が改善される。
【0031】更に、オペアンプA1を同時に作り込め
ば、更に大きな信号が得られるフォトダイオードが得ら
れる。
【0032】更に加えるに、P型の埋め込み拡散層11
は、N+型の埋め込み拡散層4と同時に作り込め、第2
のP型の接合分離層12はP型の接合分離拡散層7と同
時に作り込めるので、製造工程を追加する必要がなく、
製造工程追加なしに周波数特性が向上されたフォトダイ
オードが得られる。
【0033】また、エピタキシャル層2の中に拡散層1
1を形成し、PN接合面を増やしているため、フォトダ
イオードが逆バイアスされたときに生成される空乏層が
多くなる。このため、エピタキシャル層11の不純物濃
度を下げすぎることなく空乏層を広げることができる。
これによって、動作速度を低下させることなく十分な周
波数特性が得られる。
【0034】なお、前述の実施例においては、オペアン
プA1を使用すると説明したが、これに限ることはな
い。要するに、信号変換回路であればよい。
【0035】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の請
求項1によれば、 (1)寄生フォトダイオードの影響を抑制することによ
り、高速動作可能なフォトダイオードが得られる。
【0036】(2)P型の埋め込み拡散層は、N+型の
埋め込み拡散層と同時に作り込め、第2のP型の接合分
離層はP型の接合分離拡散層と同時に作り込めるので、
製造工程を追加する必要がなく、製造工程追加なしに周
波数特性が向上されたフォトダイオードが得られる。
【0037】(3)エピタキシャル層の中に拡散層を形
成し、PN接合面を増やしているため、フォトダイオー
ドが逆バイアスされたときに生成される空乏層が多くな
る。このため、エピタキシャル層の不純物濃度を下げす
ぎることなく空乏層を広げることができる。これによっ
て、動作速度を低下させることなく十分な周波数特性が
得られる。
【0038】本発明の請求項2によれば、N-型のエピ
タキシャル層に、逆バイアス電圧が印加されるようにし
たので、逆バイアス電圧によって、N領域は空乏化され
るので、応答周波数特性が更に向上されたフォトダイオ
ードが得られる。
【0039】本発明の請求項3によれば、信号変換回路
を同時に作り込む様にしたので、更に大きな信号が容易
に得られるフォトダイオードが得られる。
【0040】従って、本発明によれば、応答速度が向上
されたフォトダイオードを実現することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部構成説明図である。
【図2】図1のフォトダイオードが適用される信号変換
回路の一実施例を示した図である。
【図3】従来より一般に使用されている従来例の構成説
明図である。
【図4】図3のフォトダイオードが適用される信号変換
回路の一実施例を示した図である。
【符号の説明】
1 基板 2 N~型エピタキシャル層 3 P型の拡散層 4 N+型の埋め込み拡散層 5 N+型の拡散層 6 第1のP型の接合分離層 7 P型の接合分離拡散層 8 P型の接合分離埋め込み層 11 P型の埋め込み拡散層 12 第2のP型の接合分離層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】P型の基板と、 該基板上に設けられたN-型のエピタキシャル層と、 該エピタキシャル層上に設けられたP型の拡散層と、 前記基板と前記エピタキシャル層との境に設けられたN
    +型の埋め込み拡散層と、 前記エピタキシャル層に設けられ前記N+型の埋め込み
    拡散層まで到達する深さに設けられたN+型の拡散層
    と、 前記N+型の埋め込み拡散層の周囲に前記P型の基板ま
    で到達する深さに前記エピタキシャル層に設けられた第
    1のP型の接合分離層とを具備するフォトダイオードに
    おいて、 前記エピタキシャル層に設けられ前記N+型の埋め込み
    拡散層と前記エピタキシャル層を分離するP型の埋め込
    み拡散層と、 前記P型の拡散層の周囲に設けられ該P型の埋め込み拡
    散層まで到達する深さに前記エピタキシャル層に設けら
    れ該エピタキシャル層の前記P型の拡散層の直下の部分
    とその他の部分とを分離する第2のP型の接合分離層と
    を具備し、 前記P型の拡散層と前記第1,第2のP型の接合分離層
    とN+型拡散層とが同電位とされたことを特徴とするフ
    ォトダイオード。
  2. 【請求項2】前記N-型のエピタキシャル層に逆バイア
    ス電圧が印加されるようにされたことを特徴とする請求
    項1記載のフォトダイオード。
  3. 【請求項3】前記N-型のエピタキシャル層が接地電位
    に接続され、前記P型の拡散層が信号変換回路の入力端
    子に接続されたことを特徴とする請求項1又は請求項2
    記載のフォトダイオード。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005045125A (ja) * 2003-07-24 2005-02-17 Hamamatsu Photonics Kk 光検出素子の製造方法
JP2009506543A (ja) * 2005-08-23 2009-02-12 ノーブル ピーク ヴィジョン コーポレーション 低雑音半導体光検出器

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