JPH10143219A - 加工情報表示機能を備えた数値制御装置 - Google Patents

加工情報表示機能を備えた数値制御装置

Info

Publication number
JPH10143219A
JPH10143219A JP8299147A JP29914796A JPH10143219A JP H10143219 A JPH10143219 A JP H10143219A JP 8299147 A JP8299147 A JP 8299147A JP 29914796 A JP29914796 A JP 29914796A JP H10143219 A JPH10143219 A JP H10143219A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
tool
processing
setup
group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8299147A
Other languages
English (en)
Inventor
Masa Okuma
熊 雅 大
Nobuo Takahashi
橋 延 男 高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Seiki Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Seiki Co Ltd filed Critical Hitachi Seiki Co Ltd
Priority to JP8299147A priority Critical patent/JPH10143219A/ja
Publication of JPH10143219A publication Critical patent/JPH10143219A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Abstract

(57)【要約】 【課題】生産管理コンピュータとNC装置とを通信回線
を利用して接続し、生産管理コンピュータ側で作成した
加工情報をNC装置の表示画面に表示してNC工作機械
のオペレータに指示する加工情報表示機能を備えた数値
制御装置とする。 【解決手段】加工情報は計測データ情報とこの計測デー
タ情報に対応した被加工物の図面であり、計測データ情
報には被加工物を特定のグループ毎に分類したワークグ
ループ情報と、このワークグループに対応する被加工物
の品番とが含まれ、表示制御手段は、このワークグルー
プに属する被加工物の品番を選択的に切り替えたとき、
選択された被加工物の計測データ情報とこの計測データ
情報に対応した被加工物の図面とを表示可能にするもの
である加工情報表示機能を備えた数値制御装置とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、生産管理コンピ
ュータと数値制御(以下、NCと記載)工作機械を制御
するNC装置とを通信回線を利用して接続し、生産管理
コンピュータ側で作成した加工スケジュール等の加工情
報をNC装置の表示画面に表示して工作機械を操作する
オペレータに指示する加工情報表示機能を備えた数値制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】FMS(フレキシブル・マニュファクチ
ャリング・システム)等の加工システムにおいては、上
位側コンピュータで作成した加工スケジュールに従っ
て、被加工物の加工が順次行われる。すなわち、加工ス
ケジュールに従って、NC工作機械、搬送台車など搬送
手段等を制御する指令を送信するとともに、段取り台側
端末コンピュータに、素材、段取り治具、工具等の段取
り情報を送信して表示画面に表示していた。段取り台位
置にいる作業者は、この表示画面に表示される段取り情
報に従って作業を行い、作業が終了したことを段取り台
側端末コンピュータ等から入力すると、上位側コンピュ
ータは加工を開始する指令等をNC工作機械、搬送手段
に送信する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、FMS
を構築するには膨大な設備費用が必要なため、どんな業
種、どんな工場にも設備されるものではなかった。ま
た、FMSでは、上位側コンピュータとNC装置とのあ
いだでは、NC加工プログラムのダウンロード、アップ
ロード、開始指令、終了指令等が送受信されている。し
かしながら、加工スケジュールそのものを上位側コンピ
ュータからNC装置に送信してNC装置の表示画面に表
示させることはできなかった。
【0004】FMSのようなシステム以外で生産管理を
行う場合には、生産管理コンピュータで作成した加工ス
ケジュール書類(指示書)をNC工作機械のオペレータ
に送付し、オペレータはその書類を見て作業をしていた
が、緊急部品の発生、加工スケジュール訂正等があった
場合には、煩雑な作業となり早急に処理できないという
問題が生じた。そのため、上位側コンピュータ側で作成
した加工スケジュール等の加工情報をNC装置に送信
し、この加工情報をNC工作機械のオペレータが表示画
面の表示を見て作業が行えるような生産管理システムの
作成が要望されている。一方、数値制御機能とパーソナ
ルコンピュータ(以下、パソコンと記載)としての機能
とを備えたいわゆるパソコンNC装置の開発が進められ
ている。そして、このパソコン機能を生かす開発も要望
されている。
【0005】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
もので、生産管理コンピュータとNC装置とを通信回線
を利用して接続し、生産管理コンピュータ側で作成した
加工情報をNC装置の表示画面に表示してNC工作機械
のオペレータに指示する加工情報表示機能を備えた数値
制御装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述事情に
鑑みなされたものであって、数値制御工作機械を制御す
る数値制御装置であって、生産管理コンピュータと通信
回線を介して接続するための通信インタフェースと、文
字、図形を表示するための表示手段と、作業者が情報を
入力するための入力手段と、情報処理手段と、前記通信
インタフェースを介して接続された前記生産管理コンピ
ュータに、加工情報を出力する旨の要求をし、前記生産
管理コンピュータより前記加工情報が送信されてきたと
き、前記加工情報を記憶する加工情報メモリと、前記加
工情報メモリより前記加工情報を読み出し、前記表示手
段に前記加工情報を表示する表示制御手段とを備えたこ
とを特徴とする加工情報表示機能を備えた数値制御工作
機械とした。また、前記加工情報は加工スケジュール情
報であり、前記加工情報メモリは加工スケジュール情報
メモリであることを特徴とする加工情報表示機能を備え
た数値制御工作機械とした。また、前記加工スケジュー
ル情報の表示には、被加工物を特定のグループ毎に分類
したワークグループ情報と、被加工物を取付ける取付け
装置を特定のグループ毎に分類した段取りグループ情報
と、工具を特定のグループ毎に分類した工具グループ情
報の表示が含まれていることを特徴とする加工情報表示
機能を備えた数値制御工作機械とした。また、前記加工
情報は計測データ情報とこの計測データ情報に対応した
被加工物の図面であり、前記加工情報メモリは計測デー
タ情報メモリであることを特徴とする加工情報表示機能
を備えた数値制御工作機械とした。
【0007】また、前記計測データ情報には被加工物を
特定のグループ毎に分類したワークグループ情報と、こ
のワークグループに対応する被加工物の品番とが含ま
れ、前記表示制御手段は、このワークグループに属する
被加工物の品番を選択的に切り替えたとき、選択された
被加工物の計測データ情報とこの計測データ情報に対応
した被加工物の図面とを表示可能にするものである加工
情報表示機能を備えた数値制御工作機械とした。また、
前記加工情報は段取り情報とこの段取り情報に対応した
段取り説明図面であり、前記加工情報メモリは段取り情
報メモリであることを特徴とする加工情報表示機能を備
えた数値制御工作機械とした。また、前記段取り情報に
は被加工物を取付ける取付け装置を特定のグループ毎に
分類した段取りグループ情報と、この段取りグループに
属する被加工物の品番とが含まれ、前記表示制御手段
は、前記段取りグループに属する被加工物の品番を選択
的に切り替えたとき、この選択された被加工物の段取り
情報とこの段取り情報に対応した段取り説明図面とを表
示可能にするものである加工情報表示機能を備えた数値
制御工作機械とした。また、前記加工情報は工具情報と
この工具情報に対応した工具図面であり、前記加工情報
メモリは工具情報メモリであることを特徴とする加工情
報表示機能を備えた数値制御工作機械とした。また、前
記工具情報には工具を特定のグループ毎に分類した工具
グループ情報とこの工具グループに属する工具名とが含
まれ、前記表示制御手段は、前記工具グループに属する
工具名を選択的に切り替えたとき、この選択された工具
の工具情報とこの工具に対応した工具図面とを表示可能
にするものである加工情報表示機能を備えた数値制御工
作機械とした。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿って、この発明に
よる実施の形態の一例を説明する。図1は、この発明を
適用した加工情報管理システムを概略的に示す構成図で
あり、同図に示すように、生産管理コンピュータであ
り、かつローカル・エリア・ネットワークのサーバでも
あるサーバ1にはローカル・エリア・ネットワーク(以
下、LANと称す)2を介して複数の数値制御(以下、
NCと記載)装置31,32 ,…,3n が接続されてい
る。このNC装置31 ,32 ,…,3n は各々、NC工
作機械(図示せず)を制御するとともに、パーソナルコ
ンピュータ(以下、パソコンと記載)の機能とをあわせ
てもつ、いわゆるパソコンNC装置である。なお、NC
装置はパソコンNC装置に限定されることなく、通信回
線と接続可能なNC装置であればよい。
【0009】また、図2はサーバとパソコンNC装置の
ブロック図である。同図に示すように、サーバ1は符号
6乃至符号15により構成される。6は中央処理装置
(以下、CPUと称す)であり、7は表示手段であるブ
ラウン管(CRT)、液晶ディスプレイ等のディスプレ
イ、8は入力手段であるキーボード、9は制御システム
プログラムを記憶するリードオンリーメモリ(以下、R
OMと称す)、10は処理中のデータを一時記憶するラ
ンダムアクセスメモリ(以下、RAMと称す)である。
CPU6はROM9に記憶されているシステムプログラ
ム及びデータと、RAM10にロードされたプログラム
及びデータに従って動作する。このようなプログラムと
して、後述するLANソフトウエアがRAM10にロー
ドされている。12はLANソフトウエアを記憶するL
ANソフトウエアメモリ、14はハードディスク、15
はサーバ1をLAN2に接続するためのLANインタフ
ェースである。13は各NC工作機械で加工を行うため
の加工スケジュール情報、工具情報等の加工情報を記憶
する加工データ管理ファイルメモリであり、ハードディ
スク14またはRAM10に設けられている。また、加
工情報はキーボード8より生産システムを管理するオペ
レータが入力して作成する。ROM9、RAM10、デ
ィスプレイ7、キーボード8、LANインタフェース1
5等は、バス6aを介してCPU6に接続されている。
【0010】また、パソコンNC装置3は符号17乃至
符号35により構成される。17は種々のデータ処理を
行う情報処理手段としてのCPU(中央処理装置)であ
り、18は表示手段である液晶ディスプレイ、EL表示
パネル、ブラウン管(CRT)等のディスプレイ、19
は入力手段であるキーボード、20は制御システムプロ
グラムを記憶するROM、21は処理中のデータ等を一
時記憶するRAM、22はLANアプリケーションソフ
トウエアを記憶するLANアプリケーションソフトウエ
ア・メモリである。ディスプレイ18、キーボード1
9、ROM20、RAM21、LANアプリケーション
ソフトウエア・メモリ22は、CPU17にバス17a
を介して接続されている。CPU17は、ROM20に
記憶されているシステムプログラム及びデータと、RA
M21にロードされたプログラム及びデータに従って動
作する。このようなプログラムとして、RAM21に
は、表示制御プログラム21a、LANアプリケーショ
ンソフトウエアがロードされている。ロードされた表示
制御プログラム21aに従って後述する各加工情報の表
示画面の表示が制御される。24は加工情報メモリで、
加工スケジュール情報を記憶する加工スケジュール情報
メモリ24a、計測データ情報を記憶する計測データ情
報メモリ24b、ワーク情報を記憶するワーク情報メモ
リ24c、段取情報を記憶する段取情報メモリ24d、
工具情報を記憶する工具情報メモリ24e等からなり、
RAM21またはバス17aに接続されたハードディス
ク(図示せず)に設けられる。26は転送されたNC加
工プログラムを記憶するNC加工プログラムメモリであ
りRAM21に設けられる。29はX軸・Y軸・Z軸等
の各軸のサーボモータ、30はこのサーボモータ29と
連結され、位置及び速度のフィードバックを行うための
検出器、27は各サーボモータをサーボアンプ28を介
して制御するための軸位置決め制御部であり、バス17
aに接続されている。主軸モータ33を駆動制御させる
主軸モータ用アンプ(制御部)32はインタフェース3
1を介してバス17aに接続される。さらに、35はパ
ソコンNC装置3をLAN2に接続するためのLANイ
ンタフェースで、バス17aに接続されている。
【0011】次に、この発明による加工情報表示機能を
備えたNC装置について図3乃至図9の表示画面に沿っ
て説明する。サーバ1側では、加工データ管理ファイル
メモリ13にキーボード8より入力、作成された加工情
報である加工スケジュール情報、計測データ情報、ワー
ク情報、段取情報、工具情報等が記憶されている。NC
工作機械のオペレータは、所定の時期、例えば、朝一
番、週の始め等にパソコンNC装置3のキーボード19
を操作して、加工情報のディスプレイ18への表示を要
求すると、通信回線(LAN)2を介してこのNC工作
機械の加工情報がサーバ1側よりパソコンNC装置3側
に送信されてくる。この送信されてきた加工情報は、加
工情報メモリ24に記憶される。また、サーバ1側で、
緊急部品の発生等により、加工スケジュールの変更があ
った場合には、その旨のメッセージをパソコンNC装置
3のディスプレイ18に表示すればよい。パソコンNC
装置3において、LANアプリケーションソフトウエア
・メモリ22に格納されたLANアプリケーションソフ
トウエアを起動させ、サーバ1側に加工データ管理ファ
イルメモリ13のそのNC工作機械に関する加工情報の
データ送信の要求をアクセスすると、パソコンNC装置
3の加工情報メモリ24に当該NC工作機械の加工情報
が記憶される。すなわち、選択機械の加工スケジュール
情報が加工スケジュール情報メモリ24aに、計測デー
タ情報が計測データ情報メモリ24bに、ワーク情報が
ワーク情報メモリ24cに、段取情報が段取情報メモリ
24dに、工具情報が工具情報メモリ24eにそれぞれ
記憶される。
【0012】また、図3はパソコンNC装置3のディス
プレイ18に表示される当該NC工作機械の加工スケジ
ュール情報を示している。図3の上部には加工スケジュ
ール情報メモリ24aに記憶された加工スケジュール情
報の一覧表が表示され、この一覧表の上欄には、横方向
に左から順に品番、品名、起動時のNC加工プログラム
のプログラム番号(起動O番号)、加工個数、加工順
位、最終的に組合わされて使用されるワーク(被加工
物)等を1つのグループとしたワーク・グループ(ワー
クGP)、例えばイケールに設けられた各面のワーク取
付け治具に取り付けられて1回のワーク段取りで加工が
できる複数の種類のワークを1つのグループとした段取
グループ(段取GP)、例えば特定のワークを加工する
ために必要な工具群である工具グループ(工具GP)、
加工の状態(加工完了、未加工等)の各項目が表示され
ている。そして、一覧表の品番の項目には縦方向に順位
1から順番に各品番が表示され、各品番の横方向にはそ
れぞれ上述した各項目の内容が表示されている。さら
に、下部には、各種のファンクションキーが表示され、
F1は加工スケジュール情報の表示画面に切り替えるス
ケジュールキー、F2は計測データ情報・ワーク情報の
表示画面に切り替える計測/ワークキー、F3は段取情
報の表示画面に切り替える段取キー、F4は工具情報の
表示画面に切り替える工具キー、F9は生産管理システ
ムのメニュー画面(初期画面)に戻すためのメニューキ
ーである。
【0013】そして、順位4までの加工が完了(状態欄
「完」表示)していた場合には、キーボード19のカー
ソル移動キー(図示せぬ)を操作して「順位」が5で、
「状態」が未で「品番」がB0102の欄にカーソルを
移動させる。この状態で下欄の計測/ワークキー(F
2)を押すと、図4に示すように、計測データ情報メモ
リ24b及びワーク情報メモリ24cに記憶された当該
品番「B0102」の計測データ情報及びワーク情報が
表示される。
【0014】図4の上部の左側には図3の品番「B01
02」が含まれるワーク・グループ、及びこのワーク・
グループに含まれる品番、品名が表示され、品番と品名
が「B0102 モデルB」の位置にカーソルがあり、
それに対応するワーク詳細図が上部の右側に表示され
る。例えば、品番、品名及びワーク詳細図の下方には当
該品番・品名「B0102 モデルB」の計測データが
一覧表示される。この計測データの一覧表の上欄には横
方向に個所、名称、基準値、許容値、測定値、判定の各
項目が表示され、縦方向にそれぞれの項目の内容が表示
される。この際、個所「01」はワーク詳細図でと表
され、個所「02」はワーク詳細図でと表され、ワー
ク詳細図とそれに対応する計測データが同一画面で対応
して表示される。さらに、下部には、各種のファンクシ
ョンキーが表示され、F1はスケジュールキー、F2は
計測/ワークキー、F3は段取キー、F4は工具キー、
F5はワーク詳細図を拡大した表示画面に切り替えるワ
ーク拡大キー、F6はワークグループを選択可能とする
グループキー、F7は品番・品名欄の品番(品名)を選
択可能とする品番キー、F8は計測データ欄の計測デー
タを選択可能とする計測キー、F9は生産管理システム
のメニュー画面(初期画面)に戻すためのメニューキー
である。
【0015】例えば、品番キーF7を押すと、カーソル
キーの操作で品番・品名欄のカーソル移動が可能となる
ので、所定の品番(品名)にカーソルを合わせ、図示し
ない実行キー(リターンキー)を押すと、その品番(品
名)の計測データ、ワーク詳細図が表示される。すなわ
ち、品番キーF7で品番・品名欄にカーソルを移動さ
せ、品番・品名欄に表示された同一のワークグループに
属する品番・品名の内、例えば「H0103 モデル
A」にカーソルを移動させ、実行キーを押すと、それに
対応したワーク詳細図及び計測データが表示されるよう
になっている。従って、同一のワークグループに属する
他の品番・品名のワーク詳細図及び計測データも表示す
ることができ、しかもワーク詳細図と計測データも対応
して確認することができる。
【0016】また、ワーク詳細図を拡大して見たい場合
には、ワーク拡大キーF5を押すと、図5に示すように
拡大されたワーク詳細図のみが下部のファンクションキ
ーとともに表示される。そして、戻りキーF9を押す
と、図4の画面に戻ることができる。
【0017】また、図3又は図4の画面で、段取キーF
3を押すと、図6に示すように、段取情報メモリ24d
に記憶された段取情報が表示される。図6の上部の左側
には段取グループ、段取番号、名称が表示され、段取番
号と名称が「S102 モデルB」の位置にカーソルが
あり、それに対応する段取詳細図が上部の右側に表示さ
れる。また、段取グループ、段取番号、名称及び段取詳
細図の下方には当該段取番号「S102」の段取手順が
箇条書き表示される。従って、段取手順とそれに対応す
る段取詳細図が同一画面で対応して表示される。さら
に、下部には、各種のファンクションキーが表示され、
F1は加工スケジュールキー、F2は計測/ワークキ
ー、F3は段取キー、F4は工具キー、F5は段取詳細
図を拡大した表示画面に切り替える段取拡大キー、F6
は段取グループを選択可能とするグループキー、F7は
段取番号欄の段取番号(名称)を選択可能とする段取番
号キー、F8は段取手順欄にカーソルを移動させて、カ
ーソルキーによって段取手順をスクロールまたはページ
めくりさせるのを可能とするための手順キー、F9はメ
ニューキーである。
【0018】そして、段取番号キーF7を押して段取番
号・名称欄にカーソルを移動させ、段取番号・名称欄に
表示された同一の段取グループに属する段取番号・名称
の内、例えば「S101 モデルC」にカーソルを移動
させ、実行キーを押すと、それに対応した段取詳細図及
び段取手順が表示されるようになっている。従って、同
一の段取グループに属する他の段取番号・名称の段取詳
細図及び段取手順も表示することができ、しかも段取手
順と段取詳細図も対応して確認することができる。
【0019】また、段取詳細図を拡大して見たい場合に
は、段取拡大キーF5を押すと、図7に示すように拡大
された段取詳細図のみが下部のファンクションキーとと
もに表示される。そして、戻りキーF9を押すと、図6
の画面に戻ることができる。
【0020】また、図3又は図4又は図6の画面で、工
具キーF4を押すと、図8に示すように、工具情報メモ
リ24eに記憶された工具情報が表示される。図8の上
部の左側には工具グループ、工具番号、名称が表示さ
れ、工具番号と名称が「T002 ドリル」の位置にカ
ーソルがあり、それに対応する工具詳細図が上部の右側
に表示される。また、工具グループ、工具番号、名称及
び工具詳細図の下方には当該工具番号「T002」の工
具データ情報である工具長補正量、工具径補正量、工具
の使用量、工具の状態(OK,orNG)の各内容が表
示される。従って、工具番号、名称、工具データ情報と
それに対応する工具詳細図が同一画面で表示される。さ
らに、下部には、各種のファンクションキーが表示さ
れ、F1はスケジュールキー、F2は計測/ワークキ
ー、F3は段取キー、F4は工具キー、F5は工具詳細
図を拡大した表示画面に切り替える工具拡大キー、F6
は工具グループを選択可能とするグループキー、F7は
工具番号欄にカーソルを移動させ特定な工具番号にカー
ソルを移動させた後、実行キーを押すことにより、選択
された工具番号(名称)の工具の工具データ情報が表示
される工具番号キー、F9はメニューキーである。
【0021】すなわち、工具番号キーF7キーを押した
後、工具番号・名称欄に表示された同一の工具グループ
に属する工具番号・名称の内、例えば「T001 エン
ドミル」にカーソルを移動させ、実行キーを押すと、そ
れに対応した工具詳細図及び工具データ情報が表示され
るようになっている。従って、同一の工具グループに属
する他の工具番号・名称の工具詳細図及び工具データ情
報も表示することができ、しかも工具データ情報と工具
詳細図も対応して確認することができるので、同一工具
グループに属する各工具を順次ディスプレイ18を見な
がらセットすることができる。
【0022】また、工具詳細図を拡大して見たい場合に
は、工具拡大キーF5を押すと、図9に示すように拡大
された工具詳細図のみが下部のファンクションキーとと
もに表示される。そして、戻りキーF9を押すと、図8
の画面に戻ることができる。なお、工具情報の表示画
面、工具グループの表示画面、工具番号の表示画面に切
り替えるのに各表示画面のファンクションキーを用いて
いるが、この他に図示せぬ「生産管理システム」のメニ
ュー画面から「加工データ管理」、「工具情報」と順次
選択キーで選択し、工具情報画面を表示させて行うこと
ができる。すなわち、グループキーF6を押した後、工
具グループデータを入力すると、その工具グループに属
する工具の工具番号、名称が表示される。次に、工具番
号キーF7を押して、所望の工具番号位置にカーソルの
移動を可能とし、カーソルを移動させ、実行キーを押す
と、長補正量、径補正量、工具詳細等を表示させること
も可能である。同様の手順による表示は、計測データ情
報、段取情報についても可能である。
【0023】従って、複数のパソコンNC装置によりオ
ンラインでサーバとの間で加工情報を入出力し、それぞ
れのパソコンNC装置のディスプレイ18の表示画面に
それぞれのNC工作機械の加工情報を表示できるので、
従来のように加工情報や詳細図といった書類は必要とせ
ず、更にそれぞれの書類をそれぞれのNC工作機械のオ
ペレータに配る必要もなく、迅速かつ確実に加工情報を
伝達し管理することができる。また、パソコンNC装置
の表示画面に加工情報とそれに対応した詳細図を同一画
面に表示することができるので、NC工作機械のオペレ
ータは、従来のように別々の書類である加工情報と詳細
図を一々参照しながら加工作業をする必要がなく、表示
画面上で加工情報とそれに対応した詳細図を同時に見る
ことができ、極めて分かりやすく、作業性の向上を図る
ことができる。さらに、詳細図は必要に応じて拡大して
見ることもでき、一層理解しやすく、作業性を向上させ
ることができる。
【0024】なお、上述実施例では生産管理用コンピュ
ータ(サーバ)としてパーソナルコンピュータを用いた
が、これに限らず、他のコンピュータであってもよいこ
とは勿論である。また、上述実施例では、サーバを1台
のみとしたが、これに限らず、サーバを2台、3台等複
数台LANに接続してもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、生産管理コンピュータで作成された加工情報をそれ
ぞれの数値制御装置の表示手段の表示画面にそれぞれの
数値制御工作機械の加工情報を表示できるので、従来の
ように加工情報や詳細図といった書類は必要とせず、そ
れぞれの書類をそれぞれの数値制御工作機械のオペレー
タに配る必要もなく、迅速かつ確実に加工情報を伝達し
管理することができる。更に、生産管理コンピュータ側
で緊急部品発生のため加工スケジュールを変更した場合
にも、数値制御装置の表示手段ですぐに確認することが
できる。また、数値制御装置の表示画面に加工情報とそ
れに対応した詳細図を同一画面に表示することができる
ので、数値制御工作機械のオペレータは、従来のように
別々の書類である加工情報と詳細図を一々参照しながら
加工作業をする必要がなく、表示画面で加工情報とそれ
に対応した詳細図を同時に見ることができ、極めて分か
りやすく、作業性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用した加工情報管理システムを概
略的に示す構成図である。
【図2】この発明による生産管理コンピュータとNC装
置のブロック図である。
【図3】この発明による加工スケジュール情報の表示画
面の一例を示す図である。
【図4】この発明による計測データ情報及びワーク情報
の表示画面の一例を示す図である。
【図5】この発明による拡大されたワーク詳細図の表示
画面の一例を示す図である。
【図6】この発明による段取情報の表示画面の一例を示
す図である。
【図7】この発明による拡大された段取詳細図の表示画
面の一例を示す図である。
【図8】この発明による工具情報画面の一例を示す図で
ある。
【図9】この発明による拡大された工具詳細図の画面の
一例を示す図である。
【符号の説明】
1 生産管理コンピュータ(サーバ) 2 通信回線〔LAN(ローカルエリア・ネットワー
ク)〕 3 数値制御装置 6 CPU(中央処理装置) 7 表示手段(ディスプレイ) 8 入力手段(キーボード) 12 LANソフトウエアメモリ 13 加工データ管理ファイル 17 情報処理手段(CPU) 18 表示手段(ディスプレイ) 19 入力手段(キーボード) 22 LANアプリケーションソフトウエア・メモリ 24 加工データ管理メモリ 24a 加工スケジュール情報メモリ 24b 計測データ情報メモリ 24c ワーク情報メモリ 24d 段取情報メモリ 24e 工具情報メモリ 26 NC加工プログラムメモリ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年11月12日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 加工情報表示機能を備えた数値制
御装置
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述事情に
鑑みなされたものであって、数値制御工作機械を制御す
る数値制御装置であって、生産管理コンピュータと通信
回線を介して接続するための通信インタフェースと、文
字、図形を表示するための表示手段と、作業者が情報を
入力するための入力手段と、情報処理手段と、前記通信
インタフェースを介して接続された前記生産管理コンピ
ュータに、加工情報を出力する旨の要求をし、前記生産
管理コンピュータより前記加工情報が送信されてきたと
き、前記加工情報を記憶する加工情報メモリと、前記加
工情報メモリより前記加工情報を読み出し、前記表示手
段に前記加工情報を表示する表示制御手段とを備えたこ
とを特徴とする加工情報表示機能を備えた数値制御装置
とした。また、前記加工情報は加工スケジュール情報で
あり、前記加工情報メモリは加工スケジュール情報メモ
リであることを特徴とする加工情報表示機能を備えた数
値制御装置とした。また、前記加工スケジュール情報の
表示には、被加工物を特定のグループ毎に分類したワー
クグループ情報と、被加工物を取付ける取付け装置を特
定のグループ毎に分類した段取りグループ情報と、工具
を特定のグループ毎に分類した工具グループ情報の表示
が含まれていることを特徴とする加工情報表示機能を備
えた数値制御装置とした。また、前記加工情報は計測デ
ータ情報とこの計測データ情報に対応した被加工物の図
面であり、前記加工情報メモリは計測データ情報メモリ
であることを特徴とする加工情報表示機能を備えた数値
制御装置とした。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】また、前記計測データ情報には被加工物を
特定のグループ毎に分類したワークグループ情報と、こ
のワークグループに対応する被加工物の品番とが含ま
れ、前記表示制御手段は、このワークグループに属する
被加工物の品番を選択的に切り替えたとき、選択された
被加工物の計測データ情報とこの計測データ情報に対応
した被加工物の図面とを表示可能にするものである加工
情報表示機能を備えた数値制御装置とした。また、前記
加工情報は段取り情報とこの段取り情報に対応した段取
り説明図面であり、前記加工情報メモリは段取り情報メ
モリであることを特徴とする加工情報表示機能を備えた
数値制御装置とした。また、前記段取り情報には被加工
物を取付ける取付け装置を特定のグループ毎に分類した
段取りグループ情報と、この段取りグループに属する被
加工物の品番とが含まれ、前記表示制御手段は、前記段
取りグループに属する被加工物の品番を選択的に切り替
えたとき、この選択された被加工物の段取り情報とこの
段取り情報に対応した段取り説明図面とを表示可能にす
るものである加工情報表示機能を備えた数値制御装置と
した。また、前記加工情報は工具情報とこの工具情報に
対応した工具図面であり、前記加工情報メモリは工具情
報メモリであることを特徴とする加工情報表示機能を備
えた数値制御装置とした。また、前記工具情報には工具
を特定のグループ毎に分類した工具グループ情報とこの
工具グループに属する工具名とが含まれ、前記表示制御
手段は、前記工具グループに属する工具名を選択的に切
り替えたとき、この選択された工具の工具情報とこの工
具に対応した工具図面とを表示可能にするものである加
工情報表示機能を備えた数値制御装置とした。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 1 生産管理コンピュータ(サーバ) 2 通信回線〔LAN(ローカルエリア・ネットワー
ク)〕 3 数値制御装置 6 CPU(中央処理装置) 7 表示手段(ディスプレイ) 8 入力手段(キーボード) 12 LANソフトウエアメモリ 13 加工データ管理ファイルメモリ 17 情報処理手段(CPU) 18 表示手段(ディスプレイ) 19 入力手段(キーボード) 22 LANアプリケーションソフトウエア・メモリ 24 加工情報メモリ 24a 加工スケジュール情報メモリ 24b 計測データ情報メモリ 24c ワーク情報メモリ 24d 段取情報メモリ 24e 工具情報メモリ 26 NC加工プログラムメモリ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 数値制御工作機械を制御する数値制御装
    置であって、 生産管理コンピュータと通信回線を介して接続するため
    の通信インタフェースと、 文字、図形を表示するための表示手段と、 作業者が情報を入力するための入力手段と、 情報処理手段と、 前記通信インタフェースを介して接続された前記生産管
    理コンピュータに、加工情報を出力する旨の要求をし、
    前記生産管理コンピュータより前記加工情報が送信され
    てきたとき、前記加工情報を記憶する加工情報メモリ
    と、 前記加工情報メモリより前記加工情報を読み出し、前記
    表示手段に前記加工情報を表示する表示制御手段とを備
    えたことを特徴とする加工情報表示機能を備えた数値制
    御工作機械。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した加工情報表示機能を
    備えた数値制御工作機械であって、 前記加工情報は加工スケジュール情報であり、前記加工
    情報メモリは加工スケジュール情報メモリであることを
    特徴とする加工情報表示機能を備えた数値制御工作機
    械。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載した加工情報表示機能を
    備えた数値制御工作機械であって、 前記加工スケジュール情報の表示には、被加工物を特定
    のグループ毎に分類したワークグループ情報と、被加工
    物を取付ける取付け装置を特定のグループ毎に分類した
    段取りグループ情報と、工具を特定のグループ毎に分類
    した工具グループ情報の表示が含まれていることを特徴
    とする加工情報表示機能を備えた数値制御工作機械。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載した加工情報表示機能を
    備えた数値制御工作機械であって、 前記加工情報は計測データ情報とこの計測データ情報に
    対応した被加工物の図面であり、前記加工情報メモリは
    計測データ情報メモリであることを特徴とする加工情報
    表示機能を備えた数値制御工作機械。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載した加工情報表示機能を
    備えた数値制御工作機械であって、 前記計測データ情報には被加工物を特定のグループ毎に
    分類したワークグループ情報と、このワークグループに
    対応する被加工物の品番とが含まれ、 前記表示制御手段は、このワークグループに属する被加
    工物の品番を選択的に切り替えたとき、選択された被加
    工物の計測データ情報とこの計測データ情報に対応した
    被加工物の図面とを表示可能にするものである加工情報
    表示機能を備えた数値制御工作機械。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載した加工情報表示機能を
    備えた数値制御工作機械であって、 前記加工情報は段取り情報とこの段取り情報に対応した
    段取り説明図面であり、前記加工情報メモリは段取り情
    報メモリであることを特徴とする加工情報表示機能を備
    えた数値制御工作機械。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載した加工情報表示機能を
    備えた数値制御工作機械であって、 前記段取り情報には被加工物を取付ける取付け装置を特
    定のグループ毎に分類した段取りグループ情報と、この
    段取りグループに属する被加工物の品番とが含まれ、 前記表示制御手段は、前記段取りグループに属する被加
    工物の品番を選択的に切り替えたとき、この選択された
    被加工物の段取り情報とこの段取り情報に対応した段取
    り説明図面とを表示可能にするものである加工情報表示
    機能を備えた数値制御工作機械。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載した加工情報表示機能を
    備えた数値制御工作機械であって、 前記加工情報は工具情報とこの工具情報に対応した工具
    図面であり、前記加工情報メモリは工具情報メモリであ
    ることを特徴とする加工情報表示機能を備えた数値制御
    工作機械。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載した加工情報表示機能を
    備えた数値制御工作機械であって、 前記工具情報には工具を特定のグループ毎に分類した工
    具グループ情報とこの工具グループに属する工具名とが
    含まれ、 前記表示制御手段は、前記工具グループに属する工具名
    を選択的に切り替えたとき、この選択された工具の工具
    情報とこの工具に対応した工具図面とを表示可能にする
    ものである加工情報表示機能を備えた数値制御工作機
    械。
JP8299147A 1996-11-11 1996-11-11 加工情報表示機能を備えた数値制御装置 Pending JPH10143219A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8299147A JPH10143219A (ja) 1996-11-11 1996-11-11 加工情報表示機能を備えた数値制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8299147A JPH10143219A (ja) 1996-11-11 1996-11-11 加工情報表示機能を備えた数値制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10143219A true JPH10143219A (ja) 1998-05-29

Family

ID=17868743

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8299147A Pending JPH10143219A (ja) 1996-11-11 1996-11-11 加工情報表示機能を備えた数値制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10143219A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002132312A (ja) * 2000-10-24 2002-05-10 Hitachi Seiki Co Ltd 表示データ設定可能な数値制御装置
JP2011213079A (ja) * 2010-04-02 2011-10-27 Roland Dg Corp 複数の機器を用いて製作物を製作するためのコンピュータプログラム
KR101522430B1 (ko) * 2008-11-14 2015-05-21 두산인프라코어 주식회사 실시간 시뮬레이터를 이용한 파트 프로그램의 그래픽 설명 정보 제공 장치 및 방법
JP2023038155A (ja) * 2021-09-06 2023-03-16 Dmg森精機株式会社 表示制御装置、工作機械および表示制御プログラム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002132312A (ja) * 2000-10-24 2002-05-10 Hitachi Seiki Co Ltd 表示データ設定可能な数値制御装置
KR101522430B1 (ko) * 2008-11-14 2015-05-21 두산인프라코어 주식회사 실시간 시뮬레이터를 이용한 파트 프로그램의 그래픽 설명 정보 제공 장치 및 방법
JP2011213079A (ja) * 2010-04-02 2011-10-27 Roland Dg Corp 複数の機器を用いて製作物を製作するためのコンピュータプログラム
JP2023038155A (ja) * 2021-09-06 2023-03-16 Dmg森精機株式会社 表示制御装置、工作機械および表示制御プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100445909C (zh) 可用程序进行plc接口处理的机床控制装置及处理方法
KR20000072899A (ko) 실시간 3차원 그래픽 표시기능을 갖는 수치제어시스템 및 방법
KR100441149B1 (ko) 제어장치
JP2003202910A (ja) 数値制御工作機械用パラメータ設定装置
JP6638979B2 (ja) 加工工程管理機能付き数値制御装置および加工工程管理プログラム
JPH10143219A (ja) 加工情報表示機能を備えた数値制御装置
JPH11296217A (ja) Nc装置におけるプログラムファイルの転送方法およびその装置
JPH08328829A (ja) パラメータ変更履歴管理システム
JPH1031510A (ja) 数値制御装置
JP2000066709A (ja) Nc工作機械における表示装置
JP2537424B2 (ja) 制御プログラム作成装置
JPH06277990A (ja) セルコントローラ
JP7436193B2 (ja) 数値制御装置、数値制御システム及び付箋管理方法
JP2000315104A (ja) Nc工作機械の管理システムおよび管理プログラム
JPH04317101A (ja) 数値制御装置の入出力制御方式
WO2022107822A1 (ja) 制御装置
JPH11202917A (ja) 加工データの管理方法およびnc装置
JPH06295236A (ja) エンジニアリング装置
JPH0347980B2 (ja)
JP2001255915A (ja) 数値制御装置
JP3189417B2 (ja) 生産管理装置
JPH11123630A (ja) 情報送受信機能を備えたnc装置および生産管理コンピュータ
JP2003186517A (ja) 作業工程管理装置
JPS6165314A (ja) コンピユ−タ数値制御装置の図形表示方法および図形表示装置
JP2000033538A (ja) 生産システム及び生産システムにおける加工装置の選択方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070124

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070523