JPH10142823A - 電子写真用感光体 - Google Patents

電子写真用感光体

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JPH10142823A
JPH10142823A JP8298467A JP29846796A JPH10142823A JP H10142823 A JPH10142823 A JP H10142823A JP 8298467 A JP8298467 A JP 8298467A JP 29846796 A JP29846796 A JP 29846796A JP H10142823 A JPH10142823 A JP H10142823A
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JP
Japan
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belt
photoreceptor
polymer material
sheet
charge
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Application number
JP8298467A
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English (en)
Inventor
Akio Arai
明夫 新井
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10142823A publication Critical patent/JPH10142823A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速複写機、カラー複写機等に良好に使用す
ることのできる、周長や幅等が比較的自由に製造可能な
ベルト状の電子写真用感光体を提供する。また、その耐
熱性、耐溶剤性、機械的強度を十分に確保することがで
きるようにする。 【解決手段】 シームレスベルト状シートの表面上に感
光層が形成されているベルト状電子写真用感光体におい
て、前記シームレスベルト状シートが、導電性材料が添
加されたポリマー材からなり、その体積抵抗率が1.0
×10Ω・cm以下である。また、前記ポリマー材の
ガラス転移点が100℃以上である。さらに、前記ポリ
マー材の引張強度が300kg/cm以上で、かつヤ
ング率が1.0×10kg/cm以上である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真応用機器
の心臓部として使用される有機感光体(OPC)に関
し、詳しくは、複写機・プリンタの高速化や、カラー複
写機の普及に伴って近年その必要性が高まってきたベル
ト状の電子写真用感光体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真応用機器の心臓部として
使用されるOPCは、円筒状の導電性基体の上に感光層
として、少なくとも電荷発生層、電荷輸送層等が順次積
層されて製造されている。
【0003】一般に、電子写真用感光体においては、円
筒状導電性基体には肉厚4mm以下の磁性のないアルミ
が使用されている。しかし、近年における複写機の高速
化への対応として感光体の周速度が速くなり、各プロセ
ス間の所要時間を確保するためには感光体の外径を大き
くする必要性がでてきた。また、カラー複写機は各原色
を重ね合わせて一枚のコピーとなるので、感光体の周り
に現像器を通常4色設置する必要があり、各原色毎に感
光体の一周分の中に画像を形成する必要があるので、複
写紙が大きくなるほど感光体の外径を大きくする必要が
ある。
【0004】従って、従来の円筒状アルミ基体を使用し
て感光体の外径を大きくする限りにおいては、寸法精度
を確保して基体を入手することや、浸漬塗布による感光
層の形成に製造上の限界があった。そこで、近年では、
ベルト状の感光体の要請が高まってきた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これま
で開発されたベルト状の感光体においては、電気的特
性、耐刷性特性や物性の面で必ずしも満足の得られるも
のではなかった。そこで、本発明の目的は、高速複写
機、カラー複写機等に良好に使用することのできる、周
長や幅等が比較的自由に製造可能なベルト状の電子写真
用感光体を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決すべく鋭意検討した結果、複写機・プリンタに使用
される電子写真用感光体のシームレスベルト状シートに
は、電気特性として、電荷の注入が可能なレベルの導電
性(体積抵抗率:1.0×10Ω・cm以下)が要求
され、かかる導電性は前記シームレスベルト状シートと
して、導電性材料を所定量添加したポリマー材を用いる
ことによって得られることを見出し、本発明を完成する
に至った。また、かかるシームレスベルト状シート材に
は、感光層として電荷発生層、電荷輸送層を形成させる
ときの加熱乾燥工程に耐え得るだけの耐熱性(ガラス転
移点100℃以上)とともに、製造過程で使用する溶剤
に対する耐溶剤性が要求され、さらに回転駆動下での機
械的強度(引張強度300kg/cm以上、ヤング率
1.0×10kg/cm以上)が要求され、これら
要求を満たした場合に、より優れた電子写真用感光体が
得られることを見出した。
【0007】即ち、本発明の電子写真用感光体は、シー
ムレスベルト状シートの表面上に感光層が形成されてい
るベルト状電子写真用感光体において、前記シームレス
ベルト状シートが導電性材料が添加されたポリマー材か
らなり、その体積抵抗率が1.0×10Ω・cm以下
であることを特徴とするものである。
【0008】本発明の電子写真用感光体においては、前
記ポリマー材のガラス転移点が100℃以上であること
が好ましく、また前記ポリマー材の引張強度が300k
g/cm以上で、かつヤング率が1.0×10kg
/cm以上であることが好ましい。
【0009】上述の要件を満足することによって、高速
複写機、カラー複写機等に長期に亘り好適に使用するこ
とのできる、周長、幅等比較的自由に製造可能なベルト
状感光体が得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の電子写真用感光
体を示す。また、図2は、かかる感光体の部分断面図
で、シームレスベルト状シート1と、その上にそれぞれ
積層された電荷発生層2と、電荷輸送層3の断面構造を
示す。
【0011】シームレスベルト状シート1は、導電性材
料が添加されたポリマー材からなる。かかるポリマー材
料は、その上に感光層を形成させるときの加熱乾燥工程
に耐え得るだけの耐熱性を有することが要求され、好ま
しくはガラス転移点が100℃以上のものである。ま
た、製造過程で使用する溶剤に対する耐溶剤性も要求さ
れる。さらに、回転駆動下での機械的強度が高いことも
要求され、好ましくは引張強度が300kg/cm
上で、かつヤング率が1.0×10kg/cm以上
である。かかる特性を満たすポリマー材としては、ポリ
エーテルエーテルケトン、ポリイミド、ナイロン、ポリ
カーボネート、ポリエステル、例えば、ポリエチレンテ
レフタレート、ポリエーテルイミド、フッ素系樹脂等が
挙げられる。
【0012】前記ポリマー材に添加される導電性材料と
して、代表的にはカーボンブラックが挙げられ、かかる
カーボンブラックを、好ましくは40重量%以下の割合
で添加することにより、体積抵抗率が1.0×10Ω
・cm以下のシームレスベルト状シートが得られる。な
お、この体積低効率が1.0×10Ω・cmを超える
と、基体を通してアースすることにより表面電荷を逃が
すので、露光後の電位減衰、露光して現像後にトナーを
記録紙に転写した後基体としての除電がスムースにでき
なくなる。
【0013】電荷発生層2は、電荷発生物質の粒子を樹
脂バインダー中に分散させた材料を塗布するか、あるい
は、真空蒸着などの方法により形成され、光を受容して
電荷を発生する。また、その電荷発生効率が高いことと
同時に発生した電荷の電荷輸送層3への注入性が重要
で、電場依存性が少なく、低電場でも注入の良いことが
望ましい。電荷発生物質としては、無金属フタロシアニ
ン、チタニルフタロシアニンなどのフタロシアニン化合
物、各種アゾ、キノン、インジゴ、シアニン、スクアリ
リウム、アズレニウム、ピリリウム化合物などの顔料あ
るは染料や、セレンまたはセレン化合物などが用いら
れ、画像形成に使用される露光光源の光波長領域に応じ
好適な物質を選ぶことができる。電荷発生層は電荷発生
機能を有すればよいので、その膜厚は電荷発生物質の光
吸収係数より決まり、一般的には1μm以下である。電
荷発生層は電荷発生物質を主体としてこれに電荷輸送物
質などを添加して使用することも可能である。樹脂バイ
ンダーとしては、ポリカーボネート、ポリエステル、ポ
リアミド、ポリウレタン、塩化ビニル系樹脂、フェノキ
シ樹脂、ポリビニルブチラール、ジアリルフタレート樹
脂、メタクリル酸エステルの重合体および共重合体など
を適宜組み合わせて使用することが可能である。
【0014】電荷輸送層3は、樹脂バインダー中に電荷
輸送物質として各種ヒドラゾン系化合物、スチリル系化
合物、アミン系化合物およびこれらの誘導体を単独/ま
たは組み合わせたものを分散させた塗膜であり、暗所で
は絶縁体層として感光層の電荷を保持し、光受容時には
電荷発生層から注入される電荷を輸送する機能を発揮す
る。かかる電荷輸送層の膜厚は、好ましくは15〜35
μmである。樹脂バインダーとしてポリカーボネート、
ポリエステル、ポリスチレン、メタクリル酸エステルの
重合体および共重合体などを用いることができる。な
お、得られた感光体の繰り返し使用時に、コロナ放電に
起因して問題となるオゾンによる電荷輸送層の劣化など
を防止する目的で、電荷輸送層3にアミン系、フェノー
ル系、硫黄系、亜リン酸エステル系、リン系などの酸化
防止剤を含有させることも可能である。
【0015】図示はされていないが、シームレスベルト
状シート1と電荷発生層2との間に、アルコール可溶ポ
リアミド、溶剤可溶芳香族ポリアミド、熱硬化型ウレタ
ン樹脂、メラミン樹脂などの下引き層を設け、電荷の保
持特性、光受容時の電荷の注入性を向上させることがで
きる。この下引き層にはTiO、アルミナ、炭酸カル
シウム、シリカ等の無機微粉末を添加することができ、
膜厚としては0.05〜20μm、好適には0.05〜
10μmである。
【0016】
【実施例】
実施例1 シームレスベルト状シートのポリマー材として、耐熱性
および耐溶剤性を有するポリエーテルエーテルケトン
(ガラス転移点:150℃)を使用し、このポリマー材
に導電性を付与するためにカーボンブラックを30重量
%添加して、体積低効率10Ω・cmのシームレスベ
ルト状の基体を製造した。この基体の引張強度は700
kg/cmで、かつヤング率が2.0×10kg/
cmであった。
【0017】次に、電荷発生物質としてX型無金属フタ
ロシアニン(大日本インキ化学工業(株)製 FAST
GEN BLUE 8120)1重量部、結着剤樹脂と
してのポリビニルブチラール樹脂(積水化学工業(株)
製エスレックBM−1)1重量部、ジクロロメタン98
重量部を混合し、サンドグラインダーで1時間分散し
た。この分散液を前記シームレスベルト状基体上に浸漬
塗布し、80℃で30分間乾燥して、膜厚0.5μmの
電荷発生層を形成した。
【0018】続いて、下記構造式、 で示される電荷輸送物質10重量部、ビスフェノールA
とビフェニールタイプの共重合ポリカーボネート樹脂
(出光興産(株)製タフゼット)10重量部およびジク
ロロメタン80重量部からなる溶液を前記電荷発生層上
に浸漬塗布し、100℃で1時間乾燥して、20μmの
電荷輸送層を形成し、ベルト状有機感光体を製造した。
【0019】実施例2 シームレスベルト状シートのポリマー材として、前記ポ
リエーテルエーテルケトンの代わりに、耐熱性および耐
溶剤性を有するポリイミド(ガラス転移点:250℃)
を使用した以外は実施例1と同様にして、ベルト状有機
感光体を製造した。なお、基体の引張強度は1000k
g/cmで、かつヤング率が3.0×10kg/c
であった。
【0020】実施例1および実施例2における感光体を
用いて複写機による耐刷特性を評価したところ、夫々2
0万枚/A4枚の結果が得られた。
【0021】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明のシー
ムレスベルト状の電子写真用感光体においては、周長や
幅等を比較的自由に製造することができるため、高速複
写機、カラー複写機等に良好に使用することのできる。
また、基体としてのポリマー材を適宜選定することによ
り、電荷発生層、電荷輸送層の形成に当たって耐熱性、
耐溶剤性を確保することができ、さらに機械的強度も十
分に確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシームレスベルト状の電子写真用感光
体の斜視図である。
【図2】前記電子写真用感光体の部分断面図である。
【符号の説明】
1 シームレスベルト状シート 2 電荷発生層 3 電荷輸送層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シームレスベルト状シートの表面上に感
    光層が形成されているベルト状電子写真用感光体におい
    て、前記シームレスベルト状シートが、導電性材料が添
    加されたポリマー材からなり、その体積抵抗率が1.0
    ×10Ω・cm以下であることを特徴とする電子写真
    用感光体。
  2. 【請求項2】 前記ポリマー材のガラス転移点が100
    ℃以上である請求項1記載の電子写真用感光体。
  3. 【請求項3】 前記ポリマー材の引張強度が300kg
    /cm以上で、かつヤング率が1.0×10kg/
    cm以上である請求項1または2記載の電子写真用感
    光体。
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