JPH10139192A - 熱交換器の扁平チューブの分離装置 - Google Patents

熱交換器の扁平チューブの分離装置

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JPH10139192A
JPH10139192A JP29265496A JP29265496A JPH10139192A JP H10139192 A JPH10139192 A JP H10139192A JP 29265496 A JP29265496 A JP 29265496A JP 29265496 A JP29265496 A JP 29265496A JP H10139192 A JPH10139192 A JP H10139192A
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JP
Japan
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flat tubes
flat
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flat tube
tubes
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JP29265496A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Yoshida
達也 吉田
Yoshibumi Ito
義文 伊藤
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Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 密接している扁平チューブの分離を確実に行
うと共に傷、曲げを生じさせること。 【解決手段】 多数の扁平チューブ50を夫々の側壁部
51を当接して整列させる整列装置10と、整列装置1
0の終端部に位置し、整列された扁平チューブ50の上
下端部52、53に回転自在に当接し所定数目の扁平チ
ューブ50aに対して回転を停止して後続の扁平チュー
ブ50bと分離するブレーキローラ16と、整列装置1
0の終端側に位置し、所定数の扁平チューブ50を受け
取り収納するホルダー20と、ブレーキローラ16によ
り分離された所定数目の扁平チューブ50aの後部側の
側壁に差し込まれこの所定数目の扁平チューブ50aを
介して所定数の扁平チューブ50をこのホルダー20の
前部側へ送り出す分離爪30とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱交換器の扁平チ
ューブの分離装置に係り、詳しくは、整列された多数の
熱交換器の扁平チューブを所定量単位で分離する装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、熱交換器は、チューブと
フィンと座板とから成るコア部にタンクを組み付けるこ
とによって構成されている。熱交換器に用いられるチュ
ーブとフィンは、夫々の製造工程で製造され、組付ライ
ンで組み付けられる。
【0003】一台当たりの熱交換器には、複数のチュー
ブとフィンとが必要とされるために、連続的に製造され
るチューブとフィンは、各熱交換器に応じた本数のチュ
ーブとフィンとを区分けする必要がある。処で、熱交換
器のチューブとしては、断面形状が丸型の丸チューブと
扁平型の扁平チューブとが知られている。
【0004】製造装置から連続的に供給されるチューブ
を次の工程に送り出す場合、これらを整列させる必要が
あるが、丸チューブでは夫々の当接部が少ないため、製
造時に付着した油が残っていても整列している多数のチ
ューブを分離することは比較的容易にできる。処が、扁
平チューブでは、側壁部が比較的平面的であると共に表
面積が大きいため、整列時に夫々の側壁部が当接する
と、製造時に付着した油の残りが当接部の全面に付着し
分離し難くなる。
【0005】そのため、従来では、この種の扁平チュー
ブの分離装置としては、例えば、図9に示すように、整
列された扁平チューブ1を分離する箇所の上方に、エア
シリンダー4の先端にノズル3を設けた分離器2を配
し、ノズル3から扁平チューブ1、1間にエア楔を打ち
込み、強制的に分離させる方法が採用されていた。この
分離装置によれば、ノズル3の先端をテーパ状にして、
エア楔の形状を調整することによって、容易に分離する
ことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】処で、この分離装置で
は、ノズル3が、分離箇所の谷部(扁平チューブ1、1
間の窪んだ箇所)5に必ず来るとは限らないため、ノズ
ル3からのエア楔を分離箇所の谷部5に来るように調整
する必要があった。又、分離箇所の谷部5の距離は非常
に小さいため、ノズル3から強制的に吹き出されるエア
楔によって扁平チューブ1に傷が付いたり、曲がりを生
じたりする虞があった。
【0007】本発明は斯かる従来の問題点を解決するた
めに為されたもので、その目的は、密接している扁平チ
ューブの分離を確実に行うと共に傷、曲げを生じさせる
ことがない熱交換器の扁平チューブの分離装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、多数
の扁平チューブを夫々の側壁部を当接して整列させる整
列装置と、整列装置の終端部に位置し、整列された扁平
チューブの上下端部に回転自在に当接し所定数目の扁平
チューブに対して回転を停止して後続の扁平チューブと
分離するブレーキローラと、整列装置の終端側に位置
し、所定数の扁平チューブを受け取り収納するホルダー
と、ブレーキローラにより分離された所定数目の扁平チ
ューブの後部側の側壁に差し込まれこの所定数目の扁平
チューブを介して所定数の扁平チューブをこのホルダー
の前部側へ送り出す分離爪とを有することを特徴とする
ものである。
【0009】請求項2の発明は、多数の扁平チューブを
夫々の側壁部を当接して整列させる整列装置と、整列装
置の終端部の両側部に位置し、整列された扁平チューブ
の上下端部に回転自在に当接し所定数目の扁平チューブ
に対して回転を停止して後続の扁平チューブと分離する
ブレーキローラと、整列装置の終端側に位置し、所定数
の扁平チューブを受け取り収納するホルダーと、ホルダ
ーとブレーキローラとの間に位置し、ブレーキローラに
より分離された所定数目の扁平チューブの後部側の側壁
に差し込まれこの所定数目の扁平チューブを介して所定
数の扁平チューブをこのホルダーの前部側へ送り出す分
離爪とを有することを特徴とするものである。
【0010】請求項3の発明は、請求項1又は2記載の
熱交換器の扁平チューブの分離装置において、ブレーキ
ローラは、外周面に凹凸が連続して形成されていること
を特徴とするものである。
【0011】(作用)請求項1、3の発明においては、
整列装置に多数の扁平チューブが供給され、先頭の扁平
チューブはブレーキローラにより、前進が阻止される。
この状態で、ホルダーの先端部を整列装置の終端部に位
置するように、両者を併置する。そして、ブレーキロー
ラのブレーキを解除すると、整列装置に加えられている
扁平チューブの送り力によって、扁平チューブはホルダ
ー内に押し込まれていく。同時に、ホルダーを前進させ
る。
【0012】そして、所定数の扁平チューブがブレーキ
ローラまで来ると、ブレーキローラの回転が停止し、所
定数目の扁平チューブと後続の扁平チューブとを分離す
る。この状態で、分離爪が所定数目の扁平チューブと後
続の扁平チューブとの間に差し込まれる。その後、分離
爪が所定数目の熱交換器の扁平チューブの後壁面を押し
て所定数の熱交換器の扁平チューブをホルダーの前部側
へ送り出す。
【0013】その後、ホルダー内の所定数の扁平チュー
ブは、次工程へ送られる。請求項2、3の発明において
は、請求項1の発明と同様の作用を奏するが、ここで
は、ブレーキローラと分離爪が対を為しているため、請
求項1の発明に比しより確実に扁平チューブの分離が可
能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0015】図1乃至図9は、請求項1乃至3に発明の
係る熱交換器の扁平チューブの分離装置の一実施形態を
表す。整列装置10は、多数の扁平チューブ50を夫々
の側壁部51を当接した状態で整列させることができる
ように、扁平チューブ50の両側部54、55を案内す
る一対の案内路11が形成されている。
【0016】この一対の案内路11は、上下に夫々一対
の板材12、13を配することにより構成されている。
各上板12、13同士は、夫々連結部材14を介して連
結されている。又、連結部材14を介して連結された夫
々一対の板材12、13は、夫々連結部材15を介して
連結されている。従って、一対の板材12、13は、対
向しては相互に平行に位置されている。
【0017】又、一対の板材12、13には、終端部に
ブレーキローラ16が回転自在に軸支されている。ブレ
ーキローラ16の外周面には、例えば、山谷の間が0.
47mm、中心からの角度差が7.5゜、山谷のアール
が1.5Rとされる凹凸部16a、16bが形成されて
いる。ここで、ブレーキローラ16の半径は、11mm
とした。
【0018】このブレーキローラ16の軸17は、タイ
ミングベルト18を介してブレーキユニット19に連絡
している。整列装置10の下流側には、一対のホルダー
20と、一対の分離爪30とが配設されている。
【0019】一対のホルダー20は、所定数の扁平チュ
ーブ50を受け取り収納するものである。ホルダー20
は、所定数の扁平チューブ50を次工程へ搬送する機能
を有するため、整列装置10の案内路11のように、扁
平チューブ50の両側部54、55を案内するだけでは
なく、扁平チューブ50の両端部56、57を案内し、
支持する必要がある。そのため、扁平チューブ50の高
さ20mmより数ミリ高い高さを有する案内溝21が形
成されている。
【0020】この案内溝21の終端部には、ストッパー
22が設けてある。又、一対のホルダー20は、図示し
ない油圧シリンダー等の駆動装置により、整列装置10
に近接離反するように構成されている。その際の移動
は、図3に示すように、整列装置10の案内路11と案
内溝21の中心線が一致するようにされる。
【0021】一対の分離爪30は、整列装置10の一対
の板材12、13の外側に位置すると共に一対の板材1
2、13と平行して配設されている。分離爪30は、扁
平チューブ50の高さと同等の高さを有する。この分離
爪30は、エアシリンダー、アクチュエータ等の駆動装
置31の作動杆35に取り付けられた固定部材36に取
り付けられている。そのため、分離爪30は、駆動装置
31により昇降自在とされ、降下時に扁平チューブ50
の上方から扁平チューブ50間に挿入される。
【0022】駆動装置31の背面側の支持板37には、
案内部材32が取り付けられ、案内部材32を介して駆
動装置31は、ホルダー20の基板23に設けたレール
24上を滑動することができる。又、駆動装置31に
は、エアシリンダー等のプッシャー33に取り付けら
れ、プッシャー33によって水平方向に移動できる。
【0023】プッシャー33は、支持部材34を介して
ホルダー20の基板23に取り付けられている。次に、
本実施形態の作用を説明する。図示しない製造装置から
多数の扁平チューブ50が整列装置10に送られてくる
と、扁平チューブ50は、各側壁51を立てると共に各
側壁部51同士を当接した状態で図示しないローラ等に
よってブレーキローラ16方向へ押し込まれる。
【0024】図3の最初の工程に示すように、先頭の扁
平チューブ50がブレーキローラ16の位置まで来る
と、扁平チューブ50の進行は停止する。このときに
は、ブレーキローラ16にはブレーキユニット19から
の指令でブレーキが掛かっている。従って、先頭の扁平
チューブ50の進行は妨げられる。次いで、図3に示す
ように、分離爪30をホルダー20の案内溝21のスト
ッパー22の位置に下ろした状態で、ホルダー20と分
離爪30が整列装置10方向へ移動し、図4の第二の工
程に示すように、分離爪30がブレーキローラ16の前
面に来たところで停止する。そして、分離爪30を駆動
装置31により引き上げる。
【0025】次いで、図5の第三の工程に示すように、
プッシャー33を作動して、分離爪30を所定数目の扁
平チューブ50aとその直後の扁平チューブ50bとの
間の頭上まで移動する。次いで、図6の第四の工程に示
すように、ホルダー20と分離爪30とを図示しない扁
平チューブ50の押出しシリンダー等の押出機と同期し
て移動させると共に、ホルダー20の案内溝21内に扁
平チューブ50を押し込んでいく。この際、ブレーキロ
ーラ16は、移動する扁平チューブ50によって回転し
ている。
【0026】次いで、図7の第五の工程に示すように、
所定数の扁平チューブ50がホルダー20の案内溝21
内に移動したら、ブレーキユニット19が作動して、ブ
レーキローラ16の回転が停止する。これにより、図2
に示すように、所定数目の扁平チューブ50aは慣性力
により前進方向へ移動しようとするため、ブレーキロー
ラ16の凹部16a内で倒れようとする。そして、直後
の扁平チューブ50bの動きが阻止される。従って、ブ
レーキロール16の凹部16aに位置する扁平チューブ
50aと直後の扁平チューブ50bとの間にブレーキロ
ーラ16の凸部16bが填り込み、両者間に僅かな隙間
Cが形成される。
【0027】次いで、図7に示すように、分離爪30を
駆動装置31により降下させる。この際、分離爪30
は、扁平チューブ50aと50bとの間の隙間Cに差し
込まれる。次いで、図8の第六の工程に示すように、分
離爪30をプッシャー33によりホルダー20のストッ
パ22方向へ移動させると共にホルダー20を元の位置
に戻す。
【0028】次いで、図示しないチューブ供給装置へ所
定数の扁平チューブ50が引き渡される。以上のよう
に、本実施形態では、所定数の扁平チューブ50が送り
出されると、図示しないカウンター等の指令によりブレ
ーキユニット19が作動して、タイミングベルト18を
介してブレーキローラ16の回転を阻止する。そのた
め、ブレーキローラ16の凹部16a内の扁平チューブ
50aとその直後の扁平チューブ50bとの間にブレー
キローラ16の凸部16bが填り込み、両者の間に僅か
な隙間Cが発生し、続いて降下する分離爪30の挿入を
し易くすることができる。
【0029】従って、従来装置のように、無理に扁平チ
ューブ間を分離することがないので、扁平チューブ50
に傷を付けたり、扁平チューブ50を曲げたりする等の
不具合が解消される。尚、上記実施形態では、分離爪3
0を扁平チューブ50の両側部54、55の近傍に夫々
設けたが、何れか一方に設けても良い。
【0030】又、上記実施形態では、ホルダー20と分
離爪30とを基板23に取り付け、同時に移動できる場
合について説明したが、夫々が独立して動作できるよう
にしても良い。
【0031】更に、分離爪30による分離箇所に、従来
と同様に、エアシリンダーによるエア楔を生じさせるよ
うにしても良い。この場合は、従来のように、エア楔に
よって扁平チューブ50を無理に分離するのではなく、
ブレーキローラ16による僅かな隙間Cが形成された後
に、両者の分離をより確実なものとするために補助的な
機器として用いられる。
【0032】
【発明の効果】以上のように、請求項1乃至3の発明
は、整列装置に側壁部を密接して並べられた多数の扁平
チューブをブレーキローラのブレーキにより所定数目の
扁平チューブと後続の扁平チューブとに分離し、分離爪
が差し込まれる程度の僅かな隙間を形成し、この隙間に
分離爪を差し込み、その分離爪によって所定数目の熱交
換器の扁平チューブの後壁面を押して所定数の熱交換器
の扁平チューブをホルダーの前部側へ送り出すことがで
きる。
【0033】このため、従来装置のように、無理に扁平
チューブ間を分離することがないので、扁平チューブに
傷を付けたり、扁平チューブを曲げたりする等の不具合
を起こすことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1乃至3に発明の係る熱交換器の扁平チ
ューブの分離装置の一実施形態を示す平面図である。
【図2】図1におけるブレーキローラの拡大図である。
【図3】図1に示す熱交換器の扁平チューブの分離装置
による最初の工程を示す要部の側面図である。
【図4】図1に示す熱交換器の扁平チューブの分離装置
による第二の工程を示す要部の側面図である。
【図5】図1に示す熱交換器の扁平チューブの分離装置
による第三の工程を示す要部の側面図である。
【図6】図1に示す熱交換器の扁平チューブの分離装置
による第四の工程を示す要部の側面図である。
【図7】図1に示す熱交換器の扁平チューブの分離装置
による第五の工程を示す要部の側面図である。
【図8】図7におけるブレーキローラと扁平チューブと
の関係を示す1に示す熱交換器の扁平チューブの分離装
置による第六の工程を示す拡大図である。
【図9】従来の熱交換器の扁平チューブの分離装置を示
す説明図である。
【符号の説明】
10 整列装置 11 案内路 16 ブレーキローラ 16a 凹部 16b 凸部 20 ホルダー 21 案内溝 30 分離爪 50 扁平チューブ 50a 所定数目の扁平チューブ 50b 後続の扁平チューブ 51 側壁部 52、53 上下の端部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の扁平チューブ(50)を夫々の側
    壁部(51)を当接して整列させる整列装置(10)
    と、 整列装置(10)の終端部に位置し、整列された扁平チ
    ューブ(50)の上下端部(52、53)に回転自在に
    当接し所定数目の扁平チューブ(50a)に対して回転
    を停止して後続の扁平チューブ(50b)と分離するブ
    レーキローラ(16)と、 整列装置(10)の終端側に位置し、所定数の扁平チュ
    ーブ(50)を受け取り収納するホルダー(20)と、 ブレーキローラ(16)により分離された所定数目の扁
    平チューブ(50a)の後部側の側壁に差し込まれこの
    所定数目の扁平チューブ(50a)を介して所定数の扁
    平チューブ(50)をこのホルダー(20)の前部側へ
    送り出す分離爪(30)とを有することを特徴とする熱
    交換器の扁平チューブの分離装置。
  2. 【請求項2】 多数の扁平チューブ(50)を夫々の側
    壁部(51)を当接して整列させる整列装置(10)
    と、 整列装置(10)の終端部の両側部に位置し、整列され
    た扁平チューブ(50)の上下端部(52、53)に回
    転自在に当接し所定数目の扁平チューブ(50a)に対
    して回転を停止して後続の扁平チューブ(50b)と分
    離するブレーキローラ(16)と、 整列装置(10)の終端側に位置し、所定数の扁平チュ
    ーブ(50)を受け取り収納するホルダー(20)と、 ホルダー(20)とブレーキローラ(16)との間に位
    置し、ブレーキローラ(16)により分離された所定数
    目の扁平チューブ(50a)の後部側の側壁に差し込ま
    れこの所定数目の扁平チューブ(50a)を介して所定
    数の扁平チューブ(50)をこのホルダー(20)の前
    部側へ送り出す分離爪(30)とを有することを特徴と
    する熱交換器の扁平チューブの分離装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の熱交換器の扁平チ
    ューブの分離装置において、 ブレーキローラ(16)は、外周面に凹凸部(16a、
    16b)が連続して形成されていることを特徴とする熱
    交換器の扁平チューブの分離装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102088186B1 (ko) * 2019-02-21 2020-03-12 주식회사 케디엠 대형 자동차 부품 소재용 다층 금속 및 비금속 패널의 낱장 이격유닛

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102088186B1 (ko) * 2019-02-21 2020-03-12 주식회사 케디엠 대형 자동차 부품 소재용 다층 금속 및 비금속 패널의 낱장 이격유닛

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