JP3135548B2 - ねじの分離装置 - Google Patents
ねじの分離装置Info
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- JP3135548B2 JP3135548B2 JP02056379A JP5637990A JP3135548B2 JP 3135548 B2 JP3135548 B2 JP 3135548B2 JP 02056379 A JP02056379 A JP 02056379A JP 5637990 A JP5637990 A JP 5637990A JP 3135548 B2 JP3135548 B2 JP 3135548B2
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- head
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- screw head
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はねじの分離装置に係り、特に、複数本整列し
て送られるねじから先頭の一本を分離するものに好適な
ねじの分離装置に関する。
て送られるねじから先頭の一本を分離するものに好適な
ねじの分離装置に関する。
従来、この種の装置における分離爪９は第10図で示す
ように、その先端がねじ軸部に対しほぼ平行な形状とな
つており、分離爪９を動作させるとねじ軸部間に分離爪
９の先端が入り込み、さらに分離移送部14の働きにより
先頭のねじ３を一本分離するねじ分離装置が知られてい
る。また、ねじ軸部以外にもねじ頭部あるいはねじ頭部
と軸部の両方に対して分離爪９を設けたねじ分離装置が
知られている。
ように、その先端がねじ軸部に対しほぼ平行な形状とな
つており、分離爪９を動作させるとねじ軸部間に分離爪
９の先端が入り込み、さらに分離移送部14の働きにより
先頭のねじ３を一本分離するねじ分離装置が知られてい
る。また、ねじ軸部以外にもねじ頭部あるいはねじ頭部
と軸部の両方に対して分離爪９を設けたねじ分離装置が
知られている。
上記従来技術は、ねじ頭部に丸みを帯びねじ軸部が長
いため整列搬送中に姿勢が乱れねじ部が絡みやすいねじ
に関しては考慮れておらず、ねじ分離部でねじ部に絡み
が発生したねじ部を分離しようとする際、分離爪先端が
ねじの絡みのために傾斜したねじに当たり分離爪が途中
で停止する。また、ねじを分離できても時間的な遅れが
生じ次工程に合わないなどねじの分離不良が発生する欠
点があり、信頼性の面で問題があつた。特に、高速機械
においてねじを高速供給する場合ほど分離不良が発生し
やすく、装置全体の遅れとして大きく影響する等の問題
があつた。また、ねじ頭部に対して分離爪を設けた分離
装置では、ねじ部の絡みのためにねじ頭部に通してねじ
先が大きく遅れた姿勢で搬送され、ねじ排出孔に到達し
た時点でねじが横に倒れるか、ねじ頭が下になつてねじ
の姿勢が逆になる様な事が発生する欠点があつた。
いため整列搬送中に姿勢が乱れねじ部が絡みやすいねじ
に関しては考慮れておらず、ねじ分離部でねじ部に絡み
が発生したねじ部を分離しようとする際、分離爪先端が
ねじの絡みのために傾斜したねじに当たり分離爪が途中
で停止する。また、ねじを分離できても時間的な遅れが
生じ次工程に合わないなどねじの分離不良が発生する欠
点があり、信頼性の面で問題があつた。特に、高速機械
においてねじを高速供給する場合ほど分離不良が発生し
やすく、装置全体の遅れとして大きく影響する等の問題
があつた。また、ねじ頭部に対して分離爪を設けた分離
装置では、ねじ部の絡みのためにねじ頭部に通してねじ
先が大きく遅れた姿勢で搬送され、ねじ排出孔に到達し
た時点でねじが横に倒れるか、ねじ頭が下になつてねじ
の姿勢が逆になる様な事が発生する欠点があつた。
本発明の目的は、簡単な形状の分離爪により確実にね
じを分離する、信頼性の高いねじの分離装置を提供する
ことにある。
じを分離する、信頼性の高いねじの分離装置を提供する
ことにある。
上記目的を達成するために、本発明のねじ分離装置
は、頭部下面が支持され整列された複数のねじを連続的
に搬送するシュートレール部と、該シュートレール部の
先端で分離爪が該シュートレール部に対して略直角方向
に移動することにより前記ねじを一本ずつねじ搬送方向
に分離するねじ分離装置本体とを備え、 前記ねじ分離装置本体は、前記シュートレール部の端
部に対向して該ねじ分離装置本体側に位置し、他端はね
じ排出孔まで続き、かつ、その上面の高さは前記シュー
トレール部上のねじの搬送高さと略同一であるねじ軸部
を案内するねじ軸ガイド溝と、該ねじ軸ガイド溝の上面
に接し、ねじを一時的に停止させる停止部、及びねじ頭
部を案内するねじ頭ガイド溝が設けられたねじ頭ガイド
板とを有し、かつ、前記分離爪は、その前方に、先頭の
前記ねじを前記ねじ排出孔まで移送する分離移送部と、
その先端は前記ねじ頭部下面近傍を頂点とし、かつ、ほ
ぼ鉛直な平面上にある略楔形状の楔部とを具備すること
を特徴とする。
は、頭部下面が支持され整列された複数のねじを連続的
に搬送するシュートレール部と、該シュートレール部の
先端で分離爪が該シュートレール部に対して略直角方向
に移動することにより前記ねじを一本ずつねじ搬送方向
に分離するねじ分離装置本体とを備え、 前記ねじ分離装置本体は、前記シュートレール部の端
部に対向して該ねじ分離装置本体側に位置し、他端はね
じ排出孔まで続き、かつ、その上面の高さは前記シュー
トレール部上のねじの搬送高さと略同一であるねじ軸部
を案内するねじ軸ガイド溝と、該ねじ軸ガイド溝の上面
に接し、ねじを一時的に停止させる停止部、及びねじ頭
部を案内するねじ頭ガイド溝が設けられたねじ頭ガイド
板とを有し、かつ、前記分離爪は、その前方に、先頭の
前記ねじを前記ねじ排出孔まで移送する分離移送部と、
その先端は前記ねじ頭部下面近傍を頂点とし、かつ、ほ
ぼ鉛直な平面上にある略楔形状の楔部とを具備すること
を特徴とする。
ねじ分離部の分離爪が、整列されたねじに向つてシユ
ートレールに対し直角方向に移動すると、まず、先頭の
ねじと二番目のねじの間であつてねじ頭部下面近傍に分
離爪先端部の先端が挿入される。さらに、分離爪が移動
するとねじ軸部に当接する。ここで先頭のねじと二番目
のねじに絡みが発生している場合には、分離爪がさらに
移動することにより、ねじ頭部下面近傍からねじ先に向
つて順次先頭のねじと二番目のねじのねじ部を強制的に
押し拡げるため、確実にねじ部の絡みを除去する。
ートレールに対し直角方向に移動すると、まず、先頭の
ねじと二番目のねじの間であつてねじ頭部下面近傍に分
離爪先端部の先端が挿入される。さらに、分離爪が移動
するとねじ軸部に当接する。ここで先頭のねじと二番目
のねじに絡みが発生している場合には、分離爪がさらに
移動することにより、ねじ頭部下面近傍からねじ先に向
つて順次先頭のねじと二番目のねじのねじ部を強制的に
押し拡げるため、確実にねじ部の絡みを除去する。
以下、本発明の一実施例を第１図から第９図により説
明する。
明する。
シユートレール１は、ねじ分離装置本体４と少しの隙
間を持つて設置されており、図示しない振動式のフイー
ダに固定されている。また、シユートレール１上のねじ
３上部には、ねじ３の飛び出し防止用にねじ頭規制板２
が設けられている。
間を持つて設置されており、図示しない振動式のフイー
ダに固定されている。また、シユートレール１上のねじ
３上部には、ねじ３の飛び出し防止用にねじ頭規制板２
が設けられている。
一方、ねじ軸部を案内するねじ軸ガイド溝５は、シユ
ートレール１の端部に対向して、分離装置本体４側に位
置し、他端は固定のねじ排出孔６まで続いており、その
上面の高さはシユートレール１上のねじ３の搬送高さと
同一である。また、ねじ排出穴６は、図示しないねじ締
機等の装置とねじ３を供給するためのチユーブ等で連結
される。ねじ軸ガイド溝５の上面に接し、ねじ３を一時
的に停止させる停止部16とねじ頭部を案内するねじ頭ガ
イド溝７を設けたねじ頭ガイド板８は、さらに上側に位
置するねじ頭規制板13と共にスライダ10に固定されてい
る。また、ねじ軸ガイド溝５の上面より少し低い位置に
ある分離爪９は、連結部材11を介してスライダ10に固定
されている。さらに、分離爪９は、その先方に、先頭の
ねじ３をねじ排出孔６まで移送するための分離移送部14
を、さらに先端にはねじ頭部下面近傍を頂点とする略く
さび形状の楔部15を具備している。一方、スライダ10
は、スライダガイド12によつてねじ分離装置本体４へ、
シユートレール１に対して略直角方向に、摺動可能に取
付けられている。
ートレール１の端部に対向して、分離装置本体４側に位
置し、他端は固定のねじ排出孔６まで続いており、その
上面の高さはシユートレール１上のねじ３の搬送高さと
同一である。また、ねじ排出穴６は、図示しないねじ締
機等の装置とねじ３を供給するためのチユーブ等で連結
される。ねじ軸ガイド溝５の上面に接し、ねじ３を一時
的に停止させる停止部16とねじ頭部を案内するねじ頭ガ
イド溝７を設けたねじ頭ガイド板８は、さらに上側に位
置するねじ頭規制板13と共にスライダ10に固定されてい
る。また、ねじ軸ガイド溝５の上面より少し低い位置に
ある分離爪９は、連結部材11を介してスライダ10に固定
されている。さらに、分離爪９は、その先方に、先頭の
ねじ３をねじ排出孔６まで移送するための分離移送部14
を、さらに先端にはねじ頭部下面近傍を頂点とする略く
さび形状の楔部15を具備している。一方、スライダ10
は、スライダガイド12によつてねじ分離装置本体４へ、
シユートレール１に対して略直角方向に、摺動可能に取
付けられている。
以上のように構成されたねじ分離装置では、ねじ３は
図示しない振動式フイーダの振動によりシユートレール
１上を分離装置本体４のねじ軸ガイド溝５に供給され、
先頭のねじ３は、ねじ頭部がねじ頭ガイド板８の停止部
16に当接し一時的に停止状態となる。この状態で、第４
図はねじ３が正常な姿勢で停止している様子を示し、ま
た、第５図は先頭と二番目のねじ３のねじ部に絡みが発
生した状態を示している。
図示しない振動式フイーダの振動によりシユートレール
１上を分離装置本体４のねじ軸ガイド溝５に供給され、
先頭のねじ３は、ねじ頭部がねじ頭ガイド板８の停止部
16に当接し一時的に停止状態となる。この状態で、第４
図はねじ３が正常な姿勢で停止している様子を示し、ま
た、第５図は先頭と二番目のねじ３のねじ部に絡みが発
生した状態を示している。
以下、ねじ部に絡みが発生した場合を例として説明す
る。まず、図示しないエアシリンダ等の駆動源によりス
ライダ10を第１図のＡ方向に動作させると、第６図のよ
うに分離爪９の楔部15先端が先頭と二番目のねじ３間で
ねじ頭部下面近傍に入り込む。さらに、同方向に分離爪
９を動作させると、楔部15のＥ部が二本のねじ軸部に当
接し、さらに、楔部15のくさび形状（Ｅ部）によるねじ
頭部下面近傍からねじ先方向へ働く力によつて、少しず
つ、且つ、強制的に、二本のねじ軸部間の押拡げられ、
第７図の様にねじ部の絡みは解消する。
る。まず、図示しないエアシリンダ等の駆動源によりス
ライダ10を第１図のＡ方向に動作させると、第６図のよ
うに分離爪９の楔部15先端が先頭と二番目のねじ３間で
ねじ頭部下面近傍に入り込む。さらに、同方向に分離爪
９を動作させると、楔部15のＥ部が二本のねじ軸部に当
接し、さらに、楔部15のくさび形状（Ｅ部）によるねじ
頭部下面近傍からねじ先方向へ働く力によつて、少しず
つ、且つ、強制的に、二本のねじ軸部間の押拡げられ、
第７図の様にねじ部の絡みは解消する。
そして、さらにスライダ10を同方向に動作させると、
ねじ軸部は分離爪９の分離移送部14により、またねじ頭
部はねじ頭ガイド溝７によつてねじ排出孔６方向に押さ
れ、第８図の様に先頭のねじ３が、ねじ排出孔６上に分
離される。
ねじ軸部は分離爪９の分離移送部14により、またねじ頭
部はねじ頭ガイド溝７によつてねじ排出孔６方向に押さ
れ、第８図の様に先頭のねじ３が、ねじ排出孔６上に分
離される。
分離されたねじ３は固定のねじ排出孔６から落下排出
され、図示しないねじ締め装置のキヤツチヤ等へ送られ
る。
され、図示しないねじ締め装置のキヤツチヤ等へ送られ
る。
一方、スライダ10が第１図で示すＢ方向に動作し第１
図の状態に戻ると一サイクルが終了する。
図の状態に戻ると一サイクルが終了する。
本発明によれば、ねじの分離爪の先端にねじ頭部下面
近傍を頂点とした略くさび形の楔部を設けたため、シユ
ートレール上を整列して連続供給される、特にねじ軸部
が長くねじ頭部に丸みを帯びた絡み易いねじに対して
も、発生した絡みを確実に解消することができる。従つ
てねじを絡みのない状態で分離移送することができるた
め、分離不良を極減することができる。
近傍を頂点とした略くさび形の楔部を設けたため、シユ
ートレール上を整列して連続供給される、特にねじ軸部
が長くねじ頭部に丸みを帯びた絡み易いねじに対して
も、発生した絡みを確実に解消することができる。従つ
てねじを絡みのない状態で分離移送することができるた
め、分離不良を極減することができる。
第１図は本発明の一実施例であるねじ分離装置の平面
図、第２図は第１図のＣ−Ｃ断面図、第３図は第１図の
Ｄ−Ｄ断面図、第４図はねじが正常な姿勢で供給された
状態を示す要部斜視図、第５図はねじ部に絡みが発生し
た状態を示す要部斜視図、第６図はねじ部に絡みが発生
したねじに楔部の先端を挿入した状態を示す要部斜視
図、第７図は楔部によりねじ部の絡みが解消された状態
を示す要部斜視図、第８図はねじを一本分離した状態で
ねじ頭規制板を取除いたねじ分離装置平面図、第９図は
他の一実施例の分離爪を示す斜視図、第10図は従来例の
要部斜視図である。 １……シユートレール、２……ねじ頭規制板、３……ね
じ、４……分離装置本体、５……ねじ軸ガイド溝、６…
…ねじ排出孔、７……ねじ頭ガイド溝、８……ねじ頭ガ
イド板、９……分離爪、10……スライダ、11……連結部
材、12……スライダガイド、13……ねじ頭規制板、14…
…分離移送部、15……楔部、16……停止部。
図、第２図は第１図のＣ−Ｃ断面図、第３図は第１図の
Ｄ−Ｄ断面図、第４図はねじが正常な姿勢で供給された
状態を示す要部斜視図、第５図はねじ部に絡みが発生し
た状態を示す要部斜視図、第６図はねじ部に絡みが発生
したねじに楔部の先端を挿入した状態を示す要部斜視
図、第７図は楔部によりねじ部の絡みが解消された状態
を示す要部斜視図、第８図はねじを一本分離した状態で
ねじ頭規制板を取除いたねじ分離装置平面図、第９図は
他の一実施例の分離爪を示す斜視図、第10図は従来例の
要部斜視図である。 １……シユートレール、２……ねじ頭規制板、３……ね
じ、４……分離装置本体、５……ねじ軸ガイド溝、６…
…ねじ排出孔、７……ねじ頭ガイド溝、８……ねじ頭ガ
イド板、９……分離爪、10……スライダ、11……連結部
材、12……スライダガイド、13……ねじ頭規制板、14…
…分離移送部、15……楔部、16……停止部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平２−22923（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭53−47731（ＪＰ，Ｙ２) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B65G 47/78 B65G 47/88 B23P 19/00 301 B65G 47/00 - 47/20
Claims (1)
- 【請求項１】頭部下面が支持され整列された複数のねじ
を連続的に搬送するシュートレール部と、該シュートレ
ール部の先端で分離爪が該シュートレール部に対して略
直角方向に移動することにより前記ねじを一本ずつねじ
搬送方向に分離するねじ分離装置本体とを備え、 前記ねじ分離装置本体は、前記シュートレール部の端部
に対向して該ねじ分離装置本体側に位置し、他端はねじ
排出孔まで続き、かつ、その上面の高さは前記シュート
レール部上のねじの搬送高さと略同一であるねじ軸部を
案内するねじ軸ガイド溝と、該ねじ軸ガイド溝の上面に
接し、ねじを一時的に停止させる停止部、及びねじ頭部
を案内するねじ頭ガイド溝が設けられたねじ頭ガイド板
とを有し、かつ、前記分離爪は、その前方に、先頭の前
記ねじを前記ねじ排出孔まで移送する分離移送部と、そ
の先端は前記ねじ頭部下面近傍を頂点とし、かつ、ほぼ
鉛直な平面上にある略楔形状の楔部とを具備することを
特徴とするねじの分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02056379A JP3135548B2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | ねじの分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02056379A JP3135548B2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | ねじの分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03259816A JPH03259816A (ja) | 1991-11-19 |
| JP3135548B2 true JP3135548B2 (ja) | 2001-02-19 |
Family
ID=13025627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02056379A Expired - Fee Related JP3135548B2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | ねじの分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3135548B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102729037A (zh) * | 2011-04-11 | 2012-10-17 | 中国国际海运集装箱(集团)股份有限公司 | 自攻螺钉半自动紧钉设备 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018042710A (ja) * | 2016-09-14 | 2018-03-22 | 株式会社新生工業 | 搬送装置及び遊技機 |
| CN113441977B (zh) * | 2021-07-05 | 2022-08-23 | 安徽工程大学 | 一种机械加工制造用的上料装置 |
| CN114435925B (zh) * | 2022-01-04 | 2023-08-01 | 中航华东光电（上海）有限公司 | 装配螺钉自主分配装置及其分配方法 |
-
1990
- 1990-03-09 JP JP02056379A patent/JP3135548B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102729037A (zh) * | 2011-04-11 | 2012-10-17 | 中国国际海运集装箱(集团)股份有限公司 | 自攻螺钉半自动紧钉设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03259816A (ja) | 1991-11-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |