JPH03239431A - ネジ供給装置 - Google Patents
ネジ供給装置Info
- Publication number
- JPH03239431A JPH03239431A JP3556690A JP3556690A JPH03239431A JP H03239431 A JPH03239431 A JP H03239431A JP 3556690 A JP3556690 A JP 3556690A JP 3556690 A JP3556690 A JP 3556690A JP H03239431 A JPH03239431 A JP H03239431A
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- JP
- Japan
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- screw
- suction
- pipe
- stopper
- screws
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 208000026438 poor feeding Diseases 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、磁気テープ用カセットケースのネジ締め機
にネジを供給する装置に関する。
にネジを供給する装置に関する。
[従来の技術]
オーディオカセットやDATに代表される磁気テープ用
カセットの組立ラインにおいて、多軸ネジ締め機にネジ
を供給する装置は概要以下のように構成されている。
カセットの組立ラインにおいて、多軸ネジ締め機にネジ
を供給する装置は概要以下のように構成されている。
すなわち、第2図の模式側面図を参照して説明すると、
ネジ締め機(ドライバー)1でネジをカセットケース3
にネジ締めする際のネジの供給方法は次の通りである。
ネジ締め機(ドライバー)1でネジをカセットケース3
にネジ締めする際のネジの供給方法は次の通りである。
ω遠心力でネジの姿勢を整えながら一列に整列させるパ
ーツフィーダ4、次いで横方向の振動を与えてネジを水
平に前進させるリニアフィーダ5によって送られたネジ
6はストッパー7で停止する(なお、10はネジ6が摺
動して前進するためのガイドである)。
ーツフィーダ4、次いで横方向の振動を与えてネジを水
平に前進させるリニアフィーダ5によって送られたネジ
6はストッパー7で停止する(なお、10はネジ6が摺
動して前進するためのガイドである)。
■降下してきた搬送爪8がその爪先をネジ6の頭部後方
へ位置させて静止すると同時にストッパ7が解除される
。
へ位置させて静止すると同時にストッパ7が解除される
。
■搬送爪8が前方へ進むことによりネジ6も押されて前
進し、先頭ネジがストッパー7を通過すると同時に再び
ストッパー7が閉じる。
進し、先頭ネジがストッパー7を通過すると同時に再び
ストッパー7が閉じる。
(4)さらに搬送爪8は水平に前進し、ネジ6をネジ締
め機のビット部に通している搬送チューブ9内へ落下さ
せる。
め機のビット部に通している搬送チューブ9内へ落下さ
せる。
6)落下したネジ6は定位置の停止位置pに一旦停止し
た後、圧縮空気によりネジ締め機(ドライバー)1のビ
ット部2へ圧送される。
た後、圧縮空気によりネジ締め機(ドライバー)1のビ
ット部2へ圧送される。
0一方、搬送爪8は上昇・後退し、原位置に復帰して1
サイクルの動作を完了する。
サイクルの動作を完了する。
以上のような搬送爪8の動作が繰返されて順次ネジ6が
供給されることになる。
供給されることになる。
[発明が解決しようとする課題]
前述のような搬送爪8による供給方式では、ネジ6は搬
送チューブ9の入り口までレール上を摺動して運ばれる
が、これは搬送爪8がその先端突起部をネジ頭部の後方
端面に接してネジを押しながら前進するからである。ま
た、搬送爪の原位置はネジ6がストッパー7に接して停
止する位置の真上にある。
送チューブ9の入り口までレール上を摺動して運ばれる
が、これは搬送爪8がその先端突起部をネジ頭部の後方
端面に接してネジを押しながら前進するからである。ま
た、搬送爪の原位置はネジ6がストッパー7に接して停
止する位置の真上にある。
したがって、このような搬送方式では以下のような課題
があった。
があった。
ω第3図(a)の模式側面図に示すように、リニアフィ
ーダ5から送り込まれるネジ6がストッパー7の位置ま
で来ない場合は、同図(b)の模式側面図に示すように
、ネジ6が取り残されて搬送不良が生じる。
ーダ5から送り込まれるネジ6がストッパー7の位置ま
で来ない場合は、同図(b)の模式側面図に示すように
、ネジ6が取り残されて搬送不良が生じる。
■搬送爪8で落下口付近まで搬送されたネジ6が、摺動
面との摩擦および搬送爪8のネジ頭部への力の作用位置
の関係等から、同図(c)の模式側面図に見られるよう
に、倒立状態となることがあり、この場合ネジは正常に
復帰しないまま搬送チューブ9内に落下し供給姿勢不良
となるため、ネジ締め不能となる。
面との摩擦および搬送爪8のネジ頭部への力の作用位置
の関係等から、同図(c)の模式側面図に見られるよう
に、倒立状態となることがあり、この場合ネジは正常に
復帰しないまま搬送チューブ9内に落下し供給姿勢不良
となるため、ネジ締め不能となる。
ただし、以上は搬送爪による供給方式における課題であ
り、第4図(a)に示すような、真空エジェクタ11に
より発生した負圧によりネジ吸引バイブ12にネジ6を
吸着させて搬送する方式によれば上記課題は解決できる
が、このような公知の搬送手段を用いるとしても別の課
題、すなわち第4図(b)および(C)の模式断面図に
見られるように、ネジ吸引バイブ12に吸着されたネジ
6の位置ずれあるいはネジ6の姿勢が傾いた状態で吸着
される等の問題点がある。
り、第4図(a)に示すような、真空エジェクタ11に
より発生した負圧によりネジ吸引バイブ12にネジ6を
吸着させて搬送する方式によれば上記課題は解決できる
が、このような公知の搬送手段を用いるとしても別の課
題、すなわち第4図(b)および(C)の模式断面図に
見られるように、ネジ吸引バイブ12に吸着されたネジ
6の位置ずれあるいはネジ6の姿勢が傾いた状態で吸着
される等の問題点がある。
そこで、本発明の目的は、カセットケースのネジ締めに
用いられる機械のネジ供給装置の改良品として、搬送爪
による供給方式に見られた搬送不良や供給姿勢不良が生
ぜず、さらに、上述のネジ吸着方式における異常の発生
をも抑えることのできる信頼性の高い新規なネジ供給装
置を提供することにある。
用いられる機械のネジ供給装置の改良品として、搬送爪
による供給方式に見られた搬送不良や供給姿勢不良が生
ぜず、さらに、上述のネジ吸着方式における異常の発生
をも抑えることのできる信頼性の高い新規なネジ供給装
置を提供することにある。
[課題を解決するための手段および作用]本発明者らは
、上記目的を達成すべく研究を進め、パーツフィーダお
よびリニアフィーダにより供給されたネジのリニアフィ
ーダから搬送チューブまでの搬送を、ネジ頭部の吸引保
持によって行う方針で、吸引保持手段とネジの接触位置
や接触態様を工夫し、保持されるネジの姿勢を規制する
手段を設けた装置の試作を重ねた結果、本明細書に開示
した装置が上記目的のネジ供給装置として優れた信頼性
を有するものであることを見出し、本発明に到達した。
、上記目的を達成すべく研究を進め、パーツフィーダお
よびリニアフィーダにより供給されたネジのリニアフィ
ーダから搬送チューブまでの搬送を、ネジ頭部の吸引保
持によって行う方針で、吸引保持手段とネジの接触位置
や接触態様を工夫し、保持されるネジの姿勢を規制する
手段を設けた装置の試作を重ねた結果、本明細書に開示
した装置が上記目的のネジ供給装置として優れた信頼性
を有するものであることを見出し、本発明に到達した。
すなわち、本発明は、磁気テープ用カセットケースにネ
ジ締めする機械のネジ供給装置として、上記リニアフィ
ーダによって供給されたネジを改良された方式で負圧に
より吸引保持して搬送することを特徴とする下記のネジ
供給装置を提供するものである。
ジ締めする機械のネジ供給装置として、上記リニアフィ
ーダによって供給されたネジを改良された方式で負圧に
より吸引保持して搬送することを特徴とする下記のネジ
供給装置を提供するものである。
(イ)パーツフィーダによって供給されたネジを、頭部
の突起で支持して垂直に吊り下げ、水平に一列に並べて
ガイド上を摺動させながら振動でストッパーの位置まで
搬送するタイプのリニアフィーダと、 (ロ)前記ストッパーに達したネジを垂直上方に吸引し
て吸着口に吸着固定させ、ネジ下端の位置が前記ガイド
の摺動面よりも高くなる位置を保ちながらネジを、ネジ
締め機のビット部に通じている搬送チューブの入り口ま
で搬送して落下させるタイプのネジ吸着搬送手段とを有
してなるネジ供給装置であって、前記ネジ吸着搬送手段
のネジ吸着口が、相接する長短2つのバイブからなる構
造を有しており、内側の短いバイブはネジ吸引用バイブ
であり、外側の長いバイブは吸引されたネジの位置と姿
勢を規制するための規制用バイブになっていることを特
徴とするカセットケースのネジ孔にネジをセットするた
めのネジ供給装置。
の突起で支持して垂直に吊り下げ、水平に一列に並べて
ガイド上を摺動させながら振動でストッパーの位置まで
搬送するタイプのリニアフィーダと、 (ロ)前記ストッパーに達したネジを垂直上方に吸引し
て吸着口に吸着固定させ、ネジ下端の位置が前記ガイド
の摺動面よりも高くなる位置を保ちながらネジを、ネジ
締め機のビット部に通じている搬送チューブの入り口ま
で搬送して落下させるタイプのネジ吸着搬送手段とを有
してなるネジ供給装置であって、前記ネジ吸着搬送手段
のネジ吸着口が、相接する長短2つのバイブからなる構
造を有しており、内側の短いバイブはネジ吸引用バイブ
であり、外側の長いバイブは吸引されたネジの位置と姿
勢を規制するための規制用バイブになっていることを特
徴とするカセットケースのネジ孔にネジをセットするた
めのネジ供給装置。
第5図は本発明のネジ供給装置におけるネジ吸引バイブ
1−2ならびに吸着時のネジの位置および姿勢の規制用
パイプ13の作用を説明するための模式側面図である。
1−2ならびに吸着時のネジの位置および姿勢の規制用
パイプ13の作用を説明するための模式側面図である。
すなわち、パーツフィーダ4およびリニアフィーダ5に
より供給されストッパー7に達したネジ6は外側に規制
用パイプ13を有するネジ吸引バイブ12により吸引さ
れる。
より供給されストッパー7に達したネジ6は外側に規制
用パイプ13を有するネジ吸引バイブ12により吸引さ
れる。
降下してきた規制用パイプ13の下端とストッパー7の
位置に達したネジの頭との間にわずかなギャップがあり
、真空ニジフタ11の負圧によりネジ6は宙に浮き上が
りバイブ13内に収納され、しかも収納された状態では
ネジ軸は垂直の状態となっている。
位置に達したネジの頭との間にわずかなギャップがあり
、真空ニジフタ11の負圧によりネジ6は宙に浮き上が
りバイブ13内に収納され、しかも収納された状態では
ネジ軸は垂直の状態となっている。
本発明のネジ供給装置によれば、吸着されたネジはその
位置および姿勢が安定し、同時にネジ下端が少なくとも
摺動面より上方に位置するように吸着され、その状態が
維持されて搬送チューブ9まで搬送されるので、ストッ
パー以後の摺動が皆無となり、摩擦でネジの倒立状態が
生じる問題も併せて解決されている。
位置および姿勢が安定し、同時にネジ下端が少なくとも
摺動面より上方に位置するように吸着され、その状態が
維持されて搬送チューブ9まで搬送されるので、ストッ
パー以後の摺動が皆無となり、摩擦でネジの倒立状態が
生じる問題も併せて解決されている。
以下、実施例により本発明をさらに説明する。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例としてのネジ供給装置の構成
を示す模式側面図である。すなわち、パーツフィーダ4
およびリニアフィーダ5によって送られたネジ6はスト
ッパー7で停止した後、降下してきたネジ吸着装置に吸
引される。屈曲自在のバイブで真空エジェクタ11に連
結された吸着装置はネジ吸引バイブ12とこれを包むよ
うにその外側に配置された、その長さがネジ吸引バイブ
12の下端よりもほぼネジの高さ分だけ長い外側のバイ
ブとからなっている。この外側バイブは吸引されるネジ
の姿勢を垂直にするための規制用パイプ13である。図
面では上下に運動する上記の吸着装置を上下に分けた2
つの図で示している。
を示す模式側面図である。すなわち、パーツフィーダ4
およびリニアフィーダ5によって送られたネジ6はスト
ッパー7で停止した後、降下してきたネジ吸着装置に吸
引される。屈曲自在のバイブで真空エジェクタ11に連
結された吸着装置はネジ吸引バイブ12とこれを包むよ
うにその外側に配置された、その長さがネジ吸引バイブ
12の下端よりもほぼネジの高さ分だけ長い外側のバイ
ブとからなっている。この外側バイブは吸引されるネジ
の姿勢を垂直にするための規制用パイプ13である。図
面では上下に運動する上記の吸着装置を上下に分けた2
つの図で示している。
すなわち、上は装置全体の断面図であり、下は真空エジ
ェクタ11の負圧により規制用バイブ13内に収納され
たネジ6の状態を部分断面図で示したものである。吸着
装置はネジ6を吸引したまま上昇し、前進して正常な姿
勢のネジを搬送チューブ9内に落下させる。落下したネ
ジは停止位置pに一旦停止した後は従来方法に述べられ
ているように圧送されてカセットケース3の所定位置に
セットされネジ締めされる。
ェクタ11の負圧により規制用バイブ13内に収納され
たネジ6の状態を部分断面図で示したものである。吸着
装置はネジ6を吸引したまま上昇し、前進して正常な姿
勢のネジを搬送チューブ9内に落下させる。落下したネ
ジは停止位置pに一旦停止した後は従来方法に述べられ
ているように圧送されてカセットケース3の所定位置に
セットされネジ締めされる。
〔発明の効果]
以上説明したように、本発明のネジ供給装置によれば、
従来の方式ではネジの重量が極めて軽量であるため安定
した供給ができなかったのに対して、従来方式における
前述のような異常の発生を抑えることが可能となり、信
頼性の高いネジ供給が可能となる。
従来の方式ではネジの重量が極めて軽量であるため安定
した供給ができなかったのに対して、従来方式における
前述のような異常の発生を抑えることが可能となり、信
頼性の高いネジ供給が可能となる。
第1図は、本発明の一実施例としてのネジ供給装置の構
成を示す模式側面図である。 第2図は、従来のネジ供給装置の構成を示す模式断面図
である。 第3図は従来の搬送爪によるネジ供給装置におけるトラ
ブルを説明する図であって、同図(a)および(b)は
ネジの搬送不良について、同図(c)はネジの供給姿勢
不良についての模式断面図である。 第4図は吸引方式によるネジ供給方法を示す図であって
、同図(a)はその主要構成部を示す模式断面図、同図
(b)および(c)は吸引バイブに吸着されたネジのず
れおよびネジの傾きを示す模式断面図である。 第5図は本発明のネジ供給装置におけるネジ吸引バイブ
ならびに吸着時のネジの位置および姿勢の規制用バイブ
の作用を説明するための模式断面図である。 符号の説明 1・・・・ネジ締めドライバー 2・・・・ビット 3・・・・カセットケース 4・・・・パーツフィーダ 5・・・・リニアフィーダ 6・・・・ネジ 7・・・・ストッパー 8・・・・搬送爪 9・・・・搬送チューブ 10・・・ガイド 11・・・・真空エジェクタ エ2・・・・ネジ吸引バイブ (3・・・・規制用バイブ p・・・・停止位置
成を示す模式側面図である。 第2図は、従来のネジ供給装置の構成を示す模式断面図
である。 第3図は従来の搬送爪によるネジ供給装置におけるトラ
ブルを説明する図であって、同図(a)および(b)は
ネジの搬送不良について、同図(c)はネジの供給姿勢
不良についての模式断面図である。 第4図は吸引方式によるネジ供給方法を示す図であって
、同図(a)はその主要構成部を示す模式断面図、同図
(b)および(c)は吸引バイブに吸着されたネジのず
れおよびネジの傾きを示す模式断面図である。 第5図は本発明のネジ供給装置におけるネジ吸引バイブ
ならびに吸着時のネジの位置および姿勢の規制用バイブ
の作用を説明するための模式断面図である。 符号の説明 1・・・・ネジ締めドライバー 2・・・・ビット 3・・・・カセットケース 4・・・・パーツフィーダ 5・・・・リニアフィーダ 6・・・・ネジ 7・・・・ストッパー 8・・・・搬送爪 9・・・・搬送チューブ 10・・・ガイド 11・・・・真空エジェクタ エ2・・・・ネジ吸引バイブ (3・・・・規制用バイブ p・・・・停止位置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (イ)パーツフィーダによって供給されたネジを、頭部
の突起で支持して垂直に吊り下げ、水平に一列に並べて
ガイド上を摺動させながら振動でストッパーの位置まで
搬送するタイプのリニアフィーダと、 (ロ)前記ストッパーに達したネジを垂直上方に吸引し
て吸着口に吸着固定させ、ネジ下端の位置が前記ガイド
の摺動面よりも高くなる位置を保ちながらネジを、ネジ
締め機のビット部に通じている搬送チューブの入り口ま
で搬送して落下させるタイプのネジ吸着搬送手段とを有
してなるネジ供給装置であって、前記ネジ吸着搬送手段
のネジ吸着口が、相接する長短2つのパイプからなる構
造を有しており、内側の短いパイプはネジ吸引用パイプ
であり、外側の長いパイプは吸引されたネジの位置と姿
勢を規制するための規制用パイプになっていることを特
徴とするカセットケースのネジ孔にネジをセットするた
めのネジ供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3556690A JPH03239431A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | ネジ供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3556690A JPH03239431A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | ネジ供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03239431A true JPH03239431A (ja) | 1991-10-25 |
Family
ID=12445305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3556690A Pending JPH03239431A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | ネジ供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03239431A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1414614A1 (en) * | 2001-08-09 | 2004-05-06 | Johnson & Johnson Vision Care, Inc. | Inlay station with alignment assemblies and transfer tubes |
-
1990
- 1990-02-16 JP JP3556690A patent/JPH03239431A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1414614A1 (en) * | 2001-08-09 | 2004-05-06 | Johnson & Johnson Vision Care, Inc. | Inlay station with alignment assemblies and transfer tubes |
EP1414614A4 (en) * | 2001-08-09 | 2006-07-19 | Johnson & Johnson Vision Care | HANDLING STATION WITH ALIGNMENT DEVICES AND TRANSFER TUBES |
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