JPH048431A - 熱交換器コアの自動組立装置 - Google Patents

熱交換器コアの自動組立装置

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JPH048431A
JPH048431A JP11488590A JP11488590A JPH048431A JP H048431 A JPH048431 A JP H048431A JP 11488590 A JP11488590 A JP 11488590A JP 11488590 A JP11488590 A JP 11488590A JP H048431 A JPH048431 A JP H048431A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、カークーラー用コンデンサーラジェーター
等の熱交換器のコア部を組み立てる熱交換器コアの自動
組立装置に関する。
従来の技術 一般に、熱交換器コアの組立は、チューブを所定間隔を
おいて並列状態に配置し、その状態で、フィンをチュー
ブ間の間隙に挿入していくことにより行われる。
従来、かかるコアの自動組立を行う装置として、例えば
第10図(イ)(ロ)及び第11図(イ)(ロ)に示さ
れるような装置が知られている(特開昭64−7873
1号公報参照)。
第11図(イ)(ロ)に示される装置(51)は、多数
本のチューブ(52)を所定間隔おきに並列状態に保持
し、該チューブ(52)を前方、即ち並列方向に向けて
間欠移送するチューブ移送装置(53)と、該チューブ
移送装置(53)の上方位置に配置され、圧縮空気によ
って送られてくるフィン(54)を一端開口部から受は
入れ、該フィンをチューブ(52)と平行状態で一時的
に収容する下部開放状のフィン収納部(55)と、該フ
ィン収容部(55)とチューブ移送装置(53)との間
に前方に向けて間欠移送可能に配置され、かつフィン(
54)を受は入れる孔部(56)を上下方向貫通状態に
有するスライドブロック(57)と、孔部(56)内に
送られたフィン(54)をその長さ方向の所定の位置に
位置設定する位置設定装置(51i)  (59)と、
スライドブロック(57)の下面に隣接配置され、該ス
ライドブロック(57)の孔部(56)を下方から塞ぐ
前方突出状のフィン受は板(BO)と、フィン受は板(
60)の前方位置に配置され、スライドブロック(57
)の上方位置とチューブの上面辺りの位置との間で昇降
作動される押込み板(61)とによって構成されている
この組立装置(51)では、フィン(54)が収容部(
55)内に送られた状態で、スライドブロック(57)
が前方に移動してその孔部(56)がフィン収容部(5
5)の直下位置で一時的に待機すると、収容部(55)
内のフィン(54)が該孔部(56)内に落下し、その
下面がフィン受は板(60)に支持された状態て該孔部
(56)内に収容される。そしてその状態で、スライド
ブロック(57)が前方に移行し、この移行中に位置設
定装置(58)  (59)が作動してフィン(54)
の長さ方向の位置設定がなされ、そして、該フィン(5
4)は押込み板(61)の直下位置に位置した状態で一
時的に待機する。そしてこの待機状態において押込み板
(61)が下降作動し、フィン(54)がチューブ(5
2)の間の間隙内に押込み挿入される。以後は、チュー
ブ移送装置(53)がチューブ(52)を1ピツチづつ
間欠移送し、かつスライドブロック(57)も前方に向
けて間欠移送され、上記同様のフィン挿入動作が連続的
に繰り返される。
また、第11図(イ)(ロ)に示される組立装置(71
)は、上記同様のチューブ移送装置(53)と、該チュ
ーブ移送装置(53)の上方位置に配置され、圧縮空気
によって送られてくるフィン(54)を一端開口部から
受は入れ該フィンをチューブ(52)と平行状態で一時
的に収容する上下部開放状のフィン収納部(72)と、
該フィン収容部(12)の下面に隣接配置され、該収容
部(72)の下面を開閉可能に塞ぐ前方突出状のフィン
受は板(73)と、フィン収容部(72)に収容された
フィン(54)を長さ方向の所定の位置に位置設定する
位置設定装置(74)  (75)と、前記フィン収容
部(72)の上方位置に配置され、該収容部(72)の
上方位置とチューブ(52)の上面辺りの位置との間で
昇降作動される押込み板(76)とによって構成されて
いる。
この組立装置(71)では、収容部(72)の下部開口
がフィン受は板(73)で閉止された状態でフィン(5
4)が収容部(72)内に送り込まれ、その状態で、位
置設定装置(74)  (75)が作動してフィン(5
4)の長さ方向の位置設定がなされる。そして、フィン
受は板(73)の後退作動により収容部(72)の下部
が開放され、その状態で押込み板(76)が下降作動し
、フィン(54)がチューブ(52)の間の間隙内に挿
入される。
以後は、上記装置と同様にチューブ移送装置(53)が
チューブ(52)を1ピツチづつ間欠移送し、フィン挿
入動作が繰り返される。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記いずれの従来装置(51)(71)
にも、次のような問題点がある。
第1の問題は、装置の構成が複雑であるということであ
る。
即ち、第10図図示の装置(51)ではスライドブロッ
ク(57)の孔部(58)内のフィン(54)を下方か
ら支持するのに、また第11図図示の装置(71)では
フィン収容部(72)内のフィン(54)を支持するの
に、それぞれフィン受は板(60)  (73)が用い
られている。
第2の問題は、フィン収容部(55)  (72)等へ
のフィンの移送の最中に該フィンにひっかかりを生じて
フィンづまりを起こすことがあるということである。
即ち、上記の従来装置(51)  (71)では、フィ
ン収容部(55)  (72)内へのフィン(54)の
送給は、フィン(54)を収容部(55)  (72)
の一端開口部から送り込んでいくというものであり、そ
の際、フィン(54)は、第10図図示の装置(51)
では、その下面をスライドブロック(57)の上部平面
部上でスライドさせることによって、また、第11図図
示の装置(71)では、その下面をフィン受は板(73
)の上部平面部上でスライドさせることによって、フィ
ン収容部(55)  (72)に送り込まれるものとな
されている。
また、第10図図示の装置では、更に、スライドブロッ
ク(57)の孔部(56)内のフィン(54)は、その
下面をフィン受は板(BO)の上部平面部でスライドさ
せることによって押込み板(61)の直下位置まで移行
されるものとなされている。
つまり、フィン(54)は、フィン受は板(60)(7
3)やスライドブロック(57)と面接触しながら移送
されるものとなされており、それらとの接触面積が大き
くスライド時の摩擦抵抗か大きくなって、フィン(54
)のスムーズな移行を阻害することがある。
この発明は、上記のような従来の問題点を解決し、装置
構成の簡素化及びフィンのスムーズな移送を図りうる熱
交換器コアの自動組立装置を提供することを目的とする
課題を解決するための手段 上記目的において、この発明は、 所定間隔をおいて並列状態にされた複数本のチューブを
保持し該チューブをその並列方向に間欠移送せしめるチ
ューブ移送装置と、該チューブ移送装置の上方位置にチ
ューブと平行な方向に向いて配置され、フィンの下面を
チューブの上縁部で支持する態様においてフィンを収容
するフィン収容部と、 該フィン収容部の長手方向一端部より該収容部内にフィ
ンを送給するフィン送給部と、フィン収容部内にその上
方から進入し、フィンをチューブ間に挿入する押込み板
と、が具備され、前記チューブ移送装置がチューブをフ
ィン収容部の直下に位置させて一時的に待機した状態て
フィン送給部からフィンをフィン収容部内に送給し、該
フィン収容状態てチューブ移送装置がチューブ間の間隙
をフィン収容部の直下に移行させて一時的に待機した状
態で押込み板がフィンをチューブ間に押し込むように制
御されるものとなされていることを特徴とする熱交換器
コアの自動組立装置を要旨とする。
なお、上記発明において、フィン収容部内に送られたフ
ィンのその長さ方向における位置設定を行うフィン位置
設定装置が具備され、該位置設定装置として、フィン収
容部のフィン送込み方向先端部に配置されてフィン先端
部を当接せしめる当接部材と、回動動作することにより
同フィン収容部の後端側において該収容部内に向けて進
入しフィンの後端部をその先端部が当接部材に当接する
ように押動する回動部材とによるものが採用されるのが
好ましい。
また、上記発明において、フィン収容部の両側壁は相対
的に接近・離反作動可能に構成され、チューブ移送装置
がフィン収容部の直下にチューブ間の間隙を位置せしめ
るように作動している間等において、フィン収容部内の
フィンが前記両側壁間に挾持されるものとなされている
のが好ましい。
作用 上記発明では、フィン送給部からのフィンは、フィン収
容部の直下に一時待機しているチューブの上縁部をスラ
イドしてフィン収容部内に移送される。そして、収容状
態において、チューブかその並列方向に移送され、チュ
ーブ間の間隙がフィン収容部の直下で一時待機する。そ
の状態で押込み板が下降作動し、フィンはチューブ間に
挿入配置される。以後は、チューブか、その並列方向に
移送されてフィン収容部の直下で一時待機し、上記同様
の作動が行われる。
実施例 以下、実施例を説明する。
この実施例装置は、第1図に示されるように、平行状に
配された1対の円筒ヘッダー(1)(1)間に多数本の
扁平チューブ(2)か並列状に所定間隔をおいて渡され
かつ両ヘッダ=(1)(1)に両端部が嵌合状態に接続
された、いわゆるスケルトン(A)の状態のチューブ(
2)間にフィン(3)を挿入していくものに構成されて
いる。
同図に示される熱交換器コア自動組立装置(4)におい
て、(6)はチューブ移送装置、(7)はフィン収容部
、(8)はフィン押込み板である。
チューブ移送装置(6)は、チューブ(2)(つまりス
ケルトン(A))保持用のパレット(10)と、該パレ
ット(10)を間欠的に移送させる図示しないパレット
移送装置とによるもので、チューブ(2)を全体として
その並列方向前方(第1図矢印方向)に向けて間欠移送
するものとなされている。なお、この間欠移送の態様に
ついては後述する。
パレット(10)は、所定の板厚を有する方形板状に形
成され、その上面には、スケルトン(A)の両ヘッダー
(1)(1)の外周面にその長さ方向複数箇所において
係合するスケルトン固定用係合部(11)が設けられ、
該係合部(11)にヘッダー(1)(1)か係合される
ことによりスケルトン(A)、ひいてはチューブ(2)
がパレット(10)上面に位置決め状態に保持されるも
のとなされている。
また、該パレット(10)には、チューブ(2)間の各
間隙内にその長さ方向中間部左右2か所において進出状
態にしっくりと配置される出没可能なチューブピッチ保
持用ビン(13)が列設されている。
このチューブピッチ保持用ビン(13)は、次のような
構成によってパレット(10)に組み込まれている。
即ち、第2図に示されるように、パレット(10)の下
面には、チューブ(2)の並列方向、即ち前後方向に長
い下部開放状の凹部(14)が形成され、該凹部(14
)内に前後方向に軸芯(15)を向けてシーソー状に回
動する作動板(16)が配設されている。また、該作動
板(16)の幅方向(同図左右方向)の一方の側(同図
左側)には、凹部(14)内からパレット(10)の上
面までを貫通するチューブピッチ保持用ビン配置孔(1
7)が前後方向に列設され、また、他方の側(同図右側
)には、前後方向一箇所に作動ピン配置孔(18)が穿
孔され、それぞれの孔内にチューブピッチ保持用ビン(
13) 、作動ピン(19)が摺動自在に配置されてい
る。なお、チューブピッチ保持用ビン(13)の配置さ
れる孔(17)の内周部にはブツシュ(20)が配置さ
れ、チューブピッチ保持用ビン(13)がその自重によ
って該配置孔(17)内を下降していかないものとなさ
れている。
この構成により、作業員がパレット(10)の上方から
棒状の工具を作動ピン配置孔(18)内に差し込んで作
動ピン(19)を押し下げると、作動板(16)が軸芯
(15)を中心に同図時計まわりに回動され、それによ
って全てのチューブピッチ保持用ビン(13)が上方に
押し上げられ、その先端部がパレット(10)の上面上
方に突出される。一方、チューブピッチ保持用ビン(1
3)の一つを押し下げると、作動板(16)か前記とは
逆の方向に回動し、作動ピン(19)をその先端が配置
孔(18)の上部から突出しない範囲で上昇される。そ
の状態で、他のチューブピッチ保持用ビン(17)は前
記上昇位置で配置孔(17)内のブツシュ(20)に保
持されている。そして突出状態のビン(13)は、その
上端部に強制的な押下げ力が作用することによって下降
される。
このように、チューブピッチ保持用ビン(13)は、作
動ピン(19)の押下げによってその全部が上方に進出
される一方、孔(17)への退入は個々独立して行われ
る。
なお、作動ピンによるチューブピッチ保持用ピン(13
)の押上げは、その全部か一度に実施されるものである
必要はなく、例えば、片側に複数個の作動ビンを配置し
、各ピンを順次押し下げていくことによって全チューブ
ピッチ保持用ビン(13)をパレット(10)の上面か
ら上方に突出させる構成が採用されていてもよい。
また、パレット移送装置は図示しないか、パレット(1
0)上に保持されたチューブ(2)をフィン収容部(7
)の直下に位置させた状態からパレット(10)を0.
5チユーブピツチ後方に移行させてそこで一時待機し、
そののち15チユーブピツチ前方に移行させてまたそこ
で一時待機するという動作を繰り返す態様において、パ
レット(10) 、ひいてはチューブ(2)を全体とし
てその並列方向前方に間欠移送するものとなされている
。なお、該パレット移送装置は、組み立てようとする熱
交換器コアのサイズに応じてチューブピッチ当りのパレ
ットの移動距離を調整できるものとなされている。
フィン収容部(7)は、第1図に示されるように、前後
の基帛ブロック(22)と可動プロ1゜り(23)とに
よってチューブ(2)と平行な上下部開放長尺状の室と
して形成されている。基準ブロック(22)は不動状態
に固定配置され、また可動ブロック(23)は基準ブロ
ック(22)に対し接近・離反作動されるようにされ、
フィン収容部(7)内に収容されたフィン(3)が、可
動ブロック(23)の接近作動により両ブロック(22
)  (23)で挟持状態に保持されるものとなされて
いる。
また、このフィン収容部(7)の長さ方向の一端(第1
図右端)開口部には、フィン送給部としての方形筒状の
フィン空走部(25)の先端開口部が同軸状態に配置さ
れ、圧縮空気の作用でフィン(3)が該フィン空送部(
25)からフィン収容部(7)内に送り込まれるものと
なされている。このフィン空送部(25)の上面幅方向
中央部には、長さ方向のスリット(26)が形成され、
次に説明するフィン長さ方向位置設定装置(29)の回
動アーム(30)がフィン空走部(25)内に進入しう
るようにされている。
そして、上記フィン収容部(7)には、フィン長さ方向
位置設定装置(29)が組み込まれている。この位置設
定装置(29)は、収容部(7)の先端(第1図左端)
開口部に配設されたフィン先端部当接用ブロック(3I
)と、収容部の後端部側(第1図右側)上方位置で一端
部が枢支されて回動作動される回動アーム(30)とに
よるものである。該回動アーム(30)はその先端部が
、前記フィン空送部(25)の上部スリット(26)を
通して、該空送部(25)内に進入し、更にフィン収容
部(7)内方に向けて移動していきフィン収容部(7)
内に送られたフィン(3)の後端部を押動し、所定の位
置で回動停止されるものとなされている。なお、当接ブ
ロック(31)は収容部(7)の長さ方向において位置
調整しつるようにされているのが好ましい。
この位置設定装置(29)では、回動アーム(30)の
先端部がフィン収容部(7)内のフィン(3)の後端部
を先端側に押動し所定の位置で停止することによって、
該フィン(3)の先端部を当接ブロック(31)に当接
させ、もってフィン(3)の長さ方向の位置設定、及び
フィン(3)の長さを所定の長さに揃えることが行われ
る。
また、該回動アーム(30)の動作は、フィン(3)の
後端部が該アーム(30)先端部の空送部(25)内へ
の進入開始位置を通過した直後にフィンの移動に追従す
る態様でアーム(30)の先端部が空走路(25)内に
進入していくように制御されるものとなされるのが好ま
しい。それにより、フィン(3)が収容部(7)内に収
容されるのと略同時にフィン(3)の長さ方向の位置設
定を行うことができ、フィン挿入のサイクルタイムの減
少を図ることができる。
押込み板(8)は、フィン収容部(7)の上方位置に昇
降作動可能に配設され、下降作動されることにより、該
収容部(7)内に進入し、そこに収容されているフィン
(3)を押し下げてチューブ(2)間の間隙に該フィン
(3)押し込むものとなされている。
なお、上記構成の装置の制御方式は、以下の作動の説明
と併せて説明する。
次に、装置の取扱方法及び作動を説明する。
まず、準備工程として、第1図に示されるように、スケ
ルトン(A)をパレット(10)上に載置し、係合部(
11)にて該スケルトン(A)を位置決め状態に固定す
る。次いで、作動ビン配置孔(18)に棒状工具を差し
込み(第2図に矢印参照)、チューブピッチ保持用ビン
(13)をスケルトン(A)のチューブ(2)間間隙内
に進出状態に配置する。そして、このパレット(10)
を、図示しないパレット移送装置に組み付ける。
そして、装置を作動させる。すると、チューブ(2)が
フィン収容部(7)の直下に位置し、フィン空送部(2
5)からフィン収容部(7)内にフィン(3)が送られ
てくる。第3図(イ)(ロ)は、装置の始動後後数回フ
ィン(3)の挿入を行ったのちフィン空送部(25)か
らフィン収容部(7)内にフィン(3)が送られてくる
途中の状態を示す。この状態では、同図に示されるよう
に、収容部(7)の直下にチューブ(2)が待機状態に
位置し、フィン(3)が該チューブ(2)の上縁部をス
ライドしていくことによって収容部(7)内に送給され
る。
なお、収容部(7)の直下には、同図に示されるように
、両側のいずれにもフィンの挿入がなされていないチュ
ーブ(2)、例えばこれからフィン(3)の挿入を行お
うとするチューブ間挿入間隙を挾む両チューブ(2a)
  (2b)のうちの一方(2a)が位置するものとな
されている。
これは、同図に示されるようにフィン(3)の幅がチュ
ーブ(2)の幅と路間しか、若干大きく設計されている
ような場合にでも収容部(7)へのフィン(3)のスム
ーズな送込みを達成しつるようにするためである。即ち
、隣接状態にフィン(3)か配置されているチューブ(
2b)を収容部(7)の直下に位置させてフィン(3)
をこれにスライドさせると該フィン(3)が挿入済のフ
ィン(3)に干渉して引っ掛かりを生じ、スムーズな送
り込みが阻害されることになる。なお、フィン(3)の
幅がチューブ(2)の幅よりも小さいような場合等には
、上記のような配慮は特に必要でない。
また、第3図に示される状態では、可動ブロック(23
)は基準ブロック(22)に対して離反位置に、また押
込み板(8)は上部待機位置にそれぞれ待機した状態と
なっている。
そして、フィン(3)の後端部が空送部(25)内を出
る前後の状態において、第4図に示されるように、回動
アーム(30)が回動作動され、その先端部が空走部(
25)内に進入して収容部(7)内に向けて移行しフィ
ン(3)の後端部を押動する。そして、フィン(3)の
先端部が当接ブロック(31)に当接し、アーム(30
)が所定位置で回動停止することにより、フィン(3)
の長さ方向の位置設定がなされる。
次いで、第5図に示されるように、まず可動ブロック(
23)が基準ブロック(22)に対して接近作動し、フ
ィン(3)が両ブロック(22)(23)により挟持状
態に保持される。なお、可動ブロック(23)は、セン
サーによってフィンの収容状態が検知されることによっ
て自動的に作動されるものとなされている。そして、そ
の状態で、パレット(10)が後方に向けて0.5チユ
一ブピツチ移行され、第6図に示されるように、チュー
ブ(2)間の間隙がフィン収容部(7)の直下に位置さ
れ、その状態でパレット(10)の移行が一時的に停止
する。
そして、第7図に示されるように、押込み板(8)が下
降作動し、収容部(7)内のフィン(3)がチューブ(
2)間の間隙内に押し込まれ、フィンの挿入が達成され
る。同時に、このフィン(3)の押込みによってチュー
ブ(2)間に内在しているチューブピッチ保持用ビン(
13)も押し下げられる。しかし未挿入チューブ間間隙
にはビン(13)が内在しているので、フィン高さの関
係でフィン挿入後にチューブ(2)が外方に若干湾曲さ
れても、その挿入間隙が狭くなることがない。また、そ
の変形は、既にフィンの挿入されている側、即ち第7図
の左側において現出するものとなり、未挿入間隙がチュ
ーブの並列方向において位置ずれを起こすということも
起こらない。またこのことは、移送されるチューブ(2
)をフィン収容部(7)の直下の正確な位置で一時待機
させて、フィン(3)を安定した状態で収容部(7)内
に送り込ませることを可能にする。
その後、第8図に示されるように、押込み板(8)は、
その下面を収容部(7)の下面と面一となる高さまで上
昇作動され、その位置で一時的に待機される。即ち、こ
の状態ではフィン収容部(7)の直下にまだチューブ間
間隙が位置しており、そのため、押込み板(8)を初期
の高さ位置まで上昇復帰させてしまうと、フィン空送部
(25)から次のフィン(3)が収容部(7)内に送り
込まれることがあり、該フィンがチューブ間間隙上を送
られるという不具合を生じる。この不都合が生じないよ
うに、収容部(7)内に押込み板(8)を内在させ、フ
ィンが収容部(7)内に送り込まれないようにしている
。このように、収容部(7)への誤ったフィンの送り込
みを、押込み板(8)にストッパーの機能を併せ持たせ
て防止することとすることにより、装置の一層の簡素化
を図ることができる。
そしてその後、パレット(10)が1.5チユーブピツ
チ前進され、第9図に示されるように、チューブ(2)
がフィン収容部(7)の直下に位置される。その状態で
、押込み板(8)が初期の高さ位置ま−C上昇復帰され
ると共に、可動ブロック(23)が基準ブロック(22
)に対して離反作動され、フィン収容部(7)がフィン
受入れ可能な状態とされる。
その後は、再び第3図に示されるように、フィンが空送
部(25)から収容部(7)に送られ、上記同様の作動
か行われていく。そして、フィンの挿入を終えたのちは
、装置からパレット(10)を取り出して、フィン挿入
済みのスケルトンは次の作業工程にわたされる一方で、
フィン未挿入のスケルトン(A)を保持した次のパレッ
トが装置に組み込まれ、上記同様にフィンの挿入が行わ
れていく。
発明の効果 上述の次第で、この発明は、フィン送給部からのフィン
をチューブの上縁部をスライドさせながらフィン収容部
内にその端部からを送り込むものとなされているから、
従来装置に使用されていたフィン受は板等を省略するこ
とができ、装置構成の簡素化を図ることができる。しか
も、フィンをチューブの上縁部をスライドさせるものと
していることにより、接触面積が少なくそのため摩擦抵
抗の少ない状態でフィンが収容部内に送り込まれること
になり、フィンの移送中にひっかかりを生じる危険性が
減少され、フィンのスムーズな移送が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第9図はこの発明の熱交換器コアの自動組
立装置を示すもので、第1図は同組立装置の全体を示す
概略斜視図、第2図はチューブピッチ保持用ピンの作動
機構を示すパレットの断面図、第3図(イ)(ロ)はフ
ィンか送給装置からフィン収容部内に送り込まれてくる
状態を示す斜視図及び断面図、第4図はフィン収容部内
のフィンの長さ方向の位置決めが行われた状態を示す断
面図、第5図はフィンが収容部の両側壁間に保持された
状態を示す断面図、第6図はチューブがその並列方向後
方に向けて0.5ピツチ後退した状態を示す断面図、第
7図は押込み板が下降作動してフィンをチューブ間に挿
入した状態を示す断面図、第8図は押込み板をその下面
がフィン収容部の下面と路面−となる位置まで上昇作動
し、そこで−時待機している状態を示す断面図、第9図
はチューブがその並列方向前方に向けて1.5ピッチ前
進し、かつ押込み板が元位置に復帰し最初の作動状態に
戻された状態を示す断面図である。 第10図(イ)(ロ)及び第11図(イ)(ロ)はそれ
ぞれは従来装置を示す断面図である。 (2)・・・チューブ、(3)・・・フィン、(4)0
1.熱交換器コア自動組立装置、(6)・・・チューブ
移送装置、(7)・・・フィン収容部、(8)・・・押
込み板、(25)・・・フィン空送部(フィン送給部)
。 以上 (ロ)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  所定間隔をおいて並列状態にされた複数本のチューブ
    を保持し該チューブをその並列方向に間欠移送せしめる
    チューブ移送装置と、 該チューブ移送装置の上方位置にチューブと平行な方向
    に向いて配置され、フィンの下面をチューブの上縁部で
    支持する態様においてフィンを収容するフィン収容部と
    、 該フィン収容部の長手方向一端部より該収容部内にフィ
    ンを送給するフィン送給部と、 フィン収容部内にその上方から進入し、フィンをチュー
    ブ間に挿入する押込み板と、 が具備され、前記チューブ移送装置がチューブをフィン
    収容部の直下に位置させて一時的に待機した状態でフィ
    ン送給部からフィンをフィン収容部内に送給し、該フィ
    ン収容状態でチューブ移送装置がチューブ間の間隙をフ
    ィン収容部の直下に移行させて一時的に待機した状態で
    押込み板がフィンをチューブ間に押し込むように制御さ
    れるものとなされていることを特徴とする熱交換器コア
    の自動組立装置。
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