JPH1013779A - 情報処理装置 - Google Patents
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- JPH1013779A JPH1013779A JP8164288A JP16428896A JPH1013779A JP H1013779 A JPH1013779 A JP H1013779A JP 8164288 A JP8164288 A JP 8164288A JP 16428896 A JP16428896 A JP 16428896A JP H1013779 A JPH1013779 A JP H1013779A
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- Studio Devices (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
にする。 【解決手段】 電源が投入されると、最初、ステップS
1においてモードフラグの値が0に設定され、ステップ
S2において、モードフラグが評価され、ステップS4
に進み、記録モードの処理が実行される。記録モードに
おいては、ストロボ充電処理が所定の時間間隔で行わ
れ、いつでもストロボを発光させることができる。ステ
ップS3における再生モードの処理や、ステップS5に
おけるその他のモードの処理が行われている間、ストロ
ボ充電処理は行われず、バッテリの消耗が抑制される。
Description
し、例えば、被写体の画像をディジタルデータに変換し
て記録する電子カメラ等に用いて好適な情報処理装置に
関する。
って、CCD等を用いて被写体の画像を撮影し、それを
ディジタルのデータに変換して内蔵するメモリや、着脱
可能なメモリカード等に記録する電子カメラが用いられ
るようになってきている。この電子カメラを用いて撮影
した画像は、従来のカメラのように現像、焼き付けを経
ることなく、即座に再生し、LCD等の画面に表示する
ことができる。
記録する場合、記録モードに設定し、画像を再生する場
合、再生モードに設定するための設定スイッチを電源ス
イッチとは別に設けたものや、電源スイッチに記録モー
ドと再生モードを切り換える機能を付加したものがあ
る。例えば、電源スイッチを中央に移動させると電源が
オフにされ、電源スイッチを左端に移動させると記録モ
ードになり、電源スイッチを右端に移動させると再生モ
ードになる。
イッチとは別に記録モードおよび再生モードを設定する
設定スイッチを設けると、所定の被写体を撮影したい場
合、まず電源スイッチを入れてから、設定スイッチを操
作して記録モードに設定する必要があり、撮影チャンス
や録音チャンスを逃す場合がある課題があった。
ードの設定を行う設定スイッチを兼ねている場合、所定
の被写体を撮影しようとしたとき、操作ミスをして再生
モードを設定してしまい、撮影チャンスや録音チャンス
を逃す場合がある課題があった。
行おうとしたとき、ストロボの充電が間に合わず、撮影
チャンスを逃してしまう場合がある。そこで、再生モー
ドにおいてもストロボの充電を行うようにすることも考
えられるが、そのようにするとバッテリの消耗が早くな
る課題があった。
ものであり、情報を記録したいとき、即座に記録するこ
とができるようにするものである。
理装置は、情報を入力する入力手段(例えば、図1の撮
影レンズ3、図3のCCD20、図1のマイクロホン
8)と、入力手段により入力された情報を記憶する記憶
手段(例えば、図3のメモリカード24)と、入力手段
に電力を供給する電源手段(例えば、図3のバッテリ2
1)と、入力手段への電力供給を指示する指示手段(例
えば、図1の電源スイッチ11)と、入力手段により入
力された情報を記憶手段に記憶可能な第1モードと、記
憶手段に記憶された情報を再生する第2モードとを切り
換え可能なモード切り換え手段(例えば、図2のタッチ
タブレット6A、図4のペン型指示装置46)とを備
え、モード切り換え手段は、指示手段により電力供給が
指示されると、第1モードに切り換えることを特徴とす
る。
するようにすることができる。
入力するために駆動する入力駆動手段(例えば、図1の
撮影レンズ3、図3のCCD20、図1のマイクロホン
8、図3のコンデンサ22)と、入力駆動手段の駆動に
より入力された情報を記憶する記憶手段(例えば、図3
のメモリカード24)と、入力駆動手段に電力を供給す
る電源手段(例えば、図3のバッテリ21)と、入力駆
動手段の駆動により入力された情報を記憶手段に記憶可
能な第1モードと、記憶手段に記憶された情報を再生可
能な第2モードとを切り換え可能なモード切り換え手段
(例えば、図2のタッチタブレット6A、図4のペン型
指示装置46)とを備え、切り換え手段により第2モー
ドに切り換えられたとき、入力駆動手段の駆動を停止す
ることを特徴とする。
2モードに切り換えられたとき、入力駆動手段への電力
供給を停止するようにすることができる。
像する撮像手段(例えば、図3のCCD20、図4の画
像処理部31、レンズ駆動回路30、CCD駆動回路3
9)を有するようにすることができる。
照明手段(例えば、図1の発光部4)を駆動させるため
に必要な電荷を蓄積する電荷蓄積手段(例えば、図3の
コンデンサ22)を有するようにすることができる。
声入力手段(例えば、図1のマイクロホン8)を有する
ようにすることができる。
り換えられたとき、入力駆動手段の駆動を許可するよう
にすることができる。
た情報を表示する表示手段(例えば、図2のLCD6)
をさらに設けるようにすることができる。
の被写体の画像を撮像する撮像手段(例えば、図1の撮
影レンズ3、図3のCCD20))と、所定の音声を入
力する音声入力手段(例えば、図1のマイクロホン8)
と、撮像手段により撮像された画像に対応する情報、お
よび音声入力手段により入力された音声に対応する情報
を記憶する記憶手段(例えば、図3のメモリカード2
4)と、モードを切り換えるモード切り換え手段(例え
ば、図3のタッチタブレット6A、図4のペン型指示装
置46)と、音声入力手段により入力された音声に対応
する情報の記憶手段への記録を行うとともに、記憶手段
に記憶された音声に対応する情報の再生を行う記録再生
手段(例えば、図4のDSP33)と、記録再生手段
に、音声入力手段により入力された音声に対応する情報
の記憶手段への記録の開始を指示するとともに、記憶手
段に記憶された音声に対応する情報の再生の開始を指示
する指示手段(例えば、図2の録音スイッチ12)とを
備え、指示手段は、モード切り換え手段により、情報を
記録可能なモードに切り換えられている場合において操
作されたとき、音声入力手段により入力された音声に対
応する情報の記憶手段への記録の開始を指示し、モード
切り換え手段により、記録された情報を再生可能なモー
ドに切り換えられている場合において操作されたとき、
記憶手段に記憶された音声に対応する情報の再生の開始
を指示することを特徴とする。
は、入力手段が、情報を入力し、記憶手段が、入力手段
により入力された情報を記憶し、電源手段が、入力手段
に電力を供給し、指示手段が、入力手段への電力供給を
指示し、モード切り換え手段が、入力手段により入力さ
れた情報を記憶手段に記憶可能な第1モードと、記憶手
段に記憶された情報を再生する第2モードとを切り換
え、モード切り換え手段は、指示手段により電力供給が
指示されると、第1モードに切り換える。従って、電源
を入れると、自動的に情報を記憶可能なモードになるよ
うにすることができる。
は、入力駆動手段が、情報を入力するために駆動され、
記憶手段が、入力駆動手段の駆動により入力された情報
を記憶し、電源手段が、入力駆動手段に電力を供給し、
モード切り換え手段が、入力駆動手段の駆動により入力
された情報を記憶手段に記憶可能な第1モードと、記憶
手段に記憶された情報を再生可能な第2モードとを切り
換え、切り換え手段により第2モードに切り換えられた
とき、入力駆動手段の駆動を停止する。従って、情報を
記憶可能なモードにあるときだけ、入力駆動手段が駆動
するようにすることができる。
は、撮像手段が、所定の被写体の画像を撮像し、音声入
力手段が、所定の音声を入力し、記憶手段が、撮像手段
により撮像された画像に対応する情報、および音声入力
手段により入力された音声に対応する情報を記憶し、記
録再生手段が、モードを切り換えるモード切り換え手段
と、音声入力手段により入力された音声に対応する情報
の記憶手段への記録を行うとともに、記憶手段に記憶さ
れた音声に対応する情報の再生を行い、指示手段が、記
録再生手段に、音声入力手段により入力された音声に対
応する情報の記憶手段への記録の開始を指示するととも
に、記憶手段に記憶された音声に対応する情報の再生の
開始を指示し、指示手段は、モード切り換え手段によ
り、情報を記録可能なモードに切り換えられている場合
において操作されたとき、音声入力手段により入力され
た音声に対応する情報の記憶手段への記録の開始を指示
し、モード切り換え手段により、記録された情報を再生
可能なモードに切り換えられている場合において操作さ
れたとき、記憶手段に記憶された音声に対応する情報の
再生の開始を指示する。従って、情報を記録可能なモー
ドと、情報を再生可能なモードにおいて、指示手段が異
なる指示を行うようにすることができる。
した電子カメラの一実施例の構成を示す斜視図である。
説明の便宜上、被写体を撮影する場合において、電子カ
メラ1を構成する6つの面のうち、被写体に向けられる
面を面X1とし、ユーザ側に向けられる面を面X2とす
る。面X1の上端部には、被写体の撮影範囲の確認に用
いられるファインダ2、被写体の光画像を取り込む撮影
レンズ3、被写体を照明する光を発光する発光部(スト
ロボ)4、および赤目現象を抑制するための赤目軽減ラ
ンプ44が設けられている。
(面X1のファインダ2、撮影レンズ3、および発光部
4が形成されている上端部に対応する位置)には、上記
ファインダ2、およびスピーカ5が設けられ、スピーカ
5は、電子カメラ1が内蔵するメモリカード等に記録さ
れている音声データに対応する音声を出力するようにな
されている。また、面X2上に形成されているLCD6
および操作キー7は、ファインダ2、撮影レンズ3、発
光部4、およびスピーカ5よりも、鉛直下側に配置され
ている。また、LCD6の表面上には、所定のペン型指
示装置(以下、適宜ペンと略記する)46の接触操作に
よって指示された位置に対応する位置データを出力す
る、いわゆるタッチタブレット6Aが形成されている。
脂等の透明な材料によって構成されており、ユーザは、
タッチタブレット6Aの内側に形成されているLCD6
に表示される画像を、タッチタブレット6Aを介して観
察することができるようになっている。
に対応した複数のキーによって構成されており、ペン型
指示装置46により操作され、内蔵するメモリカード等
に記録した画像データ、音声データ、あるいはテキスト
データ等の記録データを再生し、LCD6に表示する場
合などに用いられる。例えば、メニューキー7Aは、L
CD6上にメニュー画面を表示させるとき、操作され
る。実行キー7Bは、ユーザによって選択された記録デ
ータを再生するとき、操作される。
除するとき、操作される。キャンセルキー7Dは、記録
データの再生処理を中断するとき、操作される。スクロ
ールキー7Eは、LCD6に記録データの一覧が表示さ
れている場合において、画面を上下方向にスクロールさ
せるとき、操作される。
音声を集音するマイクロホン(マイク)8、および図示
せぬイヤホンを接続するためのイヤホンジャック9が設
けられている。
ときに操作されるレリーズスイッチ10、および電源の
オン/オフを切り替える電源スイッチ11が設けられて
いる。このレリーズスイッチ10、および電源スイッチ
11は、面X1の上端部に設けられているファインダ
2、撮影レンズ3、および発光部4よりも鉛直下側に配
置されている。
には、音声を録音するときに操作される録音スイッチ1
2と、撮影時の連写モードを切り換えるときに操作され
る連写モード切り換えスイッチ13が設けられている。
この録音スイッチ12および連写モード切り換えスイッ
チ13は、上記レリーズスイッチ10および電源スイッ
チ11の場合と同様に、面X1の上端部に設けられてい
るファインダ2、撮影レンズ3、および発光部4よりも
鉛直下側に配置されている。また、録音スイッチ12
は、面Y1のレリーズスイッチ10とほぼ同じ高さに配
置されており、左右どちらの手で持っても、違和感がな
いようになっている。
音スイッチ12の高さを、あえて異ならせるようにし、
例えば、一方のスイッチだけを指で押した場合に、この
押圧力によって発生するモーメントを打ち消すために、
同時に反対側の側面を指で保持したとき、反対側の側面
に設けられたスイッチを誤って押してしまわないように
することができる。
ユーザがレリーズスイッチ10を押して被写体を撮影す
るとき、被写体を1コマだけ撮影するのか、または、所
定の複数コマを連続して撮影するのかを設定する場合に
用いられる。例えば、連写モード切り換えスイッチ13
の指針が「S」と印刷された位置に切り換えられている
(すなわち、Sモードに切り換えられている)場合にお
いて、レリーズスイッチ10が押されると、1コマだけ
撮影が行われる。
指針が「L」と印刷された位置に切り換えられている
(すなわち、Lモードに切り換えられている)場合にお
いて、レリーズスイッチ10が押されると、レリーズス
イッチ10が押されている間、例えば、1秒間に8コマ
の割合で撮影が行われる。すなわち、低速連写モードに
よる撮影が行われる。
の指針が「H」と印刷された位置に切り換えられている
(すなわち、Hモードに切り換えられている)場合にお
いて、レリーズスイッチ10が押されると、レリーズス
イッチ10が押されている間、例えば、1秒間に30コ
マの割合で撮影が行われる。すなわち、高速連写モード
での撮影が行われる。
説明する。図3は、図1および図2に示す電子カメラの
内部の構成例を示す斜視図である。CCD20は、撮影
レンズ3の後段(面X2側)に設けられており、撮影レ
ンズ3を介して結像する被写体の光画像を対応する電気
信号(画像信号)に光電変換して出力するようになされ
ている。
状の4本のバッテリ(例えば単3の乾電池)21が並べ
て配置されており、このバッテリ21に蓄積されている
電力が各部に供給される。また、発光部4が発光すると
き必要とされる電荷を蓄積するコンデンサ22が、バッ
テリ21と並べて配置されている。
部を制御する、種々の制御回路が形成されている。ま
た、回路基板23と、LCD6およびバッテリ21の間
には、挿抜可能なメモリカード(記録媒体)24が設け
られており、電子カメラ1に入力される各種の情報がメ
モリカード24の予め設定された各領域に記録される。
24は挿抜可能とされているが、回路基板23上にメモ
リを設け、そのメモリに各種情報を記録可能とするよう
にしてもよい。さらに、メモリカード(またはメモリ)
24に記録されている各種情報を、入出力ポート25を
介して外部のパーソナルコンピュータ等に出力させるよ
うにすることも可能である。
気的構成例を、図4に示したブロック図を参照して説明
する。複数の画素を備えているCCD20は、各画素に
結像した光画像を画像信号(電気信号)に光電変換する
ようになされている。CCD駆動回路39は、後述する
ディジタルシグナルプロセッサ(以下、DSPという)
33に制御され、CCD20を駆動するようになされて
いる。レンズ駆動回路30は、撮影レンズ3を光軸方向
に移動させ、フォーカシング制御等を行うようになされ
ている。
回路(以下、CDSという)およびAGC(自動利得制
御回路)等により構成され、CDSは、CCD20が光
電変換した画像信号を所定のタイミングでサンプリング
するようになされている。AGCは、CDSによりサン
プリングされた信号の利得(ゲイン)を制御するように
なされている。アナログ/ディジタル変換回路(以下、
A/D変換回路という)32は、画像処理部31のCD
Sによってサンプリングされた画像信号をディジタル化
してDSP33に供給するようになされている。
ータをバッファメモリ35に一旦供給し、記憶させる。
そして、バッファメモリ35に記憶された画像データを
読み出し、例えば、後述するJPEG(Joint Photogra
phic Experts Group)方式等で圧縮した後、データバス
48を介してメモリカード24に供給し、所定の領域
(画像記録領域)に記録させるようになされている。
を取得し、撮影した日時の情報を画像データのヘッダ情
報として、メモリカード24の画像記録領域に記録する
ようになされている。すなわち、メモリカード24の画
像記録領域に記録される画像データには、撮影日時のデ
ータが付加される。
し、その音声に対応する音声信号をA/D−D/A変換
器38に供給するようになされている。A/D−D/A
変換器38は、供給された音声信号をディジタルの音声
データに変換し、DSP33に供給するようになされて
いる。DSP33は、A/D−D/A変換器38より供
給された音声データを圧縮した後、メモリカード24に
供給し、所定の領域(音声記録領域)に記録させるよう
になされている。また、このとき、メモリカード24の
音声記録領域には、録音日時のデータが音声データのヘ
ッダ情報として記録されるようになされている。
6により制御され、ストロボ(発光部)4を駆動するよ
うになされている。ストロボ4は、ストロボ駆動回路4
1により駆動され、所定のタイミングで発光し、被写体
に対して光を照射するようになされている。充電電圧検
出回路53は、ストロボ駆動回路41を構成するコンデ
ンサ22の電圧値を検出し、検出した電圧値に対応する
信号をCPU36に供給するようになされている。
6によって制御され、赤目軽減ランプ44を駆動するよ
うになされている。赤目軽減ランプ44は、赤目軽減ラ
ンプ駆動回路43によって駆動され、所定のタイミング
で発光するようになされている。
って、タッチタブレット6Aの所定の位置が押圧される
と、CPU36は、タッチタブレット6Aの押圧された
位置に対応するXY座標を読み取り、その座標データ
(後述する線画情報を構成する)を図示せぬ所定のメモ
リに蓄積するようになされている。また、CPU36
は、メモリに蓄積した線画情報を、線画情報を入力した
日時等のヘッダ情報とともに、メモリカード24に供給
し、線画情報記録領域に記録させるようになされてい
る。
してバッファメモリ35とフレームメモリ47が接続さ
れており、フレームメモリ47にはLCD6が接続され
ている。そして、バッファメモリ35に記憶されている
画像データに対応する画像を、フレームメモリ47を介
してLCD6に表示することができるようになされてい
る。但し、圧縮処理を受けた画像データは、一旦、DS
P33によって伸長されてからデータバス48を介して
バッファメモリ35に供給されるようになされている。
ピーカ5が接続されており、メモリカード24より読み
出された音声データは、DSP33によって伸張され、
A/D−D/A変換器38によりアナログの音声信号に
変換された後、スピーカ5より出力されるようになされ
ている。検出回路40は、バッテリ21の電圧値を検出
し、検出した電圧値に対応するデータをCPU36に供
給するようになされている。
おけるレリーズスイッチ10、電源スイッチ11、録音
スイッチ12、および連写モード切り替えスイッチ13
等の各スイッチが操作されると、対応する信号がCPU
36に供給されるようになされている。そして、CPU
36は、操作キー7または各スイッチが操作されたと
き、対応する所定の処理を実行するようになされてい
る。
内に設けられたファインダ表示素子52を制御し、例え
ば、現在、設定されているシャッタ速度や絞り値、合焦
しているか否かを示す情報、ストロボ4を使用できるか
否かを示す情報(コンデンサ22の充電電圧が所定値で
あるか否か)等の情報を文字や図形で表示し、ユーザに
知らせるようになされている。
を介して外部機器との間でデータの入出力を行うように
なされている。
に、上記実施例における音声の入出力処理について説明
する。図1に示す電源スイッチ11が「ON」と印刷さ
れている側に切り換えられ、電子カメラ1に電源が投入
され、面Y2に設けられている録音スイッチ12が押さ
れると、録音処理(音声の入力とその記録を行う処理)
が開始される。即ち、マイクロホン8を介して入力され
た音声は、A/D−D/A変換器38によって、ディジ
タルの音声データに変換され、DSP33において圧縮
処理が施された後、メモリカード24に供給され、メモ
リカード24の音声記録領域に記録される。このとき、
メモリカード24の音声記録領域には、録音日時等のデ
ータが、圧縮された音声データのヘッダ情報として記録
される。このような動作が、例えば、録音スイッチ12
を押圧している間、繰り返し実行される。あるいは、録
音スイッチ12を押した後、所定の時間だけ繰り返し実
行される。
(Pulse Code Modulation)方式、その他の方法を用い
ることができる。
て説明する。最初に、面Y2に設けられている連写モー
ド切り換えスイッチ13が、Sモード(1コマだけ撮影
を行うモード)に切り換えられている場合について説明
する。まず、図1に示したように、面Y1側に設けられ
た電源スイッチ11を「ON」と印刷されている側に切
り換えて、電子カメラ1に電源を投入する。ファインダ
2で被写体を確認し、面Y1に設けられているレリーズ
スイッチ10を押すと、被写体の撮影処理が開始され
る。
が撮影レンズ3によって集光され、複数の画素を備える
CCD20に結像する。CCD20に結像した被写体の
光画像は、各画素において画像信号に光電変換され、画
像処理部31を構成するCDSによってサンプリングさ
れる。CDSによってサンプリングされた画像信号は、
画像処理部31を構成するAGCにおいてそのゲインが
制御された後、A/D変換回路32に供給され、そこで
ディジタル化されてDSP33に供給される。
ータをバッファメモリ35に一旦供給し、記憶させる。
そして、バッファメモリ35に記憶された画像データ
を、離散的コサイン変換、量子化、およびハフマン符号
化を組み合わせたJPEG方式に従って圧縮する。その
後、圧縮した画像データをデータバス48を介してメモ
リカード24に供給する。メモリカード24は、DSP
33より供給された画像データを画像記録領域に記録す
る。このとき、メモリカード24の画像記録領域には、
撮影日時のデータが上記画像データのヘッダ情報として
記録される。
Sモードに切り換えられている場合においては、レリー
ズスイッチ10が押される毎に、1コマの撮影だけが行
われる。従って、レリーズスイッチ10を押し、そのま
ま継続して押し続けても、1コマの撮影だけが行われ
る。また、例えば、レリーズスイッチ10が所定の時間
だけ継続して押され続けると、LCD6上にいま撮影し
た画像が表示されるようにすることもできる。
Lモード(1秒間に8コマの連写を行うモード)に切り
換えられている場合について説明する。電源スイッチ1
1を「ON」と印刷されている側に切り換えて電子カメ
ラ1に電源を投入し、面Y1に設けられているレリーズ
スイッチ10を押すと、次のようにして、被写体の撮影
処理が開始される。
が撮影レンズ3によって集光され、複数の画素を備える
CCD20上に結像する。CCD20に結像した被写体
の光画像は、各画素において画像信号に光電変換され、
画像処理部31のCDSによって1秒間に8回の割合で
サンプリングされる。また、このとき、CDSは、CC
D20からの全画素に対応する画像電気信号のうち、例
えば、その4分の3の画素に相当するものを間引く。
号(CCD20の全画素中の4分の1の画素の画像信
号)は、A/D変換回路32に供給され、そこでディジ
タル化されてDSP33に出力される。
33によりバッファメモリ35に一旦供給され、記憶さ
れる。そして、バッファメモリ35に記憶された画像デ
ータは、DSP33により読み出され、JPEG方式に
従って圧縮される。圧縮処理された画像データは、デー
タバス48を介してメモリカード24に供給され、画像
記録領域に記録される。このとき、メモリカード24の
画像記録領域には、撮影日時のデータが、上記画像デー
タのヘッダ情報として記録される。
Hモード(1秒間に30コマの連写を行うモード)に切
り換えられている場合について説明する。電源スイッチ
11を「ON」と印刷されている側に切り換えて電子カ
メラ1に電源を投入し、面Y1に設けられているレリー
ズスイッチ10を押すと、次のようにして、被写体の撮
影処理が開始される。
が撮影レンズ3によって集光され、CCD20上に結像
する。複数の画素を備えるCCD20に結像した被写体
の光画像は、各画素において画像信号に光電変換され、
画像処理部31のCDSによって1秒間に30回の割合
でサンプリングされる。また、このとき、CDSは、C
CD20からの全画素に対応する画像電気信号のうち、
例えば、その9分の8の画素に相当するものを間引く。
号(CCD20の全画素中の9分の1の画素の画像信
号)は、A/D変換回路32に供給され、そこでディジ
タル化されてDSP33に出力される。
ータをバッファメモリ35に一旦供給し、記憶させる。
そして、DSP33は、バッファメモリ35に記憶され
た画像データを読み出し、JPEG方式に従って圧縮す
る。このようにして、ディジタル化および圧縮処理され
た画像データは、データバス48を介してメモリカード
24に供給され、撮影日時のヘッダ情報とともに、メモ
リカード24の画像記録領域に記録される。
トロボ(発光部)4を動作させ、被写体に光を照射する
こともできる。その場合、ストロボ駆動回路41の制御
により、ストロボ4が所定のタイミングで発光する。ま
た、赤目現象を抑制するために、赤目軽減ランプ44を
発光させることもできる。その場合、赤目軽減ランプ駆
動回路43の制御により、赤目軽減ランプ44が所定の
タイミングで発光する。
次元の情報(ペン入力情報(線画情報))を入力する場
合の動作について説明する。タッチタブレット6Aにペ
ン型指示装置46のペン先を接触させると、接触した箇
所のXY座標に対応するデータがCPU36に供給され
る。CPU36は、このXY座標に対応するデータに基
づいて、フレームメモリ47の上記XY座標に対応する
位置に、例えば、所定の大きさの点に対応する画像デー
タを書き込む。これにより、LCD6上の対応する位置
に、所定の大きさの点が表示される。
されているタッチタブレット6Aは、透明部材によって
構成されているので、ユーザは、LCD6上の、ペン型
指示装置46のペン先でタッチタブレット6Aを押圧し
た位置に表示される点を観察することができ、あたかも
LCD6上に直接ペン入力をしたかのように感じること
ができる。また、ペン型指示装置46をタッチタブレッ
ト6Aに接触させながら移動させると、LCD6上に
は、ペン型指示装置46が移動した軌跡に沿って線が表
示される。さらに、ペン型指示装置46をタッチタブレ
ット6A上で断続的に移動させると、LCD6上には、
ペン型指示装置46の移動に伴って破線が表示される。
以上のようにして、ユーザは、タッチタブレット6A、
LCD6を用いて、所望の文字、図形等の線画情報を入
力することができる。
場合において、ペン型指示装置46によって例えば文字
等の線画情報が入力されると、この線画情報がフレーム
メモリ47で合成され、画像情報とともにLCD6上に
同時に表示される。
を操作することにより、LCD6上に表示される線画の
色を、黒、白、赤、青等の複数の色から選択するように
することができる。
Aによる線画情報の入力後、操作キー7の実行キー7B
が押されると、バッファメモリ35等に一旦蓄積されて
いた線画情報が、DSP33によって圧縮された後、入
力日時のヘッダ情報とともにCPU制御バス49を介し
てメモリカード24に供給され、メモリカード24の線
画情報記録領域に記録される。
る線画情報は、圧縮処理が施された情報である。タッチ
タブレット6Aによって入力された線画情報は空間周波
数成分の高い情報を多く含んでいるので、上記画像の圧
縮に用いられるJPEG方式によって圧縮処理を行う
と、圧縮効率が悪く、情報量があまり少なくならない。
また、JPEG方式による圧縮は、非可逆圧縮であるの
で、情報量の少ない線画情報の圧縮には適していない。
これは、伸長してLCD6上に表示した場合、情報の欠
落に伴うギャザ、にじみ等が際だってしまうためであ
る。
いられるランレングス法によって、線画情報を圧縮する
ようにする。ランレングス法とは、線画を水平方向に走
査し、黒、白、赤、青等の各色の情報(点)の継続する
長さ、および無情報(ペン入力のない部分)の継続する
長さを符号化することにより、線画情報を圧縮する方法
である。
線画情報を効率的に圧縮することができ、また、圧縮さ
れた線画情報を伸長した場合においても、情報の欠落を
抑制することが可能になる。なお、線画情報の情報量が
比較的少ない場合には、それを圧縮しないようにするこ
ともできる。
が表示されている場合において、ペン入力を行うと、画
像データとペン入力された線画情報がフレームメモリ4
7で合成され、画像と線画の合成画像がLCD6上に表
示される。しかしながら、メモリカード24上において
は、画像データは画像記録領域に、線画情報は線画情報
記録領域に別々に記録される。このように、2つの情報
が、それぞれ異なる領域に記録されるので、ユーザは、
画像と線画の合成画像から、いずれか一方だけを削除す
ることができる。また、各画像情報を個別の圧縮方法で
圧縮して記録することもできる。
録領域、および線画情報記録領域の少なくともいずれか
1つにデータを記録した場合、図5に示すように、記録
された情報の一覧を示す一覧表示画面をLCD6に表示
することができる。図5に示すLCD6の一覧表示画面
上においては、情報を記録した時点の年月日(記録年月
日)(この場合、1995年8月25日)が画面の下端
部に表示され、その記録年月日に記録された情報の記録
時刻が画面の最も左側に表示される。
れている場合、サムネイル画像が表示される。このサム
ネイル画像は、メモリカード24に記録された各画像に
対応するビットマップデータを間引くことによって作成
された縮小画像である。従って、サムネイル画像が表示
されている情報は、画像情報を含む情報である。即ち、
「10時16分」と「10時21分」に記録(入力)さ
れた情報には、画像情報が含まれており、「10時05
分」、「10時28分」、「10時54分」、「13時
10分」に記録された情報には、画像情報が含まれてい
ない。
画情報として記録されていることを表している。
には、音声情報バーが表示され、音声が録音された時間
に対応する所定の長さを有するバー(線)が表示され
る。音声情報が記録されていない場合、この音声情報バ
ーは表示されない。
所望の情報が表示された矩形領域内を、ペン型指示装置
46のペン先で押圧することにより、再生すべき情報を
選択指定し、図2に示した実行キー7Bをペン型指示装
置46のペン先で押圧することによって、選択した情報
の再生を指示する。これにより、選択された情報が出力
される。
「10:05」が表示されている帯状の領域内がペン型
指示装置46によって押圧されると、CPU36は、D
SP33に、選択された録音日時(10時05分)に対
応する音声を再生するように指令する。
って、メモリカード24から音声データを読み出し、伸
張処理を施した後、A/D−D/A変換器38に供給す
る。A/D−D/A変換器38は、DSP33より供給
された伸張された音声データをアナログ信号に変換した
後、スピーカ5より出力させる。なお、イヤホンジャッ
ク9に図示せぬイヤホンが接続されている場合において
は、スピーカ5からは音声が出力されず、イヤホンより
音声が出力される。
再生する場合、ユーザは、所望のサムネイル画像をペン
型指示装置46のペン先で押圧することにより、その情
報を選択し、次に、実行キー7Bを押すことにより、選
択した情報の再生を指示する。
データは、DSP33によってメモリカード24から読
み出され、伸長される。伸張された画像データは、CP
U制御バス49を介してフレームメモリ47に供給さ
れ、ビットマップデータとして記憶される。次に、フレ
ームメモリ47に記憶された画像データに対応する制御
信号がLCD6に供給され、対応する画像が表示され
る。
合(例えば、記録時刻が「10:16」、「10:2
1」の場合)、上述したようにして、スピーカ5または
イヤホンより音声を出力させるようにすることもでき
る。
トを参照して、主に電子カメラ1の記録モードにおける
動作について説明する。最初、図6のステップS1にお
いて、CPU36は、記録モード、再生モード等のモー
ドを示すモードフラグの値を0に設定する。次に、ステ
ップS2において、CPU36により、モードフラグの
値が判定される。モードフラグの値が0であると判定さ
れた場合、ステップS4に進み、記録モードにおける処
理が実行される。いまの場合、ステップS1においてモ
ードフラグの値が0に設定されているので、ステップS
4に進み、記録モードにおける処理が実行されることに
なる。
される記録モードにおける処理の手順を示すフローチャ
ートである。最初に、ステップS11において、ストロ
ボ4を充電する処理が実行される。即ち、ストロボ4が
動作するために必要とされる電荷をコンデンサ22に供
給する処理が実行される。
行される処理の詳細を示すフローチャートである。最
初、ステップS21において、タイマ45のカウント値
を0にリセットする。次に、ステップS22において、
ストロボ4の充電を開始する処理が行われる。例えば、
バッテリ21とコンデンサ22とを接続し、バッテリ2
1からコンデンサ22へ電力が供給されるようにする。
上述したように、コンデンサ22はストロボ駆動回路4
1を構成し、充電電圧検出回路53は、コンデンサ22
の充電電圧を検出するようになされている。
回路53により、ストロボ駆動回路41を構成するコン
デンサ22の充電電圧が検出され、コンデンサ22の充
電電圧がストロボ4を発光させるために必要な所定の値
であるか否かが判定される。コンデンサ22の充電電圧
が所定の値であると判定された場合、ステップS24に
進み、例えば、3秒間だけ追加充電を行う。これは、充
電電圧検出回路53の検出精度にばらつきがあるため、
それを補償するために行われる。
6の制御により、充電終了処理が行われる。例えば、C
PU36の制御下、ストロボ駆動回路41はバッテリ2
1とコンデンサ22との間の接続を切り、バッテリ21
からコンデンサ22への電力の供給を停止させ、リター
ンする。
サ22の充電電圧が所定値より小さいと判定された場
合、ステップS26に進み、記録モードを抜け出す操作
がなされたか否かが判定される。例えば、記録モードや
再生モードを設定するためのスイッチが操作されたか否
かが判定される。記録モードを抜け出す操作がなされた
と判定された場合、ステップS27に進み、充電終了処
理が実行される。次に、ステップS28において、モー
ドフラグに他のモード(この場合、記録モード以外の再
生モード等のモード)に対応する値を設定し、リターン
する。
ドを抜け出す操作がなされていないと判定された場合、
ステップS29に進み、他の操作がなされたか否かが判
定される。例えば、レリーズスイッチ10、録音スイッ
チ12、タッチタブレット6A、操作キー7等が操作さ
れたか否かが判定される。他の操作がなされていないと
判定された場合、ステップS23に戻り、ステップS2
3以降の処理が繰り返し実行される。一方、他の操作が
なされたと判定された場合、リターンする。
たはステップS29の処理が終了し、リターンすると、
次に、図7のステップS12に進み、モードフラグの値
が判定される。モードフラグの値が0(記録モード)で
あると判定された場合、ステップS13に進み、図8の
ステップS29において、所定の処理Aを実行させるた
めの操作がなされていた場合、処理Aが実行される。ス
テップS14においては、図8のステップS29におい
て、所定の処理Bを実行させるための操作がなされてい
た場合、処理Bが実行される。
5のカウント値が所定の時間に対応するカウント値より
大きいか否かが判定され、タイマ45のカウント値が所
定の基準時間に対応するカウント値より大きいと判定さ
れた場合、ステップS11に戻り、ストロボ4の充電処
理が再度、実行される。ここでの基準時間は、例えば2
分間とすることができる。これにより、ほぼ2分間隔で
コンデンサ22を充電することができ、コンデンサ22
に蓄積された電荷が自然放電され、充電電圧がストロボ
4を発光させるために必要とされる基準電圧より低下す
ることを防止することができる。
準時間に対応するカウント値より小さいかまたは等しい
と判定された場合、ステップS12に戻り、ステップS
12以降の処理が繰り返し実行される。
ラグの値が0以外であると判定された場合、即ち、図8
のステップS26において、記録モードを抜け出す操作
がなされたと判定され、ステップS28において、モー
ドフラグに他のモード(この場合、記録モード以外のモ
ード)に対応する値(0以外)が設定された場合、リタ
ーンし、図6のステップS2に戻る。
モードフラグの値が1(再生モード)に設定された場
合、図6のステップS2において、モードフラグの値が
1であると判定され、ステップS3に進み、再生モード
における処理が実行される。また、図8のステップS2
8において、モードフラグの値が0および1以外の値に
設定された場合、図6のステップS2において、モード
フラグの値は、0および1以外の値であると判定され、
ステップS5に進み、その他のモードの処理が実行され
る。
プS4における処理、またはステップS5における処理
が終了すると、ステップS2に戻り、ステップS2以降
の処理が繰り返し実行される。
おける場合と同様に、ステップS3、ステップS5にお
いて、モードを変更する操作がなされると、リターン
し、ステップS2に戻り、ステップS2以降の処理が繰
り返し実行される。
ると、直ちに記録モードに入るため、ユーザは、電源ス
イッチ11をオンにした後、レリーズスイッチ10を操
作することにより、所定の被写体の画像を撮影すること
ができるので、撮影チャンスを逃すことがないようにす
ることができる。同様に、電源スイッチ11をオンにし
た後、録音スイッチ12を操作することにより、所定の
音声を記録することができるので、録音チャンスを逃す
ことがないようにすることができる。
間隔でストロボ4への充電が行われているため、所定の
被写体を撮影する場合に、ストロボ4への充電が行われ
ていないため、ストロボ4を発光させることができずに
撮影チャンスを逃すといったことを抑制することができ
る。また、記録モード以外のモードでは、ストロボ4へ
の充電が停止されるので、バッテリ21の無駄な消耗を
抑制することができる。
は、光学ファインダ2内に設けられたファインダ表示回
路51およびファインダ表示素子52への電力の供給を
停止するようにすることができる。また、記録モード以
外のモードにおいては、CCD20、画像処理部31、
レンズ駆動回路30、CCD駆動回路39等の撮像に関
連した処理を行う撮像部への電力の供給を停止する。こ
れにより、バッテリ21の無駄な消耗を抑制することが
できる。
ード以外のモードにおいては、記録のみに関係する機能
の駆動を停止させてよい。例えば、電動ズームレンズを
撮影レンズとして使用するカメラ、オートフォーカス機
能を有するカメラにおける、撮影レンズのレンズ駆動を
停止させるようにしてもよい。
おいては、録音スイッチ12は、マイクロホン8より入
力された音声のメモリカード24への記録の開始を指示
する機能を有している。ところが、再生モードにおいて
は、この録音スイッチ12は何の機能も有していない状
態となる。そこで、再生モードにおいては、録音スイッ
チ12が、メモリカード24に記録された音声データの
再生の開始を指示するスイッチ(再生スイッチ)として
機能するようにする。
を持たせることができ、操作部材の簡略化を行うととも
に、操作性を向上させることができる。
2を光学的なものとしたが、液晶を用いた液晶ファイン
ダを用いるようにすることも可能である。
ンを1つだけ設けるようにしたが、マイクロホンを左右
に2つ設けるようにし、音声をステレオで記録するよう
にすることも可能である。
装置を用いて各種情報を入力するようにしたが、指を用
いて入力するようにすることも可能である。
一例であって、これに限定されるものではなく、様々な
レイアウトの画面を用いるようにすることが可能であ
る。同様に、操作キーの種類やレイアウトも一例であっ
て、これに限定されるものではない。
ば、モード切り換え手段は、指示手段により電力供給が
指示されると、入力手段により入力された情報を記憶手
段に記憶可能な第1モードに切り換えるようにしたの
で、電源を入れると、自動的に情報を記憶可能なモード
になるようにすることができ、情報を記憶させたいと
き、すぐにそれを記憶させることが可能となる。
入力駆動手段の駆動により入力された情報を記憶手段に
記憶可能な第1モードと、記憶手段に記憶された情報を
再生可能な第2モードのうち、切り換え手段により、第
2モードに切り換えられたとき、情報を入力するために
駆動される入力駆動手段の駆動を停止するようにしたの
で、第1モードにあるときだけ、入力駆動手段が駆動す
るようにすることができ、電源手段の電力の無駄な消費
を抑制するとともに、第1モードに切り換えられたと
き、迅速に情報を記憶させることが可能となる。
指示手段は、モード切り換え手段により、情報を記録可
能なモードに切り換えられている場合において操作され
たとき、音声入力手段により入力された音声に対応する
情報の記憶手段への記録の開始を指示し、モード切り換
え手段により、記録された情報を再生可能なモードに切
り換えられている場合において操作されたとき、記憶手
段に記憶された音声に対応する情報の再生の開始を指示
するようにしたので、情報を記録可能なモードと、情報
を再生可能なモードにおいて、指示手段が異なる指示を
行うようにすることができる。従って、操作部材を簡略
化することができ、操作性を向上させることができる。
の側から見た斜視図である。
る。
ック図である。
例を示す図である。
である。
説明するフローチャートである。
するフローチャートである。
手段) 9 イヤホンジャック 10 レリーズスイッチ 11 電源スイッチ(指示手段) 12 録音スイッチ(指示手段) 13 連写モード切り換えスイッチ 20 CCD(入力手段、撮像手段、入力駆動手段) 21 バッテリ(電源手段) 22 コンデンサ(電荷蓄積手段、入力駆動手段) 23 回路基板 24 メモリカード(記憶手段) 30 レンズ駆動回路(撮像手段) 31 画像処理部(撮像手段) 32 アナログ/ディジタル変換回路(A/D) 33 ディジタルシグナルプロセッサ(DSP)(記録
再生手段) 35 バッファメモリ 36 CPU 38 A/D−D/A変換器 39 CCD駆動回路(撮像手段) 40 検出回路 41 ストロボ駆動回路 43 赤目軽減ランプ駆動回路 44 赤目軽減ランプ 45 タイマ 46 ペン型指示装置(モード切り換え手段) 47 フレームメモリ 48 データバス 49 CPU制御バス 51 ファインダ表示回路 52 ファインダ表示素子 53 充電電圧検出回路 50 インタフェース
Claims (10)
- 【請求項1】 情報を入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された情報を記憶する記憶手段
と、 前記入力手段に電力を供給する電源手段と、 前記入力手段への電力供給を指示する指示手段と、 前記入力手段により入力された情報を前記記憶手段に記
憶可能な第1モードと、前記記憶手段に記憶された情報
を再生する第2モードとを切り換え可能なモード切り換
え手段とを備え、 前記モード切り換え手段は、前記指示手段により電力供
給が指示されると、前記第1モードに切り換えることを
特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 前記入力手段は、画像または音声を入力
することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項3】 情報を入力するために駆動する入力駆動
手段と、 前記入力駆動手段の駆動により入力された情報を記憶す
る記憶手段と、 前記入力駆動手段に電力を供給する電源手段と、 前記入力駆動手段の駆動により入力された情報を前記記
憶手段に記憶可能な第1モードと、前記記憶手段に記憶
された情報を再生可能な第2モードとを切り換え可能な
モード切り換え手段とを備え、 前記切り換え手段により前記第2モードに切り換えられ
たとき、前記入力駆動手段の駆動を停止することを特徴
とする情報処理装置。 - 【請求項4】 前記電源手段は、前記切り換え手段によ
り前記第2モードに切り換えられたとき、前記入力駆動
手段への電力供給を停止することを特徴とする請求項3
に記載の情報処理装置。 - 【請求項5】 前記入力駆動手段は、被写体の画像を撮
像する撮像手段を有することを特徴とする請求項3に記
載の情報処理装置。 - 【請求項6】 前記入力駆動手段は、被写体を照明する
照明手段を駆動させるために必要な電荷を蓄積する電荷
蓄積手段を有することを特徴とする請求項3に記載の情
報処理装置。 - 【請求項7】 前記入力駆動手段は、音声を入力する音
声入力手段を有することを特徴とする請求項3に記載の
情報処理装置。 - 【請求項8】 前記切り換え手段により前記第1モード
に切り換えられたとき、前記入力駆動手段の駆動を許可
することを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。 - 【請求項9】 前記入力駆動手段の駆動により入力され
た情報を表示する表示手段をさらに備えることを特徴と
する請求項3に記載の情報処理装置。 - 【請求項10】 少なくとも、所定の情報を記録するこ
とが可能なモードと、記録された前記情報を再生するこ
とが可能なモードとを有する情報処理装置において、 所定の被写体の画像を撮像する撮像手段と、 所定の音声を入力する音声入力手段と、 前記撮像手段により撮像された前記画像に対応する情
報、および前記音声入力手段により入力された前記音声
に対応する情報を記憶する記憶手段と、 前記モードを切り換えるモード切り換え手段と、 前記音声入力手段により入力された前記音声に対応する
情報の前記記憶手段への記録を行うとともに、前記記憶
手段に記憶された前記音声に対応する情報の再生を行う
記録再生手段と、 前記記録再生手段に、前記音声入力手段により入力され
た前記音声に対応する情報の前記記憶手段への記録の開
始を指示するとともに、前記記憶手段に記憶された前記
音声に対応する情報の再生の開始を指示する指示手段と
を備え、 前記指示手段は、前記モード切り換え手段により、前記
情報を記録可能なモードに切り換えられている場合にお
いて操作されたとき、前記音声入力手段により入力され
た前記音声に対応する情報の前記記憶手段への記録の開
始を指示し、前記モード切り換え手段により、記録され
た前記情報を再生可能なモードに切り換えられている場
合において操作されたとき、前記記憶手段に記憶された
前記音声に対応する情報の再生の開始を指示することを
特徴とする情報処理装置。
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