JP2713950B2 - カメラ一体型記録再生装置 - Google Patents
カメラ一体型記録再生装置Info
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- JP2713950B2 JP2713950B2 JP63039830A JP3983088A JP2713950B2 JP 2713950 B2 JP2713950 B2 JP 2713950B2 JP 63039830 A JP63039830 A JP 63039830A JP 3983088 A JP3983088 A JP 3983088A JP 2713950 B2 JP2713950 B2 JP 2713950B2
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- recording
- video signal
- camera
- input
- unit
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/023—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing remotely controlled
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B31/00—Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus
- G11B31/006—Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus with video camera or receiver
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はカメラ一体型記録再生装置に関し、特に装置
の動作の切換をマニュアル操作によつて行なえるカメラ
一体型記録再生装置に関するものである。
の動作の切換をマニュアル操作によつて行なえるカメラ
一体型記録再生装置に関するものである。
[従来の技術] この種の装置として、例えばVTRがあり、特にカメラ
を一体的に組込んだ所謂カムコーダも普及しつつある。
を一体的に組込んだ所謂カムコーダも普及しつつある。
一般にカムコーダは、カメラ部からの信号をVTR部が
記録し、再生するのであるが、外部から入力されたビデ
オ信号を記録可能なものも存在する。
記録し、再生するのであるが、外部から入力されたビデ
オ信号を記録可能なものも存在する。
この種のVTRにあつては、ビデオ信号及びオーデイオ
信号の出力端子以外に、ビデオ信号及びオーデイオ信号
の入力端子を有し、かつユーザーが切換スイツチにより
記録する信号をカメラからの信号と外部からの信号とし
て選択することになる。
信号の出力端子以外に、ビデオ信号及びオーデイオ信号
の入力端子を有し、かつユーザーが切換スイツチにより
記録する信号をカメラからの信号と外部からの信号とし
て選択することになる。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、この種の記録再生装置にあつては入出
力端子の数が多くなり、装置の小型化、軽量化にとつて
は不利である。特にカムコーダにおいては装置の小型
化、軽量化が重要なフアクターであるため問題となる。
力端子の数が多くなり、装置の小型化、軽量化にとつて
は不利である。特にカムコーダにおいては装置の小型
化、軽量化が重要なフアクターであるため問題となる。
また不慣れなユーザーにとつては、切換スイツチがい
ずれの入力信号を記録する状態になつているかの認識が
されておらず、例えば切換スイツチが外部入力側になつ
ているのに気付かず録画の機会を逃してしまうこともあ
つた。
ずれの入力信号を記録する状態になつているかの認識が
されておらず、例えば切換スイツチが外部入力側になつ
ているのに気付かず録画の機会を逃してしまうこともあ
つた。
そこで、上記4つの接続端子に代わり、小型の専用コ
ネクタを具えたものもあるが、テレビジヨン受像器など
への接続に専用のケーブルが必須となり、システム全体
としては非常に不便でかつコストの高いものとなる。
ネクタを具えたものもあるが、テレビジヨン受像器など
への接続に専用のケーブルが必須となり、システム全体
としては非常に不便でかつコストの高いものとなる。
本発明は斯かる背景下において、ユーザーの使い勝手
がよく、かつ低コストで小型軽量のカメラ一体型記録再
生装置を提供することを目的とする。
がよく、かつ低コストで小型軽量のカメラ一体型記録再
生装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] かかる目的下において、本発明のカメラ一体型記録再
生装置にあつては、カメラ部と、ビデオ信号を記録媒体
に対して記録再生する記録再生手段と、外部との接続端
子と、当該装置の動作を指示するマニュアル操作手段
と、当該マニュアル操作手段の操作により、前記記録再
生手段がビデオ信号を再生中及び前記カメラ部からのビ
デオ信号を記録中は前記接続端子からビデオ信号を出力
可能とし、前記記録再生手段が外部からのビデオ信号を
記録中は前記接続端子からビデオ信号を入力可能とする
スイッチング手段とを具備する構成としている。
生装置にあつては、カメラ部と、ビデオ信号を記録媒体
に対して記録再生する記録再生手段と、外部との接続端
子と、当該装置の動作を指示するマニュアル操作手段
と、当該マニュアル操作手段の操作により、前記記録再
生手段がビデオ信号を再生中及び前記カメラ部からのビ
デオ信号を記録中は前記接続端子からビデオ信号を出力
可能とし、前記記録再生手段が外部からのビデオ信号を
記録中は前記接続端子からビデオ信号を入力可能とする
スイッチング手段とを具備する構成としている。
[作用] 上述のごとく構成することにより、カメラからのビデ
オ信号以外の外部からのビデオ信号を記録できる装置に
であっても外部との接続端子が減少する。またその接続
端子の利用方法も操作部のマニユアル操作により自動的
に決定されるので、ユーザーにとつての使い勝手も格段
に向上する。
オ信号以外の外部からのビデオ信号を記録できる装置に
であっても外部との接続端子が減少する。またその接続
端子の利用方法も操作部のマニユアル操作により自動的
に決定されるので、ユーザーにとつての使い勝手も格段
に向上する。
[実施例] 以下、本発明を実施例に基ずき説明する。
第1図は本発明の一実施例としてのカムコーダの概略
構成を示す図、第2図は第1図中のCPUの動作を説明す
るためのフローチヤートである。図中1はカメラ部、2
はカメラからのビデオ信号と後述する外部接続端子8か
らのビデオ信号とを選択的に出力する切換スイツチ、3
はスイツチ2から出力されるビデオ信号を記録再生する
VTR部である。VTR部3は周知のメカ及び電子回路から構
成されており、図中INはビデオ信号の入力側、OUTはビ
デオ信号の出力側を示す。
構成を示す図、第2図は第1図中のCPUの動作を説明す
るためのフローチヤートである。図中1はカメラ部、2
はカメラからのビデオ信号と後述する外部接続端子8か
らのビデオ信号とを選択的に出力する切換スイツチ、3
はスイツチ2から出力されるビデオ信号を記録再生する
VTR部である。VTR部3は周知のメカ及び電子回路から構
成されており、図中INはビデオ信号の入力側、OUTはビ
デオ信号の出力側を示す。
4は外部接続端子8をライン入力端子として用いるか
ビデオ出力端子として用いるかを切換える切換スイツ
チ、5は装置各部を制御するマイクロプロセツサ(CP
U)、6は装置のモードをユーザーが選択するためのキ
ー入力部である。キー入力部6中POWERは電源スイツ
チ、STOPは停止スイウッチ、RECは録画スイツチ、PLAY
は再生スイツチ、FFは早送りスイツチ、REWは早巻き戻
しスイツチである。
ビデオ出力端子として用いるかを切換える切換スイツ
チ、5は装置各部を制御するマイクロプロセツサ(CP
U)、6は装置のモードをユーザーが選択するためのキ
ー入力部である。キー入力部6中POWERは電源スイツ
チ、STOPは停止スイウッチ、RECは録画スイツチ、PLAY
は再生スイツチ、FFは早送りスイツチ、REWは早巻き戻
しスイツチである。
7はマニユアル操作可能で、VTRで記録する信号のソ
ースを外部入力とカメラ入力との間で選択するアンチロ
ツクタイプの選択キー(LINE)、8は外部の機器との接
続のための外部接続端子(例えばピンジヤツク端子)で
ある。切換スイツチ2、4はCPU5によつてその接続が切
換えられる。
ースを外部入力とカメラ入力との間で選択するアンチロ
ツクタイプの選択キー(LINE)、8は外部の機器との接
続のための外部接続端子(例えばピンジヤツク端子)で
ある。切換スイツチ2、4はCPU5によつてその接続が切
換えられる。
以下、第2図のフローチヤートに基ずいて動作の説明
をする。
をする。
電源スイツチPOWERがオンされると、(パワーオン)C
PU5はカメラ部1、VTR部3に電源を供給し、切換スイツ
チ2、4をいずれも図中a側に接続する。この状態では
カメラ部1からのビデオ信号は、切換スイツチ2のa側
を介してVTR部3の入力部INに入力され、VTR部3から出
力されるビデオ信号はスイツチ4のa側を介して外部出
力端子8に出力される。第2図において(1)はその設
定動作を行なうステツプを示す。この時VTR部3からは
カメラ部で撮像されているビデオ信号がそのまま出力さ
れ、所謂録画モニター出力が端子8から出力される。
PU5はカメラ部1、VTR部3に電源を供給し、切換スイツ
チ2、4をいずれも図中a側に接続する。この状態では
カメラ部1からのビデオ信号は、切換スイツチ2のa側
を介してVTR部3の入力部INに入力され、VTR部3から出
力されるビデオ信号はスイツチ4のa側を介して外部出
力端子8に出力される。第2図において(1)はその設
定動作を行なうステツプを示す。この時VTR部3からは
カメラ部で撮像されているビデオ信号がそのまま出力さ
れ、所謂録画モニター出力が端子8から出力される。
本実施例のカムコーダにおいてVTR部3はCPU5によつ
て電源投入直後は録画待機状態(RECポーズ)に設定さ
れる。この状態からキー入力部6にて各キーが操作され
れば、所望のモードに装置を設定できる。なお、録画モ
ードにするには不図示のポーズ解除キーをトリガしてや
ればよい。
て電源投入直後は録画待機状態(RECポーズ)に設定さ
れる。この状態からキー入力部6にて各キーが操作され
れば、所望のモードに装置を設定できる。なお、録画モ
ードにするには不図示のポーズ解除キーをトリガしてや
ればよい。
例えば停止モードにおいてLINEキー7が押されるとCP
U5は切換スイツチ2、4を共にb側に接続する。その結
果端子8はVTR部3のINに接続され、VTR部3は外部入力
されたビデオ信号を記録可能な状態となる。この動作を
第2図のステツプ(2)にて示す。このときRECキーが
操作されるとVTR部3はそれを記録する。
U5は切換スイツチ2、4を共にb側に接続する。その結
果端子8はVTR部3のINに接続され、VTR部3は外部入力
されたビデオ信号を記録可能な状態となる。この動作を
第2図のステツプ(2)にて示す。このときRECキーが
操作されるとVTR部3はそれを記録する。
一方キー入力部6のPLAYキーをONすると、CPU5はVTR3
を再生モードとし、同時に切換スイツチ2、4をa側に
接続し、外部接続端子8にはVTR部3から再生ビデオ信
号が供給されることになる。この時の切換動作のステツ
プは第2図において(3)が対応する。
を再生モードとし、同時に切換スイツチ2、4をa側に
接続し、外部接続端子8にはVTR部3から再生ビデオ信
号が供給されることになる。この時の切換動作のステツ
プは第2図において(3)が対応する。
尚、例えば停止モードにおいて外部入力を受け付けて
いるときに、LINEキー7の操作によつてその状態を維持
する構成とするか、カメラ入力を記録する状態に切換え
るかは設計により自由に設定できる。
いるときに、LINEキー7の操作によつてその状態を維持
する構成とするか、カメラ入力を記録する状態に切換え
るかは設計により自由に設定できる。
また、実施例ではオーデイオ信号については記載して
いないが、ビデオ信号と同様に1つの外部接続端子で入
出力する構成とすることはもちろん可能であり、この場
合の外部接続端子の取り扱いはビデオ用の外部接続端子
と同様である。上述の如き実施例によれば、カムコーダ
にあつて外部入力されたビデオ信号の録画を可能とし、
かつ外部接続端子の数を半減させることができ、小型低
価格化を実現できるものである。また電源投入時におい
て自動的にカメラからのビデオ信号の記録待機状態にな
り、かつ外部入力の録画状態から再生モードに切換えれ
ば自動的に外部接続端子から再生ビデオ信号が出力され
る構成としたので、不慣れなユーザーであつても支障の
ない簡単な操作性を有するものである。
いないが、ビデオ信号と同様に1つの外部接続端子で入
出力する構成とすることはもちろん可能であり、この場
合の外部接続端子の取り扱いはビデオ用の外部接続端子
と同様である。上述の如き実施例によれば、カムコーダ
にあつて外部入力されたビデオ信号の録画を可能とし、
かつ外部接続端子の数を半減させることができ、小型低
価格化を実現できるものである。また電源投入時におい
て自動的にカメラからのビデオ信号の記録待機状態にな
り、かつ外部入力の録画状態から再生モードに切換えれ
ば自動的に外部接続端子から再生ビデオ信号が出力され
る構成としたので、不慣れなユーザーであつても支障の
ない簡単な操作性を有するものである。
第3図は本発明の他の実施例としてのカムコーダな構
成を示す図、第4図は第3図におけるCPU5の動作を示す
フローチヤートである。
成を示す図、第4図は第3図におけるCPU5の動作を示す
フローチヤートである。
図中1〜8は第1図における1〜8と同様の構成要素
であり、説明は省略する。9はロツクタイプの入力スイ
ツチであり、本実施例にあってはCAME、VTRの2つのポ
ジシヨンを取り得る。スイツチ2は入力スイツチ9がCA
ME側ではa側、VTR側ではb側に接続される。
であり、説明は省略する。9はロツクタイプの入力スイ
ツチであり、本実施例にあってはCAME、VTRの2つのポ
ジシヨンを取り得る。スイツチ2は入力スイツチ9がCA
ME側ではa側、VTR側ではb側に接続される。
今、入力スイツチ9がCAME側にあつて、キー入力部6
のPOWERキーがオンされるとCPU5はカメラ部1、VTR部3
に電源を供給し、スイツチ4はa側に接続される。そし
て前出の実施例と同様録画待機状態となる。この設定ス
テツプは第4図(1)にて示される。しかる後キー入力
部6の操作に従って所望のモードに設定できる。
のPOWERキーがオンされるとCPU5はカメラ部1、VTR部3
に電源を供給し、スイツチ4はa側に接続される。そし
て前出の実施例と同様録画待機状態となる。この設定ス
テツプは第4図(1)にて示される。しかる後キー入力
部6の操作に従って所望のモードに設定できる。
一方、スイツチ9がVTR側にあつて、キー入力部6よ
り電源供給が指令されると、CPUはカメラ側には電源を
供給せず、VTR部3には電源を供給するとともに、切換
えスイツチ4をb側に接続する。
り電源供給が指令されると、CPUはカメラ側には電源を
供給せず、VTR部3には電源を供給するとともに、切換
えスイツチ4をb側に接続する。
このときVTRは自動的に停止モードになる。この設定
ステツプは第4図(2)にて示される。この状態で端子
8にビデオ信号が入力されると、この信号はスイツチ4
のa側端子、スイツチ2のb側端子を介してVTR部3の
入力部INに供給される。そしてここで録画キーRECがオ
ンされると、この信号はVTR部3により記録される。
ステツプは第4図(2)にて示される。この状態で端子
8にビデオ信号が入力されると、この信号はスイツチ4
のa側端子、スイツチ2のb側端子を介してVTR部3の
入力部INに供給される。そしてここで録画キーRECがオ
ンされると、この信号はVTR部3により記録される。
またキー入力部6にてSTOPキーが操作され、更にPLAY
キーが操作されれば、VTR部3は再生モードとなる。こ
のときスイツチ4はCPU5によりa側に接続され、端子8
は再生ビデオ信号を出力する。この切換え動作のステツ
プは第4図(3)にて示される。この再生モードにおい
てキー入力部6にてSTOPキーが操作されるとVTR部3は
停止モードとなりスイツチ4はCPU5でb側に戻される。
この切換え動作ステツプは第4図(4)に示す。
キーが操作されれば、VTR部3は再生モードとなる。こ
のときスイツチ4はCPU5によりa側に接続され、端子8
は再生ビデオ信号を出力する。この切換え動作のステツ
プは第4図(3)にて示される。この再生モードにおい
てキー入力部6にてSTOPキーが操作されるとVTR部3は
停止モードとなりスイツチ4はCPU5でb側に戻される。
この切換え動作ステツプは第4図(4)に示す。
更にこの停止モードで、CAME/VTR切換えスイツチ9が
CAME側に切換えられるとCPU5はカメラに電源を供給し、
かつスイツチ4をa側に切換える。この切換え動作は第
4図(5)のステツプにて実行される。
CAME側に切換えられるとCPU5はカメラに電源を供給し、
かつスイツチ4をa側に切換える。この切換え動作は第
4図(5)のステツプにて実行される。
上述の第2の実施例においては、CAME/VTR切換えスイ
ツチによつて、電源投入時のVTR部3の動作を異ならせ
ると共に、端子8の利用方法を自動的に切換え、更に操
作キー部6によつて設定されるモードによつて端子8の
利用方法が自動的に切換えられるので、特に不慣れなユ
ーザーにとつて使い勝手が良く、操作性の極めて高いも
のである。
ツチによつて、電源投入時のVTR部3の動作を異ならせ
ると共に、端子8の利用方法を自動的に切換え、更に操
作キー部6によつて設定されるモードによつて端子8の
利用方法が自動的に切換えられるので、特に不慣れなユ
ーザーにとつて使い勝手が良く、操作性の極めて高いも
のである。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、装置の小型
化、軽量化が図れると共に、操作性にも優れたカメラ一
体型記録再生装置が得られるものである。
化、軽量化が図れると共に、操作性にも優れたカメラ一
体型記録再生装置が得られるものである。
第1図は本発明の一実施例としてのカムコーダの概略構
成を示す図、 第2図は第1図中のCPUの動作を説明するためのフロー
チヤート、 第3図は本発明の他の実施例としてのカムコーダの概略
構成を示す図、 第4図は第3図中のCPUの動作を説明するためのフロー
チヤートである。 図中、1はカメラ部、2,4は切換スイツチ、3はVTR部、
5はCPU、6は操作キー部、8は外部接続端子である。
成を示す図、 第2図は第1図中のCPUの動作を説明するためのフロー
チヤート、 第3図は本発明の他の実施例としてのカムコーダの概略
構成を示す図、 第4図は第3図中のCPUの動作を説明するためのフロー
チヤートである。 図中、1はカメラ部、2,4は切換スイツチ、3はVTR部、
5はCPU、6は操作キー部、8は外部接続端子である。
Claims (3)
- 【請求項1】カメラ部と、 ビデオ信号を記録媒体に対して記録再生する記録再生手
段と、 外部との接続端子と、 当該装置の動作を指示するマニュアル操作手段と、 当該マニュアル操作手段の操作により、前記記録再生手
段がビデオ信号を再生中及び前記カメラ部からのビデオ
信号を記録中は前記接続端子からビデオ信号を出力可能
とし、前記記録再生手段が外部からのビデオ信号を記録
中は前記接続端子からビデオ信号を入力可能とするスイ
ッチング手段と を具備することを特徴とするカメラ一体型記録再生装
置。 - 【請求項2】前記マニュアル操作手段は、外部からのビ
デオ信号の入力を命じる操作部材を含み、 前記スイッチング手段は、前記記録再生装置が記録もし
くは記録準備状態にあり、且つ、前記操作部材により外
部からのビデオ信号の入力が命じられているという条件
で、前記接続端子からビデオ信号を入力可能とすること
を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のカメラ一
体型記録再生装置。 - 【請求項3】前記マニュアル操作手段は、前記カメラ部
への電源の供給を命じる操作部材を含み、 前記スイッチング手段は、前記記録再生装置が記録もし
くは記録準備状態にあり、且つ、前記操作部材によりカ
メラへの電源の供給が命じられていないという条件で、
前記接続端子からビデオ信号を入力可能とすることを特
徴とする特許請求の範囲第(2)項記載のカメラ一体型
記録再生装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63039830A JP2713950B2 (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | カメラ一体型記録再生装置 |
US07/310,297 US5301071A (en) | 1988-02-22 | 1989-02-13 | Recording and reproducing apparatus using a bidirectional line to receive and transmit signals |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63039830A JP2713950B2 (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | カメラ一体型記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01213803A JPH01213803A (ja) | 1989-08-28 |
JP2713950B2 true JP2713950B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=12563889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63039830A Expired - Lifetime JP2713950B2 (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | カメラ一体型記録再生装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5301071A (ja) |
JP (1) | JP2713950B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100321539B1 (ko) * | 1993-11-24 | 2002-06-20 | 요트.게.아. 롤페즈 | 기록장치와소스선택장치의결합체 |
JPH1013779A (ja) * | 1996-06-25 | 1998-01-16 | Nikon Corp | 情報処理装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5649035B2 (ja) * | 1974-09-30 | 1981-11-19 | ||
US3922641A (en) * | 1974-12-11 | 1975-11-25 | Jr William A Gates | Automatic video and audio source selector for entertainment center |
JPH0528597Y2 (ja) * | 1984-10-12 | 1993-07-22 | ||
JPS63155872A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-29 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置付テレビジヨン受信機 |
-
1988
- 1988-02-22 JP JP63039830A patent/JP2713950B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-02-13 US US07/310,297 patent/US5301071A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5301071A (en) | 1994-04-05 |
JPH01213803A (ja) | 1989-08-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
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|
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