JPH10135938A - 非同期信号同期化回路 - Google Patents

非同期信号同期化回路

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JPH10135938A
JPH10135938A JP8287813A JP28781396A JPH10135938A JP H10135938 A JPH10135938 A JP H10135938A JP 8287813 A JP8287813 A JP 8287813A JP 28781396 A JP28781396 A JP 28781396A JP H10135938 A JPH10135938 A JP H10135938A
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signal
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clock signal
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Shinji Kojima
晋司 小島
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 非同期で入力されるデジタル信号の同期化回
路を大規模LSIに適した構成で実現することを目的と
する。 【構成】 データストローブ信号S1をクロック信号C
K1の立ち上がりで取り込み、信号S3を出力するフリ
ップフロップ1と、信号S3をクロック信号CK1の立
ち上がりで取り込み、信号S4を出力するフリップフロ
ップ2と、信号S3と信号S4の論理積信号S5を出力
するゲート3と、信号S5が真でかつクロック信号CK
1の立ち上がりで入力データ信号S2を取り込むフリッ
プフロップ4を備えることにより、フリップフロップ1
がメタステーブル状態を経由しても正常に同期化された
データとして取り込むことができる。 【効果】 全てのフリップフロップが立ち上がりで動作
するため、論理合成、テストパターン自動生成が可能で
あり、LSIの開発手法に適合し、容易に使用すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデジタル伝送におい
て、伝送されてきた信号を受信側のクロックに同期させ
るための非同期信号同期化回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、例えば特開平5−327676
号公報に開示された従来の非同期信号同期化回路の構成
を示すものであり、図6はそのタイムチャートを示すも
のである。
【0003】図6において、入力信号S11はクロック
信号CK11と非同期となっている。この入力信号S1
1(図6(b) )は第1のフリップフロップ11にクロッ
ク信号CK11(図6(a) )の立ち上がりで取り込ま
れ、また、上記入力信号S11は第2のフリップフロッ
プ12にもクロック信号CK11の立ち下がりで取り込
まれるようになっている。
【0004】上記第1のフリップフロップ11の出力信
号S12(図6(c) )と第2のフリップフロップ12の
出力信号S13(図6(d) )は切り替え制御回路14に
よって切り替え制御される選択回路13に入力されてい
る。ここで切り替え制御回路14は上記非同期入力信号
S11と選択回路13の出力信号S14(図6(f) )と
を以下の基準に従って比較し、その結果出力される切替
え信号CNT(図6(e) )で選択回路13を制御するよ
うになっている。
【0005】すなわち、最初選択回路13がフリップフ
ロップ11側を選択すなわち信号S12を入力している
状態において、入力信号S11の状態が変化してから
(図6の場合データD1からD2に変化してから)所
定時間t0 内に選択回路13の出力信号S14が同じ
(D2)になる状態が発生したとき、切り替え制御回路
14は、選択回路13がフリップフロップ12側を選択
するように切り替え信号CNTの状態を変化させる。こ
れによって選択回路13の出力信号S14は前の状態と
同じ状態(図6の場合はデータD1を出力している状
態)を継続し,入力信号S11の状態が変化(の場合
はD1からD2に変化)しても、第3のフリップフロッ
プ15への入力は変化しないようになっている。
【0006】この結果フリップフロップ15よりはクロ
ック信号CK11に同期した信号が得られることにな
る。尚、図6の場合は上記とは逆に選択回路13がフ
リップフロップ12側を選択している状態で、入力信号
S11の状態が変化してから(D2→D3)所定時間t
0 内に選択回路13の出力状態が同じ(D3)になった
ときの状態を示している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】近年LSIは大規模化
の一途をたどり、設計手法として論理合成、テスト容易
化設計が必須となってきた。
【0008】しかしながら、上記の従来の構成では、フ
リップフロップ12が立ち下がり動作であること、切替
制御回路14の所定時間長の調整が必要であることか
ら、回路設計において論理合成できず、また製造された
製品のテストも困難であるという問題点を有していた。
【0009】本発明は上記のような従来の問題点を解決
するもので、全て立ち上がりで動作するフリップフロッ
プのみで最小構成の非同期信号同期化回路を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は以下の手段を採用している。すなわち例えば
図1に示すように、入力データストローブ信号をクロッ
ク信号の立ち上がりで取り込む第1のフリップフロップ
1と、上記第1のフリップフロップ1の出力を上記クロ
ック信号の立ち上がりで取り込む第2のフリップフロッ
プ2と、上記第1のフリップフロップ1の出力と上記第
2のフリップフロップ2の反転出力との論理積を出力す
るゲート3と、上記ゲートの出力が真でかつ上記クロッ
ク信号の立ち上がりの時入力データ信号を取り込む第3
のフリップフロップ4を具備する構成としたものであ
る。
【0011】これによって、上記ゲートよりデータ信号
が真であるときに真(“H”)となる信号を得ることが
でき、第3のフリップフロップ4の出力はクロック信号
に同期したデータ信号となる。
【0012】一般にディジタル回路は複数(n)ビット
が並列に処理されるので、上記回路も複数ビット同時に
処理する必要がある。そこで、図3に示すように、外部
入力信号を外部クロック信号の立ち上がりで取り込むn
ビットシフトレジスタと、上記シフトレジスタ中にn−
1個データが入力された事を検出するビット数検出手段
と、上記ビット数検出手段の出力を上記外部クロック信
号の立ち上がりで取り込む第4のフリップフロップ8を
備え、上記シフトレジスタの出力を入力データ信号と
し、上記第4のフリップフロップ8の出力を入力データ
ストローブ信号とするようにする。
【0013】これによって、上記第4のフリップフロッ
プよりは、nビットシフトレジスタへの入力がnビット
毎に真(“H”)となるデータストローブ信号を得るこ
とができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図1から図4を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の第1の実施の形態にお
ける非同期信号同期化回路の構成図を示すものであり、
図2はそのタイムチャートである。以下本実施の形態の
構成を動作ととともに説明する。
【0015】図2(c) に示すデータストローブ信号S1
はクロック信号S2に同期して(図示の場合はデータス
トローブ信号S1の周期はクロック信号CK2の周期の
倍となっている)形成され、該データストローブ信号S
1とクロック信号CK1とは非同期であり、また、図2
(d) に示すデータ信号S2はデータストローブ信号S1
が真の時に真となるデータである。
【0016】該データストローブ信号S1はクロック信
号CK1の立ち上がりでフリップフロップ1によって取
り込まれるようになっている。ところで、この時データ
ストローブ信号S1はクロック信号CK1に対し非同期
であるので、タイミングによってはフリップフロップ1
は、図2(e) に斜線で示すようにクロック信号CK1が
立ち上がってもデータストローブ信号S1の“H”状態
を取り込み切れない状態、すなわちメタステーブル状態
となり、該フリップフロップ1のQ端子の出力である信
号S3は、図2、、に示すように“H”となるか
“L”となるか不確定な期間が存在することになる。
【0017】上記フリップフロップ1の出力は更に、第
2のフリップフロップ2にクロック信号CK1の立ち上
がりで取り込まれ、その反転Q端子より図2(f) に示す
ように、上記第1のフリップフロップ1の出力である信
号S3に比して1クロック遅れて“L”となる信号4が
出力される。
【0018】アンドゲート3は、上記信号2と信号3の
論理積を演算しているので、図2(g) に示すようにデー
タ信号S2が真である時間に“H”となる信号S5を出
力する。フリップフロップ4は、上記信号S5が真でか
つクロック信号CK1の立ち上がりの時データ信号S2
を取り込み、図2(h) に示すように、クロック信号CK
1に同期した信号S6を出力することになる。
【0019】以上の説明より明らかなように、本実施の
形態による非同期信号同期化回路は、全てのフリップフ
ロップが立ち上がりで動作しており、大規模LSI設計
時に理論合成が可能となり、開発の点で優れた効果が得
られることになる。更に、不確定な時間要素がないので
テストパターンによる製品の良否の判定が容易となる。
尚、上記の例において、クロック信号CK1の周波数は
上記クロック信号CK2の周波数の少なくとも倍は必要
となる。
【0020】(実施の形態2)図3は本発明の上記第1
の実施の形態におけるデータストローブ信号を得るまで
の実施の形態を示す回路図を示すものであり、図4はそ
のタイムチャートである。
【0021】図3において、入力データ信号S7は外部
クロック信号CK2(図4(b) )の立ち上がりでシフト
レジスタ5に順に取り込まれ、以下に説明するように8
ビットの並列データS8(図4(c) )として出力するよ
うになっている。
【0022】上記クロック信号CK2は3ビットカウン
タ6にも入力され、該3ビットカウンタ6は該クロック
信号CK2が立ち上がる毎に1づつカウントアップする
(図4(d) )。この3ビットカウンタ6の出力は復号器
7に入力され、該復号器7は上記3ビットカウンタ6の
計数値が10進の7(2進の111)になる毎にフリッ
プフロップ8のD入力に“H”となる信号S9(図4
(e) )を入力する。
【0023】このフリップフロップ8は上記D入力の値
をクロック信号CK2の立ち上がりで取り込むようにな
っているので、該フリップフロップ8は入力データS7
が8ビット入力毎に“H”となるデータストローヴ信号
S1(図4(f) )を出力することになる。
【0024】このデータストローヴ信号S1が上記実施
の形態1に示した同期化回路に利用されることになり、
以下の構成及び動作は上記実施の形態1と同じである
が、ここでは8ビットを扱っているので、最終段には上
記8ビットシフトレジスタ5の出力を上記信号S5が真
であってクロック信号CK1の立ち上がりで取り込む8
ビットの処理が可能なフリップフロップ9が設けられて
いる。
【0025】以上のように、本実施の例による非同期信
号同期化回路は、nビットシフトレジスタと、上記シフ
トレジスタに取り込まれた個数がn−1個の時真となる
ビット数検出手段10と、上記ビット数検出手段10の
出力を上記クロックの立ち上がりで取り込むフリップフ
ロップとを備えた構成にすることにより、入力信号が連
続で伝送された場合でも同期化することができる。
【0026】なお、本実施の形態におけるビット数検出
手段10を構成する、カウンタ6は初期値0のアップカ
ウンタ、復号器7はカウンタ6の出力が7の時に真とな
る組み合わせとしたが、この組み合わせはシフトレジス
タに7つのデータが取り込まれたことを示す任意の手段
で同様のことが実現できることはいうまでもない。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明の非同期信号同期
化回路では、データストローブ信号をクロック信号の立
ち上がりで取り込む第1のフリップフロップと上記第1
のフリップフロップの出力を上記クロック信号の立ち上
がりで取り込む第2のフリップフロップと、上記第1の
フリップフロップの出力と上記第2のフリップフロップ
の反転出力との論理積を出力するゲートと上記ゲートの
出力が真でかつ上記クロック信号の立ち上がりの時入力
データ信号を取り込む第3のフリップフロップを設ける
ことにより、設計時に論理合成をすることができるので
設計コストを下げることができ、テストパターンに不確
定な時間要素を含まないので製品の良否の判定が確実と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す回路図。
【図2】図1に示す回路のタイムチャート。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示す回路図。
【図4】図3に示す回路のタイムチャート。
【図5】従来の非同期信号同期化回路の回路図
【図6】図5に示す回路のタイムチャート。
【符号の説明】
1 第1のフリップフロップ 2 第2のフリップフロップ 3 論理積ゲート 4 第3のフリップフロップ 8 第4のフリップフロップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力データストローブ信号をクロック信号
    の立ち上がりで取り込む第1のフリップフロップと、 上記第1のフリップフロップの出力を上記クロック信号
    の立ち上がりで取り込む第2のフリップフロップと、上
    記第1のフリップフロップの出力と、 上記第2のフリップフロップの反転出力との論理積を出
    力するゲートと、上記ゲートの出力が真であるとともに
    上記クロック信号の立ち上がりの時入力データ信号を取
    り込む第3のフリップフロップを具備する非同期信号同
    期化回路。
  2. 【請求項2】外部入力信号を外部クロック信号の立ち上
    がりで取り込むnビットシフトレジスタ(nは整数)
    と、 上記シフトレジスタ中にn−1個データが入力された事
    を検出するビット数検出手段と、 上記ビット数検出手段の出力を上記外部クロック信号の
    立ち上がりで取り込む第4のフリップフロップを備え、
    上記シフトレジスタの出力を入力データ信号とし、上記
    第4のフリップフロップの出力を入力データストローブ
    信号とする請求項1に記載の非同期信号同期化回路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009063853A1 (ja) * 2007-11-12 2009-05-22 Nec Corporation チップ内およびチップ間通信回路と通信方法及び3次元lsi装置
US7602868B2 (en) 2005-10-20 2009-10-13 Fujitsu Limited Asynchronous transmission device, asynchronous transmission method
KR20230067398A (ko) 2021-11-09 2023-05-16 윈본드 일렉트로닉스 코포레이션 동기화 회로, 반도체 기억장치 및 동기화 방법

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KR20230067398A (ko) 2021-11-09 2023-05-16 윈본드 일렉트로닉스 코포레이션 동기화 회로, 반도체 기억장치 및 동기화 방법

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