JPH0628056A - クロック同期回路 - Google Patents

クロック同期回路

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Publication number
JPH0628056A
JPH0628056A JP4182411A JP18241192A JPH0628056A JP H0628056 A JPH0628056 A JP H0628056A JP 4182411 A JP4182411 A JP 4182411A JP 18241192 A JP18241192 A JP 18241192A JP H0628056 A JPH0628056 A JP H0628056A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
clock
clock signal
delay
ckn
Prior art date
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Pending
Application number
JP4182411A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Nannichi
俊彦 南日
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0628056A publication Critical patent/JPH0628056A/ja
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  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】簡易な構成でありながら、同期信号にクロック
信号を精度良く同期させることを可能とする。 【構成】ディレーゲート群1はn個のディレーゲート1-
1 〜1-n をカスケード状に接続してなり、外部から与え
られる入力クロック信号CK-Iに対して複数種類の遅延を
与え、入力クロック信号CK-Iに対する遅延時間がそれぞ
れ異なる複数種類のクロック信号CK0 〜CKn を生成す
る。フリップフロップ回路4およびエンコーダ5は同期
信号の立上がりタイミングにおいて反転ゲート3-0 〜3-
n が出力する反転クロック信号/CK0〜/CKnの状態を監視
し、互いにレベルが異なっている隣接する2つの反転ク
ロック信号を検出することにより同期信号の立上がりタ
イミングに近い変化点を有するクロック信号を検出す
る。そして、マルチプレクサ2は、この検出された信号
を選択し、出力クロック信号CK-Oとして出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部から与えられるシ
ステムクロックなどのクロック信号を外部から与えられ
る同期信号に同期させるクロック同期回路に関する。
【0002】
【従来の技術】システムクロックを外部からの同期信号
に同期させるクロック同期回路は様々な分野で応用され
る。一例として、レーザビームプリンタにおける記録画
像データの転送に対するライン同期がある。
【0003】図4はレーザビームプリンタの要部構成を
示す図である。この図に示すようにレーザビームプリン
タは、レーザダイオード41から出力された画変調した
レーザ光42を、回転するポリゴンミラー43によりレ
ーザ光走査面へと走査せしめる。ポリゴンミラー43か
らレーザ光走査面へと向かう光路中にはハーフミラー4
4が配され、ポリゴンミラー43からレーザ光走査面へ
と向かうレーザ光42が分岐抽出される。このハーフミ
ラー44で分岐抽出されたレーザ光42aは、光検出器
45に入射し、この光検出器45で検出される。そし
て、光検出器45での検出タイミングに同期してレーザ
ダイオード41への画データの転送、すなわちレーザ光
42の画変調を行うことによりライン同期を取る。
【0004】図5は光検出器45での検出タイミングに
同期した画像クロックを生成するためのクロック同期回
路の従来の構成例を示す図である。この図に示すように
従来のクロック同期回路は、必要とする周波数のn倍の
周期を有する基準クロックをn分周するカウンタ51よ
りなり、当該カウンタ51のリセットタイミングを光検
出器45での検出タイミングとすることにより構成され
る。
【0005】ところが以上の構成であると、画像クロッ
クの立上りタイミングは図6に示すように、光検出器4
5でレーザ光の検出がなされたのちの最初の基準クロッ
クの立上りタイミングとなる。ここで基準クロックは、
光検出器45での検出タイミングとは非同期に生成され
ているため、画像クロックと光検出器45での検出タイ
ミングとは基準クロックと光検出器45での検出タイミ
ングとのずれ量分ずれる。このずれ量は、最大で基準ク
ロックの1周期分となる。
【0006】このような画像クロックと光検出器45で
の検出タイミングとの同期誤差により、各記録ラインの
クロック間にジッタが生じている。このジッタは、記録
画像には画像のゆらぎとして現れる場合があり、画質を
劣化させるおそれがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来のク
ロック同期回路は、必要とする周波数のn倍の周期を有
する基準クロックを、同期信号によりリセットされるカ
ウンタによってn分周することにより同期信号に同期し
たクロック信号を得るものとなっているため、クロック
信号と同期信号との間には、基準クロックと同期信号と
のずれが残留してしまう。
【0008】このようなクロック信号と同期信号とのず
れの量は、基準クロックの周波数を上げることにより減
少し、精度を向上させることができるが、ハードウェア
が複雑になってしまうという不具合がある。
【0009】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、その目的とするところは、簡易な構成で
ありながら、同期信号にクロック信号を精度良く同期さ
せることができるクロック同期回路を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、外部から与え
られるクロック信号に対して複数種類の遅延を与え、前
記クロック信号に対する遅延時間がそれぞれ異なる複数
種類の信号を生成する、例えば複数のディレーゲートを
カスケード状に接続してなるディレーゲート群などの遅
延手段と、この遅延手段により生成された前記複数種類
の信号のうち、前記同期信号の変化点に近い変化点を有
するものを検出する、例えばフリップフロップ回路およ
びエンコーダよりなる検出手段とを備え、例えばマルチ
プレクサ等の選択手段により、前記遅延手段により生成
された前記複数種類の信号のうち前記検出手段で検出さ
れた信号を選択するようにした。
【0011】
【作用】このような手段を講じたことにより、外部から
与えられるクロック信号に対して複数種類の遅延が与え
られ、前記クロック信号に対する遅延時間がそれぞれ異
なる、すなわち変化点が互いに異なる複数種類の信号が
生成される。そしてこの複数種類の信号のうち、同期信
号の変化点に近い変化点を有するものが検出され、当該
信号が選択される。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例につ
き説明する。図中、1はディレーゲート群であり、それ
ぞれ所定の遅延時間を有したn個のディレーゲート1-1
,1-2 …,1-n をカスケード状に接続して構成され
る。このディレーゲート群1には、所定周波数の入力ク
ロック信号CK-Iが入力されている。またディレーゲート
群1は、ディレーゲート1-1 への入力および各ディレー
ゲート1-1 ,1-2 …,1-n の出力を、n+1種類のクロ
ック信号CK0 ,CK1 …,CKn として出力する。なお、デ
ィレーゲートの個数nおよびディレーゲート1個当りの
遅延時間は、 (n+1)×(ディレーゲート1個当りの遅延時間) >(入力クロック信号CK-Iの1周期) …(1) なる条件を満たす値で、必要とする同期精度に応じて任
意に設定する。
【0013】このディレーゲート群1から出力されるn
+1種類のクロック信号CK0 〜CKnは、マルチプレクサ
2のn+1個の入力端子に入力される。またクロック信
号CK0 〜CKn は、反転ゲート3-0 ,3-1 …,3-n にそれ
ぞれ入力される。
【0014】反転ゲート3-0 〜3-n は、クロック信号CK
0 〜CKn の論理を反転し、反転クロック信号/CK0〜/CKn
とする。反転クロック信号/CK0〜/CKnは、フリップフロ
ップ回路4のn+1個の入力端子に入力される。
【0015】フリップフロップ回路4は、同期信号に同
期したタイミングで反転クロック信号/CK0〜/CKnのレベ
ルを取り込み、次の取込みタイミングまでラッチする。
フリップフロップ回路4のn+1個の出力端子は、エン
コーダ5のn+1個の入力端子に接続されており、フリ
ップフロップ回路4がラッチしている反転クロック信号
/CK0〜/CKnのレベルはエンコーダ5に入力されている。
【0016】エンコーダ5は、フリップフロップ回路4
の出力をn+1ビットのデータとして取込み、このデー
タに応じたxビットのバイナリコードを発生する。この
バイナリコードは、x個の出力端子からパラレルに出力
され、マルチプレクサ2へと与えられる。
【0017】マルチプレクサ2は、エンコーダ5から与
えられたバイナリコードに応じ、入力端子に入力される
クロック信号CK0 〜CKn のうちの1つを出力クロック信
号CK-Oとして選択出力する。
【0018】次に以上のように構成されたクロック同期
回路の動作を説明する。まず当該クロック同期回路に入
力された入力クロック信号CK-Iは、そのままクロック信
号CK-0としてディレーゲート群1から出力される。また
入力クロック信号CK-Iは、ディレーゲート群1のディレ
ーゲート1-1 で所定の時間(例えば1ns)遅延され、ク
ロック信号CK1 とされる。従って、クロック信号CK-1
は、クロック信号CK0 に比較して所定時間遅延してい
る。ディレーゲート1-1 から出力されたクロック信号CK
1 は、ディレーゲート1-2 でさらに所定時間遅延されて
クロック信号CK2 とされる。従って、クロック信号CK2
は、クロック信号CK1 に比較して所定時間、またクロッ
ク信号CK0 に比較して所定時間の2倍の時間遅延してい
る。以下、ディレーゲート1-3 〜1-n のそれぞれで順次
遅延がなされ、クロック信号CK0 に比較して所定時間の
3倍、4倍…、n倍の時間遅延したクロック信号CK3 ,
CK4 …,CKn が生成され、ディレーゲート群1から出力
される。
【0019】このようにしてディレーゲート群1にて生
成されたn種類のクロック信号CK0〜CKn は、反転ゲー
ト3-0 〜3-n によってそれぞれ論理が反転されて反転ク
ロック信号/CK0〜/CKnとされる。この反転クロック信号
/CK0〜/CKnの一部を図2に示す。
【0020】反転クロック信号/CK0〜/CKnはフリップフ
ロップ回路4に入力されており、同期信号の立上がりタ
イミングに同期してフリップフロップ回路4に取り込ま
れ、ラッチされる。具体的には、図2に示すようなタイ
ミングで同期信号が立ち上がると、第0ビットとして
「H」レベル、第1ビット乃至第4ビットとして「L」
レベル、第5ビット以降のビットとして「H」レベルが
それぞれ取り込まれる。かくしてフリップフロップ回路
4から出力されるn+1ビットのデータは、同期信号の
立上がりタイミングにおける各反転クロック信号/CK0〜
/CKnのレベルを、反転クロック信号/CK0のレベルを最下
位ビット、また反転クロック信号/CKnのレベルを最上位
ビットとして対応する反転クロック信号の遅延量が小さ
い順に並べたものとなる。
【0021】さてエンコーダ5には、図3に示すように
入力データのうちの「L」レベルである最上位のビット
を第mビットとした場合のmに対応するバイナリコード
が設定されている。すなわち、第nビットが「L」レベ
ルである入力データに対しては「n」に対応する「H…
HHH]、第8ビット〜第nビットが全て「H」レベル
で第7ビットが「L」レベルである入力データに対して
は「7」に対応する「L…LHHH」、第4ビット〜第
nビットが全て「H」レベルで第3ビットが「L」レベ
ルである入力データに対しては「3」に対応する「L…
LHH」、また第0ビットのみが「L」レベルである入
力データに対しては「0」に対応する「L…LLL」と
いった具合にバイナリコードが設定されている。
【0022】エンコーダ5はこれに基づき、フリップフ
ロップ回路4が出力しているデータに対応するバイナリ
コードを出力する。具体的には図2の状態では、逆転ク
ロック信号/CK5以降、すなわち第5ビット以降は「H」
レベルで、逆転クロック信号/CK4、すなわち第4ビット
が「L」レベルであるので、エンコーダ5は「4」に対
応するバイナリコード「L…LHLL」を出力する。
【0023】ここで反転クロック信号/CK0〜/CKnは、入
力クロック信号CK-Iに対する遅延時間の小さい順になら
んでいるので、隣接する2つの反転クロック信号のレベ
ルが互いに異なっていれば、当該2つの反転クロック信
号の立ち下がりタイミングの間に同期信号の立上がりタ
イミングが存在する。このようにしてフリップフロップ
回路4およびエンコーダ5では、反転クロック信号/CK0
〜/CKnのうち、立ち下がりタイミングが同期信号の立上
がりタイミングに近いものが検出され、その反転クロッ
ク信号に対応するバイナリコードが発生される。
【0024】マルチプレクサ2は、入力端子D0〜Dnのう
ちのエンコーダ5から出力されるバイナリコードに対応
する入力端子を選び、当該入力端子に入力されるクロッ
ク信号を出力クロック信号CK-Oとして出力する。具体的
にはマルチプレクサ2は、エンコーダ5から出力される
バイナリコードが「L…LLL」であれば入力端子D0、
エンコーダ5から出力されるバイナリコードが「L…L
LH」であれば入力端子D1、またエンコーダ5から出力
されるバイナリコードが「H…HHH」であれば入力端
子Dnといった具合に入力端子を選択する。かくして前述
のようにエンコーダ5から出力されるバイナリコードが
「L…LHLL」であれば、マルチプレクサ2は入力端
子D4を選択する。従って、入力端子D4に入力される
クロック信号CK4 が選択され、出力クロック信号CK-Oと
して出力される。
【0025】以上のように本実施例によれば、クロック
信号CK0 〜CKn は、入力クロック信号CK-Iおよび出力ク
ロック信号KC-Oと同一周波数でありながら、同期信号と
出力クロック信号CK-Oとの同期ずれは、最大でもクロッ
ク信号CK0 〜CKn のうちの2つのクロック信号の立上が
りタイミング間の時間、すなわちディレーゲート1-1〜1
-n の1つ当たりの遅延時間となるので、出力クロック
信号KC-Oの周波数よりも高い周波数を使用することなく
同期精度を向上できる。また、本実施例は簡単なロジッ
ク回路にて構成することができ、かつこれらの回路は前
述のように最低限の周波数を扱えば良いことから、構成
の複雑化を防止できる。
【0026】さらに本実施例によれば、入力クロック信
号CK-Iの周波数を出力クロック信号CK-Oの数倍に設定す
る必要がないことから、システムの高速化にともなう出
力クロック信号CK-Oの周波数の高速化を比較的簡単に図
り得る。つまり従来では、システムの高速化にともなう
出力クロック信号CK-Oの周波数の高速化を図る場合、た
だでさえ高く設定されている入力クロック信号の周波数
をさらに上昇させなければならないため、非常に困難で
ある。
【0027】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではない。例えば遅延手段は、ディレーゲートをカス
ケード状に接続したものには限定されず、遅延時間が異
なるディレーゲートを並列的に設けたり、または両者を
組み合わせたりしても良い。さらにディレーゲートに替
えて、他の遅延素子を用いても良い。
【0028】またエンコーダ5により反転クロック信号
/CK0〜/CKnを直接的にバイナリコードに変換し、エンコ
ーダ5が出力するバイナリコードを同期信号に同期して
フリップフロップ回路4にラッチするようにしても良
い。また検出手段は、フリップフロップ4およびエンコ
ーダ5から構成されるものには限定されず、例えばマイ
クロコンピュータなどでの演算処理によるなど、他の構
成であっても良い。
【0029】また上記実施例では、ディレーゲートの個
数nおよびディレーゲート1個当りの遅延時間は(1) 式
を満たすように設定するとしたが、必要とする同期精度
によっては(1) 式を満たさなくても良い。このほか、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形実施が可能で
ある。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、外部から与えられるク
ロック信号に対して複数種類の遅延を与え、前記クロッ
ク信号に対する遅延時間がそれぞれ異なる複数種類の信
号を生成する、例えば複数のディレーゲートをカスケー
ド状に接続してなるディレーゲート群などの遅延手段
と、この遅延手段により生成された前記複数種類の信号
のうち、前記同期信号の変化点に近い変化点を有するも
のを検出する、例えばフリップフロップ回路およびエン
コーダよりなる検出手段とを備え、例えばマルチプレク
サ等の選択手段により、前記遅延手段により生成された
前記複数種類の信号のうち前記検出手段で検出された信
号を選択するようにしたので、前記クロック信号よりも
高い周波数の信号を用いずに、前記クロック信号の1周
期分以下のずれで同期信号にクロック信号を同期させる
ことができ、簡易な構成でありながら同期信号にクロッ
ク信号を精度良く同期させることができるクロック同期
回路となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るクロック同期回路の構
成を示すブロック図。
【図2】図1に示すクロック同期回路の動作を説明する
ためのタイミングチャート。
【図3】図1中のエンコーダ5における入力データと出
力バイナリコードとの関係を示す図。
【図4】従来技術を説明する図。
【図5】従来技術を説明する図。
【図6】従来技術を説明する図。
【符号の説明】
1…ディレーゲート群、1-1 〜1-n …ディレーゲート、
2…マルチプレクサ、3-0 〜3-n …反転ゲート、4…フ
リップフロップ回路、5…エンコーダ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/036 A 9070−5C 1/04 104 A 7251−5C // H03K 5/00 V 7402−5J H04N 5/06 Z 9070−5C

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から与えられるクロック信号を外部
    から与えられる同期信号に同期させるクロック同期回路
    において、 前記外部から与えられるクロック信号に対して複数種類
    の遅延を与え、前記クロック信号に対する遅延時間がそ
    れぞれ異なる複数種類の信号を生成する遅延手段と、 この遅延手段により生成された前記複数種類の信号のう
    ち、前記同期信号の変化点に近い変化点を有するものを
    検出する検出手段と、 前記遅延手段により生成された前記複数種類の信号のう
    ち、前記検出手段で検出された信号を選択する選択手段
    とを具備したことを特徴とするクロック同期回路。
JP4182411A 1992-07-09 1992-07-09 クロック同期回路 Pending JPH0628056A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4182411A JPH0628056A (ja) 1992-07-09 1992-07-09 クロック同期回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4182411A JPH0628056A (ja) 1992-07-09 1992-07-09 クロック同期回路

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Publication Number Publication Date
JPH0628056A true JPH0628056A (ja) 1994-02-04

Family

ID=16117828

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4182411A Pending JPH0628056A (ja) 1992-07-09 1992-07-09 クロック同期回路

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JP (1) JPH0628056A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8653875B2 (en) 2011-03-31 2014-02-18 Rohm Co., Ltd. Semiconductor device, a method of improving a distortion of an output waveform, and an electronic apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8653875B2 (en) 2011-03-31 2014-02-18 Rohm Co., Ltd. Semiconductor device, a method of improving a distortion of an output waveform, and an electronic apparatus

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