JPH10130967A - 特殊糸製造方法及びリング精紡機 - Google Patents

特殊糸製造方法及びリング精紡機

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JPH10130967A
JPH10130967A JP30593496A JP30593496A JPH10130967A JP H10130967 A JPH10130967 A JP H10130967A JP 30593496 A JP30593496 A JP 30593496A JP 30593496 A JP30593496 A JP 30593496A JP H10130967 A JPH10130967 A JP H10130967A
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JP
Japan
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slab
spinning machine
yarn
rotation ratio
ring spinning
Prior art date
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Pending
Application number
JP30593496A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruhiko Sato
輝彦 佐藤
Yoshitada Furuya
慶忠 古屋
Hideyuki Goto
英之 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Howa Machinery Ltd
Original Assignee
Howa Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 起動時の糸切れと満管自動降下時の糸切れを
防止することである。 【解決手段】 主モータ4にスピンドル1を連結し、ま
た、フロントローラ2とバックローラ3を夫々伝動系1
2,13を介して連結する。伝動系12に制御装置11
に連結されたエンコーダ25を設け、伝動系13のディ
ファレンシャルギヤ31に制御装置11に連結されたサ
ーボモータ38を連結する。起動時と満管自動降下時に
フロントローラ2とバックローラ3との回転比が固定さ
れるように制御装置11によりサーボモータ38を制御
して、スラブを形成せず、バルーンが広がることを防止
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、フロントローラ
とバックローラ間の回転比を変更することで紡出糸にス
ラブを形成するリング精紡機において、バルーニングの
不安定な状態では紡出糸にスラブを形成しないように構
成した特殊糸製造用のリング精紡機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の特殊糸製造用のリング精紡機は、
バックローラにディファレンシャルギヤを介して連結し
たサーボモータの作動を制御装置に設定したスラブを形
成する運転パターンに基づいて制御することによりバッ
クローラの回転速度(回転数)を制御したり、フロント
ローラとメインモータ間にクラッチを設け、このクラッ
チを制御装置に記憶されたパターンにより切りフロント
ローラの回転を停止させたりすることにより、フロント
ローラとバックローラとの回転比を変更してスラブを形
成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の特殊糸製造
用のリング精紡機では、バルーニングが不安定な状態で
ある起動時や満管時のリングプレートの自動降下のとき
にスラブが紡出されると糸切れが発生しやすい。即ち、
起動時にはスピンドルの回転速度がスタートスピード
(最高回転速度の50〜80%程度)に立ち上がるまで
の間、トラベラの姿勢が安定しておらず、また、バルー
ンストレッチが大きく、回転による遠心力によりスピン
ドルとボビン間に挾持されたループ巻が弛みバルーンが
広がりやすい。また、満管時のリングプレート降下時に
はリングプレートが降下していくことによりバルーンス
トレッチが大きくなると共に回転速度が小さくなること
で紡出糸にかかる張力が小さくなりバルーンが崩れやす
くなっている。この起動時と満管時にスラブが紡出され
るとスラブによりさらにバルーンが広がるためにスネー
ルワイヤーのスラブキャッチャーに糸がひっかかり糸切
れが多発する問題があった。本願の課題は起動時及び、
または、満管時のリングプレートの自動降下のときの糸
切れを防止し、リング精紡機の糸継ぎ作業の軽減と運転
効率を向上するようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題の解決のため、
本願では、フロントローラとバックローラ間の回転比を
変更可能に構成し、この回転比の変化により紡出糸にス
ラブを形成して特殊糸を製造する特殊糸製造方法におい
て、バルーニングの不安定な状態では紡出糸にスラブを
形成しないようにした。
【0005】前記特殊糸製造方法を実施するリング精紡
機として、フロントローラとバックローラ間の回転比を
変更可能に構成し、この回転比の変化により紡出糸にス
ラブを形成して特殊糸を製造するリング精紡機におい
て、機台起動時及び満管時のリングプレートの自動降下
の際にスラブを形成しないように構成した。具体的に
は、フロントローラとバックローラ間の回転比を固定す
る。
【0006】また、フロントローラとバックローラ間の
回転比を変更可能に構成し、この回転比の変化により紡
出糸にスラブを形成して特殊糸を製造するリング精紡機
において、機台起動時にのみスラブを形成しないように
構成したり、満管時のリングプレートの自動降下の際に
スラブを形成しないように構成してもよい。
【0007】機台起動時にスラブを形成しないのはバル
ーニングが不安定な機台起動から一定時間、または、バ
ルーニングが安定するまでの間である。
【0008】満管のリングレール降下時の制御のために
は、具体的には精紡機に紡出糸の満管検出手段を設け、
満管検出手段により満管が検出されリングプレートが自
動降下する際にスラブが形成されていない紡出糸を紡出
するように構成した。この満管検出手段は例えば精紡機
のフロントローラに設けられた測長手段である。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本願の特殊糸製造方法及びリ
ング精紡機の実施の形態について図1〜3により説明す
る。図1において1はスピンドル、2はフロントロー
ラ、3はバックローラである。スピンドル1は主モータ
4により回転されるドライビングシャフト5によってベ
ルト6を介して回転されるようになっている。ドライビ
ングシャフト5にはプーリーにベルトが捲回されて構成
された伝動系7が連結され、この伝動系7にギヤ列8を
介してギヤ列9が連結されている。また、ドライビング
シャフト5にはスピンドル回転速度(回転数)を検出す
るための回転検出器10が設けられており制御装置11
に連結されている。ギヤ列9にはフロントローラ2とバ
ックローラ3の伝動系12,13が連結されている。
【0010】伝動系12はフロントローラ2の回転を変
速するディファレンシャルギヤ(差動歯車装置)14の
一方に固着された伝動プーリ15とギヤ列9のギヤ16
と同一軸上のプーリ17とにベルト18が捲回されて連
結されており、ディファレンシャルギヤ14の出力歯車
19に歯車20が噛み合い、歯車20からプーリとベル
トを介してギヤ列21が連結され、ギヤ列21にフロン
トローラ2に固着された歯車22が噛み合い構成されて
おり、フロントローラ2を回転駆動するようになってい
る。また、ディファレンシャルギヤ14の他方側には入
力プーリ23が設けられており、入力プーリ23にはサ
ーボモータ24が連結されている。また、歯車20には
ボビンの満管を検出する満管検出手段が連結されてい
る。この満管検出手段は制御装置11に連結されたエン
コーダ(測長手段)25であり、このエンコーダ25は
更にフロントローラ2の回転速度も検出する。サーボモ
ータ24は回転検出器10とエンコーダ25とに基づく
制御装置11からの指令によりディファレンシャルギヤ
14を変速制御し、フロントローラ2の回転をスピンド
ルの回転に対して増減して紡出糸のツイストを制御す
る。
【0011】伝動系13は、ギヤ列9の歯車26と同一
軸上に設けられた歯車27にギヤ列28が連結され、ギ
ヤ列28にプーリ29とベルト30を介してバックロー
ラ3の回転速度を変速するディファレンシャルギヤ31
の伝動プーリ32が連結され、出力歯車33に歯車34
が噛み合い、歯車34に適当なベルトとプーリと歯車と
から構成される伝動系35を介してバックローラ3に固
着された歯車36が連結されている。ディファレンシャ
ルギヤ31の入力歯車37には制御装置11からの指令
に基づき正逆回転してディファレンシャルギヤ31を変
速制御し、バックローラ3の回転速度を変速するサーボ
モータ38が連結されている。
【0012】ディファレンシャルギヤ14,31は特公
平3−6255号公報に開示されたものと略同様に構成
されている。ディファレンシャルギヤ31について説明
すると、図示しない軸受に回動自在に支承された主軸3
9に伝動プーリ32とサンホイル歯車40が固定され、
また、主軸39には入力歯車37と出力歯車33とが回
転自在に軸支されており、出力歯車33の側面にピン4
1によって軸支され、入力歯車37の内側に形成された
インナー歯車とサンホイル歯車40とに噛み合う複数の
プラネタリー歯車42とで構成されている。入力歯車3
7の回転が停止されている状態で伝動プーリ32が回転
されると、サンホイル歯車40が一体に回転されてプラ
ネタリー歯車42を回転させるが、このプラネタリー歯
車42は回転停止中のインナー歯車に噛み合っているの
で、このインナー歯車の内周を遊星運動して出力歯車3
3を伝動プーリ32と同方向へ減速回転させるようにな
っている。また、伝導プーリ32が回転されている状態
でインナー歯車を伝動プーリ32と同方向へ回転させる
と出力歯車33の回転速度を増速し、インナー歯車を伝
動プーリ32と反対方向へ回転させると出力歯車33の
回転速度を減速する。
【0013】制御装置11はスピンドル回転速度やスラ
ブの運転パターン等を入力する入力手段と中央処理装置
(CPU)と入力された運転パターンや中央処理装置に
おける演算処理結果や制御プログラム等が記憶される記
憶手段(メモリ)とタイマとを備えたコンピュータユニ
ットであり、設定された精紡機の運転パターンに従って
精紡機を制御する。スラブの運転パターンは図2に示す
ように紡出糸の基準番手に対する倍率とスラブを形成す
る紡出長を紡出糸の一定紡出長分設定し、一定紡出長分
の運転パターンを満管になるまで繰り返すようになって
おり、A1で基準番手を紡出長L1紡出する場合には倍
率1(基準番手に対する)と紡出長L1を入力し、A2
で基準番手に対して3倍の太さのスラブを紡出長L2紡
出する場合には倍率3と紡出長L2を入力し、これを一
定長さLになるまでAnまでn箇所入力する。
【0014】制御装置11は図3に示すフローチャート
に従い、先ず、入力手段から最高回転速度と最高回転速
度に達するまでの時間とスタートスピードと満管までの
紡出長とが入力されると共に、紡出糸の基準番手とスラ
ブの運転パターンであるスラブの太さ(基準番手に対す
る倍率)とスラブの紡出長とが連続して紡出糸の一定長
さ分入力され、更に機台の運転に必要なその他の設定値
が入力される。最高回転速度と最高回転速度に達するま
での時間とスタートスピードとからスタートスピードに
なるまでの時間が中央処理装置により計算され、記憶手
段に記憶される。機台が起動されるとタイマによりスピ
ンドル1がスタートスピードになるまでの時間が計測さ
れ、時間が経過するまでの間、制御装置11はフロント
ローラ2とバックローラ3の回転比を基準番手を紡出す
る比に固定(一定に)してスラブが紡出されないように
しており、この時サーボモータ24,38の回転を停止
させている。サーボモータ24,38の回転停止時のフ
ロントローラ2とバックローラ3の回転比は基準番手の
紡出糸を紡出するように設定されている。例えばスピン
ドルの最高回転速度が18000rpm 、起動から最高回
転速度に達するまでの時間が20秒であるとこれから起
動からスタートスピードになる速度勾配が決められ、ス
タートスピードが14000rpm のときスタートスピー
ドになるまでは15.5 秒であり、15.5 秒の間、回
転比が固定される。尚、タイマーを使用する代りに回転
検出器10によりスタートスピードを検出するように
し、スタートスピードになるまでの間、回転比を固定す
るようにしても良い。また、直接バルーンが安定するま
での時間を入力しても良い。また、バルーニングが不安
定な期間を、スピンドル回転数と紡出時間とから設定
し、所定のスピンドル回転と成った後に一定紡出時間を
経過するまでは、回転比を固定するようにしても良い。
【0015】次にスタートスピードになるとスラブの運
転パターンに従って、エンコーダ25からの検出信号に
基づくフロントローラ2の回転速度から運転パターンに
従うスラブを形成するたのフロントローラ2とバックロ
ーラ3との回転比が中央処理装置により演算され、この
演算結果に基づきサーボモータ38に制御装置11から
回転指令が出力され、サーボモータ38は停止または伝
導プーリ32の回転方向と同一方向または反対方向に回
転されてディファレンシャルギヤ31を増減速すること
でバックローラ3の回転を変速制御し、紡出糸に所定の
スラブが形成され、特殊糸が紡出される。
【0016】次に、エンコーダ25からの信号により紡
出糸の満管が検出されると、制御装置11は直ちにフロ
ントローラ2とバックローラ3との回転比を固定してス
ラブの形成を止め、リングプレートが自動降下して胴巻
等が行われ機台が停止される。尚、所定量紡出糸が紡出
されたもの例えば8分玉紡出されたものを満管としても
良い。
【0017】他の形態を図4により説明する。前記と同
一のものには同一の符号を付してある。これはフロント
ローラ2とバックローラ3とが夫々異なるモータにより
回転駆動されるようになっている。主モータ4には適宜
な歯車やベルトやプーリ等から成る伝動系47を介して
フロントローラ2やスピンドル1等が連結されており、
フロントローラ2には満管検出手段であると共に回転速
度を検出するエンコーダ25が連結されている。バック
ローラ3は適宜な歯車等から成る伝動系48を介してサ
ーボモータ38に連結されて回転駆動されるようになっ
ている。エンコーダ25とサーボモータ38は制御装置
11に連結されており、制御装置11は前記実施例と同
様に起動時からスタートスピードになるまでの間と満管
時の自動降下の間、フロントローラ2とバックローラ3
との回転比が固定されるようにエンコーダ25からの入
力信号に基づいてバックローラ3の回転を計算してサー
ボモータ38の回転を制御している。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明の特殊糸製造方法及
びリング精紡機によれば、機台起動時にはスラブを紡出
しないのでスラブによりバルーンが広がらないので糸切
れが防止される。また、満管時の自動降下時には、満管
を検出するとスラブの紡出を停止しするのでバルーニン
グが不安定にならず糸切れが防止される。糸切れが防止
されることによって、糸継ぎ作業が軽減され、また、運
転効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】リング精紡機の概略図である。
【図2】特殊糸の運転パターンの説明図である。
【図3】フローチャート図である。
【図4】他の形態である。
【符号の説明】
1 フロントローラ 2 バックローラ 3 満管検出手段

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントローラとバックローラ間の回転
    比を変更可能に構成し、この回転比の変化により紡出糸
    にスラブを形成して特殊糸を製造する特殊糸製造方法に
    おいて、バルーニングの不安定な状態では紡出糸にスラ
    ブを形成しないことを特徴とする特殊糸製造方法。
  2. 【請求項2】 フロントローラとバックローラ間の回転
    比を変更可能に構成し、この回転比の変化により紡出糸
    にスラブを形成して特殊糸を製造するリング精紡機にお
    いて、機台起動時及び満管時のリングプレートの自動降
    下の際にスラブを形成しないように構成したことを特徴
    とするリング精紡機。
  3. 【請求項3】 フロントローラとバックローラ間の回転
    比を変更可能に構成し、この回転比の変化により紡出糸
    にスラブを形成して特殊糸を製造するリング精紡機にお
    いて、機台起動時にスラブを形成しないように構成して
    成ることを特徴とするリング精紡機。
  4. 【請求項4】 機台起動時には機台起動から一定時間ス
    ラブが形成されていない紡出糸を紡出するように構成し
    て成ることを特徴とする請求項2または請求項3記載の
    リング精紡機。
  5. 【請求項5】 機台起動時には機台起動後にスピンドル
    回転数がスタートスピードになると、スラブが形成され
    た紡出糸を紡出するように構成して成ることを特徴とす
    る請求項2または請求項3記載のリング精紡機。
  6. 【請求項6】 フロントローラとバックローラ間の回転
    比を変更可能に構成し、この回転比の変化により紡出糸
    にスラブを形成して特殊糸を製造するリング精紡機にお
    いて、満管時のリングプレートの自動降下の際にスラブ
    を形成しないように構成して成ることを特徴とするリン
    グ精紡機。
  7. 【請求項7】 精紡機に紡出糸の満管検出手段を設け、
    満管検出手段により満管が検出されリングプレートが自
    動降下する際にスラブが形成されていない紡出糸を紡出
    するように構成して成ることを特徴とする請求項2また
    は請求項6記載のリング精紡機。
  8. 【請求項8】 満管検出手段は精紡機のフロントローラ
    に設けられた測長手段であることを特徴とする請求項7
    記載のリング精紡機。
  9. 【請求項9】 スラブを形成しないようにフロントロー
    ラとバックローラ間の回転比を固定するように構成して
    成ることを特徴とする請求項2から請求項8いずれか1
    項記載のリング精紡機。
JP30593496A 1996-10-30 1996-10-30 特殊糸製造方法及びリング精紡機 Pending JPH10130967A (ja)

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JP30593496A Pending JPH10130967A (ja) 1996-10-30 1996-10-30 特殊糸製造方法及びリング精紡機

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JP (1) JPH10130967A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001115343A (ja) * 1999-09-20 2001-04-24 Mas Fab Rieter Ag スピンドルに締め付け装置を有するリング精紡機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001115343A (ja) * 1999-09-20 2001-04-24 Mas Fab Rieter Ag スピンドルに締め付け装置を有するリング精紡機

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