JP3502690B2 - 紡機のリングレール昇降装置 - Google Patents

紡機のリングレール昇降装置

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JP3502690B2
JP3502690B2 JP07237595A JP7237595A JP3502690B2 JP 3502690 B2 JP3502690 B2 JP 3502690B2 JP 07237595 A JP07237595 A JP 07237595A JP 7237595 A JP7237595 A JP 7237595A JP 3502690 B2 JP3502690 B2 JP 3502690B2
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武美 片岡
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紡出糸をボビンに所定
の形状で巻取るようにした紡機のリングレール昇降装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】精紡機の3大機能であるドラフト、ツイ
スト及び巻取りの内の1つである紡出糸の巻取り機能に
おいて、リングレールの昇降運動があり、従来、紡機の
リングレール昇降装置として、図7に示したものが知ら
れている。
【0003】図7において、固定台1に多数のスピンド
ル2が回転可能に装着され、これらのスピンドル(1ケ
/4錘又は1ケ/2錘)2にそれぞれボビン3が装着さ
れ、複数のスピンドル2毎にプーリー4が装着され、さ
らに固定台1の下に装着されたメインシャフト5に多数
のプーリー6が固着され、スピンドル2、プーリー4、
6にベルト7が巻回されている。
【0004】又、メインシャフト5にプーリー8が固着
され、さらに、メインシャフト5の端部にエンコーダ9
が接続され、プーリー8にメインモータ10のプーリー
11に掛けられたベルト12が掛けられている。
【0005】又、ボビン3をそれぞれ中心にしてリング
レール13にリング14が装着され、又、リングレール
13はリフティングテープ15に一端が吊り下げられ、
リフティングテープ15はプーリー16で水平方向に変
えられ、リフティングテープ15の他端は図の左右に移
動するリフティングバー17に固着されている。
【0006】又、リフティングバー17の一端に移動プ
ーリー18が装着され、この移動プーリー18に巻き上
げテープ19が掛けられ、又、巻き上げテープ19はプ
ーリー20に掛けられ、他端は下方の第1の巻き上げド
ラム21aに巻き付けられ、巻き上げテープ19の他端
はプーリー22で方向が変えられ、下方の第2の巻き上
げドラム23に巻き付けられている。
【0007】第1の巻き上げドラム21aの揺動ドラム
21bに一端が巻き付けられたカムテープ24の他端は
カムレバー25の自由端に連結され、カムレバー25の
他端は支点26で回動可能に支持され、又、カムレバー
25は第1の減速機27に装着されたカム28と接触さ
れ、さらに第1の減速機27に設けたプーリー29と上
昇用モータ30のプーリー31にベルト32が掛けられ
ている。
【0008】又、第2の巻き上げドラム23は第2の減
速機33に装着され、この第2の減速機33にギア3
4、35を介して降下用モータ36が連結され、さら
に、この第2の減速機33にシェーパーホイール37が
装着され、第1の巻き上げドラム21aのリフティング
ドラム21cに巻き付けられたテープ38がシェーパー
ホイール37に巻き付けられている。
【0009】このように構成された従来例では、上昇用
モータ30の回転がカム28とカムレバー25により第
1の巻き上げドラム21aを正逆揺動回転させることに
より、図8の折れ線Aで示すように、リフティングバー
17とリフティングテープ15によりリングレール13
を上下にaだけ揺動させる。
【0010】そして、第1の巻き上げドラム21aと同
軸にもうけられた揺動ドラム21bによりカム28の1
回転ごとにシェーパーホイール37を間欠回転させ、こ
れにより第2の巻き上げドラム23を間欠回転させ、リ
フティングバー17とリフティングテープ15によりリ
ングレール13を間欠的にbだけ上昇させる。
【0011】このリングレール13の上下揺動運動と間
欠的上昇運動によってリングレール13が図5のhだけ
高くなり、紡出した糸がボビン3全体に巻取られると、
リングレール降下用モータ36によりリングレール13
をボビン3の下端の巻き始め位置まで下げる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成された従来例のリングレール昇降装置では、上
昇用モータ30及び下降用モータ36、第1、第2の減
速機27、33、第1、第2の巻き上げドラム21a、
23が設けられているために、メンテナンスに手間がか
かり、間欠上昇運動量を変更するために、シェーパーホ
イール37の送り歯数の調整が非常に煩わしいという問
題があった。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、リングレール
に多数のリングを装着し、該リングのほぼ中心にそれぞ
れスピンドルで回転するようにボビンを装着し、前記ス
ピンドルをスピンドル駆動用メインモータにより回転
し、前記リングレールを昇降して前記ボビンで紡出糸を
巻取るようにした紡機において、前記リングレールをリ
フティングテープによりリフティングバーに接続し、該
リフティングバーを第1の巻き上げテープに接続し、該
第1の巻き上げテープを従動ドラムの第1のドラムに巻
き付け、該従動ドラムの第1のドラムと同軸で、かつ表
面の一部に径を大きくするノーズ形成用部材を装着した
第2のドラムに一端が固定されて巻き付けられた第2の
テープを巻き上げドラムで巻取り、該巻き上げドラムを
減速機を介して巻き上げ用モータで間欠的に巻き上げ量
が多くなるように正逆回転し、前記リングレールを所定
位置に上昇して下降するようにするものである。
【0014】
【作用】本発明では、リフティングバーに連結された移
動プーリーに掛けられた第1の巻き上げテープを従動ド
ラムの第1のドラムに巻き付け、この第1のドラムと同
軸で表面の一部に径を大きくするノーズ形成用部材を装
着した従動ドラムの第2のドラムに一端が固定された第
2のテープを減速機に設けた巻き上げドラムで巻取り、
巻き上げ用モータで巻き上げドラムを回転する。
【0015】又、巻き上げ用モータは制御装置からの信
号によって、予め決められた回転数aで正回転した後、
回転数a−bで逆回転されることにより、順次リフティ
ングバーを所定の高さhまで上昇させ、紡出した糸がボ
ビン全体に巻取られると、巻き上げ用モータは一気に逆
回転してリフティングバーを下げ、リングレールをボビ
ンの下端の巻き始め位置まで下げる。
【0016】このように構成することにより、巻き上げ
用モータの正回転数a、逆回転数a−bを制御装置から
の制御信号により任意に設定して巻き上げ用モータを駆
動することにより、ボビンに紡出糸がきれいに巻き付け
られるとともに、ボビンの下方に巻き付けた糸のノーズ
を簡単に形成することができる
【0017】
【実施例】図1は本発明の実施例のリングレール昇降装
置の構成図で、1は固定台、2はスピンドル、3はボビ
ン、4はプーリー、5はメインシャフト、6はプーリ
ー、7はベルト、8はプーリー、10はメインモータ、
11はプーリー、12はベルト、13はリングレール、
14はリング、15はリフティングテープ、16はプー
リー、17はリフティングバー、18は移動プーリーで
あり、これらの構成は上記従来例と同じであるので説明
は省略するが、本実施例では、移動プーリー18に掛け
られた第1のテープ39は一端が固定され、他端は従動
ドラム40の第1のドラム41に巻き付けられている。
【0018】又、第1のドラム41と同軸状に第2のド
ラム42が装着され、図2に示すように、第2のテープ
43の一端が第2のドラム42の表面にネジ44によっ
て固着された固着部材45にネジ46により固着され、
そして、第2のテープ43が第2のドラム42の表面に
巻き付けられ、さらに、第2のドラム42の表面にネジ
47によって取り付けられた一部の半径を大きくするノ
ーズ形成用部材48の上を通って減速機49の巻き上げ
ドラム50で巻き上げられ、又、減速機49は巻き上げ
用モータ51で駆動され、巻き上げ用モータ51の回転
数は制御装置52で制御される。
【0019】図3は本発明の実施例の制御装置のブロッ
ク図で、CPUからなる制御装置52の出力側にメイン
モータ10及び巻き上げ用モータ51が接続され、制御
装置52の入力側に巻き上げ用モータ51の正回転数及
び逆回転数を設定する入力装置53及び紡出装置(図示
せず)のフロントボトムローラに接続されたエンコーダ
54が接続されている。
【0020】次に、本実施例の動作を図4のフローチャ
ートにより説明すると、紡出糸の巻取りを開始する前
に、入力装置で巻き上げ用モータ42の正回転数a、逆
回転数a−bを設定する。
【0021】そして、紡出糸の巻取りを開始すると、巻
き上げ用モータ51は回転数aだけ正回転した後、回転
数a−bだけ逆回転する。
【0022】このように巻き上げ用モータ51が回転数
aだけ正回転し、回転数a−bだけ逆回転することによ
り、第2のテープ43は減速機49の巻き上げドラム5
0で巻き取り及び巻き戻しが繰り返されながら徐々に巻
き取られるので、リフティングバー17は揺動しながら
緩やかに上昇し、リングレール13を所定の位置まで上
昇させる(図7参照)。
【0023】ここで、従動ドラム40の第2のドラム4
2にノーズ形成用部材48が設けられていなければ、ボ
ビン3に巻き付けられる紡出糸は55は、図5に示すよ
うに、ボビン3の上部と下部に傾斜部分55a、55c
が形成され、中央に円筒部分55bが形成される。
【0024】そこで、従動ドラム40の第2のドラム4
2の表面にノーズ形成用部材48を装着されているの
で、巻き上げ用モータ42を回転数aだけ正回転して回
転数a−bだけ逆回転すると、ノーズ形成用部材48の
部分だけ第2のテープ43の巻き付けと巻き戻しの量が
多くなるので、リフティングバー17は揺動しながら直
線的に上昇する量が小さくなり、従って、図6に示すよ
うに、ボビン3の下部の巻き始めに紡出糸55が多く巻
き付けられてノーズ55dが形成される。
【0025】そして、第2のテープ43の巻き付け、巻
き戻しが第2のドラム42の表面のノーズ形成用部材4
8の部分を過ぎると、図6に示すように、ボビン3への
紡出糸54の巻き付けが通常の状態になり、中央に円筒
部分25が形成され、上部に傾斜部分54aが形成され
る。
【0026】このように、ノーズ形成用部材48を従動
ドラム40の第2のドラム42に装着し、巻き上げ用モ
ータ42の正回転数a、逆回転数a−bを入力装置53
により設定して巻き上げ用モータ42を駆動することに
より、図6に示すようにボビン3の下部にノーズ55d
が形成されるように紡出糸が巻き付けられる。
【0027】なお、上記実施例では、従動ドラム40の
第2のドラム42にノーズ形成用部材48を装着した
が、従動ドラム40の第1のドラム41又は巻き上げド
ラム50にくぼみ部分を設けても、上記実施例と同様に
動作させることができ、さらに、上記実施例では、第1
のテープ39の一端を固定したが、第1のテープ39の
一端をリフティングバー17に直接接続してもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明のリングレー
ル昇降装置では、従動ドラムの第1のドラムにノーズ形
成用部材を装着し、巻き上げモータの回転数を正回転a
及び逆回転a−bになるように入力装置により設定して
巻き上げ用モータを駆動することにより、リングレール
の上昇を任意の間欠速度に設定して紡出糸をボビンにノ
ーズを形成しながら巻き付けることができ、又、メンテ
ナンスが容易になるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の紡機のリングレール昇降装置
の構成図である。
【図2】図1の装置の従動ドラムの外側ドラムの側面図
である。
【図3】図1の装置を制御する制御装置のブロック図で
ある。
【図4】図2の制御装置の動作を説明するためのフロー
チャートである。
【図5】糸が巻き付けられたボビンの側面図である。
【図6】下方にノーズが形成されたボビンの側面図であ
る。
【図7】従来例の紡機のリングレール昇降装置の構成図
である。
【図8】図7の装置のリングレールの昇降を示した図で
ある。
【符号の説明】
1 固定台 2 スピンドル 3 ボビン 9 エンコーダ 10 メインモータ 13 リングレール 14 リング 17 リフティングバー 18 移動プーリー 39 第1のテープ 40 従動ドラム 41 第1のドラム 42 第2のドラム 43 第2のテープ 48 ノーズ形成用部材 49 減速機 50 巻き上げドラム 51 巻き上げ用モータ 52 制御装置 53 入力装置 54 エンコーダ 55 紡出糸

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リングレールに多数のリングを装着し、
    該リングのほぼ中心にそれぞれスピンドルで回転するよ
    うにボビンを装着し、前記スピンドルをスピンドル駆動
    用メインモータにより回転し、前記リングレールを昇降
    して前記ボビンで紡出糸を巻取るようにした紡機におい
    て、前記リングレールをリフティングテープによりリフ
    ティングバーに接続し、該リフティングバーを第1の巻
    き上げテープに接続し、該第1の巻き上げテープを従動
    ドラムの第1のドラムに巻き付け、該従動ドラムの第1
    のドラムと同軸で、かつ表面の一部に径を大きくするノ
    ーズ形成用部材を装着した第2のドラムに一端が固定さ
    れて巻き付けられた第2のテープを巻き上げドラムで巻
    取り、該巻き上げドラムを減速機を介して巻き上げ用モ
    ータで間欠的に巻き上げ量が多くなるように正逆回転
    し、前記リングレールを所定位置に上昇して下降するよ
    うにすることを特徴とする紡績のリングレール昇降装
    置。
  2. 【請求項2】 前記巻き上げ用モータを予め決められた
    回転数aだけ正回転して前記巻き上げテープを巻き上げ
    ドラムで巻取り、前記リングレールを予め決められた高
    さに上昇させた後、前記巻き上げ用モータを前記回転数
    aより少ない回転数bだけ引いた回転数で逆回転してリ
    ングレールを僅かに下降するように制御装置で制御し
    て、前記リングレールを予め決められた位置まで間欠的
    に上昇させ、前記制御装置で前記巻き上げ用モータを逆
    回転してリングレールを最下部に下降させることを特徴
    とする請求項1記載の紡機のリングレール昇降装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009509060A (ja) * 2005-09-22 2009-03-05 エーリコン テクスティル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト 折畳み可能な糸ガイドから成るリング紡績機

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JP2009509060A (ja) * 2005-09-22 2009-03-05 エーリコン テクスティル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト 折畳み可能な糸ガイドから成るリング紡績機

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