JPH10127370A - 棚板支持構造 - Google Patents

棚板支持構造

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JPH10127370A
JPH10127370A JP28891096A JP28891096A JPH10127370A JP H10127370 A JPH10127370 A JP H10127370A JP 28891096 A JP28891096 A JP 28891096A JP 28891096 A JP28891096 A JP 28891096A JP H10127370 A JPH10127370 A JP H10127370A
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Manabu Takagi
学 高木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 棚板とブラケットとの係合構造の簡易化を図
るとともに、陳列空間の有効利用が図れるようにするこ
と。 【解決手段】 支柱10に係合可能なブラケット11
と、このブラケット11に支持される棚板12とを備
え、前記ブラケット11の第1の片24には穴26,2
7が形成されている。この一方、棚板12の上壁30の
下面側にはL型金具35が固定され、当該L型金具35
には前記穴26,27に選択的に係合する突部37が設
けられている。前記第1の片24の後部には第2の片2
5が連設されており、第1の片24の下縁24Aと第2
の片25の前端縁25Aとが交わる部分Cは略直角に設
けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は棚板支持構造に係
り、特に、棚板を支持するブラケットと棚板との相互係
合構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、陳列棚においては、支柱にブラ
ケットを高さ位置調整可能に固定するとともに、この支
柱に棚板を係合させて当該棚板を支持する構成が採用さ
れている。従来の棚板支持構造としては、例えば、特開
平7−194469号公報に示されるように、ブラケッ
トの上縁に切欠部を形成する一方、棚板の両端側下面に
係合用プレートを固定し、この係合用プレートに形成さ
れた切り起こし片を前記切欠部に係合可能とした構成が
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記係
合用プレートは、棚板の前後幅に略相当する長さを有し
た部材によって構成されているため、部品としてのサイ
ズが長くなり、棚板へのスポット溶接箇所が増加する
他、棚板全体としての重量増を招来するという不都合が
ある。
【0004】ところで、前述の棚板を一対のブラケット
によって支持する場合、当該ブラケットの強度を保つた
めに、ブラケットの平面形状を三角形としたり或いは扇
形とすることが行われている。しかしながら、棚板を横
一連に増設するタイプの陳列棚にあっては、このような
ブラケットを用いると、棚板間をブラケットの一部が大
きく遮ることとなり、棚板間を跨がるような状態で陳列
対象物を配置できなくなる場合も多く発生し、これが陳
列空間の有効利用を図り難くする原因ともなっている。
【0005】
【発明の目的】本発明は、棚板とブラケットとの係合構
造を極めてシンプルな形状とすることができ、且つ、棚
板の取付位置に応じて係合位置を変化させることのでき
る棚板支持構造を提供することにある。
【0006】また、本発明の他の目的は、複数の棚板を
横一連に増設した時に、これらの棚板間を跨がる陳列空
間を遮ることを回避してスペースの有効利用が可能とな
る棚板支持構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、所定間隔を隔てて配置された支柱にそれ
ぞれ固定されるブラケットと、これらブラケット間に掛
け渡されて当該ブラケットに係合可能な棚板とを備えた
支持構造において、前記ブラケットは、前記棚板の側壁
に沿って延びる第1の片と、前記支柱に係脱可能なフッ
クを備えた第2の片とを備え、前記第1の片に少なくと
も一つの第1の係合部を形成する一方、前記棚板の両端
に近接した下面部分に、前記第1の係合部に係脱自在と
なる第2の係合部を備えたL型金具を固定する、という
構成を採っている。このような構成とすることにより、
棚板とブラケットとの係合部構造を簡易な構成によって
形成することが可能となる。また、L型金具自体はその
一片側のみをスポット溶接等により棚板の下面側に固定
できるため、棚板の製造簡易化も達成することができ
る。しかも、L型金具自体は部品としてのコストも然程
高くないものため、陳列棚全体としての価格抑制にも寄
与することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】前記棚板支持構造において、前記
第1の片の下縁と第2の片の前端縁はそれぞれ直線方向
に延び、これらの各縁が交差する部分が略直角に交わる
形状に設けられるようにするとよい。これにより、複数
の棚板が横一連となるように配置されたときに、棚板間
にブラケットの一部が大きな面積をもって遮るようなこ
とがなくなり、棚板間を跨がった状態で陳列対象物を陳
列することができる。
【0009】また、前記第1の係合部は前記第1の片の
前後方向に沿って所定間隔を隔てて形成された複数の穴
により構成され、前記第2の係合部は前記穴に係脱可能
な一個の突部とにより構成される、という構成も採用さ
れている。このような構成とすれば、棚板の前後方向位
置を変更した際にも当該棚板とブラケットとを相互に係
合させることができ、棚板の後部に別途のスペーサを配
置することで陳列対象物の載置面積が拡大可能となる。
【0010】なお、本発明において、『L型』金具と
は、文字通りのL型形状をもとより含む他、L型に近似
した側端面形状を備えたものも含む概念として用いられ
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0012】図1には本実施例に係る棚板支持構造の概
略斜視図が示され、図2にはその分解斜視図が示されて
いる。これらの図において、所定間隔を隔てて配置され
る支柱10には、ブラケット11が上下高さ位置調整可
能に装着され、当該ブラケット11を介して棚板12が
支持されている。また、棚板12の後端側には、前記支
柱10に係合してこれに支持されるバックパネル14が
配置されている。
【0013】前記支柱10の前端面17には、上下方向
に沿って一定間隔毎にスリット穴18が形成されてい
る。これらのスリット穴18は、略方形の開放形状に設
けられているとともに、その上縁18A及び下縁18B
の中央部に相互に向き合う突部20をそれぞれ備えた形
状に設けられている。このスリット穴18は、上下の突
部20,20間を結ぶ線を中心とした左右二箇所領域が
それぞれ個別的に利用される、所謂ダブルスリット構造
として構成されている。
【0014】前記ブラケット11は、図2に示されるよ
うに、前記支柱10に対して略直交する前後方向に向け
られた第1の片24と、この第1の片24の後部から下
方に向けて連設された第2の片25とにより構成されて
いる。これら第1及び第2の片24,25は、それらの
面が略垂直面上に向く側面視L型の板状部材によって構
成されている。ここで、第1の片24は、その前端寄り
の二箇所領域に第1の係合部を構成する穴26,27が
形成されている。この一方、第2の片25は、その後端
縁の上下複数箇所にフック28が連設された形状に設け
られ、これらの各フック28が前記スリット穴18の左
右半分領域内に係合してブラケット11が支柱10に固
定的に支持される。また、前記ブラケット11におい
て、第1の片24の下縁24Aは略水平方向に向かって
直線方向に延びるとともに、第2の片25の前端縁25
Aは略垂直となる直線方向に延び、これらの各縁24
A,25Aが交わる部分Cが略直角となるように設けら
れている。また、第2の片25の短寸方向幅、すなわち
前後幅は、前記バックパネル14の側端壁14Aの前後
幅に略等しい幅に設けられている。
【0015】前記棚板12は一枚の鋼板を適宜折り曲げ
て形成されている。具体的には、上壁30と、この上壁
30の外縁から垂設された前壁31、後壁32及び側壁
33を備えて構成されている。後壁32及び側壁33が
交わる角部は切欠部34とされ、この切欠部34を通っ
て前記ブラケット11の第1の片24が側壁33の内面
側に受け入れられるようになっている。また、棚板12
には、前記側壁33に近接する下面の略中央部領域にL
型金具35がスポット溶接等の手段によって固定されて
いる。
【0016】前記L型金具35は、前記上壁30の下面
に固定された固定片35Aと、この固定片35Aの前記
側壁33寄りの端縁に連設された垂下片35Bとにより
構成されており、当該垂下片35Bに第2の係合部とし
ての突部37が形成されている。この突部37は、垂下
片35Bを部分的に切り起こして形成されている。ま
た、突部37は、棚板12がブラケット11に載せられ
て最も奥行側に位置したときに後部寄りの穴26に係合
するようになっている一方、棚板12が手前側に前出し
されたときに前部寄りの穴27に係合するようになって
いる。ここで、L型金具35の垂下片35Bと棚板12
の側壁33との隙間は、図3に示されるように、ブラケ
ット11の板厚よりも幾分幅広く設定されており、棚板
12とブラケット11との相対位置を変更するときの係
合解除が強制的に行えるようになっている。
【0017】なお、前記バックパネル14は、両端側を
部分的に切り起こして形成されたフック40を備え、こ
のフック40が前記スリット穴18の左右半分領域内で
係合することで支柱10間に装着可能となっている。な
お、バックパネル14のフック40は、前記ブラケット
11のフック28と共にスリット穴18の半分領域内に
受容されて係合可能となっている。
【0018】次に、本実施例に係る棚板12の支持要領
について説明する。ここで、図示の状態では、単一の支
柱10のみが示されているが、図示しない位置に別途の
支柱10が起立位置にあるものと仮定し、これらの支柱
10にブラケット11がそれぞれ装着されているものと
する。
【0019】初めに、支柱10間にバックパネル14を
装着した後、ブラケット11を支柱10の所定高さ位置
に装着する。そして、ブラケット11の上方より棚板1
2を降下させる。すると、棚板12の側壁33の後端側
は切欠部34が設けられているため、ブラケット11の
第1の片24を側壁33の内面側に受容させることがで
きる。棚板12の降下に伴って側壁33の内面に第1の
片24が入り込む時の押し下げ力によって突部37が穴
26内に入り込むこととなり、これによって両者の係合
が達成される。
【0020】棚板12を前出しするときは、適宜な工具
を用いて前記穴26に対する突部37の係合を解除さし
ておき、前述と同様の要領にて前部側の穴27に突部3
7を係合させればよい。この際、棚板12の前出しによ
って、当該棚板12とバックパネル14との間に隙間が
必然的に生ずることとなるが、この隙間には、当該隙間
に対応する形状に設けられたスペーサを装着すればよ
い。
【0021】なお、前記実施例では、第1の係合部を穴
26,27により構成する一方、第2の係合部を突部3
7により構成した場合を図示、説明したが、本発明はこ
れに限定されるものでなく、第1の係合部を突部とする
一方、第2の係合部を穴としてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ブラケットを構成する第1の片に複数の第1の係合部を
形成する一方、当該第1の係合部に係脱自在となる第2
の係合部を備えたL型金具を棚板に固定した構成を採用
したから、棚板とブラケットとの係合部構造を簡易な構
成によって形成することが可能となる。また、L型金具
自体はその一片側のみをスポット溶接等により棚板の下
面側に固定できるため、棚板の製造簡易化も達成するこ
とができる。しかも、L型金具自体は部品としてのコス
トも然程高くないものため、陳列棚全体としての価格抑
制にも寄与することができる。
【0023】また、前記第1の片の下縁と第2の片の前
端縁は、それらが交差する部分が略直角に交わる形状に
設けられているため、棚板が横一連に連なるように設け
られた場合に、棚板間にブラケットの一部が大きな面積
で遮るようなことがなくなり、棚板間を跨がるような態
様で陳列対象物を陳列を可能として陳列空間の有効利用
を図ることができる。
【0024】更に、前記第1の係合部を複数の穴により
構成するとともに、これらの穴に第2の係合部を構成す
る一個の突部が選択的に係合可能となるため、棚板の前
後方向位置を変更した何れの位置にあっても棚板とブラ
ケットとを相互に係合させることができ、棚板の位置変
更による陳列棚の使用態様を適宜選択できるという効果
を得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る棚板支持構造の要部概略斜視
図。
【図2】図1の分解斜視図。
【図3】ブラケットと棚板との係合状態を示す要部拡大
断面図。
【符号の説明】
10 支柱 11 ブラケット 12 棚板 24 第1の片 24A 下縁 25 第2の片 25A 前端縁 26 第1の係合部としての穴 27 第1の係合部としての穴 28 フック 33 側壁 35 L型金具 37 第2の係合部としての突部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定間隔を隔てて配置された支柱にそれ
    ぞれ固定されるブラケットと、これらブラケット間に掛
    け渡されて当該ブラケットに係合可能な棚板とを備えた
    支持構造において、前記ブラケットは、前記棚板の側壁
    に沿って延びる第1の片と、前記支柱に係脱可能なフッ
    クを備えた第2の片とを備え、前記第1の片に少なくと
    も一つの第1の係合部を形成する一方、前記棚板の両端
    に近接した下面部分に、前記第1の係合部に係脱自在と
    なる第2の係合部を備えたL型金具を固定したことを特
    徴とする棚板支持構造。
  2. 【請求項2】 前記第1の片の下縁と第2の片の前端縁
    はそれぞれ直線方向に延び、こららの各縁が交差する部
    分は略直角に交わる形状に設けられていることを特徴と
    する請求項1記載の棚板支持構造。
  3. 【請求項3】 前記第1の係合部は前記第1の片の前後
    方向に沿って所定間隔を隔てて形成された複数の穴によ
    り構成され、前記第2の係合部は前記穴に係脱可能な一
    個の突部により構成されていることを特徴とする請求項
    1又は2記載の棚板支持構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003230435A (ja) * 2002-02-08 2003-08-19 Kokuyo Co Ltd 取付部材、取付構造
JP2011004794A (ja) * 2009-06-23 2011-01-13 Daifuku Co Ltd ラックの棚板支持構造
JP2013111306A (ja) * 2011-11-30 2013-06-10 Sanuki:Kk コーナー棚装置
JP2016140711A (ja) * 2015-02-05 2016-08-08 株式会社岡村製作所 什器

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