JP2006014790A - 組立棚 - Google Patents

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Teruo Wakatsuki
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Abstract

【課題】 隣接する支柱の上端間と下端間とを水平枠材によって連結して組立棚本体を組立てる際に、ぐらつきや変形を生じさせることなく剛直に組み立てるようにする。
【解決手段】 支柱の上下端部に上下一対の縦長長方形状の係止孔を設けている一方、水平枠材の両端部に上下一対のフック形状の係止片と上下端が水平枠材に連続した断面く字状の係合突起とを表面側に向かって突設させてあり、隣接する支柱の上下係止孔に、水平枠材の両端部の上下係止片を引っ掛けることにより、隣接する支柱間を水平枠材によって連結すると共に、水平枠材に突設している断面く字状の係合突起を係止孔内に嵌入させてその垂直な両端面を係止孔の垂直な対向端面に当接させた状態にすることによって、支柱がぐらつこうとするのを阻止すると共に係止片の変形を防止する。
【選択図】 図7

Description

本発明は、隣接する支柱の上端部間と下端部間とを水平枠材によって組立、分解可能に連結し、左右に対向する支柱間に複数枚の棚板の両端を着脱自在に支持させるように構成した組立棚であって、特に、上記支柱と水平枠材とをぐらつきや変形を生じさせることなく剛直に連結することができる組立棚に関するものである。
従来から、前後左右に隣接する支柱の上端部間及び下端部間を梁材や棚板受け枠材などの水平枠材によって組立、分解可能に連結してなる組立棚としては、例えば、特許文献1に記載しているように、角鋼管からなる支柱の上下端部に上下方向に所定間隔を存して一対の縦長長方形状の係止孔を設ける一方、水平枠材の両端部における上下部に支柱の上記係止孔と同一間隔を存して下向きフック形状の係止片を切り起こし形成し、隣接する支柱の上端部間と下端部間とに水平枠材を配設して、これらの水平枠材の両端部に形成している上記上下係止片を支柱の上下係止孔に挿入し、落とし込むことによって係止片を該係止孔の下端部に係止させた構造の組立棚が広く知られている。
特開平8−33529号公報
しかしながら、上記のような組立棚における支柱と水平枠材との連結構造によれば、支柱の上下端部に設けている上下係止孔と水平枠材の両端部に設けている上下一対の係止片との係止によって支柱と水平枠材とを剛直に連結させ、組立棚が前後左右にぐらつかないように構成しているが、組立棚にぐらつかせようとする力が発生すると、支柱の係止孔の下端部に引っ掛け状態で係止している水平枠材の係止片の基端部にその力が直接作用し、該係止片を捩れさせたりこじれさせ、さらには亀裂を生じたりして係止片と係止孔との係止力が弱くなり、短期間で組立棚がぐらつき易くなるといった問題点があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、支柱の上下端部に設けた係止孔に係止している水平枠材の係止片にこじれや捩れが生じるのを防止して常に剛直な連結状態を保持し、くらつきが生じ難い組立棚を提供するにある。
上記目的を達成するために、本発明の組立棚は請求項1に記載したように、前後方向及び左右方向に隣接する支柱の上端部間と下端部間とを水平枠材によって組立、分解可能に連結すると共に前後左右の支柱で囲まれた空間部に複数枚の棚板を配して各棚板の両端部を支柱に着脱自在に支持させるように構成した組立棚において、上記水平枠材の長さ方向の両端部に、上下方向に所定間隔を存して下向きフック形状の係止片を該水平枠材の裏面側に向かって切り起こし形成していると共にこれらの上下係止片のいずれか一方の係止片の近傍部に上下端が水平枠材に連なり且つ両端面が垂直な端面に形成されている係合突起を水平枠材の裏面側に向かって突設している一方、上記支柱の上下端部に上記水平枠材の上下係止片と係合突起との係止孔を上下方向に所定間隔を存して設けてあり、水平枠材の上下係止片をそれぞれ上下係止孔の下端に引っ掛けた状態で係止させると共に上記係合突起の垂直な両端面を係止孔の対向両端面に当接状態に嵌入させるように構成している。
このように構成した組立棚において、請求項2に係る発明は、上記係合突起を水平枠材の両端部における上下係止片間のいずれか一方の係止片近傍部に設けている一方、この一方の係止片を係止させる支柱に設けられた係止孔に係止片と共に該係合突起を嵌入させるように構成している。
さらに、請求項3に係る発明は、上記支柱に設けている上下係止孔の下端部を係止片の幅と同じ幅を有する小幅の係止孔部に形成していると共にこの小幅の係止孔部から上方を広幅係止孔部に形成してこの広幅係止孔部の対向端面に係合突起の両端面を当接、受止させるように構成している。また、前後に隣接する支柱の上端部間と下端部間とを連結する両側の水平枠材は、請求項4に記載したように、その上下幅方向の中央部に表面側に向かって突設してなる棚板受け用水平突条部を有する棚板受け枠材であることを特徴とする。
本発明の組立棚によれば、請求項1に記載したように、隣接する支柱の上端部間および下端部間をそれぞれ連結する水平枠材の両端部に、上下方向に所定間隔を存して該水平枠材の裏面側に向かって切り起こし形成した下向きフック形状の係止片と、上下端が水平枠材に連なり且つ両端面が垂直な端面に形成されている係合突起とを設けている一方、上記支柱の上下端部に上記水平枠材の上下係止片と係合突起との係止孔を上下方向に所定間隔を存して設けているので、前後左右に隣接する支柱の上端部間と下端部間に、それぞれ水平枠材を配してこれらの水平枠材の両端部に形成している上下係止片を支柱に設けている上下係止孔に係止させることにより、ぐらつきの生じ難い剛直な組立棚を簡単に組立てることができるのは勿論、水平枠材の両端部には上記上下係止片と共に上下端が該水平枠材に連なった係合突起を膨出形成してあり、この係合突起を支柱に設けている係止孔に嵌入させてその垂直な両端面を該係止孔の対向端面に当接、受止させるように組立てるものであるから、組立棚がぐらつく方向、即ち、支柱が傾こうとする方向に力が作用しても、係合突起の両端面が係止孔の対向端面に当接してその作用力を強固に受止し、係止孔と係止片との係止部分にその作用力が伝達するのを抑止して係止片が変形したり亀裂が生じるのを防止することができ、長期間に亘ってぐらつきの生じる虞れのない剛直な組立棚を構成することができる。
さらに、水平枠材の両端部における上下部に設けている係止片を支柱の上下係止孔に挿入、係止させることによって、水平枠材の両端部に設けている係合突起を係止孔に位置合わせすることなく自動的に係合させることができ、何等の熟練を要することなく簡単且つ正確に安定した剛直な組立棚を組み立てることができる。
また、請求項2に係る発明によれば、上記係合突起を水平枠材の両端部における上下係止片間のいずれか一方の係止片近傍部に設けている一方、この一方の係止片を係止させる支柱に設けられた係止孔に該係止片と共に係合突起を嵌入させるように構成しているので、支柱に係合突起の係止孔を別に設ける必要はなく、一方の係合孔に係止片と係合突起とを一体的に係合、係止させることができ、構造の簡素化を図ることができる。
さらにまた、請求項3に係る発明によれば、上記支柱に設けている係止孔の下端部を係止片の幅と同じ幅を有する小幅の係止孔部に形成していると共にこの小幅の係止孔部から上方を広幅係止孔部に形成してこの広幅係止孔部の対向端面に係合突起の両端面を当接、受止させるように構成しているので、水平枠材の両端部に設けている係止片の幅よりも支柱に設けている係止孔における広幅係止孔部の幅が広いから、係止片を係止孔の該広幅係止孔部に正確に位置合わせすることなく簡単に挿入することができ、その状態で水平枠材を下方に落とし込むことによって該係止片を係止孔の下端の小幅係止孔部に自動的に且つ隙間なく係止させることができると同時に係合突起の両端面を広幅係止孔部の対向端面に係合させることができ、支柱に対して水平枠材が横方向に妄動したり、ずれたりすることなく所定の位置に強固に連結した精度のよい組立棚を構成することができる。
次に、本発明の具体的な実施の形態を図面について説明すると、組立棚は図1〜図6に示すように、前後左右に所定間隔を存して組立棚における四隅部に相当する位置に立設した4本の支柱1と、前後方向に所定間隔を存して対向した支柱1、1間の中間部に立設した中間支柱2と、前後左右に隣接する支柱1、1の上端部間および下端部間をそれぞれ連結した水平枠材3、4と、前後に隣接する支柱間に着脱自在に支持された複数本の棚板受け枠材5と、左右に対向する棚板受け枠材5、5の上面間に載架されて取り外し自在に固定された複数枚の棚板6とから構成されている。
上記支柱1、2は一定長さを有する角鋼管からなり、その一つの面が全長に亘って適宜幅だけ切除7した横断面コ字状に形成されている。組立棚における四隅部に立設される支柱1は、上記切除部7を有する面と対向した面の上下端部における両側部に上下方向に所定間隔を存して上下一対の縦長長方形状の係止孔8、9を穿設している。即ち、上下一対の係止孔8、9を支柱1の幅方向の中央部に対して対称的に上下端部における両側部にそれぞれ設けられている。さらに、この支柱1において、これらの上下係止孔8、9を設けている面に対して直角方向に屈折した互いに平行な両側面における上下端部には、その幅方向の中央部に、上記係止孔8、9と同様に上下方向に所定間隔を存して上下一対の縦長長方形状の係止孔8A、9Aを穿設していると共に、これらの係止孔8A、9Aが設けられている上下端部間の面には、幅方向に所定間隔を存して設けられたスリット形状の係止孔10と円形状の固定用孔11とを一対として、多数対のスリット形状の係止孔10と円形状の固定用孔11とを上下方向に所定間隔毎に穿設している。
一方、上記中間支柱2においては、切除部6を有する面と対向した面には係止孔は設けられていなく、この面に対して直角方向に屈折した互いに平行な両側面における上下端部の両側部に、上記支柱1の互いに平行な両側面に設けられている上下係止孔8A、9Aと同一高さ位置となるように、これらの上下係止孔8A、9Aと同一形状、同一大きさの上下一対の係止孔8B、9Bが設けられていると共に、上下係止孔8B、9Bが設けられている上下端部間にはその面の幅方向の中央部に上記スリット形状の係止孔10と同一間隔でもって且つ順次同一高さ位置となるように該係止孔10と同大、同形の係止孔10' が穿設されてあり、さらに、各係止孔10' の両側部に上記円形状の固定用孔11と同大、同形の同じく円形状の固定用孔11' 、11' が設けられている。そして、中央の係止孔10' とこれらの固定用孔11' 間の間隔は、支柱1に設けている上記係止孔10と固定用孔11間と同一間隔となるように形成されている。
また、支柱1において、上下端部の両側部に上下一対の係止孔8、9を設けている面には図2、図5に示すように、これらの上下係止片8、9の下端近傍部分にピン支持孔12、13をそれぞれ設けてあり、上下端部の中央部に上下一対の係止孔8A、9Aを設けている面には下側の係止孔9Aの下端近傍部分にピン支持孔13a を設けている。さらに、中間支柱2においては、下側の係止孔9B、9B間の下端近傍部にピン支持孔13b を設けている。
組立棚における四隅部に配設される上記支柱1において、前側の左右支柱1、1においては、その上下端部における両側部に設けられている上下一対の係止孔8、9を前方に向けた状態で立設され、後側の左右支柱1、1においては、その上下端部における両側部に設けられている上下一対の係止孔8、9を後方に向けた状態で立設される。そして、係止孔8、9を前面側に向けて立設される前側の左右支柱1、1の上端部間と下端部間、及び、係止片8、9を後面側に向けて立設される後側の左右支柱1、1の上端部間と下端部間を連結する上記水平枠材3、3は梁材からなり、前後に隣接する支柱間を連結する上記水平枠材4、4は棚板受け枠材から形成されている。
梁材からなる水平枠材3は図2〜図6に示すように正面横長長方形状の鋼製板からなり、互いに平行な上下端縁には両端部を除いて所定幅の補強縁部3a、3bを支柱1に面する側(裏面側)に向かって直角に屈折、形成していると共に、補強縁部3a、3bが設けられていない両端部を支柱1の上記係止孔8、9を有する面の1/2の幅よりも僅かに小幅の当て片部3cに形成している。この当て片部3cの幅方向の中央部には、上下に上記上下係止孔8、9と同一間隔を存して一定の横幅を有する下向きフック形状の上下係止片14、15を該水平枠材3の裏面側に向かって切り起こし形成していると共にこれらの上下係止片14、15間における下側係止片15から上方に小間隔を存した下側係止片近傍部分に、上下端が水平枠材3に連なっている断面く字状の係合突起16を水平枠材3の裏面側に向かって突出している。
詳しくは、上記上下係止片14、15は、支柱1の面に当てがう当て片部3cの上下部にU字状に切り目を入れてこの切り目で囲まれた部分の水平枠材3と連なった上端部を裏面側に向かって切り起こすと共に該上端部から下方部分を下方に向かって垂直状に屈曲させることにより下向きフック形状に形成されたものであり、係合突起16は、幅方向に所定間隔を存して互いに平行な一定長さの垂直な切り目を入れて両切り目間の部分を裏面側に断面く字状に膨出、変形させることにより垂直な両端面を裏面側にく字状に突出させている。
さらに、この水平枠材3に設けている上記上下係止片14、15を支柱1の上下端部に設けている上下係止孔8、9にそれぞれ挿入、係止させた時に、これらの上下係止孔8、9の下端近傍部に設けている上記ピン支持孔12、13に合致するピン挿入孔17、18(図4に示す)を上下係止片14、15の下端近傍部にそれぞれ穿設している。
一方、前後方向に立設した支柱1、1の上端部間及び下端部間を連結する上側及び下側の棚板受け枠材からなる上記水平枠材4、4は、前後方向の長さが支柱1、1の正面側の上端部間と下端部間とを連結する上記水平枠材3、3よりも短い長さの横長長方形状の鋼製板からなり、図5及び図9、図10に示すように、縦幅方向の中央部を全長に亘り支柱1と対向するその垂直な裏面側(外側面側)から表面側(内側面側)に向かって断面コ字状に屈折することにより一定の突出幅を有する棚板受け用水平突条部4aを形成している。
また、この水平枠材4における長さ方向の両端部において、上記棚板受け用水平突条部4aの両端部を中央にしてその上方部と下方部に、上記支柱1、1の上下端部における幅方向の中央部に設けられた上下一対の係止孔8A、9Aと同一間隔を存して上記梁材からなる水平枠材3に設けている上下係止片14、15と同一形状の一定の横幅を有する下向きフック形状の上下係止片14a 、15a を該水平枠材4の裏面側(外側面側)に向かって切り起こし形成していると共に下側係止片15a の上方近傍部に、同じく、上記梁材からなる水平枠材3に設けている係合突起16と同一形状の上下端が水平枠材4に連なり、且つ両端面が垂直な端面に形成している断面く字状の係合突起16a を裏面側に向かって突出させている。
さらに、この水平枠材4における長さ方向の中央部において、棚板受け用水平突条部4aの中央部上方側に、上記中間支柱2の上下端部の両側部に設けている上下係止孔8B、9Bにおける互いに一定の間隔を存して並設した上側の係止孔8B、8Bと横方向に同一間隔を存して、上記上側係止片14a と同一形状の一定の横幅を有する下向きフック形状の上側係止片14b 、14b を、該水平枠材4の裏面側(外側面側)に向かって切り起こし形成していると共に、棚板受け用水平突条部4aの中央部下方側に、これらの並設した上側の係止片14b 、14b から上記上下係止孔8B、9Bと同一間隔を存して、上記下側係止片15a と同一形状の一定の横幅を有する下向きフック形状の下側係止片15b 、15b を、該水平枠材4の裏面側に向かって切り起こし形成している。即ち、水平枠材4の両端部に設けている上下一対の係止片14a 、15a と同一構造の上下一対の係止片14b 、15b を水平枠材4の長さ方向の中央部両側に並設してこれらの係止片14b 、15b を中間支柱2の上記上下係止孔8B、9Bに係止させるように構成している。さらに、下側係止片15b の上方近傍部に、同じく、上記梁材からなる水平枠材3に設けている係合突起16と同一形状の上下端が水平枠材4に連なり、且つ両端面が垂直な端面に形成している断面く字状の係合突起16b を表面側に向かって突出、形成している。
また、この水平枠材4の両端部に設けている上記上下一対の係止片14a 、15a を、前後に所定間隔を存して立設した支柱1、1の上下端部に設けている上記上下係止孔8A、9Aにそれぞれ挿入、係止させた時に、下側の係止孔9Aの下端近傍部に設けている上記ピン支持孔13a に合致するピン挿入孔18a を下側係止片15a の下端近傍部に穿設している。同様に、この水平枠材4の長さ方向の中央部における互いに並設している上記下側係止片15b 、15b 間の下端近傍部には、上記中間支柱2の下側の係止孔9B、9B間の下端近傍部に設けているピン支持孔13b に合致するピン挿入孔18b を設けている。
その上、この水平枠材4の上記棚板受け用水平突条部4aから上方側の垂直な面において、端部側の上側係止片14a と中央部側の上側係止片14b 間に長さ方向(前後方向)に所定間隔を存して棚板固定用孔19、19を設けていると共に中央部両側の上記上側係止片14b 、14b 間に棚板受け用水平突条部4aの長さ方向の中央から上方に向かって仕切棒20を突設してあり、この仕切棒20を中央にして、棚板受け用水平突条部4aの前後両側部上に2つの棚板6、6を前後に並設させてこれらの棚板6、6の長さ方向の側端部を上載、受止させるように構成している。そして、棚板6の両側面には前後方向に上記棚板固定用孔19、19と同一間隔を存してこれらの棚板固定用孔19、19と合致するピン挿入孔21、21(図4、図8参照)が設けられている。なお、この水平枠材4を前後支柱1、1間の前後幅間隔の1/2の長さに分割、即ち、前側又は後側の支柱1と中間支柱2とに掛け渡すことができる長さに形成しておいてもよい。
又、支柱1と中間支柱2との上下端部に設けている上記上下一対の係止孔8、9(8A、9A)(8B、9B)の下端部を、その横幅がこれらの係止孔に係止する上記係止片14、15(14a 、15a )(14b 、15b )の横幅に等しい小幅の係止孔部81、91に形成していると共にこの小幅の係止孔部81、91から上方の孔部を広幅係止孔部82、92に形成してあり、さらに、下側の係止孔9、9A、9Bを上側の係止孔8、8A、8Bよりも縦幅を大きくして上記下側の係止片15、15a 、15b の上方近傍部に設けている上記係合突起16、16a 、16b を嵌入させるように構成している。これらの係合突起16、16a 、16b の横幅は係止孔9、9A、9Bの広幅係止孔部92と同幅に形成されていて、該広幅係止孔部92に係合突起16、16a 、16b を嵌入させた時に、その垂直なく字状の両端面を広幅係止孔部92の垂直な対向端面に当接、受止させるように形成している。
前後方向に対向した支柱1、1の上端部間と下端部間とを連結する上記上下水平枠材4、4間には、これらの水平枠材4と異なった形状を有する棚板受け枠材5が前後に隣接する支柱1、2間に取り外し可能に装着し、左右に対向する棚板受け枠材5、5間に棚板6の両側端部を架設させて取り外し可能に支持させるように構成している。
この棚板受け枠材5は、図1、図4、図11、図12に示すように、前後方向の長さが上記前後に隣接する支柱1、2のスリット形状の係止孔10、10' 間に架設可能な長さを有する横長長方形状の鋼製板からなり、その長さ方向の両端部における上端には該棚板受け枠材5の垂直な板面から外側方(裏面側)に向かって上記スリット形状の係止孔10に挿入、係止可能な係止突片22を直角に屈折、形成していると共に、長さ方向の両端部における下端にはこの係止突片22から上記上下に隣接する係止孔10、10間、又は10' 、10' 間と同一間隔を存して係止突片22が挿入、係止する係止孔10、10' の下方の係止孔10、10' に挿入する挿入片23を同一方向に向かって屈折、形成している。
さらに、棚板受け枠材5の下端には内側(表面側)に向かって、即ち、上記係止突片22や挿入片23と反対方向に向かって一定の突出幅を有する水平な棚板載置板部24を全長に亘って屈折、形成していると共に該棚板載置板部24の長さ方向の両端に上方に向かって棚板6の前後方向の妄動を阻止する棚板規制片25を突設している。
また、この棚板受け枠材5の長さ方向の両端に形成している上記係止突片22、22及び挿入片23、23を隣接する支柱1、2の前後方向に対向するスリット形状の係止孔10、10’にそれぞれ挿入、係止させた時に、該係止孔10、10' の横側に設けている上記固定用孔11、11' に合致する固定ピン取付孔26、26を長さ方向の両端下端部に穿設していると共に、これらの固定ピン取付孔26、26の内側に、棚板6の両側面に設けている上記ピン挿入孔21、21と前後方向(長さ方向)に同一間隔を存してこれらのピン挿入孔21、21に合致する棚板固定用孔27、27を穿設している。
一方、棚板6は、左右(両側)支柱1、1間に架設可能な長さと前後に2枚並べて前後支柱1、1間に配設可能な幅を有する平面横長長方形状の鋼製板の四方端縁に、各辺から下方に向かって直角に屈折してなる一定の縦幅を有する垂直な前後左右の壁面部6aを形成してなり、左右両側の壁面部6aに上記ピン挿入孔21、21を穿設している。
上記のように構成した支柱1、中間支柱2、水平枠材3、4、及び、棚板受け枠材5、複数枚の棚板6とによって組立棚を組み立てるには、四本の支柱1を前後左右に所定間隔を存して組立棚の四隅部に相当する位置に立設し、前側及び後側で左右に隣接する支柱1、1の上端部間と下端部間とを上下水平枠材3、3によって連結する。その連結作業は、例えば、前側の左右支柱1、1の上端部間を水平枠材3で連結する場合には、これらの支柱1、1の上端部両側に設けている係止孔8、9を前側に向けた状態にして水平枠材3の両端部に設けている上下一対の係止片14、15を上記支柱1の上端部における内側の上下一対の係止孔8、9にそれぞれ挿入して水平枠材3の両端部の当て片部3c、3cの裏面を支柱1、1の上端部の前面内側部に当接させ、その状態で水平枠材3を下方に移動させることによって上下係止片14、15を係止孔8、9の下端小幅係止孔部81、91に係止させると、支柱1、1の上端部間が水平枠材3によって連結される(図5〜図7参照)。
この際、水平枠材3の上下係止片14、15における下側の係止片15を支柱1の上下係止孔8、9における下側の係止孔9に挿入した時に、下側係止片15の上方近傍部に裏面側に向かって突設している断面く字状の係合突起16が下側係止片15と共に上記下側の係止孔9内に嵌入し、この係止孔9の広幅係止孔部92に嵌入して、その垂直な両端面をこの広幅係止孔部92の垂直な対向端面に当接させた状態となる。同様にして、前側の支柱1、1の下端部間と、後側の支柱1、1の上端部間及び下端部間を水平枠材3によってそれぞれ連結する。さらに、支柱1の上下係止孔8、9に水平枠材3の上下係止片14、15を係止させた時に、上下係止孔8、9の下端近傍部に設けているピン支持孔12、13と上下係止片14、15の下端近傍部に穿設しているピン挿入孔17、18とが合致するので、ピン挿入孔17、18からピン28、29をそれぞれピン支持孔12、13に抜き取り可能に挿嵌して水平枠材3の浮き上がりを防止すると共に、支柱1、1の上端部間及び下端部間を水平枠材3により剛直に連結する。
一方、前後方向の支柱1、1の上端部間と下端部間とは、上記水平枠材3と別な形状を有する上述した水平枠材4によってそれぞれ連結する。その連結作業は、例えば、一側方に立設した前後支柱1、1の上端部間をこの水平枠材4によって連結する場合、これらの前後支柱1、1間に中間支柱2を介在させた状態で該水平枠材4を前後方向に向け且つ上下係止片14a 、15a を突設している裏面側を前後支柱1、1の内側の面、即ち、左右の支柱1、1が対向している面に向けた状態にしてその裏面両端部と中央部とを支柱1、1の上端部内側面と中間支柱2の上端部内側面とに当てがうことによってこれらの面に設けている上下係止孔8A、9A、8B、9Bにその両端部と中央両側部とに突設している上下係止片14a 、15a 、14b 、15b をそれぞれ挿入したのち、この水平枠材4を下方に移動させることによって上下係止片14a 、15a 、14b 、15b を係止孔8A、9A、8B、9Bの下端小幅係止孔部81、91に係止させる。
この際、水平枠材4の下側の係止片15a 、15b の上方近傍部に突設している断面く字状の係合突起16a 、16b も下側の係止片15a 、15b と一体的に下側の係止孔9A、9B内に嵌入してその垂直な両端面を係止孔9A、9Bの広幅係止孔部92の垂直な対向端面に当接させた状態となる。同様にして、これらの支柱1、1と中間支柱2との下端部内側面間、及び、これらの支柱1、1と中間支柱2に対向した他側方側の前後支柱1、1と中間支柱2との上端部内側面間と下端部内側面間とを水平枠材4によってそれそれ連結する。
さらに、水平枠材4の下側の係止片15a 、15b を支柱1、2の下側の係止孔9A、9Bに係止させた時に、下側係止片15a 、15b の下方近傍部に設けているピン挿入孔18a 、18b が支柱1、2の下側係止孔9A、9Bの下方近傍部に設けているピン支持孔13a 、13b に合致するので、図7に示す水平枠材3の取付状態と同様に、ピン挿入孔18a 、18b からピン(図示せず)をそれぞれピン支持孔13a 、13b に抜き取り可能に挿嵌して水平枠材4の浮き上がりを防止すると共に、支柱1、1及び中間支柱2の上端部間と下端部間を水平枠材4により剛直に連結する。
このように、四方に立設した支柱1、1の上端部間と下端部間とを水平枠材3、4によって連結して組立棚本体を組立てたのち、支柱で囲まれた空間部に複数枚の棚板を配して各棚板の両端部を支柱に着脱自在に連結、支持させる。即ち、まず、前後支柱1、1の上端部間を連結している両側の水平枠材4、4と、下端部間を連結している両側の水平枠材4、4間とに棚板6、6をそれぞれ架設、支持させる。具体的には、両側の水平枠材4、4における表面側(内側)に向かって突設している棚板受け用水平突条部4a、4aの仕切棒20を介して区画されている前半部上間と後半部上間とに棚板6、6の両端部下面を載置してこれらの棚板6、6を前後に並列させ、棚板6、6の両側の壁面部6aに設けているピン挿入孔21、21からこれらのピン挿入孔21、21に合致した水平枠材4に設けている棚板固定用孔19、19にそれぞれピン30、30を抜き取り可能に挿嵌して棚板6、6を固定する。なお、棚板6にかえて平面横長長方形状の天板や底板を水平枠材4、4間に同様にして分解可能に固定してもよい。
さらに、上記上下水平枠材4、4間における前後支柱1、1と中間支柱2との内側面に設けているスリット形状の係止孔10、10' に棚板受け枠材5の両端部に外側に向かって突設している係止突片22、22を挿入、係止させることによって棚板受け枠材5を取り外し可能に取り付ける。詳しくは、前側支柱1と中間支柱2間、及び、後側支柱1と中間支柱2間とにおける所望の高さ位置に棚板受け枠材5を配してその前後両端部の係止突片22、22とこれらの係止突片22、22の下方側に突設している前後両端部の挿入片23、23とを支柱1の上下係止孔10、10と中間支柱2の上下係止孔10' 、10' とに挿入、係止させることによって支柱1と中間支柱2との内側面間に棚板受け枠材5を装着する。
この棚板受け枠材5を複数個、支柱1と中間支柱2との所望の高さ位置に上記のようにして装着したのち、同一高さ位置で左右に対向する棚板受け枠材5、5間に棚板6を架設して該棚板6の両端部下面を棚板受け枠材5、5の棚板載置板部24、24上に載置し、棚板6の両側の壁面部6aに設けているピン挿入孔21、21からこれらのピン挿入孔21、21に合致した棚板受け枠材5に設けているピン取付孔26、26にそれぞれピン30、30を抜き取り可能に挿嵌して棚板6を固定することにより組立棚を組み立てる。そして、この組立棚をさらに側方(横側)に連設させる場合には、上記前後支柱1、1と中間支柱2を隣接する組立棚の共用支柱として、これらの支柱1、2から側方に前後水平枠材3、3によって連結可能な幅間隔を存して前後支柱1、1と中間支柱2とを立設し、上記同様にしてこれらの前後左右の支柱間に水平枠材3、4を分解可能に連結すると共に棚板受け枠材5や棚板6を組み込めばよい。
このように組立られた棚に揺動させようとする力、即ち、がたつきかせようとする力が作用しても、前後左右に隣接する支柱の上端部間と下端部間とを連結している水平枠材3、4の長さ方向の両端部に突設している断面く字状の係合突起16、16a 、16b が支柱1、2に設けている係止孔9、9A、9Bに嵌入していてその垂直な両端面が係止孔の垂直な対向端面に当接させているので、左右方向のがたつきは前後水平枠材3、3の係合突起16、16と支柱1、1の下側係止孔9との当接係止力によって防止され、前後方向のがたつきは、両側の水平枠材4、4の係合突起16a 、16b と支柱1及び中間支柱2の側面に設けている係止孔9A、9Bとの当接係止力によって防止されて上下係止孔8、9、(8A、9A)、(8B、9B)に係止しているフック形状の係止片14、15、(14a 、15a )、(14b 、15b )にこじれ方向の力が殆ど作用することがなく、従って、係止片の亀裂や変形を防止して長期間に亘り、がたつきが生じない剛直な組立棚として使用することができる。なお、以上の実施の形態において、中間支柱2は必ずしも用いる必要はなく、また、支柱の上下端部に設けている上下係止孔8、9、(8A、9A)、(8B、9B)は全長に亘って同一幅に形成しておいてもよい。
本発明組立棚の簡略側面図。 簡略正面図。 簡略平面図。 要部の分割斜視図。 支柱と水平枠材との連結状態を示す斜視図。 その正面図。 その縦断側面図。 棚板の取付状態を示す縦断正面図。 水平枠材の表面図。 その側面図。 棚板受け枠材の表面図。 その側面図。
符号の説明
1、2 支柱
3、4 水平枠材
5 棚板受け枠材
6 棚板
8、9 上下係止孔
14、15 上下係止片
16 係合突起

Claims (4)

  1. 前後方向及び左右方向に隣接する支柱の上端部間と下端部間とを水平枠材によって組立、分解可能に連結すると共に前後左右の支柱で囲まれた空間部に複数枚の棚板を配して各棚板の両端部を支柱に着脱自在に支持させるように構成した組立棚において、上記水平枠材の長さ方向の両端部に、上下方向に所定間隔を存して下向きフック形状の係止片を該水平枠材の裏面側に向かって切り起こし形成していると共にこれらの上下係止片のいずれか一方の係止片の近傍部に上下端が水平枠材に連なり且つ両端面が垂直な端面に形成されている係合突起を水平枠材の裏面側に向かって突設している一方、上記支柱の上下端部に上記水平枠材の上下係止片と係合突起との係止孔を上下方向に所定間隔を存して設けてあり、水平枠材の上下係止片をそれぞれ上下係止孔の下端に引っ掛けた状態で係止させると共に上記係合突起の垂直な両端面を係止孔の対向両端面に当接状態に嵌入させるように構成したことを特徴とする組立棚。
  2. 係合突起は水平枠材の両端部における上下係止片間のいずれか一方の係止片近傍部に設けられている一方、この一方の係止片を係止させる支柱に設けられた係止孔に該係止片の係止と共に係合突起を嵌入させるように構成したことを特徴とする請求項1に記載の組立棚。
  3. 支柱に設けている上下係止孔の下端部を係止片の幅と同じ幅を有する小幅の係止孔部に形成していると共にこの小幅の係止孔部から上方を広幅係止孔部に形成してこの広幅係止孔部の対向端面に係合突起の両端面を当接、受止させるように構成していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の組立棚。
  4. 前後に隣接する支柱の上端部間と下端部間とを連結する両側の水平枠材は、その上下幅方向の中央部に表面側に向かって突設してなる棚板受け用水平突条部を有する棚板受け枠材であることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3に記載の組立棚。
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