JPH10124584A - 営業ナビゲーション装置 - Google Patents

営業ナビゲーション装置

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JPH10124584A
JPH10124584A JP28108296A JP28108296A JPH10124584A JP H10124584 A JPH10124584 A JP H10124584A JP 28108296 A JP28108296 A JP 28108296A JP 28108296 A JP28108296 A JP 28108296A JP H10124584 A JPH10124584 A JP H10124584A
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Katsuya Mimuro
室 克 哉 三
Takeshi Terasaki
崎 健 寺
Koichi Goto
藤 公 一 後
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Nomura Research Institute Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 営業活動を通じて営業ノウハウを蓄積でき、
かつ、営業の場面に応じて最も効果的な営業活動案等を
提示する営業ナビゲーション装置を提供する。 【解決手段】 顧客情報・営業履歴入力手段2と、顧客
情報・営業履歴データベース6と、営業ノウハウルール
と評価値を格納する営業ノウハウルールベース7と、顧
客情報と営業履歴とを条件として、該当する評価値が高
い営業ノウハウルール等を検索するナビゲーション推論
手段3と、ナビゲーションリストを出力するナビゲーシ
ョン出力手段4と、営業結果に対応する所定の評価値
を、営業結果に近い営業ノウハウルールほど大きく学習
されるように営業結果に至る各営業ノウハウルールの評
価値に配分して増減させ、学習した営業ノウハウルール
を営業ノウハウルールベース7に出力する営業ノウハウ
学習手段5と、を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多種多様な営業活動
をいわゆる営業戦略面で効果的に支援する装置に係り、
特に日々の営業活動とその営業結果から、営業のノウハ
ウを蓄積し、かつ、実際の営業の場面で状況に応じて最
も効果的な営業活動案等を提示する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在様々な分野において、営業マンと呼
ばれる営業職の人間が、顧客の購買意欲をかきたてるよ
うに様々な営業活動を行い、それら各営業活動に対する
顧客の反応をフィードバックしながら次の営業活動を行
い、最終的に商談が成立するようにしている。
【0003】従来の営業活動においては、個々の具体的
な営業活動案は、それぞれの営業マン、あるいは営業情
報の報告を受けたリーダー格の営業マンの経験と勘によ
って立案され、実行されていた。
【0004】このように、従来の営業活動は、概して各
営業マンの経験と勘によって行われていたが、現実の営
業において所定の営業マンの営業成績が常に良いという
現象が事実としてあった。
【0005】このような現象に対して、従来からその好
成績の営業マンのノウハウを他の営業活動に活かすべ
く、種々の方策が採られていた。
【0006】一つの方法としては、マニュアル作りであ
った。この営業用マニュアルの作成の方法は、営業マン
の営業ノウハウを抽出し、それを体系化し、種々な営業
場面で効果的に活用できるように編纂するのが通常であ
った。
【0007】他の方法としては、無形の営業ノウハウの
マニュアル化の困難さを鑑み、好成績の営業マンを責任
ある地位に着け、その営業ノウハウを営業活動全般に反
映させる方法があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記マ
ニュアル作りや所定の営業マンの抜擢によるその営業ノ
ウハウの反映などの従来の方法では、効果的に営業活動
を支援することはできなかった。
【0009】まず、マニュアル作りの方法は、以下の問
題を有している。 (1) マニュアル作りの作業自体が大変な労力と時間を必
要とする。 (2) 営業場面に応じて効果的な営業活動案を示唆できる
マニュアルの構成と内容は、決定的なものがなく、一般
に作成が極めて困難である。 (3) 日々変化する営業環境で、常に最新の営業環境に対
応するマニュアルを維持することが困難である。
【0010】上記マニュアルの問題は、マニュアル作り
が、営業ノウハウの抽出と、抽出した営業ノウハウを営
業状況に応じて具体的に提示することの両面において、
非常に困難であることに起因する。
【0011】たとえば、営業ノウハウを獲得するために
ベテラン営業マンにインタビュー・アンケート等を行っ
ても、その聞き手やアンケート作成者の業務知識、テク
ニックによって得られる営業ノウハウの質が左右されて
しまう。また、抽出した営業ノウハウを実際の営業場面
で活用できるように編纂することも、マニュアル作成者
の技術に依存しており、一般に非常に難しい。さらに、
苦労して構築した営業ノウハウのマニュアルやデータベ
ースも、時代の変化とともに陳腐化してしまうという問
題があった。
【0012】一方、所定の営業マンの抜擢による営業ノ
ウハウの反映による方法では、現在のように一人の営業
マンが多数の顧客を抱えていることが多い営業活動状態
では、各顧客の情報を前記営業マンが十分把握すること
ができないため、その営業マンのノウハウを十分反映す
ることができなかった。
【0013】このため、従来の営業では、営業マンは、
いつ、どの顧客に対してアプローチすべきかなどの効果
的な営業のタイミングがつかめなかったり、どのような
営業活動が効果的であるかを考える際に、顧客の情報を
十分に活用することが困難であった。
【0014】さらに、マニュアル等に営業ノウハウを記
載することができても、その営業ノウハウがそれぞれの
営業活動の一連の流れから遊離してしまい、営業に重要
な営業シナリオにその営業ノウハウを反映させることが
困難であった。
【0015】そこで、本発明が解決しようとする課題
は、日々の営業活動とその営業結果を通じて最新の営業
ノウハウを蓄積でき、かつ、実際の営業の場面で状況に
応じて最も効果的な営業活動案等を提示することができ
る装置(本明細書では、営業活動をナビゲートする装置
という意味で「営業ナビゲーション装置」と呼ぶ)を提
供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本願請求項1に係る営業
ナビゲーション装置は、顧客情報と営業履歴とを入力す
る顧客情報・営業履歴入力手段と、前記顧客情報・営業
履歴入力手段によって入力された顧客情報と営業履歴を
格納する顧客情報・営業履歴データベースと、営業ノウ
ハウルールを評価値とともに格納する営業ノウハウルー
ルベースと、前記顧客情報・営業履歴データベースと営
業ノウハウルールベースとを参照し、顧客情報と営業履
歴とを条件として、該当する評価値が高い営業ノウハウ
ルール、評価値が高い営業ノウハウルールが適用される
顧客、の少なくとも一方を検索するナビゲーション推論
手段と、前記ナビゲーション推論手段の検索結果から、
営業活動案リスト、有望顧客リスト、入手情報リスト、
の少なくとも一つを出力するナビゲーション出力手段
と、前記顧客情報・営業履歴データベースから営業履歴
とその営業結果とを入力し、営業結果に対応する所定の
評価値を、営業結果に近い営業ノウハウルールほど大き
く学習されるように、前記営業結果に至るまでの各営業
ノウハウルールの評価値に配分して増減させ、学習した
営業ノウハウルールを前記営業ノウハウルールベースに
出力する営業ノウハウ学習手段と、を備えたことを特徴
とするものである。
【0017】本願請求項2に係る営業ナビゲーション装
置は、顧客情報と営業履歴とを入力する顧客情報・営業
履歴入力手段と、前記顧客情報・営業履歴入力手段によ
って入力された顧客情報と営業履歴を格納する顧客情報
・営業履歴データベースと、営業ノウハウルールを評価
値とともに格納する営業ノウハウルールベースと、前記
顧客情報・営業履歴データベースと営業ノウハウルール
ベースとを参照し、顧客情報と営業履歴とを条件とし
て、該当する評価値が高い営業ノウハウルール、評価値
が高い営業ノウハウルールが適用される顧客、の少なく
とも一方を検索するナビゲーション推論手段と、前記ナ
ビゲーション推論手段の検索結果から、営業活動案リス
ト、有望顧客リスト、入手情報リスト、の少なくとも一
つを出力するナビゲーション出力手段と、を備えたこと
を特徴とするものである。
【0018】本願請求項3に営業ノウハウルール学習装
置は、顧客情報と営業履歴とを入力する顧客情報・営業
履歴入力手段と、前記顧客情報・営業履歴入力手段によ
って入力された顧客情報と営業履歴を格納する顧客情報
・営業履歴データベースと、営業ノウハウルールを評価
値とともに格納する営業ノウハウルールベースと、前記
顧客情報・営業履歴データベースから営業履歴とその営
業結果とを入力し、営業結果に対応する所定の評価値
を、営業結果に近い営業ノウハウルールほど大きく学習
されるように、前記営業結果に至るまでの各営業ノウハ
ウルールの評価値に配分して増減させ、学習した営業ノ
ウハウルールを前記営業ノウハウルールベースに出力す
る営業ノウハウ学習手段と、を備えたことを特徴とする
ものである。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本願請求項1に係る営業ナ
ビゲーション装置の実施の形態について以下に説明す
る。図1は、本願請求項1に係る営業ナビゲーションの
一実施形態の構成と、各構成要素間の関連と、全体の処
理の流れとを示したものである。
【0020】図1に示すように、本実施形態の営業ナビ
ゲーション装置1は、顧客情報・営業履歴入力手段2
と、ナビゲーション推論手段3と、ナビゲーション出力
手段4と、営業ノウハウ学習手段5と、顧客情報・営業
履歴データベース6と、営業ノウハウベース7とを有し
ている。
【0021】上記顧客情報は、本営業ナビゲーション装
置1を使用しようとする分野に合わせて設定することが
できる。たとえば、顧客の氏名・名称、顧客の資産状
態、顧客の家族構成、年収、営業活動に対する反応、成
約の見込みの評価等を顧客情報とすることができる。
【0022】営業履歴は、同じく営業ナビゲーション装
置1を使用する分野に合わせて設定することができる。
たとえば、ダイレクトメール(DM)の送付、商品の提
案、面談、特典の付与などの各営業活動を営業履歴とす
ることができる。
【0023】顧客情報・営業履歴入力手段2は、上記顧
客情報と営業履歴を入力させる手段であって、好ましく
はメニューの選択方式によって顧客情報と営業履歴とを
入力できるようにする。なお、パターン化できない、あ
るいは新規に設定した顧客情報や営業履歴については、
別途入力できるようにする。
【0024】顧客情報・営業履歴データベース6は、上
記顧客情報と営業履歴を、体系化して管理された状態で
格納している。
【0025】営業ノウハウルールベース7は、営業ノウ
ハウをルール化したものに、評価値を付して格納してい
る。ここで、個々の営業ノウハウルールは、条件部と結
果部とからなり、条件部には営業履歴の各段階、結果部
には具体的な営業活動がそれぞれ記述されている。これ
らの営業ノウハウルールは、顧客の属性に応じて整理さ
れている。さらに、各営業ノウハウルールは、営業活動
として有効か否かの評価値を付されて格納されている。
【0026】今、保険業界を例に、営業ノウハウルール
ベース7に格納された営業ノウハウルールを概念的に示
すとたとえば次のようなものがある。 if 新規 then 会社プロフィール送付 (100) if 新規 and DM反応良い then 保険設計提案 (150) if 面談済 then なじみツール送付 (200) if 面談済 and DM反応良い then 保険案見直し (210) ……… ……… 上記営業ノウハウルールの末尾のかっこ内に記載した数
値は、各営業ノウハウルールの評価値を示している。ま
た、これら営業ノウハウルールは、顧客の属性によって
分類整理され、所定の属性の顧客ごとに異なった評価値
を有するように管理されている。
【0027】営業ノウハウ学習手段5は、後述する方法
で実際の営業結果から営業ノウハウルールの評価値を学
習・更新させる。
【0028】ナビゲーション推論手段3は、営業ノウハ
ウルールベース7から、顧客情報、営業履歴を条件とし
て営業活動の活動案を検出するように構成されている。
このとき、営業ノウハウルールの条件の検索は、類似の
条件も含めて多少広い範囲で営業ノウハウルールを検索
できるようにするのが好ましい。
【0029】ナビゲーション出力手段4は、上記ナビゲ
ーション推論手段3によって検出された営業活動案や、
後述する種々の情報を出力するように構成されている。
【0030】次に、上記営業ナビゲーション装置1によ
る営業活動支援のための処理を図1に沿って以下に説明
する。
【0031】最初に、新規の顧客と何らかの接触を持つ
と、新規の顧客情報10を入手することができる。本発
明の営業ナビゲーション装置1による処理では、上記新
規顧客情報10と最初の営業履歴は、顧客情報・営業履
歴入力手段2により、顧客情報・営業履歴データベース
6に入力される。
【0032】次に、上記顧客情報と営業履歴に適合する
営業活動の活動案が、ナビゲーション推論手段3によ
り、営業ノウハウルールベース7から検出される。検出
された営業活動の活動案は、ナビゲーション出力手段4
により、ナビゲーションリスト11として出力される。
【0033】ナビゲーションリスト11には、通常複数
の営業活動案が、評価値に応じて優先度順に記載されて
いる(営業活動案リスト11b)。すなわち、評価値が
もっとも高い営業ノウハウルールによる活動案が、もっ
とも有効な営業活動案として示される。
【0034】このナビゲーションリスト11に基づき、
営業マンは、適当な営業活動案を選択し、その営業活動
(後述する場合は必要な情報収集活動)12を行う。こ
の営業活動により、営業マンは、成約、不成約の確定、
商談の継続等の営業結果13を得る。
【0035】商談継続の場合、上記営業活動による営業
履歴と新たに得られた顧客情報は、再び顧客情報・営業
履歴入力手段2を介して顧客情報・営業履歴データベー
ス6に入力される。以降、上記営業履歴の入力、営業活
動案の検索および実行、営業結果のフィードバックまで
の一連の処理・活動は、営業活動の成約あるいは不成約
が確定するまで繰り返される。
【0036】営業活動が最終的に成約あるいは不成約に
終わった場合、その営業履歴等は顧客情報・営業履歴デ
ータベース6に入力されるとともに、営業ノウハウ学習
手段5により、営業ノウハウルールの評価値の学習が行
われる。
【0037】ここで、営業ノウハウルールの学習につい
て図2を用いて説明する。図2に示すように、営業ノウ
ハウルールは、多数集まって一つの集合14をなしてい
るとすると、実行された一連の営業活動は、営業ノウハ
ウルール集合中の複数の営業ノウハウルール(ルール
1,ルール2,ルール3,ルール4,…)からなる。こ
の実行された一連のルールは、各営業段階に応じて適宜
実行された営業活動であり、商談の成約に導く一つの流
れを示している。この意味でこれらの一連の営業活動は
営業シナリオと呼ばれている。
【0038】今、図2に示すように、営業活動(ルール
1,ルール2,ルール3,ルール4)によって契約の成
立に至ったとすると、この契約成立の成果を評価値10
0として、成約に至るまでに採られた各営業活動(ルー
ル1,ルール2,ルール3,ルール4)の評価値に加算
する。このとき、営業結果に近い営業活動ほど大きく評
価値を加算する。図2の例では、割引率0.8とし、営
業結果に直結するルールには評価値100を加え、営業
結果から一つ遠ざかるごとに0.8を乗じた評価額を加
算する。この結果、ルール1,ルール2,ルール3,ル
ール4の評価額は、下表のように学習される。
【0039】 ルール 学習前の評価額 加算する評価額 学習後の評価額 ルール1 40 51 91 ルール2 120 64 184 ルール3 150 80 230 ルール4 200 100 300 上記成約した場合に対し、不成約に終わった営業活動に
ついては、評価値を加算しないか、あるいは上記成約の
場合と反対に評価値を減じるようにすればよい。この場
合も、営業結果に近いルールほど大きく評価値を変化さ
せる。
【0040】このように、成約(不成約)した場合に評
価値を加算(減算)し、かつ、営業結果に近いルールほ
ど大きく評価値を変化させることにより、営業ノウハウ
ルールを評価値によって次の2つの方向に並べることが
できる。すなわち、 (1) 同一営業履歴、すなわち同一の営業段階では、過
去に商談成約に至った実績がある営業ノウハウルールほ
ど高い評価値を有する。 (2) 成約に近い営業ノウハウルールほど高い評価値を
有する。
【0041】これにより、ある営業履歴(営業段階)で
は、その営業履歴でもっても効果的な営業活動案を得る
ことができる。また、評価値の高い順番に営業活動を並
べ、それらを各営業段階ごとに分類・整理することによ
り、成約に至るまでの各営業活動、すなわち、もっとも
効果的な営業シナリオを得ることができるのである。
【0042】このように学習された営業ノウハウルール
は、営業ノウハウルールベース7に格納され、次の営業
活動の活動案の推論に利用され、また、新たな営業活動
と営業結果によって学習される。
【0043】なお、新しい営業ノウハウルールは、随時
取り込まれ、有効なルールならば、高い評価値を与えら
れる。
【0044】以上は、特定の営業活動において、各営業
履歴に応じてもっとも効果的な営業活動を検索する場
合、つまり、ナビゲーションリスト11として営業活動
案リスト11bを出力する場合の営業ナビゲーション装
置1の使用について説明したが、この営業ナビゲーショ
ン装置1は、ナビゲーションリスト11として有望顧客
リスト11a、入手情報リスト11cを出力することも
できる。
【0045】有望顧客リスト11aは、多数の顧客につ
いて、顧客情報、営業履歴、営業活動に対する反応、営
業活動の評価値から、現在有望と考えられる顧客をその
有望度順に配列して出力したものである。この有望顧客
リスト11aにより、営業マンは、もっとも商談成立の
可能性が高い顧客に対して営業活動を行うことができ、
効率よく営業を行うことができる。
【0046】入手情報リスト11cは、営業ノウハウル
ールの条件部の情報が不足しているために、営業活動案
の検索ができない場合に、その不足している情報を提示
するものである。このリストにより、営業マンは、必要
な情報を収集し、それによってその後の営業活動の効率
を大幅に向上させることができる。
【0047】次に、上記営業ナビゲーション装置の変形
について以下に説明する。上記実施形態の営業ナビゲー
ション装置1は、構成要素として顧客情報・営業履歴入
力手段2と、ナビゲーション推論手段3と、ナビゲーシ
ョン出力手段4と、営業ノウハウ学習手段5と、顧客情
報・営業履歴データベース6と、営業ノウハウベース7
とを有しているが、これら構成要素のうち、一部の構成
要素を組み合わせて別の装置を構成することができる。
【0048】図3は、上記営業ナビゲーション装置1か
ら学習機能、すなわち営業ノウハウ学習手段5を取り除
いた非学習型営業ナビゲーション装置の構成を示してい
る。
【0049】図3の非学習型営業ナビゲーション装置1
5は、本願請求項2の装置と対応しており、顧客情報・
営業履歴入力手段2と、ナビゲーション推論手段3と、
ナビゲーション出力手段4と、顧客情報・営業履歴デー
タベース6と、営業ノウハウベース7とを有している。
この装置は、営業結果が確定したときに、営業ノウハウ
ルールの評価値の学習を行わない点を除き、図1の営業
ナビゲーション装置1(非学習型営業ナビゲーション装
置に対して学習型営業ナビゲーション装置と呼ぶことが
できる。)と全く同一処理を行う。本装置は、営業ノウ
ハウルール、それらの評価値が確定しており、学習を行
う必要がない場合に好適である。
【0050】図4は、本願請求項3に係る営業ノウハウ
ルール学習装置を示したものである。この営業ノウハウ
ルール学習装置16は、図1の営業ナビゲーション装置
1からナビゲーション推論手段3とナビゲーション出力
手段4を取り除いたものであり、顧客情報・営業履歴入
力手段2と、営業ノウハウ学習手段5と、顧客情報・営
業履歴データベース6と、営業ノウハウベース7とを有
している。
【0051】この営業ノウハウルール学習装置16は、
顧客情報と営業活動を顧客情報・営業履歴入力手段2に
よって顧客情報・営業履歴データベース6に蓄積し、営
業結果が得られた度に、その営業結果を営業ノウハウ学
習手段5によって営業ノウハウルールにフィードバック
し、営業ノウハウルールベース7に格納する。本装置
は、捉えどころがない営業ノウハウの学習の目的に好適
に使用することができる。
【0052】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の営業ナビゲーション装置によれば、効果的な営業支援
が可能となる。本発明の営業ナビゲーション装置は、各
顧客、各営業段階に応じて営業活動案を実績に基いて有
効な順に提示することができる。これにより、営業マン
は、提案された営業活動案の中から有効と思われる営業
活動を選択して実行に移すことができ、各顧客に対して
それぞれの営業段階に応じてもっとも有効な営業活動を
行うことができるのである。
【0053】また、本願請求項1の営業ナビゲーション
装置によれば、高度な営業ノウハウを共有化することが
できる。
【0054】すなわち、成約に至ることが多い営業ノウ
ハウは徐々にその評価値が高くなるので、高度な営業ノ
ウハウを身につけた営業マンが本発明の営業ナビゲーシ
ョン装置を使用することにより、その営業ノウハウが装
置に学習され、整理される。高度な営業ノウハウを学習
した営業ナビゲーション装置は、他の営業マンに対して
もその営業ノウハウに基づく営業活動案を提示する。こ
れにより、高度な営業ノウハウが自然な形で他の営業マ
ンに伝えられ、営業マンの全体の能力を向上させること
ができる。
【0055】また、本願請求項1に係る営業ナビゲーシ
ョン装置によれば、従来把握が困難であった成約に至る
効果的な営業シナリオを学習することができるようにな
った。
【0056】本発明による営業ノウハウ学習手段は、営
業結果に近い営業ノウハウルールほど強く評価値の学習
をさせるので、営業結果に近いルールほど高い評価値を
有するようになる。この評価値に基づいてルールを配列
し、各営業段階ごとにこれらのルールを整理することに
より、成約に至る効果的な営業シナリオを学習すること
ができる。学習された営業シナリオにより、成約に至る
までの過程を想定し、個々の営業活動を配分して効果的
に営業を行うことができる。
【0057】さらに、本願請求項1の営業ナビゲーショ
ン装置によれば、営業マンの日々の営業活動と営業結果
を営業ノウハウルールにフィードバックするので、常に
変化する市場や顧客のニーズに対応する営業ノウハウル
ールに高い評価値を与えることができる。
【0058】本願請求項3の営業ノウハウルール学習装
置によれば、日々の営業活動と営業結果から自然に有効
な営業ノウハウを蓄積することができる。すなわち、従
来のアンケートやインタビューのように膨大な時間と労
力を要することなく、かつ、実績に基づいて的確に営業
ノウハウルールを学習することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願請求項1に係る営業ナビゲーション装置の
一実施形態の構成とその処理の流れを示したフローチャ
ート。
【図2】本願請求項1に係る営業ナビゲーション装置の
営業ノウハウ学習手段による学習の方法を概念的に示し
た図。
【図3】本願請求項2に係る非学習型営業ナビゲーショ
ン装置の一実施形態の構成を示したブロック図。
【図4】本願請求項3に係る営業ノウハウルール学習装
置の一実施形態の構成を示したブロック図。
【符号の説明】
1 営業ナビゲーション装置 2 顧客情報・営業履歴入力手段 3 ナビゲーション推論手段 4 ナビゲーション出力手段 5 営業ノウハウ学習手段 6 顧客情報・営業履歴データベース 7 営業ノウハウベース 10 顧客情報 11 ナビゲーションリスト 12 営業活動/情報収集活動 13 営業活動 14 営業ノウハウルールの集合 15 非学習型営業ナビゲーション装置 16 営業ノウハウルール学習装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】顧客情報と営業履歴とを入力する顧客情報
    ・営業履歴入力手段と、 前記顧客情報・営業履歴入力手段によって入力された顧
    客情報と営業履歴を格納する顧客情報・営業履歴データ
    ベースと、 営業ノウハウルールを評価値とともに格納する営業ノウ
    ハウルールベースと、 前記顧客情報・営業履歴データベースと営業ノウハウル
    ールベースとを参照し、顧客情報と営業履歴とを条件と
    して、該当する評価値が高い営業ノウハウルール、評価
    値が高い営業ノウハウルールが適用される顧客、の少な
    くとも一方を検索するナビゲーション推論手段と、 前記ナビゲーション推論手段の検索結果から、営業活動
    案リスト、有望顧客リスト、入手情報リスト、の少なく
    とも一つを出力するナビゲーション出力手段と、 前記顧客情報・営業履歴データベースから営業履歴とそ
    の営業結果とを入力し、営業結果に対応する所定の評価
    値を、営業結果に近い営業ノウハウルールほど大きく学
    習されるように、前記営業結果に至るまでの各営業ノウ
    ハウルールの評価値に配分して増減させ、学習した営業
    ノウハウルールを前記営業ノウハウルールベースに出力
    する営業ノウハウ学習手段と、を備えたことを特徴とす
    る営業ナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】顧客情報と営業履歴とを入力する顧客情報
    ・営業履歴入力手段と、 前記顧客情報・営業履歴入力手段によって入力された顧
    客情報と営業履歴を格納する顧客情報・営業履歴データ
    ベースと、 営業ノウハウルールを評価値とともに格納する営業ノウ
    ハウルールベースと、 前記顧客情報・営業履歴データベースと営業ノウハウル
    ールベースとを参照し、顧客情報と営業履歴とを条件と
    して、該当する評価値が高い営業ノウハウルール、評価
    値が高い営業ノウハウルールが適用される顧客、の少な
    くとも一方を検索するナビゲーション推論手段と、 前記ナビゲーション推論手段の検索結果から、営業活動
    案リスト、有望顧客リスト、入手情報リスト、の少なく
    とも一つを出力するナビゲーション出力手段と、を備え
    たことを特徴とする営業ナビゲーション装置。
  3. 【請求項3】顧客情報と営業履歴とを入力する顧客情報
    ・営業履歴入力手段と、 前記顧客情報・営業履歴入力手段によって入力された顧
    客情報と営業履歴を格納する顧客情報・営業履歴データ
    ベースと、 営業ノウハウルールを評価値とともに格納する営業ノウ
    ハウルールベースと、 前記顧客情報・営業履歴データベースから営業履歴とそ
    の営業結果とを入力し、営業結果に対応する所定の評価
    値を、営業結果に近い営業ノウハウルールほど大きく学
    習されるように、前記営業結果に至るまでの各営業ノウ
    ハウルールの評価値に配分して増減させ、学習した営業
    ノウハウルールを前記営業ノウハウルールベースに出力
    する営業ノウハウ学習手段と、を備えたことを特徴とす
    る営業ノウハウルール学習装置。
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