JPH10122449A - 流体導管の管材の接続部構造及び接続方法並びに該管材の成形用治具及び該管材の成形法 - Google Patents

流体導管の管材の接続部構造及び接続方法並びに該管材の成形用治具及び該管材の成形法

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JPH10122449A
JPH10122449A JP29735596A JP29735596A JPH10122449A JP H10122449 A JPH10122449 A JP H10122449A JP 29735596 A JP29735596 A JP 29735596A JP 29735596 A JP29735596 A JP 29735596A JP H10122449 A JPH10122449 A JP H10122449A
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pipe
peripheral surface
tube
conduit
outer peripheral
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Kikuichi Okuma
喜久一 大熊
Toshiaki Okuma
利明 大熊
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OKUMA SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】接続パイプの形状に特徴を持たせることで、導
管における接続部を強固なものとし、導管の品質精度及
び耐久性を向上させることを目的とする。 【解決手段】一の管材3の端部を他の管材1の端部1a
に挿入させ、両者の隙間に接着剤を供給することで管材
同士を接続してなる流体導管において、一の管材3の端
部の外周面あるいは他の管材1の端部の内周面のいずれ
かには複数の突起5を周方向に適宜間隔を存して設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は流体の導管の接続部
の構造に係るものであり、好適には冷凍庫、冷蔵庫、ク
−ラ−等に用いられる熱交換器における導管の接続パイ
プの構造に用いられるものである。
【0002】
【従来の技術】図1は熱交換器の流体の導管の概略正面
図であって、導管は複数の長尺U形状のパイプ1を上下
方向に所定間隔を存して配設し、複数のフィン2をパイ
プ1に挿通させて組付けた後、該パイプ1の端部同士を
U形状のベントパイプ3で連結することで形成される。
図2はパイプ1とベントパイプ3の従来の接続法を示す
図であって、パイプ1の端部1aは若干径が大きく形成
されており、いわゆるろうリング4を外嵌させたベント
パイプ3の端部をパイプ1の端部内に挿入させ、ろうリ
ング4を溶解させることでパイプ1の内周面とベントパ
イプ3の外周面との間にろうを流し込んで両者を接続す
るようにしている。
【0003】ところが、パイプ1の端部内周面とベント
パイプ3の端部外周面との間にはろうを流し込むための
クリアランスがあるため、ベントパイプ3をパイプ1の
端部に挿入した場合に、図2に示すように隙間に不均一
が生じてしまう。その結果、隙間が広い部位において
は、ろうが不足してピンホ−ルが形成される畏れがあ
り、一方、片当たりを起こしている部位においてはろう
が十分に回らずに接続が不完全なものとなり、これらが
ガスや冷水等の漏れの原因となる。特に、一のパイプ1
の両端部と上下に隣接する他のパイプ1、1の端部とを
それぞれベントパイプ3を介して上下方向に順次連結す
るため、上下方向に片寄りが起き易く、上下方向の隙間
が不均一になり易い。
【0004】ピンホ−ルが形成される場合には検査によ
って発見される場合もあるが、ろう回りが不十分な時に
は検査においても不良が発見できないことも多い。しか
しながら、ろうが十分に回らないと接続部において部分
的に隙間が生じることとなり、実際に使用することによ
って、この隙間に水滴が溜り、これが凍結することによ
って膨張し、接続部において連通孔を形成させて流体の
漏れが生じてしまうこととなっていた。しかも、熱交換
器のパイプ内には所定の圧力がかかった状態で流体が流
れていると共に、熱交換器はパイプ1とベントパイプ3
との接続部を複数有しているので、熱交換器全体で見た
場合にはそれだけ欠陥の発生率も高いものとなってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来におけ
るかかる不具合を解消するべく創案されたものであっ
て、接続パイプの形状に特徴を持たせることで、導管に
おける接続部を強固なものとし、導管の品質精度及び耐
久性を向上させることを目的とするものである。また、
本発明の他の目的は、かかる特殊な形状を有する接続パ
イプを成形するための治具及び該パイプの成形法を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
本発明が採用した技術手段は、一の管材の端部を他の管
材の端部に挿入させ、両者の隙間に接着剤を供給するこ
とで管材同士を接続してなる流体導管において、一の管
材の端部の外周面あるいは他の管材の内周面のいずれか
には複数の突起を周方向に適宜間隔を存して設けたこと
を特徴とするものであり、一の管材の端部を他の管材の
端部に挿入させた時に一の管材の外周面と他の管材の内
周面との間に周方向にわたって略均一な隙間を形成し、
該隙間に接着剤を供給するようにしたものである。こう
することで、突起が他の管材の端部の内周面に当接する
ことで隙間を確保すると共に、突起は周方向に適宜間隔
を存して配設してあるので接着剤が突起の間を通って流
れることができ、接着剤が満遍なく行きわたり良好な接
続が可能となる。本明細書において、「接着剤」とは一
の部材と他の部材との間に介在することで両者を接合さ
せる部材を意味し、ろう付けする際のろうも接着剤に含
まれる。
【0007】このような構造及び方法は好適には熱交換
器のパイプに適用され、熱交換器における略平行状に配
設された流体導管を接続する略U字状のパイプにおい
て、隣合う導管の端部にU字状パイプの両端を受入れ、
導管とパイプの端部の隙間をろう付けすることで接続す
るに、該パイプの端部の周面には複数の突起を周方向に
適宜間隔を存して設けたことを特徴とするものであり、
該パイプの端部を該導管の端部に挿入させた時に導管の
内周面とパイプの外周面との間に周方向にわたって略均
一な隙間を形成し、該隙間に溶解したろうを供給するよ
うにするものである。「略均一な隙間」とは必ずしも同
一寸法の隙間を形成することを意味するものではなく、
突起がスペ−サとして機能することである程度の間隔が
形成されていればよい。
【0008】パイプ端部に形成される突起は少なくとも
2つ以上あればよく、その個数は限定されないが、3、
4個が適当であると考えられる。突起は周方向に適宜間
隔を存して配設され、好ましくは等間隔を存して配設さ
れるのがよいが、重合する端部間に所望の間隔を形成で
きればよく、必ずしも等間隔でなくてもよい。突起の形
状・個数は特には限定されず、要は接続部に略均一な隙
間を形成することでろう回りを良好にするものであれば
よい。一の管材の端部を他の管材の端部に挿入した際
に、一の管材の端部の周面の突起と他の管材の端部の内
周面とは当接していてもよいし、あるいは若干のクリア
ランスがあってもよい。要は、突起の存在によって片当
たりを規制するようになっていればよい。突起の突出寸
法は、管材の寸法等によっても変更されるものである
が、7mm程度の径を有するパイプの場合には0.1m
m乃至0.5mm程度の寸法を有する。したがって、い
かにしてこのような突起を形成するかが問題となる。
【0009】そこで、本発明では、略円筒状の本体を長
さ方向に複数に分割し、先端側を縮径することでテ−パ
状に形成された複数の分割片と、該分割片の先端側周面
に形成した突起と、該複数の分割片の内周面により形成
される空間内を分割片の長さ方向に摺動し、摺動によっ
て複数の分割片の先端側を拡径するようにした摺動子と
からなることを特徴とする治具を用いて一の管材の端部
の外周面に突起を成形するようにした。治具は金属、例
えば鉄から形成されるのがよく、分割片はばねとして作
用することで拡径するようになている。
【0010】かかる治具を用いた突起の成形法は、先端
側が縮径した状態で分割片を接続パイプの端部に挿入
し、ついで摺動子を分割片の長さ方向に摺動させること
で接続パイプの端部に受け入れられている複数の分割片
を拡径させ、分割片の先端側外周面に設けた突起が接続
パイプの内周面を押圧することで接続パイプの端部の周
方向に複数の突起を形成するようにしたことを特徴とす
るものである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の構成について、好ましい
実施の形態として例示する熱交換器に基づいて説明す
る。図3は熱交換器の導管の端部を連結する接続パイプ
3を示しており、接続パイプ3は略U形状のベントパイ
プからなる。導管1の端部1aは周方向に若干膨出させ
て拡径してあり、接続パイプ3の端部を受け入れるよう
になっている。接続パイプ3の端部の外周には周方向に
所定間隔を存して4つの突起(だぼ)5が形成されてお
り、接続パイプ3の端部を導管1の端部1aに挿入した
時に導管1とパイプ3の中心を取れるようになってい
る。
【0012】接続パイプ3の端部には、いわゆるろうリ
ングが外嵌されており(図示せず)、接続パイプ3の端
部を導管1の端部1aに挿入し、接続パイプ3の突起5
によって周方向に略均一な隙間が形成された状態でろう
リングを溶解させ、ろうが満遍なく隙間に回り込むよう
になっている。もっとも、ろう付けの手段はこれに限定
されるものではない。
【0013】突起部の形状や個数は特には限定されず、
図4に示すように種々の態様が考えられる。突起部が2
つの場合には、図4(a)のような配設位置にするのが
よく、こうすることで上下方向のクリアランスを確保す
ることができる。熱交換器においては特に上下方向の隙
間が不均一になり易いので、上下方向のみにスペ−サを
設けたものでも効果がある。突起部が3つの場合は突起
を周方向に等間隔を存して配設するのがよいが、突起を
周方向に適当な間隔を存して配設すればある程度の効果
はある。特に突起部が4つ以上の場合には必ずしも等間
隔としなくても略均一な隙間を確保することができるも
のと考えられる。要は、導管端部と接続パイプとの間に
略均一な隙間を形成することができ、かつろうが満遍な
く行き渡るようにしてあればよい。従って、周方向全体
をリング状の突起としたようなものはろうの回りを妨げ
るので採用されない。突起の形状も図4(b)に示すよ
うな態様が考えられ、所定の突出寸法を有していれば、
平面視丸、四角、三角、菱形、長円等いかなる形状であ
ってもよい。要は、突起部5がスペ−サとして接続パイ
プ3の端部外周面が導管1の内周面に直接当接するのを
規制できればよい。
【0014】突起の突出寸法は管材の寸法等によっても
変更されるものであるが、図示のものでは、接続パイプ
は7mm程度の直径を有する銅管であり、突起の突出寸
法は0.1mm程度である(尚、図では説明の都合上、
突起が大きめに記載されている。)。実際には、導管と
接続パイプとのクリアランスは微小なので、突起の突出
寸法もそれに対応するような寸法に形成される。したが
って、いかにしてこのような微小の突起を形成するかが
問題となるが、本発明では以下に述べるような治具を用
いて突起の形成を行なう。
【0015】治具6は、略円筒状の本体を長さ方向に複
数に分割し、先端側を縮径することでテ−パ状に形成さ
れた複数の分割片7と、分割片7の先端側外周面に形成
した突起8と、複数の分割片7の内周面により形成され
る空間内を分割片の長さ方向に摺動することで複数の分
割片7の先端側を拡径するようにした摺動体9とからな
り、図5では4つの分割片7を有する治具を例示してい
るが、分割片7の数はこれには限定されない。また、一
の分割片7に複数の突起8を設けてもよい。
【0016】分割片7の先端側内周面は傾斜面7aを形
成しており、テ−パ状の摺動体の作動子9aの周面9b
を案内するようになっている。摺動体9の作動子9aの
周面9bの傾斜角度は傾斜面7aの角度よりも大きく形
成されており、作動子9aの周面9bが傾斜面7aに当
接しながら摺動すると分割片7が図5(c)に示すよう
に拡開することとなる。摺動体9の基端側を手動あるい
はシリンダ等を用いて機械的に引っ張ることで作動子9
aが分割片7の先端側を拡開するようになっている。
(分割片が拡開した状態は点線で示してある。)。尚、
図5(b)、(c)は分割片のみを示しており、(b)
の常時の姿態(縮径)を示しており、(c)は分割片が
拡開した姿態を示している。
【0017】このような治具を用いた接続パイプの成形
法について説明すると、まず、治具6の先端側を接続パ
イプ3の端部内に挿入させる。治具の先端側は常時は縮
径されているので容易に端部内に挿入させることができ
る。この時、分割片7の外周に当接部7bを設けておけ
ば、突起5を形成する端部からの位置を決定することが
できる。治具6の先端を接続パイプ3内に挿入させた状
態で摺動子9を摺動させると、作動子9aの周面9bが
分割片7の先端内周面7aを拡開しながら摺動すること
となり、分割片7が拡開されることでその外周面に突成
した突起8が接続パイプ3の内周面に押し付けられ、そ
の結果接続パイプ3の端部の周方向に複数の突起5が形
成される。そして、摺動子9を元の位置に摺動して復帰
させると、分割片7は縮径されて接続パイプ3の端部内
から分割片7を取り出すことができる。このように、摺
動子9の一回の作動によって複数の突起5を同時に形成
することができ効率良く突起を形成することができる。
【0018】
【発明の効果】本発明は、一の管材の端部を他の管材の
端部に挿入させ、両者の隙間に接着剤を供給することで
管材同士を接続してなる流体導管において、一の管材の
端部の外周面あるいは他の管材の内周面のいずれかには
複数の突起を周方向に適宜間隔を存して設けたことを特
徴とするものであり、一の管材の端部を他の管材の端部
に挿入させた時に一の管材の外周面と他の管材の内周面
との間に周方向にわたって略均一な隙間を形成し、該隙
間に接着剤を供給するようにしたものであるから、突起
が他の管材の端部の内周面に当接することで隙間を確保
すると共に、突起は周方向に適宜間隔を存して配設して
あるので接着剤が突起の間を通って流れることができ、
接着剤が満遍なく行きわたり良好な接続が可能となり、
接続部から流体が漏れることがなく、導管の品質精度及
び耐久性を向上させることができる。また、特に本発明
を熱交換器に用いた場合には、極めて有利な効果を奏す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】熱交換器の概略正面図及び概略側面図である。
【図2】熱交換器における従来の管材の接続部を示す概
略正面図及び概略側面図である。
【図3】本発明に係る管材の接続部を示す概略正面図及
び概略側面図である。
【図4】突起の他の実施の形態を示す図である。
【図5】本発明に係る治具を示す図である。
【符号の説明】
1 パイプ 2 フィン 3 接続パイプ 4 ろうリング 5 突起 6 治具 7 分割片 8 突起 9 摺動体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一の管材の端部を他の管材の端部に挿入さ
    せ、両者の隙間に接着剤を供給することで管材同士を接
    続してなる流体導管において、一の管材の端部の外周面
    あるいは他の管材の端部の内周面のいずれかには複数の
    突起を周方向に適宜間隔を存して設けたことを特徴とす
    る管材の端部形状。
  2. 【請求項2】一の管材の端部を他の管材の端部に挿入さ
    せ、両者の隙間に接着剤を供給することで管材同士を接
    続するに、一の管材の端部の外周面あるいは他の管材の
    端部の内周面のいずれかには複数の突起を周方向に適宜
    間隔を存して設け、一の管材の端部を他の管材の端部に
    挿入させた時に一の管材の外周面と他の管材の内周面と
    の間に周方向にわたって略均一な隙間を形成し、該隙間
    に接着剤を充填するようにしたことを特徴とする管材の
    接続方法。
  3. 【請求項3】熱交換器における略平行状に配設された流
    体導管を接続する略U字状のパイプにおいて、隣合う導
    管の端部にU字状パイプの両端を受入れ、導管とパイプ
    の端部の隙間をろう付けすることで接続するに、該パイ
    プの端部の外周面には複数の突起を周方向に適宜間隔を
    存して設けたことを特徴とする接続パイプ。
  4. 【請求項4】熱交換器における略平行状に配設された流
    体導管を接続する略U字状のパイプにおいて、隣合う導
    管の端部にU字状パイプの両端を受入れ、導管とパイプ
    の端部の隙間をろう付けすることで接続するに、該パイ
    プの端部の外周面には複数の突起を周方向に適宜間隔を
    存して設け、該パイプの端部を該導管の端部に挿入させ
    た時に導管の内周面とパイプの外周面との間に周方向に
    わたって略均一な隙間を形成し、該隙間に溶解したろう
    を供給するようにしたことを特徴とする導管と接続パイ
    プの接続方法。
  5. 【請求項5】略円筒状の本体を長さ方向に複数に分割
    し、先端側を縮径することでテ−パ状に形成された複数
    の分割片と、該分割片の先端側外周面に形成した突起
    と、該複数の分割片の内周面により形成される空間内を
    分割片の長さ方向に摺動することで複数の分割片の先端
    側を拡径するようにした摺動子とからなることを特徴と
    する請求項1乃至5いずれかに記載した管材端部の外周
    面に設けた突起を成形する治具。
  6. 【請求項6】略円筒状の本体を長さ方向に複数に分割
    し、先端側を縮径することでテ−パ状に形成された複数
    の分割片と、該分割片の先端側外周面に形成した突起
    と、該複数の分割片の内周面により形成される空間内を
    分割片の長さ方向に摺動する摺動子からなる治具を用い
    た請求項1、2、3、4に記載の接続パイプの成形法で
    あって、先端側が縮径した状態で分割片を接続パイプの
    端部に挿入し、ついで摺動子を分割片の長さ方向に摺動
    させることで接続パイプの端部に受け入れられている複
    数の分割片を拡径させ、分割片の先端側外周面に設けた
    突起が接続パイプの内周面を押圧することで接続パイプ
    の端部の周方向に複数の突起を形成するようにしたこと
    を特徴とする接続パイプの成形法。
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