JPH10103761A - 風呂装置 - Google Patents

風呂装置

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JPH10103761A
JPH10103761A JP8275458A JP27545896A JPH10103761A JP H10103761 A JPH10103761 A JP H10103761A JP 8275458 A JP8275458 A JP 8275458A JP 27545896 A JP27545896 A JP 27545896A JP H10103761 A JPH10103761 A JP H10103761A
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JP
Japan
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brightness
temperature
bathroom
bath
hot water
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JP8275458A
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English (en)
Inventor
Isao Aoyama
功 青山
Yasushi Koketsu
安司 纐纈
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Paloma Kogyo KK
Original Assignee
Paloma Kogyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入浴していない場合には保温動作の休止時間
を延長し、入浴中には保温動作の休止時間を短縮して、
快適性を損なわずに省エネが図れる風呂装置を提供す
る。 【解決手段】 浴室内に設置する風呂リモコン1に、浴
室内の明るさが所定レベル以上か否かを判断する照度セ
ンサ2を設け、制御を統轄するコントローラ9には、浴
室内の明るさが所定レベル以上か否かを判断する明るさ
判断部と、所定レベルの明るさ未満と判断した場合には
保温動作の休止時間を延長し、所定レベル以上の明るさ
と判断した場合には保温動作の休止時間を短縮する保温
インターバル変更部とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は風呂装置に関し、詳しく
は、浴槽内の湯を循環加熱して保温する自動保温制御装
置を備えた風呂装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、追焚き用風呂釜や風呂給湯器と
いった風呂装置においては、浴槽内の湯温の低下を補う
ために、一定の時間間隔(例えば10分の休止時間:以
下「保温インターバル」という)でポンプを作動させて
湯温を検出し、設定温度以下となれば自動的に追焚きし
て湯温が設定温度付近に保たれるようにしている(以
下、「保温動作」という)。しかしながら、最初の沸き
上げから入浴するまでの期間が長いと、この間に保温動
作が何度も行われ燃料の消費が多くなってしまう。特
に、保温動作の開始時は、追焚きする前に毎回、ポンプ
によって強制循環をして温度検出を行うため、浴槽湯が
熱交換器へ循環して、熱交換器からの放熱によって浴槽
湯が冷却されてしまう。従って、その分、追焚き用燃料
が余分に消費されることになる。また、ポンプ運転時間
も長くなり、電力消費が増えると共に、ポンプ作動によ
る騒音時間も長くなる。かといって、保温インターバル
を長くして保温動作回数を減らすと、入浴中の湯温の急
激な低下に対応できずに湯がさめてしまい、追焚き操作
を一々手動で行わなければならず快適な入浴ができない
といった問題を生じる。そこで、例えば、実公平7−0
20509号公報に示されるように、浴槽の水位を検出
する圧力センサを設け、人が入浴すると人の容積にて水
位が上がることを利用して、通常は、保温インターバル
を長く設定し、浴槽水位の急激な上昇変化を検出した場
合にのみ保温インターバルを短縮して湯温の低下を補う
保温対策が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、人の入
浴パターンは、必ずしも最初に浴槽に浸かるとは限ら
ず、洗い場で体を洗った後に浴槽に入る場合もあって、
水位の上昇がないと入浴時の保温動作が遅れてしまう問
題があった。また、そもそも、水位の上昇により入浴を
検知してから保温インターバルを短縮するのでは遅過
ぎ、湯がぬるいと感じる前に保温動作を開始できない。
そこで、本発明の風呂装置は上記課題を解決し、入浴時
の快適性を損なうことなく省エネを図ることを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の請求項1記載の風呂装置は、浴槽水を所定のインタ
ーバルで循環させ、その循環水温に基づいて循環加熱制
御することにより浴槽水を所定温度に保温する風呂装置
において、浴室内の明るさが所定レベル以上か否かを判
断する明るさ判断手段と、上記所定レベルの明るさが得
られていない場合は、上記所定レベルの明るさが得られ
ている場合に比べて、上記インターバルを長く設定する
保温インターバル変更手段とを備えたことを要旨とす
る。
【0005】また、本発明の請求項2記載の風呂装置
は、請求項1記載の風呂装置において、上記明るさ判断
手段は、浴槽水の保温温度を設定するための上記風呂リ
モコンに設けられることを要旨とする。
【0006】また、本発明の請求項3記載の風呂装置
は、請求項1または請求項2記載の風呂装置において、
上記明るさ判断手段により浴室内の明るさが上記所定レ
ベル未満の状態から所定レベル以上の状態に切り替わっ
たと判断したとき、保温インターバルによる次回の保温
動作タイミングの到来を待つことなく循環水温に基づく
循環加熱制御を開始することを要旨とする。
【0007】上記構成を有する本発明の請求項1記載の
風呂装置は、明るさ判断手段が浴室内の明るさが所定レ
ベル以上か否かを判断し、所定レベルの明るさが得られ
ていないと判断した場合は、保温インターバル変更手段
が、所定レベルの明るさが得られている場合に比べて、
保温インターバル(保温動作の休止時間)を長く設定す
る。即ち、浴室内に人が居る場合には、通常、浴室照明
が点灯されることから浴室の照度に応じて浴室に人が居
るか否かを判断し、浴室内に人が居ない場合、つまり浴
室が暗い場合には、保温インターバルを長く設定する。
従って、浴室内に人が居ない場合には、保温のための追
焚きの頻度を少なくするので燃料の消費を節約でき、省
エネを図ることができる。また、保温動作に伴うポンプ
作動の騒音の頻度が少なくなる。また、人が居る場合に
は、保温インターバル(保温動作の休止時間)を短く設
定するので、浴槽の湯温の低下をおさえ、快適な入浴が
できる
【0008】また、上記構成を有する本発明の請求項2
記載の風呂装置は、浴槽水の保温温度を設定するための
風呂リモコンに明るさ判断手段が設けられる。一般に、
風呂リモコンは浴室の壁面に設置されることから、この
設置位置から浴室の明暗を充分判断できる。従って、明
るさ判断手段をこの風呂リモコンに設けることができ、
別置する必要が無いため、システム全体を安価に構成す
ることができる。
【0009】また、上記構成を有する本発明の請求項3
記載の風呂装置は、明るさ判断手段が浴室内の明るさが
所定レベル未満の状態から所定レベル以上の状態に切り
替わったと判断したとき、循環加熱制御手段が保温イン
ターバル(保温動作の休止時間)による次回の保温動作
タイミングの到来を待つことなく循環水温に基づく循環
加熱制御を直ちに開始する。つまり、浴室照明が点灯さ
れた時は、人が今から入浴しようとしている状況である
と判断して、保温インターバルにかかわらず、直ちに循
環加熱制御により保温動作を開始するので、湯温がさめ
ている場合には素早く所定温度にまで昇温し、快適な入
浴状態とすることができる。
【0010】
【発明の実施形態】以上説明した本発明の構成・作用を
一層明らかにするために、以下本発明の風呂装置の好適
な実施例について説明する。図1に示す風呂装置は、2
缶2水路であって給湯回路20と追焚回路19とが設け
られる。追焚回路19には、浴槽22に接続される循環
回路を形成し、水温を検知する感温センサ24、浴槽水
を循環させる循環ポンプ25、この循環水の流れを確認
する水流スイッチ26、循環水を加熱する熱交換器42
が設けられる。
【0011】他方、給湯回路20の流路には、供給圧の
変動があっても流量変動を所定量以下に保つ水ガバナ2
7、入水温を検知する入水温センサ28、入水量を検知
する流量センサ29、燃焼熱量を流水に受け渡す熱交換
器52、熱交換後の湯温を検知する出湯温度センサ30
が設けられる。そして、この下流で給湯カラン23へと
接続される。給湯回路20と追焚回路19とは落とし込
み回路21でバイパス接続され、この落とし込み回路2
1には、給湯回路20から追焚回路19への流量を検知
する落とし込み流量センサ33、落とし込み流路を開閉
する落とし込み電磁弁34、逆流を防止する逆止弁3
5、37、流路内の負圧を防止するバキュームブレーカ
36が設けられる。
【0012】また、ガス流路は、上流にガス流路を開閉
する元電磁弁48が設けられ、その下流で給湯側および
追焚側の各々のガス流路へと分岐している。これらのガ
ス流路にはガス流路を開閉するメイン電磁弁46、56
がそれぞれ設けられ、各々独立した燃焼制御が行われ
る。また、給湯側のガス流路には、制御を統轄するコン
トローラ9からの指令により通水量に応じたガス量を制
御する比例弁57が設けられる。更に、給湯側および追
焚側の各々には、燃焼用空気を燃焼室へ送り込むファン
40、50、バーナ41、51、排気を導き排出する排
気筒により燃焼・給排気経路が構成されている。また、
各々のバーナ41、51には放電によりガスへ着火する
電極43、53、燃焼炎を検知するフレームロッド4
4、54が設けられ、前記のセンサ類・アクチュエータ
類と共にコントローラ9へと電気的に接続され出湯・追
焚き・停止等所定の制御が行われる。
【0013】風呂リモコン1は、運転を開始する運転S
W3、目標湯温を増減する増減SW6、設定される湯温
および設定時間・時刻等を表示する表示器7、所定量の
湯張りを行って浴槽22の湯温を一定に保つ自動SW
4、一定量の高温湯を差し湯するあつめSW5等(以
下、特に区別しない場合には操作ボタンと呼ぶ。)が設
けられ(図5)、浴室壁面に設置される。
【0014】風呂リモコン1の外ケース上面には、浴室
内の照度を検出する照度センサ2が設けられる。この照
度センサ2は、可視光線に対して感度が良いCdSを用
いる。尚、CdSは、光によって電気抵抗が変化する特
性を備えており、その抵抗値によって照度を検出する。
【0015】次に、風呂リモコン1のコントローラが実
行する保温制御ルーチンについて、図2に示すフローチ
ャートを用いて説明する。本ルーチンは、自動SWの投
入により、浴槽への湯張りが完了した後に起動する(S
1)。まず、タイマTのカウントを開始する(S2)。
次に、照度センサ2により検知された浴室内の照度Lを
読み込み(S3)、浴室内の照度Lが所定の照度L0よ
り大きいか否かを判定する(S4)。浴室内が所定の明
るさを越える場合には、浴室内に人が居ると判定して保
温インターバルT0を5分間に設定し(S5)、浴室内
が所定の明るさを越えない場合には、浴室内に人が居な
いと判定して保温インターバルT0を20分間にする
(S6)。続いて、タイマのカウント時間Tについて、
設定した保温インターバルT0時間より大きいか否かを
判定し(S7)、保温インターバルT0時間を越えない
場合には、ステップ3に戻って浴室内の照度Lに変化が
あるか否かの判定を継続する。浴室内の照度Lに変化が
あった場合には、判定基準となる保温インターバルT0
時間を変更する(S5またはS6)。ステップ7にて、
タイマのカウント時間Tが選定した保温インターバルT
0時間を越えた場合には、保温動作を開始する(S
8)。この保温動作は、図3に示すように、まずポンプ
25を駆動し、浴槽22内の湯を追焚回路19に循環さ
せる(S9)。そして、感温センサ24が循環する湯温
txを検出する(S10)。検出された湯温txについ
て、所定温度t0に達したか否かを判定し(S11)、
所定温度t0に達していない場合には燃焼を開始して所
定温度t0に達するまで追焚きを行う(S12)。そし
て、所定温度t0に達すると燃焼およびポンプ25を停
止して追焚きを停止する(S13)。保温動作が終了す
るとタイマをリセットし(図2のS14)、再びステッ
プ2に戻って0からの計時を開始し、同様の動作を繰り
返す。
【0016】このように人が入浴していない場合には、
コントローラ9は20分毎にポンプを作動させて感温セ
ンサ24により湯温txを検出し、設定温度t0以下で
あれば燃焼を開始して浴槽22内の湯を設定温度t0に
達するまで追焚きする。一般に、入浴していない場合で
は、浴槽22に保温フタが載せられるため、湯温の低下
速度は小さく、追焚きを20分おきにするようにしても
浴槽22内の湯温が設定温度より大きく低下することは
ない。また、たとえ気温が低くくて湯温の低下が大きく
なってぬるくなっても、入浴中ではないので問題はな
い。一方、人が入浴している場合には、コントローラ9
は5分の時間間隔をおいてポンプ25を作動させ、感温
センサ24により湯温txを検出し、設定温度t0以下
であれば燃焼を開始して浴槽22内の湯を設定温度t0
まで追焚きする。従って、浴槽湯温の低下がおさえら
れ、快適に入浴できる。尚、仮に、入浴開始前の長い保
温インターバルにより湯温が低下していても、入浴開始
時には体が冷えていることから、あまりぬるいと感じな
く、その後の適切な保温動作により、ぬるいと感じる前
に昇温されるので問題ない。
【0017】次に、保温制御ルーチンのコントローラ9
による処理について、第2の実施例を図4に示して説明
する。第2の実施例が第1の実施例と異なる点は、保温
動作の休止時間中にかかわらず浴室の照明が点灯したら
直ちに保温動作を開始する点が異なる。即ち、ステップ
20において、設定された保温インターバルの途中(保
温動作の休止時間中)であっても、照度センサ2により
浴室内の明るさが所定レベル未満の状態から所定レベル
以上の状態に切り替わったと判断したとき、保温インタ
ーバルによる次回の保温動作タイミングの到来を待つこ
となく保温動作を開始する(S8)。従って、浴室照明
を点灯すると直ちに保温動作を開始するので、ぬるい場
合には湯温が素速く所定温度に達し、快適な入浴状態に
することができる。
【0018】以上、説明したように、本実施例の風呂装
置は、室内照明の点灯有無によって浴室に人が居るか居
ないかを判定し、浴室に人が居ない場合(暗い場合)に
は、保温動作の休止時間を長くし、ポンプによる電力消
費や騒音あるいはポンプの消耗を減少させる。また、湯
温検出時の強制循環による熱交換器での放熱による冷却
もおさえられるため、燃料ガスが節約できて省エネを図
ることができる。、尚、入浴していない状態では湯温が
急激に低下することはないので、保温動作の休止時間が
長くても差し支えない。一方、浴室に人が居る場合(明
るい場合)には、保温動作の休止時間を短くし、入浴に
伴う湯温の低下に素速く対応することができる。入浴中
の状態では湯温の低下速度は大きくなるが、保温動作の
休止時間が短縮されるので、湯温が設定温度より大きく
低下する前に追焚きが開始され、設定温度近傍に保温で
きる。
【0019】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明はこうした実施例に何等限定されるものでは
なく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々な
る態様で実施し得ることは勿論である。例えば、本実施
例では、浴室に人が居ない場合の保温動作の休止時間を
20分、人が居る場合の保温動作の休止時間を5分に設
定する構成であるが、各々の時間はこの休止時間に限定
されず他の値であっても良い。また、照度センサ2に
は、浴室外からの自然光を遮蔽し、浴室照明の方向に指
向性をもったカバーを設ける構成であってても良い。こ
の場合、昼間の自然光によって明るい浴室に風呂リモコ
ン1が設置された場合であったとしても照度センサ2の
誤作動を防止できる。また、浴室に人が居るか居ないか
の判定を浴室内の照度によって判定することに加えて、
操作ボタンによる操作の有無により浴室に人が居るか居
ないかの判定をする等、他の判定方法を併用する構成で
も良い。また、本実施例では、浴槽水を循環加熱する追
焚回路19と、給湯カラン23に給湯する給湯回路20
とを備えた風呂装置としたが、追焚回路19のみの風呂
装置であっても良い。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の風呂装置
によれば、浴室の明るさにより、浴室に人が居るか否か
を判断し、入浴者が居ない場合には保温インターバルを
長くするため、入浴時での保温性能を損ねることなく、
省エネを図ることができるという優れた効果を奏する。
また、請求項2記載の風呂装置は、請求項1による効果
に加え、明るさセンサを別置する必要がなく、システム
全体を安価に構成することができる。また、請求項3記
載の風呂装置は、請求項1および請求項2による効果に
加え、浴室照明を点灯するやいなや保温動作を行い、す
みやかに湯温を所定温度に保つので、いっそう快適な入
浴ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例としての風呂装置の概略構成図であ
る。
【図2】本発明の実施例に係る保温制御ルーチンを表す
フロー図である。
【図3】本発明の実施例に係る保温動作を表すフロー図
である。
【図4】本発明の第2の実施例に係る保温制御ルーチン
を表すフロー図である。
【図5】本発明の実施例に係る風呂リモコンの外観図で
ある。
【符号の説明】 1 風呂リモコン 2 照度センサ 3 運転SW 8 給湯リモコン 9 コントローラ 19 追焚回路 22 浴槽 24 感温センサ 25 ポンプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽水を所定のインターバルで循環さ
    せ、その循環水温に基づいて循環加熱制御することによ
    り浴槽水を所定温度に保温する風呂装置において、 浴室内の明るさが所定レベル以上か否かを判断する明る
    さ判断手段と、 上記所定レベルの明るさが得られていない場合は、上記
    所定レベルの明るさが得られている場合に比べて、上記
    インターバルを長く設定する保温インターバル変更手段
    とを備えたことを特徴とする風呂装置。
  2. 【請求項2】 上記明るさ判断手段は、浴槽水の保温温
    度を設定するための風呂リモコンに設けられることを特
    徴とする請求項1記載の風呂装置。
  3. 【請求項3】 上記明るさ判断手段により浴室内の明る
    さが上記所定レベル未満の状態から所定レベル以上の状
    態に切り替わったと判断したとき、保温インターバルに
    よる次回の保温動作タイミングの到来を待つことなく循
    環水温に基づく循環加熱制御を開始することを特徴とす
    る請求項1または請求項2記載の風呂装置。
JP8275458A 1996-09-25 1996-09-25 風呂装置 Pending JPH10103761A (ja)

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