JPH10122578A - 床暖房装置 - Google Patents

床暖房装置

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JPH10122578A
JPH10122578A JP29713896A JP29713896A JPH10122578A JP H10122578 A JPH10122578 A JP H10122578A JP 29713896 A JP29713896 A JP 29713896A JP 29713896 A JP29713896 A JP 29713896A JP H10122578 A JPH10122578 A JP H10122578A
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JP
Japan
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hot water
valve
outside air
floor heating
air temperature
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Pending
Application number
JP29713896A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Naito
哲男 内藤
Yasuo Suzuki
庸郎 鈴木
Tatsu Sugawara
達 菅原
Isao Usuda
勲 臼田
Hiroyoshi Kasahara
啓良 笠原
Hideo Morota
日出夫 諸田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10122578A publication Critical patent/JPH10122578A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造の複雑化を引き起こすこと無く、季節や
天候に係わらず床暖房マットを常時適温に維持すること
ができる床暖房装置を提供する。 【解決手段】 床暖房マット3と、この床暖房マット3
に開閉弁19を介して温水を供給する熱源装置1と、開
閉弁19を周期的に開閉制御する制御装置と、外気温度
を検知する外気温度サーミスタ32とを備えており、制
御装置は、外気温度サーミスタ32の検知する外気温度
に基づき、開閉弁19の一周期に対する開時間の割合を
変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床暖房マットに温
水を循環させて暖房する床暖房装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より温水暖房型の空気調和機におい
ては、室内機に床暖房マットを取り付け、室内機と床暖
房マットの双方に室外機の熱源装置から温水を供給して
併用運転する方式が採られている。
【0003】ここで、室内機の暖房能力を確保し、且
つ、吹き出し温度の冷風感を防止するため、熱源装置か
らの出湯温度は通常80℃程に設定されている。しかし
ながら、床暖房マットに供給する温水は60℃付近が適
温とされており、そのまま連続して床暖房マットにも上
記80℃の温水を供給すると、床表面温度が上昇し過ぎ
て不快感を与えると共に、最悪の場合には低温火傷など
の事故が発生する。
【0004】これを解消する手段としては図6に示す如
き構成が考えられる。即ち、図6は従来の温水暖房型空
気調和機の温水回路を示しており、101は屋外に設置
された図示しない室外機に設けられる熱源装置、102
は室内に取り付けられた図示しない室内機の室内側熱交
換器、103は同じく室内に敷設された床暖房マットで
ある。
【0005】熱源装置101は、温水戻口106からの
温水を一時的に貯留する温水タンク107と、この温水
タンク107の出口側に接続された循環ポンプ108
と、循環ポンプ108の吐出側に設けられた熱源側熱交
換器109と、この熱源側熱交換器109を加熱するガ
スバーナ111とを備えている。
【0006】熱源側熱交換器109の出口側には高温サ
ーミスタ112が取り付けられており、出湯温度を検知
してこれを調節するために用いられる。前記温水タンク
107には圧力調整弁を有するプレッシャーキャップ1
13が取り付けられると共に、温水タンク107は連結
管114を介してドレンタンク116に連通されてい
る。
【0007】また、熱源装置101には熱源側熱交換器
109の出口に連通する室内機用温水出口117と、循
環ポンプ108の吐出側から分岐した温水分岐配管11
8にマット弁119(床暖房マット103を接続した場
合に開放される)を介して連通されたマット用温水出口
121が設けられており、前記室内機用温水出口117
と温水戻口106はバイパス回路122により連通され
ている。
【0008】そして、室内機用温水出口117と温水戻
口106間には温水配管126により、流量可変弁12
7を介して前記室内側熱交換器102が接続されると共
に、マット用温水出口121と温水戻口106間には床
暖房マット103が温水配管128により接続される。
尚、内部には熱媒体(例えば、不凍液、温水、冷水など
のブライン)が注入されるものであった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】係る構成によれば、床
暖房マット103には室内機側熱交換器102と熱交換
した後に戻った温水が供給されるようになるので、前述
の如き温度の上昇し過ぎによる不都合は解消可能である
が、温水分岐配管118を設けるなど複雑な配管構成を
採らなければならず、生産コストの高騰を引き起こす。
【0010】また、例えば特開平5−164335号公
報(F24D3/00)に示される如く床暖房マット1
03への温水配管路に開閉弁を設け、この開閉弁を周期
的に開閉して床暖房マット103への温水供給量を制限
すれば、床暖房マット103の表面を適温に下げること
が可能となる。
【0011】しかしながら、屋外の温度、即ち、外気温
度により室内の暖房負荷や温水配管からの放熱量も変動
する。そのため、単に開閉弁を開閉するだけでは、季節
やその日の天候により床暖房マットの表面温度が異なっ
てしまい、使用者に不快感与えてしまう問題があった。
【0012】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、構造の複雑化を引き起こ
すこと無く、季節や天候に係わらず床暖房マットを常時
適温に維持することができる床暖房装置を提供するもの
である。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の床暖房装置は、
床暖房マットと、この床暖房マットに開閉弁を介して温
水を供給する熱源装置と、開閉弁を周期的に開閉制御す
る制御装置と、外気温度を検知する外気温度検知器とを
備えており、制御装置は、外気温度検知器の検知する外
気温度に基づき、開閉弁の一周期に対する開時間の割合
を変更するものである。
【0014】本発明によれば、開閉弁を介して熱源装置
から床暖房マットに温水を供給すると共に、制御装置に
より、前記開閉弁を周期的に開閉し、且つ、外気温度検
知器の検知する外気温度に基づいて開閉弁の一周期に対
する開時間の割合を変更するように構成したので、外気
温度が高い場合には開閉弁の開時間の割合を低くし、外
気温度が低い場合には逆に高くすることにより、季節や
天候に係わらず床暖房マットの表面温度を適温に維持す
ることが可能となるものである。
【0015】請求項2の発明の床暖房装置は、上記にお
いて制御装置は予め設定された複数のモードから成る規
則に従い開閉弁の開時間の割合を変更すると共に、モー
ドを変更するための設定スイッチを備えているものであ
る。
【0016】請求項2の発明によれば、上記に加えて制
御装置が予め設定された複数のモードから成る規則に従
い開閉弁の開時間の割合を変更するように成すと共に、
モードを変更するための設定スイッチを設けたので、使
用者の好みや床暖房マットの寸法に応じて設定スイッチ
を操作することにより、開閉弁の開時間割合の制御モー
ドを変更して、床暖房マットの表面温度を使用者の好み
に合わせ、或いは、寸法に係わらず一定の値に調整する
ことができるようになるものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
形態を詳述する。図1は本発明を適用した床暖房装置の
実施例としての温水暖房型空気調和機の温水回路図を示
し、図2は熱源装置1の電気回路図をそれぞれ示してい
る。
【0018】各図において、1は屋外に設置された図示
しない室外機に設けられる熱源装置、2は室内に取り付
けられた図示しない室内機の室内側熱交換器、3は同じ
く室内に敷設された床暖房マットである。
【0019】熱源装置1は、温水戻口6からの温水を一
時的に貯留する温水タンク7と、この温水タンク7の出
口側に接続された循環ポンプ8と、循環ポンプ8の吐出
側に設けられた熱源側熱交換器9と、この熱源側熱交換
器9を加熱するガスバーナ11とを備えている。
【0020】熱源側熱交換器9の出口側には温水サーミ
スタ12が取り付けられており、後述する如く出湯温度
を検知してこれを調節するために用いられる。前記温水
タンク7には圧力調整弁を有するプレッシャーキャップ
13が取り付けられると共に、温水タンク7は連結管1
4を介してドレンタンク16に連通されている。
【0021】また、熱源装置1には熱源側熱交換器9の
出口に連通する温水出口17が設けられており、この温
水出口17と温水戻口6はバイパス回路22により連通
されている。更に、前記ガスバーナ11にはガス比例弁
23及び二個のガス電磁弁24、25が介設されたガス
管21が接続されており、このガス管21は図示しない
ガスボンベに接続される。
【0022】そして、温水出口17と温水戻口6間には
温水配管26により、流量可変弁27を介して前記室内
側熱交換器2が接続されると共に、温水出口17と温水
戻口6間には熱動弁から成る開閉弁19を介して床暖房
マット3が温水配管28により接続される。尚、内部に
は熱媒体(例えば、不凍液、温水、冷水などのブライ
ン)が注入される。
【0023】次ぎに、図2の電気回路において汎用マイ
クロコンピュータから構成される熱源機基板31には前
記循環ポンプ8、開閉弁19、ガス電磁弁24、25、
ガス比例弁23及び前記温水サーミスタ12が接続され
る他、屋外の温度、即ち、外気温度を検知する外気温度
検知器としての外気温度サーミスタ32が接続されてい
る。また、熱源機基板31には八連のディップスイッチ
から成る設定スイッチ38が取り付けられている。
【0024】更に、熱源機基板31にはガスバーナ11
に点火するためのイグナイタ33が接続されると共に、
ガスバーナ11への点火を検出するためのフレームロッ
ド34も接続されている。また、36はガスバーナ11
に送風する給気ファンモータであり、この回転数は回転
検出装置37により熱源機基板31に検出される。
【0025】熱源機基板31(マイクロコンピュータ)
は、熱源側熱交換器9からの出湯温度を検出する温水サ
ーミスタ12の出力に基づき、前記給気ファンモータ3
6の回転数とガス比例弁23の開度を調整することによ
って、ガスバーナ11の燃焼量を調整する。これによっ
て、熱源側熱交換器9からの出湯温度を室内側熱交換器
2に適した略80℃に維持する。
【0026】以上の構成で動作を説明する。熱源機基板
31は暖房信号線39にて室内機に接続されており、こ
の室内機から暖房指令があると、ガス電磁弁24、25
及びガス比例弁23を開いてガスバーナ11にガスを供
給すると共に、イグナイタ33によりガスバーナ11に
点火する。
【0027】このガスバーナ11により熱源側熱交換器
9を加熱する。尚、ガスバーナ11の燃焼量は前述の如
く温水サーミスタ12の出力により制御され、出湯温度
は80℃に維持される。
【0028】そして、循環ポンプ8を運転し、熱源側熱
交換器9内にて加熱された温水を室内機の室内側熱交換
器2と床暖房マット3に循環する。室内側熱交換器2と
熱交換した空気は室内機に設けられたファンによって室
内に吐出される。この室内側熱交換器2への温水供給量
は流量可変弁27により調整される。この流量可変弁2
7は、室内機のマイクロコンピュータにより、室内の温
度(室温)に基づいて制御される。
【0029】次ぎに、図3乃至図5を参照しながら熱源
機基板31による床暖房マット3の開閉弁19の制御を
説明する。先ず、熱源機基板31のマイクロコンピュー
タは以下に詳述する如き規則に従い、図3に示すような
周期T(分)の間に開閉弁19の開(ton)・閉を一
回ずつ行うことにより、床暖房マット3への温水供給量
を調整する。
【0030】即ち、マイクロコンピュータは外気温度サ
ーミスタ32が検知する外気温度に基づき、図4に示す
如く外気温度が10℃〜30℃未満の場合は次回の周期
における開閉弁19の一周期当たりの開時間tonを1
分とする。また、外気温度が4℃〜10℃未満の場合は
開時間tonを1.5分、外気温度が2℃〜4℃未満の
場合は開時間tonを2分、外気温度が1℃〜2℃未満
の場合は開時間tonを2.5分、外気温度が0℃〜1
℃未満の場合は開時間tonを3分、外気温度が−2℃
〜0℃未満の場合は開時間tonを4分、外気温度が−
2℃未満の場合は開時間tonをT、(即ち、連続開)
と云うように、外気温度が低下するに従って開閉弁19
の開時間tonを長くし、開閉弁19の一周期Tに対す
る開時間tonの割合を増加させて行く。
【0031】ここで、外気温度が高い場合には室内の暖
房負荷は小さくなり、各温水配管からの放熱量も少なく
なる。また、開閉弁19の動作時間も短くなる。逆に、
外気温度が低い場合には室内の暖房負荷は大きくなり、
各温水配管からの放熱量も多くなる。また、開閉弁19
の動作時間も長く要するようになる
【0032】これに対して、本発明では外気温度が低い
場合には開閉弁19の開時間tonの割合を増加させ、
床暖房マット3への温水供給量を増加させると共に、逆
に外気温度が高い場合には開閉弁19の開時間tonの
割合を低下させて、床暖房マット3への温水供給量を減
少させるので、季節や天候に係わらず、床暖房マット3
の表面温度を適温に調整維持することができるようにな
る。
【0033】尚、マイクロコンピュータは外気温度サー
ミスタ32が検知する外気温度が30℃以上となった場
合は、開閉弁19の一周期当たりの開時間tonを0分
とし、開閉弁19を閉じて床暖房マット3を運転待機状
態とする。これによって、高外気温時の室温や床暖房マ
ット3の異常温度上昇を防止し、不快感や低温火傷など
の自己の発生を未然に回避する。
【0034】次ぎに、室外機基板31のマイクロコンピ
ュータは設定スイッチ38の設定操作に基づき、上述の
周期Tを複数のモードに切り換える。即ち、この場合の
モードは接続する床暖房マット3の畳数(寸法)と温度
設定(高・低)の組み合わせから例えば3畳−高、3畳
−低、2畳−高、及び2畳−低の四種類が設定されてい
る。
【0035】そして、設定スイッチ38の設定状態に基
づき、この設定が3畳−高のモードである場合は、図5
に示す如く前記周期Tを例えば4分とし、3畳−低のモ
ードである場合は、前記周期Tを5分、2畳−高のモー
ドである場合は、前記周期Tを5分、2畳−低のモード
である場合は、前記周期Tを7分とする。
【0036】即ち、床暖房マット3の寸法が大きく、且
つ、設定温度が高い程周期Tを短くし、開閉弁19の一
周期当たりの開時間tonの割合をより増加させると共
に、寸法が小さく、且つ、設定温度が低い程周期Tを長
くして開閉弁19の一周期当たりの開時間tonの割合
をより減少させることにより、使用者の好みに応じて床
暖房マット3の表面温度を設定し、或いは、床暖房マッ
ト3の寸法に係わらず表面温度を一定の値に調整するこ
とができるようになる。
【0037】尚、上記実施例で説明した各値はそれに限
られるものでは無く、装置の容量や能力に応じて適宜設
定すべきものである。
【0038】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、開閉
弁を介して熱源装置から床暖房マットに温水を供給する
と共に、制御装置により、前記開閉弁を周期的に開閉
し、且つ、外気温度検知器の検知する外気温度に基づい
て開閉弁の一周期に対する開時間の割合を変更するよう
に構成したので、外気温度が高い場合には開閉弁の開時
間の割合を低くし、外気温度が低い場合には逆に高くす
ることにより、季節や天候に係わらず床暖房マットの表
面温度を適温に維持することが可能となるものである。
【0039】また、請求項2の発明によれば、上記に加
えて制御装置が予め設定された複数のモードから成る規
則に従い開閉弁の開時間の割合を変更するように成すと
共に、モードを変更するための設定スイッチを設けたの
で、使用者の好みや床暖房マットの寸法に応じて設定ス
イッチを操作することにより、開閉弁の開時間割合の制
御モードを変更して、床暖房マットの表面温度を使用者
の好みに合わせ、或いは、寸法に係わらず一定の値に調
整することができるようになるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した床暖房装置の実施例としての
温水暖房型空気調和機の温水回路図である。
【図2】熱源装置の電気回路図である。
【図3】熱源機基板による開閉弁の制御方式を説明する
図である。
【図4】同じく熱源機基板による開閉弁の制御方式を説
明する図である。
【図5】同じく熱源機基板による開閉弁の制御方式を説
明する図である。
【図6】従来の温水暖房型空気調和機の温水回路図であ
る。
【符号の説明】
1 熱源装置 3 床暖房マット 9 熱源側熱交換器 11 ガスバーナ 19 開閉弁 31 熱源機基板 32 外気温度サーミスタ 38 設定スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 臼田 勲 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 笠原 啓良 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 諸田 日出夫 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床暖房マットと、この床暖房マットに開
    閉弁を介して温水を供給する熱源装置と、前記開閉弁を
    周期的に開閉制御する制御装置と、外気温度を検知する
    外気温度検知器とを備え、 前記制御装置は、前記外気温度検知器の検知する外気温
    度に基づき、前記開閉弁の一周期に対する開時間の割合
    を変更することを特徴とする床暖房装置。
  2. 【請求項2】 制御装置は予め設定された複数のモード
    から成る規則に従い開閉弁の開時間の割合を変更すると
    共に、前記モードを変更するための設定スイッチを備え
    ていることを特徴とする請求項1の床暖房装置。
JP29713896A 1996-10-18 1996-10-18 床暖房装置 Pending JPH10122578A (ja)

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JP29713896A JPH10122578A (ja) 1996-10-18 1996-10-18 床暖房装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008014542A (ja) * 2006-07-04 2008-01-24 Osaka Gas Co Ltd 熱媒供給システム
JP2008157591A (ja) * 2006-12-26 2008-07-10 Osaka Gas Co Ltd 熱媒供給システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008014542A (ja) * 2006-07-04 2008-01-24 Osaka Gas Co Ltd 熱媒供給システム
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