JPH10101321A - シリコン基板上に厚膜二酸化シリコン層を形成する方法、およびシリコン基板上の光導波路製造方法 - Google Patents

シリコン基板上に厚膜二酸化シリコン層を形成する方法、およびシリコン基板上の光導波路製造方法

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JPH10101321A
JPH10101321A JP25905196A JP25905196A JPH10101321A JP H10101321 A JPH10101321 A JP H10101321A JP 25905196 A JP25905196 A JP 25905196A JP 25905196 A JP25905196 A JP 25905196A JP H10101321 A JPH10101321 A JP H10101321A
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JP
Japan
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substrate
layer
optical waveguide
forming
cladding layer
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JP25905196A
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English (en)
Inventor
Shigeru Konishi
繁 小西
Shinji Makikawa
新二 牧川
Kazuo Kamiya
和雄 神屋
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】基板であるSiの融点より低い加熱温度でしか
も高圧の処理を必要としない厚膜なSiO2層をSi基板上
に形成する方法、およびSi基板上に光導波路を製造す
る方法を提供する。 【解決手段】Si基板1の表面を多孔2質化した後、S
iの融点以下の温度に加熱しながら酸化してSi基板1
上に厚膜SiO2層3を形成する。この厚膜SiO2層3をアン
ダークラッド層とし、その上にコア層4を形成してから
導波パターン4aを残して残余の部分を除去し、コア層
4の上にオーバークラッド層5を形成するることで光導
波路が製造される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリコン(Si)
基板の上に厚膜なSiO2層を形成する方法、およびその方
法によりSi基板の上に光導波路を製造する方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】光集積回路等に利用される光導波路はア
ンダークラッド層、コア層、オーバークラッド層からな
り、これらの層は、ガラス層からなる。光導波路はSi
基板上に形成されることがある。Siを基板とすること
で、光学デバイスと半導体デバイスとを同時に形成で
き、分波機能、合波機能を持つ光導波路をレーザーダイ
オードやフォトダイオードに集積化したオプティカルネ
ットワークユニットが形成される。
【0003】Si基板上に光導波路を形成する方法の一
例は、Y.Yamada et al.,“Application of planar ligh
twave circuit platform to hybrid integrated optica
l WDM transmitter/receiver module”Electron.Lett.3
1(16),1366-1367(1995)に開示されている。光導波路を
形成するには、先ずSi基板上にガラス微粒子を堆積さ
せて高温焼結し、厚さ約20μmのアンダークラッド層
のガラス膜を形成する。その上に光が導波するコア層を
形成する。リソグラフィーおよび異方性エッチングによ
ってコア層に導波パターンを形成した後、オーバークラ
ッド層となる厚さ30μm以上のガラス膜でコア層を覆
い光導波路とする。基板上にガラス微粒子を堆積させる
には火炎堆積法、電子ビーム蒸着法、スパッタリング、
プラズマCVD法等が知られているが、ガラス微粒子を
厚さ数十μmのガラス膜にするには火炎堆積法を利用す
ることが多い。
【0004】火炎堆積法により光導波路のガラス層を作
製するには、M.Kawachi,"Silica waveguides on silico
n and their application to integrated-optic compon
ents", Optical and Quantum Electronics 22,391-416
(1990) に示されているように、SiやGe,B,Pなど、ガラ
ス化させるべき元素のハロゲン化物を酸水素バーナーに
供給してガラス微粒子を生成し、これをテーブルの上に
置かれた基板上に堆積して多孔質のガラス微粒子膜を形
成する。これを電気炉中で1200〜1400℃に加熱、焼結し
て透明なガラス層を作製する。
【0005】火炎堆積法によってSi基板上に光導波路
を形成するには、Si基板が変形しないようにアンダー
クラッド層の焼結温度をSiの軟化温度より低くし、同
様にコア層の焼結温度をアンダークラッド層の軟化温度
より低くし、オーバークラッド層の焼結温度をコア層の
軟化温度より低くする必要がある。各層の屈折率を調整
するためGe,Ti等がドープされるが、各層の軟化温度を
調整するためにもB,Pなどのドープ量を増加する必要が
ある。しかし、このような不純物のドープ量の増加は、
散乱要因の増大となり好ましいことではない。
【0006】不純物のドープ量を全体として抑制するに
は、最初にSi基板上に形成するガラス層、すなわちア
ンダークラッド層の軟化温度をなるべく高くすれば、コ
ア層、オーバークラッド層の焼結温度を比較的高くでき
るので、好ましい。この点からは、純粋なSiO2は軟化点
が高いため、好ましいが、火炎堆積法によりSiO2を形成
すると焼結温度がSiの融点より高くなってしまう。
【0007】Si基板上に純粋なSiO2層を形成するに
は、Siの表面を熱酸化することでも実施できる。その
酸化膜厚と酸化時間との関係はDeal-Groveの式によって
表すことができ、数μm以上の厚さのSiO2層の形成に関
しては、酸化膜厚は酸化時間の1/2乗に比例する。これ
は酸素やH2Oといった酸化種のSi02層中の拡散が律速段
階であるためである。したがって光導波路のアンダーク
ラッド層の膜厚10〜20μmでSiO2層を形成することは困
難である。しかし雰囲気圧力を25気圧といった高圧にす
ることで酸化速度を速め、5〜10μmの厚さの酸化膜を成
長できることが、C.H.Henry et al.,"Low loss Si3N4-S
iO2 Optical waveguides on Si",Appl.Opt.26(13),2621
-2624(1987)やB.H.Verbeek et al.,"Integrated four-C
hannel Mach-Zehnder Multi/Demultiplexer Fabricatio
n with Phosohorus Doped SiO2 Waveguides on Si",J.L
ightwave Technol.6(6),1011-1015(1988)などで示され
ている。多孔質Siを酸化してSiO2膜が得られること
は、K.Barla et al.,"Stress inoxidized porous silic
on layers",J.Appl.Phys.59(2),439-441(1986)に記述さ
れている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記した従来
の技術に鑑みなされたもので、基板であるSiの融点よ
り低い加熱温度でしかも高圧の処理を必要としない厚膜
なSiO2層をSi基板上に形成する方法、およびSi基板
上に光導波路を製造する方法を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めになされた本発明の請求項1に記載されたSi基板上
に厚膜SiO2層を形成する方法は、Si基板の表面を多孔
質化した後、Siの融点以下の温度に加熱しながら酸化
することことを特徴とする。
【0010】同じく請求項2に記載のSi基板上に選択
的に厚膜SiO2層を形成する方法は、請求項1に記載の方
法であって、該Si基板の表面が部分的にマスキングし
てあることを特徴とする。
【0011】同じく請求項3に記載のSi基板上に厚膜
SiO2層を形成する方法は、請求項1または2に記載の方
法であって、前記多孔質化がHF水溶液中でSi基板を陽
極にし、通電してなされることを特徴とする。
【0012】同じく請求項4に記載のSi基板上に厚膜
SiO2層を形成する方法は、請求項1、2または3に記載
の方法であって、前記酸化が乾燥酸素雰囲気でなされる
ことを特徴とする。
【0013】また前記の目的を達成するためになされた
本発明の請求項5に記載されたSi基板上の光導波路製
造方法は、Si基板上にアンダークラッド層、コア層、
オーバークラッド層を有する光導波路製造方法におい
て、表面を多孔質化したSi基板を酸化してSiO2層から
なるアンダークラッド層を形成し、該アンダークラッド
層の上にコア層を形成してから導波パターンを残して残
余の部分を除去し、該コア層の上にオーバークラッド層
を形成することを特徴とする。
【0014】同じく請求項6に記載されたSi基板上の
光導波路製造方法は、請求項5に記載の方法であって、
前記酸化が、Siの融点より低く、コア層およびオーバ
ークラッド層の軟化温度より高い温度に加熱しながら、
乾燥酸素雰囲気でなされることを特徴とする。
【0015】同じく請求項7に記載されたSi基板上の
光導波路製造方法は、請求項5または6に記載の方法で
あって、前記多孔質化がHF水溶液中でSi基板を陽極に
して通電してなされることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明を適用するSi基板上に厚
膜SiO2層を形成する方法、およびSi基板上の光導波路
製造方法は、その工程が図1に示してある。Si基板1
は工程(A)の陽極化成で表面に小孔2を全面に渡って
形成した後、工程(B)で酸化される。酸化されて形成
されたSiO2層3をアンダークラッド層とし、工程(C)
でコア層4を形成してから、工程(D)に示すように導
波パターンを残して残余の部分を除去し、工程(E)で
オーバークラッド層5を形成することで実施できる。
【0017】(A)多孔質化工程 Si表面を多孔質にするには、HF水溶液中の陽極化成に
よって形成できる。Si基板1を必要に応じてマスキン
グし、陽極化成の電極との接触抵抗を減少させるため裏
面にAlを成膜して陽極にし、陰極としてPtを用い、エタ
ノールで希釈したHF水溶液中で10mA/cm2の電流密度で1
時間通電することによって所望の厚さの多孔質Si層を
形成することができる。
【0018】(B)酸化工程 多孔質化したSiは、O2雰囲気のドライ(dry)酸化、H
2O雰囲気のウエット(wet)酸化、またはH2とO2を炉内
に導入するパイロジェニック(pyrogenic)酸化などに
よってSiO2層2を形成できる。酸化温度に関しては、K.
Barla et al. "Stress in oxidezed porous silicon la
yers",J.Appl.Phys.59(2),439-441(1986)にウエット酸
化条件により1090℃でSiO2層が形成されることが記載さ
れているが、必要とされる温度は多孔質中の空孔率に依
存する。SiO2層は、Si基板を変形させないため、Si
の融点以下の温度で形成される。一方、光導波路を製造
するためには、SiO2層をアンダークラッド層とし、火炎
堆積法によりコア層およびオーバークラッド層を1200℃
以上の温度で形成しなければならない。したがって多孔
質化したSiからSiO2層を形成する温度は、コア層およ
びオーバークラッド層を形成する温度より高い1200℃以
上、好ましくは1300℃以上で、Siの融点1410℃以下が
求められる。
【0019】(C)〜(E)光導波路製造工程 Si基板表面に形成したSiO2層(アンダークラッド層)
3の上に、火炎堆積法や電子ビーム蒸着法などによりコ
ア層4を形成し(工程(C))、フォトレジストを塗布し
てから所望の光導波路パターンをリソグラフィーにより
描き、反応性異方エッチングで光導波路4aを形成する
(工程(D))。そのコア層4(光導波路4a)の上に火
炎堆積法やプラズマCVD法などによりオーバークラッ
ド層5を形成する(工程(E))。
【0020】
【実施例】本発明の方法を適用してSi基板上に厚膜Si
O2層を形成した実施例、および光導波路を製造した実施
例を以下に記載する。
【0021】Si基板としてP型で抵抗率が0.02Ω・cm
の直径10cm、厚さ0.5mmであるウエハを用意し、Si基
板の裏面にAlをスパッタリング法により成膜した。HF
(フッ酸)水溶液(濃度25%)1に対しエタノール1
で希釈した溶液の中で、Si基板のAlを陽極に繋ぎ、陰
極にはPtのメッシュを使用して、電流密度25mA/cm2で
60分間、通電した。その結果、Si基板の表面は多孔
質となった。このようにして多孔質Si層の形成された
Si基板を電気炉中に導入し、ドライO2雰囲気で1350℃
で5時間処理することによって厚さ20μm程度のSiO2膜
を形成することができた。
【0022】上記のように準備したSi基板上の厚膜Si
O2層に火炎堆積法によってGeをドープした多孔質ガラス
膜を形成し、He:O2=10:1の雰囲気において1350℃で処理
を行った。その結果、透明なガラス膜(コア層)が形成
され、既に形成されている厚膜SiO2層についてもクラッ
ク、割れは認められなかった。このコア層に光導波路パ
ターンをリソグラフィーにより描写したあと、異方性エ
ッチングにより光導波路パターンを矩形状に完成させ
た。その上から火炎堆積法によりB(ホウ素)、P(リ
ン)をドープした多孔質ガラス層を被せ、1300℃で熱処
理し透明なオーバークラッド層を形成することができ
た。
【0023】以上より、Si基板表面に多孔質Si層を
形成し、それを酸化処理することによって得たSiO2層は
純粋なSiO2からなる。その上に1300℃以上の加熱工程を
有する火炎堆積法によってコア層およびオーバークラッ
ド層を形成しても問題となる点は生じず、上に光導波路
を作製できることが確認された。
【0024】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
Si基板上に厚膜SiO2層を形成する方法によれば、Si
基板の表面を多孔質化することによって酸化種の拡散が
容易となるので、Si表面に形成する多孔質の厚みを調
整して容易に厚い酸化膜を形成することができる。また
基板であるSiの融点より低い加熱温度でしかも高圧の
処理を必要としないで厚膜なSiO2層を形成することがで
きる。したがってSiO2層を形成する工程が簡易であると
ともに、Si基板が過剰加熱されて変形することを防ぐ
ことができる。しかも、形成されたSiO2層は純粋なSiO2
からなり不純物のドープがないため、光の散乱はなく、
軟化温度が高いものとなる。
【0025】さらに、このSi基板上に形成された厚膜
SiO2層をアンダークラッド層とする本発明の光導波路製
造方法によれば、アンダークラッド層の軟化温度が高い
から、コア層、オーバークラッド層の焼結温度を比較的
高くできるので、軟化温度を調整するためのB、Pなどの
ドープ量は僅かで済む。そのため製造された光導波路
は、光散乱要因となる不純物をコア層、オーバークラッ
ド層にも最小限に抑制できるので、透過率が極めて優れ
たものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する光導波路製造方法の工程を説
明する図である。
【符号の説明】
1はSi基板、2は小穴、3はアンダークラッド層(Si
O2層)、4はコア層、4aは光導波路、5はオーバーク
ラッド層である。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Si基板の表面を多孔質化した後、Si
    の融点以下の温度に加熱しながら酸化することを特徴と
    するシリコン基板上に厚膜二酸化シリコン層を形成する
    方法。
  2. 【請求項2】 該Si基板の表面が部分的にマスキング
    してあることを特徴とする請求項1に記載のシリコン基
    板上に選択的に厚膜二酸化シリコン層を形成する方法。
  3. 【請求項3】 前記多孔質化がHF水溶液中でSi基板を
    陽極にし、通電してなされることを特徴とする請求項1
    または2に記載のシリコン基板上に厚膜二酸化シリコン
    層を形成する方法。
  4. 【請求項4】 前記酸化が乾燥酸素雰囲気でなされるこ
    とを特徴とする請求項1、2または3に記載のシリコン
    基板上の光導波路製造方法。
  5. 【請求項5】 Si基板上にアンダークラッド層、コア
    層、オーバークラッド層を有する光導波路製造方法にお
    いて、表面を多孔質化したSi基板を酸化してSiO2層か
    らなるアンダークラッド層を形成し、該アンダークラッ
    ド層の上にコア層を形成してから導波パターンを残して
    残余の部分を除去し、該コア層の上にオーバークラッド
    層を形成することを特徴とするシリコン基板上の光導波
    路製造方法。
  6. 【請求項6】 前記酸化が、Siの融点より低く、コア
    層およびオーバークラッド層の軟化温度より高い温度に
    加熱しながら、乾燥酸素雰囲気でなされることを特徴と
    する請求項5に記載のシリコン基板上の光導波路製造方
    法。
  7. 【請求項7】 前記多孔質化がHF水溶液中でSi基板を
    陽極にし、通電してなされることを特徴とする請求項5
    または6に記載のシリコン基板上の光導波路製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1148356A2 (en) * 2000-04-21 2001-10-24 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Method of manufacturing an optical waveguide substrate
JP2006156858A (ja) * 2004-12-01 2006-06-15 Shin Etsu Chem Co Ltd 酸化膜付きシリコン基板の製造方法及び酸化膜付きシリコン基板

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