JPH10100830A - 車両のエアバッグ装置 - Google Patents

車両のエアバッグ装置

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JPH10100830A
JPH10100830A JP8255932A JP25593296A JPH10100830A JP H10100830 A JPH10100830 A JP H10100830A JP 8255932 A JP8255932 A JP 8255932A JP 25593296 A JP25593296 A JP 25593296A JP H10100830 A JPH10100830 A JP H10100830A
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airbag
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Satoshi Nishikaji
聡 西鍜治
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モジュールカンの開口縁部の口開き変形の防
止を図りつつ、エアバッグが動作しない程度の車両減速
によって乗員の頭部がエアバッグ装置のリッド部材およ
びその上方のインストルメントパネル部分に強く当接し
た場合の衝撃緩和性をさらに向上させることができるエ
アバッグ装置を提供する。 【解決手段】 エアバッグユニットを収容するモジュー
ルカン20の開口縁部またはその近傍に、該開口縁部の
口閉じ方向には変位自在とされ、かつ開口縁部の口開き
方向には変位が拘束された補強部材23を設ける。補強
部材23はエアバッグのリテーナリングと兼用すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のエアバッグ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両の前方のインストルメントパ
ネルに配設される助手席用エアバッグ装置は、図8に示
すように、円筒形状のインフレータ11および折り畳ま
れた状態のエアバッグ(図示は省略)等を含むエアバッ
グユニットを収容するためのモジュールカン(エアバッ
グケース)10を備えている。このモジュールカン10
は、長手方向の両側面が閉止されたほぼ円筒形状とされ
ており、エアバッグを膨出・展開させるための矩形状の
開口部12を備えている。
【0003】そして、車両が正面衝突等により急減速す
ると、エアバッグユニット内の起動装置が作動して、イ
ンフレータ11内に封入されたガス発生物質が大量のガ
スを発生し、このガスがインフレータ11の周面に形成
されたガス孔13を通ってエアバッグ内に流入し、エア
バッグを急激に膨張させる。モジュールカン10の開口
部12は、脆弱部であるティアラインを備えたリッド部
材(図示は省略)で覆われており、急激に膨張したエア
バッグがリッド部材をティアラインに沿って破断して、
助手席に着座する乗員に向かって膨出・展開して、車両
急減速時の衝撃から乗員を保護するように構成されてい
る。
【0004】ところで、上述したエアバッグ装置におい
て、モジュールカン10の開口部12の上縁部12aと
下縁部12bとが、エアバッグの膨出動作により上下方
向へ変位(口開き変形)して、周囲のインストルメント
パネル部分まで変形させてしまうという問題があり、こ
の対策として、例えば特開平4−151347号公報に
開示されているように、モジュールカン10の開口縁部
の上縁および下縁に沿って補強用フランジを設けること
が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、エアバ
ッグが動作しない程度の車両減速によって乗員の頭部が
エアバッグ装置のリッド部材およびその上方のインスト
ルメントパネル部分に強く当接した場合に、モジュール
カン10の開口縁部が補強用フランジ等によって強固に
補強されている構造では、衝撃吸収性をさらに向上させ
得る余地が残されている。
【0006】また、補強用フランジがモジュールカン1
0の開口縁部から上下に突出していると、インストルメ
ントパネルのデザインが制約を受けるという問題もあ
る。
【0007】上述の事情に鑑み、本発明は、モジュール
カンの開口縁部の口開き変形の防止を図りつつ、衝撃緩
和性をさらに向上させることができる車両のエアバッグ
装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による車両のエア
バッグ装置は、請求項1に記載したように、エアバッグ
ユニットを収容するモジュールカンの開口縁部またはそ
の近傍に、この開口縁部の口閉じ方向には変位自在とさ
れ、かつ前記開口縁部の口開き方向には変位が拘束され
た補強部材が取り付けられていることを特徴とするもの
である。
【0009】本発明による車両のエアバッグ装置は、請
求項2に記載したように、助手席用エアバッグ装置に適
用することができ、かつ上記補強部材が、モジュールカ
ンの開口縁部の上部側の下方への変位を許容し得るよう
に設けられていることが好ましい。
【0010】上記補強部材は、請求項3に記載したよう
に、モジュールカンの開口縁部の内側において、この開
口縁部との間にエアバッグ端部を挟んで設けられるリテ
ーナリングを兼用することができる。
【0011】また、請求項4に記載したように、上記モ
ジュールカンの側壁部に、このモジュールカンの開口縁
部の口閉じ方向への変位を容易にする脆弱部を設けるこ
とが好ましい。
【0012】さらに、具体的には、請求項5に記載した
ように、上記補強部材が、底板部とこの底板部の両端に
設けられた一対の垂直板部とよりなる下方部材と、天板
部とこの天板部の両端に設けられた一対の垂直板部とよ
りなる上方部材とよりなり、かつ上方部材の垂直板部と
下方部材の垂直板部とが、上方部材の各垂直板部にそれ
ぞれ形成された上下方向に長い透孔の下端に挿通された
係止部材によって係止されて、上方部材の下方への変位
が許容される構成とすることができる。
【0013】
【発明の効果】請求項1に記載した発明によれば、モジ
ュールカンの開口縁部またはその近傍に、この開口縁部
の口閉じ方向には変位自在とされ、かつ前記開口縁部の
口開き方向には変位拘束された補強部材が取り付けられ
ていることにより、モジュールカンの開口縁部の口開き
変形の防止を図りつつ、エアバッグが動作しない程度の
車両減速によって乗員の頭部がエアバッグ装置のリッド
部材およびその上方のインストルメントパネル部分に強
く当接した場合の衝撃緩和性をさらに向上させることが
できる。
【0014】請求項2に記載した発明によれば、上記補
強部材が、モジュールカンの開口縁部の上部側の下方へ
の変位を許容し得るように設けられていることにより、
上記衝撃緩和作用を確実に行なわせることができる。
【0015】請求項3に記載した発明によれば、上記補
強部材が、モジュールカンの開口縁部との間にエアバッ
グ端部を挟んで設けられるリテーナリングを兼用するこ
とにより、補強部材を設けたことによる部品点数の増加
を防ぐことができる。
【0016】請求項4に記載した発明によれば、モジュ
ールカンの側壁部に、このモジュールカンの開口縁部の
口閉じ方向への変位を容易にする脆弱部を設けることに
より、上記衝撃緩和作用が助長される。
【0017】請求項5に記載した発明によれば、補強部
材の上方部材の垂直板部と下方部材の垂直板部とが、上
方部材の各垂直板部にそれぞれ形成された上下方向に長
い透孔の下端に挿通された係止部材によって係止されて
いるので、下方部材に対する上方部材の上方への変位が
拘束されるとともに、モジュールカンの開口縁部に上方
から衝撃が加えられると、上方部材は係止部材が長い透
孔の上端に達するまで位置まで下方へ移動することがで
きるから、簡単な構成によって上記効果を奏し得る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0019】図1は本発明によるエアバッグ装置の概略
構成を示す縦断面図、図2は補強部材を正面断面図、図
3は補強部材の平面図、図4は補強部材の側面図であ
る。
【0020】このエアバッグ装置は、車両の助手席の前
方に配設されたインストルメントパネルに設けられるも
ので、図1に示すように、円筒形状のインフレータ21
および折り畳まれた状態のエアバッグ22等を含むエア
バッグユニットを収容するためのモジュールカン(エア
バッグケース)20を備えている。
【0021】モジュールカン20の開口縁部の車室側に
は、裏面に断面形状がV字状の谷をなすティアライン3
0aを備えた合成樹脂材よりなるリッド部材30が配置
され、エアバッグ22の膨脹時には、リッド部材30が
ティアライン30aの沿って破断されるようになってい
る。
【0022】モジュールカン20の開口縁部近傍の内側
には、エアバッグ22の端部をモジュールカン20の開
口縁部の近傍に係止するためのリテーナリングを兼ねる
枠状の補強部材23が適当なスペーサ27等を介して取
り付けられ、エアバッグ22の端部がモジュールカン2
0と補強部材23の間に挟まれた態様で固定されてい
る。
【0023】この補強部材23は、図2〜図4に示すよ
うに、正面図で見てコ字状に形成にされた下方部材24
と、同じくコ字状に形成された上方部材25とにより構
成されている。
【0024】上記補強部材23の下方部材24は、細長
い底板部24aと、この底板部24aの両端から上方へ
折り曲げられて形成された一対の垂直板部24b,24
bとよりなり、底板部24aの両側縁には、上方へ折り
曲げられたフランジ24c,24cが垂直板部24b,
24bにまで亘って形成されている。上方部材25は、
天板部25aと、この天板部25aの両端から下方へ折
り曲げられて形成された一対の垂直板部25b,25b
とよりなり、天板部25aの両側縁には、上方へ折り曲
げられたフランジ25c,25cが垂直板部25b,2
5bにまで亘って形成されている。
【0025】両部材24,25は、各垂直板部24b,
25bにおいて、円盤状フランジ26a,26aを両端
に備えたピン26(係止部材)によって係止されて枠状
に組み付けられているが、下方部材24の各垂直板部2
4bには、上記ピン26の外径よりやや大きい内径を有
するピン挿通孔24dが形成されているが、上方部材2
5の各垂直板部25bには、上下方向に長い長孔よりな
るピン挿通孔24dが形成され、かつ長孔よりなるピン
挿通孔24dの上端にピン26が位置する態様で両部材
24,25が組み付けられている。
【0026】したがって、下方部材24に対する上方部
材25の上方への変位は拘束されており、これによっ
て、モジュールカン20の開口縁部の上縁部分の口開き
方向の変位が規制されている。一方、モジュールカン2
0の開口縁部の近傍部分に対して上方から所定値以上の
圧力が加えられると、上方部材25が距離d(図3)だ
け下方へ変位し得ることになり、これによって、モジュ
ールカン20の開口縁部の上縁部分の下方への変位、す
なわち口閉じ方向の変位が許容されるように構成されて
いる。
【0027】本実施の形態は、このような構成を有する
ことにより、モジュールカン20の開口縁部の口開き変
形の防止を図りつつ、エアバッグ22が動作しない程度
の車両減速によって乗員の頭部がエアバッグ装置のリッ
ド部材30およびその上方のインストルメントパネル部
分に強く当接した場合の衝撃緩和性をさらに向上させる
ことができる。
【0028】また、図1〜図4に示す構成に加えて、例
えば図5に示すように、モジュールカン20の開口縁部
の近傍の側壁部20a,20aに、比較体大面積の孔2
8を複数形成してもよい。このような孔28を設けるこ
とによって、この部分が脆弱部となるため、モジュール
カン20の開口縁部の口開き方向の変位を拘束しつつ、
口閉じ方向の変位を助長することができる。
【0029】あるいは、図1〜図4に示す構成に加え
て、図6,図7に示すように、モジュールカン20の側
壁部20a,20aのインフレータ21より前方部分を
上下2つの部分31,32に分割するとともに、下方部
分31の上縁部31aおよび上方部分32の下縁部32
aをそれぞれ鉤状に内方へ折り曲げて互いに係合状態と
することによっても、モジュールカン20の開口縁部の
口開き方向の変位を拘束しつつ、口閉じ方向の変位を助
長することができること明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるエアバッグ装置の概略構成を示す
縦断面図
【図2】補強部材の正面断面図
【図3】補強部材の平面図
【図4】補強部材の側面図
【図5】モジュールカンの側壁部に脆弱部を形成した状
態を示す斜視図
【図6】モジュールカンの側壁部を上下に分割し、かつ
互いに係合させた状態を示す斜視図
【図7】図6における側壁部の構成を示す拡大断面図
【図8】従来のエアバッグ装置の概略構成を示す斜視図
【符号の説明】
20 モジュールカン 21 インフレータ 22 エアバッグ 23 補強部材 26 ピン(係止部材) 30 リッド部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアバッグユニットを収容するモジュー
    ルカンの開口縁部またはその近傍に、該開口縁部の口閉
    じ方向には変位自在とされ、かつ前記開口縁部の口開き
    方向には変位が拘束された補強部材が取り付けられてい
    ることを特徴とする車両のエアバッグ装置。
  2. 【請求項2】 車両の助手席用エアバッグ装置であっ
    て、前記補強部材が、前記モジュールカンの開口縁部の
    上部側の下方への変位を許容し得るように設けられてい
    ることを特徴とする請求項1記載の車両のエアバッグ装
    置。
  3. 【請求項3】 前記補強部材が、前記モジュールカンの
    開口縁部の内側において、該開口縁部との間にエアバッ
    グ端部を挟んで設けられたリテーナリングよりなること
    を特徴とする請求項1または2記載の車両のエアバッグ
    装置。
  4. 【請求項4】 前記モジュールカンの側壁部に、該モジ
    ュールカンの開口縁部の口閉じ方向への変位を容易にす
    る脆弱部が設けられていることを特徴とする請求項1な
    いし3のいずれか1項記載の車両のエアバッグ装置。
  5. 【請求項5】 前記補強部材が、底板部とこの底板部の
    両端に設けられた一対の垂直板部とよりなる下方部材
    と、天板部とこの天板部の両端に設けられた一対の垂直
    板部とよりなる上方部材とよりなり、かつ該上方部材の
    垂直板部と前記下方部材の垂直板部とが、前記上方部材
    の各垂直板部にそれぞれ形成された上下方向に長い透孔
    の下端に挿通された係止部材によって係止されて、前記
    上方部材の下方への変位が許容されていることを特徴と
    する請求項1ないし4のいずれか1項記載の車両のエア
    バッグ装置。
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