JPH0997287A - 問題解決支援システムおよび問題解決支援方法 - Google Patents

問題解決支援システムおよび問題解決支援方法

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JPH0997287A
JPH0997287A JP25308195A JP25308195A JPH0997287A JP H0997287 A JPH0997287 A JP H0997287A JP 25308195 A JP25308195 A JP 25308195A JP 25308195 A JP25308195 A JP 25308195A JP H0997287 A JPH0997287 A JP H0997287A
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JP
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JP25308195A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Ishihara
弘行 石原
Nagamitsu Hikiba
永光 引場
Hideki Nanba
秀企 難波
Haruhiko Nitta
晴彦 新田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Electronics Services Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Electronics Services Co Ltd
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Publication date
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  • Computer And Data Communications (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】問い合わせを自動的に受け付け、回答する。 【解決手段】キー項目ごとに回答を保持する事例情報記
憶手段15と、電子メールによる問い合わせを受け付け
る受け付け部11と、電子メールに含まれる問い合わせ
文書からキー項目を抽出し、該キー項目に応じて事例情
報記憶手段15に保持された回答を読み出す事例検索部
12と、読み出された回答を用いて回答電子メールを作
成し、問い合わせ元に発信する回答作成部12とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、問い合わせに応じ
て、問題の解決方法を提示する問題解決支援方法、およ
び、該方法を用いた問題解決支援システムに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータシステムの運用に際して
は、ハードウエア/ソフトウエアの操作方法、インスト
ール方法、異常回復方法等に関する疑問や、問題が発生
することが多い。そこで、製造業者やサービス業者は、
多くのサービス要員を割いて、これらの疑問および問題
に関する電話による問い合わせに答えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの問い
合わせに対する応答を人手により行なう場合、回答の品
質は、回答者によって異なることになる。また、問い合
わせ件数の増加に応じて、問い合わせ要員を増員しなけ
ればならない。さらに、人手では処理に時間がかかるた
め、回答までに時間を要するといった問題もある。
【0004】そこで、本発明は、これらの問題を解決す
るため、問い合わせを自動的に受け付け、回答すること
ができる問題解決支援方法および問題解決支援システム
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、電子メールによる問い合わせを受け付
ける受け付けステップと、上記電子メールに含まれる問
い合わせ文書から、キー項目を抽出し、該キー項目に応
じて、上記事例情報記憶手段に保持された上記回答を読
み出す事例検索ステップと、上記読み出された回答を用
いて回答電子メールを作成し、問い合わせ元に発信する
回答作成ステップとを備えることを特徴とする問題解決
支援方法、および、該方法を用いた問題解決支援システ
ムが提供される。
【0006】なお、上記事例検索ステップは、上記キー
項目が複数抽出された場合は、各キー項目についてそれ
ぞれ上記回答を読み出すようにし、上記回答作成ステッ
プは、上記回答が複数読み出された場合は、読み出され
た回数の多い順に回答を並べて電子メールを作成するよ
うにすることが望ましい。このようにすれば、問い合わ
せられた問題内容に近い現象の順に、回答を並べること
ができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一態様としては、
キー項目ごとに、回答を保持する事例情報記憶手段と、
電子メールによる問い合わせを受け付ける受け付け手段
と、上記電子メールに含まれる問い合わせ文書から、キ
ー項目を抽出し、該キー項目に応じて、上記事例情報記
憶手段に保持された上記回答を読み出す事例検索手段
と、上記読み出された回答を用いて回答電子メールを作
成し、問い合わせ元に発信する回答作成手段とを備える
ことを特徴とする問題解決支援システムが挙げられる。
本発明では、問い合わせ文書からキー項目を抽出して検
索に用いるため、定形的文書のみならず、形式が自由な
自然言語による問い合わせ文書であっても、処理するこ
とができる。
【0008】なお、上述のように、事例検索手段は、キ
ー項目が複数抽出された場合は、各キー項目についてそ
れぞれ回答を読み出し、回答作成手段は、回答が複数読
み出された場合は、読み出された回数の多い順に回答を
並べて電子メールを作成することが望ましい。さらに、
読み出された回数(検出回数)を、回答に含めてもよ
い。また、回答は、問題解決方法などの記載された文書
でもよく、回答を示す符号のみでもよい。
【0009】本発明では、事例情報記憶手段が、回答事
例ごとに、問題内容の文書と回答文書とを含む回答事例
情報を備え、事例検索手段は、問題内容の文書に、抽出
したキー項目の語句を含む回答事例情報を、回答として
読み出し、回答作成手段は、回答事例情報の回答文書を
用いて上記回答電子メールを作成することが望ましい。
このようにすれば、回答事例ごとにキー項目をあらかじ
め用意することなく、回答事例の問題内容文書について
も、自然言語で記載することができる。
【0010】また、本発明は、問い合わせの履歴を保存
するための問い合わせ情報記憶手段を、さらに備え、受
け付け手段が、受け付けた問い合わせの内容を、問い合
わせ情報記憶手段に格納する手段を、さらに備えるよう
にしてもよい。このようにすれば、受け付けた問い合わ
せの履歴を保存することができる。また、このようにす
る場合には、問い合わせごとに、該問い合わせが、同一
の問い合わせ元からのすでに回答済みの問い合わせと同
一内容か否か検査し、同一内容であれば、問い合わせが
繰り返されていることを表示するようにしてもよい。
【0011】ここで、同一内容か否かの検査方法には、
例えば、問い合わせ情報記憶手段に、問い合わせ文書と
問い合わせ元と、回答済みか否かを示す符号とを保存し
ておき、検査対象の問い合わせの問い合わせ文書が、同
一の問い合わせ元からのすでに回答済みの問い合わせと
同一の文書であれば、同一内容とする、といったものが
ある。あるいは、問い合わせ情報記憶手段に、事例検索
手段の抽出したキー項目と、問い合わせ元と、回答済み
か否かを示す符号とを保存しておき、問い合わせ内容か
らキー項目を抽出した後に、検査対象の問い合わせの問
い合わせ文書から抽出されたすべてのキー項目が、同一
の問い合わせ元からのすでに回答済みの問い合わせのキ
ー項目と一致すれば、同一内容とするようにしてもよ
い。
【0012】さらに、本発明の問題解決支援システム
は、回答の履歴を保存するための回答情報記憶手段を備
え、回答作成手段が、作成する回答連絡メールの内容
を、上記回答情報記憶手段に格納する手段をさらに備え
るようにしてもよい。このようにすれば、回答の履歴を
保存することができる。
【0013】コンピュータの運用、動作に係る雑多な疑
問点には、あらかじめ用意された回答(例えば、マニュ
アルに記載されている内容など)を答えることにより、
解決可能なものが多い。このため、本発明の問題解決支
援システムは、コンピュータの保守サービスに用いるこ
とが特に適している。事例情報記憶手段に、コンピュー
タの動作に係る現象に関する問題内容の文書と、それに
対する回答の文書とを保持すれば、本発明の問題解決支
援システムをコンピュータの保守に用いることができ
る。
【0014】
【実施例】電子メールによる問い合わせを受け付け、問
い合わせ内容を把握して、該内容に応じた回答を作成
し、問い合わせ元に通知する問題解決支援システムの実
施例を、以下に説明する。
【0015】A.ハードウエア構成 本実施例の問題解決支援システムのハードウエア構成を
図3に示す。本実施例の問題解決支援システム100
は、通信回線34を介して問い合わせ元のシステム35
に接続されており、中央処理装置31と、入出力装置3
2と、主記憶装置33とを備える。なお、通信回線34
は、信号を伝達するものであれば、有線であると無線で
あるとを問わないが、本実施例では、電話回線によるネ
ットワークを、通信回線34として用いた。また、問い
合わせ元のシステムは、通信回線34を介して電子メー
ルを送信する機能を備えていれば、いかなる情報処理装
置でもよい。本実施例では、主記憶装置、中央演算処理
装置、外部記憶装置、および入出力装置を備えるパーソ
ナルコンピュータを問い合わせ元システム35として用
いた。
【0016】主記憶装置33は、受け付けた問い合わせ
内容を保存するための受け付け情報記憶手段14と、回
答事例を保持する事例情報記憶手段15と、回答内容を
保存するための回答情報記憶手段16とを備え、さら
に、発信元のアドレスと問い合わせ元名とが対応付けら
れて保持されている発信元一覧表(図示せず)と、キー
項目として用いられる言葉の一覧表である辞書(図示せ
ず)とを、さらに備える。なお、外部記憶装置をさらに
備え、これらの記憶手段14〜16および/または発信
元一覧表、辞書を、外部記憶装置の記憶領域とし、主記
憶装置33に適宜読み込んで、参照、更新するようにし
てもよい。
【0017】中央処理装置31は、処理全体の制御を行
なう主制御部311と、入出力の制御を行なう入出力
(I/O)制御部312と、通信の制御を行なう通信制
御部313と、電子メールを受け付け、その内容を受け
付け情報記憶手段14に登録する受け付け部11と、問
い合わせ内容から、キー項目を抽出し、そのキー項目を
用いて事例情報記憶手段15を検索し、回答事例を抽出
する事例検索部12と、回答の電子メールを作成し、そ
の内容を回答情報記憶手段16に登録するとともに、問
い合わせ元に回答の電子メールを送信する回答作成部1
3とを備える。なお、上述の各部311〜313および
11〜13は、主記憶装置33にあらかじめ保持された
インストラクションを、中央処理装置31が実行するこ
とにより実現されるが、専用の回路を設けるなど、ハー
ドウエアにより実現してもよい。
【0018】入出力装置32は、入力手段と出力手段と
を備える。本実施例では、出力手段としてディスプレイ
装置321を用いるが、印書装置など、他の手段を用い
てもよい。また、本実施例では、入力手段としてキーボ
ードを用いるが、マウス、タッチセンサなど、他の手段
を用いてもよい。
【0019】B.機能構成 本実施例の問題解決支援システム100の機能構成を、
図2に示す。本実施例の問題解決支援システム100
は、受け付け部11と、事例検索部12と、回答作成部
13と、受け付け情報記憶手段14と、事例情報記憶手
段15と、回答情報記憶手段16とを備える。上述のよ
うに、各記憶手段14〜16は、主記憶装置33に確保
された記憶領域であり、各部11〜13は、主記憶装置
33に保持されたインストラクションを中央処理装置3
1が実行することにより実現される。
【0020】C.データ構成 つぎに、各記憶手段14〜16のデータ構成例につい
て、具体的に説明する。
【0021】(1)問い合わせ情報記憶手段14 問い合わせ情報記憶手段14のデータ構造例を、図4に
示す。本実施例の問い合わせ情報記憶手段14は、受け
付けた問い合わせメールごとに一意になるように付され
た問い合わせ識別子(ID)の格納領域41と、問い合
わせ元名の格納領域42と、問い合わせ内容の格納領域
43と、問い合わせ内容のキー項目の格納領域44と、
回答処理の進捗情報の格納領域45とを、問い合わせメ
ールごとに備えるテーブルである。
【0022】なお、本実施例では、進捗情報格納領域4
5に保持される進捗情報は、「回答作成中」、「回答
済」、および「再検討中」の3種類のいずれかである。
さらに、本実施例では、本問題解決支援システム100
の他にこの問い合わせ情報記憶手段14を参照し、進捗
情報格納領域45の内容を変更する手段として、問い合
わせ履歴参照ツール(図示せず)が用意されている。履
歴参照ツールは、本システム100に回線により接続さ
れた情報処理装置である。
【0023】進捗情報が「再検討中」である問い合わせ
は、本問題解決支援システム100による回答作成が、
なんらかの理由で行なわれず、入出力装置32にアラー
ム表示がなされたことを示している。本システム100
の管理者は、このアラーム表示により、人手で回答しな
ければならない問い合わせがなされたことを知ることが
できる。管理者は、問い合わせ履歴参照ツールを用い、
該問い合わせの内容を参照するとともに、人手により回
答した場合には、該問い合わせの進捗情報を「回答済」
に変更することにより、進捗情報を、常に正しい状態に
保つことができる。
【0024】なお、本実施例では、本システム100と
は別のシステムとして、履歴参照ツールを用意している
が、本システム100が、このツールを内臓するように
してもよい。すなわち、入出力装置32を介して指示を
受け付け、該指示に応じて、問い合わせ情報記憶手段1
4の内容を入出力装置32の表示画面に表示したり、指
示に応じて、問い合わせ情報記憶手段14の進捗情報格
納領域45に「回答済」を示す符号を格納したりする手
段を、本問題解決支援システム100に設けてもよい。
【0025】(2)事例情報記憶手段15 事例情報記憶手段15は、事例情報テーブルを複数保持
し、各事例情報テーブルは、それぞれ、一件の回答事例
の情報を保持する。事例情報テーブルのデータ構造例
を、図5に示す。本実施例の事例情報テーブル150
は、回答事例ごとに一意になるように付された事例番号
を保持する領域51と、タイトルを保持する領域52
と、事例の現象を保持する領域53と、回答例を保持す
る領域54とを備える。
【0026】(3)回答情報記憶手段16 回答情報記憶手段16のデータ構造例を、図6に示す。
本実施例の回答情報記憶手段16は、問い合わせIDの
格納領域61と、タイトルの格納領域62と、事例番号
の格納領域63とを備える。
【0027】D.処理内容 本実施例の問題解決支援システムにおける、問い合わせ
に対する回答処理の流れを、図1に示す。発生した問題
の内容や、疑問内容などが、電子メール10aとして問
題支援システム100に問い合わせられる(ステップ1
01)。この電子メール10aによる問い合わせが通知
されると、受け付け部11がこれを受け付け、受け付け
情報記憶手段14に登録する(ステップ102)。つぎ
に、事例検索部12が、通知されたメールの内容を解析
し、キー項目を抽出する(ステップ103)。このキー
項目を用いて、事例検索部12は、事例情報記憶手段1
5に保持されている回答事例を検索し、回答事例を抽出
する(ステップ104)。回答作成部13は、事例検索
部12の抽出した回答事例に含まれる回答例を用いて回
答情報を作成し、回答情報記憶手段16に登録する(ス
テップ105)。最後に、回答作成部13は、事例検索
部12の決定した上述の回答例を用いて回答文書を作成
し(ステップ106)、該文書を、電子メール10bの
形で、問い合わせ元に通知する(ステップ107)。こ
の電子メール10bは、問い合わせ元のシステム35に
より受信される(ステップ108)。
【0028】以上の処理において、ステップ101およ
び108は、本システムと回線34を介して接続された
問い合わせ元のシステム35における処理であり、ステ
ップ102〜107が、本問題解決支援システムの処理
である。つぎに、本問題解決支援システムにおける各ス
テップ102〜107の詳細について説明する。
【0029】(1)問い合わせ受け付け処理(ステップ
102) 受け付け部11は、通信回線34および通信制御部31
3を介して問い合わせの電子メールを受け取ると、図7
に示す問い合わせ受け付け処理(ステップ102)を行
なう。
【0030】ここで、問い合わせの電子メール10aの
データ構造について説明しておく。問い合わせの電子メ
ール10aは、図8に示すように、宛先のアドレス81
と、発信元のアドレス82と、件名83と、問い合わせ
内容84とを備える。
【0031】この電子メール10aを受け取った受け付
け部11は、まず、メール10aの発信元のアドレス8
2を、あらかじめ主記憶装置33に保持する発信元一覧
表(図示せず)を用いて、問い合わせ元名に変換し、件
名84および問い合わせ内容84を抽出する(ステップ
71)。つぎに、受け付け部11は、問い合わせ情報記
憶手段14に、新たな問い合わせ情報を格納する領域を
確保し、新たな問い合わせIDを発番して問い合わせI
D格納領域41に格納し、問い合わせ元名を問い合わせ
元名格納領域42を格納し、問い合わせ内容84を問い
合わせ内容格納領域43に格納し、進捗情報格納領域4
5に、「回答作成中」を示す符号を格納する(ステップ
72)。なお、新たに確保した問い合わせ情報の格納領
域のうち、キー項目格納領域44は、初期値(空欄)の
ままとする。
【0032】以上により問い合わせ情報の登録を行なっ
た受け付け部11は、問い合わせ内容84が、すでに回
答済みの、同じ問い合わせ元からの問い合わせと同一文
章か否かを検査する(ステップ73)。なお、本実施例
では、ここでの同一内容か否かの検査は、受け付けたメ
ール10aの問い合わせ内容84と一致する文章が、問
い合わせ情報記憶手段14の問い合わせ内容格納領域4
3に登録されているか否かにより判定する。
【0033】ステップ73において、同一内容の同一問
い合わせ元による問い合わせがすでに登録されていれ
ば、受け付け部11は、ディスプレイ321に問い合わ
せの繰返しがあったことと、問い合わせ内容および問い
合わせ元とを表示し(ステップ74)、ステップ72で
確保した進捗情報格納領域45に「再検討中」を示す符
号を格納して(ステップ75)、回答処理を終了する。
回答処理が終了すると、問題解決支援システム100
は、電子メールの受信待ちの状態に戻る。
【0034】一方、ステップ73において、同一内容の
問い合わせが登録されていなければ、受け付け部11は
受け付け処理を終了し、事例検索部12に制御を渡す。
【0035】(2)キー項目抽出処理(ステップ10
3) 制御を渡された事例検索部12は、まず、受け取った問
い合わせ電子メール10aの問い合わせ内容84から、
キー項目を抽出する(ステップ103)。このキー項目
の抽出処理を、図9に示す。
【0036】キー項目抽出処理(ステップ103)にお
いて、まず、事例検索部12は、問い合わせ内容84の
文書を、あらかじめ定められた分割文字ごとに分割し、
分割文字を削除する(ステップ111)。本実施例で
は、分割文字として句読点、括弧、コロン、セミコロ
ン、ピリオド、カンマ、スラッシュ、点(「・」)など
を用いる。例えば、図10に示した文書は、このステッ
プ111の処理により、図11に示す4つの文節に分割
される。
【0037】つぎに、事例検索部12は、分割して得ら
れた文節それぞれから、すべての隣接する2文字の文字
列を抽出する(ステップ112)。すなわち、得られた
文節の先頭文字から2文字、2文字目の文字から2文
字、3文字目の文字から2文字、…、というように、抽
出する位置を順次1文字ずつずらしながら、2文字の文
字列を抽出する。例えば、図11に示した第1の文節
「サーバをバージョンアップ後」からは、図12の1行
目に示すように、2文字の文字列群が抽出される。
【0038】同様にして、事例検索部12は、抽出する
文字列の長さを順次1文字ずつ長くしながら、3文字〜
10文字の文字列を抽出する(ステップ113)。これ
により、図11に示した第1の文節「サーバをバージョ
ンアップ後」から、図12の2行目以降に示す3〜10
文字の文字列群が抽出される。
【0039】以上の処理により、図10に示した文書か
ら、図12に示した文字列群が抽出される。つぎに、事
例検索部12は、これらの文字列を整理する。すなわ
ち、抽出した文字列群から、図13に示すように、重複
するもの、あらかじめ定められた禁則に抵触する禁則文
字列、およびあらかじめ定められた文字列(助詞、助動
詞等)に一致するものなどを削除する(ステップ11
4)。なお、本実施例では、「ー」や助詞、助動詞など
から始まる文字列を禁則文字列として扱う。
【0040】最後に、事例検索部12は、残った文字列
群の各文字列について、それぞれ、あらかじめ保持され
ている辞書に、同じ文字列が登録されているか否か検査
し、登録されていない文字列を削除して、登録されてい
る文字列と一致する文字列のみをキー項目とする(ステ
ップ115)。なお、本実施例では、辞書に、同義語に
対して統一して用いる用語をあらかじめ登録されてい
る。ステップ115において、事例検索部12は、検索
対象の文字列が同義語として辞書に登録されていれば、
該語に代えて、該語に対応して登録されている統一用語
を、キー項目とする。
【0041】以上の処理により、例えば、図10に示し
た文書からは、図14に示す4つのキー項目が抽出され
る。なお、本実施例では、「接続できない」という用語
の統一用語として、「接続不可」という用語が、辞書に
あらかじめ登録されている。このため、図10に示した
文書に含まれている「接続できない」という用語の代わ
りに、「接続不可」という用語がキー項目となってい
る。
【0042】なお、本実施例では、あらかじめ文字列群
から禁則文字列等を除いた上で、辞書とのマッチングを
行なったが、ステップ114を省略し、抽出されたすべ
ての文字列群について、辞書とのマッチングを行ない、
辞書に登録されている文字列と一致するものを求め、さ
らに、重複するものを除いて、残りをキー項目としても
よい。
【0043】(3)事例検索処理(ステップ104) 以上のようにしてキー項目を決定すると、事例検索部1
2は、キー項目に応じてあらかじめ定められた回答を、
回答情報を検索することにより求める事例検索処理(ス
テップ104)を行なう。この事例検索処理の流れを、
図15に示す。
【0044】事例検索処理(ステップ104)におい
て、まず、事例検索部12は、すべてのキー項目につい
て、それぞれ、事例情報記憶手段15を検索し、現象記
憶領域53に保持する文章に、該キー項目を含む事例情
報テーブル150を抽出する(ステップ151)。
【0045】ステップ151において事例情報テーブル
150が一つの抽出されなければ、事例検索部12は、
ディスプレイ321に回答事例が抽出できなかったこと
と、問い合わせ内容および問い合わせ元とを表示し(ス
テップ153)、ステップ72で確保した問い合わせ情
報記憶手段14の進捗情報格納領域45に「再検討中」
を示す符号を格納して(ステップ154)、回答処理を
終了する。回答処理が終了すると、問題解決支援システ
ム100は、電子メールの受信待ちの状態に戻る。
【0046】一方、ステップ151において事例情報テ
ーブル150が一つでも抽出されれば、事例検索部12
は、事例検索処理(ステップ104)を終了し、制御を
回答作成部13に渡す。
【0047】(4)回答情報登録処理(ステップ10
5) 制御を渡された回答作成部13は、図16に示すよう
に、ステップ104において抽出されたすべての事例情
報テーブル150から、タイトルと事例番号とを読み出
して回答情報の一覧表を作成する(ステップ161)。
この回答情報一覧表は、図17に示すように、行ごと
に、タイトルと、事例番号と、検出回数とを保持するテ
ーブルであり、行ごとに一件の回答事例(すなわち事例
情報テーブル150の内容)を記録する。ここで、回答
作成部13は、重複する(すなわち事例番号の一致す
る)事例情報テーブル150が抽出されていれば、2つ
目以降については、回答情報一覧表に登録せず、重複す
るものについての検出回数(初期値は1)を1増加させ
る。
【0048】つぎに、回答作成部13は、回答情報一覧
表の行を、検出回数の多い順に並べ替え(ステップ16
2)、回答情報記憶手段16に新たに領域を確保して、
該領域に回答情報一覧表の各行に保持されたタイトルお
よび事例番号と、ステップ72において発番した問い合
わせIDとを格納する(ステップ163)。
【0049】(5)回答作成処理(ステップ106) つぎに、回答作成部13は、作成した一覧表をもとに、
回答文書を作成する(ステップ106)。すなわち、回
答作成部13は、回答文書記憶用の領域を、主記憶装置
33に確保したのち、回答情報一覧表の行ごとに、該行
に保持された事例番号に対応する、ステップ104にお
いて抽出された事例情報テーブル150に保持された回
答例を読み出し、該回答例と事例番号とを、行の順に、
確保した回答文書記憶用領域に書き込む。これにより、
図19の回答欄197に示すような、文書が作成され
る。
【0050】(6)回答連絡処理(ステップ107) 最後に、回答作成部13は、ステップ106において作
成した文書を用いて、回答の電子メール10bを作成
し、問い合わせ元に通知する(ステップ107)。な
お、回答の電子メール10bは、図19に示すように、
発信元のアドレス192と、発信先のアドレス193
と、件名194と、問い合わせID195と、問い合わ
せ内容196と、回答197とを備える。この回答連絡
処理(ステップ107)の流れを図18に示す。
【0051】回答連絡処理(ステップ107)におい
て、回答作成部13は、まず、ステップ102において
受け付けた問い合わせ電子メール10aに含まれている
発信元のアドレス82を、回答電子メール10bの発信
先のアドレス192とする(ステップ181)。
【0052】つぎに、回答作成部13は、発信元のアド
レス193を、あらかじめ定められた本システム100
のアドレスとし、問い合わせ電子メール10aに含まれ
ている件名83および問い合わせ内容84を、回答電子
メール10bの件名194および問い合わせ内容195
とし、ステップ72において発番した問い合わせID
を、回答電子メール10bの問い合わせIDとし、ステ
ップ106において作成した文書を、回答電子メール1
0bの回答197として、回答電子メール10bを作成
して(ステップ182)、ステップ181で定めた発信
先に発信する(ステップ183)。
【0053】最後に、回答作成部13は、ステップ72
で確保した問い合わせ情報記憶手段14の進捗情報格納
領域45に「回答済」を示す符号を格納して(ステップ
184)、回答処理を終了する。回答処理が終了する
と、問題解決支援システム100は、電子メールの受信
待ちの状態に戻る。
【0054】E.本実施例の効果 以上に説明した一連の処理により、問い合わせ元に、問
い合わせ内容に対応した回答が自動的に返されることに
なる。したがって、回答のための問い合わせ受け付け要
員が不要となる。
【0055】また、本実施例によれば、問い合わせの電
子メールが自動的に受け付けられ、それに対する回答
が、該回答に対応して保持されている問題現象の文書が
含んでいるキー項目が多い順に並んだ状態で返されるの
で、問い合わせ元のユーザは、発生した問題または疑問
により近い事例における回答から、順番に参照すること
ができる。
【0056】なお、本実施例では、事例検索部12は事
例情報テーブル全体を読み込み、回答文書の作成は、こ
の事例検索部12が読み込んだ事例情報テーブルを用い
て行なわれるが、事例検索部12は、事例情報テーブル
全体は読み込まずに、キー項目から事例番号のみを検出
するようにし、回答作成部13が、この事例番号をもと
に、事例情報記憶手段15から回答例を読み出して、回
答文書を作成するようにしてもよい。
【0057】また、本実施例では、事例情報記憶手段1
5から読み出した回答例を用いて回答文書を作成した
が、図17に示すような、タイトル、事例番号、検出回
数からなる回答情報一覧表を、回答として問い合わせ元
に通知するようにしてもよい。この場合、事例情報記憶
手段15を事例番号を基に検索する手段を設けておくこ
とが望ましい。このようにすれば、回答の連絡メールを
受信した問い合わせ元が、回答一覧表に記載された事例
番号を基に、該検索手段を用いて事例情報記憶手段15
を検索し、事例情報テーブルに含まれる回答例を参照す
ることができるからである。
【0058】
【発明の効果】本発明によれば、問い合わせ電子メール
の受け付け処理および回答処理が自動化されるため、受
け付け要員が不要となり、コストの削減を図ることがで
きるとともに、回答に用する時間を短縮することができ
る。また、あらかじめ保持された回答事例に即して回答
文書を作成するため、回答のばらつきがなく、一定した
品質の回答を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 問題解決支援システムにおける処理の流れを
示す説明図である。
【図2】 実施例の問題解決支援システムの機能構成図
である。
【図3】 実施例の問題解決支援システムのハードウエ
ア構成図である。
【図4】 問い合わせ情報記憶手段のデータ構成例を示
す模式図である。
【図5】 事例情報テーブルのデータ構成例を示す模式
図である。
【図6】 回答情報記憶手段のデータ構成を示す模式図
である。
【図7】 問い合わせ受け付け処理の流れを示すフロー
チャートである。
【図8】 問い合わせ電子メールのデータ構成例を示す
模式図である。
【図9】 キー項目抽出処理の流れを示すフローチャー
トである。
【図10】 キー項目抽出対象の例を示す説明図であ
る。
【図11】 分割処理後の抽出対象例を示す説明図であ
る。
【図12】 文字列抽出後の抽出対象例を示す説明図で
ある。
【図13】 重複等の文字列の削除処理を示す説明図で
ある。
【図14】 抽出されたキー項目の例を示す説明図であ
る。
【図15】 事例検索処理の流れを示すフローチャート
である。
【図16】 回答情報登録処理の流れを示すフローチャ
ートである。
【図17】 回答情報一覧表のデータ構造例を示す模式
図である。
【図18】 回答連絡処理の流れを示すフローチャート
である。
【図19】 回答電子メールのデータ構成を示す模式図
である。
【符号の説明】
11…受け付け部、12…事例検索部、13…回答作成
部、14…受け付け情報記憶手段、15…事例情報記憶
手段、150…事例情報テーブル、16…回答情報記憶
手段、31…中央処理装置、311…主制御部、312
…入出力装置、313…通信制御部、32…入出力装
置、321…ディスプレイ装置、322…キーボード、
33…主記憶装置、34…通信回線、35…問い合わせ
元システム、100…問題解決支援システム。
フロントページの続き (72)発明者 新田 晴彦 神奈川県横浜市戸塚区品濃町504番地2 日立電子サービス株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キー項目ごとに、回答を保持する事例情報
    記憶手段と、 電子メールによる問い合わせを受け付ける受け付け手段
    と、 上記電子メールに含まれる問い合わせ文書から、キー項
    目を抽出し、該キー項目に応じて、上記事例情報記憶手
    段に保持された上記回答を読み出す事例検索手段と、 上記読み出された回答を用いて回答電子メールを作成
    し、問い合わせ元に発信する回答作成手段とを備えるこ
    とを特徴とする問題解決支援システム。
  2. 【請求項2】請求項1において、 上記事例検索手段は、 上記キー項目が複数抽出された場合は、各キー項目につ
    いてそれぞれ上記回答を読み出し、 上記回答作成手段は、 上記回答が複数読み出された場合は、読み出された回数
    の多い順に回答を並べて電子メールを作成することを特
    徴とする問題解決支援システム。
  3. 【請求項3】請求項1において、 上記事例情報記憶手段は、 回答事例ごとに、問題内容の文書と、回答文書とを含む
    回答事例情報を備え、 上記事例検索手段は、 上記問題内容の文書に、上記抽出したキー項目の語句を
    含む回答事例情報を、上記回答として読み出し、 上記回答作成手段は、 上記回答事例情報の回答文書を用いて上記回答電子メー
    ルを作成することを特徴とする問題解決支援システム。
  4. 【請求項4】請求項1において、 問い合わせの履歴を保存するための問い合わせ情報記憶
    手段を、さらに備え、 上記受け付け手段は、 受け付けた上記問い合わせの内容を、上記問い合わせ情
    報記憶手段に格納する手段を、さらに備えることを特徴
    とする問題解決支援システム。
  5. 【請求項5】請求項1において、 回答の履歴を保存するための回答情報記憶手段を、さら
    に備え、 上記回答作成手段は、 上記作成する回答連絡メールの内容を、上記回答情報記
    憶手段に格納する手段を、さらに備えることを特徴とす
    る問題解決支援システム。
  6. 【請求項6】請求項3において、 上記問題内容の文書は、 コンピュータの動作に係る現象に関する文書であること
    を特徴とする問題解決支援システム。
  7. 【請求項7】電子メールによる問い合わせを受け付ける
    受け付けステップと、 上記電子メールに含まれる問い合わせ文書から、キー項
    目を抽出し、該キー項目に応じて、上記事例情報記憶手
    段に保持された上記回答を読み出す事例検索ステップ
    と、 上記読み出された回答を用いて回答電子メールを作成
    し、問い合わせ元に発信する回答作成ステップとを備え
    ることを特徴とする問題解決支援方法。
  8. 【請求項8】請求項7において、 上記事例検索ステップは、 上記キー項目が複数抽出された場合は、各キー項目につ
    いてそれぞれ上記回答を読み出すステップであり、 上記回答作成ステップは、 上記回答が複数読み出された場合は、読み出された回数
    の多い順に回答を並べて電子メールを作成するステップ
    であることを特徴とする問題解決支援システム。
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