JP2002352058A - 問い合わせの受付システム - Google Patents

問い合わせの受付システム

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JP2002352058A
JP2002352058A JP2001161819A JP2001161819A JP2002352058A JP 2002352058 A JP2002352058 A JP 2002352058A JP 2001161819 A JP2001161819 A JP 2001161819A JP 2001161819 A JP2001161819 A JP 2001161819A JP 2002352058 A JP2002352058 A JP 2002352058A
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Hiroyasu Yamamoto
廣泰 山本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザの問い合わせに対して迅速に確実な対
応を提供する問い合わせの受付システムおよび方法を提
供する。 【解決手段】 ユーザ端末10と、受付システム20
と、複数の回答者端末30と、監視システム40と、こ
れらを接続するインターネット100とから構成され、
受付システム20は、ユーザからの問い合わせをインタ
ーネット100を介して受付け、予め保有する過去の回
答事例集DB201の中から回答を自動選択して返送
し、回答事例集DB201から回答を引き出せない場合
は回答者DB202から選出した専任者によって回答
し、予め決められた期間内に回答しない場合は自動的に
回答促進のアラーム等を発して回答もれや回答遅れを防
ぐようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、質問,クレームな
どのユーザからの問い合わせを受け付けるシステムおよ
び方法に関し、特に、迅速かつ確実な対応を提供する問
い合わせの受付システムおよび方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、機器のメーカや保守会社にとって
顧客へのサービス度が将来の事業拡大に重要な要素とな
っており、特に顧客からの質問やクレームには確実に対
応する必要性が高まっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特に問
い合わせの回答が遅くなる場合があり、中にはいつまで
たっても放置されたままになる場合もあり、顧客の印象
を一層悪化させる要因になってしまうという問題があ
る。
【0004】本発明は、上記の状況を鑑みてなされたも
のであり、本発明の目的は、ユーザの問い合わせに対し
て迅速に確実な対応を提供する問い合わせの受付システ
ムおよび方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、機器
の販売や保守を主業務とする会社がユーザからの機器に
関する質問やクレーム等の問い合わせを受付処理する方
法に関わる発明であり、ユーザからの質問やクレームを
インターネットを介して受付け、予め保有する過去の事
例集の中から回答を自動選択して送付する機能と、事例
集から回答を引き出せない場合は専任者により回答する
機能と、予め決められた期間内に回答しない場合は自動
的に回答促進のアラーム等を発して回答もれや回答遅れ
を皆無とする(機能とを有する)ことを特徴とする。
【0006】具体的には、本発明は、ネットワークを介
して所定のユーザ端末から問い合わせを受信し、前記受
信した問い合わせの内容を解析する解析手段と、前記解
析手段による解析結果に基づいて、回答事例が格納され
た第1の記憶手段を検索して適切な回答事例を取り出す
回答事例検索手段と、前記取り出された回答事例に基づ
いて回答を作成し、この作成した回答を前記ユーザ端末
へ送信する回答作成手段とを備える問い合わせの受付シ
ステムを含む。
【0007】また、上記の場合に、前記解析手段は、前
記問い合わせの内容に含まれる単語を抽出し、前記回答
事例検索手段は、前記解析手段によって抽出された単語
をキーとして前記第1の記憶手段を検索するようにする
と好適である。
【0008】さらに、これらの場合に、前記回答事例検
索手段によって適切な回答事例が取り出せない場合に、
前記解析手段による解析結果に基づいて、複数の担当者
が格納された第2の記憶手段を検索して適切な担当者を
選出する担当者選出手段と、前記選出された担当者の回
答者端末に対して、前記問い合わせの内容と回答期限と
をネットワークを介して送信する通知手段と、前記回答
期限を管理し、前記選出された担当者の回答者端末に対
して、所定のタイミングで警告を発する回答期限管理手
段とを、さらに備える問い合わせの受付システムも本発
明に含まれる。
【0009】また、上記の場合に、前記回答期限管理手
段は、前記回答期限まで所定の日数となった場合には、
回答期限が迫った旨の警告を発し、前記回答期限の当日
に達した場合には、回答期限当日である旨の警告を発す
るようにすると好適である。
【0010】さらに、上記システムの発明は、方法の発
明としても成立する。また、上記発明は、コンピュータ
に所定の機能を実現させるプログラムまたはそのプログ
ラムを記録した記録媒体としても成立する。
【0011】本明細書における手段は、ハードウェア、
ソフトウェアまたはハードウェアおよびソフトウェアの
組み合わせにより実現可能である。
【0012】また、1つの手段が有する機能が2つ以上
のハードウェア、ソフトウェアまたはハードウェアおよ
びソフトウェアの組み合わせにより実現されても、2つ
以上の手段の機能が1つのハードウェア、ソフトウェア
またはハードウェアおよびソフトウェアの組み合わせに
より実現されても良い。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0014】図1は、本発明の実施の形態に係る問い合
わせの受付システムの構成を示すブロック図であり、図
5は回答事例集の一実施例であり、図6は回答者一覧の
一実施例であり、図7は保守作業等の作業報告の一実施
例である。
【0015】図1に示すように、本発明の実施の形態に
係る問い合わせの受付システムは、ユーザ端末10,受
付システム20、複数の回答者端末30および監視シス
テム40より構成されており、各々インターネット等の
ネットワーク100を介して接続されている。
【0016】ユーザ端末10は、ユーザが使用するパー
ソナルコンピュータ(パソコン)やワークステーション
といった情報処理装置であり、該端末からインターネッ
ト100を介して受付システム20へ質問やクレーム等
の問い合わせを入力し、インターネット100を介して
その回答を(受け取り)表示する機能を有する。
【0017】受付システム20は、サーバやワークステ
ーションといった情報処理装置であり、回答事例集DB
(データベース)201、回答者DB202および作業
報告DB203のデータベースを保有する。
【0018】受付システム20は、ユーザ端末10から
の問い合わせに対し(問い合わせ内容を解析して回答事
例集DB201を検索し)自動回答する機能を有する。
【0019】受付システム20は、更に、自動回答出来
ない場合は問い合わせ内容を解析し、回答者DB202
より該問い合わせ内容の回答可能な担当者を選択し、回
答させる機能を有する。
【0020】回答事例集DB201は、過去の問い合わ
せの回答や最新技術情報、業界の動向および製品情報等
多岐にわたる情報が格納されており、図5に格納の一例
を示す。
【0021】また、回答事例集DB201は、全ての過
去の問い合わせと回答例とを回答事例として保存し、受
付システム20は、新しい問い合わせに対して過去の回
答事例を検索するようにしてもよい。
【0022】回答者DB202は、回答事例集DB20
1を検索した結果、回答を得られなかった場合に回答を
作成する複数の担当者が格納(登録)されているデータ
ベースであり、図6に一例を示す如く各分野別に回答の
専門家が格納されている。
【0023】作業報告DB203は、ユーザの機器修理
等を実施した際、その状況報告が格納されたデータベー
スであり、図7にその内容の一例を示す。
【0024】複数の回答者端末30は、パソコンや携帯
端末等の情報処理装置であり、上記記述の如く回答事例
集DB201を検索した結果、回答が得られなかった場
合に回答者DB202を元に受付システム20により複
数の回答者から選択された担当者が回答を作成し、イン
ターネット100を介して該回答をユーザ端末10,受
付システム20および監視システム40へ送付する目的
で各担当者が保有する端末であり、24H(時間)いつ
でもどこでも回答可能である。
【0025】監視システム40は、パソコン等の情報処
理装置であり、全ての回答状況を常時監視する目的のシ
ステムであり、特に担当者に割り当てられた回答が予め
設定された期間内に回答されない恐れのある場合にはそ
の期間前に回答者端末30に対してランプ表示やスピー
カの鳴動といった手段により回答を促進する機能を有す
る。
【0026】(実施の形態の動作の説明)次に図1,図
2,図3,図4,図5,図6および図7を用いて本発明
の動作を詳細に説明する。ここで、図2,図3および図
4は本発明の実施の形態に係る問い合わせの受付システ
ムの動作を説明するフローチャートである。
【0027】まず、ユーザは、質問や製品に対するクレ
ーム等の問い合わせをユーザ端末10より入力するとイ
ンターネット100を介して受付システム20に送付さ
れる(ステップ1)。以下、図5に示す問い合わせ内容
Iが送付された場合について説明する。
【0028】受付システム20は、該情報を受け取ると
問い合わせ内容Iに予め決められた回答期限ZZを付加
して監視システム40へ送付する(ステップ2)。
【0029】監視システム40は、送付された回答期限
ZZを監視する(ステップ3)。
【0030】また、同時に受付システム20は該内容を
分析し(ステップ4)、回答事例集DB201を検索す
る(ステップ5)。
【0031】回答事例集DB201は、図5に示す様に
大分類(A)と項目(B)とから構成されており、これ
らの内容を検索して回答を自動的に作成する(ステップ
6)、以下に検索方法について説明する。
【0032】受付システム20は、問い合わせ内容Iの
文章を解析し、大分類(A)からパソコン(1)とイン
ストール(2)とをキーワードに検索し、パソコン
(1)から項目(B)のCD−ROM(3)を抽出して
型名aaaを引き出す。
【0033】また、インストール(2)から項目(B)
の初期画面(4)を抽出し、表示方法を引き出す。その
結果初期画面を表示するにはCD−ROMの型名aaa
の入力が必要であることが判明し、図5の回答Kを得る
という方法で検索する。
【0034】このようにすることにより、問い合わせ文
(文章)に含まれる日本語等の単語の組み合わせから、
最も関連の高い過去の回答事例を検索することができ
る。
【0035】回答Kは、受付システム20によりインタ
ーネット100を介してユーザ端末10および監視シス
テム40へ送付され、ユーザ端末10では該内容を画面
表示して回答を得ることが出来る。
【0036】監視システム40は、回答期限ZZ内で直
ちに回答したので、前記問い合わせ内容Iの回答監視を
解除する(ステップ7)。
【0037】ユーザ端末10は回答の通りに実際に操作
して、初期画面が表示される事を確認して本発明は終了
する。
【0038】次に回答が得られなかったケースについて
説明する。質問が(として)図6に示す問い合わせ内容
IIが送付された場合について説明する。
【0039】受付システム20は問い合わせ内容IIを
分析し、回答事例集DB201を検索しても大分類
(A)のキーワードとなる項目を見つけられないので、
受付システム20は回答を作成出来ない。
【0040】そこで受付システム20は、回答者DB2
02を検索する(ステップ11)。回答者DB202は
図6に示す様に分類(C)、項目(D)および担当者
(E)にて構成されている。
【0041】キーワードとなる項目を再検索した結果、
分類(C)の製品XXX(5)をキーワードとして検索
できる事が判明する(ステップ12)。
【0042】次に製品XXX(5)に対応する項目
(D)を検索するとハードウェア関連が抽出され、その
結果、担当者○○○を選出する事が出来る(ステップ1
3)。
【0043】なお、分類(C)の中でキーワードを検索
出来ない場合は、受付システム20は項目(D)の該当
なしを選択して担当者△△△をアサインする(割り当て
る)(ステップ14)。
【0044】受付システム20は、問い合わせ内容II
と予め決められた回答期限ZZとを付記してインターネ
ット100を介して前記選出された担当者○○○の回答
者端末30および監視システム40へ送付する(ステッ
プ15)。
【0045】指名された担当者○○○は問い合わせ内容
IIを解読し、受付システム20にアクセスして作業報
告DB203を検索する(ステップ16)。
【0046】作業報告DB203は、図7に示す様に製
品名(F)、作業内容(G)および作業日(H)より構
成されている。
【0047】担当者○○○は製品名(F)から製品XX
X(5)を検索し、さらに作業日ll年mm月nn日に
作業して(した)事を確認して作業内容(G)から内容
を読み出す。
【0048】読み出した内容を回答として回答期限ZZ
内にインターネット100を介してユーザ端末10およ
び監視システム40へ送付する(ステップ17)。
【0049】また、前記作業報告DB203を検索して
も作業状況を検索できなかった場合は、作業報告DBへ
の登録もれも考えられるので、製品XXXを保守した作
業者を捜し出して、作業状況を聞き出して回答期限ZZ
内に回答を作成してユーザ端末10と監視システム40
へ送付する。
【0050】ユーザ端末10は該回答を確認して相違な
ければ本発明は終了する。
【0051】同時に監視システム40は、回答期限ZZ
内に回答されたことを確認し、本回答監視を解除する。
【0052】次に予め決められた回答期限ZZまで回答
出来ない恐れのある場合について記述する。
【0053】監視システム40は、予め決められた回答
期限ZZより例えば1〜2日前になるとインターネット
100を介して回答者端末30へ回答期日が迫ったこと
を例えばランプの点滅といった手段で担当者○○○に注
意を促す(ステップ21)。この時点で担当者○○○が
回答すれば上記記述の如く監視システム40は回答監視
を解除して本発明は終了する(ステップ23)。
【0054】担当者○○○が更に回答せず回答期限ZZ
当日になった場合は、監視システム40は回答者端末3
0の例えばスピーカの鳴動といった手段でさらに回答を
促せて(して)確実に回答させて本発明は終了する(ス
テップ22)。
【0055】このような構成により、多彩な監視・警告
を行うことができるので、回答の遅延を効果的に防止す
ることができる。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
コンピュータによる処理であるので、迅速に対応が可能
である。
【0057】また、人手の介入が極小化されるので、ミ
スを少なくすることが可能である。
【0058】さらに、監視システムの設置により問い合
わせが放置される事なく期限内に確実に対応可能である
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る問い合わせの受付シ
ステムの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る問い合わせの受付シ
ステムの動作を説明するフローチャートである。
【図3】本発明の実施の形態に係る問い合わせの受付シ
ステムの動作を説明するフローチャートである。
【図4】本発明の実施の形態に係る問い合わせの受付シ
ステムの動作を説明するフローチャートである。
【図5】回答事例集の一実施例である。
【図6】回答者一覧の一実施例である。
【図7】保守作業等の作業報告の一実施例である。
【符号の説明】
10 ユーザ端末 20 受付システム 30 回答者端末 40 監視システム 100 インターネット 201 回答事例集DB 202 回答者DB 203 作業報告DB

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネットワークを介して所定のユーザ端末か
    ら問い合わせを受信し、前記受信した問い合わせの内容
    を解析する解析手段と、 前記解析手段による解析結果に基づいて、回答事例が格
    納された第1の記憶手段を検索して適切な回答事例を取
    り出す回答事例検索手段と、 前記取り出された回答事例に基づいて回答を作成し、こ
    の作成した回答を前記ユーザ端末へ送信する回答作成手
    段とを備える問い合わせの受付システム。
  2. 【請求項2】前記解析手段は、前記問い合わせの内容に
    含まれる単語を抽出し、 前記回答事例検索手段は、前記解析手段によって抽出さ
    れた単語をキーとして前記第1の記憶手段を検索する請
    求項1に記載の問い合わせの受付システム。
  3. 【請求項3】前記回答事例検索手段によって適切な回答
    事例が取り出せない場合に、 前記解析手段による解析結果に基づいて、複数の担当者
    が格納された第2の記憶手段を検索して適切な担当者を
    選出する担当者選出手段と、 前記選出された担当者の回答者端末に対して、前記問い
    合わせの内容と回答期限とをネットワークを介して送信
    する通知手段と、 前記回答期限を管理し、前記選出された担当者の回答者
    端末に対して、所定のタイミングで警告を発する回答期
    限管理手段とを、さらに備える請求項1または2に記載
    の問い合わせの受付システム。
  4. 【請求項4】前記回答期限管理手段は、前記回答期限ま
    で所定の日数となった場合には、回答期限が迫った旨の
    警告を発し、 前記回答期限の当日に達した場合には、回答期限当日で
    ある旨の警告を発する請求項3に記載の問い合わせの受
    付システム。
  5. 【請求項5】解析手段が、ネットワークを介して所定の
    ユーザ端末から問い合わせを受信し、前記受信した問い
    合わせの内容を解析するステップと、 回答事例検索手段が、前記解析手段による解析結果に基
    づいて、回答事例が格納された第1の記憶手段を検索し
    て適切な回答事例を取り出すステップと、 回答作成手段が、前記取り出された回答事例に基づいて
    回答を作成し、この作成した回答を前記ユーザ端末へ送
    信するステップとを含む問い合わせの受付方法。
  6. 【請求項6】前記解析手段は、前記問い合わせの内容に
    含まれる単語を抽出し、 前記回答事例検索手段は、前記解析手段によって抽出さ
    れた単語をキーとして前記第1の記憶手段を検索する請
    求項5に記載の問い合わせの受付方法。
  7. 【請求項7】前記回答事例検索手段によって適切な回答
    事例が取り出せない場合に、 担当者選出手段が、前記解析手段による解析結果に基づ
    いて、複数の担当者が格納された第2の記憶手段を検索
    して適切な担当者を選出するステップと、 通知手段が、前記選出された担当者の回答者端末に対し
    て、前記問い合わせの内容と回答期限とをネットワーク
    を介して送信するステップと、 回答期限管理手段が、前記回答期限を管理し、前記選出
    された担当者の回答者端末に対して、所定のタイミング
    で警告を発するステップとを、さらに含む請求項5また
    は6に記載の問い合わせの受付方法。
  8. 【請求項8】前記回答期限管理手段が、前記回答期限ま
    で所定の日数となった場合には、回答期限が迫った旨の
    警告を発するステップと、 前記回答期限の当日に達した場合には、回答期限当日で
    ある旨の警告を発するステップとをさらに含む請求項7
    に記載の問い合わせの受付方法。
  9. 【請求項9】コンピュータを、ネットワークを介して所
    定のユーザ端末から問い合わせを受信し、前記受信した
    問い合わせの内容を解析する解析手段、 前記解析手段による解析結果に基づいて、回答事例が格
    納された第1の記憶手段を検索して適切な回答事例を取
    り出す回答事例検索手段、 前記取り出された回答事例に基づいて回答を作成し、こ
    の作成した回答を前記ユーザ端末へ送信する回答作成手
    段として機能させるためのプログラム。
  10. 【請求項10】前記解析手段は、前記問い合わせの内容
    に含まれる単語を抽出し、 前記回答事例検索手段は、前記解析手段によって抽出さ
    れた単語をキーとして前記第1の記憶手段を検索する請
    求項9に記載のプログラム。
  11. 【請求項11】前記回答事例検索手段によって適切な回
    答事例が取り出せない場合に、 前記解析手段による解析結果に基づいて、複数の担当者
    が格納された第2の記憶手段を検索して適切な担当者を
    選出する担当者選出手段、 前記選出された担当者の回答者端末に対して、前記問い
    合わせの内容と回答期限とをネットワークを介して送信
    する通知手段、 前記回答期限を管理し、前記選出された担当者の回答者
    端末に対して、所定のタイミングで警告を発する回答期
    限管理手段として、コンピュータをさらに機能させるた
    めの請求項9または10に記載のプログラム。
  12. 【請求項12】前記回答期限管理手段は、前記回答期限
    まで所定の日数となった場合には、回答期限が迫った旨
    の警告を発し、 前記回答期限の当日に達した場合には、回答期限当日で
    ある旨の警告を発する請求項11に記載のプログラム。
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