JPH0995995A - 人体局部洗浄装置 - Google Patents
人体局部洗浄装置Info
- Publication number
- JPH0995995A JPH0995995A JP25765095A JP25765095A JPH0995995A JP H0995995 A JPH0995995 A JP H0995995A JP 25765095 A JP25765095 A JP 25765095A JP 25765095 A JP25765095 A JP 25765095A JP H0995995 A JPH0995995 A JP H0995995A
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- Japan
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- human body
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- room heating
- room
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- Toilet Supplies (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 部屋暖房機能付き局部洗浄装置において、部
屋暖房による火傷を防止する。 【解決手段】 人体検知手段が、使用者の在否を判断し
使用者有の際の部屋暖房熱量と使用者なしの際の部屋暖
房熱量を変化させることあるいは、風量を変化させるこ
とにより、使用者有の際の部屋暖房熱量を使用者なしの
部屋暖房熱量よりも小さくすることや使用者有の際の風
量を増加させることにより火傷を未然に防止する。
屋暖房による火傷を防止する。 【解決手段】 人体検知手段が、使用者の在否を判断し
使用者有の際の部屋暖房熱量と使用者なしの際の部屋暖
房熱量を変化させることあるいは、風量を変化させるこ
とにより、使用者有の際の部屋暖房熱量を使用者なしの
部屋暖房熱量よりも小さくすることや使用者有の際の風
量を増加させることにより火傷を未然に防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人体局部を洗浄す
る際に使用する人体局部洗浄装置、特には部屋暖房機能
に関する。
る際に使用する人体局部洗浄装置、特には部屋暖房機能
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、人体局部洗浄装置に設けられたト
イレ室内用部屋暖房装置は、局部乾燥用の温風吹き出し
口からの温風により部屋を温めるもので、使用者の在否
に無関係に所定の温度の温風を吹き出していた。
イレ室内用部屋暖房装置は、局部乾燥用の温風吹き出し
口からの温風により部屋を温めるもので、使用者の在否
に無関係に所定の温度の温風を吹き出していた。
【0003】前記部屋暖房の制御を図5を用いて説明す
ると、3はダクト内に吸引されたトイレ内の空気の温度
を測定する給気温度サーミスタであり、6は部屋暖房の
作動/停止を指示する暖房スイッチである。2はトイレ
内の空気を吸引し加熱された空気を排出する部屋暖房フ
ァン、4は部屋暖房ファン2によって吸引された空気を
加熱する部屋暖房ヒータである。
ると、3はダクト内に吸引されたトイレ内の空気の温度
を測定する給気温度サーミスタであり、6は部屋暖房の
作動/停止を指示する暖房スイッチである。2はトイレ
内の空気を吸引し加熱された空気を排出する部屋暖房フ
ァン、4は部屋暖房ファン2によって吸引された空気を
加熱する部屋暖房ヒータである。
【0004】14は、暖房スイッチ6により部屋暖房運
転の指示を受けると、約40乃至100℃の目標排気温
度を出力する暖房運転制御手段であり、11は暖房運転
制御手段14から出力される目標排気温度と給気温度サ
ーミスタ3の検出したトイレ内空気温度との偏差から暖
房排気温度を目標設定排気温度になる様に部屋暖房ヒー
タ4に投入すべき投入電力を算出する投入電力制御手段
である。12は、投入電力制御手段11からの出力に応
じて部屋暖房ヒータに位相制御等の通電制御を行なう暖
房ヒータ制御手段である。
転の指示を受けると、約40乃至100℃の目標排気温
度を出力する暖房運転制御手段であり、11は暖房運転
制御手段14から出力される目標排気温度と給気温度サ
ーミスタ3の検出したトイレ内空気温度との偏差から暖
房排気温度を目標設定排気温度になる様に部屋暖房ヒー
タ4に投入すべき投入電力を算出する投入電力制御手段
である。12は、投入電力制御手段11からの出力に応
じて部屋暖房ヒータに位相制御等の通電制御を行なう暖
房ヒータ制御手段である。
【0005】次に、従来技術の動作について説明する
と、暖房スイッチ6が部屋暖房運転を指示すると暖房運
転制御手段14は、目標排気温度を投入電力算出手段1
1に出力する。投入電力算出手段11は、予め記憶され
ている温度サーミスタ3からのトイレ内温度と目標排気
温度との比較を行ない、トイレ室内の温度が設定温度よ
りも低いと判定された場合にのみ部屋暖房ファン2を運
転すると共に、目標排気温度と温度サーミスタ3からの
トイレ内温度との偏差から、必要な温度上昇が得られる
ように投入電力を計算し出力する。暖房ヒータ制御手段
12は、投入電力算出手段11からの出力を受けて部屋
暖房ヒータ4をON/OFFすることにより、40乃至
100℃の排気温度が得られるように通電制御する。従
って、暖房スイッチ6により部屋暖房運転が指示された
場合、室温が低くなると一定温度の部屋暖房の排気が行
なわれ、高くなると部屋暖房が自動的に一時停止する。
と、暖房スイッチ6が部屋暖房運転を指示すると暖房運
転制御手段14は、目標排気温度を投入電力算出手段1
1に出力する。投入電力算出手段11は、予め記憶され
ている温度サーミスタ3からのトイレ内温度と目標排気
温度との比較を行ない、トイレ室内の温度が設定温度よ
りも低いと判定された場合にのみ部屋暖房ファン2を運
転すると共に、目標排気温度と温度サーミスタ3からの
トイレ内温度との偏差から、必要な温度上昇が得られる
ように投入電力を計算し出力する。暖房ヒータ制御手段
12は、投入電力算出手段11からの出力を受けて部屋
暖房ヒータ4をON/OFFすることにより、40乃至
100℃の排気温度が得られるように通電制御する。従
って、暖房スイッチ6により部屋暖房運転が指示された
場合、室温が低くなると一定温度の部屋暖房の排気が行
なわれ、高くなると部屋暖房が自動的に一時停止する。
【0006】しかし、このような操作を行なう構成であ
ると、部屋暖房装置は暖房スイッチ6を動作させた後、
熱風が人体に吹き付けられる恐れがあっても高温の温風
を吹き出す機構となってしまう。即ち、部屋暖房は使用
者の在否とは無関係であり、排気温度も一定である。
ると、部屋暖房装置は暖房スイッチ6を動作させた後、
熱風が人体に吹き付けられる恐れがあっても高温の温風
を吹き出す機構となってしまう。即ち、部屋暖房は使用
者の在否とは無関係であり、排気温度も一定である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この為、従来の部屋暖
房手段では、温風が直接使用者に当るので長時間にわた
り人体に温風を吹き付けると低温火傷をおこしたり、例
え短時間でも高温になった温風吹き出し口に使用者が触
れると火傷をおこす恐れがあった。
房手段では、温風が直接使用者に当るので長時間にわた
り人体に温風を吹き付けると低温火傷をおこしたり、例
え短時間でも高温になった温風吹き出し口に使用者が触
れると火傷をおこす恐れがあった。
【0008】本発明は、前記問題点を鑑み、使用者が便
座に座っている間は、部屋暖房装置から吹き出される温
風の熱量を下げることにより火傷を防止すると共に、使
用者が便座に座っていない時は充分な温風で強力にトイ
レ室を暖房することができる人体局部洗浄装置を提供す
ることを目的としている。
座に座っている間は、部屋暖房装置から吹き出される温
風の熱量を下げることにより火傷を防止すると共に、使
用者が便座に座っていない時は充分な温風で強力にトイ
レ室を暖房することができる人体局部洗浄装置を提供す
ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の第1は、人体局
部を洗浄する洗浄手段と、使用者の在否を検出する人体
検知手段と、トイレ室を温風により温めるヒータ内蔵の
部屋暖房手段を有し、前記洗浄手段及び部屋暖房手段の
元電源を共有させ、前記人体検知手段が使用者を検知し
ている時と検知していない時とで部屋暖房手段から噴出
される温風の熱量又は排気温度を変化させることを特徴
としている。
部を洗浄する洗浄手段と、使用者の在否を検出する人体
検知手段と、トイレ室を温風により温めるヒータ内蔵の
部屋暖房手段を有し、前記洗浄手段及び部屋暖房手段の
元電源を共有させ、前記人体検知手段が使用者を検知し
ている時と検知していない時とで部屋暖房手段から噴出
される温風の熱量又は排気温度を変化させることを特徴
としている。
【0010】本発明の第2は、人体検知手段が使用者を
検知している間は、検知していない間に較べて、ヒータ
の消費電力を下げることにより部屋暖房手段から噴出さ
れる温風温度を下げることを特徴としている。
検知している間は、検知していない間に較べて、ヒータ
の消費電力を下げることにより部屋暖房手段から噴出さ
れる温風温度を下げることを特徴としている。
【0011】本発明の第3は、人体検知手段が使用者を
検知している間は、検知していない間に較べて、部屋暖
房手段から噴出される温風の風量を増加させることによ
り温風温度を下げることを特徴としている。
検知している間は、検知していない間に較べて、部屋暖
房手段から噴出される温風の風量を増加させることによ
り温風温度を下げることを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に用いる洗浄手段は、水道
圧によりノズルを伸縮させ温水を吐出するノズルや、ポ
ンプにより水圧を発生させ温水を吐出するノズル等を用
いることができる。人体検知手段は、一般的に使用され
ている静電容量検知式以外にも超音波反射式や赤外線方
式等を使用することが可能である。
圧によりノズルを伸縮させ温水を吐出するノズルや、ポ
ンプにより水圧を発生させ温水を吐出するノズル等を用
いることができる。人体検知手段は、一般的に使用され
ている静電容量検知式以外にも超音波反射式や赤外線方
式等を使用することが可能である。
【0013】本発明においては、洗浄手段及び部屋暖房
手段の元電源を共有させる必要がある。これは、トイレ
室内の少ないコンセントに対応するものであり、1つの
コンセントによって洗浄手段と部屋暖房を両方行なうこ
とができるようにするためである。更に、洗浄手段と部
屋暖房の運転優先順位を予め設定しておくと同時に起動
することがなく総消費電力を低く抑えることが可能とな
る。
手段の元電源を共有させる必要がある。これは、トイレ
室内の少ないコンセントに対応するものであり、1つの
コンセントによって洗浄手段と部屋暖房を両方行なうこ
とができるようにするためである。更に、洗浄手段と部
屋暖房の運転優先順位を予め設定しておくと同時に起動
することがなく総消費電力を低く抑えることが可能とな
る。
【0014】
【作用】本発明によれば、人体検知手段によって使用者
の在否を判定し、部屋暖房手段から噴出される温風の熱
量又は排気温度を変化させるために、使用者が火傷をお
うことがなく安全に用便など行なえ、トイレ室を充分に
暖房することが可能である。
の在否を判定し、部屋暖房手段から噴出される温風の熱
量又は排気温度を変化させるために、使用者が火傷をお
うことがなく安全に用便など行なえ、トイレ室を充分に
暖房することが可能である。
【0015】
【実施例】次に本発明の実施例を説明する図1は本発明
による局部洗浄装置を示したものであり、局部洗浄装置
には、装置本体背面からトイレ室内の空気を吸引し、加
温した後装置本体下面より温風として排気する。5は着
座スイッチであり、使用者の在否を体重検知により判別
している。
による局部洗浄装置を示したものであり、局部洗浄装置
には、装置本体背面からトイレ室内の空気を吸引し、加
温した後装置本体下面より温風として排気する。5は着
座スイッチであり、使用者の在否を体重検知により判別
している。
【0016】図2は、図1に示す部屋暖房部分の内部構
造を示したものであり、1は給気側から埃や毛髪等が内
部に侵入しないように設けてある給気フィルター、2は
装置本体背面から給気しそして排出する部屋暖房ファ
ン、3は給気した空気を温める部屋暖房ヒータ4の上流
側に設けられた給気温度サーミスタであり、給気された
空気の温度からトイレ室内の温度を検知する。
造を示したものであり、1は給気側から埃や毛髪等が内
部に侵入しないように設けてある給気フィルター、2は
装置本体背面から給気しそして排出する部屋暖房ファ
ン、3は給気した空気を温める部屋暖房ヒータ4の上流
側に設けられた給気温度サーミスタであり、給気された
空気の温度からトイレ室内の温度を検知する。
【0017】図3は、本発明における部屋暖房の温度制
御を行なう制御ブロックの1例を示したものである。1
0は、暖房スイッチ6のON/OFFにより暖房の作動
/停止の運転モードを決定するとともに、運転モードが
作動状態にあるときは、着座スイッチ5の出力に応じて
人体局部洗浄装置から排出される空気の温度を算出する
目標排気温度算出手段で、該目標排気温度算出手段10
は、着座スイッチ5で使用者を検知している間は、使用
者を検知していない時に較べ目標温度を5乃至40de
g低くなるように構成されている。11は、目標排気温
度算出手段10により設定される目標排気温度と、給気
温度サーミスタ3によって検出された給気温度との偏差
により部屋暖房ヒータ4で発生させる熱量を計算すると
共に発生熱量が正の場合、即ち目標排気温度の方が給気
温度サーミスタ3で検出される室温よりも高い場合、部
屋暖房ファン2が所定の風量で回転するように指示する
投入電力算出手段である。12は、投入電力算出手段1
1により計算された目標熱量に基づき、部屋暖房ヒータ
4への通電量を制御する暖房ヒータ制御手段である。
御を行なう制御ブロックの1例を示したものである。1
0は、暖房スイッチ6のON/OFFにより暖房の作動
/停止の運転モードを決定するとともに、運転モードが
作動状態にあるときは、着座スイッチ5の出力に応じて
人体局部洗浄装置から排出される空気の温度を算出する
目標排気温度算出手段で、該目標排気温度算出手段10
は、着座スイッチ5で使用者を検知している間は、使用
者を検知していない時に較べ目標温度を5乃至40de
g低くなるように構成されている。11は、目標排気温
度算出手段10により設定される目標排気温度と、給気
温度サーミスタ3によって検出された給気温度との偏差
により部屋暖房ヒータ4で発生させる熱量を計算すると
共に発生熱量が正の場合、即ち目標排気温度の方が給気
温度サーミスタ3で検出される室温よりも高い場合、部
屋暖房ファン2が所定の風量で回転するように指示する
投入電力算出手段である。12は、投入電力算出手段1
1により計算された目標熱量に基づき、部屋暖房ヒータ
4への通電量を制御する暖房ヒータ制御手段である。
【0018】次に本実施例の動作について説明すると、
暖房スイッチ6の操作により、部屋暖房ファン2が一定
速度で回転し部屋暖房を開始する。この時、着座スイッ
チ5が着座を検知していない場合は、目標排気温度算出
手段10が高めの温度を設定するため高温の排気がなさ
れ、トイレ室内の気温は急激に上昇する。一方、着座ス
イッチ5が着座を検出している場合は、目標排気温度算
出手段10が非着座の場合に較べ低い温度を設定するた
め低温の排気がなされる。
暖房スイッチ6の操作により、部屋暖房ファン2が一定
速度で回転し部屋暖房を開始する。この時、着座スイッ
チ5が着座を検知していない場合は、目標排気温度算出
手段10が高めの温度を設定するため高温の排気がなさ
れ、トイレ室内の気温は急激に上昇する。一方、着座ス
イッチ5が着座を検出している場合は、目標排気温度算
出手段10が非着座の場合に較べ低い温度を設定するた
め低温の排気がなされる。
【0019】図4は、本発明による別の実施例を示した
ブロック図である。14は暖房スイッチ6の操作により
部屋暖房の作動/停止といった運転モードを決定すると
共に、作動モードの場合は、目標とする排気温度を与え
る暖房運転制御手段で、13は投入電力算出手段11よ
り部屋暖房ファン2の運転を指示されたとき着座スイッ
チ5の出力に応じてファンの風量を変化させる風量正御
手段である。風量正御手段13は、着座スイッチ5が使
用者を検知していない場合は部屋暖房ファン2の回転数
を下げることにより暖房温度を上げ、使用者を検知して
いる場合にはファンの回転数を上げることにより排気温
度を下げる。
ブロック図である。14は暖房スイッチ6の操作により
部屋暖房の作動/停止といった運転モードを決定すると
共に、作動モードの場合は、目標とする排気温度を与え
る暖房運転制御手段で、13は投入電力算出手段11よ
り部屋暖房ファン2の運転を指示されたとき着座スイッ
チ5の出力に応じてファンの風量を変化させる風量正御
手段である。風量正御手段13は、着座スイッチ5が使
用者を検知していない場合は部屋暖房ファン2の回転数
を下げることにより暖房温度を上げ、使用者を検知して
いる場合にはファンの回転数を上げることにより排気温
度を下げる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、使用者を検知している間は排
気温度又は熱量を非検知時よりも下げることが可能とな
るため、温風吹き出し口に万一手が触れても、長時間排
気を人体に当てても火傷の心配がなく快適に局部洗浄装
置を使用することが可能となる。そして、洗浄手段及び
部屋暖房手段の元電源を共有させているために、コンセ
ントが1つで済み、洗浄と部屋暖房の優先順位を決定す
れば総消費電力を抑えることが可能である。
気温度又は熱量を非検知時よりも下げることが可能とな
るため、温風吹き出し口に万一手が触れても、長時間排
気を人体に当てても火傷の心配がなく快適に局部洗浄装
置を使用することが可能となる。そして、洗浄手段及び
部屋暖房手段の元電源を共有させているために、コンセ
ントが1つで済み、洗浄と部屋暖房の優先順位を決定す
れば総消費電力を抑えることが可能である。
【図1】本発明の実施例による、局部洗浄装置の外観を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】本発明の実施例による、局部洗浄装置の内部構
造を示す断面図である。
造を示す断面図である。
【図3】本発明の実施例によるブロック図である。
【図4】本発明の別の実施例によるブロック図である。
【図5】従来の例を示すブロック図である。
1.給気フィルター 2.部屋暖房ファン 3.給
気温度サーミスタ 4.部屋暖房ヒータ 5.着座
スイッチ 6.暖房スイッチ 11.投入電力算出
手段 12.暖房ヒータ制御手段 13.風量制御
手段 14.暖房運転制御手段
気温度サーミスタ 4.部屋暖房ヒータ 5.着座
スイッチ 6.暖房スイッチ 11.投入電力算出
手段 12.暖房ヒータ制御手段 13.風量制御
手段 14.暖房運転制御手段
Claims (3)
- 【請求項1】 人体局部を洗浄する洗浄手段と、使用者
の在否を検出する人体検知手段と、トイレ室を温風によ
り温めるヒータ内蔵の部屋暖房手段を有し、前記洗浄手
段及び部屋暖房手段の元電源を共有させ、前記人体検知
手段が使用者を検知している時と検知していない時とで
部屋暖房手段から噴出される温風の熱量又は排気温度を
変化させることを特徴とする人体局部洗浄装置。 - 【請求項2】 人体検知手段が使用者を検知している間
は、検知していない間に較べて、ヒータの消費電力を下
げることにより部屋暖房手段から噴出される温風温度を
下げることを特徴とする請求項1記載の局部洗浄装置。 - 【請求項3】 人体検知手段が使用者を検知している間
は、検知していない間に較べて、部屋暖房手段から噴出
される温風の風量を増加させることにより温風温度を下
げることを特徴とする請求項1又は2記載の局部洗浄装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25765095A JPH0995995A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | 人体局部洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25765095A JPH0995995A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | 人体局部洗浄装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0995995A true JPH0995995A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17309203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25765095A Pending JPH0995995A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | 人体局部洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0995995A (ja) |
-
1995
- 1995-10-04 JP JP25765095A patent/JPH0995995A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040204 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040226 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040624 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |