JP3237272B2 - トイレ用暖房装置 - Google Patents

トイレ用暖房装置

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JP3237272B2 JP03679793A JP3679793A JP3237272B2 JP 3237272 B2 JP3237272 B2 JP 3237272B2 JP 03679793 A JP03679793 A JP 03679793A JP 3679793 A JP3679793 A JP 3679793A JP 3237272 B2 JP3237272 B2 JP 3237272B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、温度センサで検出さ
れた温度に基づいて暖房ユニットの運転・停止を制御す
ることで温度が所定の温度となるように調節する暖房制
御部を備えたトイレ用の暖房装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のトイレ用の暖房装置として、例え
ば、便器本体の側方に送風ファンとヒータとを備え温風
をトイレ室内に吹き出すことで室内を暖房するととも
に、温度調節用サーモスタットを用いて所望の室内温度
となるよう送風ファンおよびヒータへの通電を制御する
ようにした装置は、特公平2−24971号公報等で知
られている。また、温度調節用サーモスタットの代りに
サーミスタ等の温度センサを用いて室内温度を検出し、
暖房制御部で温度センサで検出された室内温度と温度設
定器で設定された設定温度とを比較して、室内温度が設
定温度となるよう送風ファンヒータへの通電を制御す
るものが実用化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
トイレ用の暖房装置は温度センサで検出した温度に基づ
いて暖房運転のオン・オフを制御しているので、トイレ
の使用中に暖房運転が停止されたり、開始されたりする
ことがあり、使用者に不快感を与えることがある。
【0004】この発明はこのような不具合を解決するた
めなされたもので、その目的はトイレ使用中に暖房の運
転状態が変化しないようにすることで、使用者に不快感
を与えないようにしたトイレ用暖房装置を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
請求項1に係るトイレ用暖房装置は、温度検出用の温度
センサで検出された温度に基づいて暖房ユニットの運転
・停止を制御することで所定の温度となるように調節す
る暖房制御部を備えたトイレ用暖房装置において、前記
トイレの使用を検知する使用検知手段を備えるととも
に、前記暖房制御部は前記使用検知手段から使用検知出
力が供給されたときには、前記検出温度に基づく暖房ユ
ニットの運転・停止制御を中断して、前記使用検知出力
が供給された時点での暖房ユニットの運転状態を前記使
用検知出力が供給されている間継続させるよう構成した
ことを特徴とする。
【0006】請求項2に係るトイレ用暖房装置の制御方
は、温度検出用の温度センサで検出された温度に基づ
いて暖房ユニットの運転・停止を制御することで所定の
温度となるように調節してなるトイレ用暖房装置の制御
方法において、前記トイレの使用を検知する使用検知手
段から使用検知出力が供給されたときには、前記検出温
度に基づく暖房装置の運転・停止制御を中断して、前記
使用検知出力が供給された時点での暖房装置の運転状態
を前記使用検知出力が供給されている間継続させるよう
制御することを特徴とする。
【0007】
【作用】請求項1に係るトイレ用暖房装置は、使用検知
出力に基づいてトイレが使用状態になったことを検知す
ると、その時点での暖房ユニットの運転状態を使用検知
出力が供給されている間継続させる。よって、トイレ使
用中に暖房運転の状態がオンからオフへ、またその逆に
変化することはない。
【0008】請求項2に係るトイレ用暖房装置の制御方
は、使用検知出力に基づいてトイレが使用状態になっ
たことを検知すると、その時点での暖房ユニットの運転
状態を使用検知出力が供給されている間継続させる。よ
って、トイレ使用中に暖房運転の状態がオンからオフ
へ、またその逆に変化することはない。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図4はこの発明に係る室内暖房装置を備え
た便器装置の外観斜視図である。便器装置1は、便器本
体2と、洗浄・乾燥・暖房等の機能を備えた便座3とか
らなる。便座3は、便座本体3aと、便蓋3bと、袖部
3cとからなる。便座3の後部には、おしり洗浄および
ビデ洗浄用のノズル4、着座検出スイッチ等を用いたト
イレの使用検知手段5をはじめ洗浄用の温水を供給する
ためのヒータや、おしり乾燥用のヒータおよびおしり乾
燥用の送風ファン、マイクロコンピュータを備えこの便
器装置1の全体動作を制御するコントローラ、電源等が
収容される。また、便座本体3aには便座暖房用の発熱
体6を内蔵している。
【0010】袖部3cの上面を操作・表示部7とし、こ
こに各種操作スイッチ、操作つまみ、状態表示ランプを
配置している。操作・表示部7の一具体例を図5に示
す。図6は袖部のA−A断面図である。袖部3cの内部
に温風暖房ユニット8を収容している。温風暖房ユニッ
ト8は、送風のためのファン8aとその下流側に設けら
れたヒータ8b等からなり、ファン8aが駆動され、か
つ、ヒータ8bが通電されている温風暖房運転状態では
吹き出し口8cから床面に向けて斜めに温風が吹き出さ
れる。
【0011】図1は室内暖房装置のブロック構成図であ
る。室内暖房装置9は、温風暖房ユニット8と、温度セ
ンサ10と、暖房温度設定器11と、A/D変換器12
と、暖房制御部13と、暖房スイッチ14と、暖房動作
表示器15と、使用検知手段5とからなる。
【0012】温度センサ10は、サーミスタ等の温度検
出素子を用いて検出した室内温度に応じた電圧信号10
aを得るよう構成している。この温度センサ10はファ
ン8aの上流側である吸気口8d側に設けている。暖房
温度設定器11は、可変抵抗器等を用い設定された温度
に応じた電圧信号11aを出力するようにしている。A
/D変換器12は、各電圧信号10a,11aをそれぞ
れ対応するデジタル信号へ変換し、検出室温信号12a
ならびに設定温度信号12bとして暖房制御部13へ供
給する。
【0013】暖房制御部13は、便器装置1の全体動作
を制御するコントローラ内のマイクロコンピュータを用
いて構成している。この暖房制御部13は、暖房スイッ
チ14が操作されると温風暖房運転状態となり、発光ダ
イオード等からなる暖房動作表示器15を点灯させて動
作状態にあることを可視表示させる。温風暖房運転状態
で暖房スイッチ14が操作されると、暖房動作表示器1
5を消灯させて運転を停止する。また、温風暖房運転状
態では、検出室温信号12aと設定温度信号12bなら
びにトイレ使用検知手段5の使用検知出力5aを入力と
し、温風暖房ユニット8内のファン8aの運転とヒータ
8bへの通電を制御する。なお、暖房制御部13内にタ
イマ機能を備えて、予め設定した時間帯に自動的に温風
暖房運転を行なうようにしてもよい。
【0014】使用検知手段5は、便座への着座を検出す
る着座検出方式を用いて構成している。なお、人体から
放射される赤外線等を例えば焦電型センサで検出するこ
とで男子の小用等を含めてトイレの使用を検知する構成
にしてもよい。
【0015】図2は、本発明の第1実施形態に係る室内
暖房装置の暖房運転制御動作を示すフローチャートであ
る。暖房制御部13は、暖房スイッチ14が操作される
と(S1)、ステップS2で現在の運転状態を確認し、
暖房運転状態で暖房スイッチ14が操作された場合は、
ステップS3でファン8aを停止させるとともにヒータ
8bへの通電を停止して暖房運転を停止させる。暖房運
転を行なっていない状態で暖房スイッチ14が操作され
た場合は、ステップS4〜ステップS7の室温検出に基
づく暖房運転制御を行なう。
【0016】室温検出に基づく暖房運転制御状態におい
て暖房制御部13は、温度センサ10で検出された室内
温度TTが暖房温度設定器11で設定された設定温度T
S以下であるか否かを判断し(S4)、検出した室内温
度TTが設定温度TS以下であればファン8aを駆動す
るとともに、ヒータ8bへの通電を行なう(S5)。こ
れにより、温風が供給される。
【0017】ステップS4で室内温度TTが設定温度T
Sを越えていると判断された場合、ステップS6で暖房
制御部13は、室内温度TTが設定温度TSよりも若干
高めに設定された暖房停止温度Toffに達したか否か
を判断し、室内温度TTが暖房停止温度Toffに達し
ている場合は、ステップS7でファン8aの駆動を停止
するとともに、ヒータ8bへの通電を停止させる。暖房
停止温度Toffは設定温度TSよりも2〜3℃高めに
設定している。なお、設定温度TSに対して所定の係
数、例えば1.1等を乗じて、設定温度TSに比例した
暖房停止温度Toffを設定するようにしてもよい。
【0018】暖房制御部13は、ステップS8で現在の
運転状態を把握し室温検出による暖房運転を行なってい
る場合は、ステップS9において使用検知手段5の出力
5aに基づいてトイレが使用中であるか否かを判断す
る。トイレが使用されていない場合、暖房制御部13は
後述する保護タイマを停止させ、ステップS4〜S7の
暖房運転制御を継続させる。
【0019】トイレ使用中の場合、暖房制御部13はス
テップS11で保護タイマが動作中か否かを判断し、ト
イレが未使用状態から使用状態になった場合に保護タイ
マを起動し(S12)、ステップS13で保護タイマの
経過時間を監視する。保護タイマで計時する時間は、ト
イレの使用継続時間に相当する。なお、この保護タイマ
はマイクロコンピュータ内のレジスタを利用したソフト
ウェアタイマで構成している。そして、予め設定した時
間、例えば15分が経過するまでの間は、ステップS4
〜S7の室温検出による暖房運転制御処理を行なわない
ことで、現在設定されているファン8aおよびヒータ8
bの通電状態を継続させる。一方、予め設定した時間、
例えば15分が経過した場合は、室温検出による暖房運
転制御を再開させる。長時間に亘って温度制御を中断す
ると、トイレ室内の温度が上昇しすぎたり、低下しすぎ
たりするのを防止するためである。
【0020】以上の構成であるから第1実施形態に係る
室内暖房装置は、使用検知手段5によってトイレの使用
が検知された状態では、暖房が運転状態から停止状態へ
もしくはその逆へ変化することはない。また、室温検出
に基づく暖房運転制御を中断する時間に制限を設けてい
るので、何らかの原因でトイレ使用と判断される状態が
継続しても、室内温度が大幅に上昇すること等がなく、
不要な電力消費を防止できる。
【0021】図3は、本発明の第2実施形態に係る室内
暖房装置の暖房運転制御動作を示すフローチャートであ
る。ステップS1〜S9までは図2に示したものと同じ
である。室温検出による暖房運転制御状態において、ト
イレ使用中になった場合(S9)、暖房制御部13はス
テップS20でファン8aを停止し、ヒータ8bへの通
電を強制的に停止させる。そして、トイレが使用中でな
くなった時点で、室温検出による暖房制御を再開させ
る。
【0022】なお、温風を送り出している状態から強制
停止した後、トイレが使用中でなくなってステップS4
〜S7の処理に戻ったときは、室内温度TTが設定温度
TS以下になるまで、暖房運転が開始されなくなる。そ
こで、トイレ使用検知に基づいて暖房運転状態から強制
的に運転を中断した場合は、強制停止したことを示すフ
ラグをセットしておいて、トイレが使用中でなくなった
時点でフラグに基づいて暖房運転を再開させ、その後ス
テップS4〜S7の処理へ復帰することで、室内温度の
低下を防止するようにしてもよい。
【0023】また、着座スイッチ等を用いてトイレの使
用を検知する場合は、使用者が便座から離れた時点です
ぐに暖房運転が再開されることになるので、第1実施形
態および第2実施形態に係る室内暖房装置9の暖房制御
部13は、使用検知手段5の検知出力5aが停止してか
ら所定の時間が経過した時点で暖房運転を再開させるよ
うにし、一時的な離座や使用者がトイレ室外へ出る前に
運転状態が変化するのを防止するようにしている。
【0024】また、第2実施形態に係る室内暖房装置9
は、トイレ使用中は暖房運転を強制停止しているので、
温風暖房用のヒータ8bと洗浄のための温水を供給する
ためのヒータとへ同時に通電されることがなくなる。こ
のため、室内暖房装置9を備えた衛生洗浄装置等におい
ては、衛生洗浄装置の最大消費電力を例えば900ワッ
ト程度に低く抑えることができ、特別な電源配線工事等
をしなくても衛生洗浄装置を設置できる。
【0025】なお、本実施例は室内暖房装置9を備えた
便器装置1について説明したが、室内暖房装置9はトイ
レの床や壁面等に設置されるものであってもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るトイレ
用暖房装置及びトイレ用暖房装置の制御方法では、トイ
レが使用状態になった時点での暖房運転状態をトイレ使
用中継続させる構成としたので、トイレ使用中に暖房運
転がオンからオフへまたその逆に変化することはない。
よって、トイレの使用中に温度制御によって暖房が自動
的に停止されて何となく寒い思いしたり、トイレの使用
終了間際に暖房運転が開始されて何となく悔しい思いを
することはなくなり、使用者に不快感を与えないです
む。
【0027】また、実施例で説明したトイレ用暖房装置
びトイレ用暖房装置の制御方法では、トイレが使用状
態になったことを検知すると暖房運転を強制的に停止状
態にし、その状態をトイレ使用中維持するので、トイレ
使用中に暖房運転の状態が変化することはない。よっ
て、トイレの使用者に不快感を与えることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る室内暖房装置のブロック構成図
【図2】本発明の第1実施形態に係る室内暖房装置の暖
房運転制御動作を示すフローチャート
【図3】本発明の第2実施形態に係る室内暖房装置の暖
房運転制御動作を示すフローチャート
【図4】この発明に係る温風暖房装置を備えた便器装置
の外観斜視図
【図5】操作・表示部の一具体例を示す説明図
【図6】温風暖房ユニットの構造例を示す断面図
【符号の説明】
1 便器装置 5 使用検知手段 8 温風暖房ユニット 8a ファン 8b ヒータ 9 室内暖房装置 10 温度センサ 11 暖房温度設定器 13 暖房制御部 TS 暖房温度設定器で設定された設定温度 TT 温度センサで検出した室内温度 Toff 暖房停止温度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03D 9/00 E03D 9/08 F24D 15/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温度検出用の温度センサで検出された温
    度に基づいて暖房ユニットの運転・停止を制御すること
    で所定の温度となるように調節する暖房制御部を備えた
    トイレ用暖房装置において、 前記トイレの使用を検知する使用検知手段を備えるとと
    もに、前記暖房制御部は前記使用検知手段から使用検知
    出力が供給されたときには、前記検出温度に基づく暖房
    ユニットの運転・停止制御を中断して、前記使用検知出
    力が供給された時点での暖房ユニットの運転状態を前記
    使用検知出力が供給されている間継続させるよう構成し
    たことを特徴とするトイレ用暖房装置。
  2. 【請求項2】 温度検出用の温度センサで検出された温
    度に基づいて暖房ユニットの運転・停止を制御すること
    で所定の温度となるように調節してなるトイレ用暖房装
    置の制御方法において、 前記トイレの使用を検知する使用検知手段から使用検知
    出力が供給されたときには、前記検出温度に基づく暖房
    装置の運転・停止制御を中断して、前記使用検知出力が
    供給された時点での暖房装置の運転状態を前記使用検知
    出力が供給されている間継続させるよう制御することを
    特徴とするトイレ用暖房装置の制御方法。
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