JP3460175B2 - 便座装置 - Google Patents

便座装置

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JP3460175B2
JP3460175B2 JP10285494A JP10285494A JP3460175B2 JP 3460175 B2 JP3460175 B2 JP 3460175B2 JP 10285494 A JP10285494 A JP 10285494A JP 10285494 A JP10285494 A JP 10285494A JP 3460175 B2 JP3460175 B2 JP 3460175B2
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drying
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登志夫 栗崎
康 因間
基規 諸井
正輝 宮代
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東陶機器株式会社
株式会社パンウォシュレット
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、室温センサで検出さ
れた検出値に基づいて乾燥機能部を構成するヒータおよ
びファンを制御することで洗浄後の局部に対して乾燥機
能部から吹出す温風を所定温度に制御する温度制御部を
備えた便座装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】便座装置において室温センサで検出され
検出値に基づいて乾燥機能部を制御する場合、室温セ
ンサは吸気口、すなわち乾燥機能部の近傍に設けられる
のが一般的である。
【0003】乾燥機能部の近傍として、例えば乾燥機能
部内部を利用し、ここに設けた室温センサの検出値に基
づいて乾燥機能部への通電を制御する装置は、特開昭6
2−253832号公報等で知られている。
【0004】また、室温センサで検出された室内温度に
基づいて制御される暖房機能部を備えた便座装置も、特
開平5−179685号公報等で知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構成の便座装置では、使用者が実際に体感する便座周辺
の温度が下がっているにもかかわらず、乾燥機能部や暖
房機能部の近傍に設けられた室温センサで検出される温
度は乾燥機能部や暖房機能部内部のヒータやダクトの余
熱の影響を受けて低下し難い。
【0006】そのため、室温センサは実際の室温と大き
く異なる高い温度を検知することになるため、乾燥機能
部から吹き出される温風の温度が低くなってしまい、使
用者に不快感を与えてしまうことがある。また、従来に
おいては乾燥機能部や暖房機能部は別々のセンサを用い
て制御していたため、構成が複雑になってしまってい
た。
【0007】この発明はこのような不具合を解決するた
めなされたもので、その目的は簡単な構成で使用後の余
熱の影響をなくすことで、室温を正確に検出して室温に
応じた適切な温度の温風を吹出すことができるようにし
た便座装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
請求項1に係る便座装置は、洗浄後の局部に温風を吹出
す乾燥機能部と、トイレ室内の温度を検出する室温セン
サとを備えた便座装置であって、前記室温検出用の室温
センサで検出された検出値に基づいて前記乾燥機能部を
制御する温度制御部を備え、この温度制御部は乾燥機能
部の動作後、所定時間が経過するまでは前記検出値の更
新は行なわないようにしたことを特徴とする。
【0009】請求項2に係る便座装置は、洗浄後の局部
に温風を吹出す乾燥機能部と、トイレ室内の温度を検出
する室温センサとを備えた便座装置であって、前記室温
検出用の室温センサで検出された検出値に基づいて前記
乾燥機能部を制御する温度制御部を備え、この温度制御
部は乾燥機能部の動作後、所定時間が経過するまでは前
検出値の更新は行なわないようにするとともに、前記
室温センサからの信号に基づいて制御される室内暖房機
能部を備えることを特徴とする。
【0010】請求項3に係る便座装置は、室内暖房機能
部が動作中であるときには前記乾燥機能部の動作終了後
所定時間内であっても検出値の更新を行なう温度制御部
を設けたことを特徴とする。
【0011】請求項4に係る便座装置は、前記室内セン
サは平面視において前記室内暖房機能部が設けられてい
る半面側とは逆の半面側に前記乾燥機能部とともに設け
られていることを特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1に係る便座装置は、室温センサの検出
値に基づいて乾燥機能部を制御するが、前回の乾燥機能
部の動作開始又は動作終了後所定時間経過するまでは
出値の更新を行なわず、現在設定されている検出値に基
づいて乾燥機能部の制御を行なう。
【0013】請求項2に係る便座装置は、室温センサの
検出値に基づいて乾燥機能部を制御するとともに、前記
室温センサで検出された検出値に基づいて暖房機能部の
制御を行なう。
【0014】請求項3に係る便座装置は、室温の変化が
乾燥機能部の動作後よりも大きい室内暖房機能部の動作
中は、室内暖房の動作後の検出値に基づいて乾燥機能部
を制御する。
【0015】請求項4に係る便座装置は、室温センサを
温水タンク等の常時発熱する発熱体から離して位置させ
たため、室温センサは室内暖房機能部から吹き出された
直後の温風を検出するのではなく、温風によって暖めら
れ定常化したトイレ室内の空気の温度を検出する。
【0016】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1はこの発明に係る便座装置を備えた便
器装置の外観斜視図、図2は便器装置の平面図、図3は
図1のA−A線断面図である。
【0017】便器装置1は、便器本体2と、洗浄・乾燥
・暖房等の機能を備えた便座3とからなる。便座3は、
便座本体3aと、便蓋3bと、袖部3cとからなる。
【0018】便座3の後部に配設されたケーシング4に
は、便座装置を構成する局部洗浄用ノズル5、この局部
洗浄用ノズル5に洗浄用の温水を供給するためのヒータ
や温水タンク6、ヒータ7aおよび送風ファン7bから
なる乾燥機能部7、脱臭用触媒8、マイクロコンピュー
タを備えこの便器装置1の全体動作を制御するコントロ
ーラ、電源等が収容される。
【0019】袖部3cの上面は操作・表示部9とし、こ
こに各種操作スイッチ、操作つまみ、状態表示ランプを
配置している。
【0020】袖部3cの内部にトイレ室内を暖めるため
の室内暖房機能部10を収容している。室内暖房機能部
10は、送風のためのファン10aとその下流側に設け
られたヒータ10b等からなり、ファン10aが駆動さ
れ、かつ、ヒータ10bが通電される温風暖房運転状態
では吹き出し口10cから床面(使用者の足下)に向け
て斜め前方に温風を吹き出す。
【0021】図4は便座装置のブロック構成図である。
便座装置は、乾燥機能部7と、室温センサ11と、A/
D変換器12と、温度制御部13と、乾燥スイッチ14
と、乾燥動作表示器14aと、乾燥温度設定器15と、
室内暖房機能部10と、暖房温度設定器16と、暖房ス
イッチ17と、暖房動作表示器17aと、停止スイッチ
18を備える。
【0022】室温センサ11は、サーミスタ等の温度検
出素子を用いて検出した室内温度に応じた電圧信号11
aを得るよう構成されている。
【0023】この実施例では室内暖房機能部10(袖部
3c)、温水タンク6、コントローラの放熱板19等の
熱源が設けられているのは平面視において左側の半面側
であるため(図2参照)、室温センサ11は室内暖房機
能部10からの熱の影響を受け難くする意味からこの室
内暖房機能部10、温水タンク6、コントローラの放熱
板19等の熱源から離れた右側の半面側(乾燥機能部7
が配設されている側)に設けるのが好ましい。
【0024】室温センサ11の最も好ましい配設位置は
便器を上方からみて右側端奥側の脱臭用媒体8の下側で
あり(図2参照)、ケーシング4の正面から見て便器本
体2より右側方に張り出して外部下面に開放するよう形
成されたファン7aの上流側である吸気口7d側に通じ
る凹部22である(図5参照)。なお、図5は室温セン
サの組込み位置をケーシングの正面から見た図である。
【0025】したがって、室温センサ11は、外気に曝
らされており、しかも室内暖房機能部10が便器を挟ん
で反対側に配設されており、室内暖房機能部10から放
出された温風は室内を循環することになるため、室温セ
ンサ11は定常化した正確な室温(外気)を直接検出す
ることができる。さらに、凹部22は外部下面に開放し
ているため、手洗い水等によって室温センサ11の被水
を防止することもできる。また、室温センサ11は外部
に突出していないため、施工時に破損することも防止で
きる。
【0026】暖房温度設定器16は、可変抵抗器等を用
い設定された温度に応じた電圧信号16aを出力する。
【0027】A/D変換器12は、各電圧信号11a,
16aをそれぞれ対応するデジタル信号へ変換し、検出
室温信号12aならびに設定温度信号12bとして温度
制御部13へ出力する。
【0028】温度制御部13は、便座装置1の全体の動
作を制御するコントローラ内のマイクロコンピュータを
用いて構成されている。この温度制御部13は、暖房ス
イッチ17が操作されたときには、室温センサ11の検
出値に基づく温風暖房運転状態とし、発光ダイオード等
からなる暖房動作表示器17aを点灯させて暖房動作状
態にあることを可視表示する。
【0029】温風暖房運転状態では、検出室温信号12
aと設定温度信号12bに基づいて室内暖房機能部10
内のファン10aの運転とヒータ10bへの通電を制御
している。すなわち、検出室温信号12aが設定温度信
号12bよりも低い温度を検出している場合にはファン
10aおよびヒータ10bへ通電して温風を吹出し、検
出室温信号12aが設定温度信号12bより高くなれば
ファン10aおよびヒータ10bへの通電を停止する。
【0030】また、温度制御部13は、乾燥スイッチ1
4が操作されると室温センサ11の検出値に基づく乾燥
運転動作状態となり、発光ダイオード等からなる乾燥動
作表示器14aを点灯させて動作状態にあることを可視
表示させる。
【0031】温度制御部13は、乾燥動作状態では検出
室温信号12aに基づいて乾燥機能部7内のファン7a
とヒータ7bへの通電を制御しており、乾燥機能部7の
動作を終了させるため乾燥運転状態で停止スイッチ18
または乾燥スイッチ14が操作されると、乾燥動作表示
器14aを消灯させて乾燥運転を停止する。乾燥運転状
態においては、検出室温信号12aと乾燥温度設定信号
15aとの温度偏差に基づいてオープンループ制御によ
ってヒータ7bへの通電量を制御するとともに、ファン
を駆動するものである。
【0032】温度制御部13はタイマ機能部13aで経
過時間を監視しており、再び乾燥動作を行なう際、前回
の乾燥運転が終了した後または乾燥運転開始後に所定時
間(例えば、6時間程度)が経過しない間は検出値の更
新は行なわない。
【0033】ただし、温度制御部13は、温風暖房運転
が行なわれているときに乾燥スイッチ14が操作され乾
燥動作状態となった場合は、前回の乾燥動作が終了した
後前記所定時間が経過していなくても室温の検出を行な
い、この検出した検出値に基づいて検出値の更新を行な
う。
【0034】これは、暖房動作時にはトイレ室内の温度
上昇が乾燥動作時より急激であることに対応させたもの
である。
【0035】また、温度制御部13は、暖房スイッチ1
7が操作されたときには、室温センサ11の検出値に基
づく温風暖房運転状態とし、発光ダイオード等からなる
暖房動作表示器17aを点灯させて暖房動作状態にある
ことを可視表示する。
【0036】図6は上述した室温測定のシーケンスを示
すフローチャートであり、温度制御部は室温検出が必要
な場合はサブルーチンとして本フローを呼出す。なお、
S1〜S13はそれぞれステップを示す。
【0037】まず各機能部の運転状態としてS1にて室
内の暖房状態を確認し、室内暖房が室温センサに基づく
温風暖房状態でないときには(S1N)、以下のS2〜
S5のステップに進む。
【0038】S2にて乾燥動作中か否かを検出し乾燥使
用中であった場合には(S2Y)室温の測定を行なわず
に室温測定のシーケンスを終了してメインの温度制御部
の制御動作に移行する。
【0039】上記S2にて乾燥動作状態でなかった場合
には乾燥使用が終了後継続して所定時間(本実施例では
6時間)が経過したか否かを判断する(S3)。
【0040】ここで乾燥使用後6時間を経過していなか
った場合には(S3N)室温の測定を行なわずに室温測
定のシーケンスを終了してメインの温度制御部の制御動
作に移行する。
【0041】しかし乾燥使用後6時間を経過していた場
合には(S3Y)乾燥機能部の温度も室温まで低下して
いると考えられるため、室温センサ11によって室温を
測定し(S4)、その測定値に基づいて乾燥吹出し温度
や室内暖房の発停を制御するための室内温度の記憶値を
更新する。
【0042】なおS1にて室内暖房中であることが検出
された場合には(S1Y)、その後乾燥状態や乾燥動作
終了後の時間経過にかかわらずS4およびS5に基づい
検出値の更新を行なう。これは室内暖房動作中には室
温が上昇するため適宜最新の温度を検出する必要がある
からである。
【0043】
【発明の効果】以上のような構成であるから請求項1に
係る便座装置は、室温センサの検出値に基づいて乾燥機
能部を制御するが、前回の乾燥機能部の動作後所定時間
経過するまでは検出値の更新を行なわなず、現在設定さ
れている検出値(室温)に基づいてヒータやファンの通
電を行なう。
【0044】よって、室温センサは乾燥機能部の作動後
の余熱に起因する実際の検出値と大きく異なる温度検出
を行なうことがなく、乾燥動作時に低温の風が吹出すこ
とのない使用者にとって快適な温風が供給できる装置を
提供する。
【0045】請求項2に係る便座装置は、室温センサの
検出値に基づいて乾燥機能部を制御するとともに、前記
室温センサで検出された検出値に基づいて暖房機能部を
制御する。
【0046】よって、室内暖房のための新たなセンサを
使用せずに室温の制御を行なえるため、装置の構成を簡
単なものとすることができる。
【0047】請求項3に係る便座装置は、室温の変化が
乾燥機能部の動作後よりも大きい室内暖房機能部の動作
中は、室内暖房の動作後の検出値に基づいて乾燥機能部
を制御する。
【0048】よって、より正確な検出値に基づいて乾燥
動作を行なえるため使用者に不快感を与えることがな
い。
【0049】請求項4に係る便座装置は、室温センサを
温水タンク等の常時発熱する発熱体から離して位置させ
たため、室温センサは室内暖房機能部から吹き出された
直後の温風を検出するのではなく、温風によって暖めら
れ定常化したトイレ室内の空気の温度を検出する。
【0050】よって、使用者が体感する実際のトイレル
ームの温度に基づいて乾燥機能部を動作させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る便座装置を備えた便器装置の外
観斜視図
【図2】この発明に係る便座装置を備えた便器装置の平
面図
【図3】図1のA−A線断面図
【図4】この発明に係る便座装置のブロック構成図
【図5】室温センサの組込み位置をケーシングの正面か
ら見た図
【図6】室温測定のシーケンスを示すフローチャート
【符号の説明】
1 便器装置 2 便器本体 3 便座 4 ケーシング 5 ノズル 6 温水タンク 7 乾燥機能部 8 脱臭用触媒 9 操作・表示部 10 室内暖房機能部 11 室温センサ 12 A/D変換器 13 温度制御部 14 乾燥スイッチ 15 乾燥動作表示部 16 暖房温度設定器 17 暖房スイッチ 18 暖房動作表示器 19 放熱板 20 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 因間 康 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番 1号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 諸井 基規 神奈川県横浜市戸塚区前田町100番地 小糸工業株式会社内 (72)発明者 宮代 正輝 神奈川県横浜市戸塚区前田町100番地 小糸工業株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03D 9/00 - 9/16

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄後の局部に温風を吹出す乾燥機能部
    と、トイレ室内の温度を検出する室温センサとを備えた
    便座装置であって、前記室温検出用の室温センサで検出
    された検出値に基づいて前記乾燥機能部を制御する温度
    制御部を備え、この温度制御部は乾燥機能部の動作後、
    所定時間が経過するまでは前記検出値の更新は行なわな
    いようにしたことを特徴とする便座装置。
  2. 【請求項2】 洗浄後の局部に温風を吹出す乾燥機能部
    と、トイレ室内の温度を検出する室温センサとを備えた
    便座装置であって、前記室温検出用の室温センサで検出
    された検出値に基づいて前記乾燥機能部を制御する温度
    制御部を備え、この温度制御部は乾燥機能部の動作後、
    所定時間が経過するまでは前記検出値の更新は行なわな
    いようにするとともに、前記室温センサからの信号に基
    づいて制御される室内暖房機能部を備えることを特徴と
    する便座装置。
  3. 【請求項3】 前記温度制御部は室内暖房機能部が動作
    中であるときには前記乾燥機能部の動作終了後所定時間
    内であっても検出値の更新を行なうことを特徴とする請
    求項2記載の便座装置。
  4. 【請求項4】 前記室内センサは平面視において前記室
    内暖房機能部が設けられている半面側とは逆の半面側に
    前記乾燥機能部とともに設けられていることを特徴とす
    る請求項2記載の便座装置。
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