JP2001348936A - トイレ用機器 - Google Patents

トイレ用機器

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JP2001348936A
JP2001348936A JP2000167780A JP2000167780A JP2001348936A JP 2001348936 A JP2001348936 A JP 2001348936A JP 2000167780 A JP2000167780 A JP 2000167780A JP 2000167780 A JP2000167780 A JP 2000167780A JP 2001348936 A JP2001348936 A JP 2001348936A
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JP
Japan
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toilet
room
remote controller
main body
toilet room
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JP2000167780A
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English (en)
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Toshiaki Takahane
利明 高羽
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Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トイレルーム外からのリモコン操作によって
操作条件を変更した場合、トイレ用機器本体が使用され
なくなったり、所定時間が経過したときには操作条件を
元に戻すようにしたトイレ用機器を提供する。 【解決手段】 トイレルーム1への入室に先立ってトイ
レルーム1内を暖めるべくリモコン9を操作すると、こ
のリモコン9からの信号に応じてエアコン4及び暖房便
座5の制御装置が設定温度を高目に設定し直すように操
作条件を変更し、且つ制御装置のタイマがスタートす
る。所定時間以内に人がトイレルーム1内に入室したと
きには、室外リモコン9からの信号は受け付けず、専ら
トイレルーム1内のリモコン8のみによってエアコン4
及び暖房便座5の運転条件を変更可能とする。次いでト
イレルーム1から人が退室するとエアコン4及び暖房便
座5の設定を初期モードに戻すと共に、タイマをリセッ
トする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はトイレ用機器に係
り、特にトイレルーム外に設置されたリモコンによって
トイレルーム内のトイレ用機器本体をコントロールする
ようにしたトイレ用機器に関する。
【0002】
【従来の技術】トイレルームには暖房便座エアコン、温
風ファン、脱臭装置、温水洗浄装置(臀部を温水で洗う
装置)など各種の電気機器が設置されている。
【0003】特開平7−76869号には、トイレ使用
に先立ってトイレルーム内の室温や便座温度を快適なも
のとするために、トイレルーム外にリモコンを設け、こ
のリモコンによって暖房便座や室内暖房装置をコントロ
ールすることが記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】トイレ使用に先立って
暖房便座やトイレルーム室内暖房装置等の操作条件を変
更した場合、その操作条件がその後も継続すると電力の
浪費になる。
【0005】本発明は、トイレルーム外からのリモコン
操作によって操作条件を変更した場合、トイレ用機器本
体が使用されなくなったり、所定時間が経過したときに
は操作条件を元に戻すようにしたトイレ用機器を提供す
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明(請求項1)のト
イレ用機器は、トイレルーム内に設置されたトイレ用機
器本体と、トイレルーム外に設置されたリモコンとを有
するトイレ用機器において、該トイレ用機器本体は、該
リモコンによって操作条件が変更された場合、該トイレ
用機器本体が使用された後に、操作条件を元の条件に戻
すものであることを特徴とするものである。
【0007】本発明(請求項2)のトイレ用機器は、ト
イレルーム内に設置されたトイレ用機器本体と、トイレ
ルーム外に設置されたリモコンとを有するトイレ用機器
において、該トイレ用機器本体は、該リモコンによって
操作条件が変更された場合、操作条件の変更後にトイレ
ルーム内に人体が検出されなくなった後に、操作条件を
元の条件に戻すものであることを特徴とするものであ
る。
【0008】かかる請求項1,2のトイレ用機器にあっ
ては、例えばトイレ機器使用に先立ってトイレルーム用
のエアコンをONとしたり暖房便座の温度を高目に変更
した場合、その後トイレルームに入った人体がトイレル
ームから退室したり、あるいは暖房便座に座った人が立
ち上がったりしたときに、エアコンをOFFとしたり暖
房便座の温度を低目の温度に戻したりすることにより、
電力消費量を少なくする。
【0009】本発明(請求項3)のトイレ用機器は、ト
イレルーム内に設置されたトイレ用機器本体と、トイレ
ルーム外に設置されたリモコンとを有するトイレ用機器
において、該トイレ用機器本体は、該リモコンによって
操作条件が変更された場合、該リモコンが操作されてか
ら所定時間経過すると操作条件を元の条件に戻すもので
あることを特徴とするものである。
【0010】かかるトイレ用機器にあっては、例えばト
イレ機器使用に先立ってトイレルーム用のエアコンをO
Nとしたり暖房便座の温度を高目に変更した場合であっ
ても、その後所定時間経過したときにはエアコンをOF
Fとしたり暖房便座の温度を低目の温度に戻したりする
ことにより、電力消費量を少なくする。
【0011】なお、トイレルーム内に人体がいるときに
該所定時間が経過してもトイレ用機器本体の操作条件が
変更されることがないようにするために、該所定時間が
経過した時点でトイレルーム内に人体例えば便器使用者
が検出されるときには、該人体が検出されなくなった時
点で操作条件を元の条件に戻すものであることが好まし
い。
【0012】また、本発明ではトイレルーム内に人体例
えば便器使用者が居るときに外部のリモコンでトイレ用
機器本体の操作条件が変更されることがないように構成
することが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して実施の形態
について説明する。第1図は実施の形態に係るトイレ用
機器の構成図、第2,3図はこのトイレ用機器の制御フ
ローチャートである。
【0014】第1図の通り、建物内にトイレルーム1と
ダイニングルーム2等の別室とが設けられている。トイ
レルーム1内には洋風便器3とエアコン4とが設置され
ている。
【0015】洋風便器3上に便座ボックス6が設置さ
れ、この便座ボックス6に暖房便座5が取り付けられて
いる。また、図示はしないが、この便座ボックス6内に
温水洗浄装置が設けられている。この温水洗浄装置は温
水タンクと、該温水タンクから供給される温水を便座着
座者の臀部に向けて噴出する洗浄ノズル等を備えてい
る。温水タンクには、ヒータとサーミスタが設けられて
いる。
【0016】暖房便座5にもヒータとサーミスタとが設
けられている。このエアコン4、暖房便座5及び温水洗
浄装置6を操作するためにトイレルーム1内の壁7にリ
モコン8が設けられると共に、ダイニングルーム2内に
リモコン9が設けられている。このトイレルーム1内の
リモコンには、エアコン4、暖房便座5及び温水洗浄装
置の操作ボタンが設けられている。ダイニングルーム2
内のリモコンには、エアコン4及び暖房便座5の操作ボ
タン(ON,OFFボタン及び温度調節ボタン)が設け
られている。
【0017】リモコン9からの信号を中継するための中
継装置10がトイレルーム1の壁7に設けられている。
この中継装置10は、リモコン9からの赤外線信号光を
ダイニングルーム2側の端部の受光素子で受光して電気
信号に変更し、この電気信号に基づいてトイレルーム1
側の端部の発光素子を駆動するよう構成されている。こ
のような中継装置は、特開平5−300098号にて公
知である。なお、リモコン8,9を電波式のものや有線
式のものとすれば、中継装置は不要である。
【0018】トイレルーム1内の人体を検知するために
ロータンクカバーなど適宜の位置に人体検知センサ11
が設けられている。また、エアコン4にも人体検知セン
サ12が設けられている。
【0019】エアコン4には、人体検知センサ12の検
出信号とリモコン8,9からの信号に基づいて該エアコ
ン4の動作を制御する制御装置が設けられている。便座
ボックス6には、人体検知センサ11とリモコン8,9
からの信号に基づいて暖房便座5及び温水洗浄装置の動
作を制御する制御装置が設けられている。
【0020】第2図を参照して請求項2,5の実施の形
態に係る制御プログラムを説明する。なお、以下の「初
期モード」とは、エアコン4及び暖房便座5が節電モー
ドとされると共に、リモコン8,9のいずれによっても
エアコン4及び暖房便座5を操作しうるモードを示す。
節電モードとは、エアコン4の場合、エアコン4を停止
するか、又はその設定温度が外気温に近く設定された状
態をいい、暖房便座5の場合、暖房便座5のヒータへの
通電を停止するか、又はその設定温度を低く設定した状
態をいう。
【0021】トイレルーム1内に人が入室するまでは、
人体検知センサ11,12は人体を検出しない。この場
合、トイレルーム室外(ダイニングルーム2内)のリモ
コン9(以下、このリモコン9を室外リモコンというこ
とがある。)が操作されるまでは、ステップ21,22
を循環する。
【0022】トイレルーム1への入室に先立ってトイレ
ルーム1内を暖めるべくリモコン9を操作すると、この
リモコン9からの信号(以下、このリモコン9からの信
号を室外信号ということがある。)に応じてエアコン4
及び暖房便座5の制御装置が設定温度を高目に設定し直
すように操作条件を変更し、且つ制御装置のタイマがス
タートする(ステップ23)。
【0023】そして、トイレルーム1内に人が入り人体
検知センサ11,12が人体を検知するのを待機する
(ステップ24,25,26の循環)。
【0024】もし、この途中で室外リモコン9が再度操
作され、設定温度をさらに高目又は低目に再設定したと
きには、それに合わせて操作条件を変更し直しタイマを
再スタートさせ(ステップ26,27)、ステップ24
に戻る。
【0025】また、このタイマスタート後、所定時間
(例えば10分)が経過しても人がトイレルーム1内に
入室しないときには、トイレルームの使用を取り止めた
ものと扱い、ステップ25からステップ30に移り、エ
アコン4及び暖房便座5の運転条件を初期モードに戻
し、且つタイマをリセットする。
【0026】所定時間以内に人がトイレルーム1内に入
室したときには、ステップ24からステップ28に移
り、それ以降は室外リモコン9からの信号は受け付け
ず、専らトイレルーム1内のリモコン8のみによってエ
アコン4及び暖房便座5の運転条件を変更可能とする。
このリモコン8の温水洗浄装置の操作ボタンを操作する
ことにより、温水洗浄装置を使用することができる。ま
た、トイレルーム1内に居るときにエアコン4の温度や
暖房便座5の温度をリモコン8のボタン操作により調整
することができ、所望によりエアコン4を停止したり、
暖房便座5への通電をOFFとすることもできる。
【0027】その後、用便終了等に伴ってトイレルーム
1から人が退室するまで、この状態を継続し(スラップ
29)、次いでトイレルーム1から人が退室するとステ
ップ29からステップ30に移り、エアコン4及び暖房
便座5の設定を初期モードに戻すと共に、タイマをリセ
ットする。
【0028】なお、トイレルーム1の使用に先立ってエ
アコン4や暖房便座5の設定を変更しないこともある。
この場合には、人がトイレルーム1に入った段階でステ
ップ21からステップ31に移り、室外リモコン9から
の信号は受け付けず室内リモコン8からの信号のみによ
ってエアコン4及び暖房便座5の操作を可能とする。ト
イレルーム1内に人が居る限りこの状態を継続し(ステ
ップ32)、人がトイレルーム1から退室すると、ステ
ップ32からステップ33に移り、エアコン4及び暖房
便座5の設定を初期モードにすると共に、室外リモコン
9からの信号を受け付けるようにし、ステップ21へ戻
る。
【0029】第1,2図ではトイレルーム1からの退室
後に初期モードに戻すようにしているが(ステップ2
9,30)、便座5への着座を検知する着座センサを設
け、着座者が検知されなくなった時点で初期モードに戻
すようにしてもよい(請求項1の発明の実施の形態)。
この場合、ステップ29にて着座者の有無をチェック
し、着座者なしの場合にステップ29からステップ30
に移るようにする。なお、ステップ24においても、セ
ンサによる人体検知のチェックの代わりに着座者有無を
チェックし、着座者ありの場合にステップ24からステ
ップ28に移るようにしてもよい。
【0030】次に、第3図を参照して請求項3〜5の実
施の形態に係る制御プログラムについて説明する。
【0031】トイレルーム1内に人が入室するまでは、
人体検知センサ11,12は人体を検出しない。この場
合、ダイニングルーム2内のリモコン9が操作されるま
では、ステップ41,42を循環する。
【0032】トイレルーム1への入室に先立ってトイレ
ルーム1内を暖めるべくリモコン9を操作すると、この
リモコン9からの信号に応じてエアコン4及び暖房便座
5の制御装置が設定温度を高目に設定し直すように操作
条件を変更し、且つ制御装置のタイマがスタートする
(ステップ43)。
【0033】そして、トイレルーム1内に人が入り人体
検知センサ11,12が人体を検知するのを待機する
(ステップ44,45,46の循環)。
【0034】もし、この途中で室外リモコン9が再度操
作され、設定温度をさらに高目又は低目に再設定したと
きには、それに合わせて操作条件を変更し直しタイマを
再スタートさせ(ステップ46,47)、ステップ44
に戻る。
【0035】ステップ43のタイマスタート後(ステッ
プ47でタイマを再スタートさせたときは、この再スタ
ート後)、所定時間(例えば30分)が経過したときに
は、トイレルームの使用が終了したものと扱い、ステッ
プ44からステップ48に移り、トイレルーム1内の人
の有無をチェックし、トイレルーム1内に人が居ないと
きにはステップ49に移り、エアコン4及び暖房便座5
の運転条件を初期モードに戻し、且つタイマをリセット
する。なお、ステップ48においてトイレルーム1内に
人が検出されるときには、この人が居る限りはそれまで
の運転状態としておき(ステップ48)、人がトイレル
ーム1から退室した後、ステップ49に移ってエアコン
4及び暖房便座5を初期モードとし、タイマをリセット
する。
【0036】なお、トイレルーム1の使用に先立ってエ
アコン4や暖房便座5の設定を変更しないこともある。
この場合には、人がトイレルーム1に入った段階でステ
ップ41からステップ50に移り、室外リモコン9から
の信号は受け付けず室内リモコン8からの信号のみによ
ってエアコン4及び暖房便座5の操作を可能とする。ト
イレルーム1内に人が居る限りこの状態を継続し(ステ
ップ51)、人がトイレルーム1から退室すると、ステ
ップ51からステップ52に移り、エアコン4及び暖房
便座5の設定を初期モードにすると共に、室外リモコン
9からの信号を受け付けるようにし、ステップ21へ戻
る。
【0037】なお、ステップ48において、センサによ
る人体検知の代わりに着座者の有無をチェックし、着座
者なしの場合に限りステップ48からステップ49に移
るようにしてもよい。
【0038】上記の制御例は本発明の一例であり、上記
の10分、30分は一例にすぎない。また、上記実施の
形態ではエアコン4及び暖房便座5の設定温度をトイレ
ルーム非使用時に低目(又はエアコン4の停止)として
節電を図っているが、温水洗浄装置の温水タンクの温度
を低目とする節電を図ってもよい。さらに、上記実施の
形態ではエアコン4の温度を初期モードでは低目とする
ことにより節電を図るようにしているが、これはエアコ
ン4によって暖房を行う場合の例であり、夏季には逆に
エアコン4の設定温度を高目とすることにより節電を図
るのは当然である。
【0039】上記実施の形態ではエアコンを用いている
が、温風ファンを用いてトイレルーム室内暖房を行う場
合にも本発明を適用できることは明らかである。
【0040】
【発明の効果】以上の通り、本発明は、トイレルームの
使用に先立ってトイレルーム内のトイレ用機器本体の操
作条件を変更しておくことができるようにしたトイレ用
機器において、その後自動的にトイレ用機器本体の操作
条件を初期条件に戻すようにしたものであり、確実な節
電を図ることができる。また、トイレ用機器の使用法も
簡便となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るトイレ用機器の系統図であ
る。
【図2】実施の形態に係るトイレ用機器の制御プログラ
ムを示すフローチャートである。
【図3】実施の形態に係るトイレ用機器の制御プログラ
ムを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 トイレルーム 2 ダイニングルーム 3 洋風便器 4 エアコン 5 暖房便座 6 便座ボックス 7 壁 8,9 リモコン 10 中継装置 11,12 人体検知センサ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トイレルーム内に設置されたトイレ用機
    器本体と、トイレルーム外に設置されたリモコンとを有
    するトイレ用機器において、 該トイレ用機器本体は、該リモコンによって操作条件が
    変更された場合、該トイレ用機器本体が使用された後
    に、操作条件を元の条件に戻すものであることを特徴と
    するトイレ用機器。
  2. 【請求項2】 トイレルーム内に設置されたトイレ用機
    器本体と、トイレルーム外に設置されたリモコンとを有
    するトイレ用機器において、 該トイレ用機器本体は、該リモコンによって操作条件が
    変更された場合、操作条件の変更後にトイレルーム内に
    人体が検出されなくなった後に、操作条件を元の条件に
    戻すものであることを特徴とするトイレ用機器。
  3. 【請求項3】 トイレルーム内に設置されたトイレ用機
    器本体と、トイレルーム外に設置されたリモコンとを有
    するトイレ用機器において、 該トイレ用機器本体は、該リモコンによって操作条件が
    変更された場合、該リモコンが操作されてから所定時間
    経過すると操作条件を元の条件に戻すものであることを
    特徴とするトイレ用機器。
  4. 【請求項4】 請求項3において、該所定時間が経過し
    た時点でトイレ用機器本体使用者又はトイレルーム内滞
    在者が検出されるときには、該人体が検出されなくなっ
    た時点で操作条件を元の条件に戻すものであることを特
    徴とするトイレ用機器。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1項におい
    て、トイレ用機器本体使用者又はトイレルーム内滞在者
    が検出されるときには、該トイレ用機器本体は該リモコ
    ンからの信号によっては操作条件を変更しないことを特
    徴とするトイレ用機器。
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