JPH06248678A - 便器装置 - Google Patents

便器装置

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JPH06248678A
JPH06248678A JP3679493A JP3679493A JPH06248678A JP H06248678 A JPH06248678 A JP H06248678A JP 3679493 A JP3679493 A JP 3679493A JP 3679493 A JP3679493 A JP 3679493A JP H06248678 A JPH06248678 A JP H06248678A
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heating
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timer
toilet
heating operation
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Takashi Fukunaga
隆 福永
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 温風等によってトイレ室内を暖房する機能を
備えた便器装置において、タイマによって設定された暖
房運転時間をトイレの使用状況に応じて自動的に延長す
ることで、トイレ使用中に暖房が停止されないようにす
る。 【構成】 トイレ室内を暖房するための室内暖房手段8
と、その運転時間を設定するタイマ手段10を備える。
着座検出等に基づいてトイレの使用を検知する使用検知
手段26を設け、使用検知出力26aをタイマ手段10
へ供給する。タイマ手段10は、使用検知出力26aを
受けると既に設定されている暖房停止時間を延長するよ
う構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は温風等によってトイレ
室内を暖房する機能を備えた便器装置に係り、特にタイ
マによって設定された暖房運転時間をトイレの使用状況
に応じて自動的に延長できるようにした便器装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】室内暖房の運転時間を設定するタイマを
備えることで、所望の時間帯にトイレ室内を暖めておく
ようにした便器装置は、特公平2−24971号公報で
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の便器装
置は予め設定された時間で暖房運転を停止するため、ト
イレ使用中に暖房が停止することがあり、使用者に不快
感を与えることがある。また、暖房が停止された場合、
使用者は暖房スイッチを操作しなければならず煩わし
い。
【0004】この発明はこのような課題を解決するため
なされたもので、タイマによって設定された暖房停止時
間をトイレの使用状況に応じて自動的に延長できるよう
した便器装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
この発明は、暖房運転時間を設定するタイマ手段を備え
た便器装置において、トイレの使用を検知する使用検知
手段を備えるとともに、前記タイマ手段は暖房運転時間
中に前記使用検知手段から使用検知出力が与えられた場
合は、既に設定されている暖房停止時間を延長するよう
構成したことを特徴とする。
【0006】前記タイマ手段は暖房開始時刻を設定可能
であると共に、このタイマ手段で設定された暖房開始時
刻から暖房停止時間に至るまでの間のタイマ運転中は、
使用検知出力によって暖房停止時間を延長しないように
してもよい。
【0007】
【作用】使用検知手段によってトイレの使用が検知され
ると、タイマ手段は既に設定されている暖房停止時間を
延長する。よって、トイレ使用中に暖房運転が停止する
ことはない。
【0008】また、タイマ手段が暖房開始から停止まで
の時間帯を設定可能なものにおいては、タイマ運転中は
使用検知による暖房運転時間の延長を行なわないように
することで、せっかく設定された暖房のタイマ運転がむ
やみに延長されることはない。そのため希望しない時間
帯に暖房が動作してしまうことが防止できる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図3はこの発明に係る便器装置の外観斜視
図である。便器装置1は、便器本体2と、洗浄・乾燥・
暖房等の機能を備えた便座3とからなる。便座3は、便
座本体3aと、便蓋3bと、袖部3cとからなる。便座
3の後部には、おしり洗浄およびビデ洗浄用のノズル
4、使用検知手段5をはじめ洗浄用の温水を供給するた
めのヒータや、おしり乾燥用のヒータおよび送風ファ
ン、コントローラ、電源等が収容される。また、便座本
体3aには便座暖房用の発熱体6を内蔵している。
【0010】袖部3cの上面を操作・表示部7とし、こ
こに各種操作スイッチ、操作つまみ、状態表示ランプを
配置している。操作・表示部7の一具体例を図4に示
す。図5は袖部のA−A断面図である。袖部3cの内部
に室内暖房手段8を収容している。室内暖房手段8は、
ファンモータ8aとその下流側に設けられたヒータ8b
等からなり、ファンモータ8aが駆動され、かつ、ヒー
タ8bが通電されている室内暖房運転状態では吹き出し
口8cから床面に向けて斜めに温風が吹き出される。
【0011】図1は便器装置の室内暖房制御に係る機能
ブロック構成図である。タイマ手段10は、時刻を計時
する時計手段11と、運転時刻設定手段12と、暖房運
転制御手段13と、入時刻記憶手段14および切時刻記
憶手段15とからなる。
【0012】運転時刻設定手段12は、タイマ運転がセ
ットされていない状態(暖房タイマ動作表示器23が消
灯している状態)で、タイマ運転入/切スイッチ21が
操作されると、時計手段11から供給される現在の時刻
データ11aに入時間設定部22で設定されている時間
を加算してタイマ運転の開始時刻を算出し、算出した運
転開始時刻を入時刻記憶手段14へ書き込む。入時間設
定部22は、可変抵抗器等を用いて構成しており、1時
間毎に目盛を付している。この入時間設定部22は、少
なくとも15分単位で設定を行なえる構成している。
【0013】例えば、入時間設定部22で10時間後を
設定して、午後8時にタイマ運転入/切スイッチ21を
操作すると、運転時刻設定手段12は運転開始時刻午前
6時のデータを入時刻記憶手段14へ書き込む。また、
運転時刻設定手段12はタイマ運転指令12aを出力し
て、暖房運転制御手段13へタイマ運転状態にあること
を通知するとともに、暖房タイマ動作表示器23を点灯
させて使用者にタイマ運転がセットされたことを可視表
示させる。
【0014】なお、暖房タイマ動作表示器23が点灯し
ている状態で、タイマ運転入/切スイッチ21が操作さ
れた場合、運転時刻設定手段12はタイマ運転が解除さ
れたものと判断し、タイマ運転指令12aの出力を停止
して暖房タイマ動作表示を消灯させる。
【0015】暖房運転制御手段13は、タイマ運転指令
12aを受けると、入時刻記憶手段14に記憶されてい
る運転開始時刻データ14aと、時計手段11からの時
刻データ12aとを比較して、運転時刻になると暖房運
転指令13aを出力する。また、暖房運転制御手段13
は、予め設定された運転時間、例えば6時間を運転開始
時刻に対して加算して運転終了時刻を算出し、算出した
運転終了時刻に係るデータ14bを切時刻記憶手段15
へ書き込む。暖房運転指令13aの出力に基づいて、室
内暖房手段8が動作状態になるとともに、室内暖房動作
表示器24が点灯されて、室内暖房動作状態にあること
を可視表示する。
【0016】暖房運転指令13aを出力した後、暖房運
転制御手段13は運転終了時刻と現在の時刻とを比較し
て、運転終了時刻に達した時点で暖房運転指令13aの
出力を停止する。したがって、タイマ運転がセットされ
ると、図2(a)に示すように、毎日同じ時間帯に暖房
運転が自動的になされる。
【0017】また、暖房運転制御手段13は、室内暖房
入/切スイッチ25の操作によっても暖房運転の開始・
停止を行なうよう構成している。暖房運転指令13aが
出力されていない状態で、室内暖房入/切スイッチ25
が操作されると、暖房運転制御手段13は暖房運転指令
13aを出力して室内暖房手段8を動作させるととも
に、室内暖房動作表示器24を点灯させる。また、暖房
運転制御手段13は、予め設定された暖房運転時間、例
えば6時間を室内暖房入/切スイッチ25が操作された
時刻に加算し、加算した値を運転終了時刻データとして
切時刻記憶手段15へ書き込む。そして、運転終了時刻
になった時点で暖房運転指令13aの出力を停止して、
暖房運転ならびに暖房動作表示を停止させる。上記の動
作を図2(b)に示す。
【0018】なお、タイマ運転がセットされている状態
で、かつ、タイマ運転が開始される時刻よりも前に、室
内暖房入/切スイッチ25が操作されて暖房運転が開始
され、その運転中にタイマ運転の開始時刻になった場
合、暖房運転制御手段13はタイマ運転の終了時刻に達
するまで暖房運転指令13aを継続して出力するよう構
成している。したがって、室内暖房動作は図2(c)に
示すように、タイマ運転の終了時刻まで継続される。
【0019】また、暖房運転指令13aが出力されてい
る状態、すなわち、暖房運転状態で、室内暖房入/切ス
イッチ25が操作された場合、暖房運転制御手段13は
暖房運転指令13aの出力を停止して、暖房運転を停止
させる。
【0020】タイマによる暖房運転中に室内暖房入/切
スイッチ25が操作された場合も、暖房運転を停止す
る。ただし、タイマによる暖房運転時間帯に室内暖房入
/切スイッチ25が再度操作された場合、暖房運転制御
手段13は再度の操作時点から暖房運転を開始させ、再
度の操作時点から例えば6時間運転した時点で暖房運転
を停止させるよう構成している。上記のタイマ運転中の
手動切/入動作を図2(d)に示す。
【0021】暖房運転制御手段13は、暖房運転指令1
3aを出力している状態、すなわち暖房運転状態におい
て、使用検知手段26から便器装置1もしくはこの便器
装置1が設置されているトイレの使用を検知する検知出
力26aが与えられた場合、図2(e)に示すように、
その時点から予め設定した運転延長時間(例えば6時
間)後の時刻データを算出して、切時刻記憶手段15へ
書き込み、運転終了時刻を変更するよう構成している。
この運転終了時刻の延長は、手動暖房運転ならびにタイ
マ運転のいずれの場合も行なわれる。したがって、トイ
レ使用中に当初設定された運転終了時刻になり、室内暖
房動作が停止されることはない。
【0022】しかし、タイマ運転中に暖房運転時間を延
長することは、使用者が希望しない時間帯まで暖房運転
が継続されてしまうことになり、無用に暖房のために電
力を消費してしまうことにもつながるため、タイマ運転
中は使用検知手段26からの検知出力26aが与えられ
ても運転終了時刻を延長しないよう制御することもでき
る(図2(f))。
【0023】なお、誤検知等によってむやみに暖房運転
時間が延長されるのを防止するため、使用検知出力26
aが所定の監視時間継続したときに運転時間の延長をす
る構成としてもよい。この場合、監視時間中に暖房運転
が停止されることがないよう、暖房運転制御手段13は
使用検知出力26aが与えられている間は、暖房運転指
令13aを出力するよう構成する。また、使用検知出力
26aが与えられている間は暖房運転を継続させておい
て、使用検知出力26aが停止した時点、すなわち、ト
イレの使用が終了した時点で運転時間の延長を行なうよ
うにしてもよい。トイレの使用中は室内暖房を継続させ
るだけでなく、所定の時間暖房運転を延長するので、短
時間後の次のトイレ使用者に対しても暖房運転状態を確
保することができる。
【0024】使用検知手段26は、便座への着座を検出
する着座検出方式を用いている。なお、人体から放射さ
れる赤外線等を例えば焦電型センサで検出することで、
男子の小用使用等を含めてトイレの使用を検知する構成
としてもよい。
【0025】室内暖房手段8は、室温制御手段27を備
える。室温制御手段27は、暖房運転指令13aが供給
されると動作状態となり、ファンモータ8aの上流側に
設けられたサーミスタ等からなる室温検出手段28の室
温検出出力28aと、室内暖房温度設定手段29で設定
された室内暖房温度29aとを比較して、ファンモータ
8aならびにヒータ8bへの通電を制御することで、ト
イレ室内温度が略設定温度となるよう制御する。
【0026】以上の構成であるからこの発明に係る便器
装置1は、室内暖房運転中にトイレの使用が検知される
と、その検知時点から予め設定した延長時間だけ暖房運
転を延長する。したがって、トイレ使用中に運転停止時
間になってしまい暖房が停止されることはない。また、
暖房運転は所定の時間延長されるので、短時間後の次の
トイレ使用者に対しても暖房運転状態を確保することが
できる。
【0027】なお、タイマ手段10は暖房運転だけに用
いるのではなく、暖房便座の通電時間帯の制御や、洗浄
水を加熱・保温するためのヒータ部への通電時間帯の制
御にも兼用することができる。
【0028】なお、この実施例では切時刻記憶手段15
に書き込んだ運転終了時刻に運転を停止するタイマ手段
10について説明したが、カウンタ型のタイマを用い、
使用検知出力26aが与えられた場合はカウンタ値をリ
セットもしくはプリセットすることで運転時間を延長す
る構成としてもよい。
【0029】また、暖房運転の残り時間が例えば30分
等の所定時間である場合に使用検知出力26aが与えら
れたときにのみ、運転時間を例えば1時間延長する構成
としてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明に係る便器
装置は、トイレの使用を検知するとタイマ手段で設定さ
れた暖房停止時間を延長する構成としたので、トイレの
使用中に暖房が停止されることはない。また、暖房運転
は所定の時間延長されるので、短時間後の次のトイレ使
用者に対しても暖房運転状態を確保することができる。
【0031】また、タイマ運転中は使用検知による暖房
運転時間の延長を行なわないようにすることで、せっか
く設定された暖房のタイマ運転時間帯がむやみに延長さ
れることはない。そのため、希望しない時間帯に暖房が
動作してしまうことが防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る室内暖房制御の機能ブロック構
成図
【図2】タイマによる暖房運転の具体例を示すタイムチ
ャート
【図3】この発明に係る便器装置の外観斜視図
【図4】操作・表示部の一具体例を示す説明図
【図5】室内暖房手段の構造例を示す断面図
【符号の説明】
1 便器装置 8 室内暖房手段 10 タイマ手段 26 使用検知手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トイレ室内を暖房するための室内暖房手
    段と、この室内暖房手段の運転時間を設定するタイマ手
    段を備えた便器装置において、トイレの使用を検知する
    使用検知手段を備えるとともに、前記タイマ手段は暖房
    運転時間中に前記使用検知手段から使用検知出力が与え
    られた場合は、既に設定されている暖房停止時間を延長
    するよう構成したことを特徴とする便器装置。
  2. 【請求項2】 前記タイマ手段は暖房開始時刻を設定可
    能であると共に、このタイマ手段で設定された暖房開始
    時刻から暖房停止時間に至るまでの間のタイマ運転中
    は、使用検知出力によって暖房停止時間を延長しないこ
    とを特徴とする請求項1記載の便器装置。
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