JPH0993987A - インバータ装置 - Google Patents

インバータ装置

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JPH0993987A
JPH0993987A JP7251112A JP25111295A JPH0993987A JP H0993987 A JPH0993987 A JP H0993987A JP 7251112 A JP7251112 A JP 7251112A JP 25111295 A JP25111295 A JP 25111295A JP H0993987 A JPH0993987 A JP H0993987A
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operation control
control command
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JP7251112A
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Inventor
Mikio Kawase
樹夫 川瀬
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部入力端子の端子数に限定されることな
く、より多くの運転制御指令情報を同時に設定すること
ができるインバータ装置を提供する。 【解決手段】 設定RAM7a,7b及び7cには、外
部入力端子1の各端子IN1,IN2及びIN3に対し
て夫々3個の設定パラメータが割当てられ、これらの設
定パラメータに内部端子番号が夫々設定され、マイクロ
コンピュータ10は、その設定値に応じて、情報RAM
6の各内部端子に対応する格納領域に外部入力端子1に
与えられたデータを格納して運転制御指令情報を設定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部から与えられ
る入力情報に基づいた運転制御指令情報に応じて電動機
の可変速制御を行うインバータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この様な従来のインバータ装置の一例を
図8に示す。電気的構成のブロック図である図8におい
て、例えば3個の端子を有する外部入力端子1は、マイ
クロコンピュータ(以下、マイコンと称す)2の入力端
子に接続されており、図示しない外部のコントローラか
ら与えられた入力情報をマイコン2に与えるようになっ
ている。また、スイッチ部3の出力端子は、マイコン2
の入力端子に接続されており、各スイッチがオペレータ
によって操作されることにより入力される制御条件情報
をマイコン2に与えるようになっている。
【0003】マイコン2の出力端子は、設定表示部4の
入力端子に接続されており、設定表示部4は、マイコン
2から与えられる上記制御条件情報に関する各種表示を
行うようになっている。マイコン2には、外付けの作業
用のRAM5,情報RAM6及び設定RAM7が書込み
及び読出し可能に接続されている。尚、これらのRAM
の記憶素子としての実態は1つであり、その1つのRA
Mを異なる格納領域により区別して符号を付したもので
ある。
【0004】また、マイコン2の出力端子は、インバー
タ回路8の制御入力端子に接続されており、マイコン2
は、与えられた制御条件情報に応じた制御信号をインバ
ータ回路8に与えるようになっている。そして、インバ
ータ回路8は、その制御信号に応じて各スイッチング素
子にゲート信号を与えることにより、図示しない電動機
を可変速制御するものである。以上がインバータ装置9
を構成している。
【0005】この様なインバータ装置9においては、運
転開始前に、オペレータによりスイッチ部3によって制
御条件が入力される。図9に示すように、外部入力端子
1の3個の端子IN1,IN2及びIN3に対応して、
設定パラメータIT1,IT2及びIT3があり、運転
制御指令としては、例えば、R(逆転運転指令),S0
〜S2(多段速度指令ビット0〜2),F(運転指令)
などがある。以降、これらの運転制御指令を、外部入力
端子1の情報が与えられるソフトウエア的に構成された
端子の意味で内部端子と称する。そして、これらの内部
端子には、0〜9の内部端子番号が付されている。
【0006】設定パラメータIT1,IT2及びIT3
には、内部端子番号0〜9の内の1つが設定値として設
定される。スイッチ部3によって設定パラメータIT1
乃至T3の設定値が夫々設定されると、その設定値は、
マイコン2によって設定RAM7の設定パラメータIT
1乃至IT3に対応する領域に格納される。
【0007】そして、インバータ装置9の運転が開始さ
れ、外部入力端子1の端子IN1,IN2及びIN3に
データが与えられると、マイコン2は、図10に示すフ
ローチャートに従って処理を行う。メインルーチンの一
部を示す図10では、まず、「IN1のデータを得る」
の処理ステップA1において、マイコン2は、外部入力
端子1の端子IN1に与えられたデータ(入力情報)を
読込むと、次の「IT1に設定された内部端子に格納」
の処理ステップA2に移行する。
【0008】処理ステップA2においては、マイコン2
は、設定RAM7の設定パラメータIT1の領域に書込
まれた設定値(内部端子番号)を読出して、ステップA
1で得たデータを、情報RAM6の内部端子番号に対応
する領域に書込む。例えば、設定パラメータIT1の設
定値が「1」であれば、ステップA1で得たデータは、
内部端子S0(多段速度指令ビット0)に対応した情報
RAM6の領域に格納される。
【0009】以降の処理ステップA3及びA4では、マ
イコン2は、外部入力端子1の端子IN2に与えられた
データについて、設定パラメータIT2の設定値に応じ
て同様の処理を行い、処理ステップA5及びA6では、
外部入力端子1の端子IN3に与えられたデータについ
て、設定パラメータIT3の設定値に応じて同様の処理
を行う。
【0010】而して、マイコン2は、情報RAM6に格
納されたデータに基づいて必要な演算を行うと、その演
算結果を情報RAM6の所定領域に格納する。そして、
その演算結果に応じてインバータ回路8に制御信号を与
える。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
インバータ装置9では、外部入力端子1の1つの端子に
ついて1つの設定パラメータしか設定し得ず、従って、
1つの内部端子を割当てることしか出来なかった。この
ため、同時に使用できる機能(運転制御指令)の数は、
外部入力端子1の端子数に限定されてしまうという問題
があった。
【0012】本発明は上記課題を解決するものであり、
その目的は、外部入力端子の端子数に限定されることな
く、より多くの運転制御指令情報を同時に設定すること
ができるインバータ装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載のインバータ装置は、外部から与えら
れる入力情報に基づいた運転制御指令情報に応じてイン
バータ回路に制御信号を与えることにより電動機を駆動
する制御回路部を備えたものにおいて、入力情報が与え
られる外部入力端子と、入力情報に対応して運転制御指
令番号が設定される指令番号格納手段と、運転制御指令
番号が割当てられた情報格納領域を有する情報格納手段
と、外部入力端子に入力情報が与えられると、その入力
情報に対応する運転制御指令番号を指令番号格納手段か
ら読出し、この運転制御指令番号に応じて入力情報を情
報格納領域に格納することにより運転制御指令情報を設
定する指令情報設定手段とを備え、指令番号格納手段
は、入力情報の1つに対して前記運転制御指令番号が複
数設定されることを特徴とする。
【0014】請求項2記載のインバータ装置は、外部か
ら与えられる入力情報に基づいた運転制御指令情報に応
じてインバータ回路に制御信号を与えることにより電動
機を駆動する制御回路部を備えたものにおいて、入力情
報が与えられる外部入力端子と、入力情報に対応して運
転制御指令番号が設定される指令番号格納手段と、運転
制御指令番号が割当てられた情報格納領域を有する情報
格納手段と、外部入力端子に入力情報が与えられると、
その入力情報に対応する運転制御指令番号を指令番号格
納手段から読出し、この運転制御指令番号に応じて入力
情報を情報格納領域に格納することにより運転制御指令
情報を設定する指令情報設定手段とを備え、指令番号格
納手段は、2個以上の運転制御指令を組合わせた運転制
御指令番号が設定可能であることを特徴とする。
【0015】請求項3記載のインバータ装置は、外部か
ら与えられる入力情報に基づいた運転制御指令情報に応
じてインバータ回路に制御信号を与えることにより電動
機を駆動する制御回路部を備えたものにおいて、入力情
報が与えられる外部入力端子と、入力情報に対応して複
数ビット中において指定された1つのビット位置が1つ
の運転制御指令に対応するデータが設定される運転制御
指令データ格納手段と、運転制御指令に対応する情報格
納領域を有する情報格納手段と、外部入力端子に入力情
報が与えられると、その入力情報に対応する運転制御指
令データを運転制御指令データ格納手段から読出し、こ
の運転制御指令データに応じて入力情報を情報格納領域
に格納することにより運転制御指令情報を設定する指令
情報設定手段とを備え、運転制御指令データ格納手段
は、ビット位置が複数指定されたデータが設定可能であ
ることを特徴とする。
【0016】請求項4記載のインバータ装置は、外部か
ら与えられる入力情報に基づいた運転制御指令情報に応
じてインバータ回路に制御信号を与えることにより電動
機を駆動する制御回路部を備えたものにおいて、入力情
報が与えられる外部入力端子と、運転制御指令に対応し
て外部入力端子の番号が設定される端子番号格納手段
と、運転制御指令の番号が割当てられた情報格納領域を
有する情報格納手段と、外部入力端子に入力情報が与え
られると、その入力情報に対応する外部入力端子番号を
端子番号格納手段から読出し、この外部入力端子番号に
応じて入力情報を運転制御指令番号に対応する情報格納
領域に格納することにより運転制御指令情報を設定する
指令情報設定手段とを備え、端子番号格納手段は、運転
制御指令に対して外部入力端子番号が重複して設定可能
であることを特徴とする。
【0017】請求項5記載のインバータ装置は、外部か
ら与えられる入力情報に基づいた運転制御指令情報に応
じてインバータ回路に制御信号を与えることにより電動
機を駆動する制御回路部を備えたものにおいて、入力情
報が与えられる外部入力端子と、入力情報に対応して運
転制御方式番号が設定される方式番号格納手段と、運転
制御指令番号が割当てられた情報格納領域を有する情報
格納手段と、外部入力端子に入力情報が与えられると、
その入力情報に対応する運転制御方式番号を方式番号格
納手段から読出し、この運転制御方式番号に応じて入力
情報を運転制御指令番号に対応する情報格納領域に格納
することにより運転制御指令情報を設定する指令情報設
定手段とを備え、指令情報設定手段は、入力情報の1つ
を複数の情報格納領域に格納することを特徴とする。こ
の場合、指令情報設定手段をマイクロコンピュータによ
って構成し、情報格納手段を、マイクロコンピュータの
内部レジスタとしても良い(請求項6)。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例につい
て、図1乃至図3を参照して説明する。尚、図8と同一
部分には同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部
分のみ説明する。電気的構成を示す図1においては、図
8に示す設定RAM7が指令番号格納手段たる設定RA
M7a,7b及び7cに置き換わっており、マイコン2
は、制御回路部及び指令情報設定手段たるマイコン10
に置き換わっている。その他は図8に示す従来構成と同
一である。以上がインバータ装置11を構成している。
【0019】次に、第1実施例の作用について、図2及
び図3をも参照して説明する。図2に示すように、設定
RAM7a,7b及び7cには、外部入力端子1の各端
子IN1,IN2及びIN3に対応する設定パラメータ
が夫々設定される。そして、これらの端子の夫々につい
て、3つの設定パラメータIT11〜IT13,IT2
1〜IT23及びIT31〜IT33が設定されるよう
になっている。
【0020】これらの設定パラメータIT11〜IT1
3,IT21〜IT23,IT31〜IT33には、初
期値として例えば夫々0,1,2が設定されており、こ
れらの設定パラメータIT11〜IT33には、設定値
として各内部端子に割当てられた番号0〜9が設定可能
である(図2,内部端子番号仕様の欄参照)。そして、
オペレータによって以下のように設定値が設定されたと
する(図2,設定値の欄参照)。 IT11=1,IT12=5,IT13=8 IT21=2,IT22=5,IT23=8 IT31=3,IT32=5,IT33=8
【0021】メインルーチンのフローチャートの一部を
示す図3では、先ず、「IN1のデータを得る」の処理
ステップB1において、マイコン10は、外部入力端子
1の端子IN1に与えられたデータ(入力情報)を読込
むと、次の「IT11に設定された内部端子に格納」の
処理ステップB2に移行する。
【0022】処理ステップB2においては、マイコン1
0は、設定RAM7aの設定パラメータIT11の領域
に書込まれた設定値(内部端子番号1)を読出す。そし
て、ステップB1で得たデータを情報格納手段たる情報
RAM6の内部端子番号1に対応する領域に格納する
(書込む)ことにより、運転制御指令情報を設定する。
次に、「IT12に設定された内部端子に格納」の処理
ステップB3に移行して、マイコン10は、ステップB
2と同様に、設定RAM7aの設定パラメータIT12
の領域に書込まれた設定値(内部端子番号5)を読出し
て、ステップB1で得たデータを情報RAM6の内部端
子番号5に対応する領域に格納する。
【0023】その後、「IT13に設定された内部端子
に格納」の処理ステップB4に移行して、ステップB2
と同様に、設定RAM7aの設定パラメータIT12の
領域に書込まれた設定値(内部端子番号8)を読出し
て、ステップB1で得たデータを情報RAM6の内部端
子番号8に対応する領域に格納する。
【0024】以降の処理ステップB5乃至B8では、マ
イコン10は、外部入力端子1の端子IN2に与えられ
たデータについて、設定RAM7bの設定パラメータI
T21,IT22,IT23の設定値(内部端子番号
2,5,8)に応じて同様の処理を行い、以降の処理ス
テップB9乃至B12では、マイコン10は、外部入力
端子1の端子IN3に与えられたデータについて、設定
RAM7cの設定パラメータIT31,IT32,IT
33の設定値(内部端子番号3,5,8)に応じて同様
の処理を行う。
【0025】以上の設定によって、外部入力端子1の各
端子IN1,IN2及びIN3のデータは、以下のよう
に内部端子に割当てられる。 IN1 → S0+F+ACC1(加速指令1) IN2 → S1+F+ACC1 IN3 → S2+F+ACC1 尚、上式は、演算子「+」で結合された内部端子に同時
にデータが割当てられることを表すものである。この設
定では、多段速度指令ビットS0乃至S2の3ビットで
「1」〜「7」の段階の多段速度指令を与えることがで
きる(「0」の場合は、速度指令無し)。従って、電動
機にある速度指令を与えて運転(正転)させる場合は、
外部入力端子1に「1」〜「7」の内の何れかの速度指
令を与えれば(多段速度指令ビットS0乃至S2の何れ
かのビットを「1」にすれば)、同時に運転制御指令
(F)及び加速指令1(ACC1)をも与えることがで
きる。而して、マイコン10は、情報RAM6に設定さ
れた運転制御指令情報に基いて必要な演算を行い、その
結果にしたがってインバータ回路8に制御信号を与えて
電動機を駆動する。
【0026】以上のように本実施例によれば、設定RA
M7a,7b及び7cには、外部入力端子1の各端子I
N1,IN2及びIN3に対して夫々3個の設定パラメ
ータIT11〜IT13,IT21〜IT23及びIT
31〜IT33が割当てられて、これらの設定パラメー
タに内部端子番号が夫々設定され、マイコン10は、そ
の設定値に応じて、情報RAM6の各内部端子に対応す
る格納領域に外部入力端子1に与えられたデータを格納
するので、外部入力端子1の1つの端子に与えられるデ
ータを3個の内部端子に割当てることができ、外部入力
端子1の端子数に限定されること無く、より多くの運転
制御指令情報を同時に設定することができる。
【0027】次に、本発明の第2実施例について図4を
参照して説明する。尚、第2実施例の構成は第1実施例
と同様であり、以下異なる作用について説明する。第2
実施例では、外部入力端子1の各端子IN1,IN2及
びIN3に対して、設定RAM7a,7b及び7cに設
定される設定パラメータはIT1,IT2及びIT3の
夫々1個であり、その設定パラメータの夫々1つについ
て、複数の内部端子を組み合わせた運転制御指令番号が
設定できるようになっている。設定可能な運転制御指令
番号は、例えば「0」〜「14」まである(運転制御指
令番号仕様の欄参照)。運転制御指令番号0〜9までは
第1実施例と同様に、単独の内部端子を指定するもので
あるが、運転制御指令番号10〜14は、複数の内部端
子の組合わせを指定するようになっている。
【0028】例えば、運転制御指令番号10は、運転指
令(F)と多段速度指令ビット0(S0)の組合わせで
あり、設定パラメータIT1に設定値として「14」が
設定されると、端子IN1に与えられたデータは、マイ
コン10によって情報RAM6の運転指令(F)及び多
段速度指令ビット0(S0)に対応する領域に格納され
る。また、運転制御指令番号13は、運転指令(F),
多段速度指令ビット0(S0)及び加速指令1(ACC
1)の組合わせであり、設定パラメータIT1に設定値
として「13」が設定されると、端子IN1に与えられ
たデータは、マイコン10によって情報RAM6の運転
指令(F),多段速度指令ビット0(S0)及び加速指
令1(ACC1)に対応する領域に格納される。
【0029】以上のように第2実施例によれば、設定R
AM7a,7b及び7cには、設定パラメータIT1,
IT2及びIT3に複数の内部端子の組み合わせを指定
する運転制御指令番号が設定できるので、マイコン10
は、外部入力端子1の1つの端子に与えられたデータを
複数の内部端子に割当てることができ、第1実施例と同
様の効果が得られる。
【0030】次に、本発明の第3実施例について図5を
参照して説明する。尚、第3実施例の構成は第1実施例
と同様であり、以下異なる作用について説明する。第3
実施例では、外部入力端子1の各端子IN1,IN2及
びIN3に対して、運転制御指令データ格納手段たる設
定RAM7a,7b及び7cに設定される設定パラメー
タは、第2実施例と同様にIT1,IT2及びIT3の
夫々1個である。そして、その設定パラメータの夫々1
つについて、16ビットデータの各ビット位置が各内部
端子に対応した運転制御指令データを設定するようにな
っている。
【0031】ここで、例えばビット0は逆転運転指令
(R),ビット1〜3は多段速度指令ビット0〜2(S
0〜S2),ビット4は運転指令(F)に対応してい
る。また、下位10ビットが有効であり、上位6ビット
(ビット10〜15)は無効である(ビット位置仕様の
欄参照)。そして、その運転制御指令データにおいて、
外部入力端子1の各端子に与えられるデータをある内部
端子に割当てたい場合は、その内部端子に対応するビッ
ト位置に「1」を立てて設定を行う。
【0032】例えば、外部入力端子1の端子IN1に与
えられるデータを、多段速度指令ビット0(S0)と運
転指令(F)とに同時に割当てたい場合は、設定パラメ
ータIT1に0012H(0000000000010010B) を設定す
る。また、端子IN2に与えられるデータを、多段速度
指令ビット0(S0)と運転指令(F)と加速指令1
(ACC1)とに同時に割当てたい場合は、設定パラメ
ータIT2に0112H(0000000100010010B) を設定す
る。而して、マイコン10は、外部入力端子1にデータ
が与えられると、設定RAM7a,7b及び7cから設
定された運転制御指令データを読出して、その運転制御
指令データで設定されたビット位置に対応する情報RA
M6の内部端子の格納領域に、外部入力端子1に与えら
れたデータを格納する。
【0033】以上のように第3実施例によれば、設定R
AM7a,7b及び7cの設定パラメータIT1,IT
2及びIT3には、16ビットデータの各ビット位置が
各内部端子に対応した運転制御指令データが設定される
ので、第2実施例のように複数の内部端子の組み合わせ
を予め決定しておく必要はなく、対応するビット位置に
「1」を立てるだけで、より容易に外部入力端子1の1
つの端子に与えられたデータを複数の内部端子に割当て
ることができる。
【0034】次に、本発明の第4実施例について図6を
参照して説明する。尚、第4実施例の構成は第1実施例
と同様であり、以下異なる作用について説明する。第4
実施例では、端子番号格納手段たる例えば設定RAM7
aに、内部端子R,S0,…,ACC2に対応して、設
定パラメータIT1,IT2,…,IT10を設定する
ようになっている。そして、その設定パラメータIT
1,IT2,…,IT10には、外部入力端子1のどの
端子に与えられたデータを割当てるかを示す外部入力端
子番号を設定値として設定する。ここで、外部入力端子
番号0,1,2は、夫々端子IN1,IN2,IN3に
対応している。また、外部入力端子番号3は、外部入力
端子1からのデータを割当てないこと(不使用)を示す
(外部入力端子番号仕様の欄参照)。
【0035】例えば、設定パラメータIT1に設定値
「0」が設定された場合、情報RAM6の内部端子Rの
領域には、マイコン10によって端子IN1に与えられ
たデータが格納され、設定パラメータIT2に設定値
「1」が設定された場合は、情報RAM6の内部端子S
0の領域には、マイコン10によって端子IN2に与え
られたデータが格納される。尚、この外部入力端子番号
は、複数の設定パラメータについて重複設定が可能であ
り、重複設定された内部端子の領域には同じ端子に与え
られたデータが格納される。
【0036】以上のように第4実施例によれば、設定R
AM7aには、各内部端子に夫々対応した設定パラメー
タに対して外部入力端子番号を設定し、外部入力端子1
の端子IN1,IN2,IN3の何れか1つを割当てる
ようにして、複数の設定パラメータに外部入力端子番号
が重複して設定された場合は、情報RAM6の重複設定
された内部端子の領域には、マイコン10によって同じ
端子に与えられたデータが格納されるので、第3実施例
と同様の効果が得られる。
【0037】次に、本発明の第5実施例について図7を
参照して説明する。尚、第5実施例の構成は第1実施例
と同様であり、以下異なる作用について説明する。第5
実施例においては、方式番号格納手段たる例えば設定R
AM7aに設定される設定パラメータはIT1の1個だ
けであり、その設定パラメータIT1には、インバータ
回路8の運転制御方式を設定するための制御方式番号が
設定値として設定される。例えば、設定値として制御方
式番号「0」が設定されると7段速度制御が選択され、
制御方式番号「1」が設定されると2段加減速制御が選
択される。またデータFFHが設定された場合は、無効
を示す(制御方式番号仕様の欄参照)。
【0038】例えば、7段速度制御が選択された場合
は、端子IN1,IN2,IN3に与えられたデータ
は、マイコン10によって夫々情報RAM6の内部端子
F+S0,F+S1,F+S2の領域に格納され、2段
加減速制御が選択された場合は、夫々情報RAM6の内
部端子F+S0+ACC1,F+S1+ACC2,ST
の領域に格納されるように予め設定されている。
【0039】以上のように第5実施例によれば、設定R
AM7aには、設定パラメータIT1に運転制御方式を
示す制御方式番号が設定値として設定され、マイコン1
0は、その設定により選択された運転制御方式に応じ
て、外部入力端子1の端子IN1,IN2,IN3に与
えられたデータを情報RAM6の複数の格納領域に夫々
格納するので、オペレータは運転制御方式を選択すれば
良く、運転制御指令情報の設定を容易に行うことができ
る。
【0040】本発明は上記しかつ図面に記載した実施例
にのみ限定されるものではなく、次のような変形または
拡張が可能である。第1実施例において、各内部端子に
対応する格納領域を情報RAM6としたが、マイコン1
0の各内部レジスタ(図示せず)に各運転制御指令を割
当て、設定RAM7a,7b及び7cにおいてその内部
レジスタの番号を指定することによって、マイコン10
は、指定された内部レジスタに直接データを格納するよ
うにしても良い。
【0041】また、第2実施例において、複数の内部端
子を同時に指定する組み合わせ番号を設定する代わり
に、複数の内部レジスタを同時に指定する組み合わせ番
号を設定して、マイコン10は、指定された内部レジス
タにデータを格納するようにしても良い。
【0042】また、第3実施例において、16ビットデ
ータの指定された各ビット位置に対応して情報RAM6
の各内部端子の領域にデータを格納する代わりに、マイ
コン10の内部レジスタのビット位置について同様の定
義付けを行って、マイコン10は、その内部レジスタに
設定RAM7aのデータを格納したときに、指定された
ビット位置に基づいて制御を行うようにしても良い。
【0043】また、第4実施例において、設定RAM7
aの各内部端子に夫々対応した設定パラメータに対して
外部入力端子番号を設定する代わりに、マイコン10の
各内部レジスタに各運転制御指令を割り当てておき、そ
の各内部レジスタに夫々対応した設定パラメータに対し
て外部入力端子番号を設定して、マイコン10は、外部
入力端子1の指定された端子からデータを各内部レジス
タに読込むようにしても良い。
【0044】また、第5実施例において、設定RAM7
aの設定パラメータIT1に運転制御方式を示す制御方
式番号を設定値として設定して、その設定により選択さ
れた運転制御方式に応じて、外部入力端子1の端子IN
1,IN2,IN3に与えられたデータを情報RAM6
の複数の格納領域に夫々格納する代わりに、マイコン1
0の内部レジスタに夫々格納するようにしても良い。
【0045】以上のように構成すれば、設定RAM7を
介在させること無く、外部入力端子1に与えられたデー
タをマイコン10の内部レジスタに直接格納することが
できるので、演算処理を高速に実行することができる。
【0046】第1実施例における外部入力端子1の1つ
の端子に対する設定パラメータの数は、3個に限らず適
宜変更して良い。外部入力端子1の端子数は、3個に限
らず適宜変更して良い。内部端子番号,組み合わせ番
号,制御方式番号の数は、必要な運転制御指令の数に応
じて適宜変更して良い。
【0047】第3実施例において設定RAM7a,7
b,7cに設定するデータのビット数は、16ビットに
限らず適宜変更して良い。多段速度制御は7段若しくは
2段に限らず、多段速度指令ビットのビット数を適宜変
更することにより、段数を変更しても良い。第4実施例
における端子番号設定手段は設定RAM7aに限らず、
設定RAM7b若しくは7cでも良い。同様に、第5実
施例における方式番号設定手段も設定RAM7aに限ら
ず、設定RAM7b若しくは7cでも良い。
【0048】作業用RAM5,情報RAM6及び設定R
AM7a,7b,7cは、マイコン10の内蔵RAMで
も良い。制御回路部は、マイコン10と別個のマイコン
によって構成しても良い。
【0049】
【発明の効果】本発明は以上説明した通りであるので、
以下の効果を奏する。請求項1記載のインバータ装置に
よれば、指令番号格納手段には、外部入力端子に与えら
れる1つの入力情報に対応して複数の運転制御指令番号
が設定され、指令情報設定手段は、その複数の運転制御
指令番号に応じて入力情報を情報格納領域に格納するこ
とにより運転制御指令情報を設定するので、外部入力端
子の端子数に限定されること無く、より多くの運転制御
指令情報を同時に設定することができる。
【0050】請求項2記載のインバータ装置によれば、
指令番号格納手段には、2個以上の運転制御指令を組合
わせた運転制御指令番号が設定され、指令情報設定手段
は、その運転制御指令番号に応じて入力情報を情報格納
領域に格納することにより運転制御指令情報を設定する
ので、請求項1と同様の効果が得られる。
【0051】請求項3記載のインバータ装置によれば、
運転制御指令データ格納手段には、指定された1つのビ
ット位置が1つの運転制御指令に対応するデータにおい
てそのビット位置が複数指定されたデータが設定可能で
あり、指令情報設定手段は、運転制御指令データに応じ
て入力情報を情報格納領域に格納することにより運転制
御指令情報を設定するので、対応するビット位置を指定
するだけで、より容易に外部入力端子の1つに与えられ
たデータを複数の運転制御指令に割当てることができ
る。
【0052】請求項4記載のインバータ装置によれば、
端子番号格納手段には、運転制御指令に対応して外部入
力端子の番号が重複して設定可能であり、指令情報設定
手段は、外部入力端子番号に応じて入力情報を運転制御
指令番号に対応する情報格納領域に格納することにより
運転制御指令情報を設定するので、請求項3と同様の効
果が得られる。
【0053】請求項5記載のインバータ装置によれば、
方式番号格納手段には、入力情報に対応して運転制御方
式の番号が設定され、指令情報設定手段は、運転制御方
式番号に応じて入力情報の1つを複数の情報格納領域に
格納することにより運転制御指令情報を設定するので、
運転制御指令情報の設定を容易に行うことができる。請
求項6記載のインバータ装置によれば、指令情報設定手
段をマイクロコンピュータによって構成し、情報格納手
段をマイクロコンピュータの内部レジスタとしたので、
外部入力端子に与えられた入力情報をマイクロコンピュ
ータの内部レジスタに直接格納することができ、演算処
理を高速に実行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す電気的構成図
【図2】設定パラメータに設定される内部端子番号の仕
様を示す図
【図3】マイクロコンピュータの制御内容を示すフロー
チャート
【図4】本発明の第2実施例における、設定パラメータ
に設定される運転制御指令番号の仕様を示す図
【図5】本発明の第3実施例における、設定パラメータ
に設定されるデータのビット位置と内部端子との対応を
示す図
【図6】本発明の第4実施例における、設定パラメータ
に設定される外部入力端子番号の仕様を示す図
【図7】本発明の第5実施例における、設定パラメータ
に設定される制御方式番号の仕様を示す図
【図8】従来技術を示す図1相当図
【図9】図2相当図
【図10】図3相当図
【符号の説明】
1は外部入力端子、6は情報RAM(情報格納手段)、
7a,7b,7cは設定RAM(指令番号格納手段,運
転制御指令データ格納手段,端子番号格納手段,方式番
号格納手段)、8はインバータ回路、10はマイクロコ
ンピュータ(制御回路部,指令情報設定手段)、11は
インバータ装置を示す。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から与えられる入力情報に基づいた
    運転制御指令情報に応じてインバータ回路に制御信号を
    与えることにより電動機を駆動する制御回路部を備えた
    インバータ装置において、 前記入力情報が与えられる外部入力端子と、 前記入力情報に対応して運転制御指令番号が設定される
    指令番号格納手段と、 前記運転制御指令番号が割当てられた情報格納領域を有
    する情報格納手段と、 前記外部入力端子に前記入力情報が与えられると、その
    入力情報に対応する前記運転制御指令番号を前記指令番
    号格納手段から読出し、この運転制御指令番号に応じて
    前記入力情報を前記情報格納領域に格納することにより
    前記運転制御指令情報を設定する指令情報設定手段とを
    備え、 前記指令番号格納手段は、前記入力情報の1つに対して
    前記運転制御指令番号が複数設定されることを特徴とす
    るインバータ装置。
  2. 【請求項2】 外部から与えられる入力情報に基づいた
    運転制御指令情報に応じてインバータ回路に制御信号を
    与えることにより電動機を駆動する制御回路部を備えた
    インバータ装置において、 前記入力情報が与えられる外部入力端子と、 前記入力情報に対応して運転制御指令番号が設定される
    指令番号格納手段と、 前記運転制御指令番号が割当てられた情報格納領域を有
    する情報格納手段と、 前記外部入力端子に前記入力情報が与えられると、その
    入力情報に対応する前記運転制御指令番号を前記指令番
    号格納手段から読出し、この運転制御指令番号に応じて
    前記入力情報を前記情報格納領域に格納することにより
    前記運転制御指令情報を設定する指令情報設定手段とを
    備え、 前記指令番号格納手段は、2個以上の運転制御指令を組
    合わせた運転制御指令番号が設定可能であることを特徴
    とするインバータ装置。
  3. 【請求項3】 外部から与えられる入力情報に基づいた
    運転制御指令情報に応じてインバータ回路に制御信号を
    与えることにより電動機を駆動する制御回路部を備えた
    インバータ装置において、 前記入力情報が与えられる外部入力端子と、 前記入力情報に対応して複数ビット中において指定され
    た1つのビット位置が1つの運転制御指令に対応するデ
    ータが設定される運転制御指令データ格納手段と、 前記運転制御指令に対応する情報格納領域を有する情報
    格納手段と、 前記外部入力端子に前記入力情報が与えられると、その
    入力情報に対応する前記運転制御指令データを前記運転
    制御指令データ格納手段から読出し、この運転制御指令
    データに応じて前記入力情報を前記情報格納領域に格納
    することにより前記運転制御指令情報を設定する指令情
    報設定手段とを備え、 前記運転制御指令データ格納手段は、前記ビット位置が
    複数指定されたデータが設定可能であることを特徴とす
    るインバータ装置。
  4. 【請求項4】 外部から与えられる入力情報に基づいた
    運転制御指令情報に応じてインバータ回路に制御信号を
    与えることにより電動機を駆動する制御回路部を備えた
    インバータ装置において、 前記入力情報が与えられる外部入力端子と、 運転制御指令に対応して前記外部入力端子の番号が設定
    される端子番号格納手段と、 前記運転制御指令の番号が割当てられた情報格納領域を
    有する情報格納手段と、 前記外部入力端子に前記入力情報が与えられると、その
    入力情報に対応する前記外部入力端子番号を前記端子番
    号格納手段から読出し、この外部入力端子番号に応じて
    前記入力情報を前記運転制御指令番号に対応する前記情
    報格納領域に格納することにより前記運転制御指令情報
    を設定する指令情報設定手段とを備え、 前記端子番号格納手段は、前記運転制御指令に対して前
    記外部入力端子番号が重複して設定可能であることを特
    徴とするインバータ装置。
  5. 【請求項5】 外部から与えられる入力情報に基づいた
    運転制御指令情報に応じてインバータ回路に制御信号を
    与えることにより電動機を駆動する制御回路部を備えた
    インバータ装置において、 前記入力情報が与えられる外部入力端子と、 前記入力情報に対応して運転制御方式番号が設定される
    方式番号格納手段と、 運転制御指令番号が割当てられた情報格納領域を有する
    情報格納手段と、 前記外部入力端子に前記入力情報が与えられると、その
    入力情報に対応する前記運転制御方式番号を前記方式番
    号格納手段から読出し、この運転制御方式番号に応じて
    前記入力情報を前記運転制御指令番号に対応する前記情
    報格納領域に格納することにより前記運転制御指令情報
    を設定する指令情報設定手段とを備え、 前記指令情報設定手段は、前記入力情報の1つを複数の
    前記情報格納領域に格納することを特徴とするインバー
    タ装置。
  6. 【請求項6】 指令情報設定手段は、マイクロコンピュ
    ータによって構成され、 情報格納手段は、前記マイクロコンピュータの内部レジ
    スタであることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに
    記載のインバータ装置。
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