JPH09271190A - 制御装置 - Google Patents
制御装置Info
- Publication number
- JPH09271190A JPH09271190A JP8076121A JP7612196A JPH09271190A JP H09271190 A JPH09271190 A JP H09271190A JP 8076121 A JP8076121 A JP 8076121A JP 7612196 A JP7612196 A JP 7612196A JP H09271190 A JPH09271190 A JP H09271190A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- control
- output
- address
- motor
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 直流モータなどのフィードバック制御に使用
される制御装置において応答性の良いフィードバック制
御が得られる制御装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 直流モータ1の回転数に応じたロータリ
ーエンコーダ3からのパルスをマイクロコンピュータ2
内のパルスカウンタ21でカウントし、データメモリ2
2からの速度電圧指示データにもとづき直流モータ1に
制御電圧としてフィードバックする構成において、デー
タテーブル上に制御の目標入力値を中心に配置し、前記
目標入力データの前後には前記目標入力値からのデータ
テーブルアドレスの差を出力の操作量として出力した時
に前記出力操作量によって変動する入力値をデータテー
ブル上に順次配置し、テーブルデータのアドレスと目標
入力値の配置されたアドレスの差を操作量として出力し
てフィードバック制御を行う。
される制御装置において応答性の良いフィードバック制
御が得られる制御装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 直流モータ1の回転数に応じたロータリ
ーエンコーダ3からのパルスをマイクロコンピュータ2
内のパルスカウンタ21でカウントし、データメモリ2
2からの速度電圧指示データにもとづき直流モータ1に
制御電圧としてフィードバックする構成において、デー
タテーブル上に制御の目標入力値を中心に配置し、前記
目標入力データの前後には前記目標入力値からのデータ
テーブルアドレスの差を出力の操作量として出力した時
に前記出力操作量によって変動する入力値をデータテー
ブル上に順次配置し、テーブルデータのアドレスと目標
入力値の配置されたアドレスの差を操作量として出力し
てフィードバック制御を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直流モータなどの
フィードバック制御を行う制御装置に関する。
フィードバック制御を行う制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、直流モータの制御装置は図4に示
すように、直流モータ1に直結したロータリーエンコー
ダ3、駆動回路7、増幅器8、フィードバック制御部1
0、カウンタ11、RAM12、D/A変換器4で構成
されている。このように直流モータ1に対する速度指令
電圧を制御することにより直流モータ1の速度制御を行
う方式においては、ロータリーエンコーダ3から発生さ
れたパルスをカウンタ11で計数して直流モータ1の位
置データを決定し、前記位置データにより速度データが
記憶されたRAM12をアドレス指定し、前記RAM1
2から読み出しされた速度データをD/A変換器4でア
ナログデータに変換して前記速度指令電圧としてフィー
ドバック制御している。
すように、直流モータ1に直結したロータリーエンコー
ダ3、駆動回路7、増幅器8、フィードバック制御部1
0、カウンタ11、RAM12、D/A変換器4で構成
されている。このように直流モータ1に対する速度指令
電圧を制御することにより直流モータ1の速度制御を行
う方式においては、ロータリーエンコーダ3から発生さ
れたパルスをカウンタ11で計数して直流モータ1の位
置データを決定し、前記位置データにより速度データが
記憶されたRAM12をアドレス指定し、前記RAM1
2から読み出しされた速度データをD/A変換器4でア
ナログデータに変換して前記速度指令電圧としてフィー
ドバック制御している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この直流モータの制御
装置においては、速度データに対して速度指示電圧デー
タを1対1で対応させることが要求されているため、速
度データと同数の多くのメモリを必要とする。
装置においては、速度データに対して速度指示電圧デー
タを1対1で対応させることが要求されているため、速
度データと同数の多くのメモリを必要とする。
【0004】本発明は、速度データが速度指示電圧デー
タに比べて範囲が広い場合でも、使用するデータメモリ
数を有効な速度指示電圧データ数と同数に抑えながら、
容易で応答性の良いフィードバック制御を行う制御装置
を提供することを目的とする。
タに比べて範囲が広い場合でも、使用するデータメモリ
数を有効な速度指示電圧データ数と同数に抑えながら、
容易で応答性の良いフィードバック制御を行う制御装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の制御装置は、データテーブル上に制御の目標
入力値を中心に配置し、前記目標入力値の前後には前記
目標入力値からのデータテーブルアドレスの差を出力の
操作量として出力した時に前記出力操作量によって変動
する入力値をデータテーブル上に順次配置し、実際の入
力値を前記目標入力値から逐次比較して行き、入力値に
一番近いテーブルデータを検索したとき、そのデータの
アドレスと目標入力値の配置されたアドレスの差を操作
量として出力してフィードバック制御を行うように構成
したものである。
に本発明の制御装置は、データテーブル上に制御の目標
入力値を中心に配置し、前記目標入力値の前後には前記
目標入力値からのデータテーブルアドレスの差を出力の
操作量として出力した時に前記出力操作量によって変動
する入力値をデータテーブル上に順次配置し、実際の入
力値を前記目標入力値から逐次比較して行き、入力値に
一番近いテーブルデータを検索したとき、そのデータの
アドレスと目標入力値の配置されたアドレスの差を操作
量として出力してフィードバック制御を行うように構成
したものである。
【0006】これにより、速度データが速度指示電圧デ
ータに比べて範囲が広い場合でも、使用するデータメモ
リ数を有効な速度指示電圧変位データ数と同数に抑えな
がら、複雑な演算を省略でき応答性の良いフィードバッ
ク制御が得られる。
ータに比べて範囲が広い場合でも、使用するデータメモ
リ数を有効な速度指示電圧変位データ数と同数に抑えな
がら、複雑な演算を省略でき応答性の良いフィードバッ
ク制御が得られる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、データテーブル上に制御の目標入力値を中心に配置
し、前記目標入力値の前後には前記目標入力値からのデ
ータテーブルアドレスの差を出力の操作量として出力し
た時に前記出力操作量によって変動する入力値をデータ
テーブル上に順次配置し、実際の入力値を前記目標入力
値から逐次比較して行き、入力値に一番近いテーブルデ
ータを検索したとき、そのデータのアドレスと目標入力
値の配置されたアドレスの差を操作量として出力してフ
ィードバック制御を行うよう構成した制御装置であり、
速度データが速度指示電圧データに比べて範囲が広い場
合でも、データメモリを有効な速度指示電圧変位データ
数と同数に抑えながら、容易で応答性の良いフィードバ
ック制御が得られるという作用を有する。
は、データテーブル上に制御の目標入力値を中心に配置
し、前記目標入力値の前後には前記目標入力値からのデ
ータテーブルアドレスの差を出力の操作量として出力し
た時に前記出力操作量によって変動する入力値をデータ
テーブル上に順次配置し、実際の入力値を前記目標入力
値から逐次比較して行き、入力値に一番近いテーブルデ
ータを検索したとき、そのデータのアドレスと目標入力
値の配置されたアドレスの差を操作量として出力してフ
ィードバック制御を行うよう構成した制御装置であり、
速度データが速度指示電圧データに比べて範囲が広い場
合でも、データメモリを有効な速度指示電圧変位データ
数と同数に抑えながら、容易で応答性の良いフィードバ
ック制御が得られるという作用を有する。
【0008】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図3を用いて説明する。図1は本発明の回路ブロッ
ク図を示し、図1において、ロータリーエンコーダ3は
直流モータ1の回転数に応じたパルスをマイクロコンピ
ュータ2に出力する。マイクロコンピュータ2はロータ
リーエンコーダ3から入力したパルス数をカウントする
パルスカウンタ21と、データメモリ22と、速度電圧
指示データの出力部23を内蔵している。マイクロコン
ピュータ2の出力部23からの出力はA/D変換器4に
よりアナログ指示電圧に変換され、さらに制御電源回路
5を介して直流モータ1に制御電圧としてフィードバッ
クする構成になっている。
から図3を用いて説明する。図1は本発明の回路ブロッ
ク図を示し、図1において、ロータリーエンコーダ3は
直流モータ1の回転数に応じたパルスをマイクロコンピ
ュータ2に出力する。マイクロコンピュータ2はロータ
リーエンコーダ3から入力したパルス数をカウントする
パルスカウンタ21と、データメモリ22と、速度電圧
指示データの出力部23を内蔵している。マイクロコン
ピュータ2の出力部23からの出力はA/D変換器4に
よりアナログ指示電圧に変換され、さらに制御電源回路
5を介して直流モータ1に制御電圧としてフィードバッ
クする構成になっている。
【0009】図2に前記速度電圧指示データの決定方法
を示す。図2において、まずデータメモリ22内のデー
タテーブルに配置するデータの配置方法を説明する。例
えば直流モータ1の目標回転数を2000rpmとする
と、この時データメモリ22の制御目標データアドレス
Aに配置すべきデータCT2000はロータリーエンコーダ
3が直流モータ1の1回転あたり2パルスを発生すると
した時の1パルスあたりのカウント数であり、パルスカ
ウンタ21の1カウントの周期を16μsとすると次式
で計算できる。
を示す。図2において、まずデータメモリ22内のデー
タテーブルに配置するデータの配置方法を説明する。例
えば直流モータ1の目標回転数を2000rpmとする
と、この時データメモリ22の制御目標データアドレス
Aに配置すべきデータCT2000はロータリーエンコーダ
3が直流モータ1の1回転あたり2パルスを発生すると
した時の1パルスあたりのカウント数であり、パルスカ
ウンタ21の1カウントの周期を16μsとすると次式
で計算できる。
【0010】 CT2000=1÷(2000rpm÷60s×2)÷16μs=938 ……式1 次にデータアドレスAの前後に配置するデータはデータ
アドレスAを変位値0、直流モータ1が2000rpm
で回転している時の速度電圧指示データをVDCとした
時、データアドレスAからの変位値とVDCを加えた値を
出力部23に出力し、その結果により直流モータ1が到
達する回転数から求められるパルス数を配置する。例え
ば、速度電圧指示データ出力VDCからの変位値nで回転
数Rを次式のように表すことができる時、 R=2000+n×20(rpm) 式1と同様に計算を行い、図2に示すようにデータを配
置する。
アドレスAを変位値0、直流モータ1が2000rpm
で回転している時の速度電圧指示データをVDCとした
時、データアドレスAからの変位値とVDCを加えた値を
出力部23に出力し、その結果により直流モータ1が到
達する回転数から求められるパルス数を配置する。例え
ば、速度電圧指示データ出力VDCからの変位値nで回転
数Rを次式のように表すことができる時、 R=2000+n×20(rpm) 式1と同様に計算を行い、図2に示すようにデータを配
置する。
【0011】ここで、そのデータ配置の範囲は、1回の
フィードバック制御で変化させるべき出力変位の制限の
範囲とすればよい。ここではその範囲を±10とする
と、回転数1800rpm〜2200rpmとなる。こ
こで使用するメモリ数は21×2=42バイトで、従来
の構成で必要とするメモリ数、すなわち入力値に1対1
で対応する数(1041−852)+1=190バイト
の約11%で足りることになる。
フィードバック制御で変化させるべき出力変位の制限の
範囲とすればよい。ここではその範囲を±10とする
と、回転数1800rpm〜2200rpmとなる。こ
こで使用するメモリ数は21×2=42バイトで、従来
の構成で必要とするメモリ数、すなわち入力値に1対1
で対応する数(1041−852)+1=190バイト
の約11%で足りることになる。
【0012】つぎに図3に示すフローチャートにより実
際のフィードバック動作について説明する。図3の表現
において、(Adr)とはアドレスのテーブルデータ
で、例えばAdr=A+2の時、(Adr)=919で
ある。まずステップS1で、直流モータ1の回転数に相
当する入力パルスカウント数Ctを入力する。次にステ
ップS2で制御目標値にあたるアドレスAをアドレスポ
インタAdrに設定する。そしてステップS3で、入力
パルスカウント数Ctと(Adr)を比較して、Ctの
方が小さいかまたは等しい時はステップS4へ、Ctの
方が大きい時はステップS8へ分岐する。ステップS4
に分岐した時はアドレスポインタAdrが制御目標アド
レスAに1回のフィードバック制御で変化させるべき出
力変位の上限である10を加えた値に達しているかどう
かを判断し、Adr=A+10の時はステップS7に分
岐し、達していなければステップS5でアドレスポイン
タAdrに1を加えて、ステップS6で入力パルスカウ
ント数Ctとアドレスポインタのデータ(Adr)を比
較する。ここでCtの方が小さいかまたは等しい時に
は、ステップS4の処理に分岐し、Ctの方が大きい時
には、ステップS7に分岐する。またステップS8以下
の処理は、アドレスポインタAdrが制御目標アドレス
Aに1回のフィードバック制御で変化させるべき出力変
位の下限である−10を加えた値に達しているかどうか
を判断し、Adr=A−10の時はステップS7に分岐
し、達していなければステップS9でアドレスポインタ
Adtから1を減じて、ステップS10で入力パルスカ
ウント数Ctとアドレスポインタのデータ(Adr)を
比較する。ここでCtの方が大きいかまたは等しい時に
はステップS8の処理に分岐し、Ctの方が小さい時に
は、ステップS7に分岐する。ステップS7においては
(A−Adr)の絶対値が1の時、出力値VDCを更新せ
ずに終了し、(A−Adr)の絶対値が2以上の時、ス
テップS11に分岐して、VDC=VDCO+(A−Ad
r)の計算にしたがって出力部23にデータを出力す
る。ここで、入力パルスカウント数Ctが制御目標値よ
り小さい時は(A−Adr)<0となるため、出力VDC
は前回出力値VDCOより小さくなり、逆にCtが制御目
標値より小さい時はその逆となる。
際のフィードバック動作について説明する。図3の表現
において、(Adr)とはアドレスのテーブルデータ
で、例えばAdr=A+2の時、(Adr)=919で
ある。まずステップS1で、直流モータ1の回転数に相
当する入力パルスカウント数Ctを入力する。次にステ
ップS2で制御目標値にあたるアドレスAをアドレスポ
インタAdrに設定する。そしてステップS3で、入力
パルスカウント数Ctと(Adr)を比較して、Ctの
方が小さいかまたは等しい時はステップS4へ、Ctの
方が大きい時はステップS8へ分岐する。ステップS4
に分岐した時はアドレスポインタAdrが制御目標アド
レスAに1回のフィードバック制御で変化させるべき出
力変位の上限である10を加えた値に達しているかどう
かを判断し、Adr=A+10の時はステップS7に分
岐し、達していなければステップS5でアドレスポイン
タAdrに1を加えて、ステップS6で入力パルスカウ
ント数Ctとアドレスポインタのデータ(Adr)を比
較する。ここでCtの方が小さいかまたは等しい時に
は、ステップS4の処理に分岐し、Ctの方が大きい時
には、ステップS7に分岐する。またステップS8以下
の処理は、アドレスポインタAdrが制御目標アドレス
Aに1回のフィードバック制御で変化させるべき出力変
位の下限である−10を加えた値に達しているかどうか
を判断し、Adr=A−10の時はステップS7に分岐
し、達していなければステップS9でアドレスポインタ
Adtから1を減じて、ステップS10で入力パルスカ
ウント数Ctとアドレスポインタのデータ(Adr)を
比較する。ここでCtの方が大きいかまたは等しい時に
はステップS8の処理に分岐し、Ctの方が小さい時に
は、ステップS7に分岐する。ステップS7においては
(A−Adr)の絶対値が1の時、出力値VDCを更新せ
ずに終了し、(A−Adr)の絶対値が2以上の時、ス
テップS11に分岐して、VDC=VDCO+(A−Ad
r)の計算にしたがって出力部23にデータを出力す
る。ここで、入力パルスカウント数Ctが制御目標値よ
り小さい時は(A−Adr)<0となるため、出力VDC
は前回出力値VDCOより小さくなり、逆にCtが制御目
標値より小さい時はその逆となる。
【0013】なお、入力パルスカウント数Ctが928
≦Ct≦947(1980〜2020rpm)の時、制
御目標値範囲内として出力値VDCを更新せずに終了する
ことになるが、必要に応じてステップS7の処理を補正
すれば、許容差を自由に設定できる。
≦Ct≦947(1980〜2020rpm)の時、制
御目標値範囲内として出力値VDCを更新せずに終了する
ことになるが、必要に応じてステップS7の処理を補正
すれば、許容差を自由に設定できる。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、速度デー
タが速度指示電圧データに比べて範囲が広い場合でも、
データメモリを有効な速度指示電圧変位データ数と同数
に抑えながら、容易で応答性の良いフィードバック制御
が得られるという有利な効果が得られる。
タが速度指示電圧データに比べて範囲が広い場合でも、
データメモリを有効な速度指示電圧変位データ数と同数
に抑えながら、容易で応答性の良いフィードバック制御
が得られるという有利な効果が得られる。
【図1】本発明の一実施の形態による制御装置を示すブ
ロック図
ロック図
【図2】同装置における操作量の決定方法を示す図
【図3】同装置における操作量の決定方法を示すフロー
チャート
チャート
【図4】従来の直流モータの制御装置を示すブロック図
1 モータ 2 マイクロコンピュータ 3 ロータリーエンコーダ 4 D/A変換器 5 制御電源回路 21 パルスカウンタ 22 データメモリ 23 出力部
Claims (1)
- 【請求項1】 データテーブル上に制御の目標入力値を
中心に配置し、前記目標入力値の前後には前記目標入力
値からのデータテーブルアドレスの差を出力の操作量と
して出力した時に前記出力操作量によって変動する入力
値をデータテーブル上に順次配置し、実際の入力値を前
記目標入力値から逐次比較して行き、入力値に一番近い
テーブルデータを検索したとき、そのデータのアドレス
と目標入力値の配置されたアドレスの差を操作量として
出力してフィードバック制御を行うように構成した制御
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8076121A JPH09271190A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8076121A JPH09271190A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09271190A true JPH09271190A (ja) | 1997-10-14 |
Family
ID=13596094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8076121A Pending JPH09271190A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09271190A (ja) |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP8076121A patent/JPH09271190A/ja active Pending
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