JPH0992415A - カードエッジコネクタ - Google Patents
カードエッジコネクタInfo
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- JPH0992415A JPH0992415A JP7269228A JP26922895A JPH0992415A JP H0992415 A JPH0992415 A JP H0992415A JP 7269228 A JP7269228 A JP 7269228A JP 26922895 A JP26922895 A JP 26922895A JP H0992415 A JPH0992415 A JP H0992415A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- elastic contact
- contact piece
- contact
- piece
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/71—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures
- H01R12/72—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures coupling with the edge of the rigid printed circuits or like structures
- H01R12/721—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures coupling with the edge of the rigid printed circuits or like structures cooperating directly with the edge of the rigid printed circuits
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 接触端子の変形を防止する。
【解決手段】 接触端子12に弾性接触片14の裾野部
分を取り囲むように側壁15を設けるとともに、弾性接
触片14の過度撓みを規制するためにストッパー片16
を設ける。また、コネクタハウジング11において、端
子収容室18の突出口18cに規制壁21を形成し、端
子収容室18に接触端子12を組み付けた状態で弾性接
触片14が規制壁21に当接するようにして弾性接触片
14の正規の方向以外への撓み変形を規制する。これに
より、パーツフィーダ内において接触端子12同士が接
触しても弾性接触片14の絡みが防止され、それによる
変形を防止できる。また、基板2のこじり等による正規
の方向以外への撓み変形及び過度撓みを防止できる。
分を取り囲むように側壁15を設けるとともに、弾性接
触片14の過度撓みを規制するためにストッパー片16
を設ける。また、コネクタハウジング11において、端
子収容室18の突出口18cに規制壁21を形成し、端
子収容室18に接触端子12を組み付けた状態で弾性接
触片14が規制壁21に当接するようにして弾性接触片
14の正規の方向以外への撓み変形を規制する。これに
より、パーツフィーダ内において接触端子12同士が接
触しても弾性接触片14の絡みが防止され、それによる
変形を防止できる。また、基板2のこじり等による正規
の方向以外への撓み変形及び過度撓みを防止できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カードエッジコネ
クタに関する。
クタに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にカードエッジコネクタには、図6
に示すように、コネクタハウジング7の上面にスリット
状の挿入部1が形成されており、ここに基板2の端部が
差し込まれるようになっている。また、この挿入部1内
において長さ方向に対向する内壁面には、複数の端子収
容室3が対向してかつ等間隔で切り欠き形成されてい
る。さらに、各端子収容室3には、弾性接触片4を有す
る接触端子5が弾性接触片4を挿入部1側に突出させる
姿勢で収容されている。接触端子5は、金属薄板を折り
曲げてなり、弾性接触片4は帯板部分を折り返すことに
より形成されたものである。一方、挿入部1に差し込ま
れる基板2の端部には、その両側面に複数個の導電部6
が等間隔で印刷されており、基板2の端部がコネクタハ
ウジング7の挿入部1に差し込まれると各導電部6には
それぞれ対応する接触端子5が圧接されるようになって
いる。
に示すように、コネクタハウジング7の上面にスリット
状の挿入部1が形成されており、ここに基板2の端部が
差し込まれるようになっている。また、この挿入部1内
において長さ方向に対向する内壁面には、複数の端子収
容室3が対向してかつ等間隔で切り欠き形成されてい
る。さらに、各端子収容室3には、弾性接触片4を有す
る接触端子5が弾性接触片4を挿入部1側に突出させる
姿勢で収容されている。接触端子5は、金属薄板を折り
曲げてなり、弾性接触片4は帯板部分を折り返すことに
より形成されたものである。一方、挿入部1に差し込ま
れる基板2の端部には、その両側面に複数個の導電部6
が等間隔で印刷されており、基板2の端部がコネクタハ
ウジング7の挿入部1に差し込まれると各導電部6には
それぞれ対応する接触端子5が圧接されるようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記接触端
子は、折り曲げて弾性接触片を形成しただけの構成であ
るから、パーツフィーダで搬送途中、接触端子同士が接
触すると弾性接触片が絡み合い、変形を生じさせる原因
となる。一方、上記弾性接触片の絡みによる変形を防止
するために、弾性接触片の裾野部分を囲むように側壁を
一体に折り曲げて形成することが考えられる。しかし、
このような構成を採ると弾性接触片と側壁との間に隙間
を生じ、これがもとで弾性接触片が正規方向以外の撓み
を許容することになる。具体的には、基板を挿抜する際
のこじり等に対し弾性接触片の変形を許容することにな
ってしまう。本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、接触端子の変形を防止できるカードエ
ッジコネクタを提供するところにある。
子は、折り曲げて弾性接触片を形成しただけの構成であ
るから、パーツフィーダで搬送途中、接触端子同士が接
触すると弾性接触片が絡み合い、変形を生じさせる原因
となる。一方、上記弾性接触片の絡みによる変形を防止
するために、弾性接触片の裾野部分を囲むように側壁を
一体に折り曲げて形成することが考えられる。しかし、
このような構成を採ると弾性接触片と側壁との間に隙間
を生じ、これがもとで弾性接触片が正規方向以外の撓み
を許容することになる。具体的には、基板を挿抜する際
のこじり等に対し弾性接触片の変形を許容することにな
ってしまう。本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、接触端子の変形を防止できるカードエ
ッジコネクタを提供するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、基板の端部を差し込み可能な挿入部が穿孔され、こ
の挿入部の内壁面には基板に配された導電部と接触可能
な接触端子を収容するための端子収容部が凹み形成され
てなるカードエッジコネクタにおいて、接触端子は、そ
の先端側から撓み変形可能に折り返され接触端子が端子
収容部に収容されている状態では挿入部内に折り返しに
係る頂部が突き出るようにした弾性接触片と、この弾性
接触片の裾野部分を取り囲むようにして側壁とが形成さ
れ、かつ端子収容部における挿入部側の開口縁には、弾
性接触片が正規方向以外に撓み変形するのを規制する規
制壁が張り出し形成されていることに特徴を有する(請
求項1記載の発明)。また、接触端子には、弾性接触片
の過度撓みを規制するストッパー部が設けられていても
よい(請求項2記載の発明)。
に、基板の端部を差し込み可能な挿入部が穿孔され、こ
の挿入部の内壁面には基板に配された導電部と接触可能
な接触端子を収容するための端子収容部が凹み形成され
てなるカードエッジコネクタにおいて、接触端子は、そ
の先端側から撓み変形可能に折り返され接触端子が端子
収容部に収容されている状態では挿入部内に折り返しに
係る頂部が突き出るようにした弾性接触片と、この弾性
接触片の裾野部分を取り囲むようにして側壁とが形成さ
れ、かつ端子収容部における挿入部側の開口縁には、弾
性接触片が正規方向以外に撓み変形するのを規制する規
制壁が張り出し形成されていることに特徴を有する(請
求項1記載の発明)。また、接触端子には、弾性接触片
の過度撓みを規制するストッパー部が設けられていても
よい(請求項2記載の発明)。
【0005】
【作用】請求項1の発明によれば、接触端子には弾性接
触片の裾野部分を取り囲むように側壁が形成されている
から、例えば、パーツフィーダ内で接触端子同士が接触
し合っても弾性接触片が絡み合うことがない。しかも、
端子収容部における挿入部側の開口縁には、規制壁が形
成されているから、接触端子を端子収容部に収容した場
合に弾性接触片の正規方向以外への撓み変形が規制され
る。請求項2の発明によれば、接触端子にストッパー部
を設けたから、基板を挿抜する際にこじり等によって弾
性接触片に大きな力が作用しても弾性接触片が過度に撓
むことが規制される。
触片の裾野部分を取り囲むように側壁が形成されている
から、例えば、パーツフィーダ内で接触端子同士が接触
し合っても弾性接触片が絡み合うことがない。しかも、
端子収容部における挿入部側の開口縁には、規制壁が形
成されているから、接触端子を端子収容部に収容した場
合に弾性接触片の正規方向以外への撓み変形が規制され
る。請求項2の発明によれば、接触端子にストッパー部
を設けたから、基板を挿抜する際にこじり等によって弾
性接触片に大きな力が作用しても弾性接触片が過度に撓
むことが規制される。
【0006】
【発明の効果】上述したように請求項1の発明によれ
ば、弾性接触片の裾野部分を取り囲むように側壁を設け
るとともに端子収容部の開口縁に規制壁を設けたから、
弾性接触片の絡みによる変形を防止でき、しかも、弾性
接触片の正規方向以外への撓みも規制でき基板のこじり
等による変形も防止できる。請求項2の発明によれば、
接触端子にストッパー部を設けたから、弾性接触片の過
度撓みが規制される。
ば、弾性接触片の裾野部分を取り囲むように側壁を設け
るとともに端子収容部の開口縁に規制壁を設けたから、
弾性接触片の絡みによる変形を防止でき、しかも、弾性
接触片の正規方向以外への撓みも規制でき基板のこじり
等による変形も防止できる。請求項2の発明によれば、
接触端子にストッパー部を設けたから、弾性接触片の過
度撓みが規制される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明のカードエッジコネ
クタを具体化した一実施形態について図1〜図5を参照
して説明する。本実施形態のカードエッジコネクタは、
プリント基板上に実装され、基板と基板とを接続させる
ためのものであり、図1に示すように、コネクタハウジ
ング11と、コネクタハウジング11内に組み付けられ
る接触端子12とから構成される。
クタを具体化した一実施形態について図1〜図5を参照
して説明する。本実施形態のカードエッジコネクタは、
プリント基板上に実装され、基板と基板とを接続させる
ためのものであり、図1に示すように、コネクタハウジ
ング11と、コネクタハウジング11内に組み付けられ
る接触端子12とから構成される。
【0008】まず、接触端子12について述べるに、接
触端子12は、図3〜図5に示すように、金属薄板を箱
型状に曲げ加工してなる。即ち、接触端子12の下部に
は取付ピン13が形成されており、これは図示しないプ
リント基板上に形成された取付孔に挿入された後半田付
けされる。また、接触端子12の上部には、金属帯板を
弓なり状に折り返すことにより弾性接触片14が形成さ
れている。さらに、この弾性接触片14を左右両側(図
3中、斜め左下側と斜め右上側)から挟み付けるように
左側壁15a及び右側壁15bが折り曲げらるととも
に、その左右両側壁15a,15bの上下両端部(図3
中、上下両端部)はそれぞれ内側に折り曲げられて上側
壁15c及び下側壁15dを形成している。これによ
り、弾性接触片14の折り曲げ部分を含む裾野部分を取
り囲むように側壁15が形成されるとともに、弾性接触
片14の頂部分がこの側壁15から前方(図3中、右下
方向)に突出する形状とされる。一方、弾性接触片14
の内方(側壁15内)には、ストッパー片16が形成さ
れており、弾性接触片14の過度撓みが規制されるよう
になっている。つまり、通常の基板2の差し込み動作で
は弾性接触片14はストッパー片16には当接しない
が、基板2をこじる等して弾性接触片14に大きな力が
作用した場合には弾性接触片14がストッパー片16に
当接するように設定されている。このストッパー片16
は、左右両側壁15a,15bのほぼ中央部を対向した
状態でそれぞれ内方に僅かに折り曲げた後さらにこれを
重ね合わせるように弾性接触片14側に折り曲げて形成
される。なお、接触端子12の背面(図4中、右側正
面)には上側を外方に切り起こしてなる係止片17が形
成されており、後述する端子収容室18に収容した際に
その内壁面に形成された係合突部19に係合して抜け止
めされるようになっている。
触端子12は、図3〜図5に示すように、金属薄板を箱
型状に曲げ加工してなる。即ち、接触端子12の下部に
は取付ピン13が形成されており、これは図示しないプ
リント基板上に形成された取付孔に挿入された後半田付
けされる。また、接触端子12の上部には、金属帯板を
弓なり状に折り返すことにより弾性接触片14が形成さ
れている。さらに、この弾性接触片14を左右両側(図
3中、斜め左下側と斜め右上側)から挟み付けるように
左側壁15a及び右側壁15bが折り曲げらるととも
に、その左右両側壁15a,15bの上下両端部(図3
中、上下両端部)はそれぞれ内側に折り曲げられて上側
壁15c及び下側壁15dを形成している。これによ
り、弾性接触片14の折り曲げ部分を含む裾野部分を取
り囲むように側壁15が形成されるとともに、弾性接触
片14の頂部分がこの側壁15から前方(図3中、右下
方向)に突出する形状とされる。一方、弾性接触片14
の内方(側壁15内)には、ストッパー片16が形成さ
れており、弾性接触片14の過度撓みが規制されるよう
になっている。つまり、通常の基板2の差し込み動作で
は弾性接触片14はストッパー片16には当接しない
が、基板2をこじる等して弾性接触片14に大きな力が
作用した場合には弾性接触片14がストッパー片16に
当接するように設定されている。このストッパー片16
は、左右両側壁15a,15bのほぼ中央部を対向した
状態でそれぞれ内方に僅かに折り曲げた後さらにこれを
重ね合わせるように弾性接触片14側に折り曲げて形成
される。なお、接触端子12の背面(図4中、右側正
面)には上側を外方に切り起こしてなる係止片17が形
成されており、後述する端子収容室18に収容した際に
その内壁面に形成された係合突部19に係合して抜け止
めされるようになっている。
【0009】コネクタハウジング11(合成樹脂製)
は、図1に示すように、細長な直方体をなし、その上面
には、スリット状の挿入部20が形成されており、ここ
に接続する基板2(図6参照)の端部が挿入されるよう
になっている。また、この挿入部20の内壁面には、複
数の端子収容室(端子収容部に相当する。)18が対向
した状態で凹み形成されかつ、長さ方向に沿って等間隔
に並設されている。この端子収容室18の大きさは、ほ
ぼ接触端子12の側壁15の大きさに等しく、その上面
は開口して端子装着口18aとなっており、ここを介し
て上記接触端子12が組み付けられるようになってい
る。さらに、底面には貫通孔18bが形成されており、
組み付けられた接触端子12の取付ピン13がここから
コネクタハウジング11の下面に突出するようになって
いる。
は、図1に示すように、細長な直方体をなし、その上面
には、スリット状の挿入部20が形成されており、ここ
に接続する基板2(図6参照)の端部が挿入されるよう
になっている。また、この挿入部20の内壁面には、複
数の端子収容室(端子収容部に相当する。)18が対向
した状態で凹み形成されかつ、長さ方向に沿って等間隔
に並設されている。この端子収容室18の大きさは、ほ
ぼ接触端子12の側壁15の大きさに等しく、その上面
は開口して端子装着口18aとなっており、ここを介し
て上記接触端子12が組み付けられるようになってい
る。さらに、底面には貫通孔18bが形成されており、
組み付けられた接触端子12の取付ピン13がここから
コネクタハウジング11の下面に突出するようになって
いる。
【0010】また、端子収容室18の外側に位置する内
壁面(挿入部20側とは反対側の内壁面)には、図2に
示すように、ほぼ中央部に係合突部19が一体に形成さ
れており、組み付けられた接触端子12の背面に形成さ
れた係止片17に係合するようになっている。さらに、
端子収容室18の挿入部20側の開口は、端子収容室1
8に収容された接触端子12の弾性接触片14を挿入部
20内に突出させるための突出口18cとなっている。
そして、挿入部20内に基板2の端部が差し込まれる
と、突出した各弾性接触片14が基板2の端部両側面に
設けられた導電部6(図6参照)にそれぞれ圧接するよ
うになっている。
壁面(挿入部20側とは反対側の内壁面)には、図2に
示すように、ほぼ中央部に係合突部19が一体に形成さ
れており、組み付けられた接触端子12の背面に形成さ
れた係止片17に係合するようになっている。さらに、
端子収容室18の挿入部20側の開口は、端子収容室1
8に収容された接触端子12の弾性接触片14を挿入部
20内に突出させるための突出口18cとなっている。
そして、挿入部20内に基板2の端部が差し込まれる
と、突出した各弾性接触片14が基板2の端部両側面に
設けられた導電部6(図6参照)にそれぞれ圧接するよ
うになっている。
【0011】さらに、本実施形態では、突出口18cの
開口縁には、その左右両縁が内方に張り出すことにより
規制壁21が形成され、弾性接触片14の左右両側縁
(図1中、左右両側縁)がこれに接するようになってい
る。即ち、弾性接触片14が左右両側方から規制壁21
によって挟み込まれ正規の方向以外に撓み変形すること
が規制されるようになっているのである。
開口縁には、その左右両縁が内方に張り出すことにより
規制壁21が形成され、弾性接触片14の左右両側縁
(図1中、左右両側縁)がこれに接するようになってい
る。即ち、弾性接触片14が左右両側方から規制壁21
によって挟み込まれ正規の方向以外に撓み変形すること
が規制されるようになっているのである。
【0012】なお、挿入部20は、ほぼ中央で区画壁2
2によって2分割されており、ここを跨ぐように基板2
の端部が差し込まれる構成となっているが、区画壁22
を設けない構成のものであってもよい。また、コネクタ
ハウジング11の両端部には取付部23が張り出して形
成されており、ここをプリント基板上にねじ止め等する
ようになっている。
2によって2分割されており、ここを跨ぐように基板2
の端部が差し込まれる構成となっているが、区画壁22
を設けない構成のものであってもよい。また、コネクタ
ハウジング11の両端部には取付部23が張り出して形
成されており、ここをプリント基板上にねじ止め等する
ようになっている。
【0013】次に、本実施形態の作用について述べる。
接触端子12を端子収容室18に組み付けるには、まず
接触端子12を端子収容室18の上方に持って行き、取
付ピン13を下側かつ弾性接触片14を挿入部20側に
向けた姿勢とする。そして、そのまま取付ピン13から
端子装着口18aを介して端子収容室18内に挿入し、
接触端子12が完全に端子収容室18内に挿入されるま
で押し込む。これにより、取付ピン13がコネクタハウ
ジング11の下側から突出するとともに接触端子12の
係止片17が端子収容室18の係合突部19に係合して
接触端子12は抜け止めされ、これにて接触端子12の
組み付け作業は終了する(図2参照)。
接触端子12を端子収容室18に組み付けるには、まず
接触端子12を端子収容室18の上方に持って行き、取
付ピン13を下側かつ弾性接触片14を挿入部20側に
向けた姿勢とする。そして、そのまま取付ピン13から
端子装着口18aを介して端子収容室18内に挿入し、
接触端子12が完全に端子収容室18内に挿入されるま
で押し込む。これにより、取付ピン13がコネクタハウ
ジング11の下側から突出するとともに接触端子12の
係止片17が端子収容室18の係合突部19に係合して
接触端子12は抜け止めされ、これにて接触端子12の
組み付け作業は終了する(図2参照)。
【0014】ところで、接触端子12はパーツフィーダ
内を搬送される途中、互いに接触することがある。しか
し、本実施形態では、弾性接触片14の裾野部分を取り
囲むように側壁15を設けたから、接触端子12が接触
し合っても弾性接触片14同士が絡み合うことがない。
従って、弾性接触片14が引っ張られたりして変形して
しまうことを防止できる。また、組み付け作業の際、誤
って接触端子12がコネクタハウジング11の側面等に
接触してしまうこともある。しかし、本実施形態では弾
性接触片14の裾野部分が側壁15によって取り囲まれ
ているから、弾性接触片14の付け根部分が直接コネク
タハウジング11の側面等に接触することがなく、弾性
接触片14が変形してしまうことを防できる。
内を搬送される途中、互いに接触することがある。しか
し、本実施形態では、弾性接触片14の裾野部分を取り
囲むように側壁15を設けたから、接触端子12が接触
し合っても弾性接触片14同士が絡み合うことがない。
従って、弾性接触片14が引っ張られたりして変形して
しまうことを防止できる。また、組み付け作業の際、誤
って接触端子12がコネクタハウジング11の側面等に
接触してしまうこともある。しかし、本実施形態では弾
性接触片14の裾野部分が側壁15によって取り囲まれ
ているから、弾性接触片14の付け根部分が直接コネク
タハウジング11の側面等に接触することがなく、弾性
接触片14が変形してしまうことを防できる。
【0015】一方、接触端子12が端子収容室18に組
み付けられると、弾性接触片14は突出口18cを介し
て挿入部20内に突出する。そして、基板2を挿入部2
0内に差し込むと、各接触端子12の弾性接触片14が
基板2のそれぞれ対応する導電部6に圧接される。ここ
で、基板2を挿入或いは抜き取る際に、弾性接触片14
には正規の撓み方向以外の向きに外力を受けることがあ
る、例えば、基板2のこじりによって図1中、矢印Aで
示す成分をもった力が作用することがあるが、規制壁2
1によって弾性接触片14は正規の撓み方向のみ変形が
許容され、それ以外の方向への変形は規制されるため、
形状保持の機能に優れ基板2に対する安定かつ良好な接
触状況が保持される。
み付けられると、弾性接触片14は突出口18cを介し
て挿入部20内に突出する。そして、基板2を挿入部2
0内に差し込むと、各接触端子12の弾性接触片14が
基板2のそれぞれ対応する導電部6に圧接される。ここ
で、基板2を挿入或いは抜き取る際に、弾性接触片14
には正規の撓み方向以外の向きに外力を受けることがあ
る、例えば、基板2のこじりによって図1中、矢印Aで
示す成分をもった力が作用することがあるが、規制壁2
1によって弾性接触片14は正規の撓み方向のみ変形が
許容され、それ以外の方向への変形は規制されるため、
形状保持の機能に優れ基板2に対する安定かつ良好な接
触状況が保持される。
【0016】また、基板2がこじられた際に、弾性接触
片14には正規の撓み変形方向に大きな力が作用するこ
ともある。しかし、接触端子12にはストッパー片16
が設けられているから、弾性接触片14が正常以上に撓
むとストッパー片16に当接し、それ以上撓み変形する
ことが規制される。
片14には正規の撓み変形方向に大きな力が作用するこ
ともある。しかし、接触端子12にはストッパー片16
が設けられているから、弾性接触片14が正常以上に撓
むとストッパー片16に当接し、それ以上撓み変形する
ことが規制される。
【0017】このように本実施形態では、接触端子12
に弾性接触片14の裾野部分を取り囲むように側壁15
を設けたから、弾性接触片14の絡み等による変形を防
止できる。しかし、これだけでは、この接触端子12を
従来の端子収容室3(図6参照)に組み付けると側壁1
5が先に端子収容室3の側面に当接して弾性接触片14
を端子収容室3の開口縁に当接させることができないか
ら、基板2のこじり等による正規の方向以外への撓み変
形を許容することになってしまうが、本実施形態では突
出口18cの開口縁に規制壁21を設けたから、組み付
け後に弾性接触片14が規制壁21に当接して正規の方
向以外の撓み変形が規制され、もって基板2のこじり等
による変形を防止できるという効果を奏する。また、接
触端子12にはストッパー片16を設けたから、基板2
のこじり等による弾性接触片14の過度撓みも規制でき
る。
に弾性接触片14の裾野部分を取り囲むように側壁15
を設けたから、弾性接触片14の絡み等による変形を防
止できる。しかし、これだけでは、この接触端子12を
従来の端子収容室3(図6参照)に組み付けると側壁1
5が先に端子収容室3の側面に当接して弾性接触片14
を端子収容室3の開口縁に当接させることができないか
ら、基板2のこじり等による正規の方向以外への撓み変
形を許容することになってしまうが、本実施形態では突
出口18cの開口縁に規制壁21を設けたから、組み付
け後に弾性接触片14が規制壁21に当接して正規の方
向以外の撓み変形が規制され、もって基板2のこじり等
による変形を防止できるという効果を奏する。また、接
触端子12にはストッパー片16を設けたから、基板2
のこじり等による弾性接触片14の過度撓みも規制でき
る。
【0018】なお、本発明は上記各実施形態に限定され
るものではなく、例えば次のように変形して実施するこ
とができ、これらの実施態様も本発明の技術的範囲に属
する。 (1) 上記実施形態では、側壁15は弾性接触片14
の裾野部分全体を取り囲むように形成されていたが、裾
野部分全体を取り囲まなくても接触端子同士が接触した
際に弾性接触片の絡みを防止できる程度にその一部を取
り囲むものであってもよい。その他、本発明は要旨を逸
脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
るものではなく、例えば次のように変形して実施するこ
とができ、これらの実施態様も本発明の技術的範囲に属
する。 (1) 上記実施形態では、側壁15は弾性接触片14
の裾野部分全体を取り囲むように形成されていたが、裾
野部分全体を取り囲まなくても接触端子同士が接触した
際に弾性接触片の絡みを防止できる程度にその一部を取
り囲むものであってもよい。その他、本発明は要旨を逸
脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
【図1】本実施形態を示す一部切欠斜視図である。
【図2】組み付け状態を示す断面図である。
【図3】接触端子の弾性接触片を示す斜視図である。
【図4】接触端子の背面を示す斜視図である。
【図5】接触端子の一部切欠斜視図である。
【図6】従来例を示す一部切欠斜視図である。
2…基板 6…導電部 12…接触端子 14…弾性接触片 15…側壁 16…ストッパー片(ストッパー部) 18…端子収容室(端子収容部) 18c…突出口 20…挿入部 21…規制壁
Claims (2)
- 【請求項1】基板の端部を差し込み可能な挿入部が穿孔
され、この挿入部の内壁面には前記基板に配された導電
部と接触可能な接触端子を収容するための端子収容部が
凹み形成されてなるカードエッジコネクタにおいて、 前記接触端子は、その先端側から撓み変形可能に折り返
され接触端子が端子収容部に収容されている状態では前
記挿入部内に前記折り返しに係る頂部が突き出るように
した弾性接触片と、この弾性接触片の裾野部分を取り囲
むようにして側壁とが形成され、かつ前記端子収容部に
おける前記挿入部側の開口縁には、前記弾性接触片が正
規方向以外に撓み変形するのを規制する規制壁が張り出
し形成されていることを特徴とするカードエッジコネク
タ。 - 【請求項2】請求項1記載のものにおいて、前記接触端
子には、前記弾性接触片の過度撓みを規制するストッパ
ー部が設けられていることを特徴とするカードエッジコ
ネクタ。
Priority Applications (5)
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---|---|---|---|
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---|---|---|---|
JP7269228A JPH0992415A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | カードエッジコネクタ |
Publications (1)
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ID=17469453
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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