JP3454526B2 - テレビジョン受像機 - Google Patents

テレビジョン受像機

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JP3454526B2 JP20532992A JP20532992A JP3454526B2 JP 3454526 B2 JP3454526 B2 JP 3454526B2 JP 20532992 A JP20532992 A JP 20532992A JP 20532992 A JP20532992 A JP 20532992A JP 3454526 B2 JP3454526 B2 JP 3454526B2
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    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/36Nc in input of data, input key till input tape
    • G05B2219/36417Programmed coarse position, fine position by alignment, follow line, path adaptive
    • GPHYSICS
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    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/45Nc applications
    • G05B2219/45135Welding

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、MUSE/NTSCダ
ウンコンバータのスクイズモード出力をアスペクト比
4:3のモニタに表示するテレビジョン受像機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のMUSE−NTSCダウンコンバ
ータを示すものとして特開平2−285897号公報
(H04N11/20)に示されるものがある。
【0003】この装置は、MUSE方式によって帯域圧
縮されたアスペクト比16:9の図6Aに示すようなハ
イビジョン画像信号を入力して、図6Cに示すようにア
スペクト比4:3のNTSC用ディスプレイ上にアスペ
クト比16:9で表示しようとするものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の装置においては、図6Cに示すように、画像
部分の走査線が375本しかなく画質が悪いという問題
点がある。
【0005】また、外部機器(例えば、ビデオテープレ
コーダ)からの画像出力を再生する場合、以下に示す問
題を有する。
【0006】つまり、外部機器に記録された画像がスク
イズ画像であった場合、外部機器から再生された画像
は、垂直方向が伸長された縦長の画面がそのままディス
プレイ上に表示されてしまうという問題があった。
【0007】本発明はこのような問題点を解決し、外部
機器からの画像出力に応じて最適な画像出力を得るよう
にしたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ビデオテープ
レコーダ等の外部機器からのスクイズ画像出力をアスペ
クト比4:3のモニタにアスペクト比16:9で表示す
るテレビジョン受像機であり、前記外部機器から入力さ
れるスクイズ画像を垂直方向に時間軸圧縮処理してアス
ペクト比16:9の画像とするスクイズ画像圧縮手段
と、前記スクイズ画像圧縮手段により生成される画像の
走査線数に応じて前記外部機器から入力されるNTSC
画像の走査線数を所定の走査線数に変換する走査線数変
換手段と、前記スクイズ画像を表示する第1モードで前
記スクイズ画像圧縮手段からの出力を選択し、前記NT
SC画像を表示する第2モードで前記走査線数変換手段
からの出力を選択する選択手段とを備えるテレビジョン
受像機である。
【0009】また、本発明は、ビデオテープレコーダ等
の外部機器またはMUSE−NTSCダウンコンバータ
からのスクイズ画像出力をアスペクト比4:3のモニタ
にアスペクト比16:9で表示するテレビジョン受像機
であり、前記外部機器からの画像またはMUSE−NT
SCダウンコンバータからの画像を選択する第1選択手
段と、前記外部機器またはMUSE−NTSCダウンコ
ンバータから入力されるスクイズ画像を垂直方向に時間
軸圧縮処理してアスペクト比16:9の画像とするスク
イズ画像圧縮手段と、前記スクイズ画像圧縮手段により
生成される画像の走査線数に応じて前記外部機器または
MUSE−NTSCダウンコンバータから入力されるN
TSC画像の走査線数を所定の走査線数に変換する走査
線数変換手段と、前記スクイズ画像を表示する第1モー
ドで前記スクイズ画像圧縮手段からの出力を選択し、前
記NTSC画像を表示する第2モードで前記走査線数変
換手段からの出力を選択する第2選択手段とを備えるテ
レビジョン受像機である。
【0010】また、本発明は、前記第1選択手段、及び
第2選択手段はリモートコントロール装置(以下リモコ
ンと略す)により制御されることを特徴とするテレビジ
ョン受像機である。
【0011】また、本発明は、MUSE/NTSCダウ
ンコンバータからの画像出力をアスペクト比4:3のモ
ニタにアスペクト比16:9で表示するテレビジョン受
像機であり、スクイズ画像とワイド画像を切り換えるス
クイズ/ワイド切り換え手段と、該スクイズ/ワイド切
り換え手段により制御されるマイコンと、該マイコンか
らの制御信号に応じてスクイズ画像またはワイド画像を
出力するMUSE/NTSCダウンコンバータとを備
え、前記スクイズ/ワイド切り換え手段によりマイコン
を制御することによりMUSE/NTSCコンバータか
らの出力をスクイズ画像またはワイド画像とし、前記M
USE/NTSCコンバータより出力されるスクイズ画
像またはワイド画像を外部出力端子より出力することを
特徴とするテレビジョン受像機である。
【0012】
【作用】本発明のテレビジョン受像機は、外部機器から
の画像がスクイズ画像であることを確認した場合、リモ
コン操作により外部機器から入力される走査線数525
本のスクイズ画像を走査線数変換することなく垂直方向
に時間軸圧縮した後、無画部に走査線を付加し、図6D
に示す如く全体として走査線数が735本の画像信号を
出力するように作用する。
【0013】
【実施例】以下、図面に従い本発明の一実施例を説明す
る。
【0014】図1は本発明のテレビジョン受像機のブロ
ック図であり、図2〜図4は本発明のテレビジョン受像
機の画像選択状態を示すフローチャートであり、図5は
本発明の走査変換回路を示すブロック図である。
【0015】図1において、通常のNTSC方式の放送
を受信する場合、NTSC信号はアンテナ1で受信さ
れ、チューナ2を介してVIF/SIF処理回路3によ
りコンポジット信号に復調される。
【0016】次に、このコンポジット信号は、第1選択
手段であるAV入力切り換え回路5を介して親画面用色
復調処理回路6、及び親画面用同期分離回路7に入力さ
れ、色差信号、及び同期信号が出力される。次に、これ
らの色差信号、及び同期信号は色差/同期切り換え回路
8を介して走査変換回路9に入力される。走査変換回路
9では、通常のNTSC方式の走査線525本に走査線
を挿入し、735本に補間される。
【0017】尚、走査変換回路9のブロック構成は、図
5に示す構成となっている。
【0018】図5において、50は第1スイッチであ
り、後述の第2スイッチ57とともに第2選択手段を構
成している。51はスクイズ画像入力端子、52はスク
イズ画像信号を垂直方向に時間軸圧縮するスクイズ画像
圧縮手段、53は無画部に走査線を付加するブランキン
グ挿入手段、54はNTSC信号入力端子、55はNT
SC信号エンコーダ、56は走査線数変換手段、57は
第2スイッチであり、該第2スイッチ57は第1スイッ
チと連動する。
【0019】そして、この走査変換回路9では、スクイ
ズ画像時には第1スイッチ50が上側に切り換えられ、
入力信号はスクイズ画像圧縮手段52により垂直方向に
画像圧縮され、その後ブランキング挿入手段53により
スクイズ画像の上下にブランキング信号が付加され、第
2スイッチ57を介してビデオ/クロマ/同期信号処理
回路10に出力される。また、NTSC画像入力時、及
びワイド画像時(図6C)には第1スイッチ50が下側
に切り換えられ、NTSCデコーダ55によりデコード
された後、走査線数変換手段56により走査線が補間さ
れ、第2スイッチ57を介してビデオ/クロマ/同期信
号処理回路10に出力される。
【0020】更に、ビデオ/クロマ/同期信号処理回路
10では既知の映像信号処理が行われ、ディスプレイ1
3より画像が表示される。尚、11は水平出力回路、1
2は垂直出力回路である。また、20はBS信号または
MUSE/NTSCダウンコンバータからのハイビジョ
ン信号を選択するスイッチである。
【0021】これとは別に子画面用色復調回路14、及
び子画面用同期分離回路15にもAV入力切り換え回路
5を介して入力信号(例えばBS信号等)が入力されて
おり、PIP処理回路16によりPIP処理がなされた
後に前述の走査変換回路9からの出力信号に重畳され
る。
【0022】また、オーディオ信号は音声復調処理回路
4により復調された後、AV入力切り換え回路5を介し
て音声コントロール回路24、及び音声出力回路25を
介してスピーカ26より放音される。
【0023】一方、ハイビジョン放送を受信する場合、
ハイビジョン放送はパラボラアンテナ17で受信され、
セカンドBSコンバータ18を介してMUSE/NTS
Cコンバータ19により周波数変換される。ここで、M
USE/NTSCコンバータは、コンポジット信号4
4、及びこのコンポジット信号を色復調回路(MUSE
/NTSCコンバータ内部にある)にて処理した色差信
号45の2信号が出力可能な構成となっている。
【0024】そして、MUSE/NTSCコンバータか
らの色差信号は走査変換回路9に入力され、画像が圧縮
された後、全体が735本になるように画像の上下に走
査線が追加される。この圧縮動作により、走査線を間引
いて画質を劣化させることなく、図6Dに示す如くハイ
ビジョン放送を適正な画面で見ることができる。
【0025】尚、子画面作成処理、及び走査先数変換処
理は、通常のNTSC方式の放送を受信した場合と同様
なため説明は省略する。
【0026】また、オーディオ信号は音声復調処理回路
4により復調された後、AV入力切り換え回路5を介し
て音声コントロール回路24、及び音声出力回路25を
介してスピーカ26より放音される。
【0027】以上のように、走査変換回路9では、通常
のNTSC方式の放送時には525本の走査線を735
本に補間する補間動作を行い、またハイビジョン放送時
には水平周波数を変更して走査線の圧縮動作を行った後
に上下にブランキング信号を付加しているが、この走査
線の補間動作、または圧縮動作の切り換えは、選局用マ
イコン23により切り換えられている。
【0028】次に、外部機器からの画像を再生する場合
について図2〜図4を用いて説明する。
【0029】21はリモコンであり、このリモコン21
には画像の圧縮ON/OFFを切り換えるための圧縮O
N/OFFボタン(図示せず)が設けられている。今、
リモコンの圧縮ON/OFFボタンを押圧することによ
り圧縮ONを選択した場合は、テレビジョン受像機の本
体に設けられた受光部22に圧縮ONの制御信号が入力
され、この制御信号により外部機器からの画像がスクイ
ズモード(525本のハイビジョン信号を水平方向に圧
縮した4:3の画像)であると判断し、選局用マイコン
23を制御し、走査線の圧縮動作を行う。
【0030】一方、リモコン21の圧縮ON/OFFボ
タンの押圧により圧縮OFFを選択した場合は、受光部
22に圧縮OFFの制御信号が入力され、この制御信号
により外部機器からの画像がワイドモード(16:9の
画像信号の上下にブランキング信号が付加された735
本の走査線を有する画像)であると判断し、選局用マイ
コン23を制御し、走査線の補間動作を行う。
【0031】また、選局用マイコン23はテレビジョン
受像機の電源スイッチをONする度に初期動作として圧
縮OFFの制御信号を発するように設定されている。
【0032】このように構成されたテレビジョン受像機
において、リモコン21の電源ボタンを押圧すると、選
局用マイコン23はまずワイドモードとして動作する。
この状態で、外部機器からワイドモードの画像がAV端
子より入力されると、走査変換回路9により外部機器か
ら入力された画像の走査線数が525本から735本に
補間されてディスプレイ13に表示される。一方、外部
機器からの画像がスクイズ画像である場合、使用者はリ
モコン21の圧縮ON/OFFボタンを押圧して、選局
用マイコン23に圧縮ONの制御信号を入力し、スクイ
ズモードに変更する。そして、選局用マイコン23から
の制御信号により走査変換回路9が動作し、走査変換回
路9ではスクイズ画像が圧縮され、その後上下にブラン
キング信号が重畳された735本の画像が得られる。
【0033】ここで、上述のAV端子が複数個存在する
場合、例えばAV1入力、AV2入力、AV3入力を有
する場合、リモコンの圧縮ON/OFFボタンは各入力
に独立して圧縮のON、またはOFFを制御することが
できる。
【0034】次に、PIP機能を有した例を図3、及び
図4を用いて説明する。
【0035】尚、図3、及び図4において、親画面とし
て外部機器(AV1端子より入力)からの再生画像を入
力し、また子画面としてハイビジョン放送を入力してい
る場合について説明する。
【0036】テレビジョン受像機の電源スイッチをON
するとともにリモコンの電源ボタンを押圧すると、選局
用マイコン23はまずワイドモードとして動作する。こ
こで、親画面として外部機器からのワイドモードの画像
がAV1端子より入力されると、走査変換回路9により
外部機器から入力された画像の走査線数が525本から
735本に補間されてディスプレイ13に表示される。
一方、外部機器からの画像がスクイズ画像である場合、
使用者はリモコン21の圧縮ON/OFFボタンを押圧
して、選局用マイコン23の制御モードをスクイズモー
ドに変更する。そして、選局用マイコン23によりスク
イズ画像が圧縮され、その後上下にブランキング信号が
重畳された735本の画像が得られる。
【0037】次に、子画面においては、パラボラアンテ
ナ17よりハイビジョン放送が入力されたときには、M
USE/NTSCコンバータ19によりスクイズ画像を
作成し、走査変換回路9により垂直圧縮を行った後に画
像の上下にブランキング信号を付加して735本の画像
を得ることができる。従って、子画面では16:9のハ
イビジョン放送をディスプレイ13に表示される。
【0038】尚、上述の如くリモコン21の圧縮ON/
OFFの制御は、テレビジョン受像機の電源スイッチの
ON時、あるいはリモコンの電源ボタンの押圧時には、
初期状態として画像の圧縮ONは解除され、圧縮OFF
状態より開始されるが、これは外部機器からの入力画像
が、ハイビジョン放送を録画した画像(例えば、スクイ
ズ画像)よりも通常のNTSC方式による画像のほうが
はるかに多いため、圧縮OFFで開始するほうが使用頻
度が高いためである。
【0039】次に、スクイズ/ワイド切り換え手段47
について説明する。このスクイズ/ワイド切り換え手段
47は、主に外部機器への記録がスクイズ画像により行
われるのか、またはワイド画像により行われるのかを選
択するものであり、スライドスイッチ等により構成され
ている。
【0040】そして,スクイズ/ワイド切り換え手段4
7は,スライドスイッチを切り換えることによりスクイ
ズ画像を記録する場合はハイレベルの信号を、またワイ
ド画像を記録する場合はローレベルの信号を出力し、そ
の信号を選局用マイコン23に伝える。
【0041】ここで、スクイズ/ワイド切り換え手段4
7によりスクイズモードが選択されれば,選局用マイコ
ン23はMUSE/NTSCコンバータ19に制御信号
を出力し、スクイズモードに変更することによりモニタ
(録画)出力端子30には図5Bに示すスクイズ画像が
出力され、外部機器に記録される。また、スクイズ/ワ
イド切り換え手段47によりワイドモードが選択されれ
ば,選局用マイコン23はMUSE/NTSCコンバー
タ19に制御信号を出力し、ワイドモードに変更するこ
とによりモニタ(録画)出力端子30には図5Cに示す
ワイド画像が出力され、外部機器に記録される。
【0042】このようにして本発明のテレビ受像機で
は、外部機器への記録方式をスクイズ/ワイド切り換え
手段を切り換えることにより所望の記録方法を選択する
ことができる。
【0043】
【発明の効果】本発明は 上述の如く構成することによ
り、外部機器からの画像がスクイズ画像であっても良好
にディスプレイに表示することができる。また、複数の
AV入力端子が存在する場合には、各入力端子に対し独
立して画像の圧縮ON、またはOFFを制御することが
できるため、外部機器からの画像に応じて独立して最適
に画像を選択することができる。また、テレビジョン受
像機のメイン電源投入時時、あるいはリモコンの電源投
入時の初期状態を圧縮OFF状態とすることにより利用
頻度の高い通常のNTSC信号を記録した場合を優先し
たため、使用者は不必要な圧縮ONの操作を行うことが
ない。また、スクイズ/ワイド切り換え手段を設けるこ
とにより、使用者はスクイズ画像またはワイド画像のう
ち好みの画像を外部機器へ記録することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるテレビジョン受像機の一実施例を
示すブロック図である。
【図2】本発明によるテレビジョン受像機の圧縮動作を
説明するフローチャートである。
【図3】本発明によるテレビジョン受像機の親画面の圧
縮動作を説明するフローチャートである。
【図4】本発明によるテレビジョン受像機の子画面の圧
縮動作を説明するフローチャートである。
【図5】本発明によるテレビジョン受像機の走査変換回
路のブロック図である。
【図6】ハイビジョン放送を4:3のディスプレイに表
示するための画像の圧縮動作を説明する図である。
【符号の説明】
1 アンテナ 3 VIF/SIF処理回路 5 AV入力切り換え回路 9 走査変換回路 10 ビデオ/クロマ/同期信号処理回路 13 ディスプレイ 17 パラボラアンテナ 19 MUSE/NTSCコンバータ 21 リモコン送信器 23 選局用マイコン 27 AV1入力端子 28 AV2入力端子 29 AV3入力端子 30 モニタ(録画)出力端子 47 スクイズ/ワイド切り換え手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−153561(JP,A) 特開 平6−38133(JP,A) 特開 平3−58690(JP,A) 特開 平3−274979(JP,A) 特開 平2−285897(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/46 H04N 7/01

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオテープレコーダ等の外部機器から
    のスクイズ画像出力をアスペクト比4:3のモニタにア
    スペクト比16:9で表示するテレビジョン受像機であ
    り、前記外部機器から入力されるスクイズ画像を垂直方
    向に時間軸圧縮処理してアスペクト比16:9の画像と
    するスクイズ画像圧縮手段と、前記スクイズ画像圧縮手
    段により生成される画像の走査線数に応じて前記外部機
    器から入力されるNTSC画像の走査線数を所定の走査
    線数に変換する走査線数変換手段と、前記スクイズ画像
    を表示する第1モードで前記スクイズ画像圧縮手段から
    の出力を選択し、前記NTSC画像を表示する第2モー
    ドで前記走査線数変換手段からの出力を選択する選択手
    段とを備えるテレビジョン受像機。
  2. 【請求項2】 ビデオテープレコーダ等の外部機器また
    はMUSE−NTSCダウンコンバータからのスクイズ
    画像出力をアスペクト比4:3のモニタにアスペクト比
    16:9で表示するテレビジョン受像機であり、前記外
    部機器からの画像またはMUSE−NTSCダウンコン
    バータからの画像を選択する第1選択手段と、前記外部
    機器またはMUSE−NTSCダウンコンバータから入
    力されるスクイズ画像を垂直方向に時間軸圧縮処理して
    アスペクト比16:9の画像とするスクイズ画像圧縮手
    段と、前記スクイズ画像圧縮手段により生成される画像
    の走査線数に応じて前記外部機器またはMUSE−NT
    SCダウンコンバータから入力されるNTSC画像の走
    査線数を所定の走査線数に変換する走査線数変換手段
    と、前記スクイズ画像を表示する第1モードで前記スク
    イズ画像圧縮手段からの出力を選択し、前記NTSC画
    像を表示する第2モードで前記走査線数変換手段からの
    出力を選択する第2選択手段とを備えるテレビジョン受
    像機。
  3. 【請求項3】 前記第1選択手段、及び第2選択手段は
    リモートコントロール装置(以下リモコンと略す)によ
    り制御されることを特徴とする請求項1記載のテレビジ
    ョン受像機。
  4. 【請求項4】 MUSE/NTSCダウンコンバータか
    らの画像出力をアスペクト比4:3のモニタにアスペク
    ト比16:9で表示するテレビジョン受像機であり、ス
    クイズ画像とワイド画像を切り換えるスクイズ/ワイド
    切り換え手段と、該スクイズ/ワイド切り換え手段によ
    り制御されるマイコンと、該マイコンからの制御信号に
    応じてスクイズ画像またはワイド画像を出力するMUS
    E/NTSCダウンコンバータとを備え、前記スクイズ
    /ワイド切り換え手段によりマイコンを制御することに
    よりMUSE/NTSCコンバータからの出力をスクイ
    ズ画像またはワイド画像とし、前記MUSE/NTSC
    コンバータより出力されるスクイズ画像またはワイド画
    像を外部出力端子より出力することを特徴とするテレビ
    ジョン受像機。
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