JPH11102758A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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Publication number
JPH11102758A
JPH11102758A JP9260732A JP26073297A JPH11102758A JP H11102758 A JPH11102758 A JP H11102758A JP 9260732 A JP9260732 A JP 9260732A JP 26073297 A JP26073297 A JP 26073297A JP H11102758 A JPH11102758 A JP H11102758A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
piece
press
base piece
printed circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP9260732A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Fujimoto
雅基 藤本
Kenji Okura
健治 大倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP9260732A priority Critical patent/JPH11102758A/ja
Publication of JPH11102758A publication Critical patent/JPH11102758A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弾性コンタクトの接触部の所定撓み量を確保
したうえで、変位方向における低背化を達成できるコネ
クタを提供する。 【解決手段】 開口部12aを有した切り欠き溝12が
並設されたボディ1と、ベース片21及びそのベース片
21から略U字型に折曲形成されて弾性変位し得る接触
片22を有しボディ1の切り欠き溝12に収容されて、
開口部12aから導出されるとともにプリント基板4に
弾接して所定撓み量δだけ変位する接触部22aが接触
片22に設けられた複数の弾性コンタクト2とを備え、
互いに対面する両プリント基板3,4を接続するコネク
タにおいて、前記弾性コンタクト2は、弾性変位した前
記接触片22を収容する収容孔21aが前記ベース片2
1に設けられた構成にしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、互いに対面する両
プリント基板を接続するコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコネクタとして、図4乃
至図6に示す構成のものが存在する。このものは、開口
部A1を有した切り欠き溝A2が並設されたボディAと、
ベース片B1及びそのベース片B1から略U字型に折曲形
成されて弾性変位し得る接触片B2を有しボディAの切
り欠き溝A2に収容されて、開口部A1から導出されると
ともにプリント基板Cに弾接して所定撓み量δだけ変位
する接触部B21が接触片B2に設けられた複数の弾性コ
ンタクトBとを備えている。
【0003】さらに詳しくは、弾性コンタクトBはベー
ス片B1から延設された接続片B3が設けられて、別のプ
リント基板Dに半田付けでもって接続される。そして、
接触部B21が別のプリント基板Dと対面配置されたプリ
ント基板Cに弾接し、所定撓み量δだけ変位して接触片
B2がベース片B1に当接した状態で、両プリント基板
C,Dが互いに電気的に接続される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のコネク
タでは、接続片B3が別のプリント基板Dに接続される
とともに、接触部B21がプリント基板Cに弾接して、互
いに対面配置された両プリント基板C,Dを弾性コンタ
クトBを介して電気的に接続できる。
【0005】しかしながら、所定撓み量δを確保したう
えで、接触部B21の変位方向における弾性コンタクトB
のコンタクト高さを低くしたい場合、すなわち低背化を
したい場合、コンタクト高さH1は接触部B21が所定撓
み量δだけ変位して、接触片B2がベース片B1に当接す
るとき最も低く、従って低背化に限界があった。
【0006】また、図6に示すように、コンタクト高さ
H2をH1と比較して低くしたとき、弾性コンタクトBは
接触部B21の撓み量が所定撓み量δと比較して小さくな
って、接触部B21とプリント基板Cとの間の弾接力が小
さくなるので、プリント基板Cとの接触信頼性が低下す
るという問題があった。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、弾性コンタクトの接触部
の所定撓み量を確保したうえで、変位方向における低背
化を達成できるコネクタを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載のものは、開口部を有した切り欠
き溝が並設されたボディと、ベース片及びそのベース片
から略U字型に折曲形成されて弾性変位し得る接触片を
有しボディの切り欠き溝に収容されて、開口部から導出
されるとともにプリント基板に弾接して所定撓み量だけ
変位する接触部が接触片に設けられた複数の弾性コンタ
クトとを備え、互いに対面する両プリント基板を接続す
るコネクタにおいて、前記弾性コンタクトは、弾性変位
した前記接触片を収容する収容孔が前記ベース片に設け
られた構成にしてある。
【0009】請求項2記載のものは、請求項1記載のも
のにおいて、前記ボディは、前記接触片を収容する収容
部が前記切り欠き溝に隣接して設けられた構成にしてあ
る。
【0010】請求項3記載のものは、請求項1又は請求
項2記載のものにおいて、前記ボディは圧入溝を前記切
り欠き溝の幅両側へ凹設するとともに、長尺板状に形成
された前記弾性コンタクトは圧入溝に圧入される圧入突
起が、前記ベース片の幅両側へそれぞれ設けられた構成
にしてある。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1乃至図
3に基づいて以下に説明する。
【0012】1はボディで、絶縁性の樹脂により、底部
壁11を有した略直方体状に形成され、底部壁11に沿
って切り欠かれた複数の切り欠き溝12が並設されて、
一面側へ開口した開口部12a及び底部壁11に対向し
た対向壁12bが形成される。さらに、収容部13が切
り欠き溝12対応位置にて、その切り欠き溝12に隣接
して並設されるとともに、圧入溝14が各切り欠き溝1
2の幅両側へそれぞれ凹設される。
【0013】2は弾性コンタクトで、複数個で構成さ
れ、各弾性コンタクト2は弾性を有した銅合金により、
長尺板状に形成され、ベース片21及びそのベース片2
1と比較して幅狭の接触片22を有して、接触片22が
ベース片21から略U字型に折曲形成されベース片21
と対向配置されて、弾性変位し得る。
【0014】さらに、接触部22aが接触片22の先端
部に設けられベース片21の反対側へ突出するよう折曲
形成されて、対向したベース片21に向かって押圧され
ると変位する。ベース片21の幅より狭い矩形状の収容
孔21aがベース片21に設けられて、弾性変位した接
触片22を収容する。また、平面三角状の圧入突起21
bが2個ずつベース片21の幅両側へそれぞれ設けられ
るとともに、ベース片21に対して接触片22の反対側
へ折曲形成された接続片23がベース片21から延設さ
れる。
【0015】ここで、弾性コンタクト2は接触部22a
の変位方向におけるコンタクト高さH3が、従来のコン
タクト高さH1と比較して低く形成されている。そし
て、ベース片21の圧入突起21bがボディ1の各圧入
溝14に挿入され圧入されて、ボディ1の各切り欠き溝
12に収容されるとともに、接触部22aが開口部12
aから導出される。
【0016】第1プリント基板3は、紙又はガラス繊維
にエポキシ樹脂を含浸した紙エポキシ基板又はガラスエ
ポキシ基板であり、基板面に回路が形成される。第2プ
リント基板44は、同様に紙又はガラス繊維にエポキシ
樹脂を含浸した紙エポキシ基板又はガラスエポキシ基板
であり、当接パターン(図示せず)及びその当接パター
ンと接続した回路パターン(図示せず)が基板面に形成
されている。
【0017】このものの取り扱い操作を、図1に基づい
て以下に説明する。第1プリント基板3がボディ1の底
部壁11に沿った状態で配置されて、弾性コンタクト2
の接続片23が第1プリント基板3の基板面に半田付け
でもって接続される。
【0018】第2プリント基板4はボディ1の底部壁1
1に沿った状態で、つまり第1プリント基板3に対して
対面した状態で配置されて、第1プリント基板3に向か
って押圧される。そして、弾性コンタクト2は接触部2
2aが開口部12aから導出されているので第2プリン
ト基板4に弾接し、接触片22が弾性変位して接触部2
2aが所定撓み量δだけ変位する。そして、第2プリン
ト基板4は接触部22aが所定撓み量δだけ変位した位
置で、ボディ1の対向壁12bに当接する。
【0019】このとき、弾性コンタクト2は弾性変位し
た接触片22がベース片21に当接することなく、その
ベース片21に設けられた収容孔21aに収容されて、
さらに収容孔21aから第1プリント基板3に向かって
突出した状態で、ボディ1に設けられた収容部13に収
容される。従って、コンタクト高さH3が従来のコンタ
クト高さH1と比較して低く形成されているにもかかわ
らず、従来と同一の所定撓み量δを確保することができ
る。このようにして、第2プリント基板4は弾性コンタ
クト2を介して第1プリント基板3と電気的に接続す
る。
【0020】かかるコネクタにあっては、上記したよう
に、弾性変位した接触片22を収容する収容孔21aが
弾性コンタクト2のベース片21に設けられたから、接
触部22aが第2プリント基板4に弾接して変位したと
き、接触片22が収容孔21aに収容されて、接触部2
2aの変位方向における低背化を達成することができ
る。
【0021】また、弾性変位した接触片22を収容する
収容部13が切り欠き溝12に隣接してボディ1に設け
られたから、接触部22aが第2プリント基板4に弾接
して所定撓み量δだけ変位したとき、接触片22が収容
孔21aに収容され、さらに第2プリント基板4に向か
って収容孔21aから突出した状態で収容部13に収容
されて、従来と同一の所定撓み量δを確保したうえで、
顕著な低背化を達成することができる。
【0022】また、ボディ1が切り欠き溝12の幅両側
へ圧入溝14を凹設するとともに、その圧入溝14に圧
入される圧入突起21bがベース片21の幅両側へそれ
ぞれ設けられたから、ベース片21が圧入溝14に圧入
されると弾性コンタクト2が切り欠き溝12に並設され
て、接触部22aをボディ1の開口部12aから容易に
導出させることができる。
【0023】なお、本実施形態では、圧入溝14をボデ
ィ1の切り欠き溝12の幅両側へ凹設して、その圧入溝
14に圧入される圧入突起21bをベース片21の幅両
側へ設けたが、圧入溝14をボディ1に凹設せずに、ベ
ース片21をボディ1に一体成形してもよく、限定され
ない。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載のものは、弾性変位した接
触片を収容する収容孔が弾性コンタクトのベース片に設
けられたから、接触部が第2プリント基板に弾接して所
定撓み量だけ変位したとき、接触片が収容孔に収容され
て、接触部の変位方向における低背化を達成することが
できる。
【0025】請求項2記載のものは、請求項1記載のも
のの効果に加えて、弾性変位した接触片を収容する収容
部が切り欠き溝に隣接してボディに設けられたから、接
触部がプリント基板に弾接して所定撓み量だけ変位した
とき、接触片が収容孔に収容され、さらに収容孔から突
出した状態で収容部に収容されて、顕著な低背化を達成
することができる。
【0026】請求項3記載のものは、請求項1又は請求
項2記載のものの効果に加えて、ボディが切り欠き溝の
幅両側へ圧入溝を凹設するとともに、その圧入溝に圧入
される圧入突起がベース片の幅両側へそれぞれ設けられ
たから、ベース片が圧入溝に圧入されると弾性コンタク
トが切り欠き溝に並設されて、接触部をボディの開口部
から容易に導出させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す正断面図である。
【図2】同上の弾性コンタクトの斜視図である。
【図3】同上の弾性コンタクトがボディの切り欠き溝に
収容された状態の斜視図である。
【図4】従来例を示す正面図である。
【図5】同上の弾性コンタクトの斜視図である。
【図6】同上の別の従来例の弾性コンタクトの正面図で
ある。
【符号の説明】
1 ボディ 12 切り欠き溝 12a 開口部 13 収容部 14 圧入溝 2 弾性コンタクト 21 ベース片 21b 圧入突起 21a 収容孔 22 接触片 22a 接触部 δ 所定撓み量 3 第1プリント基板 4 第2プリント基板(プリント基板)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を有した切り欠き溝が並設された
    ボディと、ベース片及びそのベース片から略U字型に折
    曲形成されて弾性変位し得る接触片を有しボディの切り
    欠き溝に収容されて、開口部から導出されるとともにプ
    リント基板に弾接して所定撓み量だけ変位する接触部が
    接触片に設けられた複数の弾性コンタクトとを備え、互
    いに対面する両プリント基板を接続するコネクタにおい
    て、 前記弾性コンタクトは、弾性変位した前記接触片を収容
    する収容孔が前記ベース片に設けられたことを特徴とす
    るコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記ボディは、前記接触片を収容する収
    容部が前記切り欠き溝に隣接して設けられたことを特徴
    とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記ボディは圧入溝を前記切り欠き溝の
    幅両側へ凹設するとともに、長尺板状に形成された前記
    弾性コンタクトは圧入溝に圧入される圧入突起が、前記
    ベース片の幅両側へそれぞれ設けられたことを特徴とす
    る請求項1又は請求項2記載のコネクタ。
JP9260732A 1997-09-26 1997-09-26 コネクタ Pending JPH11102758A (ja)

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Cited By (7)

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